ポッドキャストの由来
どうも、My Cup Of Teaのポトフです。
今日はちょっと、このポッドキャストの紹介をしようかなと思います。
My Cup Of Tea、意味は、自分の好みであるみたいなような意味だったと思います。
なんかして、Not My Cup Of Teaであんまり好みじゃない、みたいな使い方もするはずです。
そんなに詳しいわけじゃないんですけども、英語に。
このポッドキャストはですね、始めたのが2005年2月6日。
なので、今日は今ですね、2017年の8月ですので、12年6ヶ月やっておりますね。
My Cup Of Teaというタイトルにしてますが、実はこれですね、もともとブログをやってまして、
そのブログから配信してますので、ブログのタイトルを引き継いでる感じです。
ブログ自体がMy Cup Of Teaというブログでやってたんですけども、そこでも自分の好きなことを適当に書いていたと。
自分の好きなこと、例えばMacであったりAppleとか好きだったんでね、書いたり。
それこそブログっていうものがあんまり一般的じゃない頃からブログをやってたので、
それこそブログとは何ぞやみたいなこともブログに書いていたという。
なのでこのポッドキャストもポッドキャストとは何ぞやみたいな話をですね、結構ポッドキャストの例明記からやってるので、やってます。
で、そのMy Cup Of Teaというブログのタイトルにしたのもですね、
実はこのMy Cup Of Teaというタイトルはブログにつけた名前ではなくてですね、
同じURLでその前にはですね、ただのリンク集だったんです。
誰かの本を読んでですね、自分のホームページによく見に行くサイトのリンクを置いておくと、
ブックマーク的にね、便利だよっていうのを見たんです。
なので自分でですね、リンク集を置いてたんです。よく見に行くサイトの。
ただのリンク集の1ページだけがあったんです。
で、その時ブログはですね、ブログサービスを使って書いていたんですけども、
ちょっとそこのシステムが変わって使いにくかったので、
なんか自前でブログが作りたいなと思ってですね、
じゃあこのリンク集のところをブログにしちゃえという形でですね、ブログにしたんです。
リンク集、自分のよく見に行くサイト、好きなものを置いておくリンク集をマイカップオブティーというタイトルにしてたんです。
それがブログとなり、ポッドキャストもやっているという状態ですね。
なので、ポッドキャストだからこのタイトルというわけではないんですが、
ただ自分が今興味があることを書きたいことなんかを書いたり喋ったりしているというところですね。
制作のきっかけ
こんなちゃんと成り立ちを話したのは初めてです。
ポッドキャストなんですけども、始めた理由は実はそんなになくて、やりたくてやったというわけじゃなくてですね、
自分の奥さんがやりたいというところでやり方を調べていたんですね。
家にあるパソコンで配信する方法、こういう方法なら、こういうサービスを使ってここからだったらこう配信できるよというのを全部お膳立てして調べたんですけども、
奥さんが録音してみて、自分の声が嫌だというですね。
多分初めての人は誰でも通るところだと思うんですけども、自分の声、自分が今まで喋ってきた声が録音して聞くとこんな感じなのかという違和感というかですね、皆さん思うと思うんです。
大抵の人が聞き慣れている自分の声と違う声を聞いてですね、拒絶感を持つんですよね。
慣れていないということが非常に多いかと思います。
もう今だと私、録音している自分の声、全然慣れているというか。
慣れもあるんですけども、基本的にね、録音した声、それが人が聞いている声なんですけども、の方が音質が細く聞こえるはずなんですよ。
自分が喋ってるのって耳から入ってくるじゃない。それと共に骨を通じて聞こえてくる。
よくイヤホンでも骨伝導とかあるじゃないですか。
だから自然と二重で入ってきてるんですよね。ユニゾンみたいな感じで。
だから自分の声の方、自分が喋ってる声はこんなはずじゃないみたいなところは通ると思うんです。
