2019-12-19 42:54

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00:22
えーっと、どういう風に始まるとか全然決めてないけど、まあいいか。
いいんじゃないですか?ゆるくて。
そうですね。
えーっと、いきなりこんなやりましょうかと言いつつ、あんまりコーヒーさんとちゃんと喋ったことないです。
そうなんですよ。この前もね、一日違いでお会いできませんでしたからね。
そうそうそうそう。なので。
知らない人でいいんじゃないですか?初めましてで。
初めましてに近い感じですけども、よろしくお願いします。
えーっと、私が温度を取る形でいいんだよね?
いいです。乗っかります。
今回なんかアドベントカレンダーをなんか紹介してくれてたんで、乗っかりましたけど。
そうでしたね。そもそも高見さんというポッドキャストをやられている方が。
高見さんのことはご存知ですか?
知らないです。
大丈夫、私もあまりご存じ上げてないんですけど。
ディスコードの私と、あのポッドキャスターのウッドストリームデジタル生活の木澤さんという方とで共同運営しているディスコードのコミュニティがあるんですけど、
お誘いしてポトフさんも高見さんも入っていただいてたんですが、
その中で高見さんがアドベントカレンダーを、ポッドキャスター用のアドベントカレンダーをするというのを持ちかけてくださって、
じゃあ乗ってみようかという風に乗っかったのが、私とポトフさんだったという感じですかね。
作る前に何か相談があったんですか?
作りましたという風なのが投稿されたんです。
それまでアドベントカレンダーの存在自体もよくわからなかったので。
違うアドベントカレンダーには参加したことあったんで。
ムーバブルタイプのアドベントカレンダーとかに投稿されてるんですもんね。
私自身はポトフさんのことを実は知ってるんですよ。
え、どういうことですか。
一リスナーとしてですけど。
リスナーですよね。そんなこと言ったら電気屋号かもしれませんけど。
ありがとうございます。こういう人いるなっていうのと、あと偉い老舗だっていうのは知ってたので。
すごいなって。それこそあれです。
ITMITの太郎健さんが名前自体をポトフさんの番組から取ったっていうことを言ってたんで。
みたいですね。
そうそう。それでポトフさんねって思って。
いつか私が東京出張したときに、一日違いでポトフさんも東京にいらっしゃるみたいな話があって。
あの時お会いできればよかったんですけど。
03:01
そんなに時間余裕。出張って意外と時間ないですよね、余裕が。
自由にならないですよね。
自由にならない時間多いですよね。
そんなこんなで、めちゃくちゃ始めました。今日初めて言葉を交わしたっていう感じですけど。
そんな感じです。
よろしくお願いします。
変な感じで、ポッドキャストを聞いてるからあんまり初めてな感じはしないんですけど。
同じ声が聞こえる。
ありがたいです、こういうチャンスを得られて。
とりあえずポッドキャストを語ろうというアドベントカレンダーなどで。
と言っても何を語ってこうっていうのもあるんで。
電気ヤフオクと他にYouTubeもやられてましたけど。
他に何かあるんですか?
情報発信の活動等々ですよね。
ポッドキャストは?
以前電気ヤフオクの前身というか、その前に1個やってたのはありましたけど。
一応2つあるのか。
私たちは元々オンラインでゲームをやってるグループがベースになっているので。
そのゲームに関するポッドキャスト配信を始めたのが最初だったんですよ。
いつぐらいから始めてるんですか?
だいたい10年前ですね。
電気ヤフオクは2009年から始めたんですけど。
その1年前、半年前ぐらいにそのゲームのポッドキャストを始めてたので。
そのゲームの中が面白くて。
戦うTPSというやつですね。
自分が操作するキャラクターを画面の中に見ながら敵と撃ち合ったりするゲームだったんですけど。
そのゲームの中でプレイヤー同士が戦い方を教え合う仕組みがあったんですよ。
そこで私たちはゲームが上手くもないのに、みんなを集めてゲームの楽しみ方を指導するということを。
指導する側だ。
遊びの一環としてやってまして。
我々はゲームで敵と戦って倒すことを喜びとするんじゃなくて、
みんなに集まってもらっていろんなことを話をするのを楽しんでたっていう、不思議なグループだったんですよ。
そっちの方が喜びが多かった。
そうなんですよ。
こんなに話すようになった。1日2時間とか3時間とか本当に話をしてたので。
じゃあもうちょっと話をするっていう。
そこがポッドキャストとの出会いでもあったし、
そういう不特定多数の人との設定を持って話をするっていうきっかけでもあったんですけどね。
ポッドキャスト自体は知ってたんですか?
