1. 哲学の楽しみ方を探求する〜それ哲ラジオ
  2. #141 【お便り紹介】哲学スー..

「それって哲学なの?」といった身近なテーマをきっかけに、哲学の楽しみ方を探求するラジオ番組です。


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サマリー

今回は久々のお便り会ということで、いただいたお便りをご紹介します。タイヘカーのお便りやスター破壊についての話題があります。また、哲学者スーパースター列伝にも触れました。50億年後の地球消滅への不安や哲学的な自由意志の考え方について話し合っています。その際、スピノザとサルトルの哲学の違いにも触れました。さらに、コミュニティの大切さや理性の役割、様々な哲学的なテーマも取り上げられました。特に、「哲学者」をテーマにエドマンド・バークとフランス革命前後の思想について話しました。また、スピード感についての考察とコミュニケーションの重要性も話題となりました。いろいろなお便りをいただき、ありがとうございました。

お便り会
はい、それ哲ラジオ、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今回は久々のお便り会ということで、いただいたお便りをご紹介していきたいと思います。
はい、では早速ですね、ラジオネーム黒猫さんから、私はちょっと期間の中で2通いただいているので、そちらをご紹介したいと思っているんですけれども、
1点目はですね、タイヘカーの後ですかね、にいただいたものです。
今回はお便り会で、前回のお便り会ですね。
今日はリスナーさんに共感すること代わりにお便りします。
ダイラブそれ哲さんのお便りいつ送ろうか問題に、私もとてもいなずいておりました。
お二人はいつでもいいよと言ってくださるとは思っていましたが、なんとなく送るタイミングを見失ってしまうことがありました。
これからはあまりタイミングを気にせず送ってみようと思います。
前々回のお便り会で、ハートさんと直接お話しされたリスナーさんのお話、とても羨ましく思いました。
私もお話ししてみたいと思いますが、なかなか勇気が出ないので、いつか勇気がいたらお話しさせてください。
いつもお二人のゆるっとゆっくりしたお話が好きで聞いていましたが、ひっそり京介さんにコントールされていたのですね。
普段のお二人は早口と聞いてびっくりしました。言いやすく調整してくださりありがとうございます。
ちなみにハイデッカーの回は聞けば聞くほど頭の中でハテナが渦巻くばかりだったので、図鑑を見つけて繰り返し聞いてみようと思います。
これからも楽しみにしています。
というようなお便りとですね、直近の、どうしても収録タイミングで近い問いがあるんですけれども、
直近でいただいたお便りでして、スター破壊とても面白いなと思って聞いておりました。認知療法にもつながる部分があるとわかりとても納得しました。
自分でコントールできないことに対して悩まないこと、自分の感性でことや考えをかけ出すこともとても大切で、自分にもできそうだなと思いました。
どうしても日々周りにいる人々の感情や考えに左右されてしまい、自分の感情がぐちゃぐちゃになってしまうことが多いので、かけ出して整理することをしてみようと思います。
私も夜出れない時、悪い方へ考えがいてしまうことが多いです。そういう時は諦めも大事なんだと思いました。
タイヘカーのお便りとスター破壊
論理学も気になるので、ぜひそういう回も作ってほしいです。
いつも交渉を楽しみにしています。お二人ともお体を気をつけてお過ごしください。
本当にごきげんようなお時間をいただいております。
河山さん、いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
タイミング難しい問題はやっぱり残念ですね、送り側からすると。
前も話したけどね、自分が送る立場だったらというところで、どうしても各シリーズの終わった後とか、そういうところを狙っちゃいそうな感じがするよね。
そうですね。やっぱり自分も送り側からにはいい感じに読んでほしいという気持ちはあるじゃないですか。
だからちょっともう古いテーマらしいのかなとか、過去のやつを聞き直してたんだけど、どうなんだとやっぱり思うと思うんですよね。
でも本当にこうやって、好きな時って言ってもあれですけど、嫌いだと思っていただけるときに送っていただけたら嬉しいですし。
まあそうはね、それこそは地上波のラジオとかじゃなくて、ポットキャストだからね、ぜひ過去回とかでも全然引っ張ってこれるし、今でも聞けるっていうのが、そこがポットキャストの強みだと思うからね。
確かに確かに。僕にとしてもそれで過去のことに触れさせていただいて、新しい方にも過去も聞いてみようかなと思っていただけるとか、そういうのも嬉しいし。
まあ私こっちはね、もう忘れてる可能性が高いので、もう一回聞かなきゃっていうふうに、こっちもやってる方ももう一回聞こうかなって思わせてもらえる。
大本読み返すとかね、結構よくあるんで。
だってやっぱりあれだよね、アミデッカは難しかったっていう感想は直接の知り合いの方からもいただいてて。
ああ、そうなんだ。
そう、なんかお兄さんが本当に助かりますみたいな。
多分僕だけがもし一人で話したとしたら、ハイデックアーカイトは最後まで聞けないと思うのよ。
いやー、あれはきつかったね。確かになー。
兄貴も一緒に分かんねえなって言ってくれるのはリスナーさんからしても嬉しい。もちろん僕からしてもありがたい。
確かにハイデッカはね、確かに一回お手上げしたしね。
でもそうなるんだと思うんだよね、やっぱり。
またね、そういうのはハイアトもやりながらね、また紙砕いて説明できるところだったりとか、
ハイデッカは多分あまりに深すぎてね、何回でもまたね、それこそソクラテスとかクラトンとか、
あとアリストテレスとか、なんかああいう人たちもね、一回じゃなくてまた今でも聞きたいことってあるし。
そうだよね。
哲学者スーパースター列伝
僕の中でやっぱりヘーゲルとハイエッカーはもう一回リベンジさせていただきたいなっていう思いがあるんですよ。
やっぱり難解な二人じゃない?
