年度末の忙しさと謎の看板「キング大山」
Sounds by monolith。この番組は、散らかり放題の毎日を記録している聞き流し系ラジオです。
帰り道や眠る前の曖昧なひと時にどうぞ。 どうも、津田です。
えー、相変わらず、
まあ、年度末に向けてですね。
日々、忙しい日々を送っているところでございます。
まあ、メディアの人間ではあるので、メディアを一生懸命やらなきゃいけないんですけどね。
この、年末とか年度末になってくると、
稼ぎ時というところもあってですね。 メディアやるよりも、
制作ものを頑張って作ってくれという流れになり、
私、受託制作ばかりの日々を送っております。
まあまあ、頑張りますよ。忙しい中で。
はいはい、でね、今日ね、
ちょっと話したいなと思ったのがね、
みなさん、ご存知ですかね。
「キング大山」看板の特徴と出現場所
キング大山ってわかります?
今、多分ですけど、
都心部っていうよりかは関東、
東京、千葉、埼玉、神奈川とかの
国道沿いとか駅前に近いところにある空き看板を中心に
キング大山っていう
書いてある看板が増えてるんですよ。
あれは何だ?
知らない方のために説明すると、
えっとね、黄色ベースの背景に
太ったおっちゃんが写っていて、
なんか指で、なんていうの、あの
フレーミングのポーズって言ったらいいの?
フレーミングの法則のさ、
あの指の形あんじゃない?
あれをやっていて、
なんかキャラクターのカードみたいのを手にしているだけの
おっちゃんが写ってる看板、キング大山。
で、それが
都心だとね、
中野と
江戸川区で見たな。
で、基本ロード沿いの看板、デカ看板にいるのよ、キング大山は。
ネットで調べた限り、
千葉県、神奈川県、
埼玉県の国道、
で、ある程度の規模の
町っていうの、千葉だと目撃は
松戸市川浦安とかだから、やっぱ国道沿いなんだよね。
で、神奈川横浜とかって書いてあるね。
にあって、
おそらくみんな同じような看板なんだと思うんだけど、
まあ、
一都三県で広がりを見せているキング大山、
看板広告の費用と戦略的意図の考察
謎の看板なんですよ。何か普通、看板だと
どこそこのお店の紹介だったり、
どこそこのサービス、ソリューション紹介だったり、
まあそういうのだよね、普通。
だけどそれ何かを
アピールするではなく、
謎のおじさんが出ているだけの看板で、
ヒントになるとすれば、指がフレーミングの法則みたいな、
ピースじゃない、フィンガーサインみたいなやつをやっているのと、
あと手にカードを持っているのよ。キャラクターカードみたいなやつ。
ちゃんと見てないんだけど、なんかキャラクターカードを持ってる。
それが共通してるんだけど、
まあさ、そんな看板さ、
好き者がふざけて出すっていうのかなって最初思ってたわけ。
そう思ってたらさ、何箇所かで見てさ、
ん?待て待て待てって思って、
いや看板広告だからさ、
わかんないよ、空き広告の何か戦略的な何かなのかもしれないから、
お金かかってないのかもしんないけど、
普通看板広告出すのってさ、
初期費用で看板を張り替えるやつに十数万かかって、
その後、まあ人通りとかの量によって違うけど、
毎月十数万の広告費がかかるはずなのよ、それを出すためには。
うん。
津田のざっくりイメージで、
まあ30万ぐらいから予算を見ておくっていうのが看板広告のイメージなんだけど、
それが、もし本当に何箇所も出しているとしたらよ、
そう、ネットで調べるとね、たぶん10箇所ぐらいは出してるのよ。
そしたらそれだけでさ、初期費用だけで余裕で100万超えるし、
で、毎月いつから出てるのかわかんないけど、
毎月ね、出してるとしたらさ、少なくともさ、
1ヶ月あたりさ、数百万が出てくることになるから、
これはさ、普通のさ、
なんていうの?
個人がふざけて出しましたじゃないなっていう感じになってるわけよ。
で、その看板広告ってさ、この面で看板出したいですとかやったらさ、
いろいろ交渉したりとかするからさ、
たぶん結構時間かかるはずなんだけど、それをやってるから、
なんかどっか代理店とかが入ってないとたぶんやれないし、
で、この謎の広告とかってさ、ポスターとかだとたまにあるんだけど、
ポスター広告とかでさ、こう、
何?