これがね、今さら何をっていう話なんですけど、私自身は一切知らなかったんです。
06:01
同じグループのメンバー、今も一緒にやってますけど、たいじくんっていうパーソナリティーが、
彼もApple好きなので、おそらくiPod touchとか、そういったものに触れてポッドキャストっていうのを知ってたようなんですよ。
なるほどなるほど。たいじさんが持ち込んだというか。
そうですね。いつも彼が仕掛け人なので。
そこからですね。
それを含めると10年くらい。
10年くらいやってます。
今年、今年ですよ、だから。Spotifyとかが入ってきて。
自分としては状況がだいぶ変わってきたぞ感はあるんですけど。
私正直そこまで実感してない。
そうなんだ。
それこそアメリカとかだとね、ポッドキャストって非常に市民権を獲得してるというか。
メディアとしても成立してるようになってますけど。
日本だとやっぱりポッドキャストって何っていう言葉の認知度っていうのが高くないと思ってるんですよ。
なのでインターネットのラジオだよっていう説明が必ずついてくるわけじゃないですか。
なんか説明がいりますよね。
若い人たちにとって聞いてもらうためのベースっていうのはどんどん育ってきてるのかなとは思ってはいるんですけど。
いわゆるテレビとラジオの関係とYouTubeとポッドキャストの関係っていうのは日本においてはほぼ同じ関係かなと思っていて。
まだまだテレビを代替するようなメディアにはならないし、いろんな都合があってAMラジオももうすぐ終わっちゃうじゃないですか。
あれって結局終わるんですっけ?
そういう意味ではどうかなっていう。まだまだ細々とって感じではありますね。
なるほどね。そうか。
ポトフさんはどうですか?
ずっとやってて、流行るといいなって思いながらずっといたけど流行らないなと裏切られ続けて。
だってポトフさんはもう15年くらい。
15年ですね。
日本で初めてポッドキャストがiTunesに登録されたのがポトフですっていう感じじゃないんですか?
始めた頃にはiTunesストアがまだ日本にいなかったんですよ。
日本に来た時にはポッドキャスト番組入ってたんだけど、その前にアメリカでiTunes、あの時はミュージックストアか。
で、ポッドキャストのディレクトリができたんですけど、その時に日本カテゴリーで、
09:01
カントリーとかジャパンとか選べたんですよ。
ジャパンの中は2つしかなかったんですよ。
その中の1つになってて、もう1つはただ音楽流してるだけだったんですよ。
日本語喋ってるのは俺だけだみたいなのがあります。
それが15年前くらいですか?
15年…14年前くらいかな。
私が始めた半年後くらいにiTunesがディレクトリに入りました。
でも私より先にやってた人はいるんですよ。
すごいですよね。
この先を見てやり方はこれでできるんだってやったんで。
なるほど。
インターネットラジオという形でね、それぞれのウェブサイトから情報を発信してる方たちっていうのはいたわけですけど、
もっと言えば草の根BBSみたいなとこで配信してるような方たちだっていたんでしょうけど、
それがいわゆる1つのプラットフォームに集約されたっていうのが、
Podcastっていう名前がついて1つのプラットフォームが用意されたっていうところがすごいところだなとは今振り返っても思えますよね。
私始めたときそうでもないんですよね。
RSSの仕組みじゃないですか。
だからRSSリーダーみたいな形で、更新されたら通知されたら便利だよねぐらいな感じだったんですけど、
なるほど。
それまでもストリーミングで配信してる人もいたし、
MP3をただブログに貼っ付けてるだけだしね。
いたにはいたんで、
やっぱり集約された感が出たのはAppleが取り入れてからかなと。
それまでは別に。
そうですよね。
そんなこと全然なくて。
それから比べるとこんなにまだ市民権を得た方だとは思ってはいない。
少なくとも電気ウォーカーが始められたのは、
AppleがPodcastっていうプラットフォームを提供していたからなので、
作った後ですもんね。
それがなければおそらくはやってない。
まあ少なくともスタートはもっと遅くて、しかもいきなりやっぱりツイキャストがYouStreamとかに出たでしょうし。
ですよね。
その頃YouTubeとかもありましたよね?
