1. そろそろ美術の話を...
  2. Art Watching 2022年12月号
2022-12-24 47:53

Art Watching 2022年12月号

今回は、初の公開収録!リスナーさんをお招きし、ささった美術展2022や、そろ美アワードを開催しました。

https://sorosoro-art.vercel.app/ep/202212 番組の感想は、#そろそろ美術の話を でお願いいたします。

番組公式Twitterもフォローをお願いします!

Show Notes

ささった美術展2022について

そろ美アワード

2023年の注目展覧会

00:00
♪~
はい、アートテラートニーのそろそろ美術の話を
この番組は、私アートテラートニーがアートに関わる方をゲストにお迎えして
トークを繰り広げるポッドキャスト番組です
本日はアートウォッチング2022年12月号をお届けしたいと思います
♪~
さあ始まりました、リスナーさんのお便り紹介と
面白かった美術展について話をするアートウォッチングの16回目です
今回はなんと番組初の公開収録です
リスナーさんを招いて収録しています
~拍手~
すごいね、立ち見までいる観客が
~笑い声~
嬉しいですね
玉結びのほうが武道館を見ているかのような感じですよね
~笑い声~
そんなことで始めていきたいなと思います
普段は止めながらやったり
そもそも3人でアートウォッチング会をやる時には
オンライン収録なので
そうなんですよ
9時過ぎにパソコンの前に3人が集まってやっているだけなので
そもそもこうやってしゃべらないもんね、というのもあって
ちょっと勝手が違いますが
楽しくやっていきたいなと思いますので
皆様お付き合いいただけたらなと思います
もっと寒いですからね
土地お手洗いきたいとかあれば行っていただいても構わないですし
楽しく最後までやっていきたいなと思います
どうですか?丸さんと初のイベントですけども
すごい緊張しています
そんなに緊張しますか?
イベント自体久しぶりなので
皆さんの前で話すというのが
そうだよね
僕もだから本当に美術館でのトークショーとか
そういうのは戻ってきたのであれですけど
今回一応番組の主催になりますけども
自主開催企画自体がコロナ以降初なので
アートツアーとかがコロナ以前にやってた時の
お客様たちも今何人かいらっしゃって
3年ぶりにお会いする人も何人もいて
すごいですね
ハートフルな感じでやれてよかったなと思っています
本当にこんな年末の忙しい時に
ただ1個だけ良かったなと思ったのは
収録日早めに決めてたじゃない
これ今12月17日だったんですけど
18日になってたら俺多分M1見たかったから
そうだから今日で本当に良かったなって思う
M1もあるしタイガドラマも最終回だから
今日で良かったなって楽しくやっていけそうな感じはしています
でも初の試みなんでね
いろいろとコーナーが盛りだくさんなので
本当に収まるかなっていうのはありますけども
なんとか収めていきたいと思います
ということでまず何からしましょうか
じゃあこれからかな
番組で呼びかけていました
刺さった美術展2022というのを
ツイッターやいろんなもので投稿していただきましたので
これを読み上げていこうと思います
03:01
じゃあそこは丸さんにお願いしちゃっていいのかな
はい
じゃあお願いいたします
刺さった美術展2022をご紹介します
お経さんからいただいています
ものすごい物量熱量の大竹新楼展
1週間たった今でもあれはどうなってるんだとよぎる
映像も全部ちゃんと見たいし
回帰中また行こうかと思っている
というコメントをいただいています
大竹新楼展の話題はこの前もちょっと出たと思いますけど
本当に物量すごかったね
具合悪かったけどさらにね
丸さん自体が具合悪い時に行って
さらに具合悪くなって帰ってきた
大竹さん聞いたらどんな気持ちで聞いてるの
あれはすごい楽しみにしてた展覧会ではあったので
まだ回帰ありますからね
まだまだ見てない方はぜひ見に行っていただきたいなと思います
それから
次はアートのトリビア探求者さんから
刺さった美術展2022はポンペイ展です
もうダントツ技術の高さ美しさはもちろん
その文化背景や生活習慣も面白くて
一生半数するだろうなということで
すごい熱量です
一生半数する展覧会
これ以上の褒め言葉ないぐらいですよね
たぶん1月ぐらいに東博でやってたのかな
行きましたか?
行きました
灰に埋もれちゃった遺跡
幻の遺跡ですよね
印象深かったものとかあります?
