行動経済学とは
ちょっとした夜、時間が空いたのでせっかくだし、なんかテーマ放送でもやりましょうかということで、やっていければと思いますので、よろしくお願いします。
TikTokぐらい開いとくか。僕のなんとなくのアウトプットも兼ねてというか、誰かに喋るわけでもなく、どうせだったら画面の前で自分の学んでいることをせっかくだし喋ってみようみたいな回ですので、お手柔らかに聞いていただけますと幸いでございます。
どうせそんな人も来ないでしょうし、来たらラッキーぐらいのノリでやっていければいいかな。
これ乗ったらどう?めっちゃ逆に高くなる。
これぐらいで繰り返せばいいか。
今回ノリで喋ろうと思ったのが、インスタグラムで使える行動経済学ということで、
今日は行動経済学について、最近本を読んだりとか勉強したりしているので、それのアウトプットがあったら、インスタで使えそうな行動経済学についていくつか使ってお伝えできればいいかなと思いますので、
たまたま見れたよとか、たまたまチェックできたよって方は、ラッキーだぜこれみたいな感じで見ていただけますと幸いでございますので、よろしくお願いいたします。
行動経済学っていうのが何かっていうと、行動経済学は行動心理学でも言われますね。
人の何かを行動してしまうっていうものとかに対して心理学を加えることによって、よりお金だったり経済みたいなものの理解ですよね。
人って何でこういう時に物を買ってしまうんだろうとか、人は何でそういう選択意思決定をしてしまうんだろうみたいな、
そういうものが結構僕らのインスタグラムとか含めてもそうだし、様々なプラットフォーム上では存在しているわけですよ。
なぜ僕たちはこんな非合理な意思決定をしてしまうんだと、そんなこと普通しねえだろうと、何でしちゃうんだろう、おかしくねえみたいなことを僕らは平然とやってしまうわけですね。
それらの認知バイアスと呼ばれるものは、どういう行動経済学の真理から起きているのか、ここについて紐解いていくことによって、
今って僕たちこれが足りてないんだ、これがダメなんだ、みたいなこととかに気づくことによってそれを防ごうとか、
逆に物を売る時はこういうふうに意識的にやってみるだけでも、よりやりやすくなるなとか、より物を伝えやすくなるな、より表現力って上がってくるなとか、
そういうものにつながってくるかなと思いますので、よければ最後まで聞いていってください。
フレーミング効果の活用
じゃあ早速紹介していこうと思うんですが、今回紹介するのは結構よく言われる真理学効果というか行動経済学で使われる用語についてご紹介していきます。
じゃあ早速一つ目。一つ目がフレーミング効果ってやつですね。フレーミング効果、皆さん聞いたことありますかね。
フレーミング、ミラーリングみたいなものですから、表現的にも。なんか聞いたことあるかもな。フレーミング、なんか聞いたことあるわ、みたいな感じかもしれませんね。
フレーミング効果の理論って何かっていうと、同じ情報であったとしても伝え方だったりとか表現によって受け手の印象や意思決定が大きく変わっていくという効果、これがいわゆるフレーミング効果ってやつですね。
だからこれとこれ2つ表現があったときに全く同じことを言っていますと。こっちも同じ表現をしているし、こっち側も同じ表現をしていますと。
どちらも同じ表現をしているのに全く受け取り方が違うというか、全然こっちの方がむしろよくね、みたいな感じっていうのを感じさせること。
これを実際のところのフレーミング効果というふうに呼んでいます。それって言われても何やねんって感じだと思うので、これを今2つ全く同じ意味合いのものを表現するので、ぜひチェックしてみるといいかなと思います。
まず1個目が7割が知っているという言い方と3割が知らない。だったらどっちの方が見たくなりますかと。これは7割が知っているという方を知りたくなりますよね。
でも同じことを言っているわけですよ。同じことを言っているわけだけどフレーミングするんですよ。つまり7割知っていることと3割知らないことって全く同じ意味ではあるんだけど、
3割知らないって言うと何だ3割も知らないのかって感じかもしれないけど、7割の人は知っているんだよって言ったら、7割の人が知っている効果って何なんだろうちょっと知りたいなっていうふうに感じませんか。
人はこんな感じでフレーミングって呼ばれている。つまり同じものをボコンと置いたときに表現的に強そうな方を選ぶっていう感じですね。
ちょっと強そうなものを選びがち、よりポジティブだったりとかより反応したくなるようなものっていうのを買いたくなるということですね。
例えば1000個の商品がある中でそれが950個売れてましたっていう時に、950個売れたっていうのと残り在庫数50個しかないっていうのってどっちも同じ見合いですよね。
950個の在庫がありますっていうのと50個しか在庫がありませんっていうのってどっちの方が皆さんだったら買いたくなりますかね。
950個売れたっていうとそんだけしか売れてないのかって感じかもしれないけど、残り在庫数50って言われると、あれまた50個しかないのかちょっと買いたくなるなっていうふうに感じませんか。
これはマーケティングでよく言う限定性ってやつですよね。希少性や限定性っていうものを強調するテクニックとかになりますよね。
こんな感じで例えばさっきの7割が知らないと3割が知ってるって言い方で7割を知らないっていう表現することによって、7割も知らない人がいるんだってなるとよりマイナス表現になりますよね。
こうやって損失回避とかフレーミング効果って呼ばれるものはポジティブな表現、めっちゃ7割も知ってるんだよって言い方もすれば7割が知らないっていうネガティブ表現としての損失回避を使ったりとか、
あとは限定性や希少性などこういうテクニックと使い合わせることによってより効果を発揮します。
これはもう自分の人生とかにおいても使うことができて、例えば何だろうな、10km走走ってます。
10km走ってる時とかは、今1km走った、1km走りましたっていうよりも残り9kmって言った方がモチベーション湧きません?
