1. そろそろ美術の話を...
  2. Art Watching 2021年11月号
2021-11-27 51:24

Art Watching 2021年11月号

00:00
はいアートテラートにのそろそろビューズの話をこの番組はアートテラートにがアートに関わる 方をゲストにお迎えしてトークを繰り広げる
ポッドキャスト番組です本日はアートウォッチング 2021年11月号をお届けしたいと思います
さあということで始まりましたリスナーさんのお便り紹介と面白かった美術生について話を するアートウォッチング今回でなんと3回目を迎えることとなったんですがちょっと
今回から新たな展開ということでプロデューサーからメッセージが来ているのでまずは 読み上げたいと思います
美術の作り手が主役の通常回に加えて始めた美術の受け手 鑑賞者が主役のアートウォッチング会リスナーさんからの反響も増えてきて手応えを感じて
います このアートウォッチング会をさらに楽しくリスナーさんにとって有意義なものにするために番組メンバー
として新井丸さんに出演していただくことを快諾いただきました 丸さんはトニーと同じように僕ですねとにと同じようにアートをもっと多くの人に身近に
感じてもらうための活動している女性の方です トニーがカバーしきれていないギャラリーでの展示にも精通されています
丸さんが加わることで話題にできる美術展が増えること美術および美術展への 眼差しに多様性が増えることを期待しています
ということではい今回から新メンバーがアートウォッチングに加わるということで ございます
ということで新メンバー丸さん自己紹介よろしくお願い致します 初めまして
新井丸と申します 話したくなるアートマガジンアートークというアートマガジンを運営しています
アートを 資金が高くなりがちなアートを面白おかしくというかもっと身近に楽しく伝えるという
活動を始めて今9年目になりました 9年になるの?はいそうなんです
あのね実はお互い知ってて長いけどだって何周年かのイベントの時に司会やりに行ったじゃん
そうですねもうトニーさんにはかなりお世話になっておりまして あれ3周年とか4周年とかじゃなかった?
そうですよねそうですね もう9年目なんだ
だと思います私がカウントミスってなければ
いやいやそうなんですよこの番組のアートウォッチングは男2人ですね プロデューサーと俺男2人でやってたんで
ちょっとやっぱりあの花がないっていうね 花がないしあの
リスナーさんからのあんまりメッセージも来なかったんでもうちょっとそこでもう強力な 助っ人というか新メンバーとして丸さんを招集することになりましたのでよろしくお願いします
お願いしますちょっとどこまで力になるかわかりませんが頑張ります
03:04
緊張とかしてます大丈夫ですか?ちょっと緊張して
いや全然大丈夫この垂れ流しの番組なんで もう俺だってアートウォッチング過去2回やってるけど自分でももう聞き直してないもん怖すぎて
ちょっとこの参加っていうことが決まったんで何回か聞いてみましたけど面白かったです
どうですかなんかこう意気込みとかあります?なんかこういうことやってみたいとか
あのやっぱりアートの魅力を伝えていきたいなっていうことでずっとやってきたので
堅苦しくなくできればいいかなって思ってるのとあと結構美術展って時間もかかるし
気合いいるじゃないですか出かけるのに
なのでハズレの展覧会もきっちりこのリスナーさんにお伝えしていきたいなっていう
面白いものももちろん伝えるけど
すごいこと言う、いやすごいなハズレの、あそうか
せっかく言ったのにハズレだったってなったら次いかがになっちゃうだろうなと思って
いやマルさんこれあれだよ結構学芸員さんも出てくれてるから
今まで出た学芸員さん展覧会にはハズレはなかったけどあるんだよねたまにはね
たまにありますね
どれくらいの確率だと思ってる?マルさんの中で
50点なんかいったらハズレだなっていくつぐらいですか?
2ぐらいですかね
結構ある
そうだよね
当たりはどれくらいあるんですか?大当たり当たりとかその
大当たりは1ぐらい
なるほどなるほど
1あるかな
あとは大体まあまあ当たりみたいな感じ
これはさちょっとその聞きたいけどハズレって何を持ってハズレな感じ?
いやー何でしょうね
金返せ的なニュアンス?
金返せみたいに思うやつありますね
普通に言ってるから
じゃあこれ番組にピン入れれるからどれがハズレだな
ここ1,2年はさすがになんか厳しそうだからこの5,6年前とか結構前であれハズレだなってのなんかありますか?
5,6年前ですか?
別に最近のでもいいけどなんか
えー難しいなもう面白くなさすぎて忘れてるかも
面白くないってさ例えばどういう例えば映画とかだったら結末がちょっとこうじゃないんだよとか
俳優の演技が良くないんだよとかなんかこうなんだろうハズレの理由がいくつかあるじゃないですか
美術展のハズレってどういうものの時?
素材がからハズレな時もあるし素材はいいのに料理の仕方がダメな時とか
06:04
見せ方次第で結構美術展って変わるなっていうのを思ってて
確かにそれこそさなんかね一緒に行った展覧で内覧会で一緒になった時に
何とは言いづらいけど聞いてる人もいるかもしれないけど
すごい期待していったのにキャプションの説明文がもうなんか学芸員さんが自分に酔ってるんだかしれないけど
知らん単語がいっぱい出てきて漢字の熟語みたいなのが何とかするみたいな
実はあれ私すごい楽しみにしてた展覧会だったんで結構シェイプで
そういうのがやっぱハズレの展覧会?