印象深かったもの
パンがそのまま炭化して固まっているやつとか
昔も同じようなのを食べてたんだなって
しかもそのぬいぐるみ売ってたよね
カスタパンのぬいぐるみ
誰買うんだろうと思ったけど
結構売れたみたいだけど
あったねそういえば
これが印象残っているのが
それこそお仕事だから内覧会で行かせてもらって
会場の片隅に
ギリシャ風の格好した人が1人
ポツンと座ってたんです
あれ何でだろうと思って
近く通ったらマネージャーさんみたいな人がいて
実は筋肉タレントさん
ポンペイ君というキャラクターで
会期中いつ現れるか分からないらしい
そういえば
みんなマジで何だろうと思っているから
誰もポンペイ君に話しかけないから
本当にテルマエロワイみたいな感じで
転生してきちゃった人なのかなと思って
気合い入った方なのかなって思って
そうそう気合い入ってたよね
ポンペイ君が出てきて
Twitterとかでインスタとかで上げてくださいって言ってたけど
意外と盛り上がらなかったから
ちょっとポンペイ君かわいそうだったよね
そういうのがあったなって思い出しましたね
続いて
06:00
黒光さんからいただいています
「そうか刺さったと言ったらこれだ
魚の小骨みたいに地味に刺さったまま取れないんです
オカンアートという言葉を生み出したのがまず秀逸でした」
ということで
これは何の展覧会ですか?
これは東京都渋谷公園ギャラリーという
パルコの真向かいにある東京都がやっているギャラリーがあって
どっちかというと障害者アートみたいなものをメインにやっているところなんだけど
今回は珍しくて
いわゆるお母さんが作った作品とも言わないんだけど
お母さんが例えばビニール紐みたいなもので作ったりとかね
いろんなものを作っちゃうお母さんいるじゃないですか
チラシで箱作るとか
そういうのをオカンアートという名前をつけて
展示しようという展覧会で
面白いですね
これ本当タイムリーなんだけど
昨日うちのお母さんからもオカンアートの写真が送られてきて
うちのお母さんがまさにオカンアートやってて
前から
いつも送られてくるけどリアクションも取れないし
何ですか?ちなみに
昨日気持ち悪かったのは
たぶんこの親聞いてると思うんだけど
お父さんが
亡くなっちゃったんですよ去年
亡くなったお父さんが大事にしてたクッションで
あざらし作った
大事にしてたクッションを何であざらしにしたのかもわからないし
まじでリアクションに困って
怖いと思って
出来上がりもそんなに良くないし
何で見せてきたのかなみたいな
言っても失礼な話ですよね
言ってもアートのプロですからどっちかというと
普通の子ではないので
何でこのクオリティで見せてくるのかもわからないし
何て言ったんですか?
もうノーリアクションで
ひどい
俺も知ってた
これお父さんが作ってたクッションだなと思ったから
何であざらしにしちゃうの?
あざらしもよくわからないし
こういうことが多分いろんなところで起きてるんでしょうね
それをオカンアートと名付けたのが
この展覧会の面白さだなという気がして
こういうものも展覧会になり得るんだというのは
非常に印象深かった思いはありますね
黒岬さんも刺さったというのは
そういう刺さったの?
こぼれのように
でもそういう展覧会あるよね
ありますね
すごい面白かったではないんだけど
あれ何なんだろうみたいな
なるほど
ありがとうございます
次はさんざめさんから
今年は終年記念もあって
個人的推しの手内科が多かったんだよね
山本春虚、奥田玄宗、株羅家清方、渡辺聖典、柴田是真、ファロットン
推しが刺さるのは当たり前なので選ばなかったが
坂本半次郎、竹内誠宏、仙貝義文、板谷羽山も良かったなということです
すごいだいぶ行かれているんですね
かなり美術好きの方だとお見受けします
09:04
基本的には日本美術が好きそうな感じかな
ファロットンだけ西洋ですけども
これはどれか行ったの?
この中で丸さんは何かありますか?
株羅家清方もありましたね
幻の行方不明になっていた作品が出るという
新木悠子ちゃんにの
顔が?
モデルが
築地赤市町の女の子がね
それもだから今年の3月か
早いですね
その会場でその後にゲルハルトリキター展があって
大竹新郎展やっているから
同じ会場とは全く思えないよね
振り幅がすごい
今考えるとそんな気がする
同じ会場か
同じ会場なのよ
あとファロットンも面白かったですね
どうですか?
