2020-01-27 1:04:55

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00:00
みなさんも、ポッドキッズとそのものをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんよね。
それで、どうでしょうか?専門の方に聞きたいですね。
インターネットラジオみたいなものですよね。
ウェブで配信する音声コンテンツ。本当は動画とかも配信できるんですけど、特に最近は音声っていうところが注目されている感じですね。
インターネットのラジオという感じですね。
ありがとうございます。
ご紹介方々にいろいろお話を伺おうと思うんですけれども、佐藤さんは、ホットキャストを始められたのが、本当にすごい、昔って言っちゃいけませんね。
昔ですよね。
2005年ですかね。
2005年ですね。
2005年。
2005年の2月、2月なんで。
2月。
本当にもうすぐ丸15年。
15年前から。
15年前ですね。
それはもう、ホットキャストにすごい興味があって、やりたくてって感じだったんですか?
ではないんですよね。
私というよりは、自分の奥さんが音声配信を知り合いがやってて、その時はポッドキャストっていう方じゃなくて、ブログに音声を貼り付けてるぐらいの人がいて、うちのパソコンでもこれができるかどうかっていうのを聞かれて、そこで調べてできそうだなって。
ちょうどそのちょっと前にポッドキャストっていうのがあるよっていうのをウェブの基地で見たんですよね。海外で。
日本でやってる人ちょこっといて、その方々、2、3人、私いくつか見て、こうやってやればできるんだ。見て始めた感じですね。
始めたっていうか、奥さんにやり方を教えたんですけど、急に自分の声が録音してみたら恥ずかしくなったっていうことで。
自分の声を聞き直したら恥ずかしいからやっぱりやらないっていう話になっちゃって、せっかく調べたのになんかやらないっていうのももったいないなと思って。
せっかく調べたからしょうがないからやろうかなってぐらいで始めた感じです。
そうなんですか。意外なきっかけなんですね。
で、それからその配信っていうのはやっぱりブログに貼り付けるような感じでやってらっしゃるんですか?
そうですね。なんか仕組みとしてはブログに貼り付けるような感じですね。
なんで、写真とかを貼り付ける代わりに音声貼り付けるみたいな形の仕組みですかね。
そうですか。その当時はどういうもので録音したりされてたんですか?
一番最初はパソコンにマイクを挿して録音してたんですけども、すぐになんか家のリビングにパソコンが置いてあったらやりにくいなと思って。
で、しばらくしたらですね、音楽プレイヤーのiPodにマイクを付ける外部マイク、別売りのマイクを付けてそれで録音してました。
03:15
ああ、そうですか。でも当時もiPodって結構新しいものじゃなかったんですか?
誰でも持ってる時代じゃなかったような気もするんですけど。
うち初代に買ってるので、もともとAppleが好きだったりして。
最先端のいろんなことを試すのも好きだったんですね。
それはあるかもしれないですね。
そうですか。で、その頃にAppleがPodcastをiTunesに取り入れたっていうことですかね。
ちょっとそのタイミングですか?
ちょっと後ですね。Podcastっていうものがあってその半年後くらい、私が初めて半年後くらいにAppleが取り出した感じかな。
そうですか。その時に登録というか日本のPodcastということで紹介されたんですね。
そうですね。まだ日本でAppleがiTunes、その時はiTunesミュージックストアっていう名前だったんですけど、オープンする前だったんですけど、
アメリカの方でそのiTunesミュージックストアでPodcastっていうのが取り入れられて、番組票みたいなのができたんですよね。
カテゴリーでインターナショナルジャパンっていうカテゴリーがあって、そこに番組として2つだけ登録されてたと。
そこの2つのうちの1つになって、もう1つが音楽を流してるだけだったんですよ。自作の。
なので全然一切喋ってなくて。
そうなんですか。
だからちゃんと喋ってるのは自分だけだなっていう感じだったんです。
そうなんですね。でもやっぱりそういう番組票に乗るぐらいですから、やはりきちんとした番組だっていうことで取り上げられてるわけですよね。
どういうのかな。
そうじゃなかったら乗らないでしょ。
ある意味ですね、Podcastの仕組みを作った人がいるんですね。
アダム・カリーっていう、もともとMTVっていう音楽番組のディスクジョッキー、ビデオジョッキーみたいなことされてた方が、
自分でプログラムを覚えながら作った仕組みなんですよ。
その方がやっぱりPodcastを集めてるサイトを作ってたんですね。
そこに私更新したら情報を送ってたんですよ。
そうなんですか。すごい、そんなことをされてたなんて。
AppleがPodcastを取り入れるときにその方、アダム・カリーっていう方なんですけど、
その方をアドバイザー的にAppleに一回協力して引き込んだんですね。
その方の番組とかもAppleの中でやったりとかして。
だからその方が絡んでたので、そこのサイトに情報を送ってた中からたぶん乗ったんだと思います。
そうだったんですね。どういう経緯でそうなるって分かんないもんですね。
06:01
分かんないですね。
そうでしたか。
なるほど。
その頃からずっとPodcastを続けてこられて、番組っていうのかな、Podcastの中ではどういったことを話したり、
録音されていたんですか?
結構Podcastその頃もやる方ってだいたい二つに分かれてて、
いわゆるラジオのDJに憧れてラジオの番組をやりたいっていう方と、
私はどちらかというと一人で喋ってるだけなんですね。
捉え方としてはブログの音声版の感じでやったので、
本当に普段からブログを書く感じで喋ってるっていうだけなんで、
日々の気になったこととか、自分の好きなこととかをただ喋ってるだけです。
ある意味あんまりテーマ決めずにやっちゃったんで。
そうなんですか。
今、なかなかずっと話し続けるっていうのは大変な気をしないじゃないんですけど、どうでしょう?