それによってですね、奥さんがせっかく準備したのにやらないという、もったいないと思ってですね、始めたのがきっかけで、
特に人前で話したいとか、前からラジオっぽいことをしたかったけど、
ポッドキャストなら簡単だからやってみようとかいうのが全然なくてですね、どうしようと。
せっかくだからやりたいけども、自分が言いたいことはブログで書いてるし、わざわざ喋ってまで言うことはないというところは最初から思っていてですね。
で、何をしたかというと、ブログとかだったらブログのサイトのデザインを変えたり背景を変えたりできる。
ポッドキャストだったら何ができるかなと。
あ、音楽が流せる。それはブログじゃできないよねと。
じゃあ音楽を流そうと。
で、流そうかなと思ったけど、
あ、音楽って勝手に流しちゃいけないんだというのをですね、改めて知り、今でこそガレージバンドとかMacに音源があったりとかね、
あとYouTubeとかで自由に使える音源とかがあったりするので、そういうところからね、見つけてくる方法もありますけども、
それこそ12年前はあまりそういうのもなくて、あ、音楽どうしようと。
ガレージバンドのね、その頃はポッドキャストを編集するという使い方は全然一発的じゃなくて、
楽曲を作るための短い音源っていうのをこれジングルにしちゃおうとか、なんかそういう風にしてですね、使ってました。
あれだったら無料で使ってよさそうだったりね。
で、ただ曲を流したいとなると、あ、いろいろ著作権めんどくさいんだと思って。
実は私、奥さんが自分の声が嫌だっていうのはあったと思うんですけど、私バンドを組んでて、自分で曲作って歌ったりしてたんです。
自分で歌って、その時にデモテープとかも作ったりしたので、あ、自分の声嫌だっていうところはですね、もうクリアしてたんですよ。
加えてね、その時にデモテープ作ったりする時にアナログのミキソアとかも使ってミックスとかもしてたので、
そういう意味じゃガレージバンドとかも使い方は感覚的に、自分が歌ったのはアナログだったんですけども、感覚的に分かるやというところでですね、
すごく入りやすくて、編集も録音も編集も。
で、配信する仕組みは自分で調べましたということで初めてですね。
特に話したいテーマがあったわけじゃないので、そのままブログと同じマイカップオブティという形で、
本当は最初はね、ポッドキャストをいろんな場所でやったんですね。
いろんなサービスが出てきて、いろいろタイトルをつけたりもしてたのもあったのかもしれないですけども、
最終的にはマイカップオブティに集約したみたいな形になってます。
このポッドキャストはですね、とりあえず今もそうなんですけども、
外を歩きながら一人で撮っております。
今はiPhoneに向かってアプリを使って撮ってますが、最初の頃はですね、
その一番最初は家にあるiMacにボーカル用のマイクをつないで録音してたんですけども、
パソコンで編集用のソフトをオーダーしていたやつですね、
それの録音ボタンをポチッとしてやってたんですけども、
今はもうiPhoneでアプリを使って録音してます。
最初の頃はですね、実はですね、
ハードディスク型のiPod、音楽プレイヤーのiPodですね、
あれにマイクを別売りでですね、サードパーティーですけども、別売りでマイクがあってですね、
個人配信の哲学
iPodに別売りのマイクをつけて録音してました。
それをiTunesにつないでMacの方に音源を持ってきて編集したと。
最初からこだわっているところは、そのマイクは有料ですけど、
実はですね、これもですね、なんかの景品で当たったんです。
なので投資をしてなくてですね、
できるだけこのポッドキャスターはお金をかけないという、
いわゆる個人配信というのをですね、
お金をかけない個人配信というのをですね、目標にやってました。
なので今でこそ自前のブログ、借りているサーバーにMovableTypeというソフトを入れて配信してますが、
ここでもお金がかかっている感じですけども、
これは実は仕事用で借りているサーバーなので、
これ用に特別にかけているわけじゃないんですけども、そこから配信してますが、
