1. そろそろ美術の話を...
  2. Artist Live Talk Vol.3 ~名..
2023-06-10 45:40

Artist Live Talk Vol.3 ~名画たちのホンネ展~

番組が推したい”旬なアーティスト”を紹介する新企画「Artist Live Talk」の第3回目です。

銀座画廊 美の起源で開催中の「名画たちのホンネ展」出品作家さんにゲスト出演いただきました。

2023年6月9日 午後6時半頃に生配信した内容をお届けします。

番組の感想は、⁠⁠#そろそろ美術の話を⁠⁠ でお願いいたします。

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Guest Profile

月乃カエル(つきの かえる)

  • 2019年 前職を退職し、作家活動に専任
  • 2014年 アート作家として活動開始
  • 2009年 会社員の傍らデジタルイラスト制作開始
  • 1963年生まれ
  • 中間管理職だった46歳で作品を作り始め、56歳になる頃に退職して専業作家になり、今年で還暦になります。遅咲きの作家と呼ばれることを目指してますが、まだ蕾です。
  • インスタグラム:https://www.instagram.com/tsukino_kaeru/?hl=ja

政井亜子(まさい あこ)

  • 多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻 卒業
  • グラフィックデザイナーとして約10年間勤めた後、作家として活動。
  • 主に人物、花、涙をモチーフとした作品を制作している。
  • インスタグラム https://www.instagram.com/snail_ako/

笠原拓三(かさはら たくぞう)

松本亮平(まつもと りょうへい)

岡本真実(おかもと まみ)

