1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
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2025-12-21 22:13

#244 「フェイクOOH、みんな知ってる!?」新しい広告の手法とは! #街ナカ広告ナイト 公開収録①

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業界専門度:★★☆☆☆


あしたから街の風景がちょっと変わる #街ナカ広告ナイト🌙 

 

7月の第2回目に引き続き、早くも第3回開催決定!
さらに、ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」の期間中に開催!!


今回は「2025年のOOH総決算」と称して、3人がそれぞれ持ち寄った「2025年面白かった・話題化した屋外広告」を語り合うトークショー形式のイベントです。

2025年もユニークで話題になった屋外広告が多数ありましたが、それぞれバックグラウンドが異なる3人が持ち寄る“注目事例”とは…?その回答はぜひ現地でお確かめください👀


▼プロフィール

トミナガマコト(@macoto_t_P
広告業界14年。ポッドキャスト番組 広告を楽しむ『アドバタラヂ』のパーソナリティー兼プロデューサー。ニッポン放送主催 第5回JAPAN PODCAST AWARDS 教養部門 優秀賞。Pen主催 Next by Pen Creater Awards 優秀賞。統括プロデューサーとしてポッドキャストアートイベント『ジャケギキ』も運営。

電柱広告のキムラ(@denchukoukokuya
都内広告代理店勤務。広告代理店を経て2012年に同社入社。電柱広告の企画営業として個人商店から上場企業まで幅広い案件を担当。受賞歴はTOAA東京都知事賞。メディア出演はABEMA株式会社ニシノコンサやTBSラジオこねくとなど。

加藤誠也(@adbrex_
広告・マーケティングの情報メディア「アドクロ」編集担当。「広告巡礼」を日課としており、SNSでは見つけた広告を毎日発信中。MarkeZineへの寄稿、テレビ番組出演や大学講演などメディア出演も多数。


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サマリー

このエピソードでは、加藤聖弥さん、木村さん、富永さんが、街ナカ広告の新しい手法や注目の事例について話し合います。ポッドキャストのプロモーションや電柱広告の効果について深く掘り下げ、参加者とのコミュニケーションを図りながら進行します。このエピソードでは、フェイクニュースや新しい広告手法としてのフェイクOHについて議論しています。特に、渋谷でのレイバンのキャンペーンや久保選手のAI動画事例を通じて、映像技術の進化が広告手法に与える影響を考察しています。また、フェイクニュースと新しい広告手法についての議論があり、特にAIとCG合成の利用について焦点が当てられています。リスナーは、リアルと作成された内容の境界が曖昧になる中で、広告手法がどのように進化しているかを理解します。