なんでしょう、その前にWeb日記みたいなのもやってたことがあって、
自分に課題を課せたような感じで毎日やろうってしてた時期があったんです。
ブログも毎日書くってやっぱり大変というか、ネタ毎日続けれるかどうかってあると思うんですけど、
やり続けてると結構慣れてくるんですよ。
ネタにつけるのはそんな苦労しないっていうのを経験があったんで、
Podcastもネタに困ることはないです。
そうなんですか。
別に毎日でも全然、喋ろうと思えば全然喋れます。
そうなんですね。
2005年にスタートしてからずっと毎日に近いぐらいずっと配信されていて、
最初はそこまではさすがにできなくて、
できなかった。
1、2回ぐらいですかね。
そうなんですか。
1日ロックオンして、次の日に編集して、次の日に配信するみたいな、そんな感じで。
編集か。
編集があるんで。
編集も。
そうか、それはすごいよ。
それからもちろんiTunesの方にも出てってこと、
そういうこともあって、
Podcastの入門書とか、そういうものにも掲載されたりとかして、
そうですね。当時出た本とかにも何か紹介してもらってとか、ありましたね。
そういうことからPodcastのイベントとかをどんどんアップルストアとかで。
そうですね。
それこそ名古屋で他にPodcastやってる方がいて、
同じ名古屋なら一回会いましょうよって会った時に、
なんかこのPodcastのイベントやりたいねって話になって、
雨元でアップルストアに企画持ち込もうかって言って、持ち込んだら採用されたんですよ。
そうなったんですか。
なんでアップルストアでPodcastのイベントっていうのをやったんですね、当初から。
そっかそっか。
私も最初に始められたアップルストアのイベントはご縁はなかったんですけど、
09:09
何回か重ねられて本を出版されましたよね。
フェイスブックの本とかですかね。
フェイスブックとかのね。
そういう頃に確か佐藤さんとお会いすることがあって、
私もたまたまなんですけど、その時Podcastを始めていたので、
佐藤さんがやってらっしゃるって聞いて、
どうしてんですかとかいろいろ聞いたりして、
当時本当やっぱりPodcastといえば佐藤さんって、今でもそうなんですけど。
あんまりいなかったですかね、今よりも。
本当に身近でやってらっしゃる方がいなかっただけに、
すごく親近感が勝手に湧いて。
2006年とか7年とかそれぐらいですもんね。
そうですよね。
あとずいぶん前の2005年ぐらいにあった日経ビジネスオンラインポッドキャストっていう番組を聞いてたっていうことも。
はいはいはい。
私もダイオンだったから、またさらにそれでね、親近感が湧くという。
あの頃は番組少なかったんで、結構いろいろ聞いてたと思います。
そういうね、その頃からのご縁でね、本当いろいろ教えていただいたんですけども。
あとちょっとお仕事の方がすごく忙しくなられて、
Podcast一時期中断されてたようなお休みっていうんですかね。
そうですね。2005年から始めて、6年7年とかそれこそイベントとかもやって、
名古屋で始めたんだけど、銀座でもApple Storeでイベントやったりとかはしてたんですけども。
結局それこそ本出したのが2011年とかだったと思うんですけど、
その頃から自分でフリーで働きながら他の会社にも入ってとかやって、
なんかいろいろでしっぴ詰まってとかだったんで、
その会だからすごい完全には辞めていないんですけど、
スペースがだいぶ落ちまして、3日に1回ぐらい配信したのが1年に1回ぐらいになっちゃったりとか。
その頃はほぼお休みぐらいな気分でしたね。
そうでしたか。
いやーね、それはもうその本業、Podcastが本業ってわけじゃないわけですからね。
本当ね、なかなか継続ずっとっていうのは難しいところあると思うんですけど、
また始められたというか、何年前ですかね、3年ぐらい前ぐらいから。
大体そうですね、2,3年ぐらい前かな。
2,3年前になるので、それこそ今アンカーっていうアプリでも、
坂井さんもやってますけども、やってますけど、
それが2017年ぐらいからアンカーまた使い始めてたので、
それぐらいから徐々にやり始めた。
12:02
そうなんですね。
そうやって再開しようと思ったのは、やっぱり時間ができたからっていうことなんですか?
いや多分忙しさで言ったら、忙しいのは変わってないですし、
より忙しくなっているところはあるんですけど、
2017年、ちょっとその2年ぐらい前かな、1,2年前に、
全く違うイベントで、
ちょっとスピーカーとして参加したいイベントがあったんですね。
プレゼントに参加させていただいて、
それも全然ウェブサイト制作の話とかで話しただけで、
全然ポッドキャストと全然関係ない話で話してたんですけども、
聞きに行く方が終わった後に、
ホトフさんですよねって話しかけてくれて、
久々に聞いたんで、え、なんだろうって思って、
よくよく聞いたら、昔リスナーだったんですっていう話を、
全然違うイベントで言われて、
なんか恥ずかしくなっちゃって、
ごめんなさい、なんか全然やってなくてっていう。
その時に、ちょっと復活するように頑張りますって話をして、
ずっと気になってて、
ある意味そのアンカーとか、スマホだけでできる、
仕事会社だから全然ね、スマホとか分かんない。
ポッドキャストをやるっていうのも、
ちょっといろいろ何を揃えなきゃとかあったんですけども、
今こんな簡単にできるや、というのもあって、
再開した感じ。
技術の進歩も助けてくれて、
忙しさは変わってないけど、
前より簡単になってるからっていうことで、
再開した感じですかね。
そうなんですね。
リスナーさんのきっかけです。
そうか。
リスナーさん、
それはまたね、ずっと聞いてて、
よく佐藤さんって分かってたよね。
っていうかやっぱりご存知だったからってことかな、
ポッドさんは佐藤さん。
もしかしたらツイッターとかで
繋がってたのかもしれないですし、
やっぱり声を聞いて確信したみたいなこと。
嬉しいですね、それ。
嬉しかったのと申し訳なさそうで。
そうなんですね。
じゃあそれからアンカーとか、
アンカーだけでやってらっしゃるんですか?