展示会のコンセプトとアーティストの紹介
アートテラー・とにスのそろそろ美術の話を、この番組は私、アートテラー・とにスが、アートに関わる方をゲストにお迎えして、トークを繰り広げるポッドキャスト番組です。
本日は新企画、アーティストライブトークの第3弾を配信したいと思います。
はい、ということで始まりました。番組が推した一瞬なアーティストを紹介するアーティストライブトークの第3回目です。
現在時刻は2023年6月9日午後6時30分ですね。
はい、番組の公式Twitterで生配信中です。途中機材や回信トラブルがあった場合はご容赦ください。
そしてポッドキャストでお聞きのリスナーさんは、生配信のアーカイブとしてお聞きくださいませ。
ということで今回は第3回目にして、もういきなり特別編。慣れてもないのに。浸透もしてないコーナーなのに。
銀座画廊の美の起源で明日から6月10日から開催される名画たちの本音展の搬入が終わったばかりの出品作家の皆さんとともにトークをしていきたいと思います。
ちなみに名画たちの本音展とは、名画オマージュし12名の作家が新たに生み出した名画の数々を名画の登場人物たちのコメントとともに楽しむ新感覚の展覧会です。
これは僕が2年前に出した名画たちの本音を元にしたっていうのかな。
ちょっと新感覚の展覧会になっているんですけども、ということで僕ががっつり関わってますので、告知も兼ねて前日にお邪魔してここから配信をしていきたいと思っております。
12名のうち今回5名がなんと参加してくださるということで、番組史上初最多ゲストですので、これを40分で5人をさばききらなきゃいけないということで、
前半後半に分けてゲストの方に登場いただきたいと思っております。では前半の部はまず早速お二人登場していただきたいと思います。
じゃあ皆さん拍手でお迎えください。
はい、ということで大変お待ちしていたしました。前半お二人でございます。それぞれまず自己紹介よろしくお願いいたします。
皆さんこんばんは。小さなことは気にしない。やなことあっても次の日ケロリ。アート作家の月野楓と申します。よろしくどうぞ。
焦点みたいな入り方。
話し家さんが出てきたのかと思いました。続きましてよろしくお願いします。
はい、とにかく初めまして。こんにちは。西谷子と申します。今日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
お二人は普段どんな作品を作られているんですかというのをまず簡単に。
カエルさんからいきましょう。
カエルの方からですね、原体アートというジャンルに多分なると思うんですけども、デジタルで原画を作ってそれをプリントアウトします。
それを霧絵のように切って、階層的にレイヤーで積み重ねた上に、透明樹脂でコーティングをして、さらにその上にラインストーンですとかラメですとか、ギャルさんがデコった形態を持ってますけど、
ああいう感じで味付けをしていくという、そういう3Dアートというか階層アートというものを作っております。
めちゃめちゃこなれすぎてて。
カエルさんはもう3回くらいこの美の起源の動画でお世話になってますね。
そうですね。なので安心して僕も話ができる。
安心してやっぱり1発目に出てもらうと思ったんですけど、あんまりにこなれすぎてるから他の4人がちょっと今自粛し始めた。
こんなものをやらなきゃいけないということを求められた。
すいません。
よろしくお願いいたします。
そしてじゃあマサイさん改めて。
私は木の板に直接絵を描いてるんですけども、まず最初に木の板にある木目を活かした作品にしたいと思ってまして、下処理として木目を出してから、その上に人物であったり花であったり、ちょっと涙をモチーフにした作品とかを多く描いています。
その処理というのはどういうふうにするんですか?絵の具を塗っていくってことですか?
そうですね。最初にアクリルの絵の具を全面に塗って、完全に乾いた後にペーパーで余分な絵の具を削り落として、木目の溝に残ったものを活かして描いています。
そこからこういう絵を描いていこうって思いついていくというか発想していくんですか?それとも最初から色はもう決めていくんですか?こういう絵を描きたいからこういう色で描いてやろうとか。
はい。例えば人物を描く時も、人物の中には木目を出したくないので、その部分は着色せずに、もともと下絵の段階でしっかり計画を立てて、色を乗っけるところと乗っけないところということで描いています。
なるほど。写真は載せてますもんね、番組ホームページでね。今回は2人にお聞きしたいこと。後半の皆さんにも聞きますけども、まず今回この企画オファーを受けた時の第一印象はどうでしたか?
自分で言うのもなんですけど、メガたちの本音ってそんな売れてもない本の企画だって言われて、乗り気だったのかなとか、そういうのも含めて聞きたいので、まず率直な第一印象はどうでしたか?
まずですね、我々作家というのはみんなそうなのかどうかわからないんですけども、モチーフですとかテーマみたいなものを作家個人が自由に考えて作ることが多いですよね。
自由に考えて作るものをお客様に買っていただいたり見ていただいたりして、それで我々も充実感を得ているんですけども、そこにある種の制約が今回かかるわけですよ。
制約っていうのは結構僕らの作家の腕を試されるところでもあって、制約があればあるほどある意味自由度が上がってくるというか、ある方がかえって自由度を求めてとんがった作品を作る可能性があるなと思って、非常にありがたい話だな。
