1. THE SOUNDSCAPE // MY CUP OF TEA
  2. 【poco a poco】25. 芸術と性

芸術に性は密接なんですって。



なると姫


ポトフ


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昔の音楽というのはね、確かにね。 そうですよ。
そういう場合は、そうだな。 学校、本来に美学の先生がいらっしゃって、
その先生、美術館を出てる方なんですけど、 その人が音楽美学というのを教えてて、
音楽と絵画の関係みたいなのも、 それだけすごいじゃないですか。
ちゃんとしてると。 美学だし。
ところが、その先生は、ヨーロッパだけじゃなくて、 世界のおっぱいばっかり描いてあるヌードの絵があるじゃないですか。
綺麗なセザンヌッド。 あれの胸のとこばっかり研究してる人なんですよ。
先生ですよね。 そうですよ。すごい有名な人で。
で、やっぱりその時代によって、形とか、 使ってる色とか、油の。
まじ美学なんですよ。 なんでそこにフォーカスしたかな。なるほど。
でも、反対に彫刻家の知り合いの人は、 男性のことばかりを研究してる人みたいな。
不思議に思ったことが昔あって、 ヨーロッパに行って美術館とか行くと、
いっぱいダンデだけじゃなくて、 ダビデ像とか有名なのがあるじゃないですか。
みんな裸じゃないですか。
で、ちゃんとあそこもきちんと造形化されてますよね。
でも、毛がないんですよね。ほとんど。
それは思ったことある。 あるでしょ。
あれは省略してるのか。
あと形もちょっと大人になってない人とかもさ。
で、それだと。 あれは本当にそうなのか。
でもやっぱり滑稽があったとかないとか、 そういう歴史的なことが関係してくれるから、
それって、すごくやらしいことじゃなくて、 大事なことを知ることと繋がるので、
そういうのをずっと聞かされてる。
すごい環境だね、やっぱり。
美しいって言ったらいいんだけど、
でも面白いと思う。
面白いと思うんですよね。
だって、やることじゃない。
やらしいよりも面白い。
でもそれを知ると、
例えば、いろんな時代のいろんなものを見たときに、
こういう色の使い方をしてるんだとか、
見るところが変わってくる。
見るところは変わりますね。
それがいいのか特別として、確かに見方は変わりますね。
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そうそう。
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