ありましたね。
たぶん12年ぐらい前かな。
ありましたけど、まだまだアンダーグラウンドの活動というか、
マニアックなあれだった雰囲気はありますけどね。
回線も細かったしね。
私が始めたときは動画とかがまだそうでもなくて、
Podcastでわってなった次の年ぐらいにYouTubeが出てきて、
全部持っていかれたって感じ。話題を。
この前、ある会社の代表取締役の方に2時間ぐらいスカイプでインタビューをして、
それをPodcastの中で配信したんですけど、
12:02
そのときやっぱり配信し終わった後通説に感じたのが、
例えばどんなに編集が上手であっても、
我々世のような素人がやってるレベルのものを、
YouTubeで2時間、何か特定の一つのカテゴリーのことだけひたすらインタビューを配信してるとして、
2時間見れるかっていうのがすごく感じてまして、
Podcastって2時間聞くことってそんなにハードル高くないじゃないですか。
はい。
やっぱり音声メディアのいいところってそういうところだよね。
ポトフさんとかは5分、10分で終わる配信をいっぱい出してらっしゃいますけど。
最近リニューアルしたやつで1時間ぐらい喋っているやつを配信しだしたんです。
シーズン2ですね。
シーズン2。1時間で2回目1時間で2回目で。
シーズン2。1時間で2回目1時間半ぐらいになったんだけど。
これを配信して、ちょっとイヤイヤYouTubeにもアップしだしたんですけど、
再生分数というか再生率を見るとすごい顕著で面白いです。
どうなりました?
1時間で、1時間か1時間半か。
YouTube上で聞かれるのは平均すると4分か。
そうですよね。
数パーセントぐらいな感じだった。
ポッドキャストはまだYouTubeにはいわゆる再アップしてないんですけど、
テスト的に2、3個上げてみたのがあるんですが、
例えば、アナリティクス。
これ何分の番組だ?
52分の番組ですけど、
視聴位置率はね、2分ぐらいが限界です。
ですよね。
最後まで聞く人もいて、つけた瞬間やめる人ももちろんいるんだろうなと思いながら。
なんだ動画じゃねえじゃんと思って離脱していくんだろうなというのは容易に想像できますけどね。
平均すると数分じゃないですか。
で、Appleのポッドキャストコネクト。
見るとどれくらい聞かれたかってやつが60%超えてる声なんですよ。
やっぱ違いますよね。
全然違うんだなっていうのを予想はしてたけど予想以上でびっくりした。
YouTubeのプラットフォームでは数分持たないコンテンツを1時間聞いても60%ですから、
何分とは言いませんけど60%聞いてもらえるっていうそこですよね。
そのところ、けど知らない人に届くのはYouTubeはあるなと思いました。
おすすめとかも出てくるし。
だから間口の広さはYouTubeですもんね。
間口の広さはありますね。
15:00
だからやっぱり短い時間で見てもらうっていうエンタメ性が強くなるのはそうだろうなと思います。
だからこそ、別にYouTubeと比較してるわけではないんでしょうけど、
YouTubeとの違いっていうのはやっぱりありますね。
そういうところで実感しますよね。
両方同じのアップしてみてちょっと分かったけど。
生活環境は皆さんそれぞれでしょうけど、
例えば通勤、通学で20分、30分、1時間、2時間とか時間をかけてらっしゃる方も世の中にはいれば、
お家にいて家事とかしながら聞いてる方もいれば様々なシチュエーションがありますけど、
YouTubeはスマホなりパソコンなりで画面を見なければ整理しないんですけど、
ポッドキャストはイヤホンなりスピーカーがあればそれで十分再生できるっていう強みがね。
これは強みですね。
そこがもっと間口が広がっていけばなと思いますけどね。
けど音声はこんなにいいのになって話はずっとしてたんでなんか自分でももう飽きてきちゃってるんですよね。
多分音声は良さもあるけど難しさもあると思っているんですよ。
難しさ多いですよね。
ごまかし聞かないし。
クリック、やっぱり見ないからクリックしないしとか。
そうですよね。
それをだし、ノイズだらけだったら当然聞くに耐えないし、
ましてイヤホンとかで聞いてる人にはね頭キンキンしちゃうし。
でその破札音、破裂音とかサシスセソとか。
様々なものがやっぱり実はあるじゃないですか、こだわっていくと。
こだわっていくときりないですね。
そうですよね。
だからあの私はもうノイズとか騒音とかっていうのが嫌いで10年間ポッドキャストをやってきたんですけど。
