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皆さん、おはようございます。ソプラノです。
今日も、夏休みバージョンですが、今日は娘の部屋から収録をしています。
昨日暑かったですね。なので、娘は最近自分の部屋で寝ておりましたが、
またリビングは逆戻りしてしまいましたので、逆に娘の部屋が空いたので、そこで収録を開始いたしました。
昨日、子どもたちには宣言をしました。もう9月、新学期も始まってくるので、
まあ、君たち暑いから、ここで寝ててもいいけども、シャッターを開ける時間、キッチンを動かす時間、
その辺は今まで通り、君たちが部屋で寝ていたのと同じタイムスケジュールで動くから、そこは勘弁してねと。
ただ、5時前に起きた時に、シャッターだけは5時に開けるということで、
4時台には開けないということは、そこは情報しましたけれども、
それ以外のところについては、私の時間で進めていくということにいたしました。
認知特性講座の体験
今日は、昨日に参加させていただいた青山真由さんが講師をしてくれた認知特性講座に参加した時のお話をしたいと思います。
真由さん、貴重なお時間ありがとうございました。
簡単に皆さん、認知特性はご存知でいらっしゃいますでしょうか。
私は存じ上げなかったんですけれども、真由さんに教えていただいて、こういう捉え方があるんだなというのを知った次第です。
自分の物事の捉え方、情報のインプットの処理の仕方の特性についてでした。
主に視覚優位、言語優位、聴覚優位、この3つに分かれます。
さらに細かく分かれたりするんですが、ざっくりこの3つに分かれる時に、
自分は耳からの情報が認識しやすいのか、文字なのか、映像なのか、
そういう自分の認知の特性を把握をして、自主生活の方に生かしましょうと。
自分もそうですけれども、自分がそうであるかのように、他の方もそれぞれの認知の特性があるので、
説明をする時に、その方に合った説明の仕方をすると、きっと分かってもらいやすくなるのではないかなという風に私は受け取りました。
私の結果がどうだったかというと、特に極めて突出をしたというものはなくて、
どちらかというと視覚、言語優位というような結果でした。
過去のことを思い出すと、自分の人生の子供の頃のことを思い出すと、割と映像として覚えていて、その風景が思い浮かばるとか、
テストの時とかも勉強していなかったなと思っていても、なんとなく教科書の1ページとかノートの1区画が写真のように思い出されて、
あ、ラッキー、覚えてた、勉強してなかったけど、というようなこともあったので、視覚優位なタイプかなという風に思っていたんですが、
一番点数が多かった、高かったところが言語映像タイプで、1点差でカメラライト3Dというのが続く結果になりました。
よくよく考えると、純粋に人に説明したり、あるいは説明されるときに図式だけで説明されるとちょっとよくわからないんですね。
そこに文字を絡めて、例えば物事を整理するときに一つの紙にマッピングのように2次元に物事を書き出すんだけども、
それを文章に書くのではなくて、他の字にX軸Y軸みたいな形に書いて、そこにマッピングしていくっていう思考の整理法とかを使ったりするので、
そういうところにも現れているのかなという風に思いました。
家族とのコミュニケーション
この時にちょっと過去の出来事で、これを知っていればという風に思ったのが、
家庭教師をやっていた時代、昔学生の頃にありまして、その時にこの認知特性についての知識があれば、
彼女たちにもうちょっと効率よく教えてあげることができたかなという風に思います。
テストが差し迫って、彼女たちなりにそれでも一点でも高く勉強を一生懸命頑張っているときに、
それぞれにワーッと書いて覚えるとか、ただただ丸書きするとか、いろんなやり方で、
二人しか私は教えていないから、二人それぞれのやり方で追い込みをやっていたんですけれども、
その時にこの特性が分かれば、少し楽に効率的に勉強を指導することができたのかなと思いました。
そんな思いがあったので、家族にこれを共有しました。
家族と一緒に、家族4人なんですけどね、私の自分の結果も公開して、
私はこういう人なんですよ、だからこういう風に扱ってね、みたいな感じで家族のグループの方にシェアをしまして、
リングも貼って、他の3人にも受けてもらいました。
主人が聴覚優位、これなんとなく分かっていたんですけど、
彼はテレビを見ながら、パソコンを打ちながら私との会話ができる、
耳からの情報の処理の能力が優れているなっていうのは、
実生活の中で感じていて、なるほどという感じでした。
彼と話をすると、耳から入る情報を意識的にコントロールして、
入りすぎないような工夫もしているというようなことも言っていました。
娘は私と同じ、映像言語が優位なタイプでした。
息子が突出して映像が強いタイプだったんですね。
映像が強いタイプなのにも関わらず、常に耳から情報を入れたりしているので、
そこが改善できるんじゃない?みたいな、そんな話になりました。
家族でいろいろと同じ問題を解いているので、
つっこみながら、この質問に答えがないというようなところもあったりして、
家族と似ていたんですよね。この質問に答えを選べなくない?というところもあったりして、
まあまあ一般化されたテストだから、みんなそこはフィーリングでなんとか答えようという感じで、
家族楽しく遊びのように取り組むことができたので、
ぜひ勝手に試すとかではなくて、みんなでいっぺんにやると楽しいと思いますので、
ぜひ試してみてください。
青山麻衣さんのスタンドFMでも発信されておりますので、そのリンクをコメント欄に貼っておきたいと思います。
それではちょっと月曜日から長くなってしまいました。
最後までお聞きください。ありがとうございます。
今日も素敵な一日にしていきましょう。