1km走ったんだっていうものよりも残り9kmって言った方がやっぱりよし頑張ろうと、あと9kmいけるぜみたいな感じでカウントダウン式にしていった方がやっぱり人のモチベーションが上がっていく。
カウントダウンとかもそうですよね。
全く同じ表現であったとしても、こっちのA表現とこっちのB表現であったら、どっちの方が人って興味持つんやろうっていうのを変えてみる。
同じ表現で言い方が違うもので、より多くの人に興味を持たせられるものはないのかみたいな感じ。
こういう感じでちょっと調べてみたりするっていうのをフレーミング効果というふうに言います。
これ知っておくと便利な効果の一環なので、ぜひ覚えておくといいかなというふうに思います。
アンカリング効果の理解
じゃあ続いて2つ目。2つ目の行動経済学でよく使われるものがアンカリングエフェクトってやつですね。
アンカリング効果ですよ。有名ですね。
アンカリングのアンカーっていうのって、ガジェットのバッテリーとかのあのメーカーのアンカーも多分同じぐらいなんですけど、
アンカーっていう単語っていうのが怒りですよね。怒り。怒りも怒る方の怒りじゃなくて船の怒り。船を留めておくための怒りみたいな。
これをアンカーって言いますけど、アンカーを引くっていうことによってその次の評価に大きく影響を与えるんですよ。
このアンカリング効果って呼ばれるものって、すごく最初に提示されたものがその後の決定や評判や評価に強く影響すること。
これが本来のアンカリングとは言われているんですけど、
このアンカリング効果っていうのは別名ヒューリスティックを生むというふうに言われています。
ヒューリスティックっていうのは認知バイアスですね。認知の歪みというか思い込みっていうのをヒューリスティックって言うんですけど、
このアンカリングがヒューリスティックを見やすいとも言われています。
よくあるインスタグラムとかの攻略法とかSNS系の話で言われるアンカリング効果っていうのは、
例えば1万円がバッテンになってて9000円ってわざと書いてあると、1000円割引されてんじゃみたいな。
元の値段提示がガンってあることによって、それの従いすごく安く見えるとか、
あとは有名なのは消築倍の法則ですよね。
消築倍で置くことによって真ん中のものがすごい売れやすくなるだったりとか。
だからめっちゃ高い商品とかを本来買わせたい商品の隣に置いてあることでその商品の売れ行きが上がるとか、
これがアンカリングというふうに言われています。
だから超高級品とかありえないぐらい高い値段のものを本来売れたいものの隣に置いておくことで
たっきゃーって思った後にその隣見ると似たような感じだけど、こっちに比べるとめちゃめちゃ安いよなっていうふうに感じるんですよ。
だから人っていうのは情報のアンカーっていうものを作ることによってその後の意思決定というものが大きく影響されるというふうに言われています。
だから99%が知らないとか言ってドーンって言った後に、そんなに知らないんだってこれもアンカリングだったりとか、値段を最初にドーンって。
本来だったら塾とかに通ったりとか大学に通ったら4年間で2000万円ぐらいかかりますよねみたいな。
だけどこの講座だったら半年で何十万ですみたいな。
これもアンカリングの一個ですね。アンカーをつけてあげてそれによって見てくれるっていうアンカリングの後に次に見られるっていうのもあります。
しかしこのアンカーっていうのってこれだけじゃないんですよ。
値段提示とかの時に使われるのがアンカリングって思われがちですけど、実はそうじゃなくてさっきやった通りヒューリスティックを生むもの。
というものにもこのアンカリングっていうのが残念なことに発動してしまいます。
例えばですけど、このように考えてみたらどうですかって。
これはヒューリスティック問題ですごい有名なもので、僕も正しく完全なその問題っていうのを覚えてるわけじゃないので、すごくなんとなくなところの説明になっちゃうんですけど。
実際の女性が、入社試験の女性が転職希望ですと。
その人が職業を当ててくださいというところであったAとBの問題がありますと。
その女性はこれまでの経歴で何をしてきたかというと、大学生の頃には実際にフェミニスト運動みたいな感じで女性の社会権利の主張というものをしていました。
それだけじゃなくてボランティア活動を通して様々な社会貢献の活動を通してチームリーダーとして様々なサークルやボランティア活動など。
そしてフェミニスト運動などを通して自分自身の女性が強くいきたいというそういう思いをした学生生活を送っていました。
その人が今働いている職業は何ですか。
AとBとCから選んでください。
その国の銀行員。
B、フェミニスト運動の対策の広報を行っている銀行員。
年収所得が上位10%以上の銀行員。
ってなったらじゃあ皆さんはこの人はどれを働いてそうに見えますか。
この3つの職業の中でその女性はどんな職業で働いてそうですか。
っていう風に言われた時に多くの人がBを選ぶんですよ。
フェミニスト運動とかに参加して積極的な部署に所属している銀行員だってそれを選びがちなんですね。
しかし実際のところどう考えても銀行員っていう人の割合の方が確率論的には100%多いんですね。
だって銀行員の人が一番いっぱいいてその中のフェミニストみたいなのがそういうのになったら銀行のほんの少ししかないわけじゃないですか。
みたいな。そう。
だって年収とかそういうのもこういうことをやってる人は年収が高そうとか言って日売りしてきたら選びがちなんですよ。
みたいな感じでこれで人は事前情報のアンカーっていうのを加えられてしまうことによって事前情報から人はその人の印象とかを判断してしまう。
本来だったら銀行員選ぶ三つの選択肢ってそのAがBもCも含んでるから本来だったらAを選ぶが基本外れないんですよ。
のはずなのにたかだか前段階の情報を与えられたアンカーが与えられてしまったことによってその後の情報を取捨選択をなんかより強固にしてしまうっていうものです。