でも一方ポトフさんとか、
ログ110さんのヒトさんとかは日常の環境の中で収録をして配信してるじゃないですか。
そのアンビエントの音、環境音っていうのはノイズじゃないんだなっていうのが最近よく分かるようになってきて。
あれはあれでいいよねっていう。
もちろんホワイトノイズとかはあるんですけど、
周りの音拾うのは意外と好きな人は好きだったりする。
結局聞き始めていくと自分が本当に聞いてる音なのか再生音なのかの区別がつかなくなってくるので、
全然なんかこう違和感がなくなってくるっていうのに最近気づきました。
うちもだからちょっとこう、
自分が聞いてる音とか、
自分が聴いてる音とかの区別がつかなくなってくるので、
全然なんかこう違和感がなくなってくるっていうのに最近気づきました。
うちもだからちょっとこう、
どっから取ってみようかなとは思ってるんですけど。
外の時はね、ただ室内だとやっぱりホワイトノイズとかなんか環境音が多くて変なエコーがかかってるのが強いとやっぱり聞きづらいんで。
18:06
そうですよね。
DAWもいっぱいプラグイン変えましたしね。
ノイズ状況とかリバーブ状況とか。
買ったけど使ってない。
使いこなしてます。
取り出すとやっぱり音は良くなるのは間違いなくて、
聞きやすくなっちゃうんだよなとか思いながら。
始める式、続ける式みたいなことを考えた時に、
どっちがいいのかなっていう答えは出ないんでしょうけど、
どっちもありかなっていう気がするっていうね。
そういう意味ではシーズン1ではできるだけお金をかけず手軽にやるっていうのを目指してたんですけど。
今そんなアプリいっぱいあるんで。
あれはiPhone1個にAnkerだけでっていう感じですか常に。
そうですね。短いやつはそうです。
その前、もともとはあれですよ。
iPodに外部マイクをつけて、iPodでやってました。
ハードディスク型の。
すごい。
最初からそのスタイルだったんですけど、
なるほどね。
ICレコーダーにもしたこともありますけど。
これからどうなんですかね、ポッドキャスト。
ポッドキャストだけど、
私は徐々に周りがザワザワしてるのが聞こえてくるので、
盛り上がりそうなのはなんとなく感じてるんですけど。
日本の中でポッドキャストを考えた時に、
多分一番の普及のハードルになっているのが、
組織化されていないということと、ちょっと誤解がありますけど、
組織化されていないということと、
収益化の難しさが大きいというところの2つがあると思っていて。
収益化についてはもう分かりやすく言えば、
各FMとかが一生懸命参入しようとして、
簡単に言えば、こけたじゃないですか。
どんなイメージがあるかもしれないですね。
どうやってポッドキャストで収益を上げていくのかという難しさはあると思うし、
素人の我々だって、
YouTubeがこれほど盛んにやられているというのは、
ある意味収益化が望めるからというのも一つ無視できない要素じゃないですか。
そこは収益化がされていないというか、
そこは収益化が全てかよという議論はとりあえず置いておくとしても、
どうしたらいいのかというのはたまにみんなと話したりはするんですけど。
ただアメリカ、ヨーロッパも別に状況は変わらないですよね。
収益化が難しいという点で言うと。
21:02
アメリカのコンテンツをしっかり聞いてるわけじゃないですけど、
例えば企業がテレビ会社とかがポッドキャストをやるにあたって、
ポッドキャストで直接収益を生まなくても、
それをティザーにしてメインのコンテンツの方にお客さんを誘導する動線が上手に作られてるじゃないですか。
そういうスピンオフのドラマを少しやってみて、
そこから新しいシーズンがテレビの方で始まったりとか、
そういう特撮りみたいなことが日本のテレビ会社とかはできないじゃないですか。
そういうことが日本のテレビ会社とかはできないんだろうなっていうところはすごく思っていてね。
コンテンツに花が咲かないというか。
私もその方法なんですよ。
最初の頃やっぱりブログでアフィリエイトが流行った後だったんですよ。
ブログの次なんだっていう時にポッドキャストが出てきたんで、
結構そういう感じの人がダーッと一時に入ってきて、
どうなりますかねみたいな話とかあったんですけど。
もともと私広告代理店の人間なんで。
あ、そうなんですね。
この視聴数だったら無理だよっていう話をずっとしてて。