不穏な
今ちょうどやっているのかな
三菱地方から美術館で
ご覧になった方もいるかもしれないですが
うなずいていらっしゃる方もいますけども
どうですか?ファロットン
私結構好きですよ
不穏な感じ
本当に不穏な感じだったよね
殺人とかね
テーマが重いんだよね
不倫とかね
自殺とかね結構あって
だから元気な時に行った方がいいよね
マイナスに引っ張られちゃう展覧会なので
でもすごく構図とか
ミニマル的な要素でおしゃれですね
それも面白かった
ここに書いてあるのは伊達覇山
そうだそうだ
伊達覇山も行きましたね
超絶技巧系の陶器の作家ですね
だから作品が明治以降の陶芸家で
作品が初めて重要文化財に
明治以降の人と初めてになった人
なんか桃とかのモチーフを
細かい模様がついているんですけど
ぼんやりしているんですよね
そうそうこうフォワーっとした感じが
穏細
穏細性
印象的だったのが僕が行かせてもらった時に
伊達覇山の映像が流れていたんですよ
伊達覇山の生前の映像が
それが伊達覇山という方は
自分で作品というか造形はしないんですね
造形は
二人三脚なんですよね
一松さんだったかな名前が
その人が作ってくれて
そこに掘り込んでいくみたいな感じで
だけど重要
人間国語ではないんだけど
勲章を取った時の映像なんですよ
その勲章を取った時に
伊達覇山だけは撮っているけど
相棒というか一緒にやってきた方は
撮ってないんだけど
一緒に車に乗って
公室に受賞しに行くというシーンを撮った映像
12:04
なんていい人なんだみたいな感じだったのに
そう思ったのに
後で聞いたら
座って乗って車に乗り込んで一緒に行って
車がくだって映像があるんだけど
その後その人は帰らせたらしくて
プロモーションビデオ
プロモーション
一緒に行ったよという定義にするだけっていう
ひどい
やっぱり猫を可愛がっているシーンとかあって
よく見ると伊達覇山が
わかります
そのシーンを撮っているってことは
もしかして超嫌なやつ
嫌なやつではないかもしれないけど
セルフプロモーションがすごい人だと思ったよね
すごく貧乏で長らく貧乏で
ようやく60くらいで食べれるようになってきた
みたいな方なんですけど
それすらも本当かなみたいな
そうなんです
でも伊達覇山の映画があって
覇山って映画があって見たんだけど
ちょっと今脱線しちゃっていいけど
それの時に印象的だった
本当にお金がなかったらしいんですよ
薪とか買うお金がなかった
そもそも何がすごいって
陶芸家っていう言葉を作った人というか
それまで陶芸って職人さんでみんなで作るものなんです
有田焼きとかもそうで
それを一人でやるってのは
当時としては相当画期的なことで
だから全部自分でやらなきゃいけない
造形する人は別にいるけど
その中である時に本当貧乏すぎて
子供が5人くらいいるんだけど
それで正月のお餅のお金を取ってたやつを
それを使って薪を買ったとか
結構でひどい話の映画だったなと
今考えてる
すごいイケメンですよね
顔は良かった
確かに
あとプチ情報だけど
伊達覇山の奥さんの名前が伊達丸さんだったよね
平仮名丸さんだったから
一緒の名前だと思って
この話で長くなっちゃったな
すみません
ちなみに今日参加してくださっているお客様からも
刺さった美術展を挙げてもらっているということで
たくさんあるんですが
全部はちょっと紹介していきたいので
ピックアップして紹介していきましょう
一つ目
国宝展
東京国立博物館のすべて
ちょうどだから
明日12月18日まで延長してやってます
大人気のチケットが取れないと有名な展覧会です
ちなみにこの中で行ったよっていうお客さんは
お、かなりいらっしゃる
優秀な皆様
チケットが本当に取れなくて
チケットを買うためにサーバーがつながらなくて
15分から30分くらいかかっちゃったっていう
ぐらいかかりました
もっとかかったよって人います?
でもそれぐらいかかった
本当に争奪戦で
ですよね
当県の19振り
15:00
全部出て
国宝オンパレードでこってり系の展覧会でしたけど
だって僕は取材で行かせてもらったのもあるので
見る前に言われたのが
広報さんが肉ばっかりみたいな
展覧会だから
ハンバーグステーキみたいな
大変ですよって広報さんが言ってたもんね
今聞いてたのはあれだけど
まさにそうだなと見終わって思いましたけど
一箇所だけ息抜けるところがあるよって教えてもらったのが
国宝が最初に89件全部今回出しますっていう展覧会で
当然買い替えもしなきゃいけないので
国宝ゾーンがバーっとあって
89出てるわけじゃないんだけど
買い替えしながらやってる
それ見終わった後に
今度は東京国立博物館の歴史みたいなゾーンに入って
東京国立博物館の前身になる
吉島制度で行われた博覧会の時に
名古屋城の茶地ほこが来てた
それがメインの展示だった
それを再現するっていうレプリカがあった
発泡シロールで作られたレプリカがあって
茶地いなかった
そこだけが息抜けますよって
広報さんに言われたもんね
見に行く時はそこで息抜いてくださいって
他がすごすぎるから気がなってましたね
でもどうですか?他に印象のことはありますか?