もともとは無料のブログサービスでポッドキャスターを対応したね、
配信してたりしたので、限りなくお金をかけない。
なので一時期ですね、ガラケで録音してとかもやってました。
いかにお金をかけないか。
編集セットのオーダーシティもオープンソースなどで無料で使えますしね。
なので中にはですね、本当に機材を揃えて、
マイクとかもいいのとかミキサーとか、
いろいろいいのを揃えてやられている方も多いっちゃ多いんですけど、
ポッドキャスターの良さは本当に身近な環境で、
手持ちのソフトなんかで限りなく無料からもできる。
もちろん作り込んで、ラジオ局みたいな施設でやることもできる。
その振り幅が広いのも魅力の一つですが、
できるだけ個人が配信するというところで、
無料でどこまでできるかっていうのにですね、結構こだわっていました。
今もiPhoneアプリ、録音のアプリちょっと有料なやつですけども、
別に無料の録音アプリもできますし、
iPhoneでやってガレージバンド動画出して編集してという感じでやってますね。
外で歩いて撮っているのはですね、
始めた頃がですね、
第一回、一番最初12年半前に配信したやつを聞くと、
実は録音ボタン、家でマイク挿したマックに録音するぞと思ってボタンを押したときにですね、
当時3歳の娘に見つかり、何を面白いことをしているのかということでマイクを取り上げられたんです。
なので一番最初の初回のポッドキャストはですね、娘の声が入っております。
娘の声から始まると言っていいのかな。
そんな形でですね、ちゃんとした自分用の部屋が当時あったわけじゃなかったので、
今はちょっと部屋一応あるんですけど、
一番最初はですね、録音する場所がないと家の中に。
なので外を歩きながらとか、営業途中の車の中とか、
営業途中の休憩中の公園とか、
本当にそういうところから配信していたという意味でも、
録音環境をちゃんと整えてというわけじゃないです。
周りの音を拾いまくりますけど、それはそれでいいかということでですね、
歩きながら録音したりしています。
このマイクアップオブティはですね、
できるだけお金をかけず、
特に仕事用でもないので、個人配信としてどこまでできるかなーでやっております。
従事例範囲やってますって言いながらですね、
最初の3年ぐらいは非常に高頻度で配信してました。
2日、3日に1回、3日に1回。
年間100本ぐらいとかね、やってたんですけども、
途中からすごく配信が少なくなってます。
中には1年に1回しか配信してない年もあるんじゃないかと。
実は今年になって、ようやくちゃんとまたやるようになってきておりますが、
ただこのマイクアップオブティはちゃんと編集して配信してますが、
オーディオブームというサービスがあってですね、
これはiPhone、Androidでアプリもあるんですけども、
これは無料のアプリなんですが、それでアカウントを作るとですね、
iPhoneとかAndroidで録音してそのまま配信もできてしまう。
サーバーの心配もないと。
ポッドキャストの無料利用
多分、個人で使う分にはずっと無料で使えるんじゃないかな。
ちょっと容量制限がどこまであるかわかんないんですけども、
私500回以上やってるはずですけど、特に何もしてないです。無料でやってます。
ある意味、限りなく無料でという個人配信は、
もう今オーディオブームで実現してるかなというところですね。
今はですね、平日とかほぼ毎日オーディオブームを、
ようやく今年ですね、今まで何度もチャレンジしてくじけてたんですけども、
今年ようやくペースに乗ってきました。
これはですね、
Podcastの配信者やリスナーのためにMastodonというSNSのですね、
インスタンスを立てたんです。
URLがpodcast.styleというURLなんですけども、
それを立てたおかげもあるかな。
一応オーディオブームで録音を配信したら、
Mastodonのほうでも配信したことを一応告知させていただいてます。
そこのMastodonに参加している方でも、
平日毎日とか配信してる方が1人、2人といるもんですから、
その方々と影響を受けつつ、自分のモチベーションを保つことができておりですね。
