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優介
もともとすっごい遡って、こういうことしようぜってなったきっかけって何かあったんですか?
ユアサ
きっかけは、1年前に今ゲストハウスにしようとしている物件がありまして、元自転車屋さんで2階に元のオーナーさんが住んでらしたという物件があるんですけど、
それを見た瞬間にこれはポッドキャストスタジオ付きゲストハウスだなってその時初めて思いました。
優介
物件のイメージからこういうことが実現できるんじゃないかっていう発想に至ったって感じなんですね。
ユアサ
至りました。発想に至ってやると決めるまでが1秒ですね。
直感。
すぐ、即思いました。正直。
っていうのも、ポッドキャストをやってその時点で半年ぐらいで面白いなと思ってやってたんですけど、
ゆうすけさん、去年ね、ポッドキャストフリークスっていうイベントを大阪でやってらして、僕もそこに遊びに行かせていただいて、
ポッドキャストをやってる人たちがこうやって集まる場っていいなと、みんな求めてるんだなと、なかなかないけどやったらみんな喜ぶんだっていうのを何となく体感したところだったんですよ、タイミング的に。
で、その物件を見たらですね、自転車屋さんなので自転車が並ぶスペースがちょっと広めに取られてて、その奥に事務所スペースがあるんですよ。
個室として事務所スペースがあるんですけど、店内が見えるように壁が腰から上の高さがガラス張りだったんですよね。
お互いが見える状態になったんですけど、それがとてもラジオ局の収録ブースっぽかったんですよ。
優介
ですよね。ちょっと聞きながら頭の中で絵を描いてましたけど、まさにこの公開収録、サテライトスタジオみたいな。
ユアサ
そうそうそうそう。収録中に芸能人が外の人に手を振って、キャーってなるみたいな。
ちょっとそのイメージが近かったんですよ。
それを見た瞬間に、ここスタジオにできるって思ったし、上に住んでるってことは泊まれるってことだから、
優介
ですね。
ユアサ
それゲストハウスできるじゃんって思いました。
優介
そこで初めてゲストハウスっていうのをやろうって思いましたね。
クラウドファンディングのサイトに自転車屋さんの建物も写ってるので、それを見ながら今の話を聞くと、
なるほどなって感じになりますよね。
ありがとうございます。
この建物の構造、確かにここからの発想、なるほどって思いましたね。
ユアサ
そうなんです。ぜひお聞きの皆さんにもクラウドファンディングのサイトを見ていただければと思うんですけど、
そう思っちゃいましたね。資格業とかやったことないんですけどね。
優介
すごいその気持ちからの実践に移るエネルギーの大きさっていうのはすごいなと思います。
ユアサ
ありがとうございます。
優介
これいつ頃からやってるんでしたっけ?クラウドファンディング自体はいつスタートしたんでしたっけ?
ユアサ
3月の14とかですかね。
優介
中盤でしたよね。
ユアサ
そうです。4月の18日まで。ちょうど今収録地点で残り1週間とちょっとぐらいですかね。
優介
そうなんです。ここからラストスパートということで。
数々のユニークなリターンをクラウドファンディングですので用意されてて、いいですよね。
新州、塩尻っていうところを来てもらうからには楽しんでもらいたいみたいなところもあるわけじゃないですか。
ユアサ
もちろんそうです。
優介
だからそこのお酒とか名称を教えてくれて巡るとかもあるし、単純に湯和酒と飲もうみたいなのもあったりとか。
ユアサ
そうですね。
優介
この辺もアイデア勝負ですもんね。
ユアサ
アイデア勝負です。僕らが今度開業する塩尻市の中心市街地はいわゆる観光地じゃないので、
もうアイデア勝負しないとお客さん来ないなと思ってて、実際来てないし。
だからポッドキャストスタジオ付きにするっていうこともそうなんですけど、
イベントをね、いろんなポッドキャスト関係あるがなかろうが、
優介
例えばこの間ゆうすけさんと盛り上がったのは、任天堂スイッチ2が発売されるぞと。
ユアサ
なんとしてもなんとしても手に入れて、オープンと同時にみんなでゲームやるぞみたいなのもやりたいですし。
あとは街の方々、例えばお裁縫とかお料理とか何でもいいんですけど、
何か得意なことを持ち寄って、ちっちゃい講座、教室みたいな、そっち系のイベントも全然いいなと思いますし。
優介
そうですよね。地域の方が集まれるコミュニティスペースみたいな使い方も素敵ですよね。
ユアサ
そうですね。イベントスペースとして使ってほしいなという思いもあります。
そうやって、宿としての集客につながるもの、つながらないものはあるかもしれないですけど、
ユアサ
つながる部分っていうのはまずは僕たちが積極的にやっていこうっていうのがあるんで、つまり何が言いたいかというと、アイデア勝負しないとなりたくないっていうことです。
優介
これ結構ユニークなやつありますよね。これクラフトビール有名なんですか?