これがいわゆるアンカーリング効果というふうに言われています。
だから自分のことをよりよく見せたいんだったら事前にすごい良さそうな情報をガーンって入れておくとこの人はこういうことをやってそうって良い情報として捉えられやすいみたいなことですよね。
もしくは逆アンカーっていうのもあってめちゃくちゃマイナスな印象を作るわざと。
そうした後にめちゃくちゃ良い人になるっていうこれジャイアン効果って言われてますけどこれもアンカーですよね。
元々の活動とか元々知られてる印象とかパブリックイメージがめちゃくちゃ悪いですよ。
だけどそういう悪い人がちょっと良いことをするとめちゃくちゃ良いことをしたように見られるっていうのはありませんか。
そうそうそうまんまBだと思ってしまった。
実際そうですよね。これがヒューリスティックっていうこのバイアスの話なんですけど。
これら面白いですよね行動経済学って。
ジャイアン効果の解説
だからこのジャイアン効果って例えば成人苦手みたいな人がゴミ拾いをしていてもさすがの人だってなるけどめちゃくちゃ過去に犯罪を犯していた人が私公正しますって言ってゴミ拾いを仮にしていたとしたら
心の底から褒め称えられますよね。
本当にすごいなこの人めっちゃ変わったじゃんみたいな。
事例として出していいか分からないですけど用語的にバンされたら困るので
みたいな人とかがシカさん救ってますよね今。
昔迷惑芸YouTuberとしてめちゃくちゃいろんなところに乱入したりとかしてすごい迷惑をかけてとか
っていう人がシカを救う運動だったりとか
シカの被災の時にめちゃくちゃ被災のところを毎日行ったりとかっていう。
そういうのを見てこの人めっちゃ公正しためっちゃ変わったってなるけど普通の人がそれをやっても別に何とも思われないじゃないですか。
これがいわゆるジャイアン効果別名逆アンカリング効果っていうふうに言われてるものですね。
子供の頃はそれに関して損してきたタイプです。
これね行動経済学知らないと勝手に損しちゃうんですよ自分たちって。
このアンカリング効果とかは例えばAmazonの購入とかにもよく使われてますね。
Amazon定期購入5%オフっていうのを5%オフって書けばいいところを抵抗×をわざわざして
そしてその後のちゃんとした効果をご丁寧に書いてあったりするじゃないですか。
料金とかそれがいくら減ってるかっていうのを丁寧に書いてくれたりしますよね。
これらがいわゆるアンカリングって呼ばれるものですね。
だから多くのインスタグラム発信者とかはアンカリングは値段だけっていうふうにイメージしてるかもしれないですけど
逆このアンカリングってのは本来ヒューリスティックを生むためのものだから
自分のどういう印象つけたいかって時に事前情報をめちゃくちゃ良くすることによって
その人の感覚値をより良くすることもできるし
マイナスの印象を与えることによって逆ジャイアン効果みたいな。
例えば僕とかもそのアンカーが軽く発動していて普段がめちゃめちゃ怖そうだと。
普段の発信とか言ってることがきつそうだ怖そうだってなるけど
オフラインであったら意外と優しいですねってなる。
これ元々超優しそうな人間でめちゃくちゃ成人君主だったらそうはならないんですよ。
なんかこいつちょっと喋ってる時にめちゃくちゃグサグサ言ってきそうとか
めちゃくちゃ酷いこと言ってきそうみたいなふうに思われてるけど
オフであったら意外と優しいじゃんって僕別に普通なんですよ。
これは無理やりキャラで強くしてる。
それでもだいぶ優しくなったけどね。
っていうのがあるけどこれはアンカーが発動するわけですよね。
これらも全部アンカーだし
例えばじゃあ僕の過去の経歴言ったらこの人は教育学園の何たらやってそうじゃないですか。
みたいなこれがヒューリスティックって呼ばれるものです。
こんな感じで人は意思決定において
特にアンカーリングはめちゃめちゃ気をつけないといけなくて
これすっげえいろんなところでやられちゃってるので
知らない間に僕らはアンカーをつけられて
勝手にこう無駄な意思決定をしてしまったりする。
これをアンカーリング効果というふうに言います。
知っとくと得するかなってやつですね。
バンドワゴン効果の影響
続いてがバンドワゴン効果ってやつですね。
最初めっちゃビビってました。
そうそうそうそういうやつ。
続いてバンドワゴン効果ですね。
バンドワゴン効果っていうのは別名
社会的証明とも呼ばれるテクニックですね。
このバンドワゴンっていうのは
多くの人がやってしまったものは
多くの人がやっているものは
自分も正しいと思い込んでしまうっていうのが
バンドワゴン効果というふうに言われています。
よく使われるのはこれを利用した人の
95%の人が評価中5段階の評価をしました。
みたいなこういうのをバンドワゴン効果と言います。
これって一見クソ関係なさそうなものであって
バンドワゴンって発動しちゃうんですよ。
例えばモンドセレクション
モンドセレクションは経緯性のほうになっちゃうんだけど
何々基礎調査アンケート
1万人にアンケートした結果
何々というものとして
最もお勧めできる商品として
何千人が答えましたみたいな。
こういうのがバンドワゴン効果って言われるやつですね。
多くの人がやっているものは
無意識的に正しいと思い込んでしまう
ってものですね。
例えば口コミ。
Googleマップの口コミがたくさんあるものの方が
利用できるとか
このお店Googleマップの星5が
こんなにたくさんあるから
きっとこのお店は大丈夫だろうとか
食べ録3.5以上のお店
かつ3.5のめちゃくちゃ評価の高い口コミが
非常にたくさんあるから
このお店に行ってもきっとおいしいだろう
っていう風に思う。
これらがいわゆるバンドワゴンって言われる
対象心理として
より多くの人がやっているものは
正しいと思い込んでしまう
っていうテクニックです。
これは多い
実験効果のいいところは
基本的にはいい方に働くんですよ。
ただこれを悪用すると半端ないよ
って言われるものがあって
その実験としてあるのが
例えば