ハズレって言いたくないけどちょっと素材がめちゃめちゃ良かったのにみたいな
料理人のせいでみたいな
料理人のせいで
海外からすごい直輸入していいもんいい食材なはずなのにみたいなね
本当に本当に
変な調理法仕上がってみたいな
和食じゃねーんだぞみたいな
いやすごいね、丸さんが触ってたからこのアートウォッチング界ではどんどんそのアクセル吹かしてっていいと思うよ
これがやっちゃうと通常回で学芸員さんたちとなんか気まずくなったから
やばい私もちょっと身をつくりたくない
いやいや残念ながらこれはねこの番組は半永久的に残るんですよ
だから言ったことが残っちゃうからね
残っちゃうけど、丸さんだけじゃなくてこの番組のほら
これは2人の仕事だと思うけどやっぱそこは忖度なくね
やっぱ行ってきたいよねそういうのはね
行ってきたいですね
ちょっとじゃあ頑張ってこのアートウォッチングでは2人ともなるべくエンジン吹かしてブレーキかけないように
リスナーさんの時間を頂戴するからなんかいいこと言いたいなって
そうだね
お互いだからそれはこうまあでも言い過ぎてるなと思ったらお互いちょっと軽く止めようね
止めるかも、T入れていただくか
俺らが止められる時はもうプロデューサーに任せよう
じゃあそんな感じで楽しく2人でやっていきたいなと思っておりますので改めてよろしくお願い致します
さあということで先月の回の時にあまりにメールが来ない来ないって言ったら
本当にこの番組のリスナーさん優しいのでちゃんと送ってくださいまして
何通も来たんですよメールがそれをちょっと読んでいきたいなと思います
ということで番組ウェブページに寄せられたメッセージを紹介していきたいと思います
じゃあまずはこちらの方ですね
はいペンネームカタカナでアニアさんです
こんにちは最近聞き始めたばかりの大学生です
最初に聞いた東京ガロの山本保津さんとのお話を聞き入ってしまいました
私はこれまでアートにお金が絡む話に良いイメージを持っていませんでした
09:03
まあそうでしょうね
しかし山本さんのギャラリストとしてのアートに対する視点意見は
私にとって目から鱗なことばかりで視野が広がりました
良い機会をありがとうございました
私は海外大学の芸術系の学部生でアーティスト以外での目指したい職業を決めきれずにいます
リクエストにたるか微妙ですが
ご自身の職業も含め美術界の職種のそれぞれの魅力や何を担っているか
どういった人に合うかなどを比較紹介していただけませんか
毎月のアートウォッチングも楽しみにしていますと
すごい大学生に刺さっている番組だし
しかもこの質問はちょっとあれですね
その人生がかかっているので簡単に軽く答えられない感じがします
まあまあ確かにねアートとお金っていうとなんか悪いイメージがちょっとあるかもしれないけど
そんなことはないよって話を多分ねこの時したと思うんですが
そうでしょご自身の職業も含め美術界の職種の何を担っているか
お互いかアートテラーとそれから丸さんのことだね
まあ僕のことはもう多分ねこの番組で散々言ってきたんで
あの良かったらそれは第1話第2話の放送を聞いていただければと思うんで
やっぱ今日から新メンバーの丸さんがどう言ってるの
例えばほら職業とかまあ新井丸ですアート屋代表です
でどういう仕事してるのって言われたらどう答えてますいつも
アートのウェブマガジンを運営しつつ
あと今アートコンサルって言って
アート作品が欲しい方とか
商業施設とかホテルとかにアートの作品を入れるっていうお仕事をしてますみたいな感じで
それはだからなんか教えてあげてもいいよねこの大学生の方にそういう仕事もあるっていう
そうですね
どういう感じでやるんだ
小規模だと個人のご自宅アートコレクターさんのご自宅で
ちょっとここの壁寂しいからここに描けようかなみたいな
その時にはある程度例えば写真がいいとか
もしくは多分赤い色が欲しいとかなんかそういうオーダー的なのもあったりするの
そういうのがあったりもします
あったりするしなかなかない時もありますね
当然予算的なものも大体これぐらいの金額でみたいな
そうですね
ってことはさよっぽどいろんなアートを知らないとさ
俺の場合どっちかっていうと美術館が多いから
値段とはちょっと別のところにいるけど
そうですよね
価格帯もある程度知っとかないといけないよね
その仕事だとね
そうですね
そういう意味では今までいろいろ見てきたのが
糧になってるんじゃないかなっていう気はちょっとしてます
その後一番の主軸のウェブマガジン9年目ですけど
ウェブマガジンをやろうと思ったきっかけみたいなのって改めて
12:04
いろいろと後発信することでできるじゃない
いろんなやり方があると思うんだけど
ウェブマガジンにしようと思った理由とかきっかけはあったんですか
そうですね
学生の時にカルチャーマガジンの
今本屋さんでも置いてるんですけど
ウーリーっていうカルチャーマガジンの編集やってたんですよ
実はあのマガジンって学生が作ってる
いろんな大学の学生が集まって作ってるものなんですけど
その経験があったんでなんとなくこう
マガジン形式がいいかなっていうのが頭にあって
紙だとかなりハードルが高いんで
じゃあウェブかなっていう感じで
これあれだよね出会った頃数年前は
Girls' Talkっていうねサイト名で最近ガールズが取れてね
そうですね今はジェンダーニュートラルなメディアとしてやってます
もともとはガールズトークをするようにっていうコンセプトだったもんね
でもなんか女性のためのメディアっていうふうに勘違いされがちだったんですけど
カジュアルに楽しもうっていう意味で
ちょっとややこしい名前をつけてしまいまして
これさ今アニアさんがね男性かちょっと女性か
この名前だけじゃわからないけど
だから男性だとしてももし例えば
アートオークでなんか記事書きたいとか
ライターやりたいって言ったらできる?
