1. ninjinkunの声日記
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2024-10-11 24:03

最近観た映画3本

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こんにちは、ninjinkunです。 さっきね、コロナウイルスのワクチンを打ってきましたね。
えーと、今月から定期接種がまた始まっていて、ただし、補助があるのは65歳以上の方々のみということで、
まあ私のようなね、65歳以下の人は対象外なんですけど、10票払うことによって接種を受けることができるというのを知っていたので、
今月ね、始まったら、もともと特定の病院では別に10月を待たなくても打てれて、妻とかは別の病院で受けてたはずですけど、
今月から、新株対応なのかな? 何らか新しいワクチンになっているという話を聞いた気がして、ちょっと待ってて、今受けてきたところですね。
いやー、早速ね、ちょっと腕が痛くなってますけど、 今回から、多分もうちょっと前からなんですけど、ワクチンの種類が選べるようになっていて、
今まで通りのファイザーのmRNAワクチンと、私が行った病院では武田製薬の不活性化ワクチンというのが選べるようになっていて、
この不活性化ワクチンの方は、B型肝炎とかのワクチンで使われた手法を応用して、副反応が出づらい、そういうワクチンになっているらしく、
ただ、新しいものなのでどうなのかなというので、私が行った病院の先生は個人的には今まで通りのmRNAの方をお勧めしますとは言ってましたけど、
私もね、ちょっと考えたんですけど、毎回ね、自分は副反応出て寝込んでる方なんで、それはつらいっちゃつらいんですけど、
かといって、今まで実績があるワクチンではあるので、今までの実績を買って、そのままmRNAを今回も打ちました。
今後、武田とかのやつの不活性化ワクチンの実績が溜まっていって、そっちでもね、副反応の強さよりは自分は効果がどれぐらいあるのかの方が気になっていて、
ワクチンは受けたけど、コロナに対する防御とか重症化の提言みたいなことが効果が薄いんだったら受ける意味はないので、
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だったらmRNAかなという感じで選びました。もちろんね、これは個人の選択なので、特に推奨したりとかはないんですけど、
まああとね、今回補助がなくなって、1万5千円借りましたね。高い。
いやー、まあ逆に言うと今まではこういう高価なものを無料で打たせてもらってたので、それはありがたかったんですが、
1万5千円かかるとなると打つ人は結構減るでしょうね、という。
コロナもなんとなく終わった感じの雰囲気になってますけど、別に感染自体は今も継続して出ているものなので、
私はできる限りのワクチンを打つぐらいの自営はしていこうかなと思うんですけど、
それにしてもね、だから例えばうちはね、夫婦で3万円ですけど、4人家族だったら6万円みたいな、
いやちょっとした旅行に行けるんじゃないかみたいな値段になるので、結構悩む人もいるんじゃないですかね。
私は周りに、例えばコロナ、私もねコロナに1回だけ感染しましたけど、
まあそれでも軽症で済んだし、ただ周りではその後遺症でしばらく仕事にならなかった人みたいな人が何人かいて、
そういう事例を見るとやはりできる事例はしたいかなとは思いますね。
ついでにインフルエンザワクチンも一緒にセットで売ってたので、これも打ってきました。
こういうふうにね、1回で2つのワクチンが打てると、ご得感があっていいですね。
ただそれも追加になったので、合計19,000円になりました。
うん、高い。
まあまあ、はい、なので今夜は多分軽く熱が出たり、あの調子が悪くなってくったりすると思います。
で、えっとね、見たい映画がね溜まってるんですよね。
しばらくヤプシーのことで色々喋っていたら溜まっていて、今日はね3本紹介したいなと思うんですけど、
まずこれはヤプシーの帰りの新幹線でビジョンプロを使ってね見たApple TV Plusのテトリスというね、
これはドキュメンタリーチックな事実をベースに、まあほぼほぼでも事実なのかな?