あれですよね
極端な例ですけど
芸能人格付けチェックみたいな
ああいうのあるじゃないですか。
あれって毎回一人一人ちゃんと区切られちゃってるから
誰がどっちに行くかわからないまま
最初に行くから
あれはいわゆるバンドワゴンが
あって
ドッキリ企画みたいな感じにしたとして
例えばどっからどう見たって
Aが正しいと
誰が見たってわかる
これ実際に海外の研究でもあるんですよ。
これ実際海外の研究でもされていて
3つの線があるんですね。
この1本の線に対して
この線と同じ長さの線を
この3つから選びなさいっていう
小学生でも解けるような
小学校3年生ぐらいでも解けるような問題です。
この線とABCってあって
こうやって無駄なものがくっついてたりして
これの直線が
同じ長さのものを選びなさいという
本当に小学校1年生ですら
正しく答えられる
それに別にトリックとして
トリック的に長さが違うように見えてるとかじゃなくて
本当に誰が見たって
長さが違うものを選びましたと
ただし条件を付けちゃうんです。
もしもこれであなたは失敗して
もしもあなたはこれで不正解になった場合
ものすごく大変なことが起こります。
そういう事前の設定があったので
絶対間違えられないという条件が
付けられるようになります。
そこに集められた
事情を説明されていない
右も左も分からない
20人ぐらいの人が集まりました。
そこには何と4人から5人桜がいます。
ではこの中から
最も正しいものを選んで
回答をしてください
って言われた時に
真っ先に桜が動いちゃうんですね。
何と間違った回答を選び出すんですよ。
しかもその桜の人たちが
こぞって間違ったやつを全員
例えばBが正しかったとしたら
桜が何と3人ほど
ちょっとずつ時間をずらしながら
Aを選択しました。
そしたらどうなったと思います。
何とですね
本当に普通にただそれの
実験のためだけに集められていた人の
かなりの割合の人が
Aを選んだんですよ。
恐ろしくないですか。
つまりどっからどう考えたって
こっちの方が正しいだろうって分かってる。
誰が見たってBが正しいと。
見りゃ分かるだろうって問題のはずなのに
桜がいちゃったせいで
Aを最初に選んじゃったせいで
もしかしてこれAの方が正しいかもしれない。
なんかみんなA選んでるし
じゃあ私もちょっとこれはAを選ぼうかな
っていう風になってしまうんですよ。
これがバンドワゴン効果の
やばすぎる力という風に言われています。
だからいわゆるよく
桜って言いますよね。
例えばインスタで言うんだったら
質問箱回答では
ある意味何個かの回質問の回答は
自分でしちゃいましょうみたいなさ。
自分で自分に質問をいくつか投げて
たくさん質問来てるみたいな感じするっていうのを
こういうものを通して
人は非合理な意思決定を
多くの人がやっているという
大衆心理
たかがそれだけ
社会的集団のバイアスによって
選んでしまうっていうのが
このバンドワゴンのめちゃくちゃ恐ろしいところ。
これ海外の研究結果でも
これが出てるってのが一番やばいところで
海外って意外と社会的主義
社会的ソーシャルな
関わりの意識っていうよりかは
割と個性主義っていう
個人がどうあるかっていうことを
キリスト様に最後救われるとか
こう元々意識する文化のはずなのに
集団というよりかはね
とかのはずなのに
そんな結果が起きてしまったことは
ただ小学校教育の頃から
めちゃくちゃ集団でとか
みんなやってることは正しいとか
みんなが正しいものが正義だよとか
多数決とかっていうので
成長してきましたんですね僕らは
だからただバンドワゴン効果っていうのは
大いに働いてしまうのに
元々の僕らのさらに脳の認知としの記憶として
より多くのものとか
認知されてるものとか
たくさんみんなが選んでるものが
基本的に正しいと思い込んでしまうっていうのが
もっと強くなってるんですね僕たちは
だからバンドワゴン効果っていうのは
うまく使って
こんなにたくさんの人がやってるものは
みなさんもやった方がいいよとか
こんだけみんな多くの人が
欲しいと思ってるんだから
あなただって欲しくなってないと
おかしいんですよねとか
こんなにたくさんの人が
もう始めから動いちゃってるんだから
今すぐに買った方がいいよねみたいな
なってます
面白いですね
つまりみんなやってますよって言ったら
最強ですってことですね
じゃあ続いての
行動心理学のテクニックは
損失回避の心理
プロスペクト理論って呼ばれるものです
損失回避効果ってやつですね
これはもう
いろんなところで言ってるし
行動経済学っていう学問を
特段そんなに勉強しなくたって
知ってると思います
損失回避プロスペクト理論って呼ばれるものは
人は得ることよりも損をすることを
遥かに恐れるという
性質のことです
よく言われるのが
何割の人が知ってるよりも
何割の人が知らないとか
何々すると損するとか
そういう風にキャッチコピーを
言った方がクリックされますよって時に
損失回避プロスペクト理論が
よく言われますよね
僕も実際に講座とかでも
損失回避を使いましょうね
プロスペクトを使いましょうねって
言いますけど
これから皆様には
とある2つの
選択肢を与えますと
今からコイン投げをして
表が出たら
200万円をあなたに与えます
一方裏が出たら
1円ももらえません
もしくはBとして
コイン投げをしない代わりに
確実に100万円をもらうか
AとBどっちがいいですか
皆さんも考えてみてください
コイン投げをして
表が出たら200万円
もしくは0円というものの
コイン投げをして200万円を狙うか
もしくは確実に無条件で
あなたに100万円を渡しますと
言われたとき
あなたはAとBどちらを選ぶでしょうか
ということですね
これよく行動経済学では
超合理的な意思決定をする
という人間のことを
こないだこれを正しい用語を
言うの忘れちゃって答えられない
これエコンという風に言います
エコンという全ての意思決定を
完全合理で行える人種のことを
エコンと呼び非合理な意思決定を