街ナカ広告の概要
はい、お待たせしました。
本日は、2025年注目の街ナカ広告について、加藤聖弥さんと、電柱広告の木村さんと、アドバタラヂオの富永でお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先ほどお伝えはしましたけれども、この距離感ですし、すごくフレンドリーなスペースとして、皆さんとコミュニケーションしながら2時間やったらなと思いますので、よろしくお願いします。
あ、そっか、自己紹介しましょうか。
じゃあ私の方から。
はい。
ご覧いただいているかもしれませんが、私も加藤聖弥と申します。
株式会社ミルパという会社で、広告のプランニングとかをする仕事が本業ではあるんですけれども、個人の活動で広告をひたすら発信し続ける活動をしていて、こういう形で今イベントをいろいろさせていただいています。
今日はそれぞれが持ち寄せた注目の事例をお話しさせていただければと思っていますので、今日はぜひ楽しんでいってください。よろしくお願いします。
お願いします。
電柱広告の木村と申します。都内の広告代理店で電柱広告とか看板の広告メインにお客様にご紹介をしております。
今日は電柱広告の話も含めて、いろんな広告があるよなんてことをお話しできたらと思っております。よろしくお願いします。
私は広告を楽しむアドバタラジオのパーソナリティの富谷赤と申します。
今回、夜景行きというイベントも一緒に実行しているんですけれども、ぜひこの広告の話を聞いた後に、ビジュアルの強さみたいなところをぜひ皆さん、
ポッドキャストというものも含めて、自分がどういうものを好きなのかなというのも、ぜひ持ち帰っていただけたらなと思います。よろしくお願いします。
では、お品書きとしましては、今回3人が選ぶ街中広告というのを3つずつ、合計9つ、皆さんにこういうことがありましたみたいなお話をさせていただきます。
その後、ご質問とかもいただいている部分はあるかと思いますので、そこについてもいろいろお話ができたらなというふうに思います。
終わった後は、ぜひせっかくの機会ですから、飯交換とかもさせていただければなと思いますので、よろしくお願いします。
では早速ですが、始めさせていただきます。先方、私、広告を楽しむアドバッタラジオです。
電柱広告の活用
ドンと、皆さん、広告を出しました、今回のイベント。
実は2023年にも、アドバッタラジオ、ジャケ行きとして2023年にもやったんですけど、その時にも原宿のOH駅中広告にこのイベントのポスターを出しました。
ごめんなさい、注目の町田広告なので、僕としてはめちゃくちゃ注目しているので、これを入れさせてください。
これは原宿の駅中の広告に出させていただきました。
このイベント自体が、ジャケ行きというポッドキャストをもっといろんな人に広めたい、知ってもらいたいというものをやっているイベントなので、
やっぱりポッドキャストを知ってもらう。ここの会場に来てもらえれば、ポッドキャストって何かなというのを知ってもらえるきっかけになるかなというふうに思って原宿で出しました。
ここに書いてあるように、まさにこのイベントの駅中のOHですと、何を伝えたいのか、誰に向けたのか、なぜここに出すのか。
What? Who? Where? がOHにはとても重要だなと僕自身は思っているので、それを意識した内容となっています。
なので、このWhat? 何を? ジャケ行きですよね。
Who? 誰に? 原宿に訪れる。
割と分からないですけど、原宿っていう場所はポッドキャストを聞いている人はそこまでいないのかな?
別にデータを持っていないんですけど、よりファッションとか外に行く外出向けの人たちが好きだなという場所ではあるので、そういう人たちに届けたい。
若者っていう言葉ですかね。届けたいなと。
Where? は原宿。もともと平成でいうと原宿って文化の発信地、ファッションの発信地って言われているので、結構新現地となるような場所なんですね。
そこでこのイベントをやるので、どうせだったらここでいきなり広告を出したいなというところで、こちらの原宿のところに出しました。
皆さん広告を出したことあります? 慈悲で。慈悲で広告を出すと結構面白いですよ。
これいくらだと思います? ここのB1サイズのポスター。
2万円? 5万円? 7万円? 10万円? 15万円くらい?
それ以上あります? ありがとうございました。
正解は5万円くらいですよね。 B1サイズのポスターって5万円くらいで出せるんですよ。
