1. そろそろ過去
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2024-04-09 07:50

2024年4月9日

2024年4月9日の日記です。未来短歌会/月10首/新聞の投稿欄/桂枝雀「貧乏神」/古今亭志ん朝「火焔太鼓」/立川談志「居残り左平次」/「品川心中」/関西に住んでる江戸落語ファンは孤独/落語のポッドキャスト/「芝浜」

#声日記

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2024年4月9日、そろそろ過去になりますが、今日は一日天気が悪くて、結構低気圧の影響なのか、頭が重い感じだったんですけど、
そんなに仕事が忙しくなかったんで、定時で帰ってきて、チョコザップ酔って、ちょっと筋トレして、家帰ってきまして、
今だいたい9時40分くらいなんですけど、今喋ってるのは。ついさっきまでちょっとした作業をしてまして、
僕は未来短歌会っていう短歌の結社に一応所属してるんですけど、そこで毎月毎月、短歌を10首送るんですね。
その10首送る短歌の原稿を今作ってました。原稿用紙にその月に投稿する短歌10首を書き起こして、封筒に入れて、それぞれ1000カランといって、
先生となる過人の方がいて、その過人の先生に自分の短歌を10首送って、短歌としてちょっと出来がダメだなというものは先生の方で選んで落としたりして、
これは載せてもいいだろうというものを未来短歌会という結社の開放誌に毎月載せていくわけですね。その原稿を毎月作ってるんで。
基本的には毎月マックス10首まで投稿できるんで、極力10首は出すようにしてるんですけど、ここ最近はね、あんまりやっぱりちょっと短歌作りが定調というか、そんなにいい短歌が作れてない感じなんですよね。
ちょっとここ数年の悩みというか、もともと僕は短歌を本格的にちょっと数を作ろうとし始めたのは高校生ぐらいの時からちょっとずつ作るようになってたんですけど、
もともと短歌を始めたきっかけがですね、中学校の時の授業の延長でちょっと短歌を試しに作ったものが新聞に載って、新聞の課談という短歌の投稿コーナーに載って、結構いい評価を受けたんですね。
それで調子に乗って、短歌はいけるんじゃないと思って作ってるうちに気がついたら、現在も結社に入って、一応毎月作ってはいるんですけど、もともとそういうなんとなく送ったら褒められたみたいなところから始まってるので、作ることばっかりやってて、
他の人のを読んだりとかですね、いろんなものを参考にしたりとか参照するためにも本当はもうちょっと短歌の数を読んでなきゃいけなかったんですけど、あまり人のを読むっていうことをしてこなかったので、
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ちょっと蓄積した分がだいぶ切り崩して切り崩して結構まんねり化してるような感じが作る面ではあるので、そういう意味では短歌もいろいろ他の人のを読んで勉強も兼ねて読む量を増やしていこうかなというのは今年の方向性なんですが、
とはいえちょっと毎月10週はペースを落とさずに作っていけたらいいなというふうには思っていますね。
で、今日はこの後はイーテレの方で桂主嶽師匠の貧乏神という落語の結構昔のアーカイブが放送されるらしいんで、今ちょっとそれを待ってるところなんですけど、
なんかそのイーテレのアーカイブを放送する番組が最近始まったらしくて、先日は古今亭新長師匠の貧乏神、で今日は桂主嶽師匠の貧乏神、でまた来週とかに立川男子師匠の居残草平氏のアーカイブ映像、たぶん1979年って書いてたかな、それぐらいの昔のアーカイブ映像とかを放送するらしくてですね。
で、新長師匠男子というのは僕の中ではですね、落語を見始めた当初に落語に深くはまるきっかけになった三大師匠なんですよね。
ゾメじゃない、いわゆる昭和の名人と呼ばれるような中での僕の落語にはまるきっかけになった三大師匠なんですよ。
元々僕は関西出身で神戸出身で、落語はまり始めた時にいろんな要素あったんですけど、一つ桂主嶽という神方の落語の師匠が面白いよっていうのは父親から教えてもらって、
いろいろつたやで師匠のCD借りて聞いたりもしたので、ものすごく落語を聞き始めの頃は師匠師匠はよく聞いてたので、そういう意味でもすごくね、そういうものがいいテレでみんなが見れる時間帯に流れるのは嬉しいなというふうに思います。
最初神戸で神方落語を聞きながら高校生になった頃にCDブックみたいなので、小学館から昭和の名人コレクションみたいなシリーズが出たんですよ。
毎週出るうちの最初の一巻だけ特別価格で安いみたいなのがあるじゃないですか。
たぶんワンコインぐらい500円ぐらいで、ここで神長師匠が第一巻だったんですよ。
ユメキンというネタと品川真珠という2つのネタが入っているCDがワンコインで買えますよっていうので、江戸落語も聞いてみようと。
神長っていうのはうまいらしいっていうので試しに買って聞いてみたら、特に品川真珠がすごいよくて、それに収録されている。
それで江戸落語面白いなということで、どんどん今度は江戸落語を中心に聞こうとし始めるみたいな。
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そういう流れになっていったんですよね。
神戸に住んでいる、関西に住んでいる江戸落語ファンっていうのは非常に孤独なので、
本当になかなか生で見る機会もないし、テレビとかでもあまり流れないし。
当時は落語のネタをポッドキャストで配信するみたいなのが結構何番組かあって、
それで江戸の我が手落語家の音源を中心には聞けたりとかはしてたんですけどね。
でもなかなか高校時代は関西に住んでいる江戸落語ファンというのは、なかなかちょっと孤独な時期を過ごしたなというふうには自分でも思いますね。
その後テレビでもあった、たとえば男子一生のスペシャル特番というのを見て、
特にやっぱり男子一生の柴浜がすごい良い映像が残っていて、それをNHKでやってたのを見て、また男子一生にもハマったりとか。
そういうのもあった中で、東京いつかは住みたいなと思って、大学からは東京に上京して、
今なお落語付けという、そういう感じで日々を暮らしているわけでございます。
そういう意味でもしじゃく師匠というのもね、とても僕の中では大事な落語家さんの一人なので、
今日は良いテレビでこの後流れるので楽しみにしておりますという感じで。
今週はね、落語の話を行いますよ。
明後日の木曜日には落語会に有給取っていくことにしましたから。
なんと昼の落語会に行った後、別の夜の落語会に移動して落語会をはしごするという、
そういう予定なんで、今度の明後日の木曜日とかは。
なので、また落語の話はいろいろしていこうと思っているので、
ぜひ皆さんもお付き合いいただければなと思います。
今日はこんなところで、それではおやすみなさい。
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