ドンと、皆さん、広告を出しました、今回のイベント。
実は2023年にも、アドバッタラジオ、ジャケ行きとして2023年にもやったんですけど、その時にも原宿のOH駅中広告にこのイベントのポスターを出しました。
ごめんなさい、注目の町田広告なので、僕としてはめちゃくちゃ注目しているので、これを入れさせてください。
これは原宿の駅中の広告に出させていただきました。
このイベント自体が、ジャケ行きというポッドキャストをもっといろんな人に広めたい、知ってもらいたいというものをやっているイベントなので、
やっぱりポッドキャストを知ってもらう。ここの会場に来てもらえれば、ポッドキャストって何かなというのを知ってもらえるきっかけになるかなというふうに思って原宿で出しました。
ここに書いてあるように、まさにこのイベントの駅中のOHですと、何を伝えたいのか、誰に向けたのか、なぜここに出すのか。
What? Who? Where? がOHにはとても重要だなと僕自身は思っているので、それを意識した内容となっています。
なので、このWhat? 何を? ジャケ行きですよね。
Who? 誰に? 原宿に訪れる。
割と分からないですけど、原宿っていう場所はポッドキャストを聞いている人はそこまでいないのかな?
別にデータを持っていないんですけど、よりファッションとか外に行く外出向けの人たちが好きだなという場所ではあるので、そういう人たちに届けたい。
若者っていう言葉ですかね。届けたいなと。
Where? は原宿。もともと平成でいうと原宿って文化の発信地、ファッションの発信地って言われているので、結構新現地となるような場所なんですね。
そこでこのイベントをやるので、どうせだったらここでいきなり広告を出したいなというところで、こちらの原宿のところに出しました。
皆さん広告を出したことあります? 慈悲で。慈悲で広告を出すと結構面白いですよ。
これいくらだと思います? ここのB1サイズのポスター。
2万円? 5万円? 7万円? 10万円? 15万円くらい?
それ以上あります? ありがとうございました。
正解は5万円くらいですよね。 B1サイズのポスターって5万円くらいで出せるんですよ。
これって駅で変わりますし、もちろんメトロみたいなところの金額も全然違うんですけど、
大体原宿ですよ。原宿の駅にポスターするの5万円でできるんですよ。
もちろん私が出したいですってものをすぐ出せるわけではなくて、ちゃんと規定とかあるんですけど、そういった感じで結構出せたりするので、
かつ今セイル広告みたいな形で個人で出すっていうケースもとても増えているので、僕が今回も出させていただいたというところになっています。
ぜひ皆さんも何かイベントやるとか、自分が何か仕掛けるときに広告っていうのも1個、せっかくなのでね。
広告に興味ある以上使うっていうのも視野に入れていただけるととても楽しいなというふうに思いますので、
自分の広告を出すと結構テンション上がりますという一言になっております。
はい、じゃあ私は以上です。続いてキマさんから。
3つお話しさせていただくんですけども、ちょっと前提として屋外広告は各媒体ごとに特徴がすごくありますというのが、
多分皆さんもご存知だと思うんですけども、その特徴を生かした施策を3つ選んできました。
1つ目が私がメインで取り扱っている電柱につける電柱広告の事例なんですけども、
シロとドラゴンの電柱広告事例というのを紹介させていただきます。
これはですね、スマホのアプリゲームなんですけれども、実際のアプリゲームが実際のお城とコラボするっていうコラボ企画がありました。
その時にですね、せっかくファンの方が現地に足を運ばれるので、電柱広告も活用して街の散策とか宝探し的な要素も組み込みたいというようなお話で、
電柱広告が活用された事例になります。
電柱広告って街中にたくさんあるので、その中から何本か選んで設置いただくことで、ファンの方が普段はあまり気にすることのない広告媒体なんですけども、
SNSのキャンペーンと連動することで皆さんが宝探しをしてくれたというような事例ですね。
次のスライドに行ってもらいますと、電柱広告を活用するとこんなメリットがありますよっていうお話させていただくと、
1つ目に宝探し的なゲーム要素で企画に盛り込むことができます。