プロスペクト理論と人間の選択
する人間をヒューマンと言います
当たり前ですね
普通の人はヒューマン人間ですね
それでスーパー合理意思決定をする人は
エコンという風に言います
ヒューマンの方々はどうなるかというと
基本的に多くとんどの人が
2を選びます校舎を選びます
無条件で100万をもらって
そのまま終わるという
確実に100万をもらえるという方を狙います
しかし超合理主義者のエコンは
どっちを選ぶかというと
50%というえげつない確率で
200万円が手に入るという
この意思決定は
どっからどう考えても
リスクリターンが高いんですね
50%の確率で成功して
50%の確率で失敗する
50%の確率で成功したら
200万円もらえるという
あまりにもリスクリターンが
高すぎるものだから
合理的意思決定をするんだったら
確実に1を選ぶはずなんですよ
しかし普通のヒューマン
我ら僕たち人間は
100万もられるんでしょう
2を選べば100万もらえるんですよ
でも1を選んでしまったら
もしかしたら50%の確率で
もらっている100万円を
失うんじゃないかって感じちゃうんですね
もらっているものが
なくなっちゃうんじゃないかと
それは嫌だと
もらっているものを失いたくないと
いうふうに感じるんですね
だからほとんどの人が2を選ぶ
これがいわゆるプロスペクトリノムというので
すごく言われている実験になります
面白いですね
得ることよりも
既にあるものを確実にもらえるものを
失うことのほうを恐れます
200万もらえる確率が50%もあるんだから
めちゃくちゃすごい合理的に考えたら
1を選ぶんですよ
確実な100%の100万を
2倍以上50%の確率でもらえるんですから
どう考えたって1を選ぶ意味なんですよね
でも僕らは2を選んでしまう
これは得るものを失うというのが
怖いからと言われているわけですね
これを行動経済学上で
このプロスペクトリノムとして
同時に言われている
この行動経済学のテクニックとしてあるのが
いわゆる保有効果ってやつですね
人は一度使ってしまったものとか
自分で一度保有したと感じるものを
手放したくなくなるというか
好意が上がってしまうと言われるものを
保有効果というふうに言います
何かと言うと
実験として有名なのが
全く触れることもなくというか
ただいきなり壺を見せられると
この壺をあなたはいくらだったら買いますか
というふうに
いきなりこの壺を見せられて
あなたはこの壺をいくらだったら買いますか
と言われた実験グループ
すいません
この壺あげるんで
好きなようにお飾りくださいと
いいんですかありがとうございます
すごく高そうなのにありがとうございます
というふうに壺を無料であげましたと
その壺をあげたまま
2週間後にその被験者をもう一回あげますと
すいません
これは実はどうしようも
もう一回使わなきゃいけないので
あなたたちにちょっと買い戻させて
払い戻させていただきたいんですけど
みたいな
いくら以上だったら売りたくない
いくら以上だったら売れますか
というふうに言ったんですね
わかりますか違い
この壺あげますと
いくらだったらこの壺を買いますか
というグループと
1回2週間家に飾りましたグループ
これをこの壺をいくらだったら
あなたたちに売り戻しますか
という
保有している状態で
価値を同じ
これは実験的に言ったら
価値を同じように見積もっているんですね
買うという時にこの壺を見ている価値と
この人は1回所有してから売るという時に
見積もる価値
これとこれがどれくらい被験者によって
グループが違うかというと
このAとBのグループでそれぞれやったら
2.5倍以上の差が出たというふうに言われているんですね
つまりど単純に言うと値段が
たった2週間同じものを所持しているだけで
この壺の価値を2倍以上も
高く見積もってしまったというわけなんですよ
これがいわゆる保有効果
かけるプロスペクト理論なんですね
得たものを自分で実際使ったという
事実のあるものを
価値を高く見積もってしまうし
さらにプロスペクト理論によって
これを失うことを怖いというふうに
思ってしまうんですね
これを巧みに使っているのが
いわゆる無料体験と呼ばれるやつです
14日間
ユーネクスト14日間無料体験
ネットフリックス初月で無料加入可能
これは一度サービスを
無料で受けさせてもらった時とかで
無料で体験した場合
何も体験していない時よりも
このサービスの価値を高く見積もってしまう
これ必ずですね
こういう無料体験終了期間の時に
必ず聞かれるのが
こちらの特典が
全て見れなくなってしまいますが
本当に大丈夫ですかと聞かれるんですね
つまりこれは
アマゾンだろうがネットフリックスだろうが
多分アマゾンプライムとかも
全てこういう風に言われます
聞かれる時に
こちらの特典全てが
受けられなくなってしまいます
大丈夫ですかみたいな
こうやって保有効果掛けるプロスペクト理論を
巧みに使ってるわけですよ
質問時間のところとかに
そうということによって
価値を高く見積もるので
これは価格以上の価値を
めちゃくちゃ自分は感じたと
ってなるとこれを辞めるのは
もったいないよねみたいな
じゃあ続けるかってなりやすいから
この保有効果掛けるプロスペクト理論
とかも自分で一回乗って
運転してしまったっていうことをすると
自分でまるで得たかのような
感覚になってしまうので
結果的に自分たちって
すごく良かったなって思いやすい
これをインスタとかの速記で
使うんだったら
これは口座線にしか話さないので
めっちゃぶららってざっくり言うと
いかにしてそれを体験させているかのような
感覚を作れるかっていうのが
めちゃめちゃ大事だよって思っていただければ
いいんじゃないですかね
こちらがマネタイズとかでも
決定回避の法則
いろいろと言われています
じゃあ続いての
行動経済学でお勧めのテクニックっていうのが
決定回避の法則ってやつです
選択のパラドックスと呼ばれるものですね
決定回避の原則
選択のパラドックス
