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2021-11-03 16:07

最近観た映画の話。いま映画館オススメ

ここ1カ月で観た映画『オアシス:ネブワース1996』『007 No time to die』『クーリエ:最高機密の運び屋』『東京自転車節』『竜とそばかすの姫』の5本について話しています。コロナの緊急事態宣言明けて、結構映画館行き時じゃねーかなと。

オアシス:ネブワース1996 https://www.culture-ville.jp/oasisknebworth1996
007 No time to die https://www.007.com/no-time-to-die-jp/
クーリエ:最高機密の運び屋 https://www.courier-movie.jp/
東京自転車節 http://tokyo-jitensya-bushi.com/
竜とそばかすの姫 https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/

00:07
こんにちは、Sounds by monolith 津田です。
えー、11月に入りまして、
相変わらず、ちょっと忙しめかなという日々を送っているんですが、
えー、10月はそれでも、
結構映画を見に行けました。
緊急事態宣言が明けてですね、夜に映画、
えー、普通にやるようになりました。
ただ、えー、まだあの、映画館に人が戻ってきているっていう状況じゃないので、
えー、まあ、行ってしまうと結構空いてるんですわ。
あの、映画会社とかも含めてですね、
今、映画館に再び人を呼び込もうというような感じで、
施策をとっていることもあってですね、
えー、安いんですよ。
うん。
1000円、1200円ぐらいのところで、映画見れるんですね。
で、まあ、飲み物とか、えー、買うにしても、
まあ、2000円もあれば楽しめる娯楽という感じのこともあって、
えー、この10月はですね、結構映画を見ました。
まず最初に見たのが、
えー、オアシス、オエイシスですね。
えー、オアシスの、えー、ネブワース1996、
えー、1996、えー、ということなので、
ネブワースっていうのが、えー、地域がイギリスにあるみたいなんですけど、
えー、そこで行われた2DAYSの野外ライブの模様を、
えー、映画化した、ドキュメンタリーの映画にしたものです。
えー、まあ、あの、ドン・ピシャの、えー、世代ということもあってですね、
えー、流れる曲、流れる曲にこう、
えー、ちょっと、えー、懐かしさを覚えながら、
楽しむという感じのものだったんですが、えー、
この、その2日間の野外ライブの、えー、模様を、
いろんなところから、こう、参加してる人たちが来るわけですよ。
チケット取れなくて頑張ったとか、取れなかったからラジオで、えー、
それを、えー、兄弟で聞いたとか、そういう、
細々した、そういう、あの、当時のエピソードみたいなのも踏まえた感じの
話になっていて、えー、まあ、同じ、同じ時間というのかな、
同じ時間に生きた人たちの、えー、
それぞれの思い出の中にあるネブワースみたいなのが楽しめる作品で、
結構面白かったです。で、えー、これ、なんか特別上映みたいなやつで、
ちょっと金額が高かった記憶があるんだけど、
普通に、あの、えー、の映画館で上映してない作品なのかもしれないです。
よくわかんないですけど、えー、2本目で言うと、えー、
オアシスネブワース1996、えー、という作品をまず見ました。
で、えー、続いて10月に見たのは、
うん、えー、007の
03:00
タイム・トゥ・ライという、えー、
007シリーズの、えー、今の現行の、えー、
007、007のですね、えー、ジェームス・ボンドをやっている
ダニエル・クレイグが主役を張っているシリーズの、
えー、これが、今回がラスト、締めくくりのシリーズということで、
えー、結構気合が入っている作品になっていたかなと思います。
えー、ダニエル・クレイグが
ジェームス・ボンドになって、えー、
15年、あの、結構ね、あの、最初のうちとか、
あの、違和感を口にする人が多かったんですよね。
なんか、こう、冷たそうな空気感というか、いかにも
スパイっぽいっちゃスパイっぽいんだけど、うん。
なんかその冷たそうな空気感が、あれ?ジェームス・ボンドってこんな感じだったっけ?
みたいな雰囲気を、えー、持っていたかなと思うんですけど、