事実をベースにしたフィクションみたいなところだと思いますけど、
テトリスっていうね名前の通りゲームのテトリスを巡る話なんですけど、
テトリスをね開発したのはロシア人の人だっていうのは結構知られていると思うんですけど、
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それも旧ソ連体制時代のロシアですね。
で、このゲームめっちゃおもろいからこう全世界とか、あとはコンソール、ファミコンとかああいうゲーム機で出す権利欲しいっていう人たちが殺到するんですけど、
そういう人たちがですね、その権利をめぐって非常にお互いを出し抜こうとしていろんなことをするっていう話ですね。
しかも相手はそのソ連の中にいるコンピューター技術者なので、
コンピューター技術者自体は素朴な人ではあるんですけど、
ソ連がねそんな簡単にライセンスをくれる感じでもなく、
しかもソ連の中ではもう体制が崩壊前の直前ぐらいのだいぶ悪くなっている時期なので、
いろいろ私服を肥やそうとする人がいたりとか、そういう人たちがですね、
だからですね、有名なカーディエ・ベイってやつですよね。
カーディエ・ベイを使って妨害をしようとしたり、
権利をですね、自分のいいような風に、
例えば賄賂を送らせようとしたりとか、いろいろなことをですね、働いていって、
ただその主人公は日本に住んでいて、
日本でビジネス、ソフトウェアビジネスをしているオランダ人っていう、
こうなかなか謎の、多分この人でも本当にいるんですよね。
人で、この人がその任天堂とですね、組んで、
任天堂のコンソールにテトリスを、これは絶対もう当たるから、
で、私がそれをね、配給というか、その供給しますみたいな感じで、
任天堂と組んで、その権利をね、取っていこうとするんですけど、
そこで様々ないろんなメディア会社やら、
そのソ連政府やら、いろんな妨害にあって、大変舐めに合うという感じです。
これは旧ソ連のね、街並みとか多分CGだと思うんですけど、
こういう感じなのかっていう、いかにもね、社会主義国みたいな、
単一のビルみたいな感じの、執筆合憲な感じのね、
あれとか、なんとなくね、ああいう旧共産権の雰囲気ってありますよね。
ああいうものがね、ちゃんと再現されていて、
実際にね、見たことないんで、リアルかはわかんないんですけど、
まあ面白かったですし、話としてもとても面白かった。
し、任天堂がね、いろんなところで絡んでくるんで、
あのね、山内さんとかね、出てくるんですけど、もちろん俳優さんがね、やってますけど、
まあちょっと、ヤクザの親分みたいなね、雰囲気でしたね。
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まあそんなこんなで、このね、テトリスすごい面白いですね。
随所になんかその、8ビットっぽい感じの、なんていうんですかね、演出が入ってたりとか、
音楽がね、テトリスの音楽が使われたりとかして、とてもね、これ見応えありますので、
Apple TV Plus にね、もし入る機会があったら、これはぜひご覧になるので、自分としてはお勧めします。
まあ何かしらね、Apple デバイスを買うと、Apple TV Plus ついてくることが多いですので、
本当に粒揃いの作品が多いサービスだなと思います。
はい、それがテトリスで、次にね、これはね、結構大作というか、話題ですよね。
シビルウォー、アメリカ最後の日。これ見ましたね。
いやー、これ、どう捉えたらいいんでしょうね。
正直、その、いわゆる戦争映画を期待していくと、相当片透かしを食らうと思うんですけど、
結構これ、アメリカの政治に詳しくないと前提がわかんないんじゃないかな。
めちゃくちゃ詳しい必要はないと思いますけど。
そもそも、えっとですね、アメリカへ内戦が起こっていて、
その内戦の中で、もう大統領はですね、この西部勢力、西部連合って呼ばれる人たちに追い詰められてるんですよ。
その大統領が、もう1年以上インタビューに答えてなくて、もうでも大統領も包囲されて、
政権崩壊間近であるというので、
じゃあその大統領のインタビューを今こそ撮りに行くべきじゃないかというので、
ジャーナリストたちがワシントンDCを目指していくというですね。
まあ、戦争映画っていうよりはロードムービーなんですよね、これ。
そもそもロードムービーであるし、そもそもどうして戦争が起こったかとかは全然明かされないんですよね。
で、しかもカリフォルニア州とテキサス州が組んでいるのが西部連合ということで、
もうこれは私もですね、そんなに詳しくなくて解説したんですけど、
そもそもカリフォルニア州は完全リベラルな州であると。
で、テキサス州は保守層の州であると。
なので、民主党と共和党支持の州それぞれなので、
権威の中になりそうなところがなぜか組んで、合衆国政府を倒そうとしてるっていうね。
この前提自体がですね、特になんでかは語られないので、なかなか謎であると。
で、監督のインタビューによると監督はウファもサッハもどちらも見れるような映画にしたかったということで、