これって駅で変わりますし、もちろんメトロみたいなところの金額も全然違うんですけど、
大体原宿ですよ。原宿の駅にポスターするの5万円でできるんですよ。
もちろん私が出したいですってものをすぐ出せるわけではなくて、ちゃんと規定とかあるんですけど、そういった感じで結構出せたりするので、
かつ今セイル広告みたいな形で個人で出すっていうケースもとても増えているので、僕が今回も出させていただいたというところになっています。
ぜひ皆さんも何かイベントやるとか、自分が何か仕掛けるときに広告っていうのも1個、せっかくなのでね。
広告に興味ある以上使うっていうのも視野に入れていただけるととても楽しいなというふうに思いますので、
自分の広告を出すと結構テンション上がりますという一言になっております。
はい、じゃあ私は以上です。続いてキマさんから。
3つお話しさせていただくんですけども、ちょっと前提として屋外広告は各媒体ごとに特徴がすごくありますというのが、
多分皆さんもご存知だと思うんですけども、その特徴を生かした施策を3つ選んできました。
1つ目が私がメインで取り扱っている電柱につける電柱広告の事例なんですけども、
シロとドラゴンの電柱広告事例というのを紹介させていただきます。
これはですね、スマホのアプリゲームなんですけれども、実際のアプリゲームが実際のお城とコラボするっていうコラボ企画がありました。
その時にですね、せっかくファンの方が現地に足を運ばれるので、電柱広告も活用して街の散策とか宝探し的な要素も組み込みたいというようなお話で、
電柱広告が活用された事例になります。
電柱広告って街中にたくさんあるので、その中から何本か選んで設置いただくことで、ファンの方が普段はあまり気にすることのない広告媒体なんですけども、
SNSのキャンペーンと連動することで皆さんが宝探しをしてくれたというような事例ですね。
次のスライドに行ってもらいますと、電柱広告を活用するとこんなメリットがありますよっていうお話させていただくと、
1つ目に宝探し的なゲーム要素で企画に盛り込むことができます。
2つ目に街の散策にもなりますよね。有名なお店ですとか有名な場所とかも回っていただけます。
3つ目にファンがSNSに上げやすい。これが一番大事かなと思っていて、
やっぱり街中の電柱を見つけました。皆さんテンションが上がります。写真を撮ってくれます。そのままSNSに上げてくれます。
こういう行動を喚起できるのが国外広告OHの魅力かなと思っております。
ちなみにこの企画は1ヶ月間SNSキャンペーンと連動したんですけども、
休日、平日問わず毎日のように電柱広告見つけたよっていう投稿が上がってました。
ちなみに実施時期が8月。一番暑い時期だったんですけども、皆さん頑張って探していただいて3時間くらい歩いたよなんて方もいらっしゃって、
ありがたい限りだなと思って。でもそれだけ皆さん頑張って探してくれた分、
テンションも上がるみたいな形で、大元のコラボの企画に盛り上げるような施策として、
すごく電柱広告の業界の中でも皆さんSNS上げてくれてたねっていうような事例だったので、
ご紹介させていただきました。以上です。
注目の広告事例
吉島さん、電柱はいくらですか。
はい。電柱広告、またクイズしましょうか。
やばい。
電柱広告、月にいくらだと思いますか。
じゃあちょっと順番に、月3000円だと思う方。
あ、いらっしゃるんですね。
じゃあ月に5000円。
ありがとうございます。
じゃあ月に1万円。
ありがとうございます。
月にそれ以上3万円。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
答えはですね、月に3000円くらいなってます。
エリアによって異なるんですけども、僕は1日約100円くらいですっていうお話をさせていただいてます。
ニュースピックスくらい。
ニュースピックスくらいですね。
そうですね。サブスクくらい。
サブスクくらいですね。
サブスクくらいな感じで、そういう資格的手頃な媒体なので、個人商店様から大企業のお客様まで幅広く使っていただいているというのが電柱広告になります。
以上です。
続いて、加藤さん。
はい。いきましょう。
まずちょっとこれ見たことある人いますか。
すごいですね。
見てますね。
渋谷で行われた広告の事例なんですけど、つい最近です。
プロサッカー選手の、あ、久保選手。久保選手をそのままゾーンにしておきました。
