ソルラジ、ゲーム開発の挫折共有トーク。この番組は素人ゲーム開発者たちがプログラミングにおける挫折をつれずれなるままに共有していく番組です。
ゲーム開発に興味のある方や開発者の方の参考になることを目指した番組です。
始めます。SOLVENTER代表のパギジョです。SOLVENTERのヤブです。SOLVENTERのメハルです。よろしくお願いします。お願いします。お願いします。
今回はね、ちょっと新しくあの挫折というものをテーマにちょっと話をしたいなと思ってます。
テーマが挫折ってのもなかなかね、直接的だね。うん、そうね。概念だもんね。
あのさ、今日ね特に話したいのがね、あのみんな知ってるかわからんけど、あの進撃の巨人のね、あの最初の部分で出てくる
あの、進撃の巨人ってさ、なんかの巨人をさ、討伐するさ、討伐隊っていうのがあるんだけど、その討伐隊が巨人を倒しに行ったのかな、討伐しに行ったのかわかんないけど、その後に、その描写はないんだけど、その討伐隊が帰ってきた時の描写がね、あの漫画であるんだけど、あの何も成果が得られませんでしたっていう、あのなんか有名なセリフがあるんですよ。うん。知ってる?
よく見るやつね。そうそうそう、ツイッターとかでもね、なんかいろいろおもちゃにされてるやつの一つなんじゃないかな。いや俺あれさ、めっちゃ挫折してるって感じしない?挫折という、まあなんか本当にこう、悲壮感というか。そうそうそうそう、あの、なんか多分さ、そこの描写ってさ、あれだと思うんだよね、あの巨人、あの巨人ってどんだけ強ぇんだよって、なんか想像膨らませる、なんか表現だと思うんだよね、あくまで。
そうね、なんかこう、巨人に対する初めてのインプレッションというか。そうそうそうそう、なんか人間は巨人に対して何もできないっていう、その巨人の強さとかがさ、まあ表現されてるからさ、全然あの、いいと思うんだよ、あの、表現としてはね。ただ、マジレスをすると、マジレスをすると、なんでそうなるっていうのが、ちょっと自分の中で、なんか結構疑問があるから、ちょっとそれについて、なんか挫折って何だろうも、ちょっとみんなで話ししながら、できたらいいなって思ってたんですよ。
はい、もうちょっとこう、議題を、議題っぽく、なんかこう、具体的な部分ちょっと手間がついて。
あの、なんか挫折ってさ、挫折するってなんか失敗するとさ、なんか似てるじゃん、言葉として。なんか上手くいかないとか。それのさ、なんか挫折するってさ、なんていうんだろうね、あの、失敗ってさ、なんか物事、なんか一つの物事が上手くいかないみたいなイメージだけど、挫折するってそれをさ、積み上がりの結果、なんかもう、心がさ、打ち負かされた感じでもあるし、もうなんか、そこから今までなんか取り組んでたものをもう、
辞めるとか、だからそんな意味合いもあるじゃん、挫折すると。
ある種の一つの執着点というかね。
うんうん、失敗が積み重なった結果なのかもしれないし、大きな一つの失敗なのかもしれないし。で、そう、なんか挫折する、挫折するとかってよく言うけどさ、なんか、そう、どんな感じなの?ちゃんと向き合ったことないなと思って。
挫折という言葉というか、その現象そのものに対して向き合ってないなって、向き合ったことはないってこと?
