#9は、また勝手に新コーナーをつくっちゃいました!
【DX Story】ということで、DX支援のプロジェクトを通した気づきや学びを共有することでDXのスパイスを見つけようというコーナーです。
今回はスパイスファクトリー株式会社の取締役COOの小島寛人(こじまひろと)さんと自治体・行政のDXとアジャイル開発の親和性についてお話ししています。
東京都町田市の皆様や、東京都デジタルサービス局の皆様と取り組んだプロジェクトで得た気付きや発見を共有していきます。
●自治体・行政とアジャイル開発の親和性
●ユーザー視点を本気で考えるプロジェクト
●ワンチームで取り組むために必要な準備
スパイスファクトリー株式会社でお受けしているDX支援プロジェクトでは社会貢献性の高いプロジェクトを重要視しています。当社で定めた独自の「priority5」で定めた、教育・医療介護・公共・気候変動・ガバナンス、5つの分野のプロジェクトを優先的にお受けしており、受注率を経営指標にも設定しています。
▼スパイスファクトリー株式会社が関わったDX支援プロジェクト
【行政・自治体におけるアジャイル開発の取り組み】
東京都町田市 | 「バーチャル市役所」の実現を目指した市民のためのポータルサイト構築
『行政におけるアジャイル開発の実践に向けた調査研究』に協力 「行政&情報システム」2023年10月号、『アジャイル開発と行政のDX』に代表取締役CEO 高木の寄稿記事が掲載
日本経済新聞に東京都様とのアジャイル開発の取り組みに関する記事が掲載 東京都様と共同制作した「都庁版アジャイル型開発のプレイブック」が公開
サマリー
スパイスファクトリーのラジオ番組は、日々のスパイスとなるお話をお届けしています。毎週火曜日の朝10時に放送されており、番組は関係者と共に成長していくラジオとして展開しています。東京都のプロジェクトでは、アジャイル開発が公共の利用者視点や利便性を重視するために適しており、公共の人たちと開発チームがワンチームとなることで成功を収めています。自治体DXにおけるアジャイル開発の有効性について、小島寛人さんが解説しています。