ただそれだけなんですよ。
いや、一見するとひねってる、ただ置いただけじゃんって思うかもしれないんですけど、これ話題になり方がめちゃくちゃ面白かったんですよ。
それをちょっと見てもらいたくて、今回事例として取り上げさせていただきました。
次のステージに行ってもらっていいですか。
この投稿を見た人っていますか。
フェイクOHの概念
久保選手を見た方ならわかるかもしれないですけど、超リアルなんですよ。現物見ていただくと。
もう指の一本一本のシワまですごい厳密に再現をしていて、超リアルな久保選手なんですね。
で、その久保選手の素材を使って、今話題のAI動画ツールで動画を作って渋谷を確保する久保選手を作った人がいたんですよ。
で、それがSNSで広がったっていう、ちょっとユニークな事例なんですね。
多分これ1年前は絶対ありえないバズり方だったんですけど、この直近のバズり方で、あ、ウェチ効果悪かと。
私結構心感した事例だったんで、今回持ってこさせていただいています。
ちょっとよかったらこの投稿後で見てください。結構すごいですよ。
AIで作ったと思えないぐらいリアルな動画になっていて。
動画は久保選手が立ち上がってボールを蹴って、隣の横断歩道に人にぶつかっていくみたいな感じの動画になってて。
AIだってすぐわかるんですよ。すぐわかるんですけども、その活用のされ方がちょっと意外性があって、
今回取り上げさせてもらっています。次行ってもらってもいいですか。
皆さん、フェイクOHって知っている方っていらっしゃいますか。
ありがとうございます。
今、結構ですね、このフェイクOHっていうのが海外も、しかも国内も事例として増えてきているんですね。
で、これ何かっていうと、渋谷とか新宿とか、絶対にここ置けない空間あると思うんですけども、
そこにまるでそこの場に物があるかのように物体を映像を合成させておいて、その映像をSNSで発信するというような仕掛けをする企業さんが結構出てきている感じです。
例えば、レイバンの事例とかわかりやすいんですけど、渋谷のスクランブル交差点のど真ん中なんですよ。
のど真ん中にレイバンのコンテナが置かれるっていう動画をこのレイバンが投稿していて、それをSNSで発信していると。
なんで、絶対にできないんですよ。夜やったってレイバンのコンテナを渋谷のど真ん中に置くなんて絶対に無理だと思うんですよ。
絶対に無理だと思うんですけども、ただ絶対に無理なのを映像の力でやっちゃってるっていうのが、今フェイクOHっていう形で割とプロモーションとして使う企業さんが増えてきているような状況です。
こういうのもあって、こういうのとあと久保さんのさっきの事例もあって、OHって別にその場所に出す必要ってなくねって自分で結構思い始めてきていて、
映像とかの技術があるんで、そっちで使っちゃえば全然いいだろうという発想がこの2026年も出てくるんじゃないかなっていうのはすごい今気になっています。
だから、より一層OHをやる理由みたいなのってしっかり考えてやらないと、映像で良くねってクライアントにも突っ込まれる。
そんな今過渡期というか変換期にあるんじゃないかなっていうのは私今感じています。
はい、ちょっとベラベラ話しましたけど。
いや素晴らしいです。
フェイクOHとして金額いくらかかるか知らないんですけど、安いらしいんですよ。そんな金かかんないらしいです。
しかも動画として資産に残るんで、コスパはいいですよね。OHって7日間しか経えない。儚いね。
なので、こういう今試作があるっていうことは是非注目の事例として頭に留めてくれたらいいかなと思っています。
映像技術の活用
知らなかったです。フェイクOH。
え、本当ですか?
ごめんなさい。皆さん知ってるってすごいなと思って。
あんまりまだ出回ってないですよね、多分。やってる企業さんも。
いや、これちょっと少し逸れていきますけど、これをクライアントがOKするっていうのが僕は想像つかないですよ。
なんか、いいんですよ。尖った系クリエイターがこういうのやった方が面白くないっていうのは想像つくんですけど、
これを企業が、いわゆるお金を出す側が承認したというプロセスがすごい興味深いなと思って。
どういうプロセスでOKしたのかなっていうのは非常に面白いですよね。
多分デモを見せたりとか、きっとこれをやることの文脈をとっても丁寧に説明してるんじゃないかなっていうのはありますね。
あとそこからどういう拡散生まれますみたいなところまで。
