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2023-07-11 12:21

555.佐藤潤一さん(Lita Re:ki(りたりき))

【家族を大切に、本気で向き合う】

家族を大切にしているその本気度が伝わりました。
仕事を辞めて主夫として1年過ごすぐらい、本当に大切にしているんだなと感じました。
そして、近所の子どもたちに対しても真剣で、本気で向き合っていることがわかります。だからこそ、子どもたちに居心地が良いと言われるんでしょう。

家族を大切にして、人のために行動している人、もしくは、これから行動してみたいと思っている方は、ご連絡してみてください♪

【今回のゲスト】
Lita Re:ki(りたりき) 佐藤潤一(さとう・じゅんいち)さん
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経営者の志。
こんにちは。今回はLita Rekiの佐藤潤一さんにお話を伺いたいと思います。
佐藤さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、いつも順蔵さんって呼ばせていただいているので、今日はそうした感じで進めていきたいと思います。
ありがとうございます。
今回は、なんと555回目。この経営者の志がゾロ目の回なんですけど。
そういった回にお呼びさせていただいたのも、すごく何かご縁かなと思います。
いろいろお話を伺いたいと思います。
まず、順蔵さんがどんなことをされているのか、簡単に自己紹介からお願いいたします。
そうですね。まず、仕事の方は家族を大事にしたいと思っている方の資産を倍にして、
働く時間を半分にする。そんなお手伝いをしています。
できた時間の余裕を使ってもらって、本当に幸せなふうに過ごしてもらいたい。
そんな感じの資産形成とか、あとは経営のコンサルティング、そんなようなお仕事をしています。
そして会社名、リタリキという言葉で活動されてますが、このリタリキってどういう意味を持ってらっしゃるんですか?
これですね、実はリタの精神とタリキ本願の造語なんですよ。
一緒に考えてくださる方も、自分のことを本気で叱ってくれて、自分の間違いを正してくれるような方とかね。
一緒に考えてくれて、本当に相手の問題解決が先、リタの精神。
自分が解決できないことはタリキ本願、信頼できる人に託して解決してます。
その造語になったら、なんか知んないけど、最終的にリタリキっていう。
本当に相手のことを思って、純情さそういった本気で向き合ってくれるっていう、そういった感じをすごく前々から受けてたんです。
やっぱりこの辺り、しっかりと向き合うっていうところをめちゃくちゃ大切にしてるっていうことですかね。
本当に大人になって、皆さんも叱られる経験ってほぼないと思うんですよ。
フレームとかで怒られるとかあるかもしれないけど、本気で叱っていただくっていう方になかなか出会えない時に、
自分は一晩眠れなくなるぐらいのお叱りをいただいて。
それがこの会社で考えてくれた方でもあるんですよ。
だから向き合うって、自分の価値観とか間違い、尺度がずれてるってなかなか気づけないので、
人様の価値観をお借りして初めて自分の間違いを気づける。
だからこそ相手に対しても、なるべく共感的に聞くようにしたい。
その価値観ってすごく大切だなーっていうふうに思うんですけど、
順蔵さん、価値観、どういった価値観、大切にされていらっしゃいますかね。
僕、すごく大事にしている言葉は5つ基本的にあるんですけど、
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5つの基本的な価値観、家族っていう言葉、幸せ、安心、奉仕、教育。
この5つを自分にとって、5つの柱みたいにして大事にしてます。
この言葉を聞くと、やっぱり順蔵さんっぽいなーっていう感じがすごく受けるんですよ。
本当に家族も大切にされていらっしゃって、
やっぱり家族、どんな感じで今過ごしていらっしゃるのか、
そういった家族感とか、そういったところも教えていただけますか。
そうですね。前に会社員だったんですけど、どうしても家族との時間を大事にしたいと思って、