もう全然ぜひぜひ
今男性のメンバーもちょっとずつ増えてきてるので
だからなんかねちょっとこう
まだ大学生が色々試してみた方がいいと思うので
なんかねそういうチャレンジとしてちょっとアートオークに
なんかねこうライターとして入ってみるとか
色々やってみてもいいのかなって気はしますよね
あのアーティストになりたいっていうことなので
いろんな作品を多分見た方がいいですよね
過去も含めて
今だと現代アーティストで
ミハイル・ボレマンスとかマーク・マンダンスって
ちょっと前に金沢21世紀美術館で展覧会ありましたけど
あの二人とかも過去のアーティストの引用とかすごい
引用というか勉強した上で
自分の立ち位置を確保してるような
スタンスのアーティストだと思うんで
なんかそういう意味では
色んなアーティストを勉強するっていう意味では
アートオークとかにちょっと入ってみると
面白いかもしれないです
なるほどね
でもさほら丸さん俺は聞いてるけど
ほら元々サラリーマンやってたじゃない
そうなんですよ
やっさらしてってかなりこう冒険じゃん
そうですね
切断してよかったなって今思えてますか
うんうん
あのやりたいことはかなりやれてるのか
元々そんな協調性がないし
そうな新メンバー協調性ない人が入っちゃう
やばいやばい
こっちはやばいやばいこっちもやばいやばいと思った
15:03
結構勢いで当時は何て言うんだろう
食べていくこととか全然考えずに
もう人の心を豊かにしようとか
豊かにしようみたいな感じで
だっさらしてアートマガジン立ち上げたっていう感じだったんだけど
まあやってみたら結構大変だなって
結構っていうか大変だなみたいな
大変だな今も続いてるんだ
続いてますね
でも大変だなと楽しいなは天秤だったら
今どっちがどんな状態なんですか
えーどうだろう
でも楽しいなの方が大きいです
じゃあもし今悩んでて
サラリーマンとかなった方がいいのかなって
悩んでるとしたらアドバイスとしてはどう答える
でもサラリーマンいつでもやれるんで
1回チャレンジしてみるといいかもしれないです
なるほどね
アウトローな人間からのアドバイスですけど
そうねこの番組両方アウトローがやってることになるもんね
そうだそうだ
俺ずっとアウトローだったからあれですけど
まあまあ楽しいのは楽しいもんねこれもね
だからもしアートに興味があって
アートの仕事やってみたいっていうなら
ぜひチャレンジしていただきたいなと思いますし
これでねもしこのアニアさんがすごいアーティストとして
ブレイクした暁にはこの番組に
ゲスト出演していただけたらなと
ぜひがんばれ
はいでは次のお手紙を読みたいと思います
ペンネームさとちゃんさんからです
はいいつもポッドキャストを楽しみにしています
ポッドキャストのおかげで学芸員さんの仕事内容や
展覧会の準備の過程を知れて
ずいぶんとアートに関する好奇心が広くなりました
どなたかが番組の中でおっしゃっていましたが
展覧会やアートに関する批評をもっとお聞きしたいです
発言することが厳しいようでしたら
批評家の方を番組で紹介をしていただけるとありがたいです
どなたかってのはあれですね
天野太郎ですね
この回ありましたね
私自身アートに限らず
様々な分野に興味がありますので
全ての展覧会に行く余裕がございません
そのためアートの分野で
自分が信頼できる批評家を見つけたいと思っています
また褒めるばかりではなく
様々な意見を見聞きするのも健全な行為だと思います
ご検討いただけますと幸いです
これはだからね
あの多分その天野さんの回で言われて
あのこういう会をやっていった方がいいって言って
始まったのはこのアートウォッチングなんですよ
そうなんですね
ただやっぱなんか僕が多分なんかいい人ぶってしまってるのが
過去2回多分どの点なんかも褒めてたんですよきっと
だからやっぱりねその丸さんが入ってきたことによってね
もうハズレの展覧会っていうパワーワードも出てきましたので
そこは佐藤ちゃんさんが求めてるものがもうね
あのこれが多分聞きながらこれこれって多分思ってたと
佐藤さんがいつも褒められてるみたいなね
18:02
そうなんですただあの批評っていう意味で言うと
だから僕もでも言ってもね
ブログではちゃんと本音トークをしてるつもりではいるんですよね
押しついてますもんね
だから一応あれなんだけどそんなにあれなのかな
佐藤さんは僕のブログ読んでないのかな
そんなにボロクソを書くとかはないですよね
でもねやっぱり昔の記事を自分で10年前のとか読むと
すっごいボロクソ言ってんの
ほんと口が悪いし俺こんなやつ嫌いって言われるわと思って
やっぱり今の記事を読むとマイルドになってるよね
やっぱり業界の中で顔が広くなるにつれて言いづらくなるっていう
いやそれももちろんあるんだけど
あのやっぱりさアートを広めたくてやってるなっていうことに気づいて
あそっか
なんか悪口を書いてここが良くなかったってことばっかり書いてると
じゃあアート面白くないじゃんってなっちゃう気がするから
このバランス取るようになったかも
ここが良くないと思うけどここがすっごい面白かったとか
そうですね見た頃もっと
そうなってるかな
なんかだんだんでも確かにこう丸くなってってる自分がいることは確かだと思うんだけど
まるさんのほらアートークはどうなんですか
本音トーク的な感じなの皆さんライターさんは
アートークはもうほぼライターさんの感じに任せてるというか