そうですね。それも言わないとね。
言わないと多分これは伝わらないですよね。
今だったらまだ先陣切りましょうでいけると思うんですけどね。
ただ、これから本当に提案する文脈がないときついと思いますし、逆にオエチを出す理由が今度必要になってくるんじゃないかなとも思ってて。
そうですね。
これが当たり前になってくると。
技術の力でオエチも進化してる反面、ちょっとダメージ食らうんじゃないかみたいな。
そうですよね。
木村さんは知ってました?
見てたんですけど、屋外広告の枠の価値がみたいなのが正直ありますよね。
映像のすごくいいところは、場所の制限もないっていうのが一つと、もう一つはデザインの制限もないんですよね。
通常の枠を購入して出すとなると、やっぱり枠ごとにデザインの審査とかがもちろんあるんですよ。
なので、そういうところも飛び越えていけるっていうところで、本当にやりたいクリエイティブとかやりたい施策ができるっていうのはすごくいいなと思います。
まさに加藤さんがおっしゃった通り、事例がすごく少ないので、実際に近くに行ったら行く人も多分いると思うんですよ。
やってなかったけど、あったら面白いなみたいな、そういう想像までさせられるような施策だと思うので、今後の広がりはすごい楽しみにしています。
これを返せばねーじゃんってなるんで、ちょっと。
そうですよね。
それがどう捉えられるのかっていうのは。
そう、久保さんはちゃんといたんですよ。
久保さん?
久保選手、久保選手、あのサッカーの。
久保選手はちゃんといました。
ちゃんといって、そのちゃんといった動画を素材として使ってみるっていうのは、
え、ごめんなさい、これどこら辺だったんですかね、渋谷の。
これは109の真ん前です。
この前にスフィンクスがこの場所に置かれてたんですよ、別の事例で。
そのスフィンクスを手掛けている会社さんと、久保を手掛けている会社さんが一緒なんですけど、
その会社さんの話によると、そのうちそこにはビルが建っていて、今しかできないんですよ。
あー、なるほど。
超レア事例らしい。
そうですよね。
これどれくらいかかってるんだろう、これ。
4、5000万くらいかかってますね。
収まる。
収まるかな、くらいの感じですよね。
3Dプリンターを使ってるだろうなっていう印象であった。
あ、これは、クライアントはアディダスってことですよね。
いや、多分これ、ちょっとお金の出し方が分からなくて、
広告自体はユニフォームの国なんですよ。
日本代表の。
あー、そうか。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
ユニフォームの。
あー、そうか。
ユニフォームのお披露目の国なんですよ。
はい、はい。
で、多分スポンサーに入ってるのがアディダスですっていう立ち位置なんで、
どこがお金出してるか分からない。
あー、もしかしたら日本代表JFAかもしれないし。
そうそうそう。
面白いですね。
まあまあね、エンタメ要素なんで、こういう坂って面白いなと思った事例です。
はい。
はい。
ありがとうございます。
いいですね。
一回目。
一回目。
フェイクOHのコストと課題
今ので一回りしました。
はい。
なんかご質問あります?一回り目のところで。
ぜひぜひ。
お金がかからないってフェイク・OHの話におっしゃったと思うんですけど、
なんか、かからないっていうのは制作費的なところだけなのか、それともなんか、やっぱりそこに付随していく、
なんていうんですか、その場所を借りなくていいとかそういう許可だったりも含まれて諸々で、
大体いくらぐらいになるとかって分かったりしますか?
フェイク・OH。
フェイク・OHはね、額は分かんないですよ、正直。
正直分かんないですし、どれぐらい金使ってるか分かんないですけど、
まだ技術があんまり発展しなかった時の新宿の猫は運善ましたらしいんですよ。
新宿の猫って3Dに行って肉眼で見える3D映像で、
当時たぶん3D映像を作れる会社さんがそんなにいなくて、結構高かったらしいんですけど、
今、ジェミニのバナナとか使ってもらえればもう誰でもあのレベルの動画が作れるようになってきちゃってるんで、
コストとしてはだいぶ落ちてきてるんじゃないかなという印象です。
印象ですし、やっぱりこのOHやる上で一番かかってるのって、
枠の料金もそうなんですけど、たぶん個人的には人件費だと思ってるんですよ。
調査行ったりとか、場所を借りたりとか、