なんとですね、仕事を辞めて丸1年間専業就職したんですよ。
子供が幼稚園の年中から年長さんにかけて1年間なんですけど、
成長していく子供との時間って取り戻せないんですよ。
そうですよね。
お金は後でもなんとかなるんですよ。
だから家族を大事にしたいと思ったら、えいやーと思って、思い切って辞めて1年間、主婦。収入も経って。
すごい。なかなかそんな人いないですもんね。
いない。今のところこの数年間、1000人ぐらいお会いしてるんですけど、
そういう人いないですかねって言ったら、まだ出会ってないですね。1年間主婦だったみたいな人。
この主婦であったっていうことは、全部、
順蔵さんがいろいろお子さんのために対応されてたってことですか?
そうですね。ほんと365日、お母さん役。朝早めに起きて、子供の朝ごはん用意して、被害させて。
幼稚園バス乗せて。日中、家事数字選択やるじゃないですか。
幼稚園バス帰ってきてお迎えして、一緒にクモに行って、子供がクモに行ってる間は、
スーパーに買い物に行って、クモ終わったら、その後一緒に夕飯作って、
ご飯食べて、お風呂に入って、寝かしつけた。そんな1年間。
いやーほんとにね、主婦ってもうまるまるお時間使ってっていう、
それを1年間されてらっしゃったっていうことなんですね。やっぱりこの家族を大切にするっていうところを、
めちゃくちゃ大切に、何か価値観としてやってらっしゃるんだなーって感じますね。
これ、やっぱり家族を大切にする人っていうところは、
いろんな人間関係も大切にするっていうところはあるんでしょうかね。
そうですね。人間関係っていったときに、基本的に大事にしてる思いとかを、
共有できる人とだったら、同じ方向の未来に向いていきやすいんですよ。
確かに、そうですね。
そういう方々の資産を増やしていくお節剤。働く時間をコンパクトにしてあげたら、
家族との時間とかね。もし経営者だったら、従業員に対しても影響力をされるし、地域社会に対しても。
絶対そういう人が増えたら、僕は世の中が良くなると信じてるんで。
そうですね。最近どうですか、お子さんたちとの関わりとかってどんな感じでされてらっしゃるんですか。
うちね、放課後玄関の鍵開けてるので、子供たち遊びに来るんですけど。
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そうなんですか。別の、よそのお子さんも遊びに来て。
そう、いろんな近所の子が遊びに来るんですけど。
前はね、最初ピーポーってチャイムが鳴って、「お邪魔します。」だったのが、
最近はガチャッと開けて、「ただいま。」って返ってくる。
でも毎日じゃないんだけど、「まあいいか。」みたいな。
そういう関係性を、お子さんたちも気づいてらっしゃるんですね。
だから、そのうちに遊びに来る子供たちって、うちでめちゃくちゃのびのびするんですよ。
へー、なるほど。
たまにね、子供たちが、「いや、おじさん家めっちゃ居心地がいいんだよ。」って言って、
うちでどっちかというと、悪態をついて怒られて、ちゃんとして怒られて、叱られて、
で、リフレッシュして家に帰ってくる。
へー。じゃあ、どちらかと言うと、お家よりも、自分の層を出してるような感じがあるんですかね。
そうそう。うちで仮面外すんですよ。
へー。
最近の子供たち。で、お家に、それぞれの家に帰るときに仮面つけて帰っちゃうので、
ちょっと気にしてるのが、最近の子供たちって、本気で向き合ってくれる大人ってなかなかいないし、
本気で叱ってくれる大人ってなかなかいないんですよ。
うーん。
うちに来た子供たちは、やっぱり人としてちょっとダメよっていうときは、ピチッと叱ってるんですよ、自分の子と同じように。
で、それを他の子たちも見てるんで、なんかしんないけどすっごい安心感がある。
おー。きっちりと叱ってくれるほうが、子供たちも安心感を持っているんですね。
だって向き合ってくれる人が身近に意外にいない。今ね、友働きの家庭多いので、子供たち聞いてると。
そうするとね、結構衝撃的なのが、両親はっていう表現あんまりしないんですよ。
父と母はっていう、結構分離して表現するんですよ。
子供たちから見たら、父は父親の役割、母親は母親の役割なんだけど、
お父さんお母さんの役割っていうのは、子供たちの中で家庭っていう感覚が結構希薄になってる。