これ何かというと
選択肢が多すぎると
人が選ぶことが負担になって
結局何も選ばなかったり
意思決定を先延ばしたりする傾向があるもの
これのことをいわゆる
決定回避の法則っていうものになります
こんなことがイメージつくんじゃないですかね
これは選択肢があまりにもありすぎると
選択疲れを起こして
何も選ばなくなっちゃうんですよ人って
例えば
色を選びますってなった時に
赤青黄色緑とか
25種類のカラーがあります
25種類のカラーから好きなものを
1個選びくださいって言われた時と
赤青黄色の中からどれか1つ選んでください
って言われたら
どっちの方がいいですかって言われたら
人は確実に少ない選択肢の方から選ぶんですね
2つの選択肢があると
もうめんどくさくなります
午後から選ぶのだるいってなるんですね
残念なことに
2つの2択とかだと人は結構嫌になります
2択は2択で嫌いなんですよ
もっと選択肢が欲しいと思うんですね
だからオススメなのは
人は3択か4択から選ばせるってのが
基本的な行動経済学で呼ばれているものです
だからよく
何々と何々じゃなくて
何々と何々と何々から選ばせるってのが多いですね
消築売の法則とかもそうだし
消費費用買い、中古品買い、提供特便買い
みたいな感じの
とあるプラットフォームがやってますよね
こういう感じで決定回避っていうのは
あまりの選択肢が多すぎると
選ばなくなっちゃうし
これしかありませんって言われても
それはそれで嫌なんですよねみんな
なのである程度の選択肢があった方が
人は選べます
ただ選択肢が多すぎると
何も選べなくなっちゃいます
ってことですね
だからある程度シンプル化させるんですよ
とにかく
最初に簡単にしていく
選択させないんですよ
最初に少ない選択肢で終わらせるようにしていく
これは選択っていうのは
選ぶ行為のことを選択でもいいので
買うっていうまでの購入のハードルを
どれだけ下げられるかっていうのが
購買率に大きく影響すると言われています
カートに入れます
クレジットカード登録します
住所の入力します
最終確認します
本当に購入しますから入ってやります
クレジットカードの認証キーを入力します
買いますみたいな
で途中でやめちゃう人
見立つリスクが上がるんですね
これが多ければ多いほど
一方最強のテクニックというか
最強の企業Amazonというところ
ワンクリックで購入するという
意味不明なものがあるんですよ
ワンクリックで購入という
特許すら取っている伝説のものと
言われているんですが
こちらは一瞬で終わるんですね
なので購買率がめちゃくちゃ上がったと
言われているのがワンクリック購入
と言われるものなんですね
こんな感じで決定回避
になっていくので
できるだけ決定の少ないもの
意思決定を少なくできる
ただ選択肢は一定層を与えるという
この二つの軸を作って
物事を選んでいただくというのを
お勧めしているというわけです
現在思考バイアスの影響
こちら非常に大事なというか
面白いテクニックなので
覚えておいて損はないかなという
ふうに思います
結構いろいろ喋ってきたな
ここら辺は面白いものが多いけど
まだまだいろいろ喋れるものはあるけど
次で一旦今日のパートは最後にするか
次は現在思考バイアスと
呼ばれるものです
早逆割引とも言いますね
現在思考バイアス別に早逆割引
これは僕がよく言うやつなんですけど
よくボイシーとかでよく言うやつですね
人は得られる将来的な大きな
将来の長期的な資産よりも
すぐ目の前で得られる小さな報酬を
優先する傾向が嫌でもあります
これを現在思考バイアスという
ふうに言います
これはいわゆる短期的報酬という
ものをめちゃくちゃ大事にする
という傾向があるんですよ
長期的に見たらどう考えたって
お得じゃんと言われるものよりも
今目の前の瞬間のものを選びがち
というのがこれがいわゆる
今回のこの現在思考バイアス
別に早逆と早逆のパラドクスと
早逆というのは2つのこういうね
こういう二次曲線を描くから
早逆というふうに言うんですけど
これはいわゆるその早逆というのは
早逆割引か
これはグラフですね
グラフというのは
早逆割引か
これはグラフですね
人の感情心理を表したグラフなんですけど
早逆関数で書かれてるんですけど
何かというと
実験で言われたのはこんな感じです
じゃあ今すぐに100円もらうか
1年後に110円もらうか
どっちがいいですかみたいな
こんな感じですよ
皆さんどっちがいいですか
今すぐに100円もらうか
1年後に110円もらうか
どっちを選びますかというと
ほとんどの人が100円
でも冷静に考えてほしいんですよ
1年後に100円が110円になるって
とんでもなくすごいことなんですよ
年利10%ですからね
年利10%って
現在思考と長期目標
ウォーレンバフェット並みな実力なんですよ
年利10%の投資って
ウォーレンバフェットが本気で頑張って
投資でできる成績ぐらいの力を
なんと無条件でできます
というふうに言われても
1年後に110円もらうより
今100円もらった方がいいよなって言って
人は今の100円を重視します
これを早逆割引
これはですね
インスタの発信者がとても多く落ちりがちですね
1年後の長期的なリターンとかのね
いわゆる稼ぎ方を見るよりも
今この瞬間にたくさん稼いだ方がいい
というふうに見えてしまうわけですよ
例えばじゃあ
今から最初にちまちまちまちま上がっていって
だんだんだんだん上がっていって
1年後に100万円稼げるような状態になるよりも
今この瞬間に100万円が稼げちゃってから
こういく方へ人は選ぶっていう
今100万円を稼げるようになりたい
って人が多いんですね
長期で見て100万円を稼げるように
今いっちゃえば
あとは何だっていいと思っちゃうってことです
でも冷静に考えたら
こっちでこうやって上がっていった方が
それは収益価格で合計上がっていくし
その後がどんどん増えていくから
プラスに決まってるじゃないですか
だから長期的な目線で物事って捉えた方が
どんな物事であったとしても