その場所を借りるにもたぶんいろんな会社さんがいるんで、
そのやり取りをするっていうの、そういうのをトータルでコストって考えた時に、
たぶんこのフェイク・OHってだいぶコスパはいいんだろうなと、
フェイクニュースと広告
想像されますっていうか、すみません、その回答のレベルです。
これARじゃないんですもんね。
ARではない。
ですよね。
ARではない、ARではない。
PRタイムズとかで出す時のフェイクってことですか?
記事かメディアかっていう。
なんかCGを作ればいいのかなって一瞬思ったんですけど。
そうそう、CG合成してるような感じ。
見てもらえると分かるかもしれないですけど、
レイバンのディレイってたぶん渋谷の何かの写真を買って、
その写真にレイバンのコンテナを当てかめるっていう工程を出して、
よく見ていただくと、
もしよかったら本茶の動画を後で見てほしいんですけど、
この背景で使われてる渋谷の風景ちょっと古いんですよ。
確かに。
DHCビジョンっていう当時青かったフレームのビジョンがあるんですけど、
今楽天ビジョンってちょっと赤いフレームになってるんですよ。
そこを見比べてもらうと分かるんですけど、
使ってる動画の素材が古いんですよ。
だから、あり素材を使って、それから合成してるっていうところですよね。
だからその素材自体が金かかってるかもちょっと定かではないし、
正直私も幻覚はまだ相当ついてない。
でも面白いですよね。
もう一度出すよりは間違いなくコストが安いと思いますよ。
間違いなく。
なんかもう世の中的にリアルと作ったものの差別とも何ですか、
限りはなくなってきているじゃないですか。
この人AIなの?みたいなこともあったし、
僕も騙されないなと思ってたんですけど、
つい最近騙されたんですよ。
子供が玄関に来て回って、海外のやつなんですけど、
扉の覗き込むところから見ているお母さんの画角みたいなやつだったんですけど、
全然可愛いと思って、いいねとかリツイートとかしちゃったんですよ。
しちゃって、絶対そういうのってあんまりリアクションしなかったんですけど、
したらこれは生成AIで、空かな、今は早い。
レベル違うよな。
なんか言う人からすると、その子供の足元にある敷物がこっちを向いてたんですよ。
出る人。
あ、そういうこと。
ウェルカムかなんかが、家の中に人向けに描いてあった。
ほんとだったら逆じゃないですか、ウェルカムって。
っていうのでこれ生成AIだよねって言うのでバレた話なんですよ。
いやー。
分かんないと思って。
このイベント3回目じゃないですか。
1年前ぐらいからやってますけど、その時と比べても全然違うじゃないですか。
全然違いますね。
まだチープな遊びぐらいな感じだったのが、
もう今実務でガチガチ使っちゃってるんで。
面白いですよね。
騙されたことあります、最近。
生成AIじゃないと思ってたやつとか。
いいねリアクションしちゃったとか。
え、僕だけですか?
そんなことないですよ。
もう境が分からないなって思って、
あんまりどっちかなっていうふうには見なくなったかもしれないですね。
別にどっちでもいいっていう。
どっちでもいいかなって。
面白いですよね。
分からないですよね。
分かんないですよね。
そういうことがありました。
AIとCGの進化
今嫌な思い出を思い出しました。
やってしまったって。
最後にちょっと質問の回答戻りますけど、
多分掃除ってもっとコスト落ちていくと思います。
今の時点でこのレベルなんで、
多分1年後に同じ回をやってたら、
多分また話が全然違うような感じになってる。
だからこれありきで考えないといけないなと思ってますし、
さっきの久保の事例でも、
実スライドに書いてたんですけど、
今私個人的にOH3.0のタイミングだと思っていて、
1が柄形が出て写真を撮る。
それで終わり。
2がSNSで登場する、発信する。
3が自分でコンテンツをそれを元に作る、発信するっていう。
もう今段階的にどんどん進化していってる。
しかもそのスピードがめちゃくちゃ上がってるような状況なんで、
公一の活用の幅も広がっていくと思いますし、
こういうデジタル技術との両立を考えないと、
置いていかれるだろうなっていうのはすごい感じてます。
ちょっと脱線したんですけど、そんな感じの回答で。
じゃあ次の2ターン目回っていきますか。
22:13

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