ユアサ
これはですね。
優介
なんやがらホップっていうのが出てますね。
ユアサ
ありがとうございます。まず名産はワインです。
優介
ワイン?
ユアサ
ワインです。国産のワイン、日本ワインって言い方するんですけど、行政単位で言うと2番目くらいかな、1番か2番かそのくらいの出荷量、生産量があって、日本のワイン好きな人には足よじりねって感じの土地なんですけれど。
そうなんですね。
ただ、使われる品種と使われない品種っていうのが時代によって変わるんですよ。ワイン用のブドウって。そうなんですそうなんです。気候も変わるしトレンドも変わるしっていうのがあるんですけど、そのなんやがらっていうのが塩尻がワインの里として開かれた頃から作ってる品種なんですけど、今はどんどんワインとしては使われなくなってる傾向であると。
優介
確かにここのなんやがらホップの解説を見ると、塩尻のなんやがらという白ブドウを使ったローカルなクラフトビールってなってるんで、白ブドウ、ワインの原料っていうところからこういう商品展開もしてるっていう。
ユアサ
その状況を鑑みた僕の友達が、ワイナリーでもなんでもないんですけれど、これはなんやがら残したいと美味しいんだし、残したいとクラフトビールだったらいけるじゃないかっていうことで。
優介
なるほど。
そう。企画をして生産を県内のブルワリーの方に依頼をして、原料は自分たちで集めて、それでクラフトビールにしたっていうやつなんですけど、それめちゃくちゃ美味いんですよ。めちゃくちゃ美味いんです。
ユアサ
クラフトビールはもう3年ぐらいはやってて、そんなに量は多くないんですけど、品評会で金賞録ったりとかしてるぐらい美味しくて、これ分かる人分からない人いると思うんですけど、果汁の含有量が50%なんですよ、ビールの中で。
これめちゃくちゃ高くて。
50%。
そう。普通フルーツのビールって原料に対して果汁が何パーセント入ってるかみたいな話で、10%ぐらいなんですよ、だいたい。
優介
じゃあだいぶ50っていうのは多いですね。
ユアサ
50無茶苦茶入ってて、その分金かかってるんですよ。
優介
分かります。
ユアサ
果汁の方が高いから。やっぱり果汁が多い方が美味い。美味いんですよ。
優介
飲みやすそうですね。
ユアサ
甘くもないんですよ。ちゃんとドライなんですよ。ぶどうだけどちゃんとドライで。
優介
すごい、味わってみたい。これいい説明の仕方しますね。今多分聞いてる人飲みたくなってると思う。
ユアサ
どっちかというとグビグビ、サラサラ飲む系じゃなくて、ちゃんと味わう系。ちゃんと味わう系です。美味しいですよ。
優介
これまだリターン残ってますよね、クラファンの中で。
ユアサ
1回売り切れて、人気すぎるからもう1回、出荷時期が違うものをもう1回確保して再投入してます。
優介
本当だ。大人気のため再入荷いたしましたって書いてますね。
そうです。
やっぱ人気なんですね。
ユアサ
そうなんですよ。お勧めの1つですね。
特に遠方で長野になかなか行けないぞっていう方は、こうやってね、クラフトビルだったり、あとピザとかお米とかもあるんですけど、
そういう送られてくるもので塩尻を感じてもらえたらいいなと思って設定しております。
優介
素敵です。
あと気になる、非常に気になるリターンの1つが、