これをやることによって自分のこれまでなかった側面、違う側面がひょっとして出たら面白いな、しかもトニーさんだしなっていうのが最初の感想です。
作家たちの新作の話題
それは嬉しいですね。どうですか?まさやさんも。
私はもう同じで、オファーをいただくっていうこと自体がまず嬉しいことで。しかも名画のオマージュということで。オマージュって?っていうところから入りました。正直。今まで描いたことがなくて、名画のオマージュ作品。
どうしたらいいものかと思いつつ、ワクワクしましたね。
これ、ジュン、いつぐらいにオファーあったんですか?
いつでしたっけ?美の紀元さん。
だから一年はないんですね、ジュン。
そうですね。
じゃあ今回お二人が作った新作について伺いたいんですけど、カエルさんからオファーが来たわけじゃないですか。
名画も何でもいいわけじゃないんですもんね。この名画たちの本音を取り上げたっていうのが一応あるわけじゃないですか。
どう発想していったんですか?
僕の場合は今回3作出させていただいてるんですけど、そのうちの2作は実はオファーをいただく前に作っている作品なんですね。
風神雷神の屏風絵をモチーフにしたもの。
これはオファーの前から作っていて、今回の名画たちの本音展の趣旨にも合うし、しかもその中で触れられている作品にも合っているので、これを出しませんか?っていうのがまず一つ。
もう一つはどうしてもこの話を受けて、僕は新作を作りたかったんですね。
それこそ先ほどオマージュってみたいな話がありましたけども、オマージュとしてきちんと一から作るものっていうのを作りたいということで、今回ルネ・マグリット先生の絵を。
僕すごくこの人好きで。
実は僕もマグリットが一番好きな方なんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。ちょっとテンション上がっちゃって僕も。
僕、このルネ・マグリットさんの描く絵と、自分の使っているアクリル、透明樹脂とか鏡とか透明フィルムとかっていう素材が絶対に相性がいいと思ったんですよ、最初に。
それできっとマグリットさんだったら、今生きていたらこれ使うだろうな、こうやってやるんじゃねえかっていう風に勝手に想像して作ったら、あらまこれがですね、めちゃくちゃ相性がいいんですよ。
やってみたところ。
そうなんですよ。ただそれを今ここでどう相性がいいのかっていうのを話していくのが非常に残念ですね。
なぜならば見せられないから。
見ないとわからないですよ。
ということで、今ちょっと目の前にあるんですけども、これはなるべく鏡とかフィルムとかそういったものを使って、あとはあまり何も加えずにシンプルに作っているものです。
それだけにマグリット先生との相性がいいんじゃないかなという風に思いますので、これもぜひ来てみていただく以外には方法がないんじゃないかなと思います。
うまいですね。流れるような。
ちなみにタイトルが人の子2023。
人の子っていうのはそもそものマグリットさんのつけたタイトル。
元になる作品の。
それに僕が描いたこの2023っていう年号をつけただけです。
いわゆるヤマタカボーのシルエットのマグリットの顔の部分が、名画だと青いリンゴですけど、そこにちょっとカエルさんっぽいモチーフも足されてるから、完全にマグリットってわけじゃなく、やっぱりカエルさんのあれも入ってるってことですもんね。
これやっぱ質感が、平面作品のように見えて立体作品だから、やっぱり角度もね、いろんなところから見ていただきたいですよね。
おっしゃる通りですね。
反射しちゃうから写真で撮っても上手く写んないっていうのもありますもんね。
自分の目で見ないとダメですもんね。
撮るとやっぱり自分も映り込んじゃいますので、むしろ自分を映り込んだ上で写真を撮って、一つの写真の作品として見ていただくのも面白いかなと思うんですよね。
今回この3点がありますのでね、ちょっと皆さん見に来ていただきたいと思います。
マサイさんは今回オファー受けてどうでした?
美野紀元作品とミュシャのジスモンダ
急に。
一生懸命考えてたんですけど。
まず最初に美野紀元さんの方から、ミュシャのジスモンダという作品のお題をいただきまして、
もともとミュシャはとても好きな作家ではあったんですけれども、やっぱりミュシャの作品って、誰がどう描いてもミュシャになっちゃうんじゃないですか。
なので、そこでどうやったら自分らしさというものを少し加えることができるのかなというところにすごく苦労したんですけれども、
やっぱりミュシャの描く女性の魅力と、あとは装飾美というものを今まで自分が描いてきたことをうまく活かしていけたらなと思って考えました。
ミュシャの作品自体はポスターだから紙じゃないですか。だから木目はないじゃないですか、実際には。
そこはどう細かい考えて捉えていった感じだったんですか。
しかもミュシャの作品ってプリントされているものなので、花から違うものなので。
唯一盗取できるところっていうのは、やっぱりデザイン的な構成であったりとか、モチーフとして出てくる女性であったり、背景の装飾であったりというところは盗取できるところで、
その他以外は自分の個性ということで、全面に出していきたいと思って描いています。
今回どうですか?初めてのオマージュ作品をやってみてどうでした?
すごく面白くて、先ほど言ったようにミュシャの作品はよく見ていたんですけども、
鑑賞者として見ていただけで、実際に手を動かすことによって、やっぱり作品の世界に入り込んで、ミュシャの苦悩とか、大女優サラベルナールさんとの関係性であったりとか、
