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2025-10-08 28:21

#72_日本を牛耳る謎の大会社広告代理店の話_電通と博報堂のはざま

アラフォー世代のアユムとツトムが、よくわからないままスルーしてきた事柄を二人で調べつつ雑談するラジオです。お兄さんとおっちゃんのはざまにいる私たちが、グーグル検索3ページ分くらいの知識で世の中を見つめなおし、10分前より少し大人になることを目指しています。


【「聴き終わったらこれ聴いて(仮)」のコーナー】

MONGOL800 - HEY Mommy

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お兄さんとおっちゃんのはざまでラジオではリスナーの皆様からのおたよりを募集しています!ふたりへの質問、話してほしいテーマ、その他なんでも、みなさんからのコメントをお待ちしています。おたよりをいただいた方にはアユムの一味唐辛子と番組オリジナルステッカーをお送りできます。

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サマリー

日本の広告業界における電通と博報堂の大きな存在感について掘り下げている。このエピソードでは、二社の歴史やビジネスモデル、マラソン大会などへの影響力について議論されている。また、電通の歴史やビジネスの仕組みについても詳しく考察されており、特に電通が日本国内でどのように圧倒的な存在となったのか、その活動が広告業界に与える影響についても触れられている。日本の広告業界に焦点を当てたこのエピソードでは、電通と博報堂の競争や影響力について語られ、リスナーは広告の制作過程や業界内の人間関係についての洞察を得ている。

マラソン大会の話
お兄さんとおっちゃんのはざまでラジオ
マラソンのペースで日々を走る
片手のリズムで土を耕や
そんな二人の寄り道
どうも、あゆむです。
おとむです。
この番組は、アラフォー世代のあゆむとおとむがよくわからないままを過ごしてきたことからを
二人で調べつつ、達成するラジオです。
お兄さんとおっちゃんのはざまでいる私たちが、Google検索3ページ分くらいの知識で
世の中を見つめ直し、10分前より少し大人になることを目指しています。
お会いしましょう。
秋ですから。
秋の秋といえばね。
スポーツ!
いいね、スポーツの秋。
スポーツの秋。
やっぱあれだよね。
ランナーとしては、これから大会がね。
そうですね。
じゃんじゃん出てくるよね。
大体9月?10月?
マラソンが11月ぐらいから本格的に始まって、もう3月ぐらいまでいろんなマラソン大会がありますね。
これからだもんね。
私は福岡国際マラソンというのをですね、12月に目標にというかタイムを切ってたのでエントリーしたんですよ。
それは先日発表がありまして、福岡国際マラソンというのは抽選じゃないのよね。
基準タイムを切っている人が応募できて、定員があって。
そうなんだ。
定員を超えたら、抽選じゃなくて早い奴が出る。
当然、当然というか。
じゃあ本当に実力だもん。
そうそう。
例年定員は超えないっていうのが定説だったので、出れるよ出れるよと仲間のうちから言われたんです。
そのタイムなら、今のスポーツのタイムならいけると。
切ったんならいけると。
したら今回ですね、500人ぐらいしか出れないんだけど、600何十人くらい来て。
超えちゃったんだ。
そう。
で、俺のタイムってそのほんと一番下だから。
なるほどね。
落ちました。
うわぁ、残念。
今年のマラソンの計画、そう崩れ。
全部これで考え直し。
スポーツの秋終了。
電通の影響力
終了です。
そっかぁ、すごいねやっぱね。
あとはもう熊本城マラソンがまだね発表出てないのでね。
どれに出れればいいかなぐらいの感じで。
熊本城はエントリーしてるの?