自分で言う挫折経験っていうのは、なんかC言語の学習、プログラミングの学習の時に2年間単位が取れなくて、もう嫌だって、結構自分の中では本読みまくったつもりではあるけど全然理解できなくて、でもその言葉を聞いただけて嫌になって、もうプログラミングしない、逃げるっていう1年間送ってきたのは結構挫折したって自分では言ってるんだけど、そういう経験。
ちょっと戻すとさ、巨人のさ、討伐から帰ってきて、何も成果が得られませんでしたの、まず1個ね、ちょっと気になったとこがね、まずね、何も得られないって言ってるから、たくさん、たくさん可能性があるうちの1つもできなかったって言ってるんだよね。
分かる?複数選択肢、あの複数あるようなことを言ってるよね、案に。何も得られないって。
ああ、なるほどね。
そう、1つも得られなかったって言ってるんだよ。
だから、じゃあ言い方返すと、実はいろいろとあったと。いろいろ可能性があるうちの1つも得られなかった。じゃあ、いろいろある可能性って何を想定して言ってたんだろうって、その人たちは。何を目標にして討伐しに行ったんだろうっていうのを次に疑問に思うのね。
漫画とかアニメとかの描写がなかったから、もう完全に想像の話になるんだけど、ここから。あのさ、ちょっと考えてみて、あの、討伐隊です。俺ら討伐隊になったとするじゃん。ちょっと半年後に、ちょっと討伐いかんって誰か言うんかな、分かんないけど、討伐しに行こうって話になるわけじゃん。半年後でもいいや、1年後でもいいや。
一つのさ、一大イベントになるわけじゃん。その全然人死ぬ可能性あるし、巨人強いって、多分それなりに分かってるでしょ?その時のある程度。初回だったら別かもしれないけど。
ちょっと大事かどうか分かんないけど、確か、調査隊だった気がした。討伐じゃなくて、殺しに行くんじゃなくて。
ありがとありがとって詳しいね。
そうそうそうそう。
調査団だった。
そう、調査団だったから、確か。
調査兵団だね。
分かった分かった、じゃあごめん。改めて調査兵団だったとしましょう。じゃあ1年後にさ、じゃあちょっと調査しに行きましょうって、まず計画立てるとこが始めるじゃん。急にさ、あれちょっと鬼調査したくなったなーって言ってフラって寄るもんじゃないじゃん、少なくとも。
そうだね。
先頭寄るかじゃないでしょ、少なくとも。
たまには調査行くかみたいな感じじゃないね。
だからしかも一人で行くもんじゃないから、みんなでこの日空いてるとかって話した上で行くわけ。
まあ空いてるとこはないと思うけど。
だけど一大イベントとしてね。じゃあ1年後にやりましょうってなった時にさ、どうするだって死ぬかもしれないんだよ、調査兵団、調査するにしろ。
でさ、まずさ、じゃあなんで調査しに行くかさ、メリットがあるからじゃん。だからなんか目標を立てるわけじゃん。
例えばさ、外にせっかく、外の世界に出るわけじゃん。
確かさ、進撃の巨人ってさ、巨人が入らないようにさ、大きな壁作って、街の中で生活してる。
ただ、街の中で生活してるから、資源とかも限りがあるし、外の世界行った方が資源手に入るかもしれないし、中では見たことないもん見れるかもしれないし、そういうことじゃ。
じゃあさ、1年後にやりますって計画立てます、人も集めます。
で、何をするかって言ったら、いや、今食料とかも足りんから、食べ物は手に入れたいよねとか、図鑑で新しい花を探すでもいいかもしれないけど、調査する。
だからさ、例えば巨人のここの部分がまだ分かってないから弱点が、そこら辺を探すとか、指一本切り落とすとか、何かしら色々さ、そういう目標を立てていくわけじゃん。
でさ、いざその日になりましたってなるじゃん。
一個一個達成しない?ちょっとずつ。
で、例えば食料ゲットするとか、うんぬんとか色々。
で、鬼の調査っていうのも、何て言うんだろうな、どういう動きしてるとか、分かんないけどね。
巨人の図鑑というかさ、それをさ、今まで蓄積してきたやつをさらにバージョンアップするつもりで調査するわけだよね。
それが一個も成果が繋がりませんでしたってなるのってさ、本当にそうなるのかなってちょっと思ったわけ。
あのシーンって、そもそもが、町の中で調査兵団にいた息子さんがいたお母さんがいて、ただ息子さんが死んでしまったと。
で、息子は何か役に立ったんですよねって言われて、何の成果もありませんでしたっていうシーンなわけじゃん。
それが何でそうなったのかって、例えばその調査しに行ってすぐに巨人に会っちゃって、その巨人にやられてしまったとかのことかもしれないし。
そこら辺はちょっと、それこそ描写があったのかもしれないけど、ちょっと俺は記憶にない部分なんだけど。
どちらにしろ、目的とか計画はおそらくあっていっていて、それがうまくいかなかったっていう時に、
小さい目標とかも何もいろいろあったはずなのに、そういうのも全部できなかったのって、なんかおかしくないっていう話?