岩坂全面サポート、ポッドキャスト制作相談。
ユアサ
ありがとうございます。やっております。
優介
番組制作講座全4回。
ユアサ
ありがたいことに、これごめんなさい。悪気なくというか、当初の気持ちを素直に言うと半分ネタだったんですよ。
優介
ユニークではある。
ユアサ
そうですよね。そんなに金かけてポッドキャストやりたい人そんなにいないなって。
優介
でも出しとくかっていうので出したら、なんと2名の方に今のところ選ばれて。
ユアサ
新社の人数見えますけどここのサイトで。
早速この間軽く打ち合わせをして、お互いやってよかったみたいな感じになってます。
ありがとうございます。
優介
ローカル、地域の魅力とか人に来てもらいたいとか、名産で塩尻を感じてもらいたいっていうラインもあるけど、
ポッドキャストスタジオとしてスタートするからやっぱりポッドキャスト絡みの見たんとかも結構考えてたんやと思うんですよ。
そのうちの一つで、この制作をサポートしますよっていうのがあるのがいいなと思って。
これもちょっとやろうかなって一瞬思ったやつです。
ユアサ
ゆうすけさんに教えることないですよ、別に。
優介
でもどんな人がブレインでやるかで全然変わるじゃないですか。
ユアサ
外に出てもらって。
そうなんです。そう思っていただけるといいなと思いますし。
結果的に、いわゆる地方に住んでるんだけど情報を発信したいって方に先日はご相談のったところだったので、
優介
より僕がやってる分野で相談のりやすいなと、お役に立てるんじゃないかなとかって思ったりはしましたね。
ユアサ
あとはさっきもチラッと触れた、ゆわ酒と飲もうとかいいですね。遊ぼうプランっていうのがあるのか。
優介
ゆわ酒と飲もうは、こちらもお二方ご親にいただいてるんですけど、
ユアサ
5万かけて俺らと飲むっていう、僕と奥さんですね。
優介
ちょっとなんでっていうやつなんですけど、それでも情報提供、COGの情報提供もそうだし、
ユアサ
おすすめの、超おすすめの隣の隣のお店なんですよ。キッチンの。
ゲストハウスの隣の隣のお店がすごい美味しくて、そこでご飯食べようと思ってるんですけど、
そこでCOGの話から移住の話からゆわ酒の慣れそめまで何でも喋りますっていう。
優介
そういうことになってます。
最高のガイドですもんね。COGに足を運ぶ人からしたら。今、湯浅さんっていうのは。
ユアサ
だいぶ偏ってますけど、それでも良ければ。
優介
いっぱいあるじゃないですか、このリターンのプランって。
やっぱりアイデア勝負の世界ではあるっていうのは、クラウドハンディングそうだと思うんですけど、
いっぱいこれ用意するのすごい大変だったなと思って。
それを考える、こういうリターン用意しましたっていうのもローカルネット日本で配信してるエピソードあったじゃないですか。
ユアサ
ありました。
そこでも語ったんですけど、多すぎたらダメだと思ったんで絞ったんですよ、これでも。
絞ったんですけど、それこそPodcaster向けでゆうすけさんにもご支援いただいたマイクスポンサーっていうメニューがありまして、
スタジオ作るんでそこに設置するマイクを買うためのお金をご支援くださいと。
ご支援いただきましたら、お名前や番組名をマイクに記載・掲載させていただきますっていうリターンなんですけど。
