はい、どうぞ。
そしたら話していこうと思うので、皆さんよろしくお願いします。楽しんでいきましょう。
はい、お願いします。
そしたら本日ですね、ストレティスカフェのテーマなんですけれども、毎回ね、僕の方からこんなテーマどうですかとか、
皆さんからそういうテーマで話してみたいですっていうのをいただいて決めていくんですけど、
今回ですね、ちょっと僕の方で考えて、あなたの正しさはどこからっていう、
あなたの風邪はどこからっていう感じなんですけど、それで正しさっていうのをちょっと扱ってみたいなと思っていましたと。
それでツアー上的には関東、最近フィフティの時にもあったと思うんですけれども、関東っていわゆる低減名法で、
嘘をついちゃダメ、それはどんな時でも嘘をついちゃダメだとかっていう時に、
普段普通に生きてるとやっぱりね、ちょっと人の役に立つ嘘ならいいんじゃないとか、
でもなんだろうな、ちょっと可愛い嘘ならむしろいいよねとかっていう、
人によっていろんなグラデーションがあると思うんですけど、
そのグラデーションがなんでそう思ってるんだっけとか、
なんで自分ってそれを正しいとか間違ってるとかって思ってるんだって考えることって、
あんまりないんじゃないかなって思ってまして、
そういうのは僕と兄貴だけの話というよりも皆さんの普段のこと、出来事とか、
確かに自分もこんなこと考えたことありますかというところで話せると、
なんか面白いんじゃないかななんて思って、今回そういうテーマを持ってきてみております。
早速ここからちょっとみんなで話していきたいなと思ってるんですけれども、
最初ちょっと今日、僕と兄含めて5人いるので、
自己紹介とか、いわゆるラジオネームと、
普段こんなことしてますよとかだけ一言最初いただきたいなと思っておるんですが、
じゃあ最初HIDEさんからお願いしてもいいでしょうか。
はい、私HIDEと申します。
ラジオネームというか名前の一部ではあるんですけど、
私はソレテツラジオを1年半くらい以上前からですね、
もうずっと全部の回聞いてます。
私は福岡に住んでおりまして、
仕事は30代ですね、31になりましたけど、
仕事は公務員をやっております。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
はい、そしたらカナダさんお願いします。
はい、カナダと言います。
私も会社員やってまして、
どっちかというと理系の方で、
普段実験的な仕事をしてるんですけど、
哲学とかは学ぶというところでは全然学んでこなかったので、
でも興味もあったんで、ソレテツラジオをずっと聞いてて、
面白いなと思ってるという感じで、
私も30歳半ばくらい歳で、
そんな感じです。はい、以上です。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
そしたら黒猫さんお願いします。
はい、よろしくお願いします。黒猫と申します。
会社員一般事務をやっています。
ソレテツラジオは本当に始まった当初ぐらいから多分ずっと聞き続けていて、
一番好きなのはやっぱり東洋の哲学の方ですね。
哲学に興味を持ったのは、自分の生きづらさを何とかしたいなと思って、
こういった哲学に興味があって、
皆さんのお話にも参加させてもらってます。よろしくお願いします。
お願いします。ありがとうございます。
はい、あとお兄さんですね。今日も参加してもらってます。
はい、きょうすけと申します。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ではこの5人でお届けしていこうと思っておりますという感じなんですけれども、
早速ですね、今日のテーマ、あなたの正しさはどこかなっていうところでね、
いつも通りワイワイと話していこうと思ってるんですけれども、
はい、なんかちょっとこんなことから話してみたいなとか、
こういうところってみんなどう思いますか?ある方いらっしゃいますでしょうか?
はい、じゃあ私からよろしいでしょうか?