アンカーの前も、
同じようなスマホだけでできるアプリっていうのがあって、
オーディオブーっていうアプリがあったんですね。
それもスマホだけで配信できる、
ご存知だとは思うんですけど、
その辺からちょっといろいろどういうふうにやろっかなって、
アンカーもそのうちのどうやろっかなって試しの一つで、
メインのポッドキャストもまだ完全にやめてなかったんで、
そのメインのポッドキャストもちょっと作り変えたいなって思って、
一回、
2017年、2018年まで実はずっと残してたんですけど、
一貫そこで終了しますっていう形にして、
2018年に。
今年じゃない、去年ですね、
2019年の11月にシーズン2として再開した、
15:01
メインのポッドキャストがあったんです。
そうなんですか。
これとアプリにアンカーも一応手軽なので、
これでも続けようかな。
ブログとツイッターぐらいな感じで。
ブログとツイッターみたいな。
メインのものとサブで気軽に発信するものっていう形で、
今だから2つ両方やってる感じですかね。
そうなんですね。
ちょっと佐藤さんのポッドキャストのページって、
ご覧にいただこうかなと思いますが、
よろしいでしょうか。
こちら画面共有させていただきます。
これはメインのほうですね。
メインのほうですよね。
マイカップオブティということで、
本格的でびっくり予定というか、
アンカーにファイルをあげて終わりって感じでやってるので、
すごいかっこいいし、
皆さんもお聞きになってほしいんですけども、
聞くと完全なラジオ番組みたいな。
シーズン2としてやって、
それまでは一番最初にiPodとかで録音したり、
途中からもiPhoneとかで録音してやってたんですけども、
最近そういう手軽にやる方法がいろいろ出てきたので、
逆にここは作り込んでみようかなっていうチャレンジで。
しかも番組1時間とか1時間半とかめちゃくちゃ長い収録で。
本当ですね。これ1時間26分。
そうですか。
でも本当にこのポッドキャストって、
インターネットラジオって最初ご紹介いただきましたけど、
ずっとコミュニケーションしながら聞いてられるんですよね。
そこが楽しいところだなと思うんですけども、
本当にすごく作り込まれていて、
これからポッドキャストやろうとかいう方も参考になるばかりかも。
勉強になりますよね。
ここはいろいろ実験もしてます。
聞けるところも今AppleとかSpotifyとかYouTubeとかいろいろ貼ってますけど。
そうですね。これね。
いろいろ実験的なこともここではやってますね。
本来のページとしてはこちらのPatreonというサイトもお持ちで。
いろんなところでいろんなことしてるので、
ここにまとめようかなと思って。
これはクリエイターとかアーティストを支援するためのサイトなんですけども。
今そういうサイトもあるんですね。
そうなんですよ。
海外のポッドキャストだと結構企業が広告つけたりすることもあるんですけども、
日本ではあまりないですけどね。
ただそれでもやっぱり広告をつけるっていう手段と、
18:03
個人とか企業が支援を集めて、
ポッドキャストを作る制作費に充てるっていうのも増えてきてて。
アメリカもそうですよね。中国とかでもそういうのが増えてて。
音声配信に対して個人で毎月いくらずつ、
いろんな人から支援してもらって、
それをもとに配信するっていうことが増えてる。
そういうのをちょっと聞いてたんで、
実験的にここも作ってみたところなんですけど。
そうですか。やっぱり新しいことをね。
本当にいろいろキャッチしてすぐ取り組まれるって、
本当に学ばなきゃって思います。
このメインのポッドキャストと、
それからこちらも、
このサイトもね、私すごく面白いなと思ったんですよ。
ポッドキャストを知らない方って本当に多いと思うんですよね。
じゃあそのポッドキャストとか、
ポッドキャスティングって何?っていうような情報サイト?
はい。
それこそ昔2005年、6年とかってあったんですよ。
ポッドキャストの情報サイトっていうのが。
気合いの人がやってたりしたんですけど、
もう今やめちゃって、
ちょっと前に他のポッドキャストやってる人の話をしてて、
なんかああいう情報サイトってないよねって話が出てて、
作ろっかなと思って作ってみたんですけど、
あんまり更新ができてないっていう悩みはありますが、
とりあえずやっぱり一般の人が情報を知りたいかなっていうのも。
私も配信っていうか、
してますって堂々と言えるぐらいしてないですけども、
ただ聞くっていう時に、
何かいいのないかなって探そうと思っても、
どこ探したらいいのかしらって、
まあそうなっちゃうんですよね。
聞くためのアプリとかもいっぱいあるし、
アプリなくても聞けるしっていうところから、
いろんな人も知ってもらった方が。
アップルからも発表があったので。
そういうのもね、そこに行けばね、
そりゃ分かるでしょってことですけども、
なかなかそこまで見たりしないんですよね。
こうやってまとめてあるとすごく分かりやすいので、
とってもいいページだなって思いました。
これから育てます。
フォトキャストの情報とかもね、
こうやって書いてあるので。
そうですね、私もすごく興味を持ったのは、
フォトキャストってスタート時期っていうか、
そういう時にワーッと盛り上がったんだけど、
一時期全然誰も口に出さなかったような感じがあったんですよね。
それがまたここに来て、
この1年ぐらいでフォトキャストってすごくよく聞くようになったり、
私の周りでもフォトキャスト始めましたとか、やりたいとか、
21:02
すごく興味を持たれる方が増えた感じがするんですよ。
これが世界的な傾向なんですかね。
そうですね、世界的というか、
まずアメリカとかイギリスとかヨーロッパの方は、
3年ぐらい前に急にボンと再燃したんですね。
日本はなかなか動きが悪かったんですよ。
2年遅れ、3年遅れでようやく最近、
もしかしたらまたもうちょっと盛り上がってくるのかなっていう気持ちは見えてきた感じですかね。
そうなんですか。
世界の方がもっとすごいです。
もう完全に一メディアとして認知され始めたので、ポッドキャストが。
そうなんです。
確かに今、ポッドキャストのいろいろなアプリの会社っていうんですかね、
そういうところの動きを見てると、
なんかすごく力が入ってる気がするんですよね。
そうですね、ポッドキャストの音声ドラマとかも結構多いんですけども、アメリカとか。
そのドラマが原作でネットフリックスで映像になったりとかいうのも出てきたりとか。
そうなんですか。
それがジュリアルバーツが主演で話題になったりとかも去年ぐらいあったので。
そういうことだとやっぱりね、皆さん注目しますよね。
そういうメジャーの方がポッドキャストの原作のドラマに参加してとか。
あと、ボヘミアンラプソディっていう映画あったじゃないですか。
ごめんなさい。
ご存知です。
申し訳ありません。
クイーンっていうバンドの映画でボヘミアンラプソディっていうのがあったんですけども、
その主演をしてた方が、その映画の後にやったのがポッドキャストのドラマなんですよ。
の主演と制作葬式みたいなことをされて、そういうので話題になったりとかで。
結構アメリカとかだとメディアとしても一つの表現方法の一つとしても認知が進んでますね。
そうなんですか。
今、日本だとなんとなくYouTubeっていうのがすごくね、
身近にもなってきたり話題にもなっているので、
ポッドキャストまだまだ全然そこまではないなって。
どうなるんだろうこれからっていう感じがあるんですけど、どうですかこれから。
YouTube、日本は結構ラジオが弱い国で、日本っていうのは。
アメリカとかヨーロッパって結構ラジオっていうのがすごい信頼されるメディアとして強いんですね、まだまだ。
そうなんですね。
その分ちょっと日本はどっちかというと映像の方が神話性が高いので、
YouTubeの方がやっぱりは全然ユーザーも多いですし、
ただ、なんでしょうね。
YouTubeとかだとすごいエンターテイメント的な使われ方が多くて、
やっぱり長いこと聞いて学ぶとかいうのはなかなか少ないかなと思って。
24:03
何かしながら、それこそ料理しながらとかでも、