長谷川東博の松林寺屏風とか毎回出ますけど
やっぱりいいなって
松林寺屏風で始まり
摂集とかもあったし
本阿弥公越のスズリ箱
山形になっているやつとか印象的でした
あとこれは一番久々に見れてよかったのが
九尺妙王図っていう絵&物画かな
やっぱりすごい色が綺麗なんですけど
これは元々原三景っていう
横浜の
三景園かな?作った原三景さんが
井上香織から手に入れたっていうもので
しかも若い時に
そう、すごいエピソードが
井上香織は当時大物政治家で
若き原三景が
これから僕は美術コレクターになりたいなと思って
その時に
やっぱり美術コレクターは
絵&物画の名品が欲しいんだって話をして
井上香織に
「ください、譲ってもらえないですか?」って言ったら
小僧面みたいな感じなんですよね
ポッドでの
ベンチャー企業の社長みたいなのが来て
ポッドでだから
「じゃあ1万円で譲るよ」って言うんです
この1万円っていうのが今の価格にすると
3000から5000万ぐらいらしいんですけど
美術に1万円出す人っていなかった
つまりこんなもん絶対出せないよっていう金額を吹っかけたら
その後本当に1万円持ってきたんで
譲らざるを得なかったっていうエピソードがあって
それが新聞記事にもなって
すごい美術コレクターが現れたみたいな
そういうものも展示してあったりとか
これは多分横浜美術館で原三景の全てで展覧会の時は
メイン中のメインの展示だったのに
18:01
今回はその他大勢の
見えず見えず見えるぐらいの
何の説明もないし
だからそれぐらいすごかったんだけど
僕が一番結局覚えてるのは
そんだけ色々あったのに
最後にキリンの白製が出てきて
結局それに持ってかれるというか
水飲むキリンみたいな
その白製があって
それは東博でもともと関係するものだったので
っていうのを展示してあるんだけど
なんか展示が
ここを見た記憶が持ってかれるというか最後の方にね
自分分割ぐらいして見た感じ
だからちょっと明日までという展覧会ですけど
本当にチケット争奪戦になってて
すごいなと思うんですけど
東博の国宝っていうのは
結局今回はまとめて見れるというだけで
普段は常設展示で
結構会期外で見れてるから
今回もし見れなかったとしても
今後普通に常設展示総合文化展かな
見ておけばいいんじゃないかなっていう気はしましたけどね
二つ目
コレクションをめぐる六つの部屋
これもももはし近代美術館の展覧会ですね
これはね
僕がどうしても言いたいから
知っている人もいらっしゃるかもしれないし
言っていただけた方もいらっしゃれば嬉しいですけども
福島県にある三大ダリ美術館と言われる
他にはフィゲラスとか
アメリカとかにダリの美術館があって
その三大のうちのもう一つが福島にあって
そこはすごくいい美術館なんですよ
僕は本当にお世話になっている
この番組にも確か大野さん出てくれてるから
ダリ好きの学芸人さん
それで今回コレクションを
6人の学芸人さん
館長さんも含めて6人の学芸人さんたちが
それぞれ6つの部屋を担当して
展示を見せるという展覧会があったんですけど
それの音声ガイドを僕が担当することになって
人生初の音声ガイドをやらせていただきました
意外と反響も良かったので
聞いたって方いらっしゃいますか?
なかなかね
ありがとうございます
マルさんは聞いていただけた?
聞いてない
聞いてないし、言ってない
音声あったら聞かせてください
ポケット学芸員とかいう
サイトで聞けるみたいな話は聞いたんですけど
ちょっと面白いことやりたいなと思って
普通にやるのも面白くないかなと思って
それも実は公開収録したんです
そうなんですね
6人の学芸人さん
本当は学芸人さんが喋ってくれて
こういうことやりたかった
そろそろ美術の話のミニバージョンじゃないけど
その見どころをそれぞれに
僕が話を聞いていく方が
非常に合っているなと思ったんだけど
学芸人さんたちが出れないらしいんですよ
前に
出れない人もいるみたいな
なので、じゃあこうしましょうって言って
手紙を送ってもらって
それを僕はラジオのDJスタイルで
21:02
読み上げていって
それに対して感想を言っていくみたいな感じにしようと思って
だから6人の学芸人さんに長めの文章をいただいて
それをやっていったんですよね
せっかくやるんだったら
その収録もイベントにしちゃおうって話になって
だからお客さんいる前で
それこそだからこれをやってきたみたいな
お客さんがいる中で公開収録
してきましたね
ということで
今年の一番でかい仕事なので
お二人ともでした
なんでいるかというと
前回、今日オンエアだよね
今日オンエアしている新庁舎で
今年の刺さった美術展を
それぞれ
毎年恒例の
僕と丸さんと
芸人の編集長と
藤本さんと
プロデューサー
その2点を挙げる中に
これを入れてなかったので
このおもろ話の方が聞いたら
ショックを受けるだろうなと思ったので
どうしてもここで言いたかったので
引くばりですね
ということでそういうのもありますが
他にも皆さんいろんなの挙げていただいたので
後ほど交流の時間とか取るので
ぜひお話できたらと思います
続いて次は初の試みでございます
そろびアワード2022です
2022年のアートシーンを彩った出来事を
勝手に表彰していきたいと思います
ということでここにいろんな章があって
これを
封筒に入っておりますね
封筒に入ってますね
でも正しいよね
リスナーさんは分からないからね
封筒にそれぞれ
まず何の章から
最も支持を集めた美術館だったでしょう