ユアサ
これネタだったんです、正直。ネタだと思って5万だしと思ってやったら、3時間ぐらいでなくなっちゃったんですよ、2本。
それで、これはいかんと。こっち系の人気あるんだったら、求められてるんだったら、もっと増やそうと思って途中から機材スポンサード系を増やしました。
優介
今はヘッドホンとかスピーカーとかも増えてますね。
それは途中から追加したやつです。
意外と用意する側が思ってた動きと反応が違って、またそこでやり取りが発生するみたいなことも起こってるわけですね、この支援期間中の間にね。
ユアサ
予測してたのとちょっと違いましたね。
リターンがないメニュー、ただただ応援っていうメニューも用意させていただいてるんですけど、そちらが多分一番ご支援の数として多くなっていて、それも予想外でした。
優介
もっと割引クーポンとか、ちなみに割引クーポンで宿泊できたりするんですけど、それよりもただただご支援の方が多かったりするんで。
クラウドファンディングの文化というか、何かしらリターンがあったらもちろん嬉しいからそっちかなと思いつつ、本当にこの支えたい、応援したいっていうのを出資するっていうことで実現するみたいなところも、
こういう人の動き、お金の動きがあるんやなってめっちゃ思って見守ってるところなんですよね。
ユアサ
絶対そのプロジェクトごとに違いはあると思うんですけど、その傾向にね。でもうちの場合はそうなったので本当に嬉しいなとありがたいなと思いますね。
優介
なんかリサーチみたいなことをしたわけですか?こういうのが喜ばれるみたいなんとか。
ユアサ
リサーチ、もちろん地方でやってるとかお店を作るとか、リサーチもちろんしましたけど、結局できることが限られてたりとか、あと全然僕たちに紐付かないものはやりたくないので、
例えばクラフトビールも何でもいいんじゃなくて、友達が作ってるし、基地ができたらそこで提供しようってことも決まってたので、そういうもの。
お米もピザも関連する人たちが作ってるものだったりするので、そうやって絞り込んでいくと自然と今の形になったなっていう感じですね。
あとは物を送る系と、そうでないもののバランス。物を送るのをやりまくるとこっちがむちゃくちゃ大変になるので、発送業務とか、そこら辺のバランスとかも考えましたし。
優介
実際には車運んできてもらって体験できるプランっていうのも必要ですからね。
ユアサ
あとは価格のバランスは考えましたね。高いのばっかりでも安いのばっかりでも。
優介
すごい多いなと思って。
ユアサ
途中で増やしたんでそうなったんですけど、僕らにとっては今の形が良かったんだなっていう気がしてます。
優介
今最後の1週間という形でね、本当にラストスパートなんですけど、実はね、当初掲げてた目標っていうのが200万っていうのがすでに達成されてるんですよ。
ユアサ
ありがとうございます。本当に皆さんのおかげで。
優介
すごい。結構早かったんじゃないです?想定としては。
ユアサ
3週間ぐらいで達成したので、早かったとも言えるし、理想だなって、こうなったらいいなって思ってた通りと言えば通りなんです。
目標金額っていうのは200万円という目標がどうやって設定されたかというと、200万集まらないとマジで事業ができないかもっていうレベル?