大きすぎ。
あくまでごめんね、漫画とかだから、全然表現自体に疑問を持ってるわけじゃなくて、マジレスした場合、挫折した理由なんだろうっていうのを考えたいのね。
そうすると、こういうのって挫折しやすいポイントになるかもねっていう発見が得られるかもしれないから、この話をしたくて。
今回の例で言うと、目標高すぎて何も成果が得られなかったっていう結果になってないのかなっていう、まず1個の想像があるんだけど、予想をしてるんだけど、どう思う?
それは俺もちょっとあるわ、感じる。目標が高すぎた。
目標高すぎたから、たくさんさ、難易度の低い目標から難易度の高い目標まで100個ぐらい用意したら、20ぐらいはできましたって言えるじゃん。
すごい簡単な目標だとしても達成になるじゃん、形としては。
だけど、1個しかさ、超難易度高い1個をさ、目標にしちゃうとさ、それができなかったら何もできないになっちゃう。
だけど、その人は何もやられないって言ってるから、たくさん用意したんだよみたいな、なんかちょっとアピールも感じちゃう。
アピールに感じるんだね、そのセリフから。
そう、いっぱい準備したけど1個もできませんでしたって。
元々はちゃんと準備したんだけどできなかったんだよって言ってるように。
俺はそうじゃなくて、小さい目標ももちろんあっただろうけど、大きな障害に阻まれてしまって、何もすることができずに帰って終わってしまったってことだと思ったんだけど。
その大きな障害を予想できなかったから、例えばさ、大きな障害があったと。
例えば、花を摘むとかさ、すごい簡単そうなやつがあるとするじゃん、水を汲むとかね、をやろうとしただけだけど、それを例えば巨人が多すぎてそれすらできなかったっていうパターンを。
そう、巨人がすぐに見つかってしまってとかね。
だとしたらだよ。だとしたら、巨人がたくさんいることを想像してなかったからそういう計画立てたじゃん。
ってことは、巨人がたくさんいたっていう知識を得たことは一つの成果。
だって知らなかったから計画がミスって、うわ、当初と違うってなって失敗したってことは、その当初は想像できなかったことを知れたってことでしょ?
いやでもそれはさ、それはさ、組織的なお話じゃん。
組織的なお話ってどういうことかな?
要は組織の目標としてか、組織の知識、知見という意味では確かに成果はあったかもしれないけど。
成果として定義してなかった。
あのシーンに関して言えば、一般人に対しての話なわけだから、一般人が求めてる成果ってそういうのじゃないじゃん。
あの段階での、巨人を倒したとか、巨人に対してのすごい有用なデータを得たとか。
そういった明確な、成功としての報告が必要な場面だと思うんだよね、あそこって。
だから最初、あの人もあの隊長も息子さんは勇敢に戦ったみたいなことを言おうとしたけれども、言いを呑んでやめて何の成果も得られませんでしたっていうシーンなわけだから。
だからその組織としてはそれはもちろん、今後の計画に生かすっていう成果はあるけれども、目に見える成果という形ではやっぱりその伝えられないものだったっていうシーンなんじゃないかなと俺は思うんだよね。
そういった視点で見るのであれば。
うん、わかるわかる。
要は言ってるのは、市民とかがもう分かりやすいような成果は得ることができなかったってことだよね。
子供の死に見合うようなリターンは得られることができなかったっていう部分なんじゃないかなと思うんだよね。
それは理解する、すごく。だからあえて俺はマジレスするって言ってるんだけど、マジレスをするとっていう言い方するんだけど。
要は、これが悪いとか、これがおかしいって言いたいわけではなくて、挫折する理由が1個かいま見える気もするんだよね。
挫折って自分が感じることじゃん。
人にあなたは挫折するって言われて挫折するっていうことではないじゃん。
自分の中では挫折するとか失敗するとかで心負けちゃうみたいな、そういうニュアンスじゃん。
何も正解選べませんでしたっていうのは、その人の思って言ってるかもしれないし、っていう部分もあると思うし、
その言ってる人自体がもう心が打ち負けられちゃったのを表現している感じがあるから、
だからその言葉の通りに、マジで何の成果もなかった場合。
そうそうそうそう。
マジでほんとに成果がなかったら、それはもったいないよねって話。
そうですね。
どこから見直すべきかとか。
そうそうそうそう。なんかでね、見たことあるんだけど、人ってさ、転んだり怪我したりすることあるじゃん。包丁でさ、なんか果物切ってて、ちょっと手が滑って指切っちゃうとか、いろいろあるんだけどさ、怪我ってなんで起きるのっていう話をね、なんか聞いたことあってさ。
なんで起きると思う?怪我って。答えは一つじゃないと思うから、いろいろあると思うんだけど。
油断かな。
油断?油断って何?油断ってどういうムーブのことを言うの?