さすがに15年もやっていると、もう、ジェームス・ボンドにしか見えない、
みたいな感じかなと思うんですけど、えー、このラスト作品、
あの、やっぱ気合が入っている、あの、えー、作品だなという感じです。
えー、ハラハラドキドキ感というのは、まあ、この、
相変わらず、あの、の感じで、えー、進んでおり、
加えて、なんて言うんだろうな、あの、
今回はまあ、作家性というか、えー、ラストの作品ということもあるのか、
ダニエル・クレイグ自体のなんか気合みたいなのも見えて、
ちょっと面白かったですね。はい。えー、ジェームス・ボンド、
次は誰なのかちょっとわかんないですけど、とりあえずダニエル・クレイグシリーズラストということで、
えー、映画館でまだやっているので、えー、よかったら見てみてはいかがでしょうか。
映画とかの、えー、動画サービスとかだと、
えー、この007の新作の発表に合わせて、
旧作が、えー、見やすくなってたりするんです。
この映画も見てみるとちょっと面白いかなと思います。はい。
劇団ボンドの中でね、一番強い、強そうというか、
あー、そういう感じの、えー、匂いにするボンドなんで、
えー、お楽しみいただけるんじゃないかと思います。
で、3本目に見たのが、
クリエ。最高機密の運び、運び屋か、
クリエ。最高機密の運び屋という映画です。
えー、なんとなく、こう、
だいたいね、あの、レイトショーとかナイトショーみたいなやつ、
あの、夜、えー、19時とか、21時とかでやる、
えー、時間帯で、えー、仕事がパッと切り上げられそうだなと思ったら
行くようにしてたんですけど、あの、
この、全然前情報なしでこのシリーズを見たんですけど、
すっげえ面白かったです。内容的に言うと、
クリエッツの運び屋さんのことです。
で、実際にあった話みたいなんですけど、
えー、まあ、
06:00
アメリカとソ連の冷戦時代にですね、キューバ危機
っていうのがあったんですよ。キューバに、えー、
ソ連側が基地を作るとか、まあミサイル発射台みたいなのを作って、
えー、そこからアメリカを狙える
対戦にすると。まあ当然そんなことになったら
アメリカ時代に危機が及ぶんで、アメリカはそんなこと許さないぞっつって、
えー、対抗措置を取るということで、えー、
大きな世界対戦があるんではないかというような、えー、
空気が流れたキューバ危機の中でですね、えー、
これを回避するために活躍したと言われている、えー、
実際の運び屋さんの話をですね、えー、
言うので、まあこれはまああらすじとかにも書いてあるんであれですけど、
あの、本当にただのセールスマンに
この、あの、未来が託されたような状態の中で、
えー、ヒヤヒヤしながらどんなことが行われたかっていうのが、
あの、映画化されているんですけど、まあ面白いこの
ヒヤヒヤした感じとリアルな感じというのかな。
で、えー、このね、主人公をやっているのが
ベネリクト・ガンババッチっていう、えー、
あれですね、メンターテイホームズのあれはドラマかな?
をシリーズでやってた、あの、ちょっと冷たい感じのする
えー、青い目の
おっちゃんですね。うん、ベネリクト・ガンババッチなんだけど、
今回ね、なんかすごかった、演技が。やばかった。
その人の気合みたいのが見えて
すごく、あの、なんだろう、
作品に引き込まれていくというのかな?
っていうような状況があって、なんかこのリアルさと、実際の
起こったことだったりするんで、リアル
で派手さはなかったりはするんだけど、だけどね、この感情の
ヒヤヒヤ感というのが伝わってきて、ちょっといい感じでしたよ。
ぜひ、こちらまだやってるんじゃないですかね?
見といた方がいいかなと思います。
で、3本目は、日本の
ほうがですね、これ多分インディーズの作品になるんですけど、
東京自転車節という作品です。こちら
東中野のあの
小さい小屋とか、今はタバタで
やってるのかな?あの、小さい小屋で比較的やってる作品で
僕が仕事でやってる方の媒体の
中で、監督インタビューとかを
スタッフがやった関係で、内容確認
的に見させてもらったんですけど、面白かったですね。
山梨から出てきた監督がですね、
チャリで出てきたのかな?東京に。で、自転車で
09:00
ウーバーイーズをしながら、このコロナ禍の状況をですね、
まあ、苦しくも面白おかしくも
この世の中を切り取るみたいな
右往左往する様っていうのかな?監督自身が。
作品化したもので、今の状況とかがすごくリアルに