難解なね、やっぱりね。
それはね、20世紀最大の哲学者とか、やっぱり近代最大の哲学の完成者みたいに、それヘーゲルが言われたりするから、それは一筋縄では行きたいよねっていう。
ちょっとね、引き続きリベンジ頑張りたいところですね。
本当にいつも温かいお便りいただいて、僕も毎季も体調を崩さずに頑張れてるんで、いつにか健康でやっていきましょう。
はい、では次のお便り。
アイラブソレテスさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
こんにちは。いつも楽しく学ばせていただいています。
ハイデッカーめちゃ難しい。何が何だかという感じでした。
聞いていて思ったのですが、乱暴な例えですが、ハイデッカーや西洋の二爪系の人々は、理系科目でいうと純粋数学のような、素数とか虚数とか、何かの深遠な謎を解く方程式とか、演習率をどこまでも追求するとか、そういう相手によって変わることのない真理を求めているのかなと思いました。
それに対して、ざっくり言うと東洋の方は、理系科目でいうと生物学とか有機化学とか、あと医学、真理と言えば真理なんだけれども、相手によって反応が変わったり、全然違う性質のものができたり、患者によっては奇跡のような治り方をしたり、ちょっと理屈だけでは説明できないような要素もありなのかなと。
哲学というジャンルに一緒に入っているから、哲学を学ぼうとすると、どちらもわからないといけないと、そういうふうに思ってしまうんだけれども、実は好きな分野や苦手な分野があってもいいのかもしれないと思えてきました。
だから、あちらを少々こちらを少々とバランスをとりながら紹介してくださるソレテツラジオは、そのときはよくわからなくても少しずつ蓄積していく感じがしてありがたいです。
長文失礼しました。中国思想も楽しみにしていますというところでした。いつもありがとうございます。
本当にそうですね。真理みたいな話も、まさに次のプラグマティズムがそうなんですけど、真理っていうのは人間の知能を届かないというか、人間とは全然違うところにある、本当に民の領域のものみたいに捉えている哲学と、
真理も結局人間が生きている以上、それって切っても切り離せない哲学とって、あるなって僕もすごく感じるんですよね。
ああ、じゃあそこそこアイラブソレテツさんの言うとこの異形科目でもいろいろあるよねみたいな雰囲気と結構似ている感じなんだね。
そうそうそう、似ている。純粋哲学みたいなところと、生物学というか、まさに生きているってことと切っても切り離せない考えと。
それはすごく、逆にデータをいただいて、そうだよなーとか、そういった哲学だけじゃないよなーみたいなことをちょっと思ったんですよね。
確かにな、さらに哲学って一括りにしているからさ、全部学ばなきゃって、全部理解しなきゃみたいなふうに思っちゃう。そこも確かにあるなーとは思ったね。
うん、確かにね。でも本当、合う合わないって絶対あると思ってて、東洋とか西洋ってすごくざっくりしたところですけど、東洋の中でも合う合わないもあるし、西洋の中でも全然違うジャンルがあって、
なんか僕一時期思ったのはやっぱ、それを知ったらめちゃくちゃ楽しいんですよ。例えば自分はヘーゲルが合うか、自分は老子が合うとかって分かったら、そこを突き詰めて楽しさがあるんですけど、
誰が合うんだろうっていうところのハードルがめちゃめちゃ高いんじゃないですか、こういう思想とか哲学系って。
まあそうだよね。合わない以前に理解できるかできないかのハードルが高すぎてて。
そうそうね。もともとはそういう本もありますけど、哲学図鑑とか百科事典みたいな、百科事典までいかないけど、そういうのを作ったほうが役立つんじゃないかとかちょっと思った時があったんですよ。
なるほどね。あれか、よくYouTubeで有田鉄平のプロレスのやつ見てるんだけど、そういう人たちがよく話題に出すのはさ、昔だった漫画でプロレスラーなんて、あ、違うスーパースター列伝か、プロレススーパースター列伝っていう名著があって、
それはメルカリで今買おうかなと思って探してるんだけど。そういう感じだよね。哲学者スーパースター列伝みたいな。
そうそうそうそう。ただ哲学者の面白いところとか、そんなあなたはこんな人が合うよみたいな哲学者愛称診断とかがあってみたいな。
ぜひ漫画で、そうだな、漫画がいいかな。確かに。
そうね、確かにね。一応そのネタというか、それを溜めてる意味でもこのポッドキャスト実は僕の中ではあるんだけど、いろんな人を取り上げて、この人はこんな思想だとか、この人はやっぱり理解しやすいしにくいとかっていうのが反応いただくとわかるじゃないですか。