エントリーしてる。
けどあれは抽選だからね。
分かんないけどね。
そうか。
まあまあ危ないね。
でももう秋に先駆けてマラソン出たそうで。
そうなんです。私出たんです。
出たって。
先週かな。
あのー、なしマラソンっていうね。
秋。
まさにもう。
なしの産地ですねあれはね。
えーと熊本県の干川町か。
干川町。
そうだね。
氷の川と書いてる。
そうそう、氷の川と書いてる干川町。
で、なしが有名なんだよね。
そうね。
昔から。
で、一応なんか参加した人には参加賞でなしがプレゼントされて。
途中の走ってる途中のエイドでもなし食い放題。
いいね。
そうそう。
で、まあ秋の最初の大会なんで。
そんなもうきついのはあれじゃん。一発目から。
だからまあ3キロで。
アスリートゼントしてるけど。
3キロでちょっとまあ大会のね最初のアップじゃないけど。
ならし。
ならしっていうことでちょっと寝ました。
結果はもうなんか全然覚えてもらえない。
なし食った。
ゆっくり走ってなしを食った。
でもなんかいろんなそのSNSとかで写真見ましたよ。
結構人多かったんじゃない。
そうそう。
たぶん俺ね2年くらい出てるのかな。
2、3年出てるけど一番多かったのかな。
やっぱ人気だよね。
そうそう。
何があるってわけでも。
あとコースがきついとの噂もある。
もうねほぼ逆だった。
あの平らんとこ走った記憶ないぐらい。
3キロだと特に。
10キロだともう最初の坂。
上って。
上ってあとはまあ平ら。
で早く入ってくるときにまた下ってくる。
3キロの場合はもう最初と最後ゴール近くだから坂しかほぼ走ってない。
坂行って帰ってくる。
そう。
でも多分えっとねこれ他の大会とまた違って10キロと3キロしかないんだよね。
5とかないのか。
そうそう5も25も25じゃない20か。
パーフもないから多分参加しやすいんじゃないかね。
短い距離走って人は。
確かにね。
そうそう。
だから行ってきました。
楽しかったですか?
いや良かったですね。
梨もいっぱい食べて。
まあねならしってことだったんで。
次の大会の予定は?
次の大会の予定はいや特に。
一応福岡国際マラソンにエンドしたかったんだけど。
したかったんだ。
タイムが全然追わないので。
去年の熊本市マラソン何時間でしたっけ?
6時間。
もうマックス時間使って。
あれなんか7時間までか一応熊本市は。
一応熊本市は7時間が制限っていうね。
ハードルの低いマラソンなんで。
6時間20分の半分。
半分。
半分倍速く走らないといけない。
だから今のところ予定ないんですけど。
そうね。
なしマラソンで地元の干川町の出身の有名な人とかで紹介されるんだよ。
アナウンサー。
この近くにソフトバンクオークスの元監督の秋山康二さんも。
家が近いですとか。
はあはあはあはあ。
やっちまう人だね。
そうだね。やっちまう人だ。
電通の創業者のなんとかさんもここで生まれ育ちましたってこと聞いたんですよね。
私昔サラリーマンでしたときに電通広告代理店の少し仕事をしたことがありまして。
忙しながら電通担当。
電通担当って何?
ってこともあったんですけど。
よく考えたら広告代理店あんなにいっぱいあるのに。
電通とそれからもう一個の剥法堂。
この二大巨頭が巨頭すぎて。
なんでこんな電通剥法堂ってでかいんだっていうのをちょっとふと思いましてね。
なんかもう一緒の会社?
何それ?電通剥法堂?
博報堂の概要
別の会社。
机屋ヘニックスかね。
別なんだけどあらゆる広告の関連はもう。
マラソン大会とかも結局大きな都市型マラソンで言われる1万人超えるとかっていうのは必ず電通関わってるんですよ。
そうなんだ。すげー。主催とかもやるしね。教祭とかやるし。
何?
何だろうね。
この会社って。
すごいよね。
怖いんですよ。
ちょっとなんかね。足踏み入れてるかわかんないけど。
電通の中に入ったことがあるってことね。
一応ね。一応なんか打ち合わせとかで。
Tシャツとか着ちゃダメなんじゃない?