こんなに広告つけれねえよっていう。
そうですよね。つけようがない。
ラジオの広告料金とかも知ってたんで。
企業からするとメリットないよこんなのポッドキャストなんで。
だからもう小銭稼ぐのはやめて、私もメインの仕事があるんで、
そっちにつなげるようなブランディングのツールとしてしか使えないなと思ってやってて。
実際そういう感じになってきてるかなと思って。
アメリカもそういう使い方なんですけど。
日本のラジオ局の人がチャレンジして失敗してとか、
アフィリエイト目的で入ってきてやっぱダメだって失敗してっていう、
その辺が障害になってる気がするけど。
そうなんですよね。
期待できないことに挑戦して失敗して去っていって、
悪い印象だけが残ったっていう感じが。
そんな感じなんですよね。
彼らの中でですけどね。
もっとラジオドラマ的なものとか、
そういうコンテンツを自由に配信する、
しかもいわゆるツイッターの中の人的にものすごい、
アナログ的にというか、
一人一人がただただ運営してますぐらいのノリで、
会社の中でもまあいいんじゃないっていう、
損益出してるわけでもないし勝手にやればっていうぐらいの、
窓際の追いやられ方の中で、
ポッドキャストが花咲いていくといいなって思ってるんですけどね。
そうですね。
ただツイッターより手間がかかっちゃうのは確かですね。
本当ですね。
作り込めばやっぱり手間暇かからない、先ほど言った通りなので。
あとはやっぱり、
24:01
じゃあポッドキャストやりましょうよって言った時の、
支援体制みたいなのって言ったら大げさすぎますけど、
アドバイザリーがすぐ見つからない。
機材もそうだし、やり方もそうだし、コンテンツもそうだし。
だいたいそういうのって、
じゃあ月額いくらで僕が面倒見ますよみたいな話になっちゃうじゃないですか。
まあ、やりだすとね。考えるとそうなっちゃうんですけどね。
そこをいわゆる横のコミュニティの延長ぐらいのところで、
更新の育成ができるような、産業の衝撃を下げてあげられるような組織とか、
コミュニティがあればもっといいのになとは思っていて。
実際、電気王国のリスナーさんでもたまたまですけど、
ポッドキャスト始めた方もいらっしゃるんですけど、
ポッドキャスト始めた方もいらっしゃって、
そこは技術的なアドバイスというよりはモチベーションとして、
電気王国を参考にしてもらったというだけだったんですけど、
そういうのが増えてくれたら嬉しいよねっていうのを実感したわずかな事例ですけどね。
作ろうとして作れてないです。
街中にポッドキャストが撮れるブースがあるカフェみたいなのがあって、
いつでもそこ行けばポッドキャスト撮れますよって。
それはYouTubeもしっかりなんでしょうけど、
ローカルでいったらそういう基盤があったりすると違うのかなとか。
けど動画より楽ですよ。
日本は特に外で動画撮るといろんなものが打ち付け込んで大変みたいだけど。
そうですよね。
ちょっと過剰に権利を、
お前のことなんか一つも侵害してねえよみたいなことに対して過剰に権利を主張する人が多いですから。
アメリカのYouTuberは緩いみたいですね。
店の中、カメラ持って入ったら全然平気みたい。
どっちがいいとは言いませんけど、もう少し神経質な感じがしますね。
どっちがいいとは言いませんけど、もう少し神経質にならなくていいんじゃないっていう気がしますけどね。
それに比べると音声楽ですけどね。
変な顔して見られるけど。
動画だと構えるけどとか言われました。
確かにね。
来年どうでしょうかね。
2020年ですか。
それこそ15年近く前からやってて、
その頃はやっぱりポッドキャストを色々聞きたくて、探してもやってる人見つけるの大変だったんですけど、
今結構出てくるから、何か増えてるなって気はしてますけど。
そうですね。
自分の関わらない層もいっぱいある。
全体的に見れば、
27:01
私たまたま目に止まったから話してるだけですけど、
野球選手のダルビッシュとかがYouTubeを個人のチャンネルに開設したりしてるじゃないですか。
ああいうふうにいわゆる、それまでメディアで発信をするようなチャンスも機会もなかったようなスポーツ選手とかが、
いわゆる芸人さんとかじゃなくて、
一般市民とメディアの人のあいのこぐらいの立場の人たちが、
ああやってたら本当に自分の責任で自分のチャンネルを出していくようになったっていうトレンドがYouTubeで来るような気がしてるんです。
なので、ポッドキャストでも、