何書いていいとか書いちゃダメとか言ってないんで
素直な感想が入ってると思います
だからそれはやっぱり健全よね
ちょっとねいろんなライターさんがいるもんね
しかもね一人だけじゃなくて
評論家さん?非評価さんっていう意味だと
アートオタクな天使のスパルタ観賞塾っていうちょっと長いタイトルなんですけど
連載の企画があって評論家の花伏太一さんという方に
天使役として登場いただいてる
これを結構面白くアート学べるみたいなコンテンツになってるんで
いろんな企画やってるもんで
だからそのアートークの中でもね
そうなんですよアートデートの企画とか色々やってて
検索窓からワード検索していただけると出るという
かなりハードルの高い道のりなんですけど
そうでもないでしょそれは
いやいやそれぐらいみんなしてくれると思うよ
お願いします
何ならそのハードルが高いというなら
この番組がリンク貼っておきますので
ありがとうございます
ハードルが高いという人はアートウォッチングのリンクから
アートオタクな天使のスパルタ観賞塾を含め
アートークのリンクを貼っておくそうでございます
ありがとうございます
じゃあちょっとやっぱり僕らも里ちゃんさんの意識して
後半の展覧会紹介はなるべく本音で
いきたいなというふうに思います
さあそして里ちゃんさんからもう一つメッセージ
続きがありますということで紹介したいと思います
21:02
芸術新聴11月号購入いたしました
これから読むのがとても楽しみですということでございます
前回の時に多分その話したんですけど
出たんですよ10月25日に特集号が
すごいですよね第一タイプドーンと
ありがたいですよ本当に
すごいですよもう
もうなんか人生のピークだと思って
これが芸術新聴の関東特集
ねえ丸さんもなんかパラパラと読んでいただいたってことで
なんかプロデューサーが丸さんに感想を言うように
怖い指示が出てるよハズレ回とか言われるかもしれない
ハズレ号でしたみたいな
めちゃめちゃこれ内容がめっちゃ濃いんで
あの最後までまだ読みきれてない
まずあのトニーさんのイラストがすごい可愛いです
なんかねおしゃれなさ花子とかで書いてる方なんだよ
そうなんですねベップマイさんっていうイラストレーターさんが
いやなんか似てる
本当に似てるし
あのなんかよりおしゃれになってる感じあります
いや似てるのかななんかいや似てると思う
いやそういえば俺ベップさんに失礼だったわ
すごい俺のいいなんかあのドラえもんのなんかジャイアンが
なんか綺麗なジャイアンみたいになった回があるんだけど
あんな感じをねなんか俺のなんか汚いの全部そぎと落としたやつのイラストって感じ
輝いてますもんねこれ
輝いてて
でねあのまたベップさんで方マイさんって方が優しい方でインスタフォローしてくださったの
おー
で芸術新聴のことねコメントされてたからあの投稿されてたんで
僕がねあのそれに対してこう素敵なおしゃれなイラストありがとうございましたと
こんなよくわからんやつをしかも何カットも書いてるわけ本当にね
4コマ漫画とかもあるのよ
写真を元に書いてるんですか
いやだからね多分ね僕の写真なんて多分あのプロフィール写真だけしか見てないはずなの
えめちゃめちゃすごいなんかポーズしてくださいとか言って写真撮ったのを元に書いてるのかと思います
違うの違うの
えすごい
俺もうだってこのイラストも知らなかったから
えー
だからこの方でそれでねこんな何カットもね書いて申し訳なかったですって言ったら
ベップさんがいやもう書かせていただけて光栄ですみたいな
トニーさんが元吉本芸人さんとは伺ってましたが爽やかなイメージが強かったです
もう空でもいくらでも書けますって書いてあった
なんかそれに対してさらにまた申し訳なくなって
いやもうベップさんのメモリーから消してくださいって
そりゃそんなのもう消してくれと言ったら
いやなんかあの爽やかで楽しかったですから必要な時に書きますよっていうまた優しいメッセージをね
めっちゃいいじゃないですか
めちゃくちゃいい方だった
24:01
だってでもこの人他はさもうおしゃれなだって芸能人いっぱい書いてる人だからさ
なんか特徴を捉えるのが上手ですよね
うん
トニーさんも似てるから他の方もこういうお顔なんだろうなと思って見てました
あ、でもねあの俺以外の皆さん5人すごい
もうそっくり、まあ俺もそっくりっていうのはちょっと恥ずかしいけど
いやーなんかで、あのでもねあの
井野さんっていう方が3年間連載一緒にやってた井野貴之さんが
今まで「ちくちく美術部」って連載の時にイラストを書いてくれたから
芸術心調でいうとその顔でおなじみなんですよ僕は
それが急になんかね今まで二頭身キャラみたいなのが急にシュッとして
ここで告知になるけど芸術心調12月号でまた俺2ページ書いてるんだけど
井野さんのイラストに戻ってるんで、そこがね1ヶ月で解けたんです
八頭身から二頭身とか
また戻るの来月
そういうのがありますけども、そうね書いていただけました
本当におしゃれな感じでありがたいなというふうに思います
ぜひぜひ、美術展行く前にこれ読むといいですね
そうねこのメトロポリタン美術館展読書今大阪ではね始まりましたけど
東京では1月からなので
もしその予習になればいいなというふうに思っております
はいということで皆さんお便りコメントありがとうございました
今回内容紹介できなかった小さい窓さん、EIさんその他の皆様ありがとうございました
