00:05
メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
12月17日の水曜日、木曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、いわみです。
今日は、音声配信と子育ては相性がいいと思っている話をしてみたいと思います。
いろんな発信媒体、いろんなといってもテキスト、動画、音声とかですね。
あと、人によっては絵を描いたりとか、音楽をやったりってあると思いますけど、
僕は特に子育て、家族持ちというよりも子どもを育てている、僕は今子育て中だからそう思う部分はありますけど、
音声はですね、すごくメリットが大きいなって思っている、その理由を話してみたいと思います。
一番最大のですね、子育てをしている人間にとっての発信媒体として音声配信のメリットってのは、やっぱり時間がかからないことだと思うんですよね。
僕の場合はテキスト、ブログを書いたりノートを書いたりするテキストと同じ分量を音声で話そうとしたら、たぶん3分の1ぐらい時間で話せます。
そのクオリティを上げたりですね、編集とかを入れたらもっとあれですけど、
とりあえず今考えていることを形にしてみようと思うときにですね、音声はやっぱりだいぶ早いなと。
最近僕タイピングとかちょっと早くなってきたなとは思いますけど、それでもやっぱり音声の方が倍以上早いっていうのはあるので、
やっぱり時間がかからないってことは最大のメリットかなと思います。
あとこれは発信者側というよりも受信者側の問題になるのかもしれませんけど、
入れられる情報量が多いっていうのはあると思うんですね。
入れられるというか、自分が意識していないけど入っている情報量が音声はとても多くて、
それでですね、テキストとは全く違う人に届けられるっていう、そういうところはあると思います。
やっぱりテキストだけだと抜け落ちる部分とか、自分の今の感情とか人柄みたいなのは、
乗せようと思ってもあんまり乗せられないし、ちょっと嘘っぽくなっちゃう部分はあるけど、
音声は良くも悪くもですね、今の自分の素のままというかリアルが乗っかっちゃう、乗っけられるっていうところがあるので、
これはメリットでもありデメリットでもあるかもしれませんが、
僕はその忙しい子育て中の身においてはいいことだなと思っています。
さっき時間がかからないところで言い忘れましたけど、音声を始めたら止められないっていうのは、
それもある種の良さというか、録音ボタンを押したら喋るしかないっていうですね、
テキストの場合はちょっと何書こうかなって考えたりする時間はありますけど、
03:01
音声はもう押してしまったら話すしかないっていうですね、そのガキっぷち感が僕はいいなと思っていたりします。
それで音声配信のデメリットの方もですね、もちろんゼロではなくて、
僕はデメリット何かなと思ったら、究極この1点にデメリットは集約できるなって思うところがあって、
それが何かというと、収録の環境を選ぶっていうことかなと思います。
これは簡単に言うとですね、静かだったり周りに人がいないところじゃないと撮れないっていうことですね。
厳密に言うと別に普通に歩きながらとか、家に家族がいる中でも撮れるけど、
そこにたどり着くまでにですね、割とハードルが高いのかなっていう気はしています。
だから僕は家族持ちが音声配信をするためにですね、
まず最初に乗り越えるのはですね、自分の精神的なハードルなのかなと、
自分の精神的な抵抗感みたいなのをなくすことかなというふうに、僕の経験では思っています。
最初に言うべきでしたけど、この配信は誰に向かってしているのかというと、
今から自己表現とか発信活動をしたいけど、媒体に迷っていてテキストを書くべきか音声を書くべきかっていうですね、
そういう人に向かってですね、僕だったら最初に音声から始めることをお勧めしますという、そういう枠組みで話しています。
それで僕の場合はどういう環境なのかというと、何度も話していますけど、
僕はだいたい車に乗っている時間が長いので、割と一人の環境っていうのは作りやすいんですよね。
時間がないときっていうのは結構ありますけど、最悪そういうときはピンマイクで運転しながらということもですね、
僕の知る限り他にも似たような運転しながら収録している人っていうのは、
ボイシーで加藤博之さんが昔、今もやっているのかな、話していたりとか、
媒体はスタンドFMですけど中森悟さんってですね、僕前からよく聞いている方がいるんですけど、
この方も基本的には通勤途中で運転を収録していたりとかですね、そういう方がいたりとかします。
僕は基本的にはそれだとちょっと落ち着いてしゃべれない部分もあるし雑音が気になるので、
基本的には車を停めてからですね、停まっている車の中で撮るっていうことが多いですが、
だから環境はそうですね、一応整えられているとは言えます。
それで家族がいる中で撮れるのかどうかっていうのが割と最初のハードルって言いましたけど、
