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2024-08-23 10:45

771.山口雄一郎さん(経営コンサルタント)

【夢をカタチに、もっと大きく】

持っているものを惜しみなく提供し、お客様が大きくなって喜んでいただけるような貢献をしたいという言葉が印象的でした。

今までの実績も素晴らしく、時間をかけてじっくり関係を構築し、夢をカタチにしてもっと大きく成長させる様子が伝わりました。

新しく事業を立ち上げたい、良いサービスをもっと広めたいと考えている方は、ぜひFacebookからお問い合わせください♪

【今回のゲスト】
経営コンサルタント 山口雄一郎(やまぐち・ゆういちろう)さん
Facebook: https://www.facebook.com/yuichiro.yamaguchi.714

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は経営コンサルタントの山口雄一郎さんにお話を伺いたいと思います。
山口さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
有限会社イブロードという会社で経営コンサルタントをしている山口雄一郎と申します。
商品とかサービス事業の企画開発を担当しています。
さらに、必要であれば補助金のお手伝いもさせていただいております。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この経営コンサルタントの経験としては、もう結構長いんですか?
はい、もう30年以上になると思います。
前々職の会社員の時代からコンサルティングはさせていただいていたので、ずいぶん長くやっている感じになりますね。
そうなんですね。
例えば今まで手がけた事業の中でこういったことをやってきたんだというのは何かあればご紹介もいただきたいのか、どんな事業を手がけられたんですかね。
皆さんが日常で使われているスマホでお店を探すとか、緊急事態があった時に日常を知らせて誰かに来てもらうっていうサービスの基本になる特許を私が前職で取得しまして、
誰もが私の特許を回避できないっていうサービスを立ち上げています。
位置情報サービスということで、スマホでお店を探すとか、交通事故があった時にロードアシスタントに来てもらうとか、
お父さんお母さんが行方不明になっちゃったのを探すとかですね。
そういうための基本的な特許を持って事業化した経験があります。
そうなんですね。これはもちろん、今のようなスマホとかそういった時代の前にいろいろ考えて特許を取ってらっしゃったってことなんですか。
そうですね。まだ携帯にGPSが組み込まれないタイミングで考えたものなんですけど、
なのであらゆる通信事業者さんとか警備会社さんとか、いろいろ技術は採用していただいて、
事業が世の中、夜明けが来る前っていう感じの経験をしまして。
これもあれですよね。そういったものがまだ普及してないというか、形にない時にいろいろ考えられて、
こういうものがあると世の中こういうふうに変わっていくんじゃないかっていうことをイメージされてたわけなんですかね。
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そうですね。はい。自分の親が遠くに離れてるんで、何かあった時に駆けつけてあげられないかとか、
そういうことを考えた時に位置情報っていうのは非常に重要な要素を持っている。
ということでビジネス化できないかなっていうふうに考えて、いろいろやってるうちに強烈な特許が取れてできたっていう。
じゃあ、今ではもう皆さん当たり前のように使っているこの技術は特許持っているのは山口さんが持っていらっしゃるということなんですね。
はい。調べてみてくださいね。
こういう感じで今までにない、ゼロのものから1を生み出すようなところを結構得意とされていらっしゃるんでしょうかね。
そうです。ゼロを1にするっていうのが私の得意技というか、得意にしているところ。
もしくは、1ができたんだけどなかなか広がらないっていうのを大きくしていく、お手伝いをするっていうのが私の仕事です。
なるほど。このやっぱり1、できたものもやっぱりなかなか広がっていかないっていう悩みを皆さん持ってる方いらっしゃると思うんですが、
これもやっぱり大変なことですもんね。なかなか広げる。
そうですね。
こういった広げていってどんどん普及していったっていうような、そういった事業も過去経験されていらっしゃるんでしょうか。
最近ですと、よく見かけるようになったんじゃないかと思うんですけど、餃子とかラーメン、冷凍食品を自動販売機で売ってるのをお見かけすることはないですか。
はい、ありますね。
あれはコロナになって、僕のお客さんが餃子屋さんだったんですけど、もう開店休業がいきなり始まったっていう。
