デフォルトモードネットワークの理解
皆さん、おはようございます。ソプラノです。
今日はお休みなので、メイクもせず、パジャマのままでのんびり収録をしています。
今日はね、そもそも2月に、ちょっと自分のためのお休みを入れておこうかなと思っていた日が、
お休みがちょっと取れなくなってしまった分をね、