通学の途中とかでもずっと聞いていられる音声コンテンツっていうのはやっぱりちょっとすみ分けはできるというか、
YouTubeにとって変わることはないと思うんですけども、
テレビはテレビ、ラジオはラジオっていうのは日本よりも海外の方がその傾向はあって、
同じようにYouTubeは動画は動画、音声は音声っていうところで、
一つポジションとしてはあるかなっていう風には思ってるんですけどね。
そうですね。それにまた個人が手軽に今配信できる状況だから、
多分、前はそこまで手軽じゃなかったですよね。
先ほど言われたみたいに録音したものを編集してアップしてみたいな、
ちょっと素人では手が出せないっていうか、
私もポッドキャスト前やってたって言っても、あれはオーディオブーですから、
スマホで撮ってっていう、今のアンカウントね。
そうですね、近い感じですよね。
それ以外で、ただ何かって録音したものを取り込んで編集してアップするって、
やったことはあるんですけど、非常に大変で挫折しました。
続かないんですよね、それね。
でも今はもう本当に手軽なものばかりになってきて、
スマホも皆さん手軽に持ってらっしゃるから、
すごく種類が、YouTubeのようにどんどん種類が増えていって配信される内容も。
YouTubeもあれですよね。
すごいやっぱり編集してる人は、
本当にトップYouTuberはかなり編集の力を入れてやってると思うんですけども、
人によってはスマホだけで撮ってそのまま配信してる人もいると思うんですよね、YouTubeも。
そうですね。
私、ポッドキャストも本当にもうスマホだけあればできるし、
逆に言うと、動画より楽なのはどこで撮っても大丈夫っていうのが。
そっか。絵がね、映らないから。
変な私、なんかつらいなーっていう時も横になって寝ながら撮ってる時あるんで。
そうです。
特に女性とかYouTubeとかだと、一回ずつ化粧してとか、
けどそういうのいらないから楽ですって話は聞いたりはします。
確かに。
確かに、そうですね。
あと、顔を出したくないっていう方も当然多くいらっしゃいますよね。
いろいろ発信したいけど、顔は出すのは嫌だなと。
今度はまた逆に、音声は配信するんだけども、
動画を出すのがすごい難しいけど、YouTubeに出したいとかいうことで、
音声を動画にしちゃうという方も最近増えてる感じがするんですけど。
そうですね。
私もちょっとやり始めた感じですけど、
音声で撮って、ポップキャップで配信したものを動画にもして、
YouTubeにアップしてってことはちょっと試してます。
27:02
そうですね。先ほどのところからたどるといけますね。
そう、さっきのマイカップオブティーもいろいろ貼ってある中にYouTubeっていうのがあると思うので。
そこから見るといいってことですよね。
マイカップオブティーというチャンネル名でありますから、
皆さんぜひチャンネル登録をして、
YouTubeのアプリの方が聞きやすいって方もいるかもしれないので。
中にはそういう人、普段から聞いてる人は。
そのあたりはご自身で好きなものを選んで、ぜひお聞きになっていただきたいなと思います。
今は割とポッドキャストメインのお仕事が中心なんですってね。
ポッドキャストメインの会社技も加わってるというだけですね。
そうなんですか。
仕事としてのメインはウェブ製作がメインですね。
ウェブ製作がメイン。
そっちの方はコンサルティング的な、ご協力的な感じですか?
企業のポッドキャストをプロデュースしたりもしてるんですけども、
そこの最初の段階で行ったりもします。営業みたいなこともします。
そうなんですね。ポッドキャストだけの会社さんというか。
ほぼポッドキャストとインタビューとかそういうところで。
こちらもちょっとご紹介しても大丈夫でしょうか。
インタビューのマガジンとかを出していらっしゃる。
そうですね。インタビューをして、それを有料コンテンツにして販売したりとか、
企業のポッドキャストをプロデュースしたりとか。
こちらではインタビュアーというか、インタビューするノウハウとかそういうことも
養成講座みたいなので教えていらっしゃる。
立ち上げた、代表の早川が養成講座というところも去年始めて、
不定期ですけどイベントとか講座とかもやっているので。
そうなんですね。そういうところでも教えたりとかされてるんですか。
そうですね。講座で私が喋ったりとかしてます。
そうなんですね。
だったらもう本当にポッドキャストをしっかりお仕事としてやってらっしゃる。
この会社は完全にメインですね。
そうなんですね。こちらも皆さんよかったらご覧になってみてくださいね。
ということで、本当佐藤さんのご紹介がそのままポッドキャストの歴史って言うと大げさかもしれませんが。
30:11
ずっとは見てますけどね。
そうですね。やっぱり長い目で見たときにこれからのポッドキャストの流れというか、
特にどうなっていくと思われますか。
YouTubeが流行った要因の一つは、YouTubeって今Googleが買収しましたよね。
その前はYouTubeが独立しちゃってましたけど、
一企業がやってるサービスなんですよね。
だから必死でプロモーションとかしてくれるんですけど、
ポッドキャストって一企業がやってるサービスではなくて、
誰でもいろんな人がやれる。
それが良さでもあるんですけど、
ただ前まで一番それをAppleが集約して番組表みたいなのをつけて配信してたんですけども、
だからAppleが一応デファクトスタンダードみたいになってたんですけども、
ある意味だけどAppleってあんまりやる気がないというか、
ポッドキャストって無料コンテンツじゃないですか。
だからいくらリスナーが増えてもAppleってあんまり得がない。
あんまりないって言ったらいいんですけども、
もともとはポッドキャストのリスナーが増えれば音楽プレイヤーのiPodが売れるかなっていうので、
多分集めたと思うんですね。
それが音楽プレイヤーから今iPhoneに変わって、iPhoneでも利けるんですけども、
ある意味ポッドキャストを一生懸命やらなくてもiPhoneは売れたんで、
iPhoneは売れちゃったんで、
Appleってそこまで力を入れる必要がなくなっちゃったんですよね。
だから集めてて、やってるんだけど、
力の入れ具合がすごい中途半端っていうのが、
ポッドキャストやってる者からとしては不満はあって、
っていうのがずっと続いてたんですね。
そんな形でメインでやってるところがやっぱりバラバラなのと、
ポッドキャストが一生懸命やってくれないってところで、
YouTubeとかは自分たちで生き残るためにいろいろやってくれる。
Appleの場合はそれやらなくてもiPhoneが売れたんで、
やってくれないと。
今、海外で言われてるのは、
去年、一昨年ぐらいからGoogleがちょっと力入れてきますよと、
ポッドキャストに宣言をして、
去年はSpotifyっていう音楽サービスが
ポッドキャストをやり始めて、
今見てるとすごい力入れてる。
Google以上にSpotifyが力を入れていて、
後からやったんですけど、
今もうAppleに次ぐ第2位のプラットフォームになってるんですね。
海外では今後、
Apple独占ってのはもうなくなると。
じゃあ次、どこがプラットフォームとして勝ち取るのかっていう話題に移ってます。
今、有力なのがSpotify。
アンカーのサービスの買収したのはやっぱり
ポッドキャストっていうところで伸ばしていくっていうところと、
あと、日本では実は聞くことができないんですけど、
33:02
パンドラっていう音楽サービスもあってですね、
このパンドラっていうのも
ポッドキャストになってる。
そっちはアメリカではすごい人気がある。
結構だから、Apple以外の
ポッドキャストのプラットフォームっていうのがいろいろ出てきてて、
いろいろ伸ばしてシェアを奪い合ってるっていうところなので、
逆にこれから競争が激しくなって、
いろいろ面白くなってきそうな感じ。
競争が激しくなると、いろいろなサービスも出てくるのかなって。
そう、出てくると期待してます。
でもそれだけ競争が激しいっていうことは、
やはり広告収入が期待できるからってことなんでしょうか?