いねえな、そんなやつ。
ポッドキャストでも音声配信を、そぞらに日常のことを語るような音声配信をするような有名人の人たちが出てきたりすると、
ポッドキャスト自体が注目されるようになって、進むのが広がるかなと思っているんですよ。
そこが、そういう人たちが出てこない限り、ポッドキャストはこのままずっと低め安定で、私たちのメディアとして生きていくという流れになるのかなという。
厳密にはポッドキャストじゃないけど、ボイシーとかが若干その辺やなっていう。
あの辺どうですか?もううぞうむぞうの音声配信プラットフォームが今出てきてますけど、しまらやとか。
そうですね。その辺は、私だから、ポッドキャストだけで盛り上げてもしょうがないと思ってるんで。
そうですよね。
ラジオ局と何かやりたいっていう話を前からしてて、実際ラジオ局の人に絡んでるんですよ。
はい。
やっぱりしまらやとかその辺の話もちょっとしてて。裏話とかも聞いてるけど、言えない。言えないこと多いけど。
まあけど、しまらやはともかく、ボイシーもいろいろ思うとこはあるけど。
この間だから、あの人の話で、キングコングの西野とかやりだしてるんですよね、ボイシー。
YouTubeも彼やってるけど、VCもやってるんだと思って。
音声コンテンツっていうものでちょっとそういうのが出てきたり。
スポッティファイだったかな、水原紀子っていうモデルさんがポッドキャストやり始めたりしてるんで。
そうか。じゃあ徐々に音声配信というのもいい広がり方を示してるんですね。
キングコング西野聞いたけど音が悪い。
それは多分ね、プラットフォーマー側の責任だと思いますけどね。だって彼が自分で全部やってるわけじゃないんでしょうから。
音を割れてるっていうか、ふかれというか。
あーもうそこからかい。ちょっと言ってやれよっていうね。
そうそうそう。ちょっと言ってやれよっていうなんか。
30:00
全部任せっきりかっていう。
結局iPhoneアプリを提供しててそれで勝手にやってみたいな感じで。
極端極端のジングルが全員みんな一緒みたいな感じでちょっとイラッとするんですけど。
しょうがないですね。そこまでしかできない。
あれで悪い印象ついたらまた嫌だけど、ただそこから聞くってことにちょっと慣れてくれれば。
音声配信っていう、YouTubeって動画配信とくくってはいけないような気がしてるんです。
YouTubeっていうのは独自の、YouTubeというメディアだったりコンテンツだったりっていうのがあって。
そういうのがあって。
そういうのがあって。
そういうのがあって。
そういうのがあって。
YouTubeっていうのは独自の、YouTubeというメディアだったりコンテンツだったりっていう形になってると思ってるんですよ。
ポッドキャストっていうものがそこに至ることはほぼないと思っているので、
ポトフさんが言うように音声配信っていう文化があって楽しいコンテンツが逆さま出てくるんだよっていうのを、
Voicyとか彼らの活動で広がってくれればいいですよね。
ラジオっていうか音声コンテンツが日本弱いんですよ。
弱いですね。
アメリカとかヨーロッパもラジオが根付いてないっていうところがまずあるから。
なんででしょうね。いいものいっぱいあるはずなんですけどね。
テレビがうまくいきすぎちゃったんですよ。
そういうことか。
テレビ局が頑張っちゃったんだと思います。
頑張っちゃったんだ。
だからYouTubeとの親和性が高いんですよ。
そうですね。
ただそれはしょうがないっちゃしょうがないけど。
せめてこととして、ポッドキャストについての質問があった時には全力で答えるようにはしてるんですけどね。
全力で。
全力で答えるようにして、ガッツいていこうと思って。
私も個人には全力で答えてます。
個人はお金をもらえれば答えてます。
来年2020年はポトフさんもマイクアップオブティのシーズン2も再開というか始まりましたし、
いろんな取り組みされるんでしょうけど、2020年はポッドキャストに対してはこうしていくぞってあるんですか?
いやもう今、ポッドキャストを事業にしてる会社に絡んじゃってるんで。
だから他の企業さんの番組制作のお手伝いとかしてます。
おーすごい。そこなんですね。
その辺から、この間のアップルの2019一兆ポッドキャストに入った番組とかあるんで。
おー。あれ私の番組入ってなかったんだけどな。
前入ってませんでした。
すごいですね。
去年とか入ってませんでした?