いやいやもうね。覚えてない。
でも意外とねラフだった気がする。
知らない。
ただもう夜の8時半とか9時に打ち合わせ開始とかだったら。
すごいわ。
ブラック。
働きすぎ。
そんなこんなでですね。
ちょっと本当にもうこれ消されるんじゃないかっていう気もするんですけどね。
それくらいちょっと怖いけどね。
怖いけどね。
でもあらゆるところに出てくるこの電通の箱をちょっと。
ネスを入れてやろうかなと。
入れてやりますか。ちょっと調べたいと思います。
何卒。
何卒よろしくお願いします。
入れてください。ありがとうございます。
はい。
お世話になっております。
お世話になってます。
どうも。
何卒。
何だよ。
電通担当ですね。
すごいですね。
電通担当は。
はい。私。電通担当。
はい。私が白報道担当させていただいております。
どうも。
お世話になります。
お世話になっております。
いつもお世話になっております。
どうですか。
ちょっとじゃあ白報道言っていきましょうか。
うん。知りたい。
白報道。
はい。
とは。
とはい。
白報道ホールディングスさんかの完全子会社で
白報道DIグループの一つ。
難しい。
白報道っていう広告代理店さんですね。
そうだよね。
1895年に創業していて。
そうなんだ。
教育雑誌の広告取り継ぎ店として創業したそうです。
1895年。
鋭いね。
日本の広告総名機から活動を続けていると。
はいはい。
初代の創業者が関博直さん。
関博直さん。
関さん。
はいはい。
っていう方で。
社名の由来は経営輪って広く。
ハコードのハクでね。
広く。
うん。
華客、華やかな客に奉仕、報酬するっていう。
奉仕、報酬の。
報酬の方がハコードの方。
あー。
するっていうところから名前が来てると。
うーん。
いうことだそうです。
最初から広告がやる。
広告会社と広告取り継ぎ店ということでやってますと。
はい。
で、2003年に同業の代行っていう会社と読売広告社との経営統合で広告DIホールディングスっていうのができたと。
へー。
多分さらにでっかくなったんだろうね。
なるほどね。
2003年にね。
勉強したみたいなイメージかな。
電通の紹介と業務内容
代行っていう会社は俺福岡にいるときにちょっとだけなんか目にしたっていうかお仕事をしたことがあって。
はいはい。
全然でっかいとこだったんだって。
うーん。確かにね。
知らなかった。
すごいね。相当でかいよね。
らしいね。西日本ではかなりなのかな。
俺も代行さんと仕事したことあって。
うん。
大阪がなんか本社だね確かね。
西の代行九州の人と。
うーん。
何をしたのか全く覚えてません。
関わりあったんだね。
あったはずなのね。お世話になっておりますって言った気がするんだけどね。
そう。
っていうところですね。
総合広告代理店ですので、ありとあらゆるものをやってるんですけども、朝日スーパードライこれ手掛けてます。
あ、あのCM。
はい。お茶の家門。
あ、すごいね。やばいね。
昔ちょっと懐かしい。KDDIAUの時のリスモのCM。
あったね。やっぱCMだもんね。
CMって感じはイメージっていうかCMが多いんだなって思ってね。
そうね。確かに確かに。
あとはそうですね。ノーミュージックノーライフ。
お、マジ?ラコード?やば。
やばいね。これやばい。
これやばいね。
これ一番の好成績かもしれない。
車とかね。本当に毎期いとまがないんですけども。
そうよね。
あとはその出身のクリエイターで言うと、大抜きたくやさんとか。
あと柳井さん?
