映画『国宝』の魅力
どうも、ポトフです。
サウンドスケープ // MY CUP OF TEA
外歩きをしながら、周りの環境も撮りながら収録している番組ですが、
今日は映画会となります。
映画、これから見に行ってきます。
今はね、まだ映画見る前ですので、
映画見る前と、映画見た後もこのまま配信していきます。
そこではネタバレありで話しますので、
映画のネタバレ、聞きたくないという方は、
この辺で止めていただければな、というところですが、
今日はね、映画見に行く予定はしていなかったんですが、
あまりにも評判がいい、
国宝、国宝をですね、見に行ってこようと。
約3時間の映画で、長いね、映画なんですけども、
やたら評判が良く、SNSとかでも見かけたりもしますが、
知ってる人とかもね、
今年の日本映画はこれで決まりだろう、みたいな感じで、
やっぱりスクリーンで見た方がいいんじゃないか、というところで、
急遽、映画館に来ております。
なのでね、実は前情報をそんなに入れてはいないです。
なんとなくは知ってますが、小説がね、原作の小説があったり、
プラガールの監督の人が監督だったりとかね、
そんなとこは見ておりますが、さあどうでしょう。
本当はね、ミッション・インポッシブルも、まだやってる?
それも見たかったんだけど、なんか前回のレッドレコーニングを見直してない。
で、今月はね、MCもあるんだよね。
あと、ほらほら、スーパーマンも見たいなーとか、いろいろある中、
あまりにも評判の高い国宝、これを見ておかないといけないだろう、というとこですね。
演技がすごく評判がいいです。
私演技重視の映画が好きなので、とても楽しみです。
同時に、ババンババンバンバンヴァンパイア、
これも吉澤隆なのでよね、今やってるけど。
微妙にアニメを見てたので、全部は見てないけど、
それも気になりつつ、いやいや
国宝見ずにそれを見たら後悔するだろうと思って、今からね、チケット、買ってこようと思います。
ではこの後はまた見てきた収録します はいということで国宝を見てきました
主要キャストの演技
いやなかなかの圧巻でしたあの噂されるね だけありましてすごく見応えのある映画でしたはい
は映画見たっていう感じ3時間約3時間なんですけども 途中ねえだれるところとかもなく
どちらかというとずーっとね一定の緊張感がある感じなんですよ で
映像を良かったね迫力が とてもありましたこの映像の撮り方がすごく良かったかなぁと思います
で主演が吉沢良さんでまぁ女演技ね 横浜流星さんこの2人の対立
というかですまぁ対立という感じでもないんだけど まあの渡辺謙演じる歌舞伎役者さんが地方長崎に行った時ですね
にまあ見出したというか3目にした 吉沢良さんの時は15歳とかいう若さだったかな
あ違うそれはもうちょっと若い時か 最15歳から
a 部屋こうという形で引き取るという形まあ 親がなくなったね身寄りがなかったので
大阪だ東京で大阪ではい大阪だったん 渡辺謙が大阪で歌舞伎役者やっていたのを長崎の
吉沢良を引き取るというところでおでおない年の歌舞伎役者の息子が横浜流星と おない年
で まあ歌舞伎役者の息子だからまぁボンボンだよね横浜流星はね
お坊ちゃまっていう感じだけど その芸に対する打ち込み
のめり込みは その吉沢良演じるねえ
この方が強く練習も真面目に毎日やってっていうところで芸はその子のが上なんだ よね
でまぁこれだけでも様よくある話というか まあ
実の息子血を引いている実の息子よりも芸が
上だ まあ部屋子が来て最終的にその寄せ割りは国宝になるっていうところですけども
まあその まあ生き様だよね歌舞伎役者としての生き様で横浜流星と
2人それぞれの 男の生き様みたいなところを描いていてで
評判としてもこの2人の演技が 素晴らしいというところで上がってるけど
2人だけじゃなくて本当にあの他の俳優さんももうすべてね良かったです なんだろうな
歌舞伎の話ですよね歌舞伎の女型の話だけど歌舞伎に詳しくなくても全然それは問題なく 楽しめたかなと
歌舞伎の話ではあるんだけどもやっぱり根底としては人間ドラマだったんで ただ人間ドラマで歌舞伎の世界での話だけどこの歌舞伎を
演目を見せるシーンとか稽古のシーンとかが 一切ごまかしがないもうそこだけでも見応えがあるところで
吉澤陽さんとか 横浜予選さんとかも1年ぐらい役作りしてたのかな
監督がね リーサンイル監督