はい、あさひれさんお願いします。
正しさと聞いてですね、ちょっとこう具体的に日常の生活の中において、
そういう正しさとかまずよぎったりするかなというふうにちょっと思ったときに、
ちょっと1個、ちょっとなんかそう思ったなと思うところがあってですね、
通勤してるときとかに、皆さん電車とか使うんじゃないかなと思うんですけれど、
私ですね、ちょっとこの間、この間というかもうしばらくちょっと前ぐらいから、
よく駅でですね、エスカレーターを2列に並びましょう運動っていうのをですね、
やっているのをよく見かけてですね、
2列に並びましょう運動を、運動なので、別にルール化されてるわけではないんですけれども、
そちらの方が多分効率的に人を上に居やすいっていうのがあるからそういうのをやってるのかなと、
あと安全だからとかいうのがあるかなと思うんですけれど、
実際にエスカレーターを乗るときって、みんな左側とか右側に立ってるんですよね、必ず立ってない。
2列に並びましょう運動をやってるんですけれども、実際は片方を誰かが歩いて、
片方は誰かが止まってるみたいなことってよくあるかなと思ってて、
僕は旧市にいるので、左側に立つ人が多いんですけれど、
通勤で混雑している時とか、右側になった時ですね、
2列に並びましょう運動をしている中で、歩いて行くっていう、
これは正しいのかなとか、鉄道会社がイメージしてる正しさではないけれど、
でもみんな早く行きたそうだしなとか思いながら、
ちょっと迷ったり、で誰か止まると、ちょっと早く行ってほしいなとか思ったり、
なかなか正しさって、鉄道会社さんとして見ればそういった、
いろんなことを考えてそういうことをされているのかなと思うんですけれど、
個人は個人として早く行きたいとか、そういう正しさとかあったりして、
いろんなそれぞれの視点が異なる正しさっていうのが交差するような場面で、
そういうのを意識するなというか、悩む場面も多いかなというのはちょっと思ったところですね。
ちょっと具体例を一つ挙げてみました。
ありがとうございます。
確かに最近多いですよね。
多いですよね。やっぱり歩くとか走って登ると危ないから2列で並びましょうとかって結構増えてる気がするんですけど、
京都だと運動場ではないかな。皆さん住んでるところってそういうのはあったりします?
エスカレーターは歩かずに2列に並んでっていうのはよくアナウンサーしてます。
知ってなかったことあります。
でも確かに実際流れを止めずに歩いた方がいいのかみたいなふうに思うことがよくあります。
なんか車でも、私車通機なんですけど、車でもその大手速度40キロで走ってたらめちゃめちゃ遅くてすごい後ろ詰まってくるみたいな時あるじゃないですか。
はいはいはい。
カート売って60キロで走ってもいいのかどうかみたいなそういう場面もよくあるよなと話聞いてて思いました。
確かに似てる感じもしますね。
面白いですね。でもこっちはちょっと田舎、無料化な田舎なのでそういうのに出くわすことはないんですけど、
エスカレーター乗るのってイオンぐらいなんですけど、
平和なイオンでみんな左右に乗ってるんですけど、
普段から通勤とかそういうところで使う方って、特にさっきのヒレイさんの場合とか、
今日はこういうシチュエーションになってちょっとモヤっとしたとか、なんか今日はうまくいったなとか、
さっきいろんな視点での正しさみたいな話があったんですけど、
多分その中でヒレイさんの正しさもあるじゃないですか。エスカレーター問題の中で。
ありますね。まさに。
そういうのってどう感じたりするんですか。今日は正しかったなとか、今日はいまいちだったなみたいなやっぱりあるんですか。
自分の中で確固たるエスカレーター問題で言う、
別に正しさがあるわけではないので、ちょっと遅れそうな時とか、早く自分が行きたい時とかは進まないかなって思うんですよね。
でもそう思わない時もあるっていうことは、自分の視点によって、
たぶんその時の、正しいと言うべきかどうかわからないんですけど、こうあってほしいっていうのはちょっと変わってるのかもなって思いますね。
早く行くのが、より自分の都合の良い、自分の都合って言うと言い方がきつすぎるかもしれないですけれども、
そういう状況になることがやっぱり正しい、いいことだっていうのは一つ絶対あるじゃないですか。
そうなった時にどうでしょう。常に自分の思い通りになれとまでは思わないと思うんですよね。
そこの感覚って何なんですかね。
僕は結構、エスカレーターの話で言ったら、流れを止めたくはないんです。