だからやっぱり難しかったなとか、兄貴、今話すときにこの人は伝わるなとか、難しいんだろうなとかっていうのもやっぱりわかってきて、それがそれで僕としては面白いみたいな。
確かにね。さっき言ったけど哲学のハードルの高さにさ、まず誰を勉強すればいいかわかんない問題もあるからね、そもそも。
そうそうそうそう。でね、とりあえず有名だからって、ソクラテスとかやるとやっぱりドスツするみたいな。
何言ってかわかんないよね。
そうそうそう。
誰でもそうなっちゃうんだけどね。誰を取り上げてもね、サルトル見てもわかんないようになっちゃうし。
入り口とか入門園みたいな感じでやっぱり慣れたら嬉しいなと思いますし。
今回取り上げるのははどかせていただきましたけど、ソクラテスさんはすごくいろんな広いスケールで考える方なんだなって感じたんですよね。
宇宙とか人類とか歴史みたいなことを織り混ぜてお話を送っていただいたんですけど、めっちゃわかると思って。
あ、そうだね。
もともとは天文少年だったから、小学校3年生くらいで天体望遠鏡を自分のお小遣いで買って月を見るとかやってたんですけど、
その中でいろいろ調べていくと、50億年後には太陽が膨張して地球は切れるみたいなことが書いてあるわけですよ。
だから50億年後に地球がなくなるんだって思った小学4年生の僕は結構衝撃で、どうしようみたいな。
怖いよね。
わかるわかる。
50億年後の地球消滅への不安と共感
全然スケール大きいから自分の生きてる時代じゃないけど、地球ってなくなることがあるんだみたいな。
直面した時の不安をあれば感じてらっしゃるんじゃないかなって感じてて。
週末思想的なね。
週末思想は神様がさばいてくれるけど、いいか悪いかだよね。
太陽が大きくなって地球が飲み込まれるのは全部人類だから。
ただただアウトだね。
ただただ消える。
それまでに太陽系が出るのかとかってそういう話になってくるわけよ。
確かに確かに。
そういう話もいきなりしてもどうのかって言うかわかんないじゃん、相手側も。
今の話だけでもそうだよね。太陽なくなるんだって、週末思想っぽいよねみたいな話ってあんまカフェで聞かない気がするね、確かに。
聞かないし、どう共感していいかもわからないと思うんだよね。
50億年後、地球がなくなるのが怖くてとか言われた時に、「おおおお!」ってなるじゃん。
確かに俺もそう思ってたんだよ実はって。そこで盛り上がるって確かに奇跡的な。
そうそう、出会いだからね。
確率か。
それを早いと身をもって知ってるわけか。
そう、身をもって知ってる。なかなかそういう出会いはない、少ないよね。
はいはい。
そうそうそう。
それで言うと本当はアイラブフルーツさん、今回はご紹介させてもらってないんだけども、
こういう本人考えたことをお伝えいただけるっていうのは楽しいことだよね。
嬉しい。楽しいから嬉しい。そういう方っているんだとか聞いていただけるんだっていう自分の中の単純な喜びにめちゃくちゃなるし、
逆にこういう方が多いとしたらその人たちのためにできることがあるんじゃないかとか思う部分もあって、
やっぱり僕自身がね、そういう分かって欲しいけど分かってもらえないとか、
好きなことがニッチすぎて誰も共感してくれないみたいなことを結構この人生の半分以上経験してるから、
そもそも話をする土台にすら立てないっていう。
そうそうそう。
コミュニティにも入れないみたいな。だからもう自分で作るしかないじゃんみたいな思ったときに、
そういう方々を集めたコミュニティとかがもしあったら、自分だけじゃなくて誰かの役に立つのかなと。
僕は最近そういうことも考えたりしてて。
なるほど。
なのでそういう、あ、俺も分かる50億年後に不安を持ってるぜみたいな人がいたら是非ちょっと教えていただけると、
そういうコミュニティができるかもしれないので。
なるほど。50億年くらい分ができるわけね。
あとね、もしかしたらこれももしかして分かります?共感してくれます?みたいなのがもしあったら、
そういうのもちょっと送っていただけたら僕はすごい嬉しいです。
確かに確かに。周りに理解されてないんだけど、昔から思っているこの不安というかね。
そう、この不安とか。
疑問、疑問とね。
長くしちゃったらあれなんですけど、この間ちょっと誰かの友人と久々に話してて、
そうね、なんか反社会的な犯罪チックのことは別に起こさないんですよ。
起こさないんですけど、ちょっと思われてるだけでもやばいんじゃないかこいつって言われるようにちょっと話したら、
実は私もそれ考えたことがあるって言われて、やっぱ良かったみたいな、この人は友人だみたいなのを改めて思ったんですけど。
大丈夫?その集まり。
ちょっとね、まずいかも。
時代が時代だったら捕まるやつじゃない?
