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2022-11-18 12:12

425.後藤茂太さん(株式会社プロジェクト副社長)

【副社長を増やし、日本の企業を元気にする】

社長と社員の間にはかなり大きな隔たりがあります。
立場が違うので、仕方ないですが、これでは社長も社員も苦しいですよね。

後藤さんは、社長と社員の橋渡しとなり、社長がやりたいほんとうの意味を伝えたり、取り組みたいと考えていることを整理して実行しやすくされていることがわかりました。

誰かに相談したい!と考えている社長は、ぜひ後藤さんと話をしてみてください。
無料ヒアリングを受け付けています♪

【今回のゲスト】
株式会社プロジェクト副社長 後藤茂太(ごとう・しげた)さん
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社プロジェクト副社長後藤茂太さんにお話を伺いたいと思います。後藤さんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、株式会社プロジェクト副社長の代表しております後藤と申します。
プロジェクト副社長の代表後藤というのはわかりづらいと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。このプロジェクト副社長というのはどういったことをお仕事としてされていらっしゃるんでしょうか。
はい、われわれ、結構全国の中小企業、小規模企業さん向けの立場で、社長がやりたいことだったりとか、やれないこと、本当は思いがあるんだけど目の前の仕事でなかなか手をつけられないところを副社長ポジションでお手伝いをしたりというところでプロジェクト化して、
副社長が現場に落とし込んでいくというような旧契約になろうということでしてあげた会社です。
社長というのはどういったことに悩みを抱えている方が多いと感じられますか。
多分このラジオを聞いておられる方も社長の方が多いのかなと思うんですが、やはり多岐に渡るといいますか、経営課題に関することで、
いわゆる人、物、ことにおいて、いろいろどう進んでいったらいいんだろうということを、やっぱり社長さんも人間なので結構抱え込んでると思いますが、
いろんな専門家で話を聞いたりするものの、じゃあどうしようみたいなところを、多分喋ることで結構解決すると思うんですけど、
とはいえ、喋る相手もなかなかいないことが多かったりするので、そういった中で我々がまずは壁打ちというか、話を聞くものから始めてると。
へー、そうなんですね。やっぱり社長がやりたいこといろいろあっても、いきなりこれやるぞと社員の方とか言っても、そんなにスムーズに進むことってなかなかないのかなと思うんですけど。
おっしゃる通りですね。やっぱり最大手とか大手になってくると、組織だって、各部門があってとか言ってますけど、ご存知の通りと言いますか、総規模企業とかになってくると、社長以下従業員って、
社長がじゃあこの方針でやるっていう、どんなに多分いいことを言ったとしても、従業員からすると目の前の仕事にプラスアルファでまた仕事が増えたっていう、どうしてもネガティブに聞こえちゃうんで、やはりそこの中間というか中継役が必要だなっていうのは常々感じてます。
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そうですよね。社員からすると、同じ給料だったら早く仕事を終わらせて帰れるんだから、その方がいいんじゃないかって思って、また言い出し合おうぐらいな感じに捉えちゃう。
なので、たぶん社長は従業員のために思ってやってるんですけど、それを因数分解というか、ちゃんと細かくして従業員がわかるような咀嚼する状態にしてあげないといけないんですけど、なかなかコミュニケーションすらも普段取れてない方が多かったので。
かといって、じゃあ一家に入ってみんなで話しましょう、コミュニケーションしましょうって言うよりは、ちょっとずつまずは社長とお話しした上で、それで従業員の方でキーマンがいらっしゃれば、もしくはプロジェクトを進めていく上で、
なんかこう、こいつを育てたいんだっていう人がいらっしゃれば、ジョインしていただいてお話しするっていうことをですね、一歩踏んでってやってます。
じゃあまず、後藤さんがそういったお悩みを抱えた社長さんがいらっしゃったら、最初はどんな感じでコミュニケーションを取ってらっしゃるんですか?
まずですね、弊社のホームページにお問い合わせいただいたりもありますし、あとは人捨て経由で後藤ってやつがいるよっていうところで、いきなり資料を持ち込んで提案書を作るとかっていうわけじゃなくて、
よくあるのは、我々の造語でご飯会議ってあったりすると、一緒にご飯食べながら、やっぱり鍋をつつくのとか、一緒にご飯食べながらだと楽しくなるというか、
私としてはそんなに難しい話っていうよりは、世間話をしながら、最近お仕事どうですかねみたいなところで軽く聞いていく感じのようにしてますね。
じゃあやっぱり社長がどういうふうな人なのかとか、どういうふうな考えを持っている方なのかって、そういったところから結構コミュニケーションを取っていて、いろいろお話を聞いていくっていうスタイルなんですね。
なので、本当にコンサルのように、いきなり最初からっていうよりは、結構そこらへんのは慎重にというか、やっぱり信頼構築があってからも本音が聞けるもんだというふうに見てるので、そこは結構時間かけてます。
じゃあいきなり何か現れてきて、こういうプロジェクトやりましょうっていう資料がバーンと出てきて、っていうことはあんまりされてないんですか?