本当どうにもこうにも開業できないかもっていうレベルの金額なんですよ。
いずれにしても目標金額を、これね、テクニックの話なんですけど、目標金額に対して大きく超えて達成したいんです。いずれにせよ。
なるほどです。
なぜかというと、一言で言うと、その方がイケてるプロジェクトに見えるからっていう。
これね、クラウドファンディング経験者の方から言われて、なるほどと思ったんですけど。
そうすることで、全然知らなかった人、僕らのこととかプロジェクトのことは初めて見ましたよっていう人が、
あれ、このプロジェクト達成してるし、すごい人気だぞって見えると、ちょっと覗いてみようっていう話につながるから、それを狙った方がいいと言われまして、
高すぎたらいけないんだなと。とはいえ、ここから減ったらマジでやばいっていう数字にしようっていうので200万円にしていて、
だから本当はもっと、今ね、ネクストゴール350万円ということで設定をしていますけれど、
そのぐらいは行きたいなっていうのは本当に当初からありました。
優介
段階的に、計画的に見せていくっていう。
ユアサ
そうですね。350万円なんでかっていうとですね、割とここ2、3ヶ月ぐらいで発覚したことの一つが、
1階が寒すぎるっていうことが発覚しまして、自転車屋さんなんですよ、1階って。
自転車屋さんって、当たり前ですけど土足で入れて、バイクとかも売ってたみたいで、
要するにこのコンクリート打ちっぱなしなんですよ、床が。
優介
ガレージみたいな感じ?
ユアサ
ガレージみたいな感じ、そうそうそうそう。そうすると、コンクリートの床ってむっちゃくちゃ寒いんですよ。
これだと、お客さんいられないぞと。これはいかんってことになって。
それ大事ですよ、じゃあ。
優介
そうそうそう。
ユアサ
大事大事、それは。
それをね、なんか寒いので言って。寒いところにその構造じゃいかんってことで。
何かしら手を加えなきゃいけないってことが分かった中で、何が理想なんだっけっていう風に考えたtokini、
床段だって話になったんですね。
床段ね。
床段。床段を1階に入れようと。
優介
暖かい和製液と。
ユアサ
そう、絶対そうなんですよ。僕も奥さんも寒いの嫌いなんで、それは入れようって話になって。
で、それにいくらかかんのって言って、当初120万くらいって言われてたんですけど、それでも安いんですよ。
すごい安い、床段入れるんですよ。
優介
120万でも安い。
安い。
ユアサ
床面積も広いですからね。
で、この間正式な見積もりとったら140万だったんですけど。
優介
140万。
ユアサ
140万。で、当初120万って言われてたんで、最初からリターンのメニューに床段スポンサーっていうのを入れてたんですよ。
一発120万円のメニューをやってまして。
残り1。
もうこれ完全にネタですよ、ネタネタ。
でもワンチャンその企業さんでね、いらっしゃるかなとかっていうのを期待しつつ、床段のスポンサーになると、床段に名前もちろん書きますし、床にね。
はい。
床段スポンサーさんがガラッと入店された際には、もう全ての業務を、全ての行事を止めて、
いいですかみなさん!つって。
床段スポンサーさんが来られたんで、みんなでありがとうございますを言いますよ。いいですか。せーの。
ありがとうございます。
っていう、それをやります。つまり神になりますっていうリターンなんですよ。
優介
大事っすからね。現実問題大事やし、こういうネタと言いつつ120万ドーンっていうメニューがあるっていうのもユニークで、
もしかしたら本当にあられるかもわかんないですから。
ユアサ
いや、特にこうしたことないんで。とはいえ、120万入んない、そのリターンがないとできないとかっていうのは、また現実的でもないので、今回のネクストゴールで積み重ね積み重ねで350万円前までいったら、
床段の分も上乗せできてるよねっていうことで、ネクストゴール350万円ということで得らせていただいてます。
優介
そうなんです。すみません、長くなっちゃって。