でも、ルールは破りたくないんで、前の人が止まっている時が一番安心だと思うんですよね。
この流れを止めたくはないんです。
でも、ルールは破りたくないんで、前の人が止まっているときが一番安心しますね。
何でしょ。 他人に敵を向けられたくはないんですよね。
あー、なるほどっすね。
こんな感じですね。
こういうことを話題にすること自体なんかこういうやっぱこう ルールとは別に社会の全体の空気感とか規範とか
そういうのを みんなでこう
正しいこう
ものをこう 作れたらいいねみたいなちょっとこう
空気感というか 監視観的というかそういうみんなで作ろうという
世界を作っていこうという雰囲気はこう 日本はあるんじゃないかなと思いますけれどね
確かに何か ありますよね会社とかでも上が会社でもルールは決まってて
ここはこういうふうにあの処理しろとかってあるけれども 意外とそれより現場の方でこうもっと柔軟に回しよく回しちゃってるみたいな
そう言われてるけどそこまでチェックしなくても大丈夫だから チェックしてたら仕事なんてあの終わるわけないから
あの こういうふうにあの現場の方でこううまくやってますってみたいなのってなんかちょっと似てるかもしれない
ですよねあの2列でやれとは言うのはみんなわかってるけど 言って漁って急いでる人もいるし
そういう意味でこうなんだその急いで人にはこうスムーズに行ってもらいたいっていう そのなんだろうな
こう殺伐とした感じだけじゃなくてそういう思い上げも何かありそうですよねこれあの 想像なんですけどあの田舎に住んでるものの
会社の話とかすごいそんなわかります でもなんかあんまりそれ現場で回しすぎてでなんか事故が起こって
いやいやダメだったじゃないだから言ったのに言ってても制約が厳しくなっているんだったん また緩くなっていて事故が起こってまた戻ってみたいなそういうサイクルをしてるような感じ
すごい思いました 一旦こうルール化したりこうねこう
まあこれが正しいですっていうものを何かが作られるとそれがもう絶対的に正しい っていうかそこからさっきさらにこう
掘り下げて考えなくなるかなぁとはあの思いましたね ちょっともし
正しさを正しいと思うことを自分だけじゃなくて いろんな人との
共通認識としての正しさとしていくにはそこにやっぱり根拠とかがいるわけで それに責任を持って
正しさとして広めていく エスカレーターを2列に歩くっていうのは安全のためだとか
まあそういうちょっと見方があるなというふうには思いましたね
なるほどなぁ なんか今の話で聞くとやっぱり作る側の責任っていうものと
ただそれのルールに従う方の 現実というか
現場感というところがね 結構攻め気合があるなぁと思ったんですけど
なんか皆さんのこういう時は従うけど さっきのヒデさんの
何だ 急いでる時はちょっと破っちゃうなけど そうじゃなかったら従いますみたいな感覚も含めて
そこの顕微鏡ってどうやって皆さんって 日々過ごしてるんですかね
それで言うとだけれども ちょっと今日聞いてみたいなと思ったのが
あの最初あの自己紹介の時に黒猫さんが息づらさを感じてるみたいな話をしてて
多分ハヤトとかもよくメーラー上で なんて息づらいんだみたいな話をするけれども
黒猫さんはそういうのに多分通じるものがあるのかなとかって 今その自己紹介とかを聞きながら
思う中で多分そのさっきハヤトが言ってた 外から決められる正しさみたいなもの
ルールみたいなものと多分その自分が思う正しさとかルール なんだろうな
そこがこうぶつかるとかそこが気になる人の方が 息づらいんじゃないかなみたいなことを
なんとなく思ってて この辺って何かこう黒猫さん的にあったりするんですか
何かもしくはあったりしたんですか
もしあの 完全に
完全にっていう言い方がおかしいと思うんですけど 見る人の立場
その体験する人の立場によって 正しさって全然違ってくると思っていて
私が正しいと思っていたとしても 相手の立場に立ってみた時に
相手の方が正しく見えたりすることってないですか
なんか 相手の立場に立った時に私が
私からの立場で見ると自分の方が一見正しいように見えているんですけど
でもじゃあ後から何かその出来事を振り返って 相手の目線から私がやったことを見た時に
いやその相手の人の方が正しいのかもしれないって 私はよく揺らいでしまうので
自分が絶対的に
なんていうんですかね 完全に正しいって思えるっていう
体験は未だかつてしていないの
その正しさは難しいと思うんですよね 本当に
見る人によって全然違ってしまうもの
例えばですけど 私であれば例えばその息子が熱を出している