捕まっちゃうやつ。
そういうのはね、なかなか打ち分けるのも勇気が得るんで、
もしそういう勇気を少し見せたいなとか、
ちょっとそういうところで一歩踏み出してもいいかもなって思うことがいたらぜひまたお便りいただければ。
もちろんそれはね、離さないでって言われればもちろん離さないしっていうのはもちろんコンバーサーとなるので。
では続いてですね、バケルの小学校さんからいただきましたお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
スピノザとサルトルの哲学の違い
お兄さん、早田さんこんにちは。
最近的に哲学を語っているポッドキャストは意外とないので、
私のような最近哲学に興味を持った素人には大変ありがたく楽しみに聞いております。
学んでいる中でお二人の喧嘩を引き裂くなりメールを書いております。
スピノザですね。
取り上げたいんですけどもスピノザという哲学者が自由意志はないというふうな言葉があるんですけど、
それとあとサルトルの人は生まれながらにして自由の権威を示されているというのは
相反する考えなのでしょうか。
それともどこかで統合する考えなのでしょうか。
私はどちらもわかるような気がします。
お二人はどう思います。
追伸。
あやとさんの説明を受けたお兄さんがたくさんご自分の言葉で解釈をして返すとき、
まさにそうでとなる場合と全然違うとなるときの肯定さが好きで、
私はお兄さんチャレンジとこっそり読んでいます。
色々と読みたいと思います。ありがとうございます。
ありがとうございます。
お兄さんチャレンジ。
そうです。
そうだよね。結構確かに一か八か感はあるもんね。
そういう気持ちなの実際に今日は。
コミュニティの重要性と哲学的テーマ
だってわかんない中で、
でもほらラジオだから10分間黙り込むわけにもいかないでしょ。
そうだね。待ってねみたいな。
その時に持っている自分の知識とか、
今までその中で聞いているあやとの話とかを統合した上で、
絞り出している感じはあるからね。
やっぱりちょっとそれに対当たり感はあるんだよね。
あるあるある。
ありがとうございます。
それを優しく受け止めるときは受け止められないときがあるので、
ちょっと申し訳ないけど、
それはやっぱり人になりきっているときなんで、
すみません。
あといただいたご質問は、
スピノザの自由意志はないっていう話と、
サルトルの人は生まれながら自由の経営に支えられているぞっていう話は、
僕もいただいて改めて調べたりとかしてたんですけれども、
結構ですね、
軸としてあるのは神様をどういう位置に立てるかかなっていうふうなことを、
ちょっと答えとしてはお伝えしたいと思っていますと、
スピノザって誰?
スピノザはですね、
結構哲学者で、
わりと有名な人ではあるので、
また取り上げたいなと思っているんですけど、
安心論とかかな、
そういう神とどう向き合うかみたいなところの思想を展開した哲学者で、
スピノザはどっちかっていうと、
全部が神の働き。
だから、
運命論的なというか、
神の世界の中で人間が生きているから、
人間の自由意志とか、
何かを自分の思想に則ってやるってことはないんだみたいな考え方なんですよね。
ほうほうほうほう。
全部は神の方にあって、
人間はそれをやれるだけみたいな感じなんですけど、
それから神っていうのを取っ払ったときに、
結局その自由はこれまでは神が担保してくれたわけですよね。
そういった倫理とかの話も繋がるんですけど、
良いこともそうだし、悪いこと、
例えば誰かを殺したとあったときに、
それも結局自由意志がないとか、
神に責任があるなら、
結局神にそれを返すことができるんですよね。
でもそれを禁じてというか、
神じゃなくて人間がその重さを背負ってるから、
誰かを殺したもそうだし、
誰かを助けたも全部自分に責任がある。
要は自由っていうのは刑罰みたいなものなんだみたいな、
そういうことを言っていただろうと。
それと結局その自由ってどこに所在があるのかとか、
そもそも人間の理性とか、
やっぱりそれをそたらかせるのはいいっていう、
西洋哲学の伝統があるんだけど、
まさしてそもそもそれって本当に良いことなの?とか、
人間の理性って結局どこに足場というか、
おどしどころがあるの?みたいな、
そういうことの違いが、
スピノザとサルトルの違いなんじゃないかなっていうふうに、
個人的には思っているという感じですよね。
ああ、はいはい。今の答えなんだ。
今の答え?
ああ、そう。スピノザとサルトルの説明だと思ってた。
スピノザとサルトルの共通項を取るとしたらそこかな、みたいな。
あんまりちょっと細かく話すと、
それこそ本当に1回分くらいの話になっちゃうんで。
はいはいはい。
確かに今の話をね、
確かに直線上に取ると反対なことを言っている気がするもんね、確かにね。
神様は全部コントロールしているんだって言うと、
そんなのない。
全部自分の意思で動いているんだ。
むしろそれは刑罰に値するぐらい大変なことなんだよっていうね。
そうそうそう。
でもやっぱりね、それがあんまり単純化できないというか、
全部君のおぼしみしだからみたいなふうでもないんだけど。
そこそこは2人の前提条件も違うだろうからみたいなね、
話が出てくるってことだね。
だから出てくるようなね、
この自由に対する捉え方も違うよねっていう感じですかね。
そうはね、ちょっとスピノザ回に期待だし、
そもそもね、なんかそのうちね、
その自由みたいなね、
そういう一個の言葉とか、
正義とか何かとかさ、
善悪とか何かとかさ、
なんかそういうテーマで時代を追っていくみたいなのも、
これを今のお話、
アケルの小学校さんの話を聞いてちょっと思ったね、
そういうふうに見るのも面白いなって哲学を思ったね。
確かにね。
そっちはあれかも。
さっき黒猫さんもね、言ってくださった論理学っていうのもやっぱり、
伝統的に違いがあるけど、
やっぱりそれも全く知らないと、
人の名前が出てくるだけでたぶん止まっちゃうと思うんですよ。
アリストテレスと中世のオッカムとか出てきて、
近代の分析哲学とかって言っても、
なんかもう僕もわかんないし、
たぶん聞いてる方もチンプカンプだと思うんですよね。
なんというか哲学全体の人を軸にして流れをやった後に、
そういうテーマで、
実はこの人とこの人が繋がったんですよみたいな。
なんかできるとまた面白いかもね。
ぜひ台本担当としてご検討お願いします。
いいヒントをいただいて嬉しいですね。
そういった形で、
ちょっとお答えというのはあれなんですけれども、
何か参考になっていれば嬉しいなってことで、
アケルの小学校さんありがとうございます。
何かあればぜひ質問いただければ、
僕も知恵系なのでありがたいです。
ありがとうございます。
ぜひスピノザ会にも来たいということでお願いします。
はい。
では次、まいさんありがとうございます。
ありがとうございます。
先日はお便りを読んでいただきとても嬉しかったです。
エドマンド・バークと保守主義
哲学や人間の行動の根本にある思想について、
話したり周囲の考えを聞いたりしたいのですが、
それがなかなか叶わない中、
ラジオのおかげでその欲求が満たされています。
以下長文です。
お時間のあるときに読んでいただけると嬉しいです。
ということで、取り上げていただきたい哲学者思想家ということで、
エドマンド・バークという方のお話を書いていただきたいということでした。
保守的な思想を持つ主の方だったっぽいんですけれども、
保守といってもかなりフラットな感覚でやっていらっしゃったと。
フランス革命前後くらいの方なのかな。
その辺りで活躍した方ということで、
この辺りの保守という概念について興味があるという話をいただいていました。
ここは活躍させていただいて、最後に、
ハヤトさんの知識や説明力はもちろんすごいと毎回思いますが、
お兄さん本当にセットアップ初心者ですか?