あれ?電気予報。
電気予報入ってないですよ。
入ってるわけないじゃないですか。
入ってそうだなーと。
だってあれ、20個ぐらい入ってるじゃないですか。
入ってるわけないじゃないですか。
入ってそうだなーと。
33:01
だってあれ、20個か30個ぐらいしか入りませんでしたよね。
これぐらいですかね。
そこにポトフさんの関わった番組が入ってたんですね。
いやけど、やる人がね。やっぱりやる人によるじゃないですか。
有名な方と。
言わないっすよ。
トップ新番組。
トップ番組。
自分の番組は一切入らないから。
一切入らないから。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、20、25しかない。
トップ番組も、
これぐらいかな。
それぞれ25のあれなのかな。
1000以上ですね。
一般の人がやりたいって言ったら、
とりあえずアンカーで手軽に初めて掴んでくださいって。
感覚をね、まずは。
やるのが一番ですよね、とにかくね。
やってみたら。
やってみないとわからないかな。
で、必ず手応えっていうか、
面白いかもとかって思ってくるのって、
必ずリスナーさんがある程度ついてきてからしか実感できないと思うんですよね。
リアクションあると嬉しいですよね。
ほんと。
私たちもDiscordにコミュニティを作ったおかげで、
常にリスナーさんとの接点が取れるので、
すごいモチベーションにもなりますし、
支えにもなってるし。
電気屋ウォーカーはあれだな、
内場の事情であれなんですけど、
私も大地君も、
家庭の事情でなかなか昔ほど自由に時間が取れないので、
昔はだって1日の8時間ぐらい一緒にスカイプとかで話してたぐらいの間に来たから。
ほんといないだけでずっとそこにいるっていう雰囲気でやってましたけど、
今はなかなか時間が合わせられないので。
やっぱそりゃあそこでしょ。
ずっとそれが。
そうなんですよ。
結婚してるわけでもないですからね。
大地と結婚したわけでもないですからね。
結婚してもそんな話さないけど。
奥さんとそんだけ話してるかって話さないですからね。
なので1回でも2回でも、いわゆる電気ウォーカーの本文のところ、
大地君と一緒にお送りするポッドキャストができればいいなっていうのが、
それがやっぱりリスナーさんが一番求めてるところだなっていうのは理解してるので、
そこが少しでもできればいいなと思いますけど。
相手との都合が合わなくなるというか、
どっちかのライトスタイルが変わっちゃうと。
そうなんですよ。
10年もやってりゃ変わりますよ。
変わりますよ。
そう。
それでも諦めないという、
強い決心で、
月に1回しか配信できなくても辞めないという。
いや、それで辞めてった方々もいるのでね。
そうなんですよね。
残念、いい番組もいっぱいあるんですけどね。
終わってしまう。
たろけんさんとかね。
そう。
全身の番組、私が聞き始めたらすぐ終わっちゃって、
マジかと。
36:00
そうか。
そうだったかもしれない。
IT日トークとか。
そうか。
とりあえず、来年に向けての目標は、
とりあえず続けることですかね。
そうですね。
お互いに続けるという結論で。
私も辞めないように。
辞めないように。
完全に一人喋りなんで、
自分のモチベーションしかないんですよ。
そこも、私逆にあれですよ。
辛いですよね。
辛いです。
自分が、あーめんどくせえなって思った瞬間に
続けられなくなっちゃうわけじゃないですか。
めんどくさいなーならまだいいんですよね。
忙しくて気づいたらできてないから。
あー、それもありますね。
録音だけして、やばい編集する時間がないとかなった時に。
ありますね。
だんだん空いてきちゃうと、あ、もう無理だ。
そう。
やっぱり録音してから間が空いちゃうとね、
ジジネタとかで話してたりすると、
もうなんか今違うなーとか思ったりしますしね。
違うなーとか思い出しちゃう。
それが続くと、もうずるずる。
大先輩なんですから、ぜひ引っ張ってってください。
今のとと違う人とだから、
一人じゃなくて三人でやってるやつとかは、
もう月一必ず録って、
毎週月曜に配信って決めちゃってる。
あーいいですね。
わざわざ東京に行かれて録音してるんですか?
そうなんですよ。
多いですよね。
完全に仕事なんで。
まあ仕事にするとまあ続けられるかな。
そうですね。
長い番組がないと、
やっぱりポッドキャストって、
その程度のものかっていうね、
そこの浅さ、厚みの薄さが露呈しますから、
ぜひ厚みを増してってくださいよ。
いやいや、YouTubeもそんなもんでしょ、だって。
まあまあそうかもしれないですけどね。
いや、お互いその辺は。
はい。
あまりディスコードにはお邪魔して、
はい、ぜひ。
コミュニケーション探しに行きます。
あのー、勝手に公開収録会場作って、
いただいて構わないので。
これって誰でも使っていい状況になってるんですか?