これはおそらくですが
番組にいろんなコメントというか
ハッシュタグで
一年間振り返った時に
最もいろいろと書かれた美術館を
表彰しようということですね
さあ一体どこが最も支持を集めた美術館だったのでしょうか
丸さん読み上げよろしくお願いいたします
ポーラ美術館です
(拍手)
何のハックスなのかよく分からない
ありがたいですね
こういうスタイルでやっていきたいなと
お便りでいただいていたの
ポーラ美術館ピカソ展とか
『モネからリヒターへ』とかで
そうか二つ展覧会がありましたからね
ポーラ美術館のコレクションの多様さに感動し
リヒターとモネって合うなとしみじみ思いました
という感想をいただいています
なるほど両方僕は言いましたね
やっぱり両方とも面白かったですね
どうですか丸さん
私はリヒターの約30億円で購入された作品が
素晴らしいなと思って
あれ見れただけでもよかったなと
『アマスホイ』も出たりとかね
そうですね
確かにポーラさんは
この番組でも言ったけど
ポーラ美術館とアーティゾンのコレクション対決企画の
司会もやらせてもらったりとか
新種造作品がたくさんあったんですよね
24:01
そうそう
では次は展示空間がよかったでしょう
なるほど
はい
いろんな展覧会ありましたからね
展示空間
はい
ゲルハルトリヒター展 @豊田市美術館です
なるほど
これはいいですね
これよかったですよね
本当に近日でもリヒター展やってましたけど
やっぱり自然光が入ってくる
自然光じゃないか
自然光が入るところもあったかな空間的にね
ライティングがめちゃくちゃ良くて
抽象画がすっごい鮮やかに
同じ作品なのかなってくらい綺麗に見えましたね
そうだね近日で見た時もそれなりにいいなと思ったんですけど
僕も豊田市で行ったんですけど
豊田市で見た時のが圧倒的に色がすごく綺麗に見える
天井高がすごいあるっていうのもあって
空間も明るいので近日は天井がちょっと低いんですよね
っていうのもあって
同じものと思えないくらい見せ方がすごく上手かったなっていうのと
あとこれどうせリヒター聞かないから言うけど
近日の展覧会はリヒターさんが全部自分で模型作って
ああでもないこうでもないって
展示構成を考えられて
ってやったらしいんですけど
豊田市では言われなかったんですよね学芸員さんから
もう自由にやってくださいみたいな
東京ほど人も来ないだろうし
そうそうそう
って言ってやってる方が良かったよね
だからリヒターさんはあまり上手くないのかな
いっぱい見せたいってなってちゃったのか
でそこはちょっと
あとでもただビルケナウっていうアーシュビッツをテーマにした作品があって
それに関しては近日で見た方がやっぱりテーマが重い作品なので
やっぱりその天井高が低い方が空間としてはすごく良かったかな
豊田市美で見るとかっこいい作品に見えちゃう
解放的な感じになっちゃう
そこはちょっともったいなかった
だから近日の予算もあるし
豊田市美の予算もあると思うんですけどね
あとすごいどうでもいい話だけど
豊田市美の学芸員さん
いつかこの番組出てほしいんですが
鈴木さんっていう学芸員の男性の身長が195センチある
多分学芸員界一身長高い
気立つがいらないっていう人
プチ情報です
その人が理貴太って担当してますということでございます
続いては
お世話になりました賞です
いろんな人にお世話になりましたけれども
じゃあ何でしょうかね
オルタナティブ小池和子展3331アーツ千代田です
番組でも取り上げて
丸さんが泣いたという
泣ける体験をしたという
27:01
3331もうなくなっちゃいますからね
来年の3月31日をもって
満期というか契約終了になってしまうということで
やっぱ3331だから3月31日
違うでしょ
多分違うと思う
年度末だからと思う
3331も339度のイメージなんでね
ちゃんちゃんちゃんのあって最後1で締めるから
それが3331の由来だから
別に3月31とかではないと思うけど
でももうなくなっちゃうかと思うと寂しいね
まだ行ってない方がいらっしゃったら
千代田の小学校だった建物がありますので
あと3ヶ月ちょいですかね
お世話になりましたということで
番組から賞をあげたいと思います
勝手に
勝手に何か送ります
では次はもっと評価されるべきでしょう
尾本誠樹展です
これは僕ですね
ここにズロック持ってきたんですよ
川越市立美術館で開催されてた展覧会で
僕はずっと前から推してる作家で
早見御朱っていう山田根美術館の演武で有名な作家さんがいるんですけど
その人と同じ師匠に就くんですが
同じ日に入門してるんですよ
午前に尾本誠樹が入って午後に早見御朱が
全く同じ日に入門して
尾本誠樹が亡くなるのが早かったんじゃなかった
その人も41歳で亡くなってたかなんかで
その後数年後に早見御朱が亡くなるんだけど
早見御朱のバーターでしか紹介されないんですよ
早見御朱展の時にこういう人がいたよっていう感じで
影が薄い
そう本当に影が薄いというか
すごい才能があるのにもったいないなって思ってて
たまたま同期にすごい人がいたがために評価されない人だったんです
川越出身の方で今回いろいろ作品を集めてきた展覧がやってて
ちょっと見ますか
トニーさん的にはどこが推しなんですか?ポイント的には
後ろの表紙のイタチの絵とか可愛いんですよ
本当だ可愛い
いろんな技術力を持っているっていうところがすごい人だなと思ってて
有名な作品は猫を描いた作品があって
猫ですか
これは埼玉県立近代美術館が持っているんですよ
やっぱり埼玉の作家なので
