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みなさん、おはようございます。ソプラノです。今日も夏休みバージョンで、車の中から収録をしています。
今日こそ、ほっこりする話ですね。
ムベの実を見つけて
夕方だったと思います。少し前の夕方に、娘から家族のグループの方に写真が1枚送られてきました。
それが、ムベの実のなった写真だったんですね。
彼女が地下鉄の駅から自宅に帰るまでの道のりの中で、ムベの実がなってるっていうのを見つけて、それを写真に撮って、家族のグループの方に写真投稿をしてくれました。
写真自体もすごく癒されたんだけれども、多分私の街の中でこの実がムベだっていうことがわかる女子高校生ってそんなに多くないんじゃないかなと思って、ちょっとそれがね嬉しかったんです。
我が家にはアケビとムベを植えていて、同時に植えないと実がならない、五葉と七葉というんですか、その2種類混ぜて植えないと実がならないっていうので植えてあるんですけど、
彼女はそれを見て、アケビの実ってこういう実、ムベの実ってこういう実を知ってたから、普通にムベって当たり前のように言ったと思うんですけれども、
これはムベだ、食べられるものだっていうことに気づけたことがとても嬉しかった。
ちなみに我が家には基本食べられるものが奪ってまして、しかももう自生してるに近い、強いものだけが生き残る。
草引きとかそういうのは近所の手前ご迷惑にならない程度、いつも休みになったらみんなごめんね、周りの人ごめんねって言いながら慌てて抜くっていう、もう全然手入れは行き届いてないんだけども、
私も玄関の横にはアスパラがずっと生えていて、彼女の幼稚園時代の昼ご飯は、今でもそうなんですけど、アスパラが生えてきたらそれを手でちぎって洗ってレンジでチンして食べる、そんなおやつを気に入って食べているんです。
当然費用もやらないし、おばあちゃんが生きてた頃は卵の殻とか、防湿剤のために入っている石灰とか、そういうのをね、こまめに巻いてたりしました。
彼女が亡くなってからは、ちょっと私たちだけの力ではそこまでやれなくて、可哀想なことになってますけど、おかけで、えっと、強いものだけが生き残りですね。
春の山菜を楽しむ
雪の下とか、あと春蘭とか、そういう季節のものをいただいております。
あ、あとね、あの生タカワダ地蔵の新芽とか、あれも雑草としてバババって取っちゃうけども、春の時期、山菜の時期には、庭に出てきた雑草ちゃんも食べれるものは摘んで食べるようにしています。
そういえばいつの間にか、キョウジャニンニクはなくなっちゃいましたね。
そんなお話でした。
それでは今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
素敵な一日にしていきましょう。