でフラガールのほかは悪人とか怒り あとルローの月とかルローの月は映画館で見たかな
撮ってますがそれらよりも良かったね断然にこれ圧倒的に原作の本がいいんだろうな 原作の小説
だから原作ファンにしとっては原作がね上下で分かれてる感じ結構ボリュームなのよ 原作から削ぎ落とされた部分があるからそこがね
物語の深層
やっぱ不満なところはあるらしいまあさっき3時間に収めなきゃいけないからね まあそれはそうだろうとだからちょっと原作も見てみたくはなりました
で たぶん原作とかだと内面描写とかもっと細かく書いてあるんだろうなぁと思うんだけど
良かったのが途中 あの説明的なセリフとかさ
説明くさいところが一切ないのよね 全部役者さんの
演技に頼っている感じで 複雑なよ
その 実の息子ね実の息子がいて同い年で外から来てで
そっちが父親の後を通ことになるこれだけでももう複雑じゃないよほどもけど 単純にいがみ合ってるっていうことはなく
やっぱりそこには同じ歌舞伎を目指すものとして 共感する部分もあるし友情みたいなのもあるけどやっぱりいいが見合う部分もあり
兄弟みたいなところ周り 友情もあるんだけどもやっぱりライバルみたいなね
この複雑ななんかところを全部演技で 示しているでこの周りの人たちも
お母さんに母親にとっても複雑じゃないそうのはね とか恋人であるとかまぁ全部ねこの余計な説明がない
全部演技でで映像もすごく迫力があったんだよね 歌舞伎とかってさ
やっぱ映像よりも実際の舞台の方が迫力があるし見応えもあるんだけども 映像なんだけどそのすごく迫力があって3の舞台
か舞台よりも身を取りするとかいうのは全くなかったかなと 歌舞伎の演目
同じ演目が複数 まあ演じられることがあるんだけど立場とかが変わってね
その辺もねー
なかなか味わい深かったこの歌舞伎に興味を持つきっかけにもなるかなというとこ で
非常に良かったですね
で最後そうへ最後音の使い方も良かったんだよな 映像もすごいダイナミクスがあって映像も慣れるとこがあんまりないで
緩急はちゃんとあるのよ 特に歌舞伎のシーンがすごく迫力がある取り方をしていて
その他のシーンは結構抑え気味でっていう 感じ音楽もね
結構静かめな抑えた音楽が多かったけど最後のクライマックスではすごい 迫力のある音
で途中無音をちょいちょい使った効果的に使っている部分はって音の使い方もね すごくね良かったかなそういうのもあって3時間全くだれる
とこがなかったですね 最後のエンディング曲あれキングルー主題歌だったのと思ったら
キングルーじゃなくてあのキングルーのボーカル井口悟る 井口悟ると
原原なんとかさんが作曲プロデュースでボーカルが井口悟るということで キングルーメイビーじゃなかったですね井口悟るの名前でクレジットされてました
まあまあキングルーのボーカルですよ キングルーのボーカルだからキングルーの曲かなと思いながらあけどちょっと音が違うかなぁと思ってさ
だからキングルーじゃなくて もう一個ミレイアムパレード名義かなと思ったけど違いましたね
また別プロジェクトでしたね この井口悟るの声も
なかなか合っていたと思います映画全体の雰囲気にね ということで
かなりこれは良かったね確かに評判通り 評判以上でしたね
私も2回ぐらい涙組みました 珍しく最近そんなことがたまにありますが
いやかなり良かった映画館見に行けて良かったと思いますこれは本当話題になっても確かに おかしくない
ねということで ね皆さんいかがでしたでしょうか
横浜流星良かったな この性格が違う感じでボンボンらしさもあり
ボンボンの脆さもありプライドもあり 最後のね
意地みたいなところもいやー というか
父親も黒よねー まあ逃げ出してしまったのはあるけど
ねその 最終的には息子に継がせたかったとは思う
で人間国宝ね 先代の人間国宝
も 厳しいやっぱり人間国宝のこの孤独さ
芸を極めるための孤独さみたいなのも 演じられてましたが
非常に考えられるところもありそれぞれの人間のそれぞれの複雑な思い これを変に説明なく演技で見せていた
良かったと思いますただこの p 3いる監督 すごく映画でこう撮るときに
役者に求めるこの演出が厳しいことで有名
結構役者さんによっては結構精神的に追い詰められるって方もね いるという話を聞きますが
今回も大変だったんじゃないかなぁと思います 焼けどすごく
良かったです感動しましたはいありがとうございましたということで ポトラでしたじゃあねー