なるほど。そういう感覚を子供たちがね、今持ってるんですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ順蔵さんにもその志、思いについて教えていただけるでしょうか。
そうですね。僕が1年間仕事辞めで主婦やったのは、実は前の仕事、不動産のお手伝いやったんですよ。
そのときに、残念なことにちょっと経営者の方にもうまくいかなくて、自宅を軽倍にかけられちゃうようなケースがあったんです。
不動産のお仕事だったので、査定書を作らなきゃいけないときに、まだ住んでる状態ですよ。
破産する手続きの人だから、もちろんテンション下がってるんですけど、玄関先に子供の靴とかあるんですよ。
それ見たときに結構うっとなって。冷蔵庫とかには子供たちの写真が貼ってあって、あ、こんなかわいい子いるんだ。
階段登って行くと寝室に、ママ大好きっていうふうに書いてある。3歳4歳が2階を見たときに、胸をギュッと締め付けられたんです、当時ね。
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子供たちは何も悪いことしないんですよ。だけどちょっと経済的にうまくいかなかったら、全部全て奪われちゃう。
そういう仕事のお手伝い、どうしても売却しなきゃいけないというのがあったときに、いや、そんなことしたくないと思った。
結構大きなタイミングポイントですね、自分の人生。
そういったところから、今のように、個人も経営者の方の資産も形成していきながら、そういったところをアドバイスされてらっしゃるっていうところなんですね。
思い返してみると、僕、ちっちゃかったときに、幼少期、両親とか親従の人とかおじいちゃんおばあちゃんがめちゃくちゃ愛情を注いでもらってたんで、
地域の中で当たり前にそういうのがある感覚で育ったんですけど、意外に世の中で出るとそうじゃないってことに気づくんですよね。
それなんで、今やりたいのは、家族を大事にする人たちが増えていって、安心をもって生活していく。
そのためには、事前に家族としてとか個人としても経営者としても父としてもいいんですけど、その在り方を整えてもらって。
で、本当に家族幸せになっていくためにやる仕事って何だろうって言ったときに、あ、これ資産形成やったらそういう不幸になる人めっちゃ減らせるじゃんって。
なので、それをいちっと形にするためには、やっぱり自分が1年間ぐらいは主婦やっておかないと示しつかないなと。
本当にね、そうやって家族のこと大切にされていて、本当にそれであと仲間とかね、そういった方も本当に安心、安全、そして幸せなところっていうところが、
純澤さんのお話を聞いてもすごく伝わってくるなというのがありました。
純澤さん、どういった方をお会いしたいというところってありますかね。
そうですね。家族大事にしてるって具体的にわかりにくいと思うんで、例えば携帯の中継画面、家族の写真使ってる人とかね。
あとFacebookとかで子供のイベント上げてるような人。あと年賀状で家族写真使ってる人。
そういう人と繋がりたいですね。そういう人に、ぜひとも3ヶ月間ぐらいでもいいんだよね。育児休暇で撮ってもいいんで、
主婦やってたような人。そんな家族大事にしたいと思ってるような人。したいと思ってるだけでもいいんですけど。
最高に出会いたいのは、奥さん大好きですって、世界一愛してますとかって言っちゃうぐらいような、
頭のネジ3本ぐらい外れてるような人と出会えたら最高に嬉しいですね。
ぜひね、今日の話聞いて、そういった家族大切にしてる人、奥さん大好きだっていう方いらっしゃったら、
このポッドキャストの説明欄に、純蔵さんのFacebookのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからコンタクトを取ってお話ししていただければなと思いますので、よろしくお願いします。
今回は、リタリキの佐藤純一さんにお話を伺いました。佐藤さんどうもありがとうございました。
12:02
はい、今日はありがとうございました。
12:21

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