あのー、特に使って悪いとは言ってませんので、
あのー、
ポッドキャスターのロールが付いてる人が、
まあまあ自由に使ってもらって構わないので。
あとはあのー、
リスナーさんも呼び込んで収録したいとかっていう時も、
あのー、言っていただければ、
その人に発言権を認めるように設定します。
おおー。
せっかくのプラザで、
あのー、
あのー、
そうなんですよ。
あのー、
おそらく遅延とかは当然あるんでしょうけど、
その入力の原因さえきちんと確保できてれば、
別にそんなに困らないっていうか。
うんうん。
あのー、
ボイスチャットもね、調べたんです。
いろいろ。
そのー、
Skypeの音声のコーデックがどうなのかっていうのを
いろいろ調べてて、
で、他の、
地域から悪くなった時があったから、
そうですよね。
カットがいいのが。
でも一番なんか、理屈上一番低遅延の
音声コーデックを使ってるみたいなんですよね。
もともとゲーム実況が、
その辺がスタートなんですよね。
うん。
39:00
Discordも。
だからなんか、
なんかやりながらの
音声配信が前提だから、
結構その辺、
ちゃんとやってる感じはありましたよね。
で、私たちが始めた当初は、
やっぱサーバーの、
どっかにサーバーが立ってる状態になってるので、
サーバーの回線状況とかによって
すごい不安定な時とかも
あったんですけど、
やっぱりある?
ありましたありました。
たまにサーバー変更したりとか、
簡単にメニューからできるので、
サーバー変更したりとかもしたんですけど、
今はね、特にあの、
Discord側で音声悪いねとかってことは
あんまりないので、
安定して使えてるような感じです。
まあなんか、
これからもぜひこれを機会に、
サーバーをお会いしたいですし、
あとなんかね、
コラボレーションできるようなことがあれば、
ぜひ。
前ね、ちょっと山形行ったんですけどね。
そうですよ、なんか山形って言ってましたもんね。
てか2月の8日に
AUGM山形があるんで、
知ってます。
来てください。
見ました。
遠いんだもんね。
名古屋から。
そうですよね。
山形空港直行便に乗ってますよ。
知ってます。
あ、そうだよ、それこそだから、
その時に乗って来たじゃないですか。
いや、その時、
あれ新幹線でしたっけか。
あ、そうか、パス。
新屋パスで行きました。
新潟経由で帰ってったってやつですよね。
そうです。
あ、そうだよね。
ご実家がこっちの方だとかって言ってたんですもんね。
あの、両親のお実家が。
はい。
ぜひ、お参りついでに来てください。
また体調壊しちゃうかもしれませんけど。
本当にね、最近は、
インフルエンザが流行りだしております。
気をつけましょう。
気をつけましょう、皆さんも気をつけましょう。
去年、今年か、声が出なくなる病気が。
あら。
声が出ない。
どうやって配信せいちゅうねんっていうね。
できませんでしたよ。
本当に。
気をつけましょう。
一番困りますよね。
こんなとこですかね。
特に、だらだらと。
オットキャストについて語ろう。
本当にオットキャストについてただ喋ってただけですけど。
はい。
明日ぐらいどっかに配信します。
ありがとうございます。
アドベントカレンダーに掲載していただいて。
アドベントカレンダーに掲載します。
あの、
ポトフさんの番組も、
電気ウォーカーのリスナーの皆さん、
ポトフさんの番組も、
毎日振ってくるようなのがいっぱいありますので。
毎日じゃないか。
毎日じゃないです。
ぜひこれを機会に、
そちらも聞いていただければと思いますし、
ポトフさんのほうのリスナーの皆さんも、
電気ウォーカーという謎の番組がありますので、
ぜひお時間があったらお楽しみいただければと思います。
電気ウォーカーのアイコンが分かりやすくていいよね。
ありがとうございます。
大地くんのデザインでね。
幸い青いアイコンとかも少ないので、
42:01
目立っていいなと思ったんですけど。
目立ってるんですよ。
電気ウォーカー、
家電の話とか、
マニアックな時すごくマニアックで面白いんで。
ありがとうございます。
全然リスナーの都合を一切気にしない配信を
たまに観光しますので、
ぜひお楽しみください。
これがいいんじゃないですか。
それがポッドキャスト的じゃないですか。
そうですね。
そう言っていただけるとありがたいです。
思っております。
じゃあ、なんとなくな感じですけども、
ありがとうございました。
そんなところで、
引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼します。
42:54

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