そういうこと想定してないんだよね。そうなること。だからそこに対するケアが足りてない。準備が足りてない。
まさにね、俺の読んだやつ、そう、同じこと書いてあった。油断、油断っていう言葉は使ってなかったよね。なめるとか油断とかそういうのってムーブの話じゃないから。怪我する理由は、その怪我をすることを想像することができてなかったから。予想することができなかったから。
例えば、石があって、歩いてる時石があって、これつまずくかもしれんって予想してたら、つまずく人って、ゼロじゃないかもしれないけど、少ないよね。
その怪我する大抵の理由は、そういうことすら、なんなら石のことすらも認識してなかったかもしれないし、違うことを。だから、転ぶ。想像がついてない。転ぶ。自分が石で、この石で転ぶことを想像してないから転ぶっていうことが言えるよねっていうことを書いた。
それも通ずるところを感じたんだよね。
それすごいね。クリティカルな話でね。実は僕最近怪我したんですけど、膝を結構大きめにすりむく形になったんだけど、怪我の形としては。
なんでこうなったかっていうと、家の近くの道を、コンビニから帰ってるとこだったんだけど、僕隅っこって基本安全だと思って歩いてるの。
暗くて、普段ちょっとあんま通らない道だったんだけど、家の前とかアパートの前通ってれば安全だろうと思って歩いてたんだけど、そこにガードレールがあったのね。アパートの前に。
で、アパートとガードレールの間って、アパートが車で、車があったとして危ないからここにガードレールがあるんだなと思って歩いてたの。暗くてよく見えてなかったんだけど。そしたらガードレールの内側に大きな溝があって、全然想定しなくて落ちたね。
どれぐらいの大きい溝だったの?その下半身が入るぐらい。
俺の膝よりも上ぐらい。俺身長177ぐらいあるんだけど、膝がよりも上だった。太ももぐらいまでいってた。ずっと落ちて。
で、落ちるときに側面に足吸って、膝、結構広くね、すり傷になっちゃって。
え、あの溝があることをまず知らなかったって感じ?見えなかったって感じ?暗くて。
知らなかったし、暗くて見えなかったし。で、ガードレールっていうものは、歩行者を車から守るためにあるっていう認識をしていたから、まさかそこに立ち入らないようになってるためにあると思ってなくて。
確かにいい例だね、わかりやすい。
俺思うんだけど、予想する?さっき言った怪我をするのは予想できなかったからって言うじゃん。じゃあ怪我したくないじゃん。じゃあ予想しますってなったときに、俺2ステップあると思って。
まず1つは認識をすることだと思うのね。まず溝があるってことを認識。それできなかったらもう予想しようがないじゃん。
メアちゃんの場合は俺もなってたわ。認識できなかったら怪我するわ。だけど、もしかしたら認識っていう意味では、今まで通った道じゃないっていう意味では、自分が知らない部分があるかもしれないって予想はできたかもしれないよね。
そしたら認識に注意が向いて、あ、溝が微妙にあるかもっていうのが気づけた可能性があるよね。わかんないけど。
強いては明るいところを歩けばよかったなとは思った。
認識できるところをね。
そう、街灯が反対側でしかなくて、ちょうどガートリルで隠れて、すごい暗かったね、そこ。だから明るいところ、いつもそっち側通ってたんだけど、次の曲がり方的にはそっちがインコースなのよ。だからインコース側に寄ってただけなんだよね、単純に。
だから、ちゃんと明るいところを歩いて、歩けばよかったなっていうのは反省点。知らないところだしね。
認識したら、そしたらこれから起こる可能性は、頭使っていろいろブレストする感じだと思う。そのブレスト力が、なんか結構あれだよね、なんかキモーな気は。難しいけどね。経験をするとそのブレスト力が上がる気がする。
まだ怪我の話続けていいかな、ちょっと。俺一個思い出したのはさ、最初言ってた石につまずくって話は、なんかちょっとピンとこなかったよね。一緒に認識しないとまず、認識をしたらもう終わりの話かなと思ったから。
