心がやっぱり、落ち込んだ?
落ち込まれた。
そうそうそう。で、さっきね、茜ちゃんの、うちっぽかった。
あれこれ、うちなんじゃね?っていう感じになったって感じかな?
何が具体的に?
いや、なんかね、もう無気力。無気力の一言。
やる気がしない。
そうそうそうそう。なんか、痩せんでた間に、やっぱり仕事求めたりとかさ、やりたかったこと、外行く回りのことでも、やりたいこととか考えてたことあるけど、何も手につかないし、
もうどうでもいいって思っちゃう。
思っちゃう。ポーイみたいな、投げちゃうような感じで、ほんとそれも1週間ぐらい続いたかな?その後。
身体の健康は一旦戻ってんだけど。
そうそうそうそう。心がもう、どっかにピョーンみたいな。
行っちゃって、全然帰ってこなくて。
でもなんか、その時に思ったのは、ちょっと成長したなって思ったのは、そんないいかなっていうか、別にすごいやる気がみなぎるぐらいまでいかなくても、もしかしたらいいのかなと思って、ちょっとしばらく漂ってようみたいな、無気力状態。
そうしたら勝手に、どっかであるかな?みたいな。
そういうのがあったな。ちょっと今までにない初めての経験だったかな?
赤ちゃんと同じぐらいだけどね。
春ぐらいから、一緒に生活してたってぐらいの、結構リズムが一緒で、春ね、いわゆる小一の壁を親子で立ち向かい始めからのゴールデンウィークを乗り越えた後に、体調不良がちょこちょこって家族から出てきてみたいなね。
兄弟で回して、最後自分に来て、だったかな?私も忘れちゃったけどさ、5月6月がほんとめくるめくように、一瞬で消えて、もう6月終わりぐらいな感じ。
体調崩した後に私も、当時やっぱりやる気がわかんない状態っていうのが、朝起きた瞬間から気分が悪くて、子供帰ってきてから夜とか夕方とかも、結構イライラしちゃったり怒っちゃったりとか。
後から振り返ってみると、本当に心の状態がやっぱり普段と違ったなって、我を失っちゃってた感じって思った。
なんか、4月?新学期とかね、入学したりとか始まってさ、なんか知らず知らずに、すごいなんか自分も頑張りすぎる?
そう、やっぱりね、子供が新生活で不安とか、新しいことをやってみてとか、たぶん子供自身が揺り動かされて、それを聞いてると勝手に共感しちゃうっていうか共鳴しちゃうというか、どうしても我が子のことってやっぱり寄り添っちゃうっていうか、
ってしてるうちにたぶん自分もすごいなんかこう、なんか悪く言えば振り回されちゃったんだけど、なんかこう寄り添っていたら、結構私はあれだった、ある仕事面でも結構その、なんていうのかな、他者のサポートとかケアみたいなことも多くて、
気づいたらなんか、え?なんか自分とかだとかすごいどうでもいいな、みたいな。
なんかそう、自分がそれこそさ、なんか外行くではさ、自分らしくって言ってたけどさ、自分がやっぱその時消えてた、目標があった時。
なんかそう、子供、それこそ4月5月は子供に寄り添おうとかっていうことで、いろいろね、時間分けたりとか、そういうリズムを作ってたんだけど、その間にメンタル面でも寄り添ってる、みたいなことで、なんかやっぱ自分がちょっとなんか置き去りになっちゃって、あれ何してたんだっけとか、それこそまた何好きだっけとか。
そうそうそうそうそうそう。なんか趣味だったはずのことが楽しめなくなってる。
ねー。
怖い。
ね。
それは辛いわ。