いやいやいや、僕はもともとユアサさんがこういうことをやりたいって言ってるのはずいぶん前から聞いてて、
実際、クラファンのサイトが立ち上がって動き出したっていう時に、もちろん応援するよって感じで行くじゃないですか。
このクラファンのサイトの構成とか文章とか写真とかめっちゃ好きなんですよね。
ユアサ
ありがとうございます。
優介
サイトデザインと言うんですかね。アピールするためにいるんですよね、こういう紹介文じゃないけど。
ユアサ
そうですね。軽くウェブサイトを作るようなものなので、ちゃんと文章もそうだし、例えば写真だけじゃなくて、
サイト見ていただければわかるんですけど、クラファンのね。
こんにちは岩崎ですって書いてある画像素材があるんですよ。
はい。
優介
こういうのとかも全部ベースをデザイナーの友達に作ってもらって、あと塩尻紙の地図とかテイストを合わせて。
ユアサ
ありますね。
そうそう、こういうのは、あとロゴもそうなんですけど、当然。
作ってもらって、それをもとに今回のクラウドファンディングのページを作るために素材を作っていて、
写真も、僕たちは会社をシェアオフィスに登記してるんですけど、同じシェアオフィスでやってる写真家の方に録ってもらったりとか。
で、文章は文章を書ける人に書いてもらったりとか。
あ、待って待って待って。文章は奥さんかな、基本的に。
おお、秋さん。
そうなんです。秋さんに書いてもらってて。
で、ただ秋さんだけじゃなくて、いろんな人に文章を書ける他の一緒にブランディングをやってもらっているメンバーとかにも見てもらって、このクラウドファンディングサイトができてます。
優介
これ、サイトを本当に見に行ってほしいです、これ皆さんに。
ユアサ
ありがとうございます。
優介
どういう人たちがね、どういうことをやろうとしているのかって、本当に初めて見た人ってそこに興味を持つわけじゃないですか。
プロジェクトのやりたいことももちろんその前面には出るんだけど、どういう人たちがどういう思いでやろうとしているのかって、やっぱり後押しするためには絶対必要かなと思ってて。
こんにちは岩崎ですから始まり、塩尻ってどんな町っていうのも、僕もね岩崎さんとやり取りするようになってから塩尻っていう言葉にはなじみが出るようになったけど、
言ったら全く知らない状態の人も多いわけじゃないですか。
ユアサ
いや、その方が当然多いですよね。
優介
どういう町っていうところとか、どこにあるのとか、どういうものが有名なのとか、ここで何を実現したいのみたいなところとかの、
本当に興味を引かせるすごい素敵なサイトデザインやなと。
いやーありがとうございます。
これは本当に応援したいなって思いましたもん。
ユアサ
いやーもう奥さんに言っときます。
優介
もうすごいですって言ってください。
ユアサ
このワードのテキストの部分はもう基本的に奥さんなんで。
そう言っていただけると本当に嬉しいです。ありがとうございます。
優介
逆にすごい苦労した話とかってあるんですか?これを、現在進行形で動いている話ではありますが、苦労話みたいな。
ユアサ
今、そうですね。今現在大変だなと思っているのは、今ラストスパートっていうね、あと1週間でネクストゴール350万目指してますっていうところなんですけど、
ユアサ
今この収録段階での金額言うと217万6487円という多大なるご支援、本当にありがとうございますという状態なんですけれど、
あと1週間で130万強ってむちゃくちゃ高い目標だなと思ってまして、我々にとっては。
ラスト掛け込みで支援が集まるよみたいな話も聞いてるんですけど、とはいえ100万以上130万ってなって、
じゃあどうしたらええねんというところはちょっと、もちろん地道な声かけみたいなもちろんやっている中で、
130万以上はそれで作れるんだっけみたいなところはすごく悩んでます。
変な話、すぐにご支援いただける方っていうのはもうご支援いただいていると思っているので、
優介
そうですね、これはファン機関としても本当に終盤ってなってくると、前半とか中盤とかに結構注目が集まるタイミングで、