今まで考えもしなかった世界が、勝手に想像なんですけれども、会話とか感じる擬似体験ができたと思います。
ミュシャは苦労してるんですね。あれ描いてる時。
いやー、されたんじゃないでしょうかね。
休暇頼まれたんですよね。クリスマス休暇だったのに、やってくれって言われてっていう。その苦悩が伝わってきた。
チャンスを取る力っていうのも、作家としては必要な要素なのかなと思いました。
アーティスト同士の作品評価
今回この番組で、いつもゲストってお一人なんですよ。でも複数っていうのが初めてなので、せっかくなんでアーティストさん同士でお互いの作品を見た感想とかも教えてもらえたら嬉しいなと思うんですけど。
私、マグリッドのこれは搬入されて袋から出した時に、うーひょーって。
ちょっとリアクション変ですけど。
すごく素敵で、誰が見てもマグリッドの作品なんだけれども、カエルさんのやっぱり特徴というか素晴らしさが出てて、いやさすが面白いことされるなっていうふうに思いました。
カエルさんとお互い名刺は初めまして。
こちらこそよろしくお願いいたします。
作品も前から存じ上げてはいたんですけれども、こういう具体的な有名な名画のオマージュというのは私、今日初めて。
なかなかありませんもんね。
いやーすごいと思いました。面白い。これは面白いと思いました。
今後もカエルさんもシリーズでやっていきたいのはあるんですか?
これやりたいですね。
特にこういう質感のものを作っているので、過去の名画みたいなものを違う質感で捉えるっていうのが、すごく面白い再構築の試みになるなというふうに思うんですよね。
なのでまたやりたいなと思います。
ちなみに今回カエルさんが作品を見た感想とか。
僕ちょうどね、実はちょっと前に八王子に住んでるんですけど、八王子美術館で2社展やってたんですよ。
夢美術館でやってましたね。
それ見に行ったんですけど、こういうモチーフというか素材とか下地であるとかね、質感がやっぱり、僕やっぱり質感見ちゃうんですよ。
なるほどね。
ふうふうな感じでオマージュをもちろん描いてるんですけども、そういった質感を変わってみてるとまた違う世界観になるので、ひょっとしてこれって同じような世界なんだけども、
別の世界観っていうのもやっぱり複数重なっていてこの世界ってできてるのかなっていうふうに改めてこういうのを見ると思うんですよね。
やっぱりそこもレイヤーになってるっていうか。
そうですね、そういう頭になっているのでかどうかわかんないですけど、やっぱりこういう他の方の作品を見てもそういうイメージが起きてきますね。
でもここはお互いミシャとマグリットもあって、自分でこのマグリットやってみたいなとかミシャでやってみたいなとかどうですか?
ありますね。
機会があれば。
今回展覧会がいよいよ明日から始まるわけですけど、どうですか?展覧会の会場、自分の作品は当然自分で見てましたけど、全体パッと見て。
めちゃくちゃ面白いですよね。やっぱりさっき僕、制約があるほど人の力が出てくるみたいなことはあると思うんですけども、
皆さんそういうところっていうのはすごくあるなっていうふうに思っていて、皆さんの作品を見ても本当にバラエティに富んでいて面白い空間だと思います。
まさにさんどうですか?
素晴らしい作品がいっぱい並んでいて、今まで見たことのないような空間になっていると思いました。
でもやっぱりアーティストの皆さんって心が優しいなと思うのは、芸人だったら、この12人のグループだったら全員滑ってくれないかなぐらいに思ったりするわけですよね。
自分が一番受けたい。そういう社会だけど。
結構アーティストさんと皆さんとの関係性が、そこが楽しいというかリスペクトできるところだなと思う。
多分ですね、個人技でありながらグループ展ってグループ競技でもあるんですよ。チームプレーでもあったりして。
その辺でどこかで滑っていると、滑って大無しになるじゃないですか。
だから、すげーの来てる、すげーの来てる、すげーの来てる、よし!って思うんですよね。
そこがまた違うかもしれないですね。
そうですか、まさにさんも。
やっぱり使っている材料ですとか、指示体も含め、自分では使ったことのないようなもので作られている作品を見ると、めちゃくちゃワクワクしますね。
いろんな角度から見たりとか、どうやって描いたんだろうって想像したり。
運よく逆さえいれば、お話聞けたりとかっていうことで、すごく楽しい時間を。
ギャラリーはちなみに、材料の予定はどうですか?せっかく今日聞いてくださって。
展覧会の感想
こんな時に何なんですけどね。私、明日からこの名画たちの本出展始まるんですけども、次の土曜日まで。
私自身の個展がですね、やっぱり明日から始まる。
でもそれもぜひ告知してください。
ありがとうございます。いいんですか?
明日からですね、この名画たちの本出展の最終日の次の日まで、北品川のギャラリー201というところで個展をやらせていただいています。
だけれども、こちら、明画たちの本出展、最終日にはこちらに材料を済ませます。
ありがとうございます。個展でお忙しいな。
よろしくお願いします。個展はスタッフに任せて。
浅井さんどうですか?
私は土曜日、明日と最終日の土曜日の3時以降には必ずおります。
話しかけ?
平日もどこかでお邪魔できたら行きたいなとは思っています。
皆さん会いたいという人は、ぜひぜひその日程に合わせて来ていただけたらと思います。
最後ちょっと一言ずついただければと思うんですが、どうですか?聞いている方に向けて。
許していいですか?
はい、どうぞ。