2つ目に街の散策にもなりますよね。有名なお店ですとか有名な場所とかも回っていただけます。
3つ目にファンがSNSに上げやすい。これが一番大事かなと思っていて、
やっぱり街中の電柱を見つけました。皆さんテンションが上がります。写真を撮ってくれます。そのままSNSに上げてくれます。
こういう行動を喚起できるのが国外広告OHの魅力かなと思っております。
ちなみにこの企画は1ヶ月間SNSキャンペーンと連動したんですけども、
休日、平日問わず毎日のように電柱広告見つけたよっていう投稿が上がってました。
ちなみに実施時期が8月。一番暑い時期だったんですけども、皆さん頑張って探していただいて3時間くらい歩いたよなんて方もいらっしゃって、
ありがたい限りだなと思って。でもそれだけ皆さん頑張って探してくれた分、
テンションも上がるみたいな形で、大元のコラボの企画に盛り上げるような施策として、
すごく電柱広告の業界の中でも皆さんSNS上げてくれてたねっていうような事例だったので、
ご紹介させていただきました。以上です。
久保選手を見た方ならわかるかもしれないですけど、超リアルなんですよ。現物見ていただくと。
もう指の一本一本のシワまですごい厳密に再現をしていて、超リアルな久保選手なんですね。
で、その久保選手の素材を使って、今話題のAI動画ツールで動画を作って渋谷を確保する久保選手を作った人がいたんですよ。
で、それがSNSで広がったっていう、ちょっとユニークな事例なんですね。
多分これ1年前は絶対ありえないバズり方だったんですけど、この直近のバズり方で、あ、ウェチ効果悪かと。
私結構心感した事例だったんで、今回持ってこさせていただいています。
ちょっとよかったらこの投稿後で見てください。結構すごいですよ。
AIで作ったと思えないぐらいリアルな動画になっていて。
動画は久保選手が立ち上がってボールを蹴って、隣の横断歩道に人にぶつかっていくみたいな感じの動画になってて。
AIだってすぐわかるんですよ。すぐわかるんですけども、その活用のされ方がちょっと意外性があって、
今回取り上げさせてもらっています。次行ってもらってもいいですか。
皆さん、フェイクOHって知っている方っていらっしゃいますか。
ありがとうございます。
今、結構ですね、このフェイクOHっていうのが海外も、しかも国内も事例として増えてきているんですね。
で、これ何かっていうと、渋谷とか新宿とか、絶対にここ置けない空間あると思うんですけども、
そこにまるでそこの場に物があるかのように物体を映像を合成させておいて、その映像をSNSで発信するというような仕掛けをする企業さんが結構出てきている感じです。
例えば、レイバンの事例とかわかりやすいんですけど、渋谷のスクランブル交差点のど真ん中なんですよ。
のど真ん中にレイバンのコンテナが置かれるっていう動画をこのレイバンが投稿していて、それをSNSで発信していると。
なんで、絶対にできないんですよ。夜やったってレイバンのコンテナを渋谷のど真ん中に置くなんて絶対に無理だと思うんですよ。
絶対に無理だと思うんですけども、ただ絶対に無理なのを映像の力でやっちゃってるっていうのが、今フェイクOHっていう形で割とプロモーションとして使う企業さんが増えてきているような状況です。
こういうのもあって、こういうのとあと久保さんのさっきの事例もあって、OHって別にその場所に出す必要ってなくねって自分で結構思い始めてきていて、
映像とかの技術があるんで、そっちで使っちゃえば全然いいだろうという発想がこの2026年も出てくるんじゃないかなっていうのはすごい今気になっています。
だから、より一層OHをやる理由みたいなのってしっかり考えてやらないと、映像で良くねってクライアントにも突っ込まれる。
そんな今過渡期というか変換期にあるんじゃないかなっていうのは私今感じています。
はい、ちょっとベラベラ話しましたけど。
いや素晴らしいです。
フェイクOHとして金額いくらかかるか知らないんですけど、安いらしいんですよ。そんな金かかんないらしいです。
しかも動画として資産に残るんで、コスパはいいですよね。OHって7日間しか経えない。儚いね。
なので、こういう今試作があるっていうことは是非注目の事例として頭に留めてくれたらいいかなと思っています。
知らなかったです。フェイクOH。
え、本当ですか?