今までもオーディオブーム、定期的にこれからオーディオブームぐらいはやろうかと思って、
日本でのポッドキャストの始まり
やりながらしばらくするとくじけてたというか、
配信忘れた、まあいいやみたいな感じが続いてたんですけども、
ようやく今ですね、結構配信頻繁にできるようになってきました。
なので普段のつぶやき、
オーディオブームも歩きながら録音してそのまま外出先からアップしてるみたいな感じなんで、
その録ってたしのつぶやきみたいな感じはオーディオブームでやって、
一応編集するときはこっちのMicrosoft Officeでやってるという感じですね。
なのでこっちのMicrosoft Officeがブログなら、オーディオブームがツイッターぐらいな感じでやっております。
このMicrosoft Officeもですので、途中パタリと結構更新が落ちた頃がありましたけども、
いろいろあってですね、ポッドキャストをやり始めまして、
日本で一番最初のポッドキャストというわけじゃないんです。
私も始めるときにいくつかポッドキャストをすでにやられてる方、
ポッドキャスト形式じゃないけど音声配信というのはもともとありましたんで、
そういうのも見つつ、けどポッドキャストとしてはこういうふうにやるんだ、
オーダーシティというソフトがあるんだというのは他の人のポッドキャストで知ってるんです。
ただですね、AppleのiTunesストアですね、当時iTunesのミュージックストアっていうのがまだ日本になかったんです、
ポッドキャストが始まった頃は。
ポッドキャストってAppleが説明した技術ではなくてですね、
一、iPodのリスナー、音楽プレイヤーのiPodのリスナーが作り出したもので、
iPodとPodcastの相互なんですけども、
後にAppleがiTunesストアの方でですね、
ポッドキャストっていうメニューを作って取り入れたっていう経緯があるんですけども、
そのiTunesの中にポッドキャストっていうディレクトリを入れていきますよって噂が常々あったんです。
iTunes4.9から対応したんですけども、
ある時対応しましたと。
実はその前からポッドキャストやっててですね、
対応する前にフィードバーナーってやつでRSSを変換してですね、
ポッドキャストに配信してたんですけども、
iTunes4.9からのアクセスがね、ログとしてあるんですよ。
これ本当に入るんだっていうね、iTunes4.9からアクセスがあるぞっていうところがあって、
いよいよ入りまして、
その少し後に日本でiTunesミュージックストアがオープンっていう時に、
一番最初から日本のポッドキャスト、その時はですね、
インターナショナルだったかな、国別のカテゴリーがあって、
国別のところにですね、日本、ジャパンか、ジャパニーズにはですね、
ポッドキャスト最初二つしかなかったんです。
そのうちの一つだったんです。
その二つのうちもう一つは音楽を配信しているだけだったんで、
本当こう、日本語を喋っているっていうポッドキャストは、
自分だけだったということがありましてですね、
ポッドキャストの影響と未来
本当にもうたまたま奥さんが知り合いがこういうことをやっているけど、
うちでもできるのか。
その知り合いがやっているっていうのも、別にポッドキャストじゃなかったんです。
普通にインターネットラジオというか、
録音した音声をブログにアップしているだけ。
ポッドキャスト、
ただそれでポッドキャストっていうのは私もニュースで見た覚えがあって、
たまたま一番じゃないんですが早かったんです。
私が最初からやったのは音楽を流すとかもしていたので、
その海外のあれです、
iTunesの担当者にも目が止まったのかな。
その前に、iTunesがポッドキャストディレクトリを始めるにあたってですね、
いわゆるポッドキャストっていう仕組みを開発した、
アダム・カリーという人がいたんですね。
海外ではポッドファーザーって呼ばれたりしてたんですけども、
アダム・カリーがいろんなポッドキャストのフィードを集めてたんです。
そこに私も一応入っていって、
