Give縁の取り組み
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、Give縁代表の阪口貴史さんにお話を伺いたいと思います。
阪口さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、このGive縁、どんな取り組みをされてらっしゃるのか、そのあたりから教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
今、個人事業主さん、経営者さん、復業されているサラリーマンの方、OL主婦さん、こういった方々たちが、今の現状ですね。
やっぱり求められているのが、多くの人と繋がりたい、人脈を広げたい、認知度を上げていきたい。
そういったお声の中で、僕として一つのサービスを作ることによって、皆さんの人脈が広がるようなサービスを手掛けさせていただいております。
これ、いろんな方が集まっているような、そういったコミュニティというふうに言ってもよろしいですかね。
もちろんです。コミュニティだと思います。
そうなんですね。じゃあ、こちらでは、いろんな方が集まっているんですけど、始めようと、こういった活動を始めようと思ったきっかけってあるんですか。
ありがとうございます。やっぱり、何か自分が広げていくとか、何かビジネスをやるってなった時に、必ず人との繋がり。
ご縁が必要になってくる中で、やはり皆さん売りたいんですけれども、売れないっていう悩み。
じゃあ、僕がですね、このGive縁っていう名前の通り、いろんな方たちに対して与える縁があるからこそ自分に返ってくるっていう、
お互いにビジネスを共存、協業できるようなコンセプトを用いて、皆さんが横の繋がりを作っていただき、
どんどんどんどん人力が展開できればいいんじゃないのかなと思ってですね。
それ一人、僕が面談じゃないですけど、面談していただいて、参加費を決めさせていただいているっていうようなサービスを作りました。
そうなんですね。やっぱりじゃあ、参加する人っていうのがすごく大切になってくるわけなんですかね。
そうですね。圧倒的な差別化は人柄重視っていうところが差別化ポイントになってます。
そうなんですね。で、その中で皆さんがギブしていく、そうやってご縁を繋いでいくっていう、そういったことを重視されてらっしゃるんですね。
おっしゃる通りです。
これギブすることって大切だと思うんですが、なんでこれギブするっていうところ大切だなって坂口さん感じられてらっしゃいますかね。
ありがとうございます。やっぱり求める人って、人って離れていってしまうんですけれども、
与える人に人って集まるっていうのは、僕の中ですごく腑に落ちてる部分があり、やはり追われると人って逃げるんですよね。
でも与えてくれる人にやっぱり人だかりができて人が集まる。
どちらでいた方がいいのかってなったら、絶対に事業主さんが忘れてはいけない心はギブなんですよね。
そういうことなんですね。確かにね。
どうしても自分のサービスを売ろうとか、そういうふうな感じで思っていくけど、追っかけていくとやっぱり逃げられる。
でも与えていくと皆さんが近寄ってくるので、そのあたりをうまくこういったコミュニティに活用されてらっしゃるということなんですね。
そういった与えようと思う人たちがすごく集まってるような場になってるわけなんですかね。
そうですね。オンライン交流会を開かさせていただいてるんですけど、新しく入った方、もしくは入ることを検討されてる方、こういった方たちが交流会に参加していただいたときに、
今までで一番良かったって、皆さん必ず毎回言っていただくんですよね。
そうなんですね。
それは完全に僕がそういうふうに作ってるから、そうやってるんだなとは思ってます。
阪口貴史の志
会員になった方はもう本当に積極的に皆さんに与えよう、ギブしていこうっていう精神の方が多く集まってるので、初参加でもそういったことを感じていただけるんですね。
はい。
今はその交流会はどういったペースで開催されてらっしゃるんでしょうかね。
ありがとうございます。今は月に1回必ずやるよっていう形でやってて、あまり回数やりすぎてしまっても、
そこに対しての貴重性みたいなところが落ちてしまうのかなと思ってるので、
月に1回、だからみんなそこに参加していこうねっていうような、今はそんな意欲を皆さんの方に借り立てるように月1回やってる感じですね。
その会の中ではどんな感じで運営されてらっしゃるんでしょうか。
ありがとうございます。今平均でだいたい90分ぐらいでやらせていただいている交流会で、
ルームをいくつかですね、参加人数によってなんですけど複数作成させていただき、
その中で2、3人ぐらいでおおよそだいたい10分ちょっとぐらいのお時間でぐるぐるぐるぐるまんべんなくみんなとお話しできるような仕組みを作ってます。
本当にあれですね、いろんな人とご縁がつながるような、そういった仕組みを作ってらっしゃるんですね。
そういうことです。
やっぱりいろんな人とお話しするとつながりが持てるから、やっぱりそういったご縁ができるのっていい場になりますね。
そうですね、やっぱり1時間の中で1人の人とお話しするってなったら、もちろん中身を濃くお話はできるんですけれども、
決まった時間の中で相手のことをより知って、より自分の良さをアピールしていく。
こんなトレーニング的な要素も1つあるのかと思いつつ、やっぱり参加した方々がこの60分から90分というお時間の中で、