ごめんなさい。皆さん知ってるってすごいなと思って。
あんまりまだ出回ってないですよね、多分。やってる企業さんも。
いや、これちょっと少し逸れていきますけど、これをクライアントがOKするっていうのが僕は想像つかないですよ。
なんか、いいんですよ。尖った系クリエイターがこういうのやった方が面白くないっていうのは想像つくんですけど、
これを企業が、いわゆるお金を出す側が承認したというプロセスがすごい興味深いなと思って。
どういうプロセスでOKしたのかなっていうのは非常に面白いですよね。
多分デモを見せたりとか、きっとこれをやることの文脈をとっても丁寧に説明してるんじゃないかなっていうのはありますね。
あとそこからどういう拡散生まれますみたいなところまで。
そうですね。それも言わないとね。
言わないと多分これは伝わらないですよね。
今だったらまだ先陣切りましょうでいけると思うんですけどね。
ただ、これから本当に提案する文脈がないときついと思いますし、逆にオエチを出す理由が今度必要になってくるんじゃないかなとも思ってて。
そうですね。
これが当たり前になってくると。
技術の力でオエチも進化してる反面、ちょっとダメージ食らうんじゃないかみたいな。
そうですよね。
木村さんは知ってました?
見てたんですけど、屋外広告の枠の価値がみたいなのが正直ありますよね。
映像のすごくいいところは、場所の制限もないっていうのが一つと、もう一つはデザインの制限もないんですよね。
通常の枠を購入して出すとなると、やっぱり枠ごとにデザインの審査とかがもちろんあるんですよ。
なので、そういうところも飛び越えていけるっていうところで、本当にやりたいクリエイティブとかやりたい施策ができるっていうのはすごくいいなと思います。
まさに加藤さんがおっしゃった通り、事例がすごく少ないので、実際に近くに行ったら行く人も多分いると思うんですよ。
やってなかったけど、あったら面白いなみたいな、そういう想像までさせられるような施策だと思うので、今後の広がりはすごい楽しみにしています。
これを返せばねーじゃんってなるんで、ちょっと。
そうですよね。
それがどう捉えられるのかっていうのは。
そう、久保さんはちゃんといたんですよ。
久保さん?
久保選手、久保選手、あのサッカーの。
久保選手はちゃんといました。
ちゃんといって、そのちゃんといった動画を素材として使ってみるっていうのは、
え、ごめんなさい、これどこら辺だったんですかね、渋谷の。
これは109の真ん前です。
この前にスフィンクスがこの場所に置かれてたんですよ、別の事例で。
そのスフィンクスを手掛けている会社さんと、久保を手掛けている会社さんが一緒なんですけど、
その会社さんの話によると、そのうちそこにはビルが建っていて、今しかできないんですよ。
あー、なるほど。
超レア事例らしい。
そうですよね。
これどれくらいかかってるんだろう、これ。
4、5000万くらいかかってますね。
収まる。
収まるかな、くらいの感じですよね。
3Dプリンターを使ってるだろうなっていう印象であった。
あ、これは、クライアントはアディダスってことですよね。
いや、多分これ、ちょっとお金の出し方が分からなくて、
広告自体はユニフォームの国なんですよ。
日本代表の。
あー、そうか。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
あー、そうか。
ユニフォームのお披露目の国なんですよ。
はい、はい。
で、多分スポンサーに入ってるのがアディダスですっていう立ち位置なんで、
どこがお金出してるか分からない。
あー、もしかしたら日本代表JFAかもしれないし。
そうそうそう。
面白いですね。
まあまあね、エンタメ要素なんで、こういう坂って面白いなと思った事例です。
はい。
はい。
ありがとうございます。
いいですね。
一回目。
一回目。