ご自身の感想と一緒に、
ハヤトさんの話を要約しながら話しているお兄さんも、
ハヤトさんに負けず劣らず、すごいと思っています。
というところで、まいさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
褒めてもらっちゃったね。ありがとうございます。
今日は基本的にみんな褒めているから、いいなって思います。
いいポジションだよね。台本作らずに。
ただ話をふんふん聞いていればいいっていうね。
やっぱり聞く力ってね、現代大事ですからね。
質問力みたいなね。
聞く力ね。
タイトルはだいたい、エドマンド・バークさんですかね。
初耳です。知らなかった。
そうなんだ。
まだ本当にウィキベディア知識しかないんですけど、
イギリスの政治とかその後の政党制の中で結構影響を与えた人みたいですね。
イギリスの方なんだね。
アイルランド出身でイギリスで政治家として、
哲学者として活躍された方みたいですね。
議員さんだったみたいです。
そうなんだね。
1700年後半くらい。
今はあんまり政治的な話とか、あんまり社会に接続しやすい話はしないんですけど、
哲学と政治って結構切り離せないというか、
イギリスとかだとやっぱり社会契約。
リヴァイアさんとかって覚えてる?
ホップスだっけ?
ホップスですね。
社会契約が大事だよみたいな話ってあると思うんですけど、
その辺りも結構哲学的な流れもあるし、
現代のなぜ二大政党制っていうのがあるのかとか、
そもそも政治ってなんだみたいな話も結構哲学的に面白い話だと思うんで、
それもぜひまたちょっと一回戻ってやりたいなっていうのは思ったりするんですよね。
そこは確かに、スクラテスとか古代記者の話とか聞いても、
結構政治というか、どうコミュニティをつくっていくかみたいな話と結構繋がってそういう感じもあるもんね。
そうだね。
やっぱり人間がイギリスだって、自然とか神とかもそうだけど、
社会とか人間同士の繋がりがどうかみたいな話って、
切っても切り離せないっていうのもあるから、
政治はあるし、今の政治がどうとかじゃなく、
なぜそういう政治が生まれてきたのかとか、
どういう考え方が今の僕らの社会の根本にあるのかみたいなのは、
お伝えすら楽しんでいただけるんじゃないかななんて思ったり。
昔、まいさんが書いていただいてる通りさ、
通りって読んでないんだけど、割愛しちゃったんだけど、
フランス革命のその後の啓蒙主義、
ある意味そっちに熱に浮かされてる状態みたいなふうに考えたとすると、
前の時代から反動でね、
熱の浮かされる具合に対してもうちょっと冷静になろうよと、
全部覆すんじゃなくて、ちゃんと昔からあるところの良いところもあるだろうし、
ちゃんとバランスを取っていこうよっていったのがこのバークみたいなことが書いてあって、
なんかそういうバランスを取ろうとする方の話って面白そうだなと思うし、
あと時代的にも、まいさんも書いていただいてるんだけど、
フランス革命前後の思想
フランス革命前後の人間の思想、人間というか特に西洋の思想の変化、
やっぱり哲学的な観点から見てもすごく面白そうだし、
当時ってフランスもだし周囲の国で哲学っていうものはすごく人口に感謝したというか、
いろんなサロンがあってみんなどんどん議論を戦わせていったみたいな、
多分そこはかなり政治と密接だったとは思うんだけど、
そういう時代があった、そういう時に何が起こったのか、
フランスの思想的な流れで、それはすごい興味あるなと思った。
やっぱりそういう時代の流れとか、その転換点とかってやっぱりいろんな思想もだし、
いろんな技術が発展していくから、そういうのを取り上げていくとかも面白いですね。
ちょっと今日はテーマがいっぱい見つかって嬉しいですね。
あとはその歴史的な流れ、思想とかっていう歴史的な流れで、
いつも言ってるけど、コテンラジオでフランス革命会あるから、
まいさん聞いてるかもしれないけど、
もしフランス革命あたりの話聞きたいですって書いていただいてるので、
もしまだ聞きたいならコテンラジオのフランス革命会ぜひ聞いていただきたいと、
おすすめですと言うことはお伝えしておきたいかな。
全然何の回し者でもないんだけど。
てな感じで、まいさんありがとうございます。
今回、エドマンド・バークさんっていう人もだし、
フランス革命の前後の思想みたいな、いろんな人もだし、
さっきのキーワード的な話、いろんな切り口を教えていただいて、
こういう話を聞くともっと聞きたいなって思っちゃう。
ぜひハヤトに頑張ってほしいな。
はい、頑張ります。
おかげさまでもね、これをいきなり第1回目からフランス主義、
いつも言うけど、第1回目でフランス革命前後の思想とかって言われてもちょっと難しい。
それこそ共感できない部分って多いだろうし。
やっぱりね、こういろいろ通訳させていただくことでできることも増えていくのかなと思うので、
また皆さんからいただいた刺激でこれからも頑張っていけそうな気がしております。
はい、次ですね。
イアンヌさんからいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ハヤトさん、キョウスケさん、こんにちは。
同窓不走の回、すごく下に飛んでいて神回でした。
良い悪いがなくて道だけがある感覚が新鮮でした。
戦争とか整形手術とか、正解があるようなないようなだけど済む人がいる。
そこに自分がいてもおかしくない。楽しくもあり怖くもあるような変な感覚が上がっていました。
次、イアンヌさんがですね、仕事なので車移動が多くて耳がひましているので、
ポッドキャストをよく出来ます。
その中でも面白いと感じる番組に共通のこととして、配信者の人柄が好き。
生活感や悩み喜びが透けて見える。
配信者の成長が見えるぐらい早い。
入り口は自分の興味なのですが、これらがあると特に面白く感じます。
カヤトさんの頭と思っているものの多さもあるし、新たに文献のインプットアウトプットが早く多い。
常人ではまず不可能ではと思う作業を見せてくれます。
一方、キョウスケさんは即時の理解とアウトプットを評価するほど早く、
かつ少しずつ確率に蓄積が見えます。
私は友達の話をしていても、置かれた後、こう言えばよかったなとか思うことも多いのですが、
それでツラジオでもカヤトさんが兄貴がどう思う?のところで一旦停止して、
自分がどう思っているかしばらく考えてから再生しています。
間違えていてもなんでも入ってきたものを即言話で打ち返す。
わからなかったらもう一度って続き返す。
その辺り自分も取り入れてみようと思います。
あともう一つ頂いたんですが、こちらは時間の関係で買ったやつですが、
矢野さんありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ポッドキャストの魅力とフィードバック
すごいですね、皆さん、僕と兄貴をすごい分析して、
分析って言うかなんか、
すごい僕らのことも見て頂けてるんだっていう感じがして嬉しいですよね。
そこは確かにこういうフィードバックを頂けると、
特にポジティブなフィードバックなので嬉しいんだけれども、
本当にありがたいよね。
自分がいろんなラジオを聴くときってさ、
内容もそうだけど人柄って確かに大事な部分というかね、
そこを楽しむ部分ってやっぱりあると思うからね。
僕とかは自分に自信がないから失落者のことを喋ってるのは基本的に。
そうなの?
スプレッドは好きなんですよ。
好きだから自分に自信がないっていうか、
喋っても受け入れられないっていう経験。
常に言ってるけど、
っていう経験がありすぎて若干トラウマじゃないけど、
自分の話をして面白がってくれるんだろうかっていう自信が、
この1年半くらいラジオやってきてもまだないんですよ。
そうなの?
だからやっぱり失落者の人がこう言っていたとか、
楽者の方がこういう風に言っているっていう、
また劇っぽくなってる部分もあると思うんだよね。
はいはいはい。
結構兄貴とかもさ、
でもハヤトはどう思うのとかって結構言ってくれるじゃん。
そこを聞きたいもんだって、一リスナーとして。
そうそうそうって言ってくれるのが、
逆に僕はまだ恥ずかしい感じになってしまってる。
そこにはまだ過去のトラウマが癒しきれてないと、
あんたはどう思うのって言われた時の自分の考えに、
話した時のみんなのキョトンとした顔が忘れられないわけね。
そうそうそう。
本当に楽しんでくれるのかなみたいなところがあるので、
そういうのはお話をいただいて、
そういう僕が兄貴はどう思うっていうのを、
自分ごととして捉えていただいているとかって、
すごく嬉しいなって思いますし。
そうだね、確かに確かに。
まさざ止めてね、自分の考えをまとめてからっていうのは、
すごく面白そう、確かに。
でも確かにラジオ、マークフォンとかの時は、
ここで一回ページをめくる、手を止めて考えてみてくださいとかって書いてあったりするんですけど、
だからやっぱり、もちろんね、
インプットアウトプットが速いとかは、
そこは自分の強みかと逆に思っていて、
やっぱり本を読むスピードが速いとかは、
他の人と話しててもそうだなと思うし、
スピード感の意義
やっぱりね、それを台本にするとかも、
書き換え抜きとかもやってくれるけどさ、
意外と3前字とか4前字とかになるじゃん。
そうそう、ネタを切ると2回分埋まってるみたいなさ。
これって別のテキストで編集して貼り付けたの?っていうと、
いやそうじゃないみたいなね。
だから本を4,5冊ぐらい置いておいて、
打ち込みながらパーってやってる感じは、
意外と誰でもできることじゃないのかなって思った時に、
それは自分の強みというか、
特徴としての予感交換みたいな。
そういうのを活かせてるとしたら、
なんか嬉しいなって思いますけどね。
そうだよね、あとこの人と話してても、
別れた後にこう言えばよかったなとか、
後からこうね、
話してる瞬間瞬間で、
もっと遠い側の受け答えだとか、
話していけばよかったなって思って、
これってすごく誰しもあることなのかな。
あるよね。
これについてはハヤトってある?