伝わってくるのと、
映画でこういうノリのドキュメンタリーを
最近見てなかったので、すごく新鮮に受け止められたかなと。
あと、今まさにコロナが
まだ終わってないというか、解決していない
問題としてあるためにですね、かなりリアルに感じられて
その中で滑稽な感じもするんだけど、監督が
右往左往して、なんだこの状況、なんだこの
世界、みたいな風に思ってるところが伝わってきて
それがすごくポップに伝わってきて、重くない感じがするんですね。
これがすごく楽しく見えたというか
今の現代に合ってるなという感じで
見させてもらいました。非常に楽しかったです。
おそらくどこか小屋でまだやってたりすると思うので
確認いただけたらなと思います。
そして、最も直近に見たけども
最も前からやってるんですけど
アニメの作品で、竜と蕎麦菓子の姫
というのを、昨日か、11月ですね
11月1ピースは、ラストの回に滑り込みで
見れそうだったからバッと行って見てきたんですけど
竜と蕎麦菓子の姫は、細田守監督
ですね、時をかける少女とかをやってた
監督さんで
普通に話題になる
すごい面白い作品を作る監督なんで見てはいたんですけど
化け物の子って言ったかな
という作品を見た時に
細田守監督の作品を
見て
楽しかったなって思った瞬間に細田守監督の作品
あえて見なくても、きっとこの人は楽しいんだろうなって思っちゃったんで
あんま追わなくなってたんですけど
竜と蕎麦菓子の姫自体は、夏ぐらいから公開してて
ロングランでヒットしてる、工業収入的にも多分
細田さんの作品の中では
トップクラスの工業収入だと思うんですけど
作品の主人公の女の子が
仮想空間上で
これから先、近い将来
12:00
当たり前になるであろう仮想空間が
僕らのリアルの空間と同じような価値を持つ時代
同じような、ないしそれ以上の価値を持つ時代が
当たり前に来るはずなんで、その世界の中で
女子高生の女の子がどんどん
自身を開放していくというような感じの話なんですけど
この主人公の声をやった
中村加穂さんというアーティスト
ミュージシャンですね、歌手さんがいるんですけど
この人の存在感がすごいんですわ
特に歌わせたら、劇場が震えるというか
ゾワゾワ背中から来る感動みたいなのが
押し寄せてくるタイプの
普通、細田さんの作品って
絵がアニメーション的な綺麗さがあって
それがすごく気持ちよかったりもするんですけど
はっきり言ってしまうと、それがおまけみたいに見えるぐらい
中村加穂の歌が
ズシンとくるんですわ
劇場でというか、いい音の環境で絶対見たほうがいいですね
なかなか痺れましたね
歌が最後の方の
盛り上がるところで歌が流れるんですけど
ボロボロ涙が出てきましたね
いい作品だと思います
という感じで、映画を久々に
夜、ようやくやってくれるようになったので
映画を見に行く機会も増えているのかなと思います
またですね、夜は
今、映画館空いててすごい居心地いいっすよ
今こそ映画館だっていう感じの雰囲気があって
窮屈な環境というか
周りに人がいて見るのが好きって人はちょっと違うかもしれないですけど
津田とか周りの席に人がいない方が
だらだらできてゆったりした感じで見れて好きなんですけど
今そういう人には
うってつけの時間かなと思ってます
多分、今もう完全に制限解除されて
何か制約があるっていうタイミングではないと思うんですけど
入る時に対応してるんですけど
入る時に体温チェックとかそういうのは劇場によっては多分ありますけど
それぐらいで本当に
大画面の空間でいい音で
お菓子とか飲み物とか飲みながら見れる
結構最高っすよ
15:01
このコロナの間って映画もですね
公開を見送ったりしてた作品も結構あるんで
映画作品この後も上映いろいろまた出てくるんだと思うんですけど
特に夜、あと午前中は多分ね
今空いてますよ。何にせよ今チャンス
絶対チャンス。なので多分11月も
隙間があれば夜にですね
パッと行ってパッと帰ってくるみたいな感じの映画の見方をするんじゃないかなと思って
とりあえずここまでのですね
見た映画というのをご紹介させてもらいました
龍と蕎麦菓子の姫
東京自転車武士
クーリエ最高機密の運び屋
007のタイムトゥーダイ
オアシスネブワース1996の5本を
ざっと紹介しました。ありがとうございました
16:07

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