例えば、ポスターが渋谷をジャックするとか、
で、あのポスターは何あれ?
なんか意味わかんないっていうののバズる要素を作って、
それで実は何月何日に渋谷パルコでこれがオープンしますとか、
いう流れにつなげたりとかさ、
もうすぐ何々が始まりますとかさ、
っていうその、何?
人のアテンションって言われてるような、
気づく部分、興味を惹かれる部分を使って、
謎を作って、その後種明かしして、
あれでした?ってやったりする。
そんな手法ではあるんだけど、
なんかちょっとね、変わっているんだよ。
商標調査から見えてくる「日本トレカセンター」
キング大山。
これあの、1回も見たことない人多分、
キング大山で調べれば多分出てくると思うよ。
調べてみて。
で、まあ、キング大山なんだろうなと思って、
商標とか調べるやつがあるんだけど、
その商標を調べる、
特許帳かな?のウェブサイトを見る、
で検索すると、
キング大山っていう言葉自体は、
日本トレカセンターっていうところが取ってるの。
2025年の11月かな。
で、日本トレカセンターっていうのが、
どういうあれなのかわからないけど、
トレカって用はトレーディングカードじゃない。
だとすると、キング大山の看板は、
特に何の情報もないんだけど、
太った男の人が、おじさんが、
カードは持ってるから、
もしかするとトレカの会社がやっている看板なのかも、
みたいなところが見えてくると。
ちなみに何で商標を取ってるかっていうと、
デジタルコンテンツとかそういうのの、
あと出版物とか出すときの商標権を取っている感じだね。
だからこれでなんか商売していこうっていうことなのかもしれないけど、
トレーディングカード市場と収集熱の歴史
まだね、何分キング大山の謎を作るっていうのに
すごくうまく成功している感じがして、
徐々にいろんなネットをきっかけに、
ウェブメディアとかが取り上げ始めているかな、
いうところですよ、キング大山今。
この配信がさ、公開されるタイミングではもうさ、
みんなが知っている事実になっちゃってるかもしれないけど、
少なくとも今時点、この2月の頭時点では、
まだキング大山は何それっていう状況ではあるんだよね。
で、その商標を取っている日本トレカセンターを調べると、
名前の通りトレーディングカードの会社みたいで、
トレカの販売っていうのかな?をやってたりとか、
チョコレートプラネットのCMもやってるようなことを書いてあるんだよね。
規模的には1,700万円。
資本準備金含めて4億円ちょいの会社っていうことになっていて、
日本トレカセンターのCEOの名前は大山さんなのよ。
大山さんがやってるとこがキング大山の商標を持っていて、
看板が特に何か情報はないけど、キング大山っていう言葉だけが出ている。
で、トレーディングカードを持っているおじさんの絵。
だからおそらく日本トレカセンターが何かこう、
数百万円を投じてスポット的に看板を買って、
キング大山っていう言葉をバズらせようとしているのかなっていうところは透けて見えてくるんだけど、
じゃあそれを広げて何なんじゃっていうとこはなんか、
いまいちはっきりしないというかわからないところではあるね。
キング大山さんという。
収集熱の心理と現代のキャラクタービジネス
で、トレーディングカード自体がさ、
今なんかすごい金額の取引になってたりするんでしょ?
って聞いてるけど。
あのトレーディングカードの業界ってその、
自分に興味がないその手のやつはさ、
ほぼ無価値になる世界じゃない。
だけど、子供の頃からその手のカードに熱狂する人はずっと熱狂してたなって記憶があって。
例えば自分が子供の頃だとビックリマンチョコレートっていうのがあって、
5センチぐらいの、5センチ5センチの正方形ぐらいの大きさのウエハースにチョコレートとナッツかなんかが挟まったお菓子で、
1枚だけシールが入ってるのか。
で、そのシールが悪魔と正義みたいなのが分かれてたかな?悪魔と天使だったかな?
で、どっちも強いカードはキラキラしていてとかっていう世界観のあるもので、
カードの方をみんな欲しくて、
お金持ちの子とかはさ、「チョコレートいらない!」とか言うから、俺はチョコレートもらう係をやってたよ。
カードはあれば貯まってってわーい!とは思ってたけど、そこまで熱狂する社交神はあおられなかったんだけど。
で、人によってはもうために貯めてたね、シールをね。
で、その後のだとSDカードを作ったかな?