あの本当にちゃんと読ませていただけました
これからもですねウェブページへのお便りやハッシュタグ
そろそろ美術の話の投稿をお願いいたします
美術に関係あるメッセージであれば何でも受け付けますのでよろしくお願いいたします
そして今回から番組メンバーに加わった丸さんへの質問やメッセージでも大丈夫です
特に応援メッセージなんてくるとね多分丸さんも嬉しいと思いますので
嬉しいですお願いします
ぜひぜひいただければなという
丸さん後に対して俺1ぐらいくればいいと思ってますので
僕にもちょっと軽くくれればいいかなと思っております
よろしくお願いいたします
お願いします
この番組の後半では直近で面白かった美術展の話題を紹介していきたいと思います
後半も丸さんよろしくお願いいたします
今回からですねまず丸さんが面白かったという展覧会を1本
僕が面白かったと思ったものを1本
そして2人で面白かったと思ったものを1本
計3本を紹介していこうと思っております
前半で丸さんがハズレ展覧会みたいな話をしてたので
ハズレのものを紹介するパターンでもいいですし
面白かったあれはっていうのでもいいですし
もうとにかくこの話したいっていうのを毎月持ってきてもらえば
僕もだから持ってくるようにしようかなと思っております
じゃあ丸さんから紹介してもらっていいですか
27:01
東京都写真美術館で開催中の「記憶は地に染み風を越え」
っていう日本の新しい写真家のループ展になります
これ2002年から毎年開催してまして
若手の東流門みたいな感じの展覧会になってるんですけど
今年で18回目ということですね
過去にすごい人がいっぱい出てるんだよねここからね
そうみたいです
今回18回目
参加してる方は何人でしたっけ
今回は5組6名の作家さんが参加してます
特に刺さった人とか特に刺さった部分とかありますか?展覧会で
山本彩香さんっていう方で
最後の展示室に展示してる作家さんなんですけど
プリントがめちゃくちゃ綺麗で
作品の展示空間も含めてかなり引き込まれました
どういう写真を撮ってるとかって
ちょっとぜひリスナーさんにもわかりやすいように
紹介してもらっていいですか
人間とは何かっていうことをテーマに制作してる作家さんで
写真表現における生の中の死
死の中の生っていうものを浮かび上がるように制作してる
そうなんですけど
2009年から世界を旅して撮影されていて
現地で衣装を調達して
言葉に頼らないコミュニケーションを取りながら
撮影しているっていう
そういう制作プロセスを経てできている作品たちです
だってそういえばあれだよね
丸さんもだって50カ国ぐらい世界回ってたもんね
そうなんですよ
旅が趣味で
なんかそういうのもやっぱり通ずるとことか
リンクするとこもあったりしたの?
そうかもしれないですね
私大学生の頃に文化人類学を学んでいたんですけど
なんとなくそういう感じの匂いというか
感じました
なんかね、これも手長見に行ったんだけど
イメージとしてはちょっとこう
なんだろ
不気味って言うとちょっといい語弊があるんだけど
なんかこう
ゾワゾワっとする感じはちょっと俺は受けたかなっていう
ありますよね
変質な感じなんだけど
だからなんかアートをアートで例えるのも
なんかすごい失礼な話だと思うんだけど
それこそさっき丸さんがちらっと出た
金沢21世紀美術館でも展示した
ミシェル・ボレマンスの
絵画の写真版のような印象というか
なんかを受けて
俺もなんかこの
今まで見たことないような写真家さんだなとは思って
結構印象には残ったけど
なんかちょっとかぶり物っていうか
布かぶせて撮ってる写真とか
ボレマンスっぽいかもですね
30:00
ちょっと確かに
ちょっと不穏な感じがある
あと俺は個人的には思ってたけど
あとちょっと宗教っぽいっていうか
なんて言うんでしょうね
でもすごく透明感があるし
私も彼女の作品欲しいなと思っちゃいました
そのさ今ちらっと出た
プリントが綺麗っていうね
言葉がプロっぽいなと思う
なんかプロっぽいって言わないんだけど
ほら写真なんてどれも一緒じゃんって思っちゃうじゃない
俺はあんまりほら
絵見てる絵は好きだけど
写真ってそんな詳しくない方だから
だって写真なんてこう普通にデジカメで
写真撮って町の写真屋さん行ったら
もうプリントはだいたいね
それで出てくるし
昔だって絹目にするか
光沢にするかぐらいな
素人ってそういうもんじゃない
プリントの頼ぶとしたら
その丸さんが見てこの写真プリント綺麗だなって
思うところってどういうところで
やっぱり印刷の良さというか
そういうところで見るってこと
そうですねなんかこう再現性っていうのかな
とにかくもうあの実物見ればわかります
方法だからそうするとさ
写真なんてって言ったら
いつも写真家の人に怒られそうだけど
これネットでさ展覧会見に行こうっていう時に
例えば絵とか彫刻だったら
絵の画像とか彫刻の画像を見て
でも実物本物見たらやっぱり絵も彫刻も物質だから
全然違うじゃないでも写真はさ
その構図だけで考えたら
ネットで見ても写真集で見ても一緒じゃんって
思っちゃいがちじゃない
一般的には全然違うんですよ
それがねそのプリントされた物質感も含めて
作品ってことだね
そうだと思います
こだわってる方は本当にこだわってるし
逆に別にねプリントそんなこだわってないけど
っていう作家さんもいっぱいいらっしゃるんで
なんかもうぜひそこはネットに頼らず
実物を見ていただきたいなと思います