柳井光彦さんかな。
光彦さん。
柳井さん。
あ、もうお箱ごとなんだ。
佐藤柏さん。
アートディレクター。
そういうグラフィックデザイナーとかも後に退社して独立して売れっ子クリエイター。
確かに元箱ごととか元デイツーとかのなんかいるよね。活躍してる人たち。
すごいよね。
すごいよね。
すごい会社を踏み台にして一人だしするってすごいストーリーですね。
電通の歴史と成長
大きい会社ですからいろんな問題があるみたいです。訴訟もあったり。
パラリンピックの中間作者っていうのは白黒堂らしいですね。
あったね。
そんなのがあったみたいです。
あれぐらいでかいとね。
そうですね。
いろいろあるよな。広いって。
なぜ、これはデイツーにも言えることですけども、なんでこんなにすごいのかっていうのは歴史がまず。
そうね。俺もそれ思った。なんか調べててさ、なんでこんなにすごいんだろうってなかなかわかんないけど結局スタートが早かったってあるよね。
結局そこで関係性がずっと続いていってタレントさんとかね、そういうことになってくるんだろうから。
やっぱ新生の強さだよね。
強さだね。だから白黒堂がなぜすごいかは古いからしか言えない。
一緒ですよ。
なるほど。
じゃあデイツーはどんな感じですか。
デイツーも大体同じぐらいの時期にスタートしてるんだけどちょっと遅いかな。1901年。
ちょい遅い。
ちょい遅いでスタートしてるんだけど、さっき言った八代、干川町出身の三長さん、三長星郎さんという人が日本広告株式会社というのと電報通信社という2つを作ったみたいで。
2つ作ったんだ。
別の広告会社と電報通信社。
通信社って言って、今でもあるんだけど共同通信とかAP通信とか海外だったら、通信社って言って新聞とかテレビとかああいう媒体を持ってなくて、ニュースを撮りに行ってニュースの写真とか情報というのを新聞社に売ったりするのが通信社っていうのがあるんだけど。
これも面白そうなんだけど。
アフロとかあるよね。写真。
あるね。
多分あれとかも通信社だもんね。
写真撮ってそれを多分媒体に売ってるんだよね。
確かにニュースの右上とかにアフロとか書いてある。
その通信社と広告代理店を作って、というのがスタートみたいな。
2個作った。
最初は電報通信社っていう名前が基本。
そこから一緒になったりして、1955年に今の株式会社デンツーっていうのに名前が変わったんだけど。
最初は広告部門というよりは通信部門がすごく活躍したみたいで。
1914年の第一次世界大戦。
ここでいろんなスクープとかを取ってきたらしい。
これがデンツーの基礎というか。
最初の爆発みたいな。
報道。
そうそうだったみたい。
さっきも言ったみたいに他に敵がいなかったから、あらゆるネットワークがそこで確立されて、いろんな関係性ができたっていうのが多分大きかったのかなっていう。
で、よく有名なのがデンツー。
デンツーといえばみたいなのがあるんだけど。
デンツー鬼の述則。
なんか聞いたことある。
今は世界最大の広告部門だけど。
4代目の吉田さんという時に鬼の述則っていうのが作られたらしくて。
広告マンとしてすべき10のことみたいな。
1、仕事は自ら作るべきでは絶えられるべきではない。
仕事とは先手先手と働きかけていくことで受け身でやるものではないみたいな。
営業マンとしてやらなきゃいけない10みたいなのがすごく有名です。
この逆バージョンの裏述則っていうのもあるらしい。
これは知りたい人は調べてみてください。
昔はゴリゴリの広告マンみたいなのが大活躍したんだけど、今の時代になるとやっぱりちょっと働きすぎとか。
いろんな問題もあったり。
さっき言ったみたいに8時半とかに余裕で打ち合わせするっていう。
俺の印象だと頭めっちゃいい。
打ち合わせとかでも頭良すぎて、何言ってるかあんま分からなかったもん。
やっぱり優秀な人たちがね。
もうあれでしょ、覚えてないレベル。
仕事ないは覚えてるんだけど、もうなんか次元が違った。
何言ってるか分かんない。
ほんとに。
他の広告代理店の人たちももちろん付き合いいっぱいあったんだけど、ちょっと頭一つ似ててるというか仕事の仕方とか。
そういう人が入ってくるし、どんどん勝ち続けてる。
やっぱり最初に大きくなって、あらゆる仕事、あらゆるCMとかも電通がやるから、お金ももちろん集まってくるから、もちろん給料もだいぶもらえるし。
ってなると、やっぱ学生の人気もあるし、優秀な先輩がまた後輩を入れてっていう。
広告代理店の役割と影響
勝ち続けられる体制を作り続けてるっていう。
だからそもそも広告代理店って何っていうことなんだろう。
この人たちって自分たちでCM作ったりはしないんだよね。