あるよ。
言わなきゃよかった、言えばよかった、
こんな風に言えばよかった。
私とかはそれこそ帰って寝れなくなるみたいな。
そういう時ってさ、後から言ったりしないの?
あの時さ、言えなかったんだけどさ。
なるほどね。
ハヤトって、
僕は中学生ぐらいの時に、
メール、たぶん僕らが女性の時に、
携帯のメールとか、
普通にそこでのメールが流行ったというかね、
広まってきてて、
僕さ、思った。
純粋な恋愛を壊すって、
僕は思ってたの当時。
恋愛論になったな。
会えない時間とか、それを逆に言わないことで、
お互い一晩モヤモヤして考えるとか、
会えばよかったかな、
でもこれは言わない俺の方が正しかったとか、
でもそう思ってる自分はやっぱり、
もっと違うんだみたいな感じの格闘?
人間のコミュニケーションだったりとか、
自分自身の内緒を深めて、
結構大事だと思うのよ。
そういう時に、
言った方がいいことももちろんあるんだけど、
メールとかでさっきはごめんねとか返しちゃうと、
その感情がなくなっちゃうから、
人間関係が深まらないんじゃないかみたいなことを、
恋愛っていう真意を持って考えたの。
そうなんだ、中学生の時にね。
中学生の時に。
そういう悩みのこともでも大事だよね、みたいな。
感覚は今でもある。
その結果、それをアウトプットしないっていうのはまた、
別だよね、それは。
そうだね、別。
それはちゃんと、
ある程度メールで言ったりとか電話で言ったりとか、
それでも良かったあり方がある時に、
ここではメールで伝えるにはちょっと重たすぎるから、
ちゃんと対面に次がある時に伝えようとか。
あるいはメッセージ、
あまりにもあれだったらメッセージで、
実はすごく申し訳ないことを言ったと思っていて、
その関わりしても、
正しいことをまたしたいのでってことだけをメールで伝えるとか。
そういうことは考えるかもな。
今のは手段的な話だけど、
スピード感みたいなものに関しては何かあったりする?
スピード感ね、
遅いんだよな、基本的に。
そうなの?
瞬発力タイプじゃなくて、
あれが結構スパッと言えちゃう感じ?
そうだね、
これはどっちかというと悪い方の話であるんだけど、
これは特に昔、
ハエトと同じというか、
中学というかしばらく、
反応は早いんだけど、
知ったかぶりしちゃったりとか、
あと踏み木で合わせちゃうとか、
結構そういうことがすごく多かった、
多いんだよね。
思ってもいないととりあえず口が先に動いちゃうとか、
そういうことが結構多かった。
今は気をつけるようにはしてるんだけれども、
結構逆のパターンというか、
自分の話で言うと結構それなんだよね。
確かにね、
兄貴さんすごい友達も多かったしさ、
今でも仲良い人いっぱいいると思うけど、
ちょっと調子が良いみたいな時に、
多分あったと思うんだよね。
そうそうそうそう。
お調子者八方美人みたいな感じ。
やっぱり当時はそういうこと思ってたんだね。
思ってたというか、思ってたかな。
後から振り返るとって感じか。
あんま物事深く考えずに生きてるタイプだから、
そこに関しても。
でもね、
あとスピード感に関しては、
適切なタイミングでのコミュニケーション
個人的にここ悩んでる方とか、
そういうことで後であの時言えなかったなとか、
その時は思えなくてね。
後から10分経ってから思って、
ああとかって言う人いると思うんだけど、
これってね、結構そのレベル、
最初のレベルの差はあれど、
これ関連だと思ってるんだよね。
はいはいはい。
上司がいた時とかで、
こっちは何かミスしたりとか、
した時に怒られるじゃん。
で、それを怒られるタイミングってあって、
で、
その日の、
昼にやったことを、
例えば夕方とかにもう一回怒られるみたいなことがあった。
ああ、なるほどね。
最初ちょっと怖かったんだけど、
なんであの時怒られたり、
もっと深く怒られてるみたいな。
ああ、そっかそっか。
昼にも怒られたけど、もう一回夕方にも言われる、
同じテーマで。
だったりとか、
後でもう一回連絡が来て、
あの時あれってどういう意味で言ったの?