例えば今これを聞いて山本さんとのね
丸さんが聞いていった山本さんどんな人だろうと思って
ホームページ見て画像は載ってるじゃない一応
こんな感じかってそこで思うんじゃなくて
やっぱり本物見に行ったらまた違うってことだね
全然違います
そうですよ皆さん
だから写真も実物をぜひ見に行っていただきたいな
と思いますし特にプリントが綺麗という
そういう今後のチェックポイントの中に
入れていただけるといいかもですね
この人プリントこだわってるなとか
この人そうでもないなみたいな
プリント外れだなぁみたいなパターンね
でもそれはちょっと新しい視点だと思うし
これはちょっと皆さん是非
僕もそういうのちょっと意識して
見たいなというふうに思います
はいどうしましょう僕行きますか
はいそうですね
僕がちょっと選ぼうかなと思ったのは
33:00
今国立近代東京国立近代美術館で
来年2022年2月13日まで開催されています
八重崎宗義没後60年記念展
民芸の100年でございます
あのまあ民芸ってね
あの言葉は何となく皆さんどっかで聞いたこと
あるんじゃないかなと思いますけども
この民芸という言葉を作った方ですよね
でこの番組ではいろんなアーティストさんが
紹介演出演してくれましたんで
基本的にアートってアーティストのプロが作るものの
イメージがありますけど
いやそうじゃなくてこう名もなき職人が作ったものも
美しいよ美だよっていうのをこう提唱した方
が柳宗義さんでその没後60年を記念した展覧会が
東京都国立近代美術館でやってるんですけど
これね僕がねやっぱこう一番感動というか
ちょっと是非皆さんにこれだけ言っておきたいなって
まぁ今回その民芸柳さんのコレクションってのは
基本的には東京駒場にある日本民芸館が
その持ってるけどその中の名品がね
かなり来てるんですけど
それよりも何よりもねやっぱこう
俺は感銘を受けたのが柳宗義が生前に
東京国立近代美術館ができた頃に批判をしてるんだよね
東京国立近代美術館その批判の文章がねあってね
まぁ一応読み上げますとまぁ読み上げると長いから
あれなんだけどあのとにかく
近備ができた時になんかこの近代美術館は間接
要するに効率であるが民芸館自分が作ったのは私立であると
そういうこともあったりとか
その近代のものをねその展示してるってことは
近代より前のものに対して主眼が置かれてないとかね
こういろいろと文句をすごい文句って言ったらあれだけど
言ってたんだって
だから近備が嫌いだったんですよ柳宗義は
その柳宗義の展覧会がこの60数年後に
これが63年前に出された文章らしいので
そこでやってるっていうところに僕は感動というか
国立近備術館でもなく
東京都美術館でも東京国立博物館でもなく
柳宗義が文句を言った東京国立近代美術館で
この民芸の100年展が開催されたっていうところに
なんかこう時代を超えた和解みたいな
いいですねいい話
そうなんか感慨深いよねと思って
それも国立近代美術館の方は知ってるから
ちゃんとね展覧会場にこんなこと柳宗義は言われまして
みたいな感じでそれに対する答えを
今年出しますみたいな展覧会だったから
なんかそれがなんか俺はすごく感動したというか
よかったなとなんか和解してよかったなっていうね
柳さん生きてたら喜んだろうな
36:02
か怒ってるかどっちかだよね
俺はだからあんなに文句言ったじゃねえかみたいな
どっちかわからないけど
まあでもなんかこの時代を超えたストーリーみたいなところに
すごい感動しましたね
作品もすごい良かったなと思うし
丸さんがあれだもんね
高校時代日本民芸館の近く
そうなんですよ
民芸館大ファンです
思い入れのある民芸館の作品が
東京国立近代美術館で見れると
しかもこの展覧会はですね
巡回しないということですので
もう東京国立近代美術館でしかやらないっていうのも
一つポイントでございます
2月13日までやってます
民芸ファンの方ぜひ
なんかすごい思ったのが
柳宗義が着てる服とかね
メンバーでの濱田翔二とかの着てた服とかが展示されてて
それが今見ても結構おしゃれな
おしゃれですね
丸目がデニーみたいな
でなんかこのおしゃれな服を着て
なんか街中歩いてて
なんかかなり目立ってたみたいな
自分たちがね広告灯になってたっていう
自分たち自身がみたいな
そこ結構発見というか意外でした
なんかそういう意味で民芸ってちょっとこう
ダサいって言ったらすごく失礼
なんか地味というイメージがあったけど
いやそうじゃなくて
実は当時は最先端って言うかあれだけど
だからフォークソングみたいなもんなのかなと
なんか自分で思った
うちの父親がフォークソングに
すごいかぶれちゃった
かぶれちゃったって言い方あれだけど
当時みんなフォークソングがかっこいいと思ってね
挑発にしてたとかいう時代があって
でも今の俺だから見ると
フォークソングなんてもうロックでもないじゃん
みたいな思ってるけど
当時としてはね
新しい概念でやってたわけで
なんかすごく民芸もそういうもんだったんだなっていう
のをなんか感じたかな
パッションみたいなものがあって
やってるんだなっていうのがすごく感じる
なんか田舎のものではないなって気はしましたね
ただの田舎のものだったら
広まってなかったんだなっていうのを
分かりましたね
やっぱおしゃれでみんなが憧れて真似したいって
なったからこんなに広まって
なんかねそれがすごいよくわかる展覧会で
これは良かったですね