この明画たちの本出展というのは、各作家が過去の名画に思いを馳せて、それを現代の我々の技術で描いてですね、
これを未来に結びつけようというふうな試みだと思うんです。
なので、これを皆さん鑑賞しながらですね、過去の名画にも思いを馳せ、
そして自分は現在どういうことをしていて、未来にどういうものをつなげていくかなんていうことを、
少しでも感じていただけるとね、すごくいいかなと思うんですので、ぜひ皆さんいらしてください。お待ちしています。
100点満点の反応。出される度に浅井さんがちょっと緊張しちゃうというね。
いやいや、全然自分の言葉でいいです。
もう本当に有名な作品のオマージュなので、誰もが見たことがあるという作品なので、
どなたでも楽しめると思いますし、こんな切り口があったんだという驚きと、
あとはオリジナルももう一回見てみたいとかっていう思いにもなるような空間になっているんじゃないかと思います。
お二人とも素晴らしい。ありがとうございます。
まだお話伺いたいですけど、後半のメンバーも控えておりますので、まずはお二人ここで。
はい、ありがとうございました。
はい、生放送でお届けしておりますアーティストライブトーク。ここから後半戦でございます、お三方。
大丈夫ですか?よろしくお願いいたします。
はい、大丈夫でございます。
じゃあ改めて三人、自己紹介をお願いしたいと思います。じゃあ誰からいきましょうか。
どうぞ。
私、笠原拓三と申します。日本画を描いております。
今とりあえずこの程度の紹介でよろしいでしょうか。よろしくお願いします。
そして松本良平と申します。
動物の絵を普段から描いております。よろしくお願いいたします。
そして最後、よろしくお願いします。
こんばんは、岡本真美と申します。
名画オマージュ企画に参加して
だいたい普通は、やっぱり人物あるいはちょっと花とか猫とかも描いてるんですけれども、アクリル画です。
そこにちょっとCG最近もやってまして、そこどころ詩人のところにまた手書きをしたりとか、そういう試みをやっているところですね。よろしくお願いします。
三者三様のメンバーが揃った感じでございますが、どうですか、前半を受けて。
そうですね。
なんでテンション下がってる。どうしたんですか。
ここでよく撮影のお手伝いとかをさせていただいているんですよ。
それでポニーさんとはもう15回目ぐらいなんですけど。
そう、みのきげんのYouTube動画で僕が出演しているときはもう間違いなくカサラの撮影ですからね。
そうですね。撮影なんですけど、テンションを上げて早口で喋るととても編集しづらいんです。
編集者のいまして。
ゆっくり喋ると話がここで切るとかしやすいので、少し落ち着いて喋っているところ。
生配信をメインにしてください。編集のことはそんなに考えない。
どうですか、松本さんと。
前半は非常に盛り上がっておりまして、非常に緊張しておりますけど、引き続きよろしくお願いいたします。
松本さんと岡本さん、初めまして。
初めましてですね。
よろしくお願いいたします。
前半の皆さんにも質問したんですけど、まず最初の質問として。
今回の企画オファーを受けたときの第一印象はどうでしたかということで。
ではカサラさんから。編集気にせず。
企画オファーを受けたときですね、すごい名画のオマージュをしてよいという企画、なかなかないんですよ。
名画のオマージュということで、私は名画といったらもう尾形幸林の紅白バイトを描きたい。
なので描きたいんですけど、とにさんに言ったときに、いやこの本に載ってない。
そうなんですよ。
本の中のメイクだっていうルールがあるはずなのに。
なのに、いやでも描きたいんですよね、とにさん。
もとにさんすごい深いため息をはぁーって書いて、じゃあ新作を描き下ろすということで。
だから僕も名画達の本で描いて2年経ってるのに、新作を1個描かなきゃいけなくなって、エッセイを描き下ろしたんですよね。
そうですね。
カサラのせいで。
深いため息とともに描くことが決まった瞬間でした。
でも先に、今回面白かったのはカサラさんが先に作品仕上げてくださったので、
それに合わせてこういう感じのエッセイにしたらいいなっていう。
名画たちの本音から生まれた作品でまた名画たちの本音の新作を作るという不思議な感覚だったんですけど、尾形さんも。
でもなんで尾形幸林だったんですか?
日本画をずっと学生の頃から専攻してたまびの日本画を出ておりまして、
日本画を専攻しているからには、やはり日本画の思想というとリンパ一つあるわけですよね。
そこで紅白バイトっていうのは、私はずっと銀箔を焼く。
焼くって言っても硫化の話なんですけど。
木でやってる?
木でやってるわけではなく。
科学的に?
科学的に硫黄で化学変化させて銀を黒くしたり青くしたりなど変化させることを焼くと称しているんですけれども、
銀箔を焼いて波を描く
銀箔を焼いて波を描くっていう技法が結構日本画の思想としてやられている。
これを実際に自分でもやってみたい。
多分尾形幸林の紅白バイズの波の部分っていうのは銀を青く焼いていただろう。
青く焼くっていうのをやってみたいけれども、これはとてもいい機会だということで尾形幸林の紅白バイズをやりたいんですよ、トニーさん。
銀を青く焼くってのは科学薬品的なもので、青に近づけるって意味なんですよね。
硫黄で焼くとバイクのステンレスのマフラーを色を焼くときにステンレスのマフラーがだんだんエンジンの熱によって化学変化しているときに青くなったり紫になったり黒くなったりする。