前の自分はそう、なんか例えば私、ちょっと音楽聴くだけでも結構気分転換になったりとか、車の中で聴いてとか、
なんかその時の気分に合わせて、じゃあこの曲聴いたら次の仕事行く、モチベーション上げるとかあったんだけど、なんか何も聴きたくないみたいな。
日々ってこう。
それだけのことだよね。
そうそうそうそう。選ぶ気にもなれないみたいな。
なんかねー、なんか自分ごとちょっとあまりこうわかんないけど、やっぱり人の話聞いてると、やっぱりなんていうのかな、その育児と区っていうのかわかんないけど、育児って時間とか体力とか精神力とかを他者になんか費やしてることなんだなーってなんか捧げてる。
やっぱりちょっと身体、命削ってるかも。
何かしらはやっぱこう。
心もね。
添えてるんだなと思ったね。
だから出産後のさ、乳幼児とか、本当にゼロ歳の子の時ってすっごい寄り添いじゃんって言ったら、
なんかその時に、なんかそう自分らしくみたいなところがなくなっていってるのと、ちょっとやっぱまた似たような、その時になったなっていうので、ちょっと思い出したなっていうのは。
確かに。
そうやっぱその、うちの息子が小学校入って、最初やっぱすごい緊張とか多分不安とかが大きくて、朝行きたくないとか、日曜の夜にさ、明日行きたくないとか、結構多かったんだけど、
なんかそれの時に思ったのが、とはいえこちらとしては、生かせるべきなのか止めるべきなのかって、葛藤するけどさ、こういうこと楽しいんじゃない?とかさ、生かせる方も提案とかするじゃん。
で、知ってるけど、本音じゃないけどっていうのがあって、結局泣いてても、頑張っていけない、いけない、いけない、みたいな、って言いながら、とはいえやっぱ自分の子供が泣いてるって、私も泣きたいみたいな。
いや、そうだよね。
そうそうそう。だからこんなに共感しちゃうんだなっていうかね。我が子が嫌なものは、それは私も嫌なんだよ。
嫌だね。
確かに。
そうだね。
あれはジレンマだね。
家族自体の話を聞いてもらえる人とか欲しいよね。そういう時の。子供が息しぶったりとか、何かあった時に、子供のことは親が受け止めるけど、親と子のそういう状態、親もやっぱりわからないことがすごく多くて、
声かけとかどうしたらいいかっていうのは、常にその時その時で答えを悩みながら子供に伝えるんだけど、正解もわからないし、この気持ちをどうやっていいのかなみたいなところで、
そういう専門みたいな方とかに聞いてもらえたらいいなとか、先輩でもいいんだけど、そういうね、杉浦さんの時みたいに。
なんかそれだけで少しさ、なんかちょっと楽になるかもしれないので、その余裕ができたのも多分子供にも伝わるし。
この間の私たちが気持ちが落ちた時に、ちょっとたまにさ、でもなんか会って話とかした時に、やっぱいいなって思ったのは、なんか私はラジオでも喋ってるけど、
小一の入学を控えて、特に何も準備してないっていうか、何かを減らすこととかをしないで頑張ってみようみたいな感じでやってたから、やっぱりそのこの状況になっても、
減らせる部分っていうのがそんなになくて、だから自分の気持ちが落ちた時も焦りとかがやっぱり大きかったんだよね。
落ちてるけどやらなきゃいけないってやっぱりこう思ってたし、そうそうそう、このままじゃいけないって早くその回復しなきゃ立ち直らなきゃとかってやっぱ思ってたんだけど、
