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2022-11-09 10:09

420.山田和彦さん(行政書士)

【お客様の未来を創る】

行政書士の仕事は多岐にわたるんだなと感じました。
山田さんは、お客様と真摯に向き合い、困っていることがあれば今までやったことのないことでも挑戦して、サポートされている様子がすごく伝わりました。

手続きでお困りの方は、まずご相談いただければと思います。

special thanks to 岩永丈幸さん

【今回のゲスト】
行政書士 山田和彦(やまだ・かずひこ)さん
行政書士オフィス 未来計画 / Future Design
https://future-design.info/
https://visalab.future-design.info/

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ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、行政書士の山田和彦さんにお話を伺いたいと思います。
山田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
私は行政書士をやっています。山田と申しまして。事務所の方は、中央区の八丁堀の方でやっております。
仕事は、行政書士の業務内容がいろいろあるんですけれども、私の場合は外国の方のサポートをメインにして、後はご高齢の方の相続・遺恨ですから、そこら辺のお手伝いをさせてもらっていると。
そういった仕事をやっております。
この外国人の方のビザの取得とかサポートをされようと思ったら、何かきっかけとかあるんでしょうかね。
私がもともと船会社で営業をやっていまして、その際に外国の方といろいろお付き合いがあったんですけれども、その船会社が潰れてしまいまして、その後どうしようかという風になったところで、外国人の方のサポートということで、行政書士ですか、そこら辺で何かできればということで、開業したというような経緯ですね。
前のその会社の時でも外国の方と接する機会は結構あったということなんですかね。
そうですね。外国の方といっても中国、韓国、東南アジア方面ですけれども、そこら辺の方でいろいろと交流をさせてもらっていました。
そういった方たちは、日本に来ていらっしゃった時にどういったことでお困り事とか出たりとかするんでしょうかね。
通常の場合でしたら、留学の場合でしたら留学、まず日本語学校入って、それから専門学校になり大学を卒業して、それで就職ということになりますけれども、
まずその就職が大事観問になりまして、それでやっぱり大学で学んだことも大切ですけど、それ以前に専門学校ですね。
こちらで学んだことと関連した仕事に就かなきゃいけないんですけど、それがなかなか見つからない場合が多いんで、それで帰国をしてしまうという、そういった方も結構いらっしゃいますね。
これ決まってるんですか。じゃあそういった専門学校で学んだことに関連するものではないといけないっていうような、そういうところはあるんですか。
そうですね。決まったことをやらないと、企業就職は当然できますけど、その後のいわゆるビザですね、在留宿泊、これが取得できないということになるんで、それで仕事選びもちゃんとしなきゃといったところですね。
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じゃあそういったところからいろいろサポートを始めていらっしゃるということで、それ以外にもあれですかね、養成書士さんっていうといろいろ対応されていることが多岐に渡るのかなというイメージなんですけど、他にもどんなことされていらっしゃるんでしょうか。
学校を卒業してその後企業をしたいということになりましたら、会社を作ったりとか、レストランをやりたいということになりましたら、食品の教科ですか、栄養教科ですね。
あとはお店探しも場合によってはお手伝いするということになりますし、中古社や技術の会社をやりたいということになりましたら、個別証が必要になりますんで、それを押しとくとか。
あとは輸出する場合に搬送会社を探さないといけないので、前職での付き合いで搬送会社を紹介してあげるとか、そういったことをやっておりますね。
なるほど。今お話を伺っただけでも、種類もたくさんありますし、しかもやる内容が結構様々で、いろんな知識が必要なんじゃないかなというふうに思ったんですけど、その辺りいかがなんですかね。
いろいろとあれやってこれやって、いろいろ大変ですけど、そこら辺は一つ一つ勉強しながらという感じでやってますね。
山田さんもいろいろ依頼があって、じゃあこういったことも要望があるんだなって、そこから勉強もされたりとかして、いろんな知識を身につけていかれたということでしょうか。
