1. Sounds by monolith
  2. アマプラで映画『セッション』..

映画『セッション』をAmazon プライムビデオで観ました。劇場で観た作品なので、今回が二度目ましてです。


ジリジリとしたガマンを強いられる作品なのですが、そういう映画ってサブスク環境だとなかなか難しいのかもなぁと思った次第。


セッション

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B016B9JV58/ref=atv_dp_share_cu_r

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Sounds by monolith。 ほい、こんにちは。
今日は映画です。 10年ぐらい前の映画になるかと思いますが、
セッションという映画をですね、 Amazon Prime Videoで観ました。
10年ぐらい前、そんな10年も経ったかなって気はしますが、 10年ぐらい前に劇場、映画館で観てですね、
良い作品だなぁと思ったんですが、 それがまあ、アマプラにもあったので、
で観たという感じでございます。
ざっくりあらすじを言うとですね、
名門の音楽学校に入学した、
プロのジャズドラマー、 ジャズのドラム叩く人ね、を目指す若者がですね、
もう厳しい鬼教官みたいな、 鬼先生教官みたいな、でいいのかな?
鬼ティーチャー?なんていうの?わかんないけど、 厳しい先生にですね、しごかれ、
その様をですね、 描いていくという作品です。
多分なんかショーとか撮ってると思います。 詳しくは知らないですけど、
比較的有名な作品なのと、
監督もね、ララランドの監督、 デミアンチャゼルって人なので、
有名なんじゃないでしょうか。
厳しい鬼教官役にJ.K.シモンズと。 J.K.シモンズって言ってもわかんないかもしれないですが、
見るとですね、 あ、この人ね!っていう感じだと思います。
映画だけじゃなくてね、アメリカのドラマとかにも出ている 有名な俳優さんです。
ドラマで僕が見たことあるのだと、 クローザーとかがそうかな。
はい、あの… 取り調べ室で自白させることを専門にしている
女性警察官なんだったかな。 その人の確か上司かなんかの役の人がJ.K.シモンズですね。
あと、ERも出てたはず。
そんな有名な俳優さんが、 白人の俳優さんなんだけど。鬼教官役。
厳しさの感じからするとあれっぽい。 えっとね、フルメタルジャケットとか。
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わかりますかね。 フルメタルジャケットという映画がありますが、
兵隊たちがですね、ベトナム戦争だったかな。
鍛えられるわけですよ。 メイヨネイズと。お前はマヨネーズかって言われながら、
あげようとする超嫌味なことを言う 鬼軍曹みたいな人がいるんですよ。
その人の感じに近い。 だけどまあ別に戦争の映画じゃなくて、厳しいこと厳しいことガンガン言いながら追い込む
役っていう感じかな。 でそれを何こそって思いながらこう
自分がこうプロのジャズドラマーとしてですね 成功するために進んでいくみたいな
ものなんだけど、まあまあ全体を通して言うとね すごく我慢を強いられる映画なんです。見る側が。
ギリギリギリギリギリギリとこうね苦しくなるようなシーンがずーっと続くんですよ。
で、劇場で見た時は最後のね
ラストシーンに近いところのこうバーンと弾けるまでギリギリしたのもあって、 わーすげー疲れるけどすげー作品だなと思った記憶がある。
で同じものをアマプラで見るとさ、いやもちろん同じように わー久々に見てやっぱ来るなぁと思うんだけどさ
amazon プライムとかとさやっぱ映画館が圧倒的に違うのはさ 我慢しにくいんだよね
多分この
ネットフリックスもそうだけどサブスク型のこう映画を見る環境っていうのができてから 多分我慢する映画って流行ってないんじゃないかなと思うんだけど
なんていうの
カタロシスっていう言い方になるのかな ずっと苦しいシーンが続いてそれが解放される
そこから最終的に解放される気持ちよさとか 解放感の心地よさみたいのがあるじゃない
映画ってそういう作品で結構多かったりするんですけど重たいシーンずっと続けて最後に とかさ
なんか怖いシーンずっと続けて最後に爽快感を出すとかさ まああるんだけどそのカタロシスのそういう我慢の仕方って
多分サブスク向かないんだよね 映画館ってやっぱさ
日本だと 1000
2000円ぐらいか2000円ぐらい アメリカとかでも1200円ぐらい
インドとかだと500円とか800円と言われてるよねぐらいの金額で見られるじゃないですか お金を出してあの椅子に座って
見るってことはさもうその時点で最後まで行くっていうのはさ こうあるわけ一方でよ
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アマプラとかネットブリックとかまあああいうサブスク型の持って自分が好きで見てる ものだからその辺の我慢て
きついなぁと思ったら止めたりとかさ他の作品行ったりとかできんだよね
たまたま 週末の夜に見たから
今回セッションをね なんかギリギリ大手なぁと思ってしかも
1回劇場で見てるからさ内容はある程度覚えてるわけ そういうのもあって
重たいけどこれラストシーンにつながるためのアレだなっていうのはわかるから俺は見て たけどさ
これ初見で見る人は我慢しにくいだろうなと思って 見ててさ
ってなると面白いっていうものの価値観も変わるじゃない 映画を映画館で見る人向けに作るのが
映画をその後にね
サブスクとかで見る人向けに作るのかでやっぱちょっと違く 違う作りが求められるのかなーっていうことを何か
セッションを見て思いましたね
作品はね本当に面白いですよ苦手もあると思う なんか結構ね
マジかよみたいになるから 最終的に全部爽快感につながるとかじゃねえんだなみたいな感じはあるんだけど
だけどラストシーンなのをね 文字通りセッションというぐらいだからセッションなわけ
ジャズドラマーのセッションなんだけどあそこのシーンはすごいよ
シーンのラストのこうバババッという感じ あれはねちょっとね
ワイルドバンチっていう西武劇の名作があるんですけどそれに近い ワイルドバンチという西武劇の名作はね
何分ぐらいだろうなもうねー 銃撃戦の
銃の乱射タタタタタタタタタタタンっていうこう鉄砲の音だけが延々と響くみたいなシーンが あんだけど
強烈なのよ 西武劇のシーンで多分非常に有名なんじゃないかな
ワイルドバンチは 学生の頃授業でも行ったよ映像系の授業の時にも出てきたけどまあそれぐらい有名な
シーン あれになんかね通ずるなんかこう
やっ継ぎ早に何か音がバーって出る感じとかの 迫力みたいのがあって面白いですよ
セッションという映画おそらく しばらくあんじゃないの
ワイルドじゃないや amazon プライムビデオに
あんまり予算をかけた映画には見えないんだけどねすごいんで ぜひ
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見てみてくださいあとね 大音量で聞ける環境のほうがいいと思う
映画館で見たときの迫力ってやっぱ大きな音だったりってもあるじゃないですか このセッションという映画は音っていうのはすごくキーワードになる映画なので
ジャズドラマの話だからそうなんだけど
なので そこをですね
まあヘッドフォンなりなんなり家でも大きい音で聞けるんであれば聞いて 楽しんでもらえると
より迫力が伝わるかなと 思います
なんか
その久々に重たくてグーってなるようなさ 心がグーッと思ったくなるようなヒリヒリする
ギリギリするような映画を見たからさ 見終わってすぐ
次は男は辛いよとかさ ああいう軽いの見たいなみたいな気持ちになったよ
でもいい作品
多分あるんでよかったらご覧になってください はい今日はちょっと映画について喋ってみました
以上サウンズバイ・モノリスでした あざっす
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