もうどんどん増えてますね、アメリカで言うと。
広告収入は。
そうなんですね。
アメリカも全然日本ではやってないんでしょうけど、
スポンサーを取れるような機能がついていたりして、
え?ポッドキャストにこういうのがつくの?って最初びっくりしたんですけど。
アメリカしかダメみたいですけどね。
そうですね。
でもそういう機能をつけてるっていうこと自体が、
そういう路線の方にいってるわけだから、
アメリカのほうが、
アメリカのほうが、
そういう路線のほうにいってるわけだから、
今、
番組として面白いものに対しての広告が付いたりするのかもしれないのが、
番組として面白いものに対しての広告が付いたりするのかもしれないのが、
もしかしたら、しばらくすると、
この広告を話して、じゃないけど、
この商品について話して、みたいな、
いうようなのも出てくるのかもしれませんね、オファーみたいなのがね。
アメリカで一番ポッドキャストで広告多いのって、
いわゆるラジオで流れてるのをくっつけるのではなくて、
やっぱりパーソナリティが、
商品を実際に喋って紹介するっていうパターンのほうが多いです。
あ、そうなんですか。
へー。面白いですね。
本当に実際に読み上げるとか、そっちのほうが多いです。
そうなんです。楽しいですね。
ところ、面白いですよ。
面白いって言ったら変ですけど。
アナログな感じです。昔のラジオのコマーシャルみたいな感じです。
あー、そうですね。
私も以前ラジオ番組をちょっとだけね、
やったことがあるから、
あの時のことを思い出すと、コマーシャルを入れるとか、
どういうふうにタイミング的に、
みたいなのを今思い出すと、
なんか楽しいわって思い始めました。
未来は明るい感じがしますね。
ただ広告も、だけどそうは言っても思うように、
どの番組も伸びないので、
さっきのパトレオンみたいなのを使って、
資金を集めるっていうのも増えてるっていう状況ですね。
なるほどね。
いろいろね、サービスが、
ポッドキャスト、単独で静かに来てたのが、
36:00
ここに来て、いろいろとサービスが乗っかってくるとか、
連携ができてきたって感じですか。
そうなんですかね。
今から始めたいとか、
始めてるんだけども、
この先どうしていったらいいんだろうとか、
いろいろ迷ってる方も多いと思うんですね。
特にこれから始めようっていう人は、
どのサービスを使ったらいいのかなとかね、
いろいろあると思うんです。
今まだフェイスブックのページの方を戻って見てないので、
もし今ご覧の方で佐藤さんに聞いてみたいということがありましたら、
よかったらコメント欄に入れてください。
ぜひ聞いてみましょうよって。
これからポッドキャストをどうしたらいいの?みたいなことでも、
どんなことでも構いませんので、
いいですよね。
全然大丈夫です。
一番最初の頃は、
ポッドキャストをやろうと思ったら、
サーバーが必要で音声をアップするんですね。
更新した時の更新情報を作るように。
それはブログの仕組みを使うんですけども、
あと録音する時の機材というか、
何で録音するか、何で編集するかというので、
結構考えなきゃいけない部分があったんで、
あんまり手軽じゃないんですけど、
アンカーというサービスを何回か名前を入れてますけども、
多分これが一番簡単じゃないかなと思いますね。
ちょっと前までは、
シーサーブログというブログサービスが日本では、
これはアップルのブログサービスを紹介しているページがあるんですけども、
一応日本からはシーサーブログが入っているんですよ。
一応アップル公認みたいな感じで入っている。
前はそれでオススメしてたんですけども、
自分で録音したやつをパソコンに取り込んで、
アップロードしてとかやらなきゃいけなかったんで、
アンカーだと、アンドロイドでもiPhoneでもいいんですけど、
アプリをダウンロードして、アプリから録音して、
そのままBGMつけるっていうところもできて、
配信できちゃうので、
今だと一回それで試してみていただいて、
なんとなくポッドキャストってこんなものかなっていうのを掴んでいただいてから、
じゃあどうしたいっていうのを考えてもらって、
番組をブラッシュアップしていくほうがオススメですね。
最初はアンカーから。
アンカーが一番簡単ですしオススメです。
そうですよね。
私もシーサーブログの時期にやった時に、
本当すごく大変だと思って、
それでオーディオブーに出会って、
オーディオブーが本当に今のアンカーっぽかったんですよね。
思い出してやろうかなと思った時には有料化になっていて、
今は有料なんですよ。最初無料で。
39:02
なのでないかなと思ってアンカーになったんですけど、
本当にアンカーはBGMがつくのでね、
あれもすごいですよね。
オーディオブーも確か3分とか制限があったりとか、
途中で5分に伸びたりとかしたんですけど、
アンカーはあんまり制限ないので、
アンカーも最初は制限あったんですよ。
5分だったかな10分だったかな。
あったんですけど、今だんだん変わってきて制限なくなって、
今はほとんどないんじゃないかな。
ないと思います。
私も結構このライブの録音の音声をですね、
全部アンカーに上げているんですよ。
そうすると2時間くらいのもあるんですね。
でも2時間ってさすがに聞く方が辛いだろうと思って、
半分には聞いているんですけど、
でも結構長いので何もエラーとか出ないですから。
その辺もだから緩くなっているので、
そういう意味でもオススメはしやすいです。
そうですか、アンカーですね。
こういう人には向かないけどっていうのもあんまりなしかな。
録音してそのままもできるし、
それこそパソコンで編集したかったら、
編集したものをパソコンからアップロードもできるので、
どういう形でもできるから。
確かに手軽ですね。
とりあえず試してもらうには本当に無料ですしオススメです。
ありがとうございます。
コメントどうでしょうか。
ちょっと見てみたいと思うんですけども、
ポッドキャストはすごいですねって、
ツイキさんからコメントがすごいですねっていうコメントですけど、
ありがとうございます。
ポッドキャストは?