そうそうそうそう。だからピンとこなかったんだけど、俺のその体験としてあったのは、みやろちゃんと似たように道を歩いてて、そこの道の端っこ側にコンクリートの速攻、水とか流れてる速攻みたいのがあって、その上にずっとコンクリートでできた板みたいのがバーって張ってあって、
それ剥がしたらそこの速攻の掃除ができるようにとか、なんかできてる感じ。だけど普段はそこになんかもうずっと上に蓋がしてあるから、基本的に歩いても大丈夫みたいな道があって。で、俺そこ歩いてたら、俺いきなりそれが割れてガーッと落ちたことがあったよね。
で、それってさ、なんかその速攻を見たときにまず認識をして、その板を。で、予測する。もし割れたら落ちるよなっていう予測。俺そのとき予測ができなかったよね。
だけどそれをすることで俺はもう二度とそういうとこは歩かなくなったりたい。なんだったらその道にあるマンホールだったりとか、そういう下は抜けてるけど上に何か蓋がしてあるだけですよっていうものに対して、俺はすごく警戒をするようになった。
だからそれはそれでね、ちょっと生きづらくなる気もするしね。難しいよね。成長というのかどうかだよね。そういう経験が。トラウマにも見えるし、ただ安全に行動するっていう意味ではね、自分を大切にするっていう度合いは高くなってるからね。
だから意外にね、こっちのほうが100いいっていうのが何とも言えないとこあるけど、その怪我はしなくなるよね、確かに。
もっと簡単なことで言うと、これ触ったら静電気きそうだなと思って触るやつあるもんね、いっぱい。
逆に?逆に自分から体験しに行ってくる?
いや、だって触んないとどうしようもないから、エレベーターのボタンとか。
あー、そういうことか。
でもそれってさ、知らないとバチで痛ってないけど、わかったら、あ、知ってた知ってたってすぐレベルじゃん。
だし、俺も天秤かけてる、もはや。予想で天秤かけてて、静電気ってさ、本当に対策したかったら静電の防止のやつとかあるじゃん。
それを買ったり、自分の中でちょっとそれがめんどくさいのほうが買っちゃったから、いいや、覚悟。
それってある種の覚悟じゃない?
それを天秤にかけた上で、予想してやることを俺覚悟するっていうことだと思ってるのね、基本的に。
だけど、そうそうそう、だから静電気はその覚悟をした上で食らうようにしてる。
覚悟いるね、静電気は。間違いなくいる。
覚悟できる、この痛みだって。
油断するとか覚悟するとかさ、そういう言葉って結構さ、ふわっと自分の中で実はイメージできてなかったなって言葉結構あっても、
だんだんそういうのってさ、いろいろ経験すると、こういうことなのかな、だんだん自分の中の実感、理解するような。
俺そういう意味で言うとね、経験したことないんだけど、怖くて包丁で怪我するとかが怖すぎる。
だから包丁は絶対、どんだけ洗い物めんどくさがりなんだけど、めんどくさくても包丁だけは絶対使ったら、
その台所、流し場は絶対に置かないようにだけは。
置きっぱなしはしないってことね。
置いてしまうべきとこにしまって。
もう予想することすらできないから、包丁って自信があってさ、たまたまそこから抜けて刺さるとかもあるかもしれないし、
そういうありえないことも考えたりするんだけどそんな。
おっぱさんと喧嘩して、とっさに投げられるとかね。
そうそうそうそう。それあるとね、流し台関係ないけど。
流し台ってか、例えば目の前にあったら、とっさとっさじゃん。
しまったらわざわざ繰り返したらまた違う。
そういうことね、とっさっていう意味では。
そうそう、とっさっていう意味ではね。
でもそういうことができるようになるのもさ、
ひとつさ、物事を大事にするにつながると思うんだよ、やっぱり。
だからその時にさ、そういうことを考えるとさ、
何も成果がありませんでしたって、につながらないような行動をしていくと、
もうちょっとは自分の挫折っていうのが減っていくのかな、ヒント。