僕は今では普通に家に家族がいてもですね、子供に僕言いますからね、
お父さんラジオ撮るからちょっと向こう行っててねって言うと結構聞いてくれます。
たまに乱入してきたりしますけど、それは編集でカットしたりとかそのまま乗っけちゃったりとかしてますね。
06:08
子供のうるささはなんとかするとして、どっちかというとですね、
精神的なハードルで言うとパートナーというか他の大人である、僕の場合は妻に気恥ずかしいとか、
何か聞かれたくないってそういうハードルのほうがもしかしたら大きいのかなと思いますけど、
僕はこれの最終的なというか最強の解決策は妻を巻き込むことだと思っています。
別に自分から巻き込んだわけではないんですけど、今ではですね、妻は別に僕が音声配信してることも知ってるし、
僕と同じような配信者の方を聞いていたりとか、ボイシーも僕の影響で妻は聞き始めて、
わあままはるさんとか、あと最近は何だろうな、もぎさんとか好きみたいですし、
あと僕が知らない人もどんどん開発してですね、この人の配信面白いよって教えてくれたりするので、
家族をその音声配信文化に巻き込むっていうのはとても有効かなと思います。
スタンドFMで自分のチャンネル持って結構やってますからね。
僕もたまに聞いてますけど、妻の方が一人時間は取れないと思うんで、
取ってくるねって言って隣の部屋に引きこもってたりすることもたまにあるんで、
そういう家族の空気ができるといつだって取れるなっていう感じはあります。
あと音声配信をやることの副次的なメリット、これは本当は副次的じゃないのかもしれませんけど、
人によってはですね、孤独を癒せたりとか繋がりを感じられたりっていうですね、
そういうストレス解消的な要素も結構あるのかなと思ってます。
ここは自分ではこれはあまり必要ないと思っているんですけど、
でもテキストより音声の方が続いているのはそういう多少なりとも聞いてくださったりとか、
僕も聞いてみたりっていう関係性があるのも大きいのかなとか思っていたりします。
あともう一つですね、僕は大きいなと思うのは、
毎回こうやって喋っていることでテキストを書く力も上がるなっていうのを実感している部分はあります。
だから僕さっきテキストか音声で迷っているんだったら音声配信始めた方がいいですよと言いましたけど、
両方やればいいと思うんですけど、音声の方が負担が少ない分続けやすいっていうのもあって、
さらにですね、音声配信を続けていると、多分これみんな共通して言えることだと思うんですけど、
そういう言語、言葉でも書くのでも扱っているとやっぱり言語能力って上がってくると思うんですよね。
だから音声配信を始める前よりは僕はブログを書くのも早くなったし、
そういう言語能力も上がったような気は自分ではしています。
はい、そういう話でした。
09:00
最後ちょっと時間がなくなってしまったんですが、
一件だけコメントをいただきますので、コメント返しをさせていただきたいと思います。
スタンドFMから、ちかこさんからコメントをいただきました。
昨日の配信ですね、興味深いけど信用はしていない性格分類ツールっていう話にですね、
ちかこさんがコメントをくださいまして、
岩見さんは一人ぼっちタイプかなと予想していました。
当たったというですね、このコメントをいただきました。
僕はこのアンケートを受けるまで自分が別のタイプだと思っていたので、
よく分かりましたねって思うんですけど、
人から見たら完全にそんなタイプなんですかね。
自分ではですね、4つのモデルを聞いて、どっちかというと欠陥欠損モデルかなと思っていたんですけど、
そのアンケートを見てみたらダントツでですね、
確かマイナス5、マイナス5、他の2つがですね、
一人ぼっちが20点で、欠陥欠損が5点ぐらいだったんで、
ダントツで一人ぼっちだなという結論でした。
知らない方には何を言っているのか分からないかもしれませんが、
メンタルモデルというですね、本の性格分類法についての話でしたね。
前にも何回か話していますので、よかったらですね、
検索したりとか自分の配信もお聞きください。
ちなみにチカコさんはスタンドFMでチカラジというチャンネルをやられてまして、
僕もよく聞いている方です。
僕の妻もですね、なぜかチカコさんのラジオを最近よく聞いていて、
最近でもないか、前からですけど、
普通に家事とかやりながら聞こえてくることがあってですね、
なんか不思議な感じがすることがあります。
はい、こんな感じでチカコさんコメントありがとうございました。
引き続きメタ音声配信ラジオではコメントや質問、何でもお待ちしておりますので、
スタンドFMの場合はコメント欄以外にもレターから特命で質問などを送れますので、
よろしかったら何でもお気軽にお寄せください。
はい、それでは最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
さよなら、また明日。