私の知ってる方がポッドキャストの話で始めたんだけど、
実は自分はラジオ番組みたいな感じのポッドキャストをやりたいんだと。
録音してる時にジングルを入れたりとか、
BGMをその時に入れたりとかっていう風にして、
録音できたらいいなって言われてたんですけど、
そういう機材とか特別なものがあるんですよね。
その時って録音しながらってことですか。
しながら。
あります。
パソコンでもし録音してるんであれば、
ちょっと有料のアプリとかになるんですけど、
オーディオハイジャックっていうのが有名なのがあって、
それは音源を決めておけばボタンを押せばその音が鳴るとか。
そうなんですか。いいですね。
いわゆる楽曲の時でも使うサウンドパッドみたいなのがあって、
ボタンにいろんな音源を割り当ててて、
42:01
押せば音が鳴るみたいなのは、
iPadのアプリとかでやってる人も見たことがありますね。
佐藤さんは番組にBGMが入ったり、
ここから曲行きましょうみたいな、
本当にラジオ番組みたいなポッドキャストじゃないですか。
あれはどういう風に作っていらっしゃるんですか。
あれはだから、
外でこうやってiPodで録音してる時からですけど、
次は曲がいらっしゃいます。どうぞって言って、
しばらく置いて、はい聞いてもらいました。
っていうのを録音しておいて、後から重ねてます。
あ、編集してるんだ。
編集で。
それか、またそれもすごい。
そうなんですね。
だからリアルタイムじゃないですね。
ただ最近買った機材で、
ミキサーでZOOMっていう会社のL8っていうミキサーがあって、
これなんかライブ配信用の機材なんですけども、
マイクを4本くらいまで挿せるんですよ。
あ、6本だったから。
マイク何本か挿して、みんなで収録もできるんですけど、
そこにボタンを押したら音が出るとかいうやつもついてて、
マイクアップブーティングでも一回その紹介で試してそれをやったことあります。
その時はリアルタイムでやりました。
そうですか。
それはじゃあ収録しながら音を流せる感じ。
そうなんですね。
そういうものもありますね。
あるけど無料ではあんまりないかな。
iPhoneアプリとかだってあったかもしれないですけども、
それをパソコンに取り込んでちゃんと鳴るようにとかしなきゃいけないんで、
ちょっと面倒かもしれないです。
だけど方法はあります。
そうですか。
むしろ編集しちゃった方が楽だったりするかもですね。
私はその方が楽です。
そうですか。
特に一人でやってると鳴らそうと思って上手くならなかったりとか。
それは困りますね。
重ねた方が楽です。
そうなんですね。
小林真美さん、ご参加ありがとうございます。
コメント、質問いただいてますね。
こんばんは。配信時間はいつでもいい感じですか?
配信時間、ポッドキャストもですよね。
多分聞かれやすい時間帯とかあるかもしれないんですけども、
ある意味リアルタイムじゃないんで、
更新したら更新した情報がポッドキャスト用のアプリに入ってくるような感じなんで、
ブログとかと一緒にいつ書いても、配信していつ聞くかわからないですけど、
いつでもいい感じだと思います。
そうですか。
何時にとかじゃなくてもいいし、夜中に配信とかでも。
45:01
夜中に配信とかでも問題ないってことですかね。
ただ、YouTubeとかと一緒で、YouTubeも別にアップしていつ見てもらってもいいと思うんですけど、
ただ例えば、毎週何時に配信しますとか、毎日何時に配信しますっていう風に決めた方が告知はしやすいですし、
思い出してもらいやすいので、決めてしまった方が告知という部分ではいいです。
ただ、極論な感じでもいいです。
そうですか。そうですよね。確かに何時って覚えてれば聞く側も、
あ、そうだったって思い出してね、聞きますもんね。
木曜の夜7時に必ず配信しますっていうことにしておけば、
木曜日になったら、あ、今日そうだなって思い出してもらいやすいので。
分かります。本当に好きになったり、また今度も聞こう、次も聞こうとか思ってると、
本当にその時間に待ち構えて聞くんですよね。
日経ビジネスオンラインボードキャストがまさにそれだから。
本当、そういう番組になるといいですね、自分のボードキャストがね。
私も自分のやつは趣味なので、好きな時間にやっちゃってますけど、
企業のプロデュースするときはもう何曜日の何時とか大体決めたりはしますね。
その方が覚えてもらいやすいし、聞いてもらいやすいってことですね。
あと仕事の場合はルーティンにしやすいというか。
でもいいとしちゃうと、なかなか後回しになっちゃうので。
小林さんどうでしょうか。
小林さんどうでしょうか。ありがとうございます。
なるほど、ありがとうございますって小林さんからのコメントでお返事でした。
ありがとうございます。
中野さんもご参加ありがとうございます。
今日はいっぱいご参加くださってとても嬉しいです。
他にもしご質問あればぜひコメント入れてくださいね。
私も1つ聞きたかったというか、
これ他の方ともちょっと話で出てきたんですけども、
番組で使う音楽、BGMもそうですけど、
佐藤さんはすごく音楽がお詳しいので、
こういう音楽がありますってご紹介で流されたりするんですけど、
その後著作権の問題ってどういう風にやっていらっしゃいますか。
今私の場合結構曲を紹介するというか流すことが多いんですけど、
それはクリエイティブコモンズっていうライセンスの曲を選んでます。
それが何かというと、
著作権団体とかに登録していなくて、
もうアーティストの方がこういう条件なら二次使用していいですよっていうのを
あらかじめ、一応世界的に団体があって、
48:01
こういう条件でっていう取り決めがあって、
それでいくとそのポッドキャストに組み込んで流すのはOKなので、
ただアーティスト限定は商用だとダメとかなんかいろいろあるんですけども、
基本ポッドキャストって無料配信なんで、
多分大丈夫かなっていうので、
クリエイティブコモンズっていうライセンスの曲を使ってます。
昔はもっといろいろあったんですけど、
今だとJamenrooっていうサイトがあってですね、
そこはもうクリエイティブコモンズの曲だけ集めてるっていうようなサイトがあったりするので、
そこからJamenrooって言うんですけど、
URLをどっかフェイスブックに貼ったらいいですか、コメント欄に。
そうですね、コメント欄に貼っていただいて一番いいですが。
はい、ちょっと貼ってみました。
ありがとうございます。
ヨーロッパの方のサイトなんですけど、
