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2024-03-19 11:53

710.本橋隼人さん(チューバ奏者)

【他の人の成功が自分の成功につながる】

小学生の頃にチューバと出会い、それ以来、チューバに情熱を傾けて演奏を続けているそうです。チューバ特有の深みのある低音の響きが、とても魅力的に感じられます。

昨年から、47都道府県を巡るプロジェクト「黄色いチューバの旅」をYouTubeで配信しています。この旅を通じて、より多くの人にチューバの魅力を伝えたいと考えていらっしゃいます。ぜひ、その魅力を感じてみてください♪

special thanks to 勝野高儀さん

【今回のゲスト】
チューバ奏者 本橋隼人(もとはし・はやと)さん
https://www.youtube.com/user/mojimojitubist

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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、チューバ奏者の本橋)さんにお話を伺いたいと思います。
本橋さん、よろしくお願いします。
皆さん、こんにちは。チューバ奏者の本橋隼人です。よろしくお願いいたします。
お願いします。チューバ奏者ということですが、いつぐらいこのチューバを演奏されていらっしゃるんですか?
なんとですね、小学校5年生からチューバに出会って、今までずっと演奏しております。
これはどんなきっかけでチューバに出会ったんですか?
小学校に金管クラブっていうのがありまして、そこに体験に行ったときに、トランペットのマウスピースっていう器具みたいなのがあるんですけど、
ちっちゃいんですけど、それを渡されて、このトランペットのマウスピースが鳴らせたら、トランペットやってくださいみたいな楽器の決め方だったんですけど、
僕、鳴らなくて、最終的にチューバのマウスピースがブーって鳴ったんで、チューバになりました。
そういう感じなんですか。でも、すごい出会いですね。小学校の時にそういったところで。
そうですよね。でも、やっぱり低音の魅力だったりとか、やっぱりいろんなことで低音が好きだったのかな。
他の楽器に移ることなくずっと続けましたね。
そうなんですね。じゃあ、そういった子供の時から振り合っていて、やっぱり低音の魅力とかをずっと感じていらっしゃったっていうことですかね。
そうですね。やっぱりチューバも低音もやっぱりメロディ楽器ではないんですけど、やっぱり円の下の力持ち的な楽器なので、
やっぱりチューバとか土台がしっかりしてると、上のトランペットだったりサクソンだったり花形楽器がすごく生きるみたいな、
やっぱり影の支配者なんじゃないかなみたいな感じが、性格もあったんでしょうかね。
じゃあ、ずっともう本当にやってても、他の楽器に移るというのはあんまり考えずにやってらっしゃったんですか。
なかったですね。他の楽器に浮気はなかったですね。
じゃあ、その小学校からやり始めて、その後はどういうふうに進まれたんですか。
小学校をやって、中学校ここは吹奏楽部に入って、やっぱり音楽の道を志したいなと思って音楽大学に入学して、
無事卒業して、その後はクラシックの僕は音楽家なんですけど、やっぱりクラシックっていうとオーケストラに所属とか考えるんですが、
ご英雅ってテーマパークの楽壇に入らせてもらった、結構長く在籍させてもらって、その経験もやっぱりすごく大きな経験で、
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今はいろいろ全国各地で音楽の楽しさだったり伝える活動につながっていますね。
へー、そうなんですね。じゃあ、今は活動としてはどんなことを中心にやってらっしゃるんでしょうか。
そうですね、いろいろ多岐に分かってるんですけど、自主公演でチューバーの魅力を広めたりとか、
依頼公演でチューバーという珍しい楽器を使って、サプライズ的に人の心に感動を与えたりとか、
あとは面白いこととして、やっぱりチューバーって一般の方、あんまりね、まだまだ馴染みがない楽器。
名前は知ってたとしてもどんな楽器だっけみたいな感じのイメージが多いので、じゃあもうチューバーの良さを伝えるべく、
僕が今全国各地47都道府県に行って、チューバーの魅力を伝える生の演奏だったり、
47都道府県の山に登ったり、チューバーを担いで山に登ったりしてるんですけど、
YouTubeに動画を収めたりとかしながらチューバーの魅力を発信してますね。
そうなんですね。でもチューバーってある程度大きいので山登ったりするのって結構大変なんじゃないですか。
ぶっちゃけ大変です。
大変そうですよね。
イメージすると、昔の感じでイメージすると山に芝刈りに行くような感じで。
背負って。
でもそんなに高い山を登るわけじゃないんですけど、この背景には僕が、もちろんチューバーは持っていってないんですけど、
登山全く経験ないのに一番初めに登った山が富士山だったんですよ。
そうなんですか、一番初めに。
で、無事御来光も眺めることができて、そんなにガチの山じゃなくても、
じゃあ低い山の頂上でチューバーを吹いてそれを動画に乗っけたら面白いんじゃないかなって思って、
ちょっといろんな人にそういう話してみたら、その中の一人の友人が、
じゃあ47都道府県の山の山頂でそれをコンプリートしたら面白いんじゃないですかみたいな話になって、
じゃあやるかってことで去年からやり始めたんです。去年の1月1日からやり始めて。
今どれぐらい回ってるんですか?
去年頑張って去年1年間で32県回ったんですよ。
かなり回りましたね。
今年15県なので、また今年はね、今ね大体暖かくなってきましたけど、
冬はねちょっと行けなかったので、今の時期ぐらいからまた15県クリアできる、