もう済んでる人もいるってことですからね、これだけの数の支援が。
ユアサ
そうなんです、175人の方からご支援いただいているので、結構周りの人にはありがたいことにご支援いただいていて、
それ以外の方から130万以上をいただくようにしなきゃいけないというのが目標ね、目標達成の話でいうとそういう話になるんで、
なんかもう無理やり何でもいいからみたいな話でもないんでしょうけれど、
でもやれることはやりたいな、努力できるところまで努力したいなっていう中で、
やり方がどういうやり方があるかなっていうのは考えながらやってるって感じですかね。
優介
そうですね、この今の段階ではまだ届いてない人にこの情報を届けて知ってもらうっていうことがすごい大事。
ユアサ
うん、とにかくそれですね。
優介
来てるんですね。
ユアサ
そんな中でこうやって、ゆうすけさんの番組でお話させていただけるのは本当にありがたいです。本当にありがとうございます。
優介
いやいや、でも今回の配信でこのヤドとスタジオキッチンのことを知った方に、ぜひこれを届けたいなっていう気持ちもあるので、
このクラファンのちょっとサイトをぜひね、身に足を運ぶ、サイトやけどしてもらったらなってすごい思いますし、
今度あれですよね、ライブ配信も支配るんですよね。
ユアサ
そうなんです。ライブ配信、僕仕事でやってたりとかもするんですけれど、
クラウドファンディング最終日にこのヤドとスタジオキッチンっていうヤドなんですけど、
のYouTubeチャンネルをもうすでに開設していて、そこでライブ配信をやってます。
最初は100万円いくまで帰れませんみたいな企画もやったりとかしたんですけど、
ユアサ
最終日、4月18日の夜におそらく9時くらいからスタートになると思うんですけど、
そこから21時から24時の間でライブ配信をして、最後にご支援を募ろうと思っていて、
そこでキッチンをどういうヤドにしたいかもそうだし、
イベントをたくさんやっていくので、どんなイベントをしたらいいかみたいな話だったりとかしていきたいなと。
優介
これからのオープンしてからのキッチンのどういう楽しいことをしたいかみたいな。
ユアサ
そうですね。どういう体験ができるかっていうのをイメージしていただけるような時間にしたいですし、
我々のキャラクターみたいなところもちょっとは理解をいただけるといいかなというふうに思っています。
優介
話題としてはこういうヤドとスタジオ、収録ができるゲストハウスができますよということなんですが、
さっきのね、サイトのデザインですねみたいなところにも関わる話ですけど、
どういう人たちが今岩澤さんがおっしゃったみたいな、我々のキャラクターみたいな、
どういう人が関わっているっていうところがやっぱりこのポッドキャストとこのヤドとスタジオを作ろうとしているクラファンが
関わりを持っているというところが新しい部分かなと思っているので、
僕それを楽しむためには日々ポッドキャストを配信しているっていうのはめっちゃでかいと思うんですよね。
ユアサ
そうかもしれないですね。
優介
結構その番組として愛着が持てるというか、この人ってこういうふうに話すんだとか、
こういうことが好きでとか、こんな暮らししてるんだみたいなんて、
ポッドキャストの強みだなと思っているので、ファンになりやすいコンテンツっていう感じ、ポッドキャストって。
ユアサ
そうですね。
優介
なので、ローカルナイトニッポンでもね、このクラファン始めてからの経緯とかもエピソードで上がってますし。
ユアサ
最近クラファンの話しかしてなくて、すいませんと思いながらやってます。
優介
そうそう。今回初めて岩澤さんの声を聞いた人とかだったら、普段どんな話をしているのかとかっていうのが、
ポッドキャスト番組をやっているっていう点ですごいいっぱい残っているのは、ゴール達成の動線の一つになるんじゃないかなと思うんですよ。
ユアサ
そうですね。
優介
なので、ローカルナイトニッポンを聴いてくださいっていうのと、
ありがとうございます。
ライブ配信は、過去のやつってアーカイブあるんでしたっけ?