作るのか。
作るんだけど。
媒体を持ってないね。
それを映し出す雑誌とかテレビとかは、媒体側が持ってるから。
それこそ出版社とか新聞社とかテレビっていうのが主というか。
クライアント。
クライアント。
だからそこにCMを載せますよっていうのが広告代理店だから、基本的には媒体は持ってない。
何でも売りますみたいな。
だからお菓子の会社がこのお菓子作ったんで、これをテレビのCMにしたいですって言った時に、間に広告代理店がいて、
分かりました、じゃあこれコンセプト決めましょうとか、こういうCMとかを作りましょうというクリエイターが中に入って、
こういう言葉で売りましょうとかっていうのが出て。
だからコンサルみたいな広告PR、CMのコンサルみたいなのが広告代理店。
そのCMにふさわしいタレントさんをこの芸能事務所から。
引っ張ってきて。
引っ張ってきてとかっていうことをする、いろんな業務があるんだろうけど。
だいたいそれでいいと思う。
そういうことだよね。だから顔が広くて当たり前というか、じゃないともう生きていけない。
だからそれこそこのお菓子会社のCMをPRしようってなった時に、電通だったらいろんなネットワークがあるから、
じゃあこの雑誌のこのページにまず載せましょう。
動画だったらこのCMこのテレビ会社のこの間のこの番組の後に打ち込みましょうとか、
あらゆる媒体を引っ張ってきて。
目覚ましテレビの5分もらいましょうっていうことだよね。
ほんとそういうこと。
で、女性誌のこのページのこのカラーで写真出しましょうとか。
そういうことなんだよね。
ことをやってない。
でしょ。
老手が電通だ。
一番苦手。
そういう調整方法。
本当だよね。
一番嫌い。
一番無理だよね。
我々一番程遠いというか、電通だ。
尊敬します。マジで。
すごいね。だからこれからいろんなね多分みんなを目にすることはこれからもずっとあるだろうけど。
でもその商品とかテレビとか雑誌とかで見るってそのメーカーの会社だし、
そうだよね。
その雑誌の会社だけど、その裏にはね、
広告代理店というのがいて、
そうよね。
おそらくめちゃくちゃすごい女優さんとかすごい大手の商品をやったら間違いなく電通科学報道が絡んでるっていう。
だからジブリの電通だ。
あ、電通なんだ。
スタジオジブリの映画の青尻のトトロのやつ。
なんか電通科学報道って名前出た気がするんだよね。
電通なんだ。
電通でした。
昔は電通と科学報道は交互にやってたんだ。
すごいな。
今は電通。
比べるの?
今は両方一緒にやってるんだよ。
スクエアイネックスじゃん。
すごい。
広告業界の裏側
そうなんです。
この広告業界の引きこももというかとんでもないところは、
左利きのエレンっていう漫画で。
俺読んだことないんだよ。
才能とはとかクリエイティブとはみたいな話なんだけど、
エレンっていうもう絵描く才能しかないそれ以外の能力が全てゼロみたいな女の子と、
何の能力もないんだけど、ただただ広告業界ってかっこよくないって言って、
たまたま広告の、おそらくモデルとしては電通科学どっちかに入った同級生の男の子を二軸にして進む話になる。
めっちゃ面白そうだね。
その広告業界に入った子っていうのが大手のとんでもない波に飲み込まれながら、
一回もう完全に目から光なくして、ただただコピーを100個、200個、300個、夜中作っていくみたいなのとかをやりながら成長していって。
左利きのエレン。
その天才のエレンはただただ才能があるので、
ただ自分は才能しかないクズだっていう自覚があるので、
で、どっちもどっちのコンポックスを持ちながら、
だいぶ経ってから再開する。
なるほど。
で、二人でじゃあちょっと、
えっとね、どうやったかな。
これね、俺なんか知ってるぞ。
左利きのエレン。
これもう終わってんだけど。
終わった終わった。
広告業界のことをよくわかるっていうか、
まあすごいしかわからなかったんだけど。
でもね、ちょっと興味ある人は。
ということでね。
大変お世話になっております。
音楽コーナーの紹介
お世話になってます。ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
何卒よろしくお願いします。
はい、失礼いたします。
失礼いたします。
番組が終わりに向かっております。
音楽コーナーでございます。
聞き終わったら聞いてです。
二人が好きだったり、そうでもないけど気になった曲を紹介し、お別れするコーナーです。
概要欄にリンクを貼っておくので、
番組を聞き終わったらぜひ聞いてみてください。
今週はあやむくんの紹介するんです。
何でしょう。
えっとですね。
選んでない?