ソレイコさんもさっき言ってたみたいにさ、なんかちょっと漂ってみようかなみたいな、仕事も若干抑えてたしとかって、だからやっぱそういうことで心の余裕がちゃんとあると、
うまく何か乗り越えられるというか、方法なんだなと思って。
すごい素敵だなと思った。
甘やかすじゃないけどさ、なんかそういう時があってもいいなってさ、思ってさ、私一回やったのが、育児チートデイって。
面白そう。
なんか、チートデイって言うじゃん、ダイエットしてる人とかが、今日はチートデイだから何食べてもいいよみたいにするみたいな、
なんかそんな感じで、ワンペになってた時に、結構他のことでも疲れてて、もう今日ダメだわみたいな時に、
なんかもう今日はチートデイだって思って、食べ物とかもスーパーで、ピザとか買ってきて、スーパーもう出来上がってるやつね。
で、そういうの食べるとか、それもそうなんだけど、子供に対しても、いつもだったら、おもちゃ片付けてからご飯食べようねとか、
で、それでまた片付けなさい、食べれないでしょとかっていうやり取りがあるじゃん、それも疲れるじゃん。
なんかお風呂とかも同じような話だよね、まだ遊ぶとか、動画見たいとか、ジュース飲みたいとか、いろいろあるわけじゃん。
それをさ、こう制御しながらさ、やっているわけじゃん。でも、それも大変じゃん。
今ちょうどね6月、なんか5月病5月病って言ってて、それも気にしてて、なんかそう、5月までは頑張ろうとか、あと5月病にならないように頑張ろうとかって思ってたら、
そしたら6月に来ちゃった。
単にずれただけ。
ずれただけ。
あのね、こないだ見たよ、5月病より6月病の方が深刻みたいな。
まさに。
これだと思って。
5月はゴールデンウィーク長期休みが結局あって、なんかそれの後にこう不意に来ちゃうみたいなやつなんだけど、なんか6月病はそこすらも乗り越えて我慢して頑張ってきた人が自由なんだって。
ほらほら。
マッサージじゃん。
これじゃんみたいな。
6月病の人です。
でもさ、あれ見たのは結構私そうだ大きかった。
なんか自分の置かれてる立場が、やっぱりこれなのかもしれないって自分がちょっと客観的に見えた時に、うんうん、そっかそっかみたいな。
一旦なんかこうね、自分、なんていうのか、主観と状況が一致して、
あるね。
あ、そっかみたいな、納得感。
そうだね、その辺もね大事だよね、ちょっと客観的に。
そうだね、ちょっと思考が切り替わるっていうかね。
あと人に言ってもらえるってありがてえと思った。
なんかそう、なんかその時、無気力な時にあんまり人にも会わなかった。
送り迎えとかはね、そういう時には会うんだけど、あえて人と時間を作って会うとかっていうことはしてなかったんだけど、やっぱり気になって声かけてくれる人とかいて、
あえて連れ出してくれるじゃないけどさ、
外でこう話す、それうつじゃないとか、もうズバッと言ってくれるみたいなんで、
あ、うつかもってやっぱ自分でプチプチうつって言うわけだなと。
それも自分でこう把握できるみたいなのもあって、やっぱこう言ってくれるっていうのがすごい大きいなと思った。
そうだね、そうだね、あったあった。
自分ではね、わかんないもんね、やっぱね。
みんなうつかもみたいな。
まあ客観視できるっていうのは大事かもね。
さっきさ、家族の状態を知っててほしいなみたいな話だったじゃん。
私ちょうど、この間、保育参加ってやつに行ってきたんだよ。保育園の保育士体験をするっていうか、半日間。
行ったの?