それは強いに決まってるんですよ
でもほとんどの人はこの
送局割引っていうものに気づかずに
今この瞬間にどれだけできるか
っていうのを考えてしまって
こういう曲線を描いちゃうんですね
人はどんな物事であれ
現在思考映え
つまり今この瞬間に
どれだけのものを得られるかっていうのを
長期的なリターンを考えずに
選択してしまうんですね
今あなたがどうしたいか
将来どうなるかをイメージできずに
なぜかというと人はその将来を
具体的にイメージすることが
バカみたいにできないからです
僕もそうですよね
1年前の自分が今日の自分を想像できない通り
今の自分が1年後の自分を想像できないので
1年後の自分のために何かをする
そう今回のS&P500とか含めての
アメリカ株がトランプショックで
バカみたいに暴落してますけど
今この瞬間の状態を重視してしまうから
人は簡単に株を売ってしまうんですね
残念なことに
この瞬間にもうS&P500
これ以上見るのは無理って言って
バーンと売っちゃうんですよ
でも今の総極悪役を考えたら
今この瞬間に落ちたとしても
むしろ将来的に考えて勝てるんだったら
今ってガチ方が普通じゃねってなるわけですね
こうやって行動経済学を知らなければ
人は簡単に意思決定の
ヒューリスティックやバイアスによって
簡単に意思決定を流されて
今この瞬間の報酬や快楽によって
簡単に意思決定が変動されてしまう
というかさっきもあった通り
簡単に人の意思決定を動かせてしまうんですよ
残念なことに
これが恐ろしいわけですね行動経済学
ただ覚えると楽しいですよね
ってことです
デフォルト選択の影響
ちょうどシェアラウンジで
行動経済学の本を
今日2冊ほど読みまして
プラスアルファでネット記事で
読んだりとか
ジミニさんとかに
行動経済学の壁打ちでもしてたので
せっかくなら今
ジミニに出してもらってた
情報によって
今の僕がどれくらい喋れるか
っていうのを試したかったんですが
意外といけますね
エコーンとか思い出したし
ヒューリスティックについても
かなり復活できたので
良かったですね
行動経済学はやっぱ
知っておいて損はないというか
人にマネクタイズをするために
使うテクニックってよりかは
自分を守るのに使えるんですよ
行動経済学って
それぐらい悔しいことに
世の中は行動経済学
使われすぎてるんですよ
選択回避の法則のせいで
デフォルトで何々をする
って状態になったりするわけですね
相手にとって有利な状態が
デフォルトで選択されてたり
するわけですよ
あとはさっきみたいな
決定回避の法則と
ある国の増期提供
増期提供意思表示カードって
ありますよね
ドナーカードってやつ
増期提供意思表示の割合が
もともとは3%だったのが
90何%まで上昇した事例があるんですね
何したかっていうと
デフォルトの選択を
増期提供するをデフォルトの選択にして
増期提供に意思表示をしない人は
こちらにチェックを入れてください
っていう風に言ったんですね
たったこれだけです
たったこれだけで
デフォルトの選択肢を
増期提供するにして
わざわざ増期提供しませんという
意思表示をさせるという
行為にしたんですよ
こうやって選択回避と意思決定と
そのプロスペクトを使っちゃう事によって
たかだか3%を90%越す事すらできる
これが構造経済学の
知識の重要性
恐ろしさなわけですね
いかがですか
こんな風にして世の中で
めちゃくちゃ使われてるわけですよ
皆様のメール配信の行動とかも
そうじゃないですか
メールマガジンを
公読するかしないかって時に
必ず登録するの方に
最初デフォルトの選択肢入ってるでしょ
わざわざ登録しないとか
公読しない方を選択したりとか
チェックを外さなければ
メールマガが届いてしまって
選択肢にデフォルトになったりしますよね
これらも全部行動経済学なんですよ
簡単に言うと
これぐらい企業は
マジで僕らの無意識レベルとか
無意識以下の状態の所までに
行動経済学を使ってきてるんですね
だから一番最適化されたものを
皆さんにお届けしてるわけですから
それは行動経済学使われちゃうわけですね
まぁ
伏せがなくたって
幸せになることは多いけど
たまにこれで詐欺られちゃったりとか
本来必要ないものを
買ってしまったりとか
そういうものとかもあり得てしまうので
本当にそれは必要なのか
っていうのを判断するとか
自分は今損失回避に
陥ってるんじゃないかなとか
ヒューリスティックのバイアス
そういうことをイメージして
置いた方が
いろんな意思決定において
誤尾が起きないんですね
人を採用する時とかも
失敗しにくくなったりとか
すると思いますので
こういうのは知っておいて
損はないテクニックなんじゃないかな
という風に思います
てことでいかがでしたかね
ちょっとたまたま見れた人は
わりかし有益というか
普通に超有料級じゃないですか
普通にめちゃめちゃ
というか知ってて損はないというか
実際本に書いてあるような内容の
テクニックをお話ししましたので
皆様の中で学びとか気づきとか
につながっていたらいいかな
という風に思います
もう一個今日ライブした理由は
この時間帯もそうですけど
本日YouTube公開されました
何だっけ今日のYouTube
運用代行のVlogかな
運用代行Vlogが多分
YouTubeの方に公開されている
と思いますので
よければYouTubeの方
公開されているので
お楽しみいただければ
どうぞよろしくお願いします
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
とりあえずマイナスのことを
言っていればいいみたいな
そんな単純化させて判断するから
皆公開ワードしか使えないですね
何々しないと後悔する
何々しないと損何々しないと
ヤバいしか言えないんですよ
損失回避とかプロスペクトって
そういう次元のものじゃないからね
さっきみたいな
だからめっちゃ大事だよってことですね
今日ちょうど本屋さんで見てたんですよ
いいじゃないですか