なるほど。
どうしましょうっていうとこから始まって、駅ビルとかオフィスビルを全部閉店させて、路面店を出したんですけど、
それでも夜中に餃子を買いたいとか、人が並ぶの嫌だっていうニーズがあったので、当時は冷凍自動販売機っていうのはなかったんですね。
屋内に置く冷凍自動販売機っていうのがあったんですけど、屋外に置ける自動販売機はなかったんです。
それを自販機メーカーさんに作ってくださいってお願いをして、ゼロからどんどこ広げていったと。
へえ。じゃあこれを広げるのもいろいろ工夫をされていらっしゃったっていうことなんですかね。
工夫はもちろんしますけど、戦略をちゃんと立てて。
なるほど。
こういうキーになるポイントがあるんだっていうことで、いろいろと仲間を増やしていって、広げていただくっていう、ポイントポイントちゃんと踏んでいけば、どんどん大きくなっていくと。
なるほど。やっぱりそこのポイントをしっかり押さえないと、なかなか広がりもしていかないので、
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こういった良いサービス持ってるんだけどなかなか広がらないなっていう方もサポートしていただけるっていうことなんですかね。
そうですね。いい製品をお持ちなんだけど広がらないっていうのは、よくあることなんですけど、ここには何か足りないものがあったり、見せ方がちょっと違ってたりするので、そこは戦略的に狙っていくと。
逆に良いものだと勘違いして作っちゃったものがあって、それが独りよがりっていうので受け入れられないっていうところを、本来どうしたかったんですかっていう作り手の気持ちをもう一回振り返って組み立て直して商品を立て直すと。
なるほど。
ということをして広がっていくっていうお手伝いをすると。
だとすると結構企業の中にガッツリと入り込んでいろいろご相談をしながら組み立て直してっていうところなので、かなり長期的に渡って関係性を作ってらっしゃるって感じですかね。
そうですね。1ヶ月2ヶ月でまとまるものではないので、1年2年3年と長く2人3客でやっていかなきゃいけないですし、そこの中には考え方をガラリと変えてもらわなきゃいけない瞬間があるので、いろいろとストレスは当然かかるので。
なじむっていう時間も必要になってくる。
どうなんでしょう。その対応されているお客様は結構大きな企業さんが多いのか、どういった規模のお客さんが多いんでしょうかね。
一見そういう今の話をすると大きそうな感じはするんですが、僕の今のお客さんの半分ぐらいは個人事業主とか、小規模事業者って言われる人数の少ない会社さんです。
人数が多いって言っても100人200人程度の会社さんと。
なるほど。じゃあそういった個人事業の方からももういろいろアドバイスされたりしながら、もう事業を考えて戦略をねって言って対応されてるってことなんですね。
はい。
ぜひね、この番組は経営者の志という番組ですので、山口さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。僕の志は夢を形に、もっと大きくっていう理念でやってます。
私の会社が大きくなるっていうのは全く興味がなくて、皆さんのお仕事やりたいことが形になって花開いて大きくなることのお手伝いをしたいというふうにこもっています。
気持ちとしてはですね、仏教用語の施すっていう感じで、私が持っているものを惜しみなく提供して、それでお客様が大きくなっていただいて、皆さんが喜んでいただけばそれでいいなという感じです。
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先ほどのいろいろ事例もお話しいただいたように、本当に夢を持っていらっしゃる方がどうやって実現すればいいんだろうと、それを形にされている部分と、そこをさらに大きくしてもっと事業を展開していく部分。
この辺りを両方対応されてらっしゃるんだなというのが、その思いからも伝わりますね。
はい。
今日のお話を聞いて、ぜひ山口さんとお話しして、ちょっと自分自身の事業を見てもらいたいな、相談したいなという方もいらっしゃると思いますので、ぜひこのポッドキャストの説明欄にですね、山口さんのFacebookのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからお友達申請をしてメッセージを送っていただければなというふうに思います。
ありがとうございます。
ぜひ山口さんの事業を紹介したいなという方がいらっしゃれば、おつなぎいただけたらと思います。
今回は経営コンサルタントの山口唯一郎さんにお話を伺いました。山口さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございます。
10:45

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