行ったの。
あー嬉しい。
すごすぎる。
それ本当に聞いてほしい、私ね。
上の子が、たぶんゼロサイズクラスの時に一回それに行ってるのね。
入園して、だから最初の年?たぶん。
毎年開かれてたから、みんな行くものなのかと思って、
特に何も考えずというか、そうなんだと思って行って、
ちっちゃい子たちのお世話ができるというか、いっぱい見れると思ったら、ちょっと楽しみなぐらいで行ったんだけど、
大変だったの。
本当に大変だと思う。
ゼロサイズクラス3人しかいないんだけど。
1サイズクラスと合同でお散歩行ったりとかして、
トータル言うても15人もいなかったぐらい。
10人ちょっとぐらいかな、確か。
炎天下の公園行って、まだそんなに走ったりとかするわけじゃないのに、
目いくつあっても足りないんですけどみたいな。
何拾ってるかなとか、どこ行っちゃうのかなとか、
目動かして頭動かしてるだけ疲れて、
でも自分の息子は抱っこしてほしいって言うし、歩かないし、
でもこっちの子もなんか抱っこしてほしいそうだなとか、
ヘッドヘッドに疲れて、給食食べさせてもらうんだけど、
もう給食入らないぐらい疲れて、
でも帰ってきて半日寝るぐらい、すっごい疲れて、
で、5、6年参加しなかったんだよ。
コロナもあって、知らなかったのもあったから、
子供大きくなってきてとか、下の子も保育園に入ってきてほしいって言われたんだけど、
うふって言って、
そうだね、お仕事ちょっと休みだったかなーみたいな、
ごまかしごまかしやってたんだけど、
とはいえ娘の方で参加してないし、
あと1年半で卒業になっちゃうから、
まあいいとこかなと思って行ったんだよね。
そしたらさ、意外とやれたんだよね。
なんなら楽しかったんだけど。
なんでだろう、なんでだろう。
なんかね、未満と異常児さんって全然違うなと思って、
やっぱ言葉が通じるから、
みんなやっぱ口でやってほしいこととか言ってくれるし、
遊んでほしい時は寄ってきてくれるし勝手に、
内定とかじゃないからさ、
いい卒業がやっぱできる。
逆に娘のクラス30人近くいるから、
すっごい大事だいなんだけど、
とはいえ、やっぱみんなこう、
次何やるとかさ、先生の指示でも勝手にわかってるし、
確かにいろんなとこ目配らなきゃいけないなっていうのはあるんだけど、
そんなに危ないことするわけでもないっていうか、
多少は目を離せるっていうのかな。
あと、うちの娘がもっとママママって寄ってくるかなと思ったら、
全然寄ってこないの。
いつも通り仲良いお友達と遊んで、
たまに寄ってくるけど、また誘われたりとかしたら行っちゃってみたいな。
だから私も違う子普通に見てて、
他の子抱っことかしてても嫉妬とかも全然なくて、
そうすると本当に娘の家じゃない顔が見えにくかったりだとか、
他の子も30人もいるから、
すごい多様性のあるクラスだなと思って、
一人一人特徴がすごいあるんだけど、
それをまた見ることによって、私も自分の客観的にも見えるし、
なんとなく皆さんのお子さん見ると、
お母さんの顔とかお父さんの顔とか知ってる人もいるから、
ちょっと家庭の様子がにわかに伝わってくるじゃん。
とかって想像すると、
結構自分の家に持ち帰るものはちょっと不安的っていうか、
やってみるもんだなと思った。
そう、考え方がちょっと変わるかもね。
自分でもびっくりした。
その日は午後小学校参観日で、体育館全力疾走させられるっていう超ハードな日だったんだけど、
なんでだよ。
なぜかぶち当たっちゃった。
もうやり切ったよ。
しかも夜仕事行ったからね。
やば。
よく無気力からの。
でも行けたからね。
もう一個大きいのは、上の息子が0歳児クラスの時って結局自分が3後だったんだなって思った。
体力落ちてる。
それは多分相当でかいね。
寝不足、まだ当時受入してたから、寝不足、
もう体力もめっちゃ削られて、さっきの話じゃないけどさ、やっぱり24時間見れてるっていう。
気づかれみたいなのもあるんじゃん。
まだ子育て時代に慣れてないわけじゃん。
だからさ、このぐらいは大丈夫とかさっていう感覚がなく、100%で全部見てなきゃいけないみたいな気になって、
それで他のうちの子もいる3人を見なきゃいけないっていうのと、
大体このぐらいなら大丈夫とかっていうのが感覚的にわかってる状態で3人見るのだったら、
同じ年の子を見るんでも全然違う。
そうだね。子供が小さい時にどこまで見たらいいのかわからないわ。結構大きな悩みだったね。
だからやっぱり他の人の、もちろん育児とか見るとか、先輩の人の話、ちょっと聞いとくとか、
めちゃめちゃいいよね、有効的に。
保育参加の目的の一つに、お子さんへの声掛けの仕方を保育士さんたちから学ぶみたいなのも入ってた。