詰められると言うとちょっと厳しい雰囲気になっちゃうけど、
それが結構怖いなと思った。
自分はさ、口から出まかせタイプだから、
多分そこが、その人にとっては後から考えた時に、
あれ、ああいう風に言われたけど、
どういうことだ?みたいなのが、
後から浸透してきて、
でもその人はそれを絶対流さずにちゃんと相手に伝えるタイプだから、
もうそこを流さずに思った時に、
自分の中で考えが固まった段階で連絡をしてくれる、
みたいな感じだったんだけども、
そういう方で知識とか経験とか深まってくるにつれて、
そのタイムライフが仮になくゼロに近づいてくるんだよね。
うーん、なるほどね。
だからその方は今だともうゼロ秒で、
そういったことを全部ババーッと判断して、
それこそ言うか言わないか、いつ言うかも判断した上で、
その相手に対して回答するみたいな。
そういう方があるから、
もし矢野さんみたいに他の方もいると思うんだけど、
ああ言えばよかったって思える方であれば、
そこは経験と、
あとはそれをちゃんと勇気だして伝えるべきことであれば、
後から伝える。
実はあの時ちょっと言えなかったんだけど、
こういうふうに思ってて、
これどう思うとか、
もう一回伝えて、そのフィードバックを得るみたいな。
そういうのがあるのかなと思った。
コミュニケーションの受け手として
確かにね。
それはやっぱり難しいよね。
自分がやっぱりした間違いを認める人も勇気がいるし、
相手が言ったことに対して自分をこう感じましたという方は、
やっぱり勇気がいるし、
そこのコミュニケーションって大変だよねって言ったら、
話が広めすぎるけど。
確かにそうだね。
後から言ってね、
じゃああの時に言えよって言われたらその話終わりだしね。
別に相手もそんな風に言ったと思ってないよねとか、
自分も言っちゃったけど、
別に相手もそんなに重たく捉えてないよねとかって、
やっぱり迷っちゃう感覚もあるじゃないですか。
わざわざ言って虫返すのもなみたいな。
そこを徹底しちゃうとね、
確かにコミュニケーションって面ではなかなか、
会わない人の方が多くなる可能性が高いしね、
それをやっちゃうと。
自分のことを思った相手のことを思ってやるんだったら、
って言うことがついてくるんだよね。
さっきの上司に関しても、
自分は兄貴のことを思ってとか、周囲の方の人を思って、
その場で話してくれるから。
そこはやっぱり人は選んでる感はあるね。
兄貴も彼でもって感じでは、さすがにいない。
そういうことだよね。
面白いなー。
本当に永遠のテーマです。
僕はそこは染み渡ってしまいますが。
いいんじゃない?このラジオはカットもできるから、最悪。
確かにね。
もうちょっとさらけ出してみると、もしセーブしてるならね。
ちょっとやっていこうと思います。
ケイアナさんありがとうございました。
ケイアナさんありがとうございました。
本日最後になりますかね。
ラジオネームメメさんありがとうございます。
ありがとうございます。
すごく面白いです。これからも楽しみにしています。
ということでありがとうございます。
ありがとうございます。
嬉しいですね。聞いてますと言っていただけるのは本当に嬉しいね。
嬉しいです。
これからも楽しみにしています。
すごく励みになるというか。
僕と兄貴も1年半ぐらい続いてきて、
慣れてきた感というか、
撮って出してみたことができるようになってきたじゃないですか。
慣れてきたというかね。
このリズムにね。
もっとそこからね、
面白いものをお届けしたいなとか。
いろんな人に聞いていただきたいなと思った時に、
これからも楽しみにしてますと言っていただけるってことは、
今やってることでも楽しみにしていただきたいとか、
感じることがあったのかなと思うので、
それをある種自分を信じてやっていきたい。
なるほど。逆に言うとね、
クレームというかね、つまんないって人はなかなか言ってくれないからね。
それね。
そこは自分たちで気をつけながらいきたいね。
そうそうそう。あとどうしてもね、そういう声はね。
わざわざここはこうでつまんないですとかってね、
なかなか送れないね。
送れないでしょ。
そんな無駄な努力というかね。
逆にありがたすぎるからね。
だからやっぱり自分のとしてはね、
やっぱりよりも届けたいって思って。
届いてこういう風に面白いですって言っていただけたら、
やっぱりそれが一番良い関係になるのかなと思うので、
これからも頑張っていきましょう。
はい。というわけで今回もね、
感謝の気持ちを伝える
いろいろとお便りいただいて、皆さんありがとうございます。
ありがとうございます。本当に。
ずっと言ってるんですけれども、本当にお二人はいつでも、
何でも、どんなものでも本当に嬉しいので、
もし送ってもいいかなとか、ちょっと連絡してみたいなって思う方がいらっしゃれば、
ぜひ本当に送っていただけると嬉しいです。
はい。お願いします。
ぜひね、周りの方に言えない話をね、
送っていただくっていうね。
穴を開けてね、そこに話すじゃないけどね。
王様の耳はみたいなね。
そうそうそう。
そういう風に使っていただいてもいいのかなと思います。
確かに確かに。
プラグマティズム入門の挑戦
最後また、
プラグマティズムに行くのではないかというところで。
結構ね、やっぱり膨大になるんで、
今台本とか作ってるんですけど、
長くなっちゃうか、どんな風な構成かっていうのはまたちょっと考えながら、
次回ご案内したいなという風に思っております。
そんなボリュームありそうなんだ。
ありそう。プラグマティズム入門っていう本を読んだら、
ちょっと安定されてしまい入門なので、
本を押し入れて読もうと思ったら、
すごい深いことがいろいろあったので、今頑張っております。
ここはね、取って出し自転車操業の大変なところだね。
規則とかちょっとね、ないから。
でもちょっと頑張っていくんで、
また次回もぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいなと思っております。
次回の楽しみ
はい、というわけで次回も
引き続き楽しんでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
お願いします。
本日はご視聴ありがとうございました。
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