おそらくそれでこういう前提が入っていると思うんですけど、
まあそのおかげでリアリティとしてはだいぶ放題してますよね。
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なんで?みたいなね。
あ、ありそうじゃなくて、なんでや?みたいなね。
はい。
かといって別にね、つまんないわけじゃ全然なくて、普通に面白く見えるんですけど、
あの、ただなんか戦争映画みたいな、そのドンパチみたいなのはですね、結構少なめですし、
あとはおそらく意図的にドキュメンタリーっぽいような撮り方にしてあるので、
あの、まあ戦場を取材しているようなやっぱ雰囲気を出してますね。
まあだから、あの、戦争映画のフォーマットでは全然ないと思いますね。
戦争映画ってどういうフォーマットで撮られているのかな?なんか全然違うなと思ったんですけど、
考えてみるとちょっと戦争映画のフォーマット思いつきないけど、
まあなんかね、戦場をある種生々しく描いているんですけど、その生々しさというのが、
なんかもっと、なんていうんですかね、ニュースっぽい感じ、ドキュメンタリーっぽい感じで撮られているんで、
そういう意味では、まあその、やはりこういうのはあり得る未来だという風に提示したいのかなと思うんですけど、
設定は完全にそのよくわからんフィクションなので、
うーんと、そのね、変なね、自分の理解の持ってき方が難しいとこですね。
だからなんかどちらかというと、私はこれはアメリカとかアメリカ人を理解するためのキーになる作品なのかなという風に思って、
うーん、正直自分もそんなに理解しているとは思えないんですけど、
まあ一応アメリカの会社で働いていて、アメリカ人の友人たちもいる。
ただね、この話をね、その映画の話をまだそんなにしてないんで、どういう反応かわかんないんですけど、
うーん、まあでもアメリカはね、本当に、あの、例えばその、結構IT系の人たちはやっぱり完全にリベラルな感じの人が多くて、
でも、例えば私が、あの、オンライン会話でね、話している人たちは、そこそこトランプ派の人たちもいたりして、
だいぶそういう、なんでしょうね、まあそれはね、日本でもその右派と左派はいるので、偏りはね、それぞれあるんでしょうけど、
結構ナチュラルにその政治的な思考が分かれてるんだなっていうのは見てて思って、
で今は、まあね、その分断がさらに拡大してるというふうに、まあいろんなニュースは言ってますけど、
まあそういう背景がこういう映画を作らせている、まあこの映画では右派と左派は結託しているわけですが、
まあただ、アメリカ自体が何らかの引き裂かれた状態にあるということをですね、背景としてるんでしょうねっていうね、そういう理解です。
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自分もちゃんと理解してるとは思ってなくて、まあおそらくそういうことなんだろうっていうふうに、地面だけでちょっと考えてる感じですけど、
なので、なんかもうちょっといろんな、そういう背景とか考察みたいなのを読んで、理解を深めないと、これはなんか消化した感じにならないんじゃないかなって感じですね。
なのでなんか、新しい戦争エンタメだわーいって言って見に行くと、何これってなると思います。
ただね、音のデザインはすごい良かったですね。やっぱり、その本当に銃弾がワワワって飛び交って、戦場の混乱してる感じとかは、最後にすごい大きな戦闘があるんですけど、
ああいうの辺はですね、もうサラウンドをすごいうまく使っていて、本当に臨場感がある空間を音で作ってたので、これはすごいなと思いましたね。
なんならそこに予算を程の投入したんじゃないかという感じがするんですけど、なので最後にドンパシーはちゃんとありますっていう感じです。
いやー、難しい映画っすね。
まあでもね、なんかまた謎がいろいろ残ってるんで、もう一回見るか、何らかサブスクで来たらもう一回見るかなぁ。
悩ましい作品ですね。
はい、というのがシビルウォーでした。
で、あとはこれ昨日見てきたんですけど、エストニアの聖なるカンフーマスターっていう映画で、
これはもう売って変わって、全然頭は使わない、弾は使わない、弾を使わないわけではないんですけど、
まあ娯楽ですよね。
で、エストニアの聖なるカンフーマスターっていうタイトルにすべてが入ってるんですけど、
まず舞台がエストニアなんですけど、ソ連崩壊前の、ソ連時代のエストニアなんですよね。
なんで、今のITの国として知られているエストニアになる前なので、もうちょっと素朴な国ですね。
で、主人公はブラックメタルにハマっている青年なんですけど、
で、なんかもうソ連はもうかっこいいもんな、何でも規制してくるとか言ってなんか怒ってるんですけど、
で、その中で軍に行ってる時にですね、カンフーをね、やってる3人組が、彼は国境を警備したんですけど、
国境に殴り込んできて、そいつらをバタバタ倒して、あの、塔に抜けていくっていうのを見てですね、