ここの中には流しても大丈夫な曲はたくさんあります。
そうなんですか。
BGMとかそういう部分は、
例えばApple、私Macを使ってるんですけど、
であればGarageBandっていうソフトでは音源が最初にいくつか入ってたりするので、
ああいうのを使う人は多いですよね。
あとYouTubeだとYouTubeサウンドライブラリーっていうのがあると思うんですけど、
あれってYouTube以外でも使ってもいいっていう規約だったので、
それを使ってる人もいたんですけど、
あ、そこはあれかな、ちょっと規約が変わったっていう話がちょっとあったので、
使えないかもしれないですね。
あとはですね、最近だけど私はそのガレージバンドで使える音楽って、
結構今いろんな人が使っちゃってて、
聞いたことある音楽だっていう感じ、
いかにもガレージバンドから使いましたっていうのがバレちゃうので、
そうなんですね。
私今最近ジングルとかBGMとかは、
音楽の、これはPodcastだけじゃなくて動画でも使えるやつなんですけども、
音素材をサブスクリプションで、
毎月いくらって払ってると、その中にある登録したる音源どれでも、
いくつでも使ってもいいですよっていうサービスがいくつかあって、
そういうのを使ってます。
そうなんですね。
動画でもね、要望多いですよね。
ですよね。音楽とかBGMとかってどっから探せばとかいうのがあるじゃないですか。
今サブスクリプションでやってますね。
ただアンカー、さっき言ったアンカーとかであれば、
アンカーの中にBGMいくつか、いくつかって結構の数ありますよね。
ありますよね。
51:01
あと曖昧はちょっとしたジングルも結構いくつかあるので、
アンカーであれば無料でそれは使えますから便利ですよね。
そうですね。
私はもうやっぱり素人だから、
アンカーでボタン一つでYouTubeがつくっていうのがね、
ボリュームの調整が自動でしてくれるので。
そうですね。喋り出すと音量が下がってとか自動でやってくれますからね。
これをね、編集でやろうとすると本当に私難しくて、
もう音楽が微妙なとこ、大きすぎたり小さすぎたりで。
ただ誰かにアンカー紹介したときは、
自分で編集したいって言って。
アンカーで録音するじゃないですか。
例えばiPhoneとかで録音したものも、
あとからパソコンからダウンロードできるんですよね。
またパソコンからアップロードできるので、
編集したい人はそれで編集もできるし、
手軽にやりたい人はiPhoneだけでできるし。
アンカー使って思ったのは、私は割とパソコンを利用するんですよ。
アンカーのポッドキャストを撮るときはアプリなんですけど、
例えばこれのライブの録音をアップするというときには、
パソコンで当然やるんですけども、
すごく使いやすいんですよね、それも。
分かりやすいし、
いやぁ、ほんと、なかなか今までには無かったなと。
この2、3年でだいぶ変わってきて、
だいぶ使いやすくなっていると。
そうなんですね。
そっか、私はそんな古い時からは知らないので。
コメントもう一回見てみましょう。
URL貼っていただいてありがとうございます。
林さんもご参加ありがとうございます。
みなさんたくさん参加してくださって嬉しいです。
みなさんポッドキャスト聞かれたりするんですかね。
どうなんでしょう。
みなさんポッドキャスト聞いたりしますか。
どうなんでしょうね。
タイムラグがね、1分ぐらいある感じがするんですけど。
タイムラグありますよ、結構ありますよね。
結構あるんです。
多分ですけど、私このZoomからFacebookまでの間にリストリームっていうのを入れてるから、
余計ちょっと時間かかってるかなっていう気はするんですよね。
直でFacebookライブに行くと、おそらくアンケートみたいな機能も使えると思うんですよ。
Facebookライブ自体の。
そういうのがあるんですね。
リストリーム入れてるために全くそういうメニューができない。
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そこのメニューが出てこずにポーンと入っちゃうので。
小林さんコメントありがとうございます。
海外ニュースよく聞きます。
ニュースですよね。
私あんまり英語得意じゃないから海外のよりは。
ただ日本でも日経BPさんとかが結構ニュースやってくれてたり。
それこそ私スマートスピーカーで聞いてますね。ニュースのこと聞かせると。
そうですか。
もう何でもやりながら聞く感じで。
布団の中に入りながらOKって話しかけて。
ニュース読んでもらいます。
そうなんですね。
海外ニュースを。
ごめんなさい。
Googleが起動しちゃいました今。
Googleって読んだら。
耳いいですね。
いいみたいです。びっくりした。
小林さんが海外ニュースよく聞きますっておっしゃっていただいて。
小林さんは英語の先生で英語のトレーナーされているんですよ。
ビジネス英語のね。
そういう海外ニュースよく聞かれるんだと思うんですけども。
海外だとそういうポッドキャストとかでニュースを聞くっていうのもものすごく多いんでしょうかね。
あのですね。
日本って結構ポッドキャストってちょっと前まではなんか15分から20分30分ぐらいが一番聞かれる感じだったんですけど。
海外って長いのが多かったんですよ。1時間とか2時間とか本当に平気であって。
ただ本当に最近スマートスピーカーでニュースを聞く人が増えて。
それこそ1分2分とか短いのがすごい最近増えてるらしくて。
ニュースとかもそういう1分2分単位のものがあって。
Googleとかアレクサとか。
そういうのでニュースのポッドキャストっていうのは結構増えてるらしいです。
そうなんですね。
やっぱりデバイスというか色々な機材がどんどん出てくることによってそういう影響もいっぱい受けていきますね。
それに合わせてっていう形で。
そういう変化もこれからどんどん出てくるんでしょうね。
渡辺さん。
海外協力隊みたいな方で。
日本の人ですけども海外にいる人でそこからポッドキャスト配信してくれてるような人もいてですね。
やっぱりその海外の状況の生の状況が聞けるのでそういうのは聞いたりするんですけどね。
そうなんですか。
なかなかポッドキャストをどう聞こうかっていうときに探しにくいなっていうのが私はあるんですよね。
聞きたいなと思ってもサイトに行けばそこに一覧があるようですけど。
多分すごく人気のものばっかりがバーッとあって。