先週ね、つともくんがね、
Going Steadyの歌謡を出してくれて、
カラオケにね、行った時に歌ってくれて、
っていうのがありましたね。
僕もカラオケで繋がりで、
カラオケに行ったら絶対これ歌うっていう歌、いいですか?
いいです。
モンパチのモンゴル800のHey Mommy。
これがね、ちょっとわかるかな、皆さん。
いいよね。
モンパチのメッセージっていうね、バカ売れアルバムがあるんですけど、
その中に入っているアルバムの曲なんですけど、
多分後半ね、10曲目ぐらい。
曲順に対しての思いが。
8曲目です。
そうですか。
Hey Mommy、8曲目なんですけど、
このアルバムに入っている曲の中で、
ダントツに短い曲で、1分48秒。
短い。
ただこれがね、いいんですよね。
短いからこそギュッと詰まってるというか、
リズム感も良くて、
前編英語の曲なんだけど、歌詞は。
なんかね、
これ短く終わる曲っていうのは、多分当時結構衝撃で、
アルバムの中で大体3分とか4分とか流れるんだけど、
このHey Mommyだけダントツに短くて、
え、もう終わり?みたいな。
短すぎて印象に残っているっていう曲なんだけど、
これね、このメッセージを聞いたことがある人だったら多分、
あ、これねってなると思う。
曲なんですけど、
歌詞もいいよね。
絞ってあって。
なんかね、
お母さんみたいな、
お母さんは僕の靴床みたいな曲なんだけど、
それだけ言うとあれだけど。
なんかね、
ブルーハーツの少年の歌的な、
短い中にギュッと詰め込む。
しかも言葉も全然難しくないよね。
ほんと中学英語で構成されてるみたいな。
だからかも。
だから親しみあったかもしれない。
っていう感じの。
Where is my shoes?
そうなんですよ。
で、Where is my dream?ね。
その次にね、Where is my shoes?と並びで、
俺の夢はどこ?っていう。
これがまたね、名曲だね。
すごいね、ぽんぱち。
ね。
一発目じゃないか、このアルバムは。
売れたアルバムだよね。
そうだよね。
で、このアルバムも確かぽんぱちが、
どこにもレーベルとか入ってなかった。
中世作だよね、確か。
イギリスだよね。
だからこれが一枚だけでも生きていい。
生きちゃうくらい稼いだと言われているアルバムなんですけど。
あなたにとかね、
ちりさんの声の歌もいいんだけど、
このHey Mommyをみなさん改めて聞いてみてください。
はい。
ということで。
はい。
聞くよったらこれ聞いてのコーナーでした。
はい。
お兄さんとおっちゃんのアザマブラジオでは、
みなさんからのご意見・ご感想、
2人に調べてほしいテーマなどを募集しています。
概要欄のGoogleフォームからメッセージをお願いします。
Xで感想つぶやく際は、
ハッシュタグおにおちゃをつけてつぶやいてください。
番組内でお便りを読まれた方には、
オリジナルステッカーとあゆむ特製唐辛子をプレゼントいたします。
それではまた来週水曜日朝6時にお会いしましょう。
お相手はあゆむと、
ソムでした。
さよなら。
さよなら。
28:21

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