あれと同じく同じ薬品を硫黄なんですけど使っていても時間や硫黄の濃さによって色が変わるんです。
一般的には銀を焼き始めると最初黄色くなって茶色くなって青くなって一瞬黒くなってから最後白くなっちゃうんで、黒いところで止めるとか青いところでうまく止めるとかをすると青いキラキラ光る皮ができるんじゃないか。
私は銀白を焼く作家さんの中ではおおむね尾形幸林の黄白バイズは出来上がった当時は皮が青かっただろうねって言われてるんですけど。
時間経っちゃってるから黒くなっちゃってるけど。
出来上がった当時は青かったんじゃないかなっていう話はやっぱり共通の認識してる。
本当の皮の色のように見えたってことなんですね。
当時から日本独自の技術なんですけれども銀を青く焼くっていう技術がやっぱり昔からありましてそれで青かったんじゃないかということでそれを再現したみたいということで銀を青く焼くといえばやはり尾形幸林。
そこでトニーさんにため息をつかせる。
今回トニーさんに書いていただいた新作がなんとこちらで販売されているんですよね。
でも皆さんの作品も当然載ってて。
その中にトニーさんの新作も載っているっていうことですごく取り上げて。
トニーさん私がいなかったら書かなかった新作があるということでありがとうございます。
こちらこそです。
会場で読めますしもしよかったらお買い上げいただけたら。
お買い上げいただけるということで私はそんな感じですね。
ありがとうございます。
ちなみに青くはできたんですね。
青くなっていると思います。
ぜひそれは実物皆さん見ていただきたいと思っております。
岸田流星の美術の教科書の霊光像をオマージュした作品
松本さん今回このオファーいただいたときは。
私の場合普段から比較的古典絵画、西洋と東洋とどちらもなんですけれどもモチーフにして再作していることが多くありまして。
今回は岸田流星の美術の教科書にも載っています霊光像というものをオマージュ作品として書かせていただきました。
松本さん普段は動物がメインですもんね。
だから霊光像なんて動物と関係ない感じがするけどそれを松本さんらしく仕上げていただいたという。
そうですね。やっぱり岸田流星からすると霊光さんというのは娘さんということで非常にかわいい対象でも本当にかわいくてかわいくてっていうので書きたい対象だと思うんですけれども
そこをちょっとひとつ引いた目線でというか一人の女性として書いているというところに霊光像のこの面白さを感じまして。
単純に娘かわいいかわいいじゃなくて。
そうですね。よくやっぱりそういう風に書きたくなると思うんですけれどそこの部分もそうではなくてやっぱりなんかこう
芸術作品としてというか一人のこの女性の美しさというかこの神秘性みたいなものとかそういうものを捉えているなというふうに思いまして
私は今回猫でそれを再現。自分の飼っている猫で愛猫8歳の肖像というタイトルで出していただいているんですけれども
やっぱり飼っている猫っていうのはかわいいかわいいでやっぱり書くのでもうふわふわで目もまん丸でもうじゃれつかんばかりのっていうのをやっぱり書きたくなるわけですね
そこをグッとこらえてやっぱり猫って何か人間とはやっぱり生き物が違うわけで何を考えているのかわからない部分もあったりすると思うので
その辺の猫の不思議さみたいなところに焦点を当てて今回は書きたいなと思いまして
これまで松本さん自分の猫を書いたことはあったんですか?猫の作品はいくつか見たことあるんですけど自身の猫をモデルにしたことはこれまでもあったんですか?
はいそうですね今までに私自身がっている猫を書いていることはありましてその際はやっぱり今回かわいくということに注力してやっぱりかわいいので
ちなみに何ちゃん何君って言うんですか?
3匹いるんですけれどミーちゃんとクロちゃんっていう兄弟とあともうちょっとちっちゃい子でチビちゃんっていう
意外とネーミングが普通だった
ランキングで上の方に入る
今回何ちゃんが8歳なの?
ミーちゃん8歳のぞうですね
ミーちゃん8歳のぞうと思って見ていただけたら一番普通の
ミーちゃんの可愛さを抑えるの苦労ってどういう感じなんですか?
そうですねやっぱり普段書く際にはもうやはり耳もしっかり立てていて目も大きく丸く書くっていうのが
やっぱり猫書く時のどちらかというと基本ということもないですけれどもそこは意識してたんですけれども逆に本当にそれは反対になっていて
耳がちょっとこう少し寝たりとかしていて少しなんか距離感を感じるような
すごく仲のいい人じゃない人が見てるような感じがあったりとか
かといって目はなんかちょっとこう猫像もそうなんですけれど少し横長の切れ長の目というかぐりぐりな目ではなくて
そのあたりなんかは普段とはかなり意識的に変えて表情をこう何を考えているのかなというところに焦点が当たるように
可愛いね可愛いねに焦点が当たるのではなくてそこを意識して書いて
でもレイコちゃんの場合は実際そこに立ってもらったりとか座ってもらったりとかして書けるじゃないですか
ミーちゃんはちょっとそこにこう座ってとか言えないわけですよね
ポージングはどうやって決めてたの?今回
そうですね今回はたまに水彩の簡単なスケッチとかで2,3分でパッと書くときはあるんですけれど
それではやっぱり今回しっかりした絵画作品という形には厳しいものがありますので
今までにたくさん取りためた写真もありましてその顔のパーツとかをいろいろ全て組み合わせてこの理想に近いような
私が今申し上げたようなこのちょっと警戒してるかなっていうような微妙な写真とかを組み合わせていって
その理想に近づけていったという形ですね