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なかなか探しにくい自分がこういうのを聞きたいなと思っても検索することになりますけど。
本当に探しづらいなって思うんですよね。
ポッドキャストのアプリで聞くと思うんですけども。
iPhoneとかだとアップルのポッドキャストアプリで聞く人が最初から入ってるのかなポッドキャストアプリが。
けどその中から新しいのを探す人って実はそんなに多くないらしくて。
みなさんSNSで流れてきた、Twitterとかで流れてきたりとか、どっかホームページ行ったらポッドキャストやってますっていうのでホームページからポッドキャストを知ってっていう人が多くて。
だからあんまり検索はしやすくないんですよねポッドキャストアプリって。
確かにね。
去年ぐらいからGoogleで普通にポッドキャスト検索できるようになって。
なんか単語とポッドキャストなので例えば海外のニュースとかを知りたかったらニュースポッドキャストって検索するとポッドキャストが出てくる。
でそこから直接聞けるようになってアプリがいらなくってGoogleの検索結果から直接聞けるようになってきてます。
でアップルのポッドキャストページも前はアップルのポッドキャストページってiTunesを立ち上げるみたいなボタンしかなかったんですけども。
最近はそこでも直接聞けるようになったのでウェブブラウザーでアプリなくって。
なのでポッドキャスト新しいのを探す人も普通に検索で探す方が多分便利です。
そうなんですか。
この間なんかについて話してるポッドキャスト探そうかなと思ってアップルのアプリとかスポティファイのアプリから探したんですけどあんまり出てこなくてGoogleで調べた方がいっぱい出てきました。
じゃあこれからポッドキャストをやるっていう方で聞いていただきたいなって思ったら
どちらかというと自分で色々告知をしたりSNSとかそういうところで出していってGoogleの検索にも引っかかるような感じの告知の仕方をするっていうのが大事なんでしょうかね。
ポッドキャストをリスナー増やしたかったらポッドキャスト以外で頑張った方がいいです。
ポッドキャストのアプリで探せるからいいやって言うとあんまり効果なくて。
やっぱりポッドキャストを告知したいならTwitterとかFacebookとかどんどん活用して。
だから私もポッドキャストをYouTubeに乗っけてるのは告知用です。
YouTubeからの輸入を期待してっていうか。
ポッドキャスト以外をやっぱりやらないとダメかなと思います。
お互いにそれぞれがねメリットがあるからいいですね。
つながってるとね。
やっぱり人によってどっちが入り口になるかわからないですけど。
いろんな方がいるので。
面白いですね。
1:00:02
ポッドキャストのことをすごくよくわかって頑張ろうって思いました。
仕事にもしちゃってるんで人より考えてると思います。
でもね私このライブ配信を録音ポッドキャストに上げるようになったのは
たまたまね。
たまたまじゃあそういうふうに活用しようっていうぐらいのことで上げ始めたんですけども。
そこのポッドキャストを聞いてから私のライブ配信に来てくださる方がいらしたんですよ。
びっくりして。
私何の宣伝もしてないポッドキャストをまず聞いてくれたっていうことと
SNSっていうのは何らかの形でこう連携してるんだなって感じますね。
そうですね。
私も最初音声の方が先に聞いたかもしれない。
坂井さんのやつを。
あ、そうですか。
フェイスブックでストリーム配信したら上がってきてたんですけど
なんかやられてるなーと思ってたんですけど
アンカーの中で見つけてこっちにもあるんだと思って。
多分そっちの方が先に聞きました。
アンカーでどうやってっていうか
私聞く側っていうか逆側の方がよくわからないもんだから
どうやって私のポッドキャストが発見されたんだろうってびっくりするくらい
一応検索あるんです。
ありがとうございます。
なんか上げててよかったってね。
結構最初大変だったんですけど
溜まってたので。
ですけど今もちょっと上げたり
あとはやっぱりこれをきっかけに
佐藤さんと久しぶりに去年の11月ぐらいにコンタクトを話しする機会があってから
私も自分のポッドキャストもやりたいと思って
それからこの録音じゃないやつもちょっと入れて
間に入れるようにしています。
いいですね。やっぱりポッドキャストはね。楽しい。
気軽にはできます。だいぶ。
ブログとかだとちゃんとまとめて書かないといけない感じあるじゃないですか。
ポッドキャストは話す内容って結構文字に起こすと
大したこと言ってなかったとしても
ちゃんとコンテンツになるんで楽です。
実際ね、佐藤さんのもとてもそんな風に思えないものばかりだからあれですけど
でもやっぱりそれ気楽さで始めるっていうのも大事ですよね。
最初からカッチリしたものを話さなきゃいけないとかじゃなくて
1:03:00
本当にもう気軽に話すっていうので。
私いつも録音ってアンカーのときこうやって録音してるんですよ。
電話をかけてるかのようなスタイルで。
だから友達とか知り合いに話す感覚で話してます。電話で。
なんかそういう雰囲気はあります。語りかけられてる感じ?
知り合いに話してるような感じで話してます。
だから余計ネタが困らないっていうのもあるんですけど
友達と会って話すぐらいな感じ。
電話をかける感じでポートキャスターやりましょうみたいな。
肌から見てると電話してるように見えると思いますし
それぐらい、私聞くのもそういう人が多くて
だから遠くの人ですけど、なんか今新潟こういう風なんだとか
北海道でこういう風なんだ天気とかみたいな感じで
なんとなく毎日聞いてる感じ。
そうですか。私もいろんな方のポートキャスターを聞いたりして
また自分も配信したりして
もう少し時間を深くとっていきたいなと思います。今年は。
ごめんなさい。時間がね、本当に予定では
10時って言ってたのに延長してしまって
佐藤さんすみません。
全然大丈夫です。
本当にね、もっとお話聞きたいんですけども
時間も迫ってしまいましたので
もう過ぎちゃいますので
この辺で終了したいと思いますけれども
ご覧くださった皆さんどうも本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
では、そういうことで今日はこの辺で終了したいと思います。
皆さんどうもありがとうございました。
01:04:55

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