今年中には47都道府県クリアできるように頑張っていきたいなと思います。
じゃあこれをいろいろ全国回りながら今演奏されてるんですね。
そうなんですよ。そういう企画というか活動もされてます。
へー、なるほど。あとはいろんな方にまずは音を知っていただくために、
いろいろなところで演奏もされてらっしゃるんですかね。
そうなんですよ。だからチューバーってやっぱり伴奏楽器って最初言ったんですけど、
伴奏楽器って言うとやっぱりブンブンブンブンブンブンみたいな感じなんですけど、
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チューバーって僕は老人本部とか、保育園とか幼稚園とかそういうところでも
すっごい演奏してた時期があって、コロナ禍の前なんですけど、
そういう時に何ですよね、何でもいいんですけど、
例えば、なだそうそうとか、いいひたびだとか、
そういう曲をチューバーで演奏するととっても喜ばれるんですよね。
その時にチューバーの低音の音が人の体にいい影響を与えるんじゃないかと思った時があって、
ちょっと色々調べたんですね。そしたらなんか、やっぱり昔お笑いの勇者もと同じような感じで、
お笑いを見る前と見た後で人の体がどう変化するかっていうのを採血で検証してた時期があるんですよ。
でもやっぱり採血となると、血を圧縮することになるので、臨機の問題とかでなかなか気軽にできないので、
なんか気軽にできて、エビデンスも取れて何かないかなと思った時に、
ちょうど近くに脳を測る先生がいらっしゃったので、
じゃあチューバーの音を聞く前、聞いてる時聞いた後で、脳と眼球運動がどう変化するかっていうのを、
10代から60代までの世代別男女6人ずつ集めて、僕のチューバーの名前に沿って実験してみたんですよ。
そしたらやっぱりね、個人差はあっても、チューバーの音を聞いた時はやっぱり全員リラックスした状態になったんですよね。
なんで、コロナ禍もこうやって経って、やっぱり今、自立神経を整えてめちゃめちゃ流行ってるので、
その整える一環としてチューバーの音だとすれば、低音の音が。
じゃあお話と演奏付きで、そういう施設も回ったり、これやっぱり社会貢献になると思ったんですよ。
確かに。
それで福祉施設、老人ホームとか、だからそういう生の演奏を、なかなか実際聞く機会って地方に行けば行くほど本当に少ないので、
そういう音を幼稚園とか小学校とかまだ脳が発達する前に、そうやって生の音を聞けば、やっぱり右脳が発達するので、
やっぱり今後の成長にもいいんじゃないかなと思って、その47都道府県、山も登ってるし、その県の学校だったりも演奏もしたりしてるんですよね。
だからいろんなチューバーの音が、やっぱりすごく身体というか、心にもそうだし体にもすごくいい影響を与えるっていう、
プラス単純に音がすごい心地いいっていうのを、やっぱり知ってもらうたびにもう自分の足で全部届けに行ってますね。
そうなんですね。すごい素敵な活動だと思います。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ本橋さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。心地、そうですね。偉そうなことは全然言えないんですけど、やっぱり僕は、自分の成功って何だろうって考えたときに、やっぱり人が成功することは自分の成功だと思うんですね。
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思ってて、やっぱり例えばその山の企画もそうなんですと、いろんな方が関わってくれたときに、極端なのし、もう本橋の企画に二律と関わりたくないみたいな感じで、思ってほしくないわけですよ。
一緒に企画して、また一緒に本橋と一緒に仕事したいとか、一緒にまたやりたいみたいな思ってくれたり、
そういう、相手もハッピーになって、それが自分もハッピーになって、みたいな。そういうところをやっぱり一番に置いてるのが、やっぱり自分のキャラクターもあるので、そこがすごくやっぱり、
常に気持ちを置きながらやってはいまして。
そういった気持ちもお届けしながら、全国に広げていってらっしゃるんですね。
そうですね、はい。
ぜひ今日のお話を聞いて、もっと演奏を聞いてみたいという方もいらっしゃるかと思うので、ぜひこのポッドキャストの説明欄に、本橋さんのYouTubeのURLも掲載させていただきますので、
ありがとうございます。
ぜひそこから登録して聞いていただきたいなと思います。
そうですね、さっき言ってた山の記録っていうか、そういう動画も随時アップしてるので、こういう感じで山登ってるんだって、チューバー背負いながら本当に必死になって登ってるので、応援していただければと思います。
そうですね、そしてまた今年もいろいろ全国行ってるので、その様子も随時更新されると思います。
そうですね、ほんとに。で、Xだったり、SNSでね、どこの山に行きますか言ってたり、その登ってるときは真っ黄色いチューバーなんですよ。
黄色い幸せのハンカチみたいに黄色いチューバーなので、もしお近くの地域に住んでる方がいらっしゃったら、あ、見つけた?みたいな感じで、ぜひ見つけていただければそれもそれで面白いんじゃないかなと。
すごい黄色のチューバーを見つけると、なんか幸せになるね、そんな感じがしますね。
多分、自分自身がパワースポットになった気分になって。
ぜひぜひね、そういったところもチェックいただいて、ぜひ応援いただけたらなと思います。
ありがとうございます。
今回はチューバー奏者の本橋、早人さんにお話を伺いました。本橋さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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