これまで全然違うアプローチで書いたんですよね
そうですね
どうですかやってみていざ今までと違うアプローチで書いてみて
そうですねやっぱり内心に可愛いなという気持ちがあるので
下流星も育ったのかもしれないですね
そうかもしれないなと思いながらも
でもあるんですけれどそれとやっぱりオマージュということで今回特に背景も暗くしたりということで
普段なかなか明るく書いていることが多いので
そのあたりの何かこう何て言うんでしょう普段との制作との違いで
暗いんだけれどドヨーンとした絵になってしまってもそれもまた違うということで
そのあたりがちょっと深いような何かありそうな風に猫を描くというところに尽力したというか
そのあたりに力を使いました
いやちょっとこれ本当皆さん実物見てほしいです
これがあれなんですよね
今回企画で銘画の本音のハッシュタグをつけて大喜利をやるという企画をやってるんですけど
そのお題にもなっててですね
なんか聞いた話をすると一番お題として難しい
だから何考えてるかこの分かんない感じが色々と難しいのかもしれないですね
深いからっていうのを今聞いて納得したかもしれない
そうですね私の普段描いている作品ですと楽しく遊ぼうよみたいな感じの絵が多いんですけれど
今回はそうではない雰囲気もありますので
もう他にそこに子猫がいたりネズミがいたりとかっていうものがないので
猫一匹になっておりまして
そのあたりが画面との対話が必要になるのかなっていう風に
実物見ていただいてみんなに大喜利考えてほしいですね
何て考えてるのかな何て言ってるのかなっていうのはちょっと考えてもらいたいなと思います
すみません松本さんどうもありがとうございます
ありがとうございます
じゃあ岡本さんどうですか今回
大丈夫ですか
モナリザとフェルメイル
今回オファーいただいたのは去年こちらで御展をやった時に
フェルメイルの50号の大きい手書きの作品をこちらで展示させていただいて
多分水井経営さんでも私がそういうのを描くっていうのをご存知だった
その時にもモナリザも出していたんですけど
私もともと前にフェルメイルが日本に来たときにいましたよね
大騒ぎになってものすごい行列になりました
来た時は何の時ですか7点全部
いや1点
東京都美術館にマウリッツハイス王立美術館出てきた時ですね
あの時に見に行って
その時に私も見に行った記者さんとても好きだったので見に行ったんですけど
オマージュ展をする企画が他の画廊であった
でたくさんの人が出したんですけど
その時に初めてオマージュ的な
一番こちら側の
その時ぐらいからちょっと手書きだけではなく
ドローイングに加えて
要するにコンピューターで色をつけたり
ハンガチックにしたいってことを少し始めていたので
そこで出てきた作品だったので
自分にとってはちょっと転機というか
少しいろんなことがそこからまた発展していくんですけど
でもそういうふうな思いで描いた作品だったんです
真珠の耳飾りの少女を選んだ理由は
その時はやっぱり衝撃だった
もちろん好きというか見に行きたくて
その時のぼーっとそこから輝いている暗いところから
少女の感じは良かったんですけど
それだけじゃなくてオマージュということで
動写ではなく自分の視点
だから現代の若い女の子
たぶんこの真珠の耳飾りの少女も
少女ですから若い女の子で
キャピキャピしているところもあったはずなんですよ
それを名画という形で立てまつられていますけど
作品制作の思い
でもそういうキャピキャピ感のあるところ
そこを今風に描いてみたかったというところがあって
私たちの世代は特にそうです
もっと今の若い子たちもそうですけど
漫画とかアニメの影響ってすごくたくさん受けているじゃないですか
実際そういう絵を描く方もいっぱいいるんですけど
私たちはほどほどというかいろいろ受けていて
当然自分の絵の中にもそういうものが入っていると思うんですよ
そういう表現で今の今風浮世絵みたいなものを描けないかなって
思って描いたっていうことがあります
そういうことだったんですね
だから日本画的な影響ももちろん
すごく鋭くおっしゃってましたよね
コメント確かに寄せているので
日本的な感覚もあるなと思ってみたんですけど
そうなんです
それだからさすが鋭いとか
そうですねそういう気持ちもあるし
今の私の制作の中にそういう要素がある
今回はでも3点ですもんね
今回新作も出しますということで
展示の意義と制作への影響
3月の55のは持ってこないので
小さいのでオーダーリスクを描かせていただきました
ラファエロですかね
グランドオーダーリスク
アングルの部分的な部分で描かせていただいたんですけど
それをどうやって料理するかとか
やっぱりそこが面白いかなと思います
面白いっちゃないので
自分の見た何かとか
自分が表現した何かを
その形で形態を借りて表現するっていうことが
先ほどかやさんが言ってたみたいに
仕切られるお題がある方が何かが出てくるっていう感じ
それはすごくあると思う
でもそのお題をこれでやってみようと思って
結構パッと思いつく
それとも結構うなって
フェルメールは結構早めにできて
こういう風にしたいと思ったところ
そこから少しは練りましたけど
でもグランドオーダーリスクは
やっぱり少し考えたかなと思います
最初全身で描いたんですけど
全身だとちょっとなっていう感じがして
私はどちらかというと表情をとれるのが好きなので
目線が特に好きなんです
なるほどそうか
目力はそれもやっぱりありますね
どれも3点とも多分目の魅力がある女性像だと思うので