アダム・カリーがフィードを登録してくれてると。
それは別に更新したときにPingを送ったりしてたんですね。
それを拾ってただけなんで、本当に見つけてくれたっていうわけじゃないんですけど、
たまたま私が送ったやつを拾ってくれてたっていう感じなんですけど、
それがそのままiTunesに引き継がれてるのかなっていう。
たぶん簡単な審査っぽいのがあると思うんですけども、
日本語なので内容はきっとiTunesの担当者、当時の担当者はわからなかったと思います。
ただ音楽も入ってたのでOKしてくれたのかなっていうところがありますね。
そんな感じで音楽も紹介っていうほどじゃないんですよね。
そんなに私、音楽は好きなんですけども、
あんまり音楽を聞いて批評するっていうのが得意じゃなく、
どれもいいねっていう感じになっちゃうので流させていただく。
一応ブログからリンクを張るみたいなことはしてるんですが。
やっぱり流せる音楽も限られてるなっていうのもあったので、
流せる音楽を集めるサービス、サイトを作ったりもしたんです。
作りたいなと思ってて作ったんですけど、
実はアダム・カリーもやっぱり同じことを考えたのかな。
アダム・カリー自体がMTVっていうののビデオジョッキみたいなことをしてたので、
音楽がやっぱりよくされてて。
アダム・カリーのポッドキャストでも結構音楽流れるんです。
海外の方が日本よりも緩いんですよ、音楽の著作権は。
そんな中でもアダム・カリーはやっぱり音楽を集めたい。
ポッドセーフっていう、ポッドキャストで流していいよっていう音楽ジャンルを一つ作って、
ポッドセーフミュージックネットワークっていうのをやってて、
同じようなことを日本でもやりたいなと思ってやったんですけど、
何分片手間にやってしまったので、あんまりなんですけど。
そんなこともやって、いろいろポッドキャストに関わって、
結局私のポッドキャストを聞いてくれたところの会社の社長さんとやり取りをさせていただいて、
東京の会社だったんですけども、ポッドキャストのことをちょっと聞きたいということで、
一回来てくれないかっていう話をいただきまして、
結局そこの会社に転職をさせてもらいまして、
ポッドキャストのおかげで転職をしてしまいまして、
その後も他の企業さんのポッドキャストの配信をお手伝いとかも今もしていて、
全然このポッドキャストでは仕事的なメリットは考えていないので、
特に特別リスナーを増やすことも今まであんまりしたことがなくて、
もちろん聞いてる方が増えてくれるのは嬉しいですし、
聞いてないって言われたら、聞いてないというか、
今まで聞いてたけどもうやめますって言われたら悲しいんですけども、
言われたことないけど、
一度更新頻度がすごく落ちてるんで、
なんとなく離れた方はすごく多いと思うんですけども、
まあまあ復活して、
一応フェイスブックとかツイッターに更新情報を送ってますけど、
特別聞いてくださいってそんなに言ってない感じなんですね。
そんな中でも仕事になったりしてまして、
ある意味にいろいろポッドキャストに関わってしまったなとかいう、
ポッドキャストのおかげで人生結構変わったので、
ポッドキャストのことを誰かから聞かれたら本当に何でも答えますし、
ポッドキャストについては恩返しをしていきたいなという思いでいまして、
なのでマイクアップ部ティーも一度ですね、
マックファンだったかな、
なんかで取材をしていただいて、
取材していただいた方がジェット大輔さんだったような気がしつつですけど、
ポッドキャストいつまでやるのかっていうようなことを聞かれた気がします。
とりあえずポッドキャストって更新をどんどんしていってもいいんですけども、
例えば更新をパタリとやめて、
例えば1年2年空いたとしても、
またふと思い立って更新をし始めたら、
その更新情報がですね、登録者に行くわけですよ。
なので更新が不定期でも問題ない仕組みがポッドキャスト、
それこそ地上波のテレビとラジオの中で定期配信してたのが急に今週はないとかだったら大変なことですけども、
別にポッドキャストならば急に今週ないになっても別にいいんじゃないでしょうかっていう仕組みなので、