ガンダムの世界観を二等身のデフォルメにしたような。
あれは何カード作ったらいいんだ?
なんとね、お金を入れるとガチャガチャみたいなやつからカードが出てくるっていうのが当時あって、今もあんのかな?
いくらだったかな?
なんかそういうのがあったのよ。
で、そのカードはあれだね。
UNOと同じくらいのサイズのカードって言ったらいいの?
あのトランプとかのサイズ感よ。
で、そこにいろんなガンダムのキャラクターがあって、それもレアなやつとそうじゃないザコみたいなのに分かれててみたいなのを子供たちがやって。
自分は子供だったけど、なんでお金払って紙を買うんだっていう感覚を持ってたから、あまりやらずにきたね。
でもうちの弟とかはやってたなっていう気はする。
で、それも確かキラキラのカードとかレアがあって、本当にガチャガチャの周りに力の強いやつが勝ち上げにきたりとかっていうそういう世界線があったっていう記憶があるから、
一大ムーブメントを起こしていた。
個人的にはトレーディングカード、トレカっていうものに良いイメージ持ってないのね、正直。
なんかこう、人間の弱みにつけ込んでいる感じというんですか。
人の社交心というのかな。
次いいのが当たるかもっていう気持ちを利用して、キャラクターを売っていくっていうのは、
キャラクターの価値を下げるまで言っていいか分かんないけど、
せっかくのタレント性を安売りしてるような感覚になるのかな、自分の中で。
なんか嫌で、子供の頃からあんまりそういうものは集めてこなかったんだよ。
だけど周りは集めてて、熱狂してる子たちがいてっていう世界だったんだけど、今もさ、
今なんだ?もう遊戯王って、あれ違うよね。その世代とかじゃもう全然きっと違うよね。
何が熱いんだ。遊戯王はでも今も聞くか。デュエマとかも聞くか。
なんかその手の、よね。
で、この辺のキャラクタービジネスがさ、まあ強いIPを持っているとハマるわけじゃない。
別にカードに限らないよ。例えばポップマートとかさ、ラブブ?愛用人形とかもさ、
待て待てと。冷静になれって気持ちはするけど、だけどそれがもう何万円とか出しても買いたいものになるわけじゃない。
それに今だと子供たちの間だと、ぷくっと膨らんだシールが流行ってるよね。
そういうおもちゃのコーナーとかさ、行くのは好きだからさ、行くとさ、みんななんかシールを一旦チェックしてるよ。膨らんだシールさ。
これが流行ってんだ。健全健全と思う一方でさ、それがすごい高値で取引されてるってなると、
親大変とかっていう気持ちにはちょっとなるんだけど、自分の娘がそれを欲しいって言った時に、
俺は買うんだろうかって気持ちにはなる。多分買わないのよ。全然子供たちなりの価値があって。
同じように大人もさ、ポップマットなんてもうまさに大人も含めて欲しい欲しいみたいに、人が欲しいものを欲しい。
人が並んでいる食べ物を食べたいみたいなのと同じような感覚があるんだけどさ。
そういうのに人が集まってくるっていう部分はあるから。きっとトレカの会社は今、上り調子なのかもしれないね。
「キング大山」プロモーションの意図と今後の展望
看板を複数の場所に出して、それをネットでバズらせて、ミーム化して、なんかプロモーションにつなげようっていう絵を誰かが描いてんだなっていう気がするから。
キングおやまはね。そんな風にキングおやまというのを今分析していますが、この配信が出る頃には全く違う結果がなってるかもしれません。
ちなみにこの全く違う結果があるという意味だと、この配信収録の前ぐらいの回になるかな。
きっと選挙の候補新聞読んで、あだこーだ余計なことを言って、さあどうなりますかみたいなことを言ったやつもきっと、掲載のタイミングではどうなってるかっていう感じもあるし。
まあね、キングおやま。気になったらキングおやまで検索したりとかするとネットであれ何?って言ってる人がちょこちょこ出てくるようになったなというところでございます。
皆さんも気になったら調べてみてはいかがでしょうか。以上、サウンズバイ・モノリスでした。ありがとうございました。