それで月夜の中にフクロウがいて
そこにちっちゃく猫がいるっていう作品が有名で
この作品なんですけど
可愛い
後でぜひ皆さんに
今日は熱狼持ってきたんですけど
可愛い
30:00
可愛くて
本当だ
ちょっとアニメチックというか
そう
絵本みたいなほっこり系ですね
学芸員さんの言葉だからキャプションで書いてあったんですけど
尾田誠司は大きな甘えの中に例えば
田んぼの中にカカシがいるとかを
ちまちました可愛さであるって書いてあったんだけど
この褒め言葉なんか
ちまちまってあんまりいい意味で僕は使ったことないんだけど
なんかちまちましてるんですよ
イタチの絵とかもそうだし
その可愛さもあってすごく技術力も高いのに
やっぱり早見御朱にちょっと持ってかれちゃってるところが
もったいなかったけど
この展覧会で結構少し話題になったので
もっともっとブレイクしてくれたらいいな
そうですね
このイタチも画面全体で見るとこんなちっちゃい
ちっちゃいのちまちましてる
それも含めて面白かったな
だからまだまだこういう人がいるんじゃないかなということで
ちょっと僕の中で注目したので
ぜひ今さら言うなよなんだよね
僕が結構会議の終盤ぐらいに行っちゃったので
なるべく早めに行ったらもう少しいろんなところで発信できたのになと思って
ちょっとこういう意味でここで番組で伝えたかったなということで
もっと評価されるべきでしょうでした
最後の賞いきましょうか
勝手に最優秀新人賞です
いろんな若手アーティストにも出会いましたけどね
今年
さて
誰でしょう
大岩雄介さんです
多分みんな誰だろうと思っているかもしれない
戸惑市現代美術館で開催されていた
大岩雄介さん『カチューのP』という展覧会ですね
かなり面白かったですよね
これは僕も仕事で青森にたまたま2人取材で行ってきて
ここはメインじゃなかったんですよ
この展覧会が
取材で行きたかったのは
ちょっと取材費出してくれるって言ったのが
戸惑市現代美術館で縄子公平展だったんです
その縄子公平展の担当の学芸員さんがなんと丸さんの
幼馴染で
幼稚の時から一緒の友達なんですけど
そういうのでそっちがメインで行って
ちなみにサテライト会場みたいなとこで
大岩雄介さんという方の展覧会やってますよっていうので
担当の学芸員また別の方がいらっしゃって紹介してくれるって言って
それなら見ようかぐらいのね
別にあんまり期待しなくて
ついでにみたいな
そうついでにだったんだけど
まあ面白くて
面白い
まず渡されたのがクロスワードパズルみたいな
いわゆるスケルトンパズル
スケルトンパズル
クロスワードパズルほど正方形とか長方形じゃなくて
文字が埋められるんだけど
本当に骨組みのようになってて
ここに文字をはめていくみたいな
言葉をはめていくパズルなんだけど
ただそこに何が入るかは分かんないんだよね
33:01
そのスケルトンパズルだけはあって
何入れてくるんですかみたいな感じで聞いたら
そこがスタート地点がレストラン・カフェみたいな会場
そこだったんですよ
そこにおもむろにトランプが置いてあって
置いてありましたね
トランプが置いてあって怪しいなと思った
誰かの忘れ物なのかなと思ったら
トニーさん気づきました?みたいな
それですみたいな
トランプですか?って言ったら
トランプは英語でプレイングカードかな
プレイングカードですって言って
さらにその中にも仕掛けがあるんだよって言って
中に出して
別に変な感じしないからとりあえず並べてったんです
そしたら5枚足りなかったんですね
スペードのエースとキングとクイーンとジャックと10かな
それがないみたいな
そこは多分マラさんが気づいて
これポーカーの役だって言ったんですよ
それも正解ですね
プレイングカードとポーカーで
この展覧会名がカチューのPだから
あ、Pで始まってるってそこで気づいて
たまたまなんですけど
僕はやっぱりツッコミなんで目雑いというか
そういえば移動してくる途中に
延長コードがビヨーンとしてるのがあったんですよ
その延長コードが白で連結してるのに
一箇所だけ紫だったのがあって
パープルだ
気持ち悪かったのが気になってたから
あ、パープルのPですかって言ったら
そうですって言って
実は街中、会場も含めて
いろんなところにPの言葉が仕掛けられて
それを探して埋めていくみたいな
すごかったよね
例えば街の街路樹のところに
パラシュートが引っかかってるから
パーキングのね
こんなとこに3台も車止めるはずがない
狭いところに車が止められて
それ、官庁の車って言ってたけどね
和室屋官庁の
そのパーキングのPとか
その官庁の車だったと思うけど
よく見てくださいって言って
後ろ見るとピストルが置いてある
ピストルのPなんだけど
通報されそうで怖いけど
なんかね
放課後と警察のやりとりみたいな
だからポリスと
そうですね
劇のストーリー仕立てで
いろんな小物的なものが散らばってる
ですけど
もうPの頭になっちゃって
街歩いてて聞こえてきた
ポップソングとか
ラーメン屋から漏れ出てきた曲が
すごいアイドル曲みたいな
だからそんなわけないから
あれは絶対Pですねって言ったら
違います
あれはうちの仕掛けじゃないです
あと消防署の前に
ペプシの車が飛ばしてたから
あれだあれだペプシのPだって言ったら
それも違いますみたいな
産業のキャラクターのぬいぐるみ
ポチャッコかなとか
違いますみたいな
もう本当P探しをしてたんです
それが面白かったのは
ぜひ皆さんホームページを見ていただくと