いやほんと、最初の頃は実はやってたんですけども、やっていて、事前にこうなんていうんですかね、じゃあピアリングシートがあるんで答えてくださいみたいな。
その上で提案シートを作ってやってはいたんですけど、やっぱり皆さんありがとうみたいな感じで、そのまま言ってくれて、僕もすごい嬉しくて、じゃあ次のステップどうしましょうか、ちょっと考えさせてみたいな。
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そういう、ああいいですよみたいな感じで、それでも連絡が途絶える。ちょっとそれがこの会社だけかなと思ってやってたんですけども、20社30社でやってると、割とみんなそうだなっていう。
そうなんですね。じゃあいい話聞けたけど、自分のところでやるにはどうかなって思われる社長さんが多かったってことなんですね。
そうですね。そこに例えば従業員さんもいらっしゃったりして、なんかすごい参考になりましたってなるんですけど、誰も返事来ないみたいな。なのでそれはやめました。
もちろん今でも無料問い合わせでヒアリングシートってありますけど、そこまで行業式はせずに、会話を一つずつしながら、我々が必要である質問項目があるんで、それは小出しにしながら。
本当は取り勘とか、人柄を見てっていうことなんですね。あと、その社長の取り組みとかも、なんか新しいことをこういうふうにやっていきましょうっていう提案されるのか、どういうスタイルで会社の改善とか進めてらっしゃるんですかね。
最初お悩みを聞いたときに、その中で、こんなお話みたいな感じでどんどん出てくるんで、その中で私がメモした内容からカテゴライズって感じで。
これちょっと会計的な悩みですかねとか、これはマーケティングですかね、これは組織ですかねみたいな。それでちょっとカテゴライズした上で、本当にどれを一番最優先でやっていきましょうかねみたいな。
決めてくださいっていうよりは、たぶんこれやるんだったらもしかしたらここでかかっちゃうかもみたいな、そういった感をお話しながら、そうするとだいたいこれがやりたいんだよ。じゃあそれに向けてどうやってやっていきますかみたいな。
いうところまで、本当に伴奏っていうような。
本当そうですね。だから社長にとってみれば、一人でそれをやろうと思ってもなかなか整理できないことを、会話することによっていろいろそれが整理されてきて、これからやっていくんだ、これはじゃあ誰に任せようとかっていうのが形づかれていくっていうイメージですかね。
そうですね。今まさにおっしゃっていただいたように、バイネームというか人の名前が出てくるんで、あいつ実はやってたんだよとかっていうのが本音が聞いてくるんで、そうするとじゃあそこのなんとかさんって方がいらっしゃれば、ちょっと私もその方に聞いてみたいです。
そこから聞いてみて、ちゃんと社長さんも従業員さんも結構慎重に、こういう構想で話をしてまして、私はこういう人間ですみたいなところから慎重に入って、それだったらこうするよっていうところで、お話をいただくまでは結構。
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結構じゃあそういった社長と従業員さんとの橋渡し的な感じですかね。
そうですね。なので、本当に副社長っていうポジションって、社長が風呂敷を広げたらいかにして畳むかみたいな。
というのが副社長の役目だと思ってまして、そのために戦略を理解して戦術に落とし込むというところの集計が必要だと思っています。
なるほど。この番組は経営者の志という番組ですので、後藤さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。そうですね。やはり日本経済といいますか、やっぱり私はボトムアップしたいなと思ってまして、
日本の企業の比率というか大企業、中小企業の比率を考えると、やっぱり10割5分は中小企業なので、そういった中小企業の方々がもっと頑張ってもらいたいなと思ったり。
今、デジタル化だったりとか、いろんな補助金が手集まったりするんですけど、それでも結構現場って疲弊してるのを私も見たりする中で、
もっと皆さんが楽しく、どうやったら頑張ってもらえるかなと思ったときに、我々のような中経役の人が、最初は外部っていう形でやりますけど、
できれば企業ごとでこういった副社長というポジションになる人が増えていくといいなと思ってますので、日本全国の中小企業の方が、
社長というポジションで、社長と2人3客で会社を盛り上げていってくれるといいなと思ってますので、全国の副社長を増やしていくというのを頑張ってます。
今日のお話を聞いて、後藤さんと話をしてみたいなという社長さんがいらっしゃったら、ぜひお問い合わせもいただけるといいですよね。
そうですね。なので、弊社のホームページにサービス概要もありますが、お問い合わせ窓口もございますので、
そこでラジオ聞いたけどみたいな感じでも全然いいんで、ご連絡いただければ。
ヒアリング時間は全然お金かからない。
最初のヒアリングは無料でできるってことですね。
そうですね。その最初のヒアリングはずっと続くんですけど、全然その間は全くお金がかからないので。
ほんとに気軽に、自社のところで悩みがあるんだよという社長さんがいらっしゃったら、
このポッドキャストの説明欄にもリンクを貼っておきますので、ぜひそこからチェックしてお問い合わせいただければなと思います。
本日は株式会社プロジェクト副社長、後藤茂太さんにお話を伺いました。後藤さん、ありがとうございます。
ありがとうございました。
12:12

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