よかったです
はいじゃあそしてちょっと2人が面白かった
1本ということで
これちょっとたまたまね
ちょっと2人で行ってまいりまして
色々と理由があって来てきたんですが
万寿彫刻庭園美術館で開催されてる
すべての人に石が必要
目と手で触れる世界という展覧会が
来年2022年の3月29日まで開催されています
めっちゃおすすめです
ねえあのまずはあれなんですよ
39:03
あのこの展覧会どんな展覧会かというとですね
石をテーマにした展覧会で
石の声を聞いて制作しているという
8人のアーティストの展覧会
はい
ということなんですがあれなんだよね
こう丸さんが石好きなんだよね
そもそもね そうなんですよ
私石、世界中の石集めてて
子供の頃から集めてるんですけど
石ってもうすごい
あのその土地の空気が一番
水と石が一番空気詰まってるんですけど
時間とか空気とかが詰まってる
なんかちっちゃい宇宙みたいなもんだと思ってて
それがいろんな形とか色でもう最高です
最後なんかすごく雑な感じ
いやだからこの石の展覧会はちょっと面白そうだよねって言ってね
じゃあ行きましょうかって言ったんですけど
このバンジー彫刻庭園美術館っていうことなんですか
バンジーさんというかジュリアノ・バンジーという
イタリアの彫刻家で現役なんと今年90歳で
90歳でも現役で大理石で彫刻を作ってるという
とんでもない方なんでね
その方の大ファンだったコレクターさんが作った美術館
形なんですが
実はですねこのバンジー彫刻庭園美術館
僕すごい好きな美術館なんですが
中野学園さんとも仲良くさせてもらってるので
じゃあ今度ちょっと紹介したいし
丸さん連れて行きますって言った翌日にニュースがあって
バンジー彫刻庭園美術館が
ちょっとやっぱり去年コロナのせいで
来場者が半分以下になっちゃったので
ちょっとこのままでは継続が難しいので
静岡県に対して美術館の存続に向けて
支援を要請するっていうニュースが報じられてて
気軽に俺行きますって言ったのが
いやいや空気読めない奴と思われちゃったかな
ぐらいのね感じがあって
で今ですね
バンジー彫刻庭園美術館の公式ホームページにはですね
そのことも書かれていますけども
一応来年は開館20周年記念企画展がありますので
今すぐ潰れるわけではないということなんですが
ちょっと是非ね
僕もすごいおすすめお気に入りの美術館の一つなんで
これをきっかけにね
どうですかバンジーの魅力
これだから伝えとかないと
本当皆さん行ってこないと
行ってこないととか言ったらあれだけど
都内から意外と車で割と近めで
鬼が素晴らしくて
あれ何でしたっけ
増援家さんが13人もいるって
そうそうすごいよね
あの俺去年行って取材した時に
学芸員が2人なんです
42:00
でガーデナーさんが8人って言うと
その中でどういう割でしかも
あと結婚式場にもなってて
そのバンジーさんが作った神父さん
だから神老神父じゃない方の神父
神の父の神父さんの台みたいなのがあって
それを使って結婚式もできるから
ウェディングプランナーも中に1人いるから
めっちゃいい
家族経営にウェディングプランナー1
ガーデナー8っていうよくわからない
だったんだけど
今年からガーデナー13って言ってたから
もう学芸員が増えてる
ガーデンメインの美術館の
天然花ももちろん素晴らしいんだけど
すごいですよね本当に
すごいよ
四季の花々が
そうで一帯がクレマチスの丘っていう名前ついてて
他にもイズフォトミュージアム
今休館中だけど
あとそれからベルナルビュフェ美術館とか
いくつか美術館があるので
そのクレマチスの花がね
すごい有名なんですよね
そうですね5月ぐらいでしたっけ
秋もあるって言ってましたね
5月中旬に行くと多分クレマチスもある
秋のクレマチスもあるらしくて
11月下旬ぐらいとかでしたからね
5月ぐらいに行った時には全然咲いてなく
咲いてなかったですけど
秋葉原がちょっと咲いてましたね
そうそうそう
すごい空間もいいのよね庭の
めっちゃいいです
お庭でちょっとくつろぐだけでも
すごいリフレッシュできると思います
今年行ったらハンモックができたもん
できてました
あそこで寝ようと思わなかった
ハンモック体験もできるし
だからちょっと是非ね
あのやっぱ美術館って行かないと
そういうね当たり前だけどね
皆さんの来場者の入館料ってのも
やっぱ大事なので
ちょっとやっぱ行ってほしい
あのこれ別にね
その使うか使わないか別ですけど
丸さんがすごくいい美術館すいて
人に教えたくないぐらいに言ってたんです
そうなんです
私も結構5、6回は多分行ってると思うんですけど
もっと自分の家族でも行ってるし
すごい毎回そんなに混んでなくて
あの庭も堪能できるし
美術館もゆっくり見れて
でお土産ミュージアムショップとか
花屋さんまであるんですけど
毎回欲しいものが見つかるし
ご飯も美味しいしめっちゃいいって思ってました
誰にも教えたくないって言ってたんだけど
このニュースを伝えたら
さすがにこれはみんなに伝えなきゃ
言って今回今
そのニュースがなかったら
多分丸さんはこれずっと言わないつもりで
人に教えないって
隠れ家で居させようとずっとしてたもんね
そうもうちょっとでも潰れちゃったら
もともともないんで
みんなで応援しましょう
45:01
いやでもねこれはね
たぶん丸さんに限らず
たぶん皆さんもそういう美術館ってあると思うの
人に教えたくないなっていう美術館が