とても具合が悪い 病院に急いでいるっていう時にはやっぱりどうしても車でもスピード出しが気になってしまいますし
でももしそこでお巡りさんに止められたらお巡りさんの方が多分正しいんでしょうし どんな時でもスピードを守ってくださいねっていう
方が事故を防ぐ立場のお巡りさんとしては正しいんだと思うんですよね
でも母親から見たら 今この子苦しんでるんです早く一刻も早く病院に連れて行きたいんですっていう
イブの方がどうしても正しく思えてしまう
っていうところの立場によって全然変わる正しさ
が私はもう 嫌で嫌でしょうがなくて
本当に一本化してほしいルールを
しかもどっちも見えてしまうからですね
そうですねどっちも見えてしまいますね
どうしても私はいつも話してるように自省しがちな人間なので
後から出来事を思い返した時にやっぱり違ったかもしれない あの時ああいうべきではなかったかもしれないって思ってしまうことの方が多いです
何かしらなって思います
先日その会社の方で
同じ営業所内の 社長さんにちょっと暴力を振るってしまって解雇になってしまった社員さんがいたんですけど
その話を聞いた時に 殴ってしまったお相手の社長さんが先に
辞めてしまった男性社員さんの無駄蔵の方を掴んできたと
そうなってしまうともう収集がつかないというか こっちも
強気で出てしまうんだねっていうところで 殴ってしまうということが起きたそうなんですけど
とはいえでも殴ってはダメではないだろうかと私は思っていて そこで歯止めが効かなかったがために
辞めざるを得なくなり
かなり優秀で仕事ができる人で 何かあるといつも私も頼る社員さんだったんですけども
もう引き継ぐ間もなく辞めさせられてしまったので
なんていうかその
人を殴るがやっぱりいけないのではないかなと思う
絶対的な正しさって何なんですかね ないんですかねそういうの
すごい日頃疑問なんですけど
今お話を聞いてちょっと思ったのはその 暴力は一発アウトだみたいな正しさ
は なんかまあ
なんとなく感覚としては分かるなと思うんですけど その正しさはどこから来るのかなってちょっと
少し思ったりもします
分かるんですけどそこをちゃんと言葉にちょっとしてみたいなぁとか
会社の言い分としては立場的にその殴って辞めてしまった男性社員さんの方が
営業所長さんよりは総務部長っていう立場だったので
その役職が上だからあなたの方がパワーバランス的にそのパワハラになってしまうと言われたそうなんです
なるほど けれどもその
営業所長さんの態度は普段からあまりよろしくない感じの方で 社員さんにそのあまり自分が気に食わない社員さんには挨拶をしないとか
社長が来ている時だけ仕事を熱心にしているふりをするとか うちは卸売業なんですけれども
要は元メーカーさんから商品を仕入れてお客さんに卸すっていう立場の時に その元メーカーさんには言いたい放題のことを言う
しかもため口でっていう 態度だったそうなんです普段から話を聞いていると
私が実際に見たわけでは何もわかんないんですけれども 要はその立場が上だからパワハラにあたるからあなたの方が辞めてください
っていうことを会社から 言われたそうなんですけど
果たしてそれって そういう見方でいいんでしょうかって私はとても疑問に思っていますが
逆に言うともし立場が下だったら じゃあ逆だったかもしれないってことですもんね
そうですね 営業所長さん側が立場が上でしたら
相撲の男性はやられることはなかったんだと思うんですけれども
これは非常にいいテーマと言ったらちょっと失礼 もちろん大変なことだったと思うんだけなんですけれども
正しさってこの場で何なんだってすごく難しくなりますね
難しいですね
一個やっぱり法律とか そういうのは絶対あると思うんですけど
そこからそれを当てはめて考えをやめるんじゃなくて
なんかもうちょっと考えたいなって思います
そうですね 深掘りできたらいいなって思ってます私に
今の話は一個法律から来る正しさっていうのもあるよねってことですよね
そうですね なんかもうやっぱり皆さん法律とか
そのあたりの根底にあるルールは
歴史的ないろいろ例もありまして
やっぱり何の疑いもなく正しいものだと思って生きてるってのはあると思います
今のちょっと黒猫さんの話を聞いて思ったのは
ちょっと何か抽象的な話になるかもしれないんですけど
絶対的な正しさはあるのか
あったらほとんど正しいみたいな話だったと思うんですけど
なんか個人的にはやっぱりそういうのないと思うんですよね
なんか正しさは視線によって違う
どっちの立場も見えるみたいな話をされたと思うんですけど