やめなければ続けるんでしょうね。
逆にやめずに続けたら、せっかくどっちかというと古いというか初めの頃からやってるので、
ずっとやってたらどうなるのかなっていうのも含めて、
やめる気はないかなという感じでやってます。
どこまで行くのかなというところでですね。
やってたんですけども、やっぱり忙しくなってきて不定期とかになって、
ある意味、最初の頃ですね、よく更新した3年間では、
ポッドキャストで流せる音楽を集めるサイトを作ったりとか、
あとApple Storeでポッドキャストのイベントをやったりとか、
イベントにはアーティストも呼んで、それこそポッド政府の曲を登録してくれてるアーティストを呼んで、
音楽イベントみたいなことをしたりとか、
あとセミナーっぽいことをしたりとか色々やってたんです。
けど多分どっかでね、なかなかポッドキャスト広まらないなと思って、
諦めたところがあったみたいなんです。
自分でもそんなに意識はしてなかったんですけども、
言うてもダメだねっていう。
それも相まって更新頻度が落ちてたところがあるんですけども、
今年2017年ちょっといろいろポッドキャストのことをまた再びやっておりましてですね、
また今日配信もするようになってきてますが、
私の考えるポッドキャストというか、
特にマストドンを立てたのは結構大きかったかな。
ポッドキャストってその12年前とかって配信しても聞くのが、
ポッドキャストのコミュニケーション
iPodなんですよ。ネットに繋がってない。
だから皆さん感想とか言うのって大変じゃないですか。
結局一番多かったのは、このポッドキャストの中でメールアドレスを言います。
何かご意見ご感想はこちらのアドレスまで。
アドレスはmail.mycupoftea.ccですみたいな感じですね。
メールアドレスを言ってメールにもらうのが結構多かったですね。
それはiPodで聞かなくてもパソコンで聞いてるかもしれないですけども、
聞いて、もちろんブログから配信してるのでブログに行けばコメント欄とかあるんですけども、
それよりもメール打った方が早いとか、外であれば、
それこそまだ時代的にガラ系ですけど、
iPodで聞いてガラ系でメール打つとかですね、
メールの方が早かった。
ただ、今だとね、それこそTwitterとかFacebookで聞いたら感想とか気軽に送れるんで、
非常に送りやすくなってますかなと思うんですけども、
マストドンがあると本当にそこでポロッと感想をいただけたりとか、
こっちも聞いてるポッドキャストがそこにマストドンに参加されてきたったらそこで感想を書いたりとかしたりしますが、
それによってそれを見た他の人が聞いてくれたりとか、
本当にやりやすくなったかなと、コミュニケーションがしやすくなったかなと思います。
不思議ってほどじゃないけど、私もポッドキャストをやってて、
しばらくあんまり配信しなかったんですけども、
昔を知ってる方がマストドンに参加してくれたのもあってですね、
非常に仲間打ちなところもあるんですけど、
その中にまた新しい、最近始めた方が入ってきたりして、
やっぱりなんか聞いてくれると、私も含めて古くからやってる人がいろいろ、
さすがにいろいろポッドキャストで苦労してたりもするので、
誰かが答えられるみたいな感じでやってますが、
自分も特にテーマを固定せず、フリートークで話してますけども、
結構そういう人が多くてですね、
一人喋りであったり二人喋ってる時もありますけども、
なんか自分の今興味あることを喋りますよね。
それに対して他のポッドキャストやってる人が、
それに関連したことをまたポッドキャストの中で自分の配信して、
ポッドキャストしてる人がリスナーだったりする、その全体的にはですね、
特に不特定大多数に聞いてもらおうというわけではなく、
もちろんいろんな人に聞いてもらいたいとしてもありつつ、
やっぱり普段コミュニケーションを取ってる人たちが聞いてるんだろうなっていうところで、
そこへ向けての配信してる方が多くてですね。
リアルタイムじゃないですから、それがいい面も悪い面もあるんですけども、