けどコロナで
たぶんそういうところは
今みんな疲弊してるから
あの皆さんも万事庁舎美術館だけでなく
たぶん皆さんの中のそういう隠れ家
とっておき美術館は
なるべくぜひぜひ
あの周りの人に進めてあげてください
本当にお願いします
潰れちゃったら本当に
そう今言ったようにもともともないからさ
ほんとそうなんですよ
そうそう
一応来年20周年展はやるってのはね
あの決まってますので
あのぜひあのまあ
ホンタコの石の展覧会だって
またいろんな石の作家がいるんですよ
しかもこれあの触れられるっていう
触れるんです
そうそうそうそれがいいよね
すっごいいいですよ
せっかくだから特にその8人の中で
この人の作品をおすすめですみたいなのは
えーどれだろう難しいなぁ
トニーさんはありますか
僕はねあのどれも良かったんですけど
じゃあ一つ言うと
富永敦也さんっていう方が
あのハート型の石を磨くプロジェクト
みたいなの世界各国でやってるのの
呉松農家バージョンということで
オニキスのねハート型の石が
ここ庭にどんと置いてあって
でそれを半年間これからかけて
ワークショップを定期的にやってて
みんなで磨いてこうみたいな
で僕も丸山もね学芸員さんにね
あのヤスリ持ってきてもらって
少し体験したんですけど
まだまだザラザラの部分があったんで
半年後にはどれだけこれが
ツルッツルになってのがすごい楽しみだなと
楽しみ
ねみんなでこう作るっていうのが
すごく面白いなと思ったんで
触れるだけじゃなくて参加もできますので
そういう意味ではこの作品が
僕はすごく印象的だったし
まあできれば半年後どうなってるか
見に行きたいなと思いましたね
そうですね
なんかまーさんありますか
印象的だった作品
全部結構よくてですね
普通美術品って触れないじゃないですか
だけどそれをあの目で見るのと
ちょっと手で触ってみるのと
やっぱり全然なんだろう
捉え方が違うというか
同じような丸い作品でも
触ってみたらザラザラとツルツルととか
で面白いです本当になんだろう
やってみてほしいですね
触るのも含めてってことね
触るのも含めてかなり
ちょっとある彫刻作品と
瞼みたいな写真撮っちゃったりしました
それはどっかでアップされるんですか
ちょっとインスタにアップしようと思ってるので
48:02
近々インスタ
皆さんチェックしてみてください
そういうこともできますよ
こういうこともできます
こういう写真も撮れますよっていうのが
インスタに上がるそうですので
ぜひ皆さんご覧いただければと思います
さあということで見どころの多い展示が目白をしたんですが
あのですねできれば
あのまだですが紹介したい作品
なんかいろいろあったんですが
はい今後皆さんの鑑賞して面白かった展示も
これから教えていただきたいなと思いますし
また去年リスナーさんから募った
ハッシュタグ刺さった美術展をっていうので
今年もこれを年末にやろうと思っております
だから僕らの刺さった美術展を紹介する企画が
多分この後あるので
そこに温存してる部分もありますのでね
僕がまだ紹介してない展覧会もありますので
そういうの多分来月以降に発表されるんではないかなと思います
ただこの正式なアナウンスは
番組公式Twitterから案内しますので
まだ番組公式Twitterをフォローしないという方は
この機会にフォローしていただけたら
というふうに思っております
さあということであっという間の
ほぼほぼ収録で1時間ぐらいの収録でしたけど
丸さんどうでしたか感想というか
初めての収録で最初緊張してたんですけど
だんだん慣れてきました
今後こうしていきたいとか何かありますか
ちょっとやってみて反省とか
逆にこういうことでチャレンジしたいなとか
初っ端から外れの展覧会って言っちゃったのは
まずかったなと
もう取り消せないです
ちょっとそこは反省です
いやいやもう多分プロデューサーが
もしかしたら来月から新コーナーとして
丸さんの外れ展覧会を紹介するコーナー
新コーナーができるかもしれないですね
美術館で金とかなっちゃうかもしれないんで
いやでもロックだよね
それぐらいやったらやっぱりもう
里ちゃんさんも喜ぶよね
信頼に足る評価が
里ちゃんさん喜んでいただけると
本当ですよねいやいや
本当に何かねあっという間でしたけど
これが毎月ハートウォッチングありますので
丸さんもぜひ次のハートウォッチングに向けて
何喋ろうかなとかなんかあればね
そうですね展覧会をたくさん見て
皆さんにお届けできるように頑張ります
はいということでこれぐらいにしましょうかね
はいでは本日の配信はここまでで
終了させていただきたいと思います
また来月のハートウォッチングでお会いしましょう
よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
はいこの番組は不定期配信で行っております
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感想はハッシュタグ
そろそろビジュアルの話を
今後聞きたいテーマやゲストは
番組ウェブページまでお願いいたします
ありがとうございます
51:06
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51:24

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