より多くの人とお話ししたいと思うので、この両面性を持った時に12分ぐらいでいろんなサイクルを作っていくっていう方が皆さんにとっていいのかなと思います。
すごくいろいろそういったところも配慮されながら運営をされていらっしゃるんですね。
この番組は経営者の志という番組なんですが、ぜひ坂口さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。私は個人事業主法人設立してという形で5期目になるんですけども、
本当に多くの富を得たこともあれば、逆に1億以上の借金を背負ったこともあったりっていう、
天国と地獄の生活をしたことがあるんですね。
お金を稼ぐことよりもすごく大事なことがもっともっとあるんじゃないのかなって思ったときに、
今回のプラットフォームを作るのをお金を稼ぐために作ったわけではなく、今差別化ポイントとしてアプリを作ってるんですけれども、
思いっきり先行投資をはたいて、皆さんのために払い切りで低単化。
皆さんのためにいろんなことを施行していって、今フランチャイズ化もちょっと考えているところで。
お金を稼ぐことを先行でやってしまうと、やっぱりお金も逃げてしまいますし、
どうしてもお金のつながりなんだなって思われてしまうのも嫌なので、
ギブ縁のビジョン
どちらかといったら僕はこの事業でちゃんと収益を上げたときに、
このプラットフォームに関わっていただいてる方たちの事業だったりとか、新しくやりたいビジネスモデルにお金を出資させていただいたり、
僕のプラットフォームで得た収益を使って貧困な国のボランティアに行ったりとか、
被災地の復興支援活動をしたりとか、NPO法人を設立して、
世の中の人のためになるようなことをどんどんどんどんやっていきたいなと思ってるので、
どちらかといったら人脈を広げたいっていう人とももちろん僕はつながりたいんですけれども、
社会貢献だったりとか、保護犬保護猫活動だったり、世の中の何かを救いたいっていう思いの人たち、
こういった方々ももちろんおそらく義務な心持ちだと思うので、
そういった人ともつながり、そういった方々にもご参加いただければなと思っているサービスではございます。
なるほど。やっぱり社会貢献っていうのがすごく大切な要素になってるわけなんですね。
はい。
だからどちらかというと、もちろんお金稼いでいくのも大切なんですが、
それよりもしっかりと皆さんのためになって義務していくっていうところをコンセプトにっていうことなんですね。
これからはどんな感じでこのギブへ発展させていただきたいなというふうに考えてらっしゃいますかね。
ありがとうございます。
アプリを作った大きな理由っていうのが、やはり紹介で人脈をいただく中で、
どうしてもこの紹介マーケットっていうマーケットは、
わかりやすく言ったら3階から5階の人とよく会えるよねみたいな感じになると思うんですけど、
皆さんが会いたいのって、じゃあ1階から2階の人、もしくは6階から10階に住んでる人ともつながりたいよねっていうのが僕の考え方で、
その違う層と出会うためにはどうしたらいいかって言ったらアプリを作る。
そのアプリを思いっきり僕は広告宣伝費をかけて広告する。
そうすることによって、紹介マーケットではない一般でアプリをダウンロードしていただいたダウンロード層、
一般層ともお会いできるっていうのが僕のプラットフォームをどういうふうに広げていくかっていう考想にはなっているので、
今は第一ステップというか、第一フェーズの部分で紹介マーケットでおよそ800人前後ぐらいすればなぁと思っていて、
そこからその以上数万人っていう人数に関しては、完全に広告を思いっきり打って、
自分のビジネスを広げていって、今回のこの声ラボさんのような、
いろんな広告媒体、宣伝媒体だったりとかに僕もどんどんどんどん出演させていただいて発信していこうと思っております。
そうなんですね。じゃあ一般の方もこれを活用することによって、
いろんなギブするようなお店がこういったお店あるんだっていうこともメリットのある情報が得られてくるわけなんですね。
そうです。アプリにすることによって会員権の発行ができたりとかするので、
例えば実店舗、エステ、飲食店、あとはトレーニングジムだったりとか、
そういった方々の広告できる媒体にもなりますし、
ユーザーさんで会員さんであれば、会員権をお持ちでちょっとサービス安く使えるってだったら、
普通にユーザーさんとしても使っていただける人も増えると思うので、
この中で選ばれる人ってどんな人ですかってなったらやっぱり、
良い志を持たれた人だし、相手にギブする心がある人がやっぱり選ばれるよねっていうところですね。
そうですよね。だから本当にここのギブ園のところのお店は、
皆さんすごく良い人だよねっていうことになると、
みんなどんどんどんどん使っていって、
ここの輪が広がっていくっていう、そんな将来が見えていきますね。
そうですね。
そういったご縁をすごく大切にされていらっしゃる坂口さんですが、
もし詳しく聞きたいという方がいらっしゃいましたら、
このポッドキャストの説明欄にインスタグラムのURLを掲載させていただいておりますので、
ぜひそこからチェックして、興味ある方はDMを送っていただけたらなというふうに思います。
今回はギブ園代表の坂口隆さんにお話を伺いました。
坂口さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