リアルタイムでその場でポンポンボンボンやり取りするわけじゃなくて、
ちょっと一息ついたゆったりした流れの中で、
自分が喋ったことを何日か後に、
あ、なんか話題にしてる、それを聞いてまた話題にするっていう、
このゆっくりしたやり取りがね、また心地よく、そんなに負担にもならず、
非常にですね、そういうゆったりとした音声でのやり取りと、
そのマストのみたいなところでの普段のやり取り、
なんかそういう全体的なね、なんかコミュニティというか、社会性というか、
それこそなんか別にリスナーを増やしても、
自分のビジネスになるわけじゃない。
なんかそう、ね、尊徳感情とかそういうのもないゆったりとしたやり取りがですね、
まあ非常に良くて、
あ、なんかポッドキャスト始めた頃の感覚ってこんなんなったなと思って、
うん、なんかヒットする番組を作るとか別にそこまで考えることもなく、
なんとなく普段思っていることを喋りみたいな感じがね、
心地いいなあと思って、それを一応突き詰めているのがこのマイカップオブティーです。
はい、あの、なので特にこれを番組を聞いたら何がわかるとか、
どんなためになる、どんな役に立つ、そんなことは大してないです。
本当に個人配信のフリートークを突き詰めていった番組です。
そして不定期ですので、いつ配信されるかもわからないです。
なので、時間が余ったときになんとなく聞いてくれればいいかなみたいな感じでやっております。
ただですね、もうちょっとちゃんとしたものも作ろうかなと計画中ではありますが、
これをやめて新しいのをやるということは特に考えておらず、
このマイカップオブティーはぼちぼちやっていこうかな、不定期でというところで、
配信方法の多様性
これをやりながらこれとは別に一個また違うポッドキャストをやろうかなと思いつつ、
オーディオブームの方もですね、平日はほぼ毎日ぐらいで配信をしています。
土日も気が向いたら配信をしています。
もちろん平日でも配信しないときもあるので、そこそこその時その時で思いついたことを録音しているという感じですが、
いずれも一人喋りで外でやっていますが、そんな感じで気軽に聞いていただきつつ、気軽に配信しているという感じですね。
ということでこのマイカップオブティーですけれども、
とはいえ、iTunes、ミュージックスターに一番最初に載った日本語で喋るポッドキャストではありますので、
だからなんだと自分で思いつつなんですけれども、
ポッドキャストのことだけはずっと見ていますので、何か質問があれば聞いていただければと思いますし、
結構普段の仕事もそうですけれども、聞いてもらえれば何でも答えます。
結構いろいろ幅広くカバーをしておりまして、
なのでご質問があればいただければ、なくても適当に何か喋りますというところですね。
こんなところで初めて12年半経ってここまでちゃんと説明したのは初めてですね、本当にね。
ということでマイカップオブティーの紹介でした。
ではポトフでした。
じゃあね。
I don't wanna say, I don't wanna see 本当の自分に幕をして隠し続ける
確実に晒すには耐えられそうにもない 今はまだ暗がりの中眠ろう
僕の悲鳴を無視するように 朝になれば太陽は昇ってしまう
窓から見える綺麗な景色も 心のフィルターを通そう
くすんで見えてくるの 本当の自分の弱さを知る
それはとても難しいことかもしれないから 心の中では
I don't wanna say, I don't wanna see 本当の自分が嫌いでも日々は流れて
同時と定感の果て見つけた一つの希望 それはある夜に見た夢なのか
撫でるようなダンベッド 青く無限の空 日差しを浴びながら 緑の丘で
僕は一人立って 俯くこともなく 力にあふれて 空を見上げて
目の前は無限くらい 数々の困難の一つ目を乗り越えるよ
その先に見えるもの それが何であろうと 昨日より自分を好きになれるよ
今まさに幕を開ける 新しき日々 その先へ
今まさに幕を開ける 白日の明日へ
あの丘の上に立ち 風を体に打てて 解き放つよ高鳴る鼓動 明日へ
誰かの言葉 飲み込んだまま 自分を見失ってしまわぬように