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2024年4月24日、そろそろ過去になりますが、
入校できましたー!やったー!
軍曹一年分の一年というね、僕がノートで書いてた記事を、一冊の本の形にまとめて人を作ろうということで、ここ数日作業をしてましたね。
昨日入校を済ませて、印刷所への振り込みも今朝済ませて、入金確認しましたというメールが印刷所から届きましたので、
無事、予定通りのスケジュールかつ一番安い印刷費用で本を作れそうです。
あとは、よっぽど不備とか、印刷してみたら思った感じと違ったみたいなことがね、もしかしたら万が一あるかもしれませんが、
たぶん大丈夫でしょう!わからないですけど。試しずりしてないのは不安なんですけどね。
いきなり100冊来ちゃいますからね。ミスったやつが100冊来たらどうしようって感じですけど。
とりあえず予定通り来ます。5月12日ぐらいに納品という感じです。
本当どうなることやらですね。まだまだ気は抜けませんが、とりあえず一段落ついたので、
僕は今日はヘロヘロでございます。肩の荷が下りちゃって。脱力状態でね。
一応仕事には行きまして、お昼は入校できたので、一人でお祝いというか、変なテンションになってですね。
蔵寿司に行きまして、寿司をお腹いっぱい食べてきたので、結構ね。
あとはもうダラダラ仕事してね、ぐでーっと帰ってきたら、もう横になってる感じですけど。
とりあえずこれでね、もう何も心配事がない状態で、一旦懸念がない状態でゴールデンウィークに迎えるという。
非常にいい形でゴールデンウィークを迎えられそうな気分でいます。
またこういうところで売りますよーみたいな話が決まったら、ここでもお話ししようかなと思いますけど。
一応ね、ちょっと知り合いが置いてもいいよと言ってくれてるので、置いてもらったりしようかなと。
お願いしようかなというふうに思ってますが。
100冊刷っちゃったんで、100人に買ってほしいですね。よろしくお願いしますね。
よろしくお願いしますね。
それからあとはそうですね、別の話で言うと、今朝から読み出した本がありまして、これが面白かったんですけど。
確か友田トーンスさんが代わりに読む人の雑誌の中のいろんな筆者がそれぞれその年に読んだおすすめ本を紹介するみたいな中で紹介してたような気がするんですけど、
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ちょっと記憶が定かではありませんが、リリアパイン著。
本物の偽物、模造と新作をめぐる八つの奇妙な物語という本ですね。
翻訳は関野智明さんという人ですね。関野智明さんが翻訳してリリアパインさんが書いた本。
タイトルからわかる通りですね。模造と新作、いわゆる本物と偽物についていろいろなエピソードを拾ってきて紹介するような、そういうふうな本で、まだ僕まだ第2章の途中ぐらいまでしか読んでないですけど、これ結構面白そうな感じでね。
ちょっと帯を読みますけど、アート市場で工学取引される岩作からインチキ化石、出どころ不明の古文書、博物館のレプリカ、合成鉱領、人工ダイヤモンドまで、心眼のグレーゾーンを行き来する事物を通して浮かび上がる歴史と文化の実装に迫ったノンフィクションということで。
例えば、アンディ・ウォーフォルの作品で、ウォーフォルってのはほとんど途中からシルクスクリーンで印刷するような感じで作品を作ってたんで、
ウォーフォルが亡くなった後に、ウォーフォルが使った作品のオリジナルプリントの版を使って、ウォーフォルが使ってた機材を使って同じように作品をプリントアウトした場合、それはウォーフォルの死後の作品に作られたものだけど、ウォーフォルの作品と言えるのかみたいな。
そういう話、本物と偽物の境界線が揺らぐような話とか、あと、原作の画家があまりにも原作の点数がいっぱいあって、しかもその原作に共通する特徴とかが見出されてきた結果、
偽物の絵なんだけど、偽物を描いた原作の有名なアーティストとして偽物の方の作品の価値が上がったり、偽物をコレクションする人が現れたりするみたいな。偽物をやることに価値が出てくるみたいな。
そういう話があったりとか、いろんな逸話が出てきたり、あと偽物だって周りに言われたり、偽物を作った本人がこれ偽物なんですよって種明かしをしても本物だと信じたい人とかも結構いたりして、
そういう本物と偽物のいろんな逸話が入っている本で、まだ僕第2章途中ぐらいまでしかまだ読んでないですけども、これ読んでる時点で結構面白い逸話がいろいろ出てきて紹介されていて面白いので、これはおすすめだと思いますね。
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リディアパインという人が書いた本物の偽物。秋諸坊から出ているので、これ面白かったので軽くおすすめしようと思います。
といったところで今日はこの辺で。おやすみなさい。