しかもまたすごいな
3点とも言われなかったら別人に見えるぐらいの
作風がバラバラなんですもんね
はい
私の方は結構いろいろ描くので
ちょっと違う人が描いたりじゃないと思うときもあるし
まず20代のキャピキャピキャロが描いてるんじゃないの?
って言われる場合もある
なかなか今は使わない言葉かもしれない
昭和ですけど
そういう風に思える場合もあるらしく
それも含めて楽しいですよね
そうですね
そういう違う面を引き出してくれる面白さがあると思います
ちなみに最後にお三方それぞれの作品見ての感想とか
もしあればぜひぜひ教えていただきたいなと思うんですけど
どうですか?
そうですね
もうちょっと皆さん滑ってほしかったですね
何なんですか?
どうしたんですか急に
そういうのいいから
私だけ光りたかった
みんなが滑って自分だけ受けたかった
けど全然そうなってない
素晴らしい
素晴らしい
逆説的に
そうですね
もう少し黒く光ってくれればよかった
もっと足を引っ張ったりとかすればよかった
とんでもないドラマチック
もう言われましたけど
先ほど今回のこのアートラジオには参加されていない方なんですけど
出品者の清水さんという方とちょっとお話ししてたんですけれど
今回の展示やっぱり名画とかで絵画の歴史みたいなのが学べるっていうのと
画材が本当に多様
本当バラバラ
どうやって描くのかわからない作品がたくさんありますけれど
作家さんでもわからない他の作品
そうですね
というものがたくさんあって
ちょっと今聞いてらっしゃる方にいらっしゃるかあれなんですけれど
本当に今ちょうど絵を始めましたみたいな方達なんか来ていただけたら
こんな絵描いてみたいみたいなとかも
そのオマージュ私たちもオマージュで描いてるんですけれど
そこをまた見て
またちょっとこれみたいに描いてみようかなっていう繋がりも
さらなるオマージュがあるんじゃないかなっていうような話を
先ほどもしてたんですけれど
そんなことを思いながらこの会場をぐるっと見ておりました
大河本さんどうでした?
私も笠原さんも松本さんももともとの作品は知っているので
どんなオマージュするんだろうってすごい楽しみだった
松本さんもともとやられてたんですけど
展覧会の告知とWeb展示について
霊構造を猫に変換とかっていうのはすごい面白いなと思いましたし
どうやってみんな料理してくるかなっていうのはすごい楽しみにしてきたので
この感じはもうちょっとドキドキどころか盛り上がって
テンション高くなる感じがしました
さっきみたいに若い子にも見ていただきたいし
新しい発見?新しい何かっていうのをここから感じていただけると
だったらこんな技法もあるしまたこういう表現もあるんだ
何やってもいいんだっていうかアートって
そういうところに結構買い換わせるようなところがあると思います
ちなみにお三方の材料予定とかもあればぜひぜひせっかくの最後に
そうですね私も同様にグループ展が一件重なっておりまして
これとは別に
宣伝させていただきますともうすでに始まっていて
火曜日まで鶴見賀郎さんで鶴見駅のそばにある鶴見賀郎さんで
たまびの同級生展4人展をやっております
そちらにここで出している紅白倍図の終作
紅白…紅倍図というか出しておりまして
そちらの材料もありますので
ちょっと明日初日はこちら美の紀元さんに在郎します
あと最終日も在郎の予定ですけれども
それ以外は今のところ鶴見の方に行く予定でございます
浅瀬さんどうでしょうか
そうですね私も最終日17日土曜日ですね
に関しましては在郎いたしますので
何かご質問等ありましたらいらしていただけたら
ネコトークしたい人もいらっしゃるので
気に入ってほしいと思います
小沢さんどうですか
私は結構今回来ることになってまして
明日はもう午後からしばらくおりますし
中透課ですね初日です
あと12日月曜日13日火曜日16日木曜日
金曜日?
17日のトークの日ですね
来ます大体午後からなので
時間はちょっと私の方にメッセージしていただければ
1時ぐらいからはしばらくいると思いますので
何かご質問あればどしどし
ありがとうございます
ということであっという間にお時間になってしまいましたので
そろそろ収録は終わりにしたいと思いますので
小沢方どうもありがとうございました
ありがとうございました
ということで改めて僕から告知したいと思います
このめがたちの本音展
明日6月10日から11日土曜日まで
日曜日が給料ですがこちらはお間違いないよう気を付けくださいませ
時間は12時から18時半
最終日は16時までとなっております
さらにwebでも展示をしておりまして
どうしても足を遅くないという方は
webの展示をご覧いただけたらと思います
6月11日から7月1日まで予定しております
僕も明日と次の土曜日は来ようかなと思っておりますので
採用する予定でございます
12人本当にみんな仲良い感じだったんですけど
1人だけなんかねそうでもない人がいたのかな
実際そんなこともなく12人わきあいあいと
やってる展覧会でございますので
楽しみに遊びに来ていただけたらなという風に思っております
番組の感想とリスナーからの要望
本日のアーティストライブトークはいかがだったでしょうか
この回の感想や
こんなアーティストを取り上げてほしいなどありましたら
番組にお便りください
また今後も生配信をしていきますので
番組公式アカウントをフォローください
45:40

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