行動経済学が最強の学問である
って読みましたね
行動経済学が最強の学問であるって
ベストスラになった本と
あとあれ読んだ
行動経済学ベスト100みたいな
行動経済学で使えるテクニック集
ベスト100ってやつと
行動経済学が最強の学問である
って本を読んで
途中でちょっといいやって思って
明日読もうって言って
今最軽に発動わざとさせてるんですけど
勘違いが人を動かすっていう
行動経済学の本ですね
今この3冊を読んでます
途中ぐらいまで読んで
これ最軽に一個個発動させたら
今日の記憶と明日の記憶つながるんじゃね
って思って放置してます
おかげさまで今記憶にほぼ
本の内容が定着した状態で
しゃべれてるんですね
1日2冊ぐらいだったらね
2時間もなくても読めるからね
行動経済学とか僕もうすでに
結構いろんな本読んで
すでに知ってる内容なので
とかあとはやっぱ
アメリカとか海国の本とか
いろんな事例とかいっぱいあるけど
こんな研究をしてこんなこんな
こんな実験をしてこうこうこうでした
なんてことが僕らにとって
必要なんじゃなくて
あくまでも今みたいな実験があって
こういうような感じの実験して
こんな感じの結果でした
ほらすごくねめっちゃ大事でしょ
っていう方が重要だから
ギュッてコンパクトにまとめるんですよ
記憶とかを記憶の圧縮をさせる方が大事で
そうそう今日2冊読みましたね
1から10まで丁寧に読んでないんでね
丁寧に読んだところで
覚えられないものは覚えられないし
その情報をインプットするなんて不可能だから
重要な部分と本当に必要なものと
自分に足りてないものや保管すべきものだけを
ピックアップして読んでって
その内容を完全把握すれば
本の内容なんて人より覚えてる状態になる
だから僕今日行動経済学
こんだけしゃべれてるけど
本を読んだ内容をしゃべってるだけ
っていう感じですよね
さっきの実験内容とか改めて
ああそういうんだったなみたいな感じで
思い出してしゃべってるだけですから
こういうのが大事かなって思います
だから僕月に読もうと1日2冊
読んでたんで
昔大学生の頃から
今より速読じゃないんですよね
飛ばし読みなんですよね
簡単に言うと本当に必要な部分を
ピックアップして読むっていう
それをやってるので
かなり効率的に本は読んでるなって思いますよ
今でも月に2、3冊は確実に読んでるもんな
2、3冊は読んでる少なくとも
で、今月で2、3、2冊
もう1本読んだから
3冊読んないか
だから4冊いって
月に5冊10冊ぐらいなるんだろうけど
読書もいい感じに時間を使いながら
読んだらこうやって
ライブでアウトプットしていいんだったら
僕からしたらバリありがたいので
それで有益だめっちゃ助かる
ってなる人が多いんだったら
それはコツとしては願ったり叶ったりなんでね
ライブしてこんな感じで
しゃべっていこうかなって思いますね
ということでした
おかげでこれでスタイフとかもそうやし
含めていろいろと音声のデータもたまって
これまた文字起こしして
ノートとかの記事にもできるんで
ありがたいですね
こんな感じでまた
ぼちぼちと気づいたものとか
学んだことをこうしてアウトプットしたりとか
ジェミニさんに出力してもらったものを
しゃべりながら
自分の中の記憶の保管とかを
空き時間とか定期的にまたライブを
4月からやっていこうかなって思います
そうですこれアウトプット会ですね
ノリでやってます
ちょっと今日やってみようって思って
久々にこの時間帯に空きができたのに
久々だったんで
思ってしゃべりましたが
皆様いかがだったでしょうか
楽しかったら幸いでございますし
本当に多分このギリラ的にやると
当然人はなかなか来ないとは思うので
来れました見れましたっていう方は
心の底からラッキーと思いながら
楽しんでいただけていれば
幸いでございますということでした
そんな感じかな
今日の話が
皆様お気づきになれば幸いです
これね
僕の今
youtubeのコメントとして出ている
株式会社Sラインという
僕のyoutubeチャンネルがもう1個あるんですけど
そちらの方には
ライブのアーカイブを残しております
そちらの方だけライブアーカイブを残して
今のこっちのメインの
インスタ攻略を出しているチャンネルの方では
消してますので
ライブのアーカイブでもう1回動画を見たいとか
もう1回ちょっとチェックしたいな
どんな内容をしゃべってたか
もう1回思い出したいぜっていう方は
ぜひそちらのもう1個のチャンネルの方を
見て行動経済学を
インプットしていただければと思います
行動経済学の応用
ぶっちゃけ本1冊に近い
ノリと勢い大事ですね
行動経済学
確かにね
これパート5ぐらいまでしゃべりますね
行動経済学についてしゃべろうと思ったら
まだまだ色々ありますよ
システム1システム2思考だったりとか
さっきのエコンヒューマンの話だったりとか
めちゃくちゃ面白いので
この辺で人は基本的に
思考システム1によって
意思決定をしてしまうから
システム2を発動させるためには
どうしたらいいのかっていう
バイアス解除の考え方だったりとか
今みたいなそういうのをすることによって
意思決定をより合理化できるっていう
ところですよね
あとハロー効果ってこれらも
行動経済学と混ざっちゃうと
ハロー効果って半端ない
ヤバい効果発揮しちゃったりするんで
第一印象を無双する方法とかも
これから出てきてしまうので
メンタリスト大法とかで
ここら辺のテクニックを複雑に絡み合わせて
研究結果引っ張ってきて
これをインスタとか
SNSマーケティングっていう世界に落として
皆さんに伝えることしかできないんですけど
今日の話が何かご参考になる点があれば
幸いかなというふうに思います
はい
ということでした
これで一旦僕の
ベラベラ有益にしゃべりたいパートは
終わりにして
このYouTubeとかもろもろやってる
ライブのところ以外は
一旦終了しようかなと思います
TikTokとスタイフの方はありがとうございました
引き続きよろしくお願いします