大岩さんで僕はお会いしたことなかったから
36:00
ページに大岩さんのプロフィール写真があるんですけど
プロフィール写真がよく見るとパフェ食べてて
そのパフェのあれがピエロ丸子みたいな
だからそこもPで
本当に作り込んでる展覧会だった
めちゃくちゃ面白かったですね
アートで思考が変わるみたいな典型で
すごいいい展覧会だったなと
だからこれは紹介したかったんだけどねっていう
何分問わだしだから
そうなんですよ
面白かった これ東京でやってほしいなってぐらい
本当にやってほしいです
すごい面白かったし
あとPが付く言葉こんなにあるんだと
改めて考えてみると
3日間ぐらいPを考えてました
そうね 抜けなかったよねPがね
だからこれはいい展覧会でしたということで
来年もいろんな展覧会出会えるといいですよね
ということでそろそろ時間もあれですから
最後にどうしましょうか
最後に注目の展覧会ヒット予測を紹介します
2023年の最新情報ですね
どうしようかね いろいろとありますけど
トミーさんどうですか
僕はもう1月から始まりますけど
東京都美術館でエゴンシーレ展があるので
これは来るんじゃないかなと思ってます
僕はエゴンシーレあんまり好きじゃなくて
実は好き嫌いは人によって違います
ちょっとね 暗いっていうかね
どうですか?マルさんはエゴンシーレ
私結構好き
エゴンシーレ好きですって人はどれくらいいらっしゃいますか?会場で
ちょっと苦手だなっていう人は
苦手派が多い
あの絵が受け付けないみたいなのもあるのかなと思ったんですけど
ちょっと宣伝か告知になっちゃうんですけど
エゴンシーレ展に関連して本が出るんですよ
ムック本が
そこで僕が担当したページがあって
エゴンシーレ展に来ない作品
エゴンシーレ展には結構名品が来るけど
来ない作品もいっぱいある
その来ない作品30点を市場でアートツアーやってほしいみたいな
市面上でやってほしいみたいな
意味わかんない仕事で
それでも面白そう
なんかどういうことなのかなみたいな
とりあえず30作品選んでもらって
それを僕がコメントしていくんですけど
だからあんまり好きじゃないけどなと思いながら
でもお仕事だし
ちゃんと改めて調べてやったんですけど
シーレに対しての見方が少し変わったかな
ってのがあったかもしれないですね
これまではお酒豊か的なというか
ロックな生き方の人というか
社会に対して中指立ててるようなタイプなのかなと思ってたけど
逮捕もされたりとか結構いろいろとある人生を見てると
単純に自分の欲望に忠実に生きてるだけの人なのかなみたいな
ブレーキがなくて
39:00
こんなことをしたら人に批判されるんじゃないかなとか
こんなことをしたら嫌がられるんじゃないかなとか
っていうのを考えてないだけの人なのかな
27歳でしたっけ
出なくなっているから
まだそんなにいろいろ考えられる時期じゃなかったのかな
物心ついてますよ
でもそういうところが
逆に言うと僕はそういうタイプじゃないから
羨ましいのかな
自分の中で苦手だと思っていたのは
根底は嫉妬なのかもしれないっていうのは気づいたというか
そういう言い方が羨ましいなって思えた
ナルシストだし
そうそう僕にはそういうのないから
でもそういうふうなところで
エゴンシーレンに対してもしかしたらポジティブに見れそうな気がしてきたので
そういう意味では自分もいろいろと勉強したし
エゴンシーレンに行きたいなと思っている
じゃあそのムック本も楽しみにしたいと思います
そして丸さんは
私はマティス展
これは4月27日から始まる展覧会ですけど
これは仕入れ展が終わった後にまた東京都美術館でやるんだよね
マティス大好きなので
これ前から楽しみにしていた展覧会なんですけど
初期の作品とかフォービズム
野獣派って言われてますけど
その典型の日本にまだ一回も来たことのない作品が来たりとか
その後の編成も見れて
最後は晩年の南仏の晩宗にあるロザリオ礼拝堂の仕事も見れると
マティスが柔らかな晩宗の光の中で一番きれいに見れると言っていて
わざわざその光の中で撮影された映像も公開されるそうです
いいですね
丸さんはあれだもんね
人生の最後に見たい作品
死ぬ前に見たいのがこのロザリオ礼拝堂です
それはもう行くしかないもんね
行くしかないから予備練習
予行練習
ちなみに国立新美術館でも延期中止の予定だったものがやるそうなので
2024年の1月からやる予定なので
来年度にはマティス展が2個あるということですね
だからマティスイヤーになるんじゃないかなという感じですよね
僕もう一個これは芸術新庁でお支店特集をやらせてもらって
3個あげるという定覧をやらせてもらったんですが
そこでもあげたんですが
『ポケモン×工芸』の展覧会が気になっています
いろんな工芸家の方それこそ今人気の工芸家を全員に
ポケモンテーマに新作を作ってもらってやるんですけど
僕全くポケモンやってないんです
僕は全然ポケモンも赤と緑の時代もやってないぐらい
全く興味ないんですけど僕はね
42:02
だけどこの展覧会が興味を持っているのは
要するに僕から下の台がポケモンストレート世代なので
そういう人たち向けに工芸って今までちょっと地味な印象があるから
若い人たちにも刺さるようにという展覧会なんですけど
僕が注目しているのはポケモンGOも人気だから
意外とこれ若い人向けだけじゃなくて
逆にポケモンGOをやっている年配の方も興味を持つんじゃないかなと思って
意外と全方位型の人気店になりそうな気がする
年配の方もGOをやってるんですか?