もちろんあります。
ここまでの即席じゃないですけど、もうすぐゴールを迎えようとしているこのヤドトスタジオ基地のクラウドファンディング。
もうすぐゴールを迎えるけど、ここまでの歩みみたいなものが知れるっていうのは他にはない強みだと僕は思いますので。
ユアサ
ありがとうございます。
優介
そうですね。
ユアサ
手っ取り早く知りたい方は、ぜひポッドキャスト聴いてほしいですし、
先ほども言ったライブ配信上で、100万いくまで帰れまてんっていう企画をやったんですけど、
感動的なフィナーレだったんで、
途中、ただすごい長いし、すごいカオスな、
飛び入りゲストみたいなのが来て、すごいカオスな状況になったりしたいので、
時間がない方はポッドキャストで。
なんかでも100万いく瞬間とか見たいなと思った人は、
ライブ配信のアーカイブを見ていただけたらいいかなと思います。
優介
そうですね。生放送ならではのテンションとかありますからね。
見届ける瞬間が、言ったら残ってるわけでしょ、その100万円。
ユアサ
いや、そうですそうです。
少なくとも帰れまてんって言って、9時から、だって2時半くらいまでやってるんですよ。
午前のライブ配信。
100万いかないいかない、でもいくかもとか。
それは変なテンションにもなりますよって話なんで、
それをちょっと見たいなと思ったら、アーカイブぜひご覧ください。
優介
そういうなんかもう足掻いてる姿なんかもね、
丸ごと出しますっていうのがこのクラファンのね、
言ったらその湯浅さんのこういうことやったら面白いっていうセンスの、
乗せる技だと思ってるんで。
ユアサ
そうですねもう、ただただ必死なだけなんですけど。
優介
でもね、途中途中にね、
おもろいようにしたいっていうのは言ってますもんね、常々。
ユアサ
それはもう、ポッドキャストもライブ配信も、
今度の宿とスタジオ、基地も全部に共通しますね。
楽しくないとやっぱり、
自分たちも楽しんで、
関わってくれる方にも楽しんでもらえて、
っていうところからですし、
今まではあんま話してこなかったですけど、
それによって言って、
塩尻氏も少子高齢化じゃないですけど、
やっぱそれを感じるんですよ。
この間も、あそこのお店閉まっちゃったんだみたいな話も、
本当に今週終わったりとかして、
感じるところがあって、
じゃあどうやったら、
自分たちのためにも街のためにも、
おもしろいことやって、
にぎわいが作れるんだっけっていうところも考えている中で、
自分たちにできること、ポッドキャストもそうだし、
ゲームをやるとか、イベントをやるとかということで、
にぎわいを作って、
塩尻にね、外から来る目的も作って、
みんなハッピーになればいいなと思ってやっております。
優介
本当にあと数日というところに来てるんで、
クラファン終了見届け生配信、
みんなで見てもらえるようにというか、
ユアサ
ぜひお願いします。
したいですね。
優介
コメントとか全部読みますんでね。
ユアサ
ツッコミとかこういうこともやれとか、
こういうのはどうだみたいなのをバンバン投げてもらって、
ぜひそういうコミュニケーションもできればと思います。
優介
今回のエピソードで興味を持ってくださった方は、
ぜひ応援をということで、
最後にもう一度改めて、
岩澤さんの方から今回のプロジェクトについてのPRだけしていただこうかなと思うんですけども、
よろしいでしょうか。
ユアサ
ありがとうございます。
現在ですね、
長野県塩尻市に
ポッドキャストスタジオ付きゲストハウスを開業するために、
キャンプファイヤーさんの方でクラウドファンディングを開催しております。
新州塩尻にスタジオ付きゲストハウス開業、
遊んで泊まれるみんなの基地を作りたいということで、
ご支援募っておりますので、
ぜひそちらご覧いただいて、
本当はもう本当に見ていただけるだけで嬉しいんですけども、
余裕がある方はご支援もいただけますと大変ありがたいでございます。
ぜひよろしくお願いいたします。
優介
はい、ありがとうございます。
というわけで、今回の緊急で回してます、
ポッドキャスト収録のゲストは岩澤翔太郎さんでした。
ありがとうございます。