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もう彼もね、カンフーに浸水してしまって、もう俺はカンフーだってなるんですよね。
で、こうね、始まりがその3人のカンフーマスターたちがやってくるんですけど、
もうね、普通に、あの、なんていうんですかね、
モロなワイヤーアクションでビョーンって飛んで、バシッてなんか蹴ってみたいな感じの、
あの、はい、ワイヤーは見えないが、ワイヤーアクションでやることがちゃんとわかるような感じになってて、
この辺りでもうね、この映画やべえなっていう雰囲気が出るんですけど、
そこから、主人公のね、方に、あの、話が映って、主人公はカンフーに目覚めるんですけど、
その、最中に、彼が車が故障して修道院に迷い込んだときに、
どうも修道院の中にもカンフーがあるんじゃないかっていうね、謎の直感を得て、
行くと果たして修道院の中にも、カンフーをね、やってる人間がいるんですよね。
なんなら修道院で修行してる人たちみんなカンフーできるっていうので、
俺もここでレシールさせてくれってなって、
で、あの、修道院に修道士を目指しつつ、カンフーの修行もするっていうね。
うーん、何を言ってるのかよくわかんないんですけど、
そして、背景には、これブラックサバスなんでしょうね。
私ブラックサバス聞いたことないんでわかんないんですけど、
あーもう、ブラックサバスじゃないのかな。
すごいギターの音がババババってなる感じの、メタルの音が鳴るんですけど、
でもね、なんかね、最後の方のクレジットで、
なんか日本の人が音楽を作ってるみたいなクレジットがね、あったんで、
もしかしてオリジナル部分も結構あるのかな。
ちょっとね、あの、この辺の音楽には詳しくないのでわかんないですが、
とにかく、そのギターの爆音が鳴り響く中で、
その双幅に身を包んで、カンフーが繰り出されるって。
うーん、自分の頭がおかしくなったような気がしますね。
でも本当にそういう映画なんですよ。
で、あっという間に2時間終わります。
これもしかしてこのまま行くのかなって思ってると、いつの間にか終わってるっていう、そういう映画ですね。
なので、あの、元気でね、出ると思いますね、こういう映画見ると。
何かしら元気が出るものが見たいっていう人はオススメです。
なんかね、かといってね、別にただのバカ映画って感じもしないんですよね。
結構、宗教とか愛とかそういうことがテーマになっているし、
なんか、すごいみんな真面目に作ってる感じもするんですよね。
主人公も大真面目ですし。
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なので、なんか、うーん、こう、全然薄っぺらくはないっていう、はい。
見た目は薄っぺらいんですけど、見てみるとね、何らかの志を感じますね、これは。
なので、これはすごい見てよかったなと思いましたし。
ダッチコピーというか、これIMDBのレビューなのかな?
なんか、ヘッドラインで、会わない人は会わないだろうが、好きな人を100回見るだろうっていうふうに書いてあって、せやなっていう感じがしますね。
自分も100回くらい見てしまうかもしれない。
あとは、私が行ってる新宿武蔵野館の映画館のトイレにはですね、
いろんな各界の映画ライターの人とか、小説家の人とか、そういう映画が好きな人たちのコメントがね、ポップとして貼ってあるんですけど、
これ誰だったかな?
なんかね、なんでこの映画を撮ろうと思ったのかと考えてみたが、撮りたかったから撮ったのだという結論しか出てこなかったみたいなコメントが書いてあって、
本当にそうだなっていう。
なんでこの映画撮ったのかって聞かれても多分ね、監督も答えられないんじゃないですかね。答えられるのかな?
いやー異常な映画でした。
あの、ルックはですね、結構昔の、一応70年代の設定なので、そういうふうにわざとフィルムっぽいルックに寄せてありますね。
なので、なんかチープに見えるルックだし、チープに見えるワイヤーアクションだしなんですけど、
多分ね、意図的に演出してますね、こういうものは。
なので多分普通にデジタルで撮って、あのフィルム調を、昔のちょっとボロいフィルム調、そんなにお金がかかってないフィルムの感じをわざと出してると思いますね。
おそらくこの辺は、昔の香港の漢風の映画の雰囲気とかをそれなりに再現しようとしてる感じもあって、私もねそんなにその辺詳しくないですけど、
なんか、とても一本筋が通ったものを感じました。
はい、というわけで今日は最近見た映画3本、Apple TV Plusで見れますテトリス。
そして現在公開中の映画シビルウォー。
そしてこちらも現在公開中、そんなにね公開規模は大きくない、めちゃめちゃ小さいと思いますけど、のエストニアの聖なる漢風マスターについてお話ししました。
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ありがとうございました。
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