どっちも見えるっていうのがすごい大事なことだなと個人的に思っていて
対立する立場でやっぱりどっちの視点も見える
その上で正しさを判断する
それっていう多分一番しんどいプロセスではあると思うんですけど
どっちかだって自分が頭から思い込んだ方が楽なのかもしれないですけど
そこでどっちの立場を見て
正しさの線をここに引くみたいなのを
自分で一個一個作業していくみたいな
そういうのがすごいちょっと大きい話になると
社会的分断みたいなことを考える時でも
すごいそういう考え方って大事だよなと思っていて
法律家っていうのも法律を作った側の立場と
実際にそれを犯すかどうかみたいな
いうふうなところに立った人の立場と
それを両方考えて立場でどっちも視点で見た上で
判断していくみたいな
そういうプロセスの連続が正しさみたいなところに
つながるんじゃないかなってちょっと思いました
面白いですね
でもハヤトすごい今更なんだけれども
今日のテーマって正しさとは何かじゃないよね
正しさはどこからですね
自分みたいなあんまり物事を深く考えないものからすると
違いがわかんないんだよね
今ふと金田さんの話聞いて
なんとなくその意味がそういうことなのかなみたいな
やっとそのモードに入りつつ
それぐらいの感じなんだけれども
そういう点何を想定してどこから来るのかっていうふうに
正しさとは何かじゃなくて
今の多分金田さんの話とかからすごいなんか自分はやっと
違うんだと思わされたんだけど
皆さんわかってたかもしれないけど
そうそうなんかどうなんですか
その辺なんか
聞き方としては今の金田さんの話はすごく面白くて
やっぱり何だろうな
あの時々で変わるよね
でその時だけ最適な選択をしたいよねっていうところが
多分すごく理想的だと思うんですよね
でも例えばさっきの黒猫さんの男性ごとの
一個前のその大事な人お子さんが
例えば体調がすごく悪い時に
例えば何でしょうね
あの車のスピード出しすぎるとかっていう時に
それいわゆる自分がそのケースに置かれた時に
どう判断するのかって結構難しい
その人の生き様とか価値観とかに
かなり影響されてるんじゃないかって思っているんですよ
例えば金田さんはね
さっきバランスを取って
両方のことを見ていくって言ってくださったんですけど
例えばじゃあトロッコ問題みたいな感じですけど
もし大事な人が今にも倒れそうだとか
苦しんでるっていう時に
例えばその交通ルールを守るっていうこととの正しさの
線引きとかって考えたらどうなるんだろうな
とかっていうのを聞いてみたかったんですよね
なるほど
それでいうと皆さんのその
例えばさっきの金田さんの話ってすごいわかりやすかったんですけど
例えば自分がこう思ってる
で相手とか環境がそういうルールになってとか思ってる
みたいな両面考えた上での境界線ってできるよね
それを伝えることってできるよねっていう話があったと思うんですけど
それも一つの自分の正義の線引きの作り方みたいな話で
どこから来るのかの一つの回答になり得るよね
これちょっと早いと聞いてるんだけれども
OK?大丈夫?
またよろしくお願いします
ありがとうございます
はい皆さん本当に今日もありがとうございました
やっぱりねこうまさに今兄貴も言ってくれましたけれども
やっぱり普段話さないとかで普段アクセスしないところにね
やっぱりちょっとアクセスしようとできるのが
哲学家府のいいところなのかなぁなんて思ってまして
ある種でこれは正しいとか間違ってるとかっていう話は
普段するかもですけど
なんでそう正しいと思ってるのか
それって結局自分の何から
あるいは内側とか外側って
ひでさんが言ってくれたその表もありましたけれども
そういうふうに分けられるかもねとかって話す機会って
まあ普段来てるあんまないと思うんですよね
なのでなんかねこういった
それで2カフェだったりとかねこうやって哲学的なこととか
考えることが好きな人が集まることでね
やっぱりできるお話ってあるなぁと思ったので
本当に今日もすごく楽しい時間を
皆さんと過ごして嬉しかったなと思っておりますし
今回ずっと新たなコミュニティで
それを公開版としてお届けしているってところでいくと
なんか聞いた方にとっても
普段のね僕と兄貴の2人だけっていう方じゃないものを聞いた時に
なんかね自分もあなんかこんなこと感じたなとか
こんなところでなんか自分も哲学になりたいと思ったな
みたいなところがなんかであったら嬉しいな
なんて思ってやらせていただいた感じでございました
はいこれですね今日のそれ鉄カフェ公開版は以上となっております