そうですね。例えば土地を買いたいという会合があって、その方の持ってきた図面というかチラシですね、それに決めたら農地になってまして、
そしたら農地を買う場合は農地転用というやつをやらなきゃいけないんで、それで初めて農地転用の手続きをやるとかね、そういったこともありますんで、いろいろと勉強させてもらってますんで。
そういうことですね。本当にいろいろ多岐にあたって勉強されてるんだなという様子もわかります。
あと、今までやられてた外国人の方のサポートの中で、やっぱりこういったところが他の日本人の方と比べて大変だなとか苦労するなというところもあったりとかするんでしょうかね。
やっぱり外国の方は日本語は喋れるけれども、書けない、読めないという方が結構いらっしゃるんで、今回のコロナ禍でいろいろ補助金、助成金とかありましたけど、それの申請がやっぱり全部日本語なんですよね。
で、それもさらにウェーブ申請というのがあって、そうしたら全然彼らは対応できないんで、そこら辺のサポートということで、コロナ禍の時はちょっといろいろとありましたね。
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さらにいろいろそういったサポートが必要な方も増えてくるので、そういったところも対応されてらっしゃるということなんですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ山田さんの志、思いについても教えていただけるでしょうか。
はい、わかりました。事務所の名前が行政初心オフィス未来計画と申しまして、英語名がフューチャーデザインということで、未来のデザイン計画を皆さんに立てていただければということで、お手伝いですね。
それをさせていただければということで、外国の方でしたら日本に来て、日本のジャパニーズドリームというわけじゃないですけれども、日本で成功してほしいという思いもありますし、
あとはご高齢の方でしたら、これから残された方のためにこういうふうな計画を立ててということでの未来計画ですか、そういうことをやっていただければということも、それのお手伝いということですね。
それをさせていただければということですね。
本当にお話を伺っていると、これからのためにいろいろやっぱり許可いただいたりとか、ちゃんと手続きを踏んでいかなきゃいけないので、それを作るお仕事ということになっていくんですね。
そうですね。もう皆様がまず計画を出して、それの計画を実現するためのお手伝いを行政初心としてやらせていただいているという、そういうふうな考えで仕事をやっておりますので。
先ほどもちょっとお話ししていた高齢の方も、相続とかそういった関係もやっぱりいろいろ手続きとしては面倒だというか、一般の方だとなかなか手続きも分かりにくいところがあるのかなと思うんですが、そういったところもやっぱりサポートされてらっしゃるんでしょうかね。
そうですね。優遇文書をやっぱり書いておいた方が、残された方のいろいろ手続きですね、それが簡単になりますし、何よりもいわゆる相続、あら相続ですね、それを避けることができますので、
やはり優遇文書を書いた方がいいですよということは、いろんなところでご紹介というかご説明させていただいているという、そういったところがありますんで。
じゃあ書きたいなと思っても、まず自分が何をどこから手をつけていったらいいのかわからない方もいらっしゃると思うので、まずはご相談していただくのが一番いいでしょうかね。
そうですね。ご相談していただいて、まずはエンディングノート的なところでもいいんで、そこから始めていただいて、それでやっぱりちゃんと相続で揉めてほしくないということで、優遇文書を書こうかなというふうな気持ちになっていただいたら、また優遇文書の方のお手伝いをさせていただくとか、というふうにやっておりますんで。
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そうですね。ぜひこれからの将来どうしようかなという、そういったところで不安を抱えている方、手続きの面で自分だけではわからないという、そういう方いらっしゃればぜひお問い合わせいただけるといいですね。
そうですね。ぜひお問い合わせいただければと思いますんで。
はい。山田さんの会社のホームページ、こちらをポッドキャストの説明欄にも記載させていただきますので、ぜひそこからチェックしてお問い合わせいただければなというふうに思います。
本日は行政書士の山田和彦さんにお話を伺いました。山田さん、今回どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
10:09

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