今年配の方の方がGOをやってますよ
だから工芸館にレアキャラのポケモン出したらみんな行くと思う
ポケモンGOを連動して
そう思ってだからすごいスタート
今日ネットニュース見たらね
今までずっと主人公だった里市が引退して来年
そうなんですか?
そうなんですって
25年ぐらいずっと主人公だったのが来年から一死にしまう
だから今ポケモンファンもざわついてるから
そのタイミングでポケモンをかける工芸
それはそれは
だから里市をテーマに作品作ってた人とか
今聞いてないよと思ってるだろうし
ピカチュウもいなくなっちゃうから
卒業期だよ
卒業だからすごい逆にいいタイミングなんだろうなと思って
これは話題になりそうですね
そういう意味で巡回しないそうですので
金沢に行くしかないので注目しています
見てみたくなりました
丸さんも5分くらいいきます
これヒットするか分からないんですけど
ヒットするか分からない
そんな言い方しちゃダメだと思いますけど
ガウディとサグラダファミリア展
これは6月から国立近代美術館でやります
私は旅行がすごい好きでいろんな国に行ってるんですけど
サグラダファミリア駅を地下鉄の駅を降りて上がってくるとしたら
そこにあるんですけど
見た瞬間に涙がブワーって出てきて
めちゃめちゃ感動したので推しで入れました
これは何が来るの展覧会とか
何が来るのですか
NHKさんが取りためてきた映像とかも出たりとか
歴史・自然・気化学をキーワードにして探っていくみたいです
国立近代美術館だからまた来年見逃せないですね
そういう意味で言うと
また振り幅がね
あと国立近代美術館である重要文化財展も気になっているんですよ
重要文化財だけを集めた展覧会
国宝でこれだけブームになったけど
次回来年は重要文化財なのかなと思っているので
それもちょっと見たいですね
あと個人的には
マーティス展の話も今出ましたけど
マーティスが2個あって
モネ
こういうことを展覧会プロデューサーの藤本さんが仕掛けるモネ展があって
それから国立西洋美術館でもブルターニュ展というのがあって
ルーブル美術館展も来年2月になるので
45:01
僕は来年すごい
今年ドイツイヤーだったんですよ
やたらとゲルハートリヒターとか
ボルフガンブ美術館展とかすごくドイツ付いたけど
来年はフランスイヤーかなと思っていますので
ちょっとそういうのも注目していきたいなと思います
さあということであっという間に収録の終わりの時間が近づいてきたということでございます
来年も皆さんがいい美術展に出会えるように
少しでも展覧会を紹介できるような番組になったらいいなと思っております
さあ丸さんどうですかやってみて
50分経っちゃいました
最初緊張してたけど大丈夫になりました
ようやく慣れてきたところ
僕も本当に皆さんこの番組は特にですけど
リアクションが薄い番組で
でも再生数だけは多いのは分かっているのが
すごい皆さん聞いてくださっているんだなって
控えめな方が多いんでしょうね
思う中でこうやって今日皆さん今この会場にたくさんの方に来ていただいて
これからは思い浮かべてやれるじゃないですか
こういう皆さんが聞いてくださっているんだなと思いながらやれるのは
僕はやりやすくなるなと思ったので
今日皆さんにこうやってお会いできてよかった
本当にありがとうございます
またコイズニ第2回があるかもしれませんので
その時にはぜひまたお越しいただけるので
嬉しいなと思います
番組も今年はこれが最後
2022年いろいろありましたけども
なんとか無事に2022年も
何回やったんだろうね
3,40回やってるのかな
続けてこれました
今日100回目が視野に入ってきましたので
また何かスペシャルなゲストを
ちょっとスペシャルなゲストを仕込みたいなと今隔錯してますので
それも含めてお楽しみにしていただけたらと思います
では今回の配信は最後ということで
皆様良いお年をお迎えください
ありがとうございました
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