はい本当に今日皆さん黒猫さんカーサさんヒレイさんも増えてですね
ご参加いただいてありがとうございました
ありがとうございました
はいというわけでそれ鉄カフェ聞いていただきましたが
いかがでしたでしょうか
結構ね後半からなんか盛り上がって
雰囲気が変わった感をね感じいただけたらうれしいなと思うんですけれども
前半は結構探り探りだったと思うんですよね
終わった後ちょっと皆さんの感想を聞いて
やっぱ前半はね結構緊張しててなかなか喋れなかったとか
そうだよね
自分の話したことがやっぱり世の中に届くって結構怖いじゃないですか
でもやっぱ後半は途中で結構組み込んだ質問とかをしてくれて
そもそもこの場って正しさじゃなくて
その正しさどこから来たのっていうことを話せばですよねみたいな
いやそうかハネットの設定が多分難しかったんだろうね
自分がそれを上手くちゃんと考えずに出席してるから
正しさかぐらいの正しさの話ねっていう感じで出席しちゃってるから
途中であそっかみたいなね申し訳ないっていう
いやいやでもやっぱりそれズレをちゃんと認識した上でやっぱり揃えていくって
これ前回の雑談でも話しましたけど
やっぱりその共通認識を揃えていく
もっと言うと僕らはどれだけ共通認識を揃えないまま普段喋ってるってことだと思うんだよね
あーはいはい
別に雑談それでいいじゃないよね
今日ね天気いいよね
我々最近暑いよねとかって別に共通認識はそれまでもないけど
やっぱりねこういうちょっと深いって言わなくちゃいけれども
なんだろうなテーマをやっぱり話そうとするとやっぱそれが大事だし
そもそもずれてるってことはやっぱり気づくのがめちゃめちゃ面白い
うんなんか自分ってこれが当たり前だと思ったけど他の人は違うんだみたいな
そういう気づきがあることがなんかこういう
それといってカフェとか手伝って対話とかっていうところの大ゴミじゃないかなってやっぱ思うんですよね
いやー確かにそうよね
うん
でも確かにカナタさんとかトムヌコさんもね
やっぱ自分の経験のところからいろいろ思うこととかね
今回のテーマに関して思うこと
あとこの対話の中から思ったことみたいなものをね
こうなんかそれぞれが出てきてるというかね話してくれるというか
その中でお互いまたなんかねそれならそうみたいな
それがやっぱりこうちょっとずつ後輩になるにつれて
なんとなくこう温度感みたいなものとか土俵みたいなものが揃ってきて
毎回時間足りなかったねっていう
そうだねもうちょっと話したかったねっていう
そのくらいでいいんだろうけどね
はいっていう感じですねちょっとあの皆さんに聞いていただいて
どう感じていただいたかっていうのはあるかなとは思うんですけれども
もしちょっとなんか自分もなんか参加してみたいなとか
話してみたいなあるいは聞いてみたいなとかっていう方がいらっしゃったら大歓迎ですし
結構あの今回参加いただいたメンバーの方々は
5回6回くらいやってるのかな結構何回かやった上でやってらっしゃるのは
結構皆さん自然に話したかなとは思うんですけれども
別になんかうまく話さなきゃとかってことも全然ない場だったりはするので
はい少しでもねこの場が面白そうだなとかこういう話っていいよねっていう風に思う方がいらっしゃったら
ぜひそれ鉄フォーラムでお待ちしておりますので
概要欄の方にそれ鉄講演のリンク貼ってますので
そこからそれ鉄フォーラムって何人とか
あと元々ハヤトが何でこんなものを作ろうと思ったのかみたいなノート
記事とかも貼ってあるのでご興味ある方はね
その辺で読んでもらいながらもしよかったらね
覗いてもらえると嬉しいですという感じでした
はいなのでやっぱり皆さんとなんだろうな
することで見えてくることが僕もあるなと思いますし
やっぱりそれぞれが楽しみというかやりたかったことでもあったりするので
なんかねそこに自分もちょっとかかってみたいなっていう方がいらっしゃったら
本当にぜひお話ししましょうと思っておりますという感じですね
いやーですしね今回参加いただいたね
あのクロヌコさんヒデさんカナタさん
本当にありがとうございますというところですね
はい
今回は特別編ということでお届けしたんですけれども
また次回はシェリングに戻りまして
ドイツ関連論というところでまたやっていこうと思っておりますので
そちらもぜひお楽しみにというふうに思っております
はい分かりました
では次回ですねシェリング入っていくというところで
引き続き楽しんでいきたいと思います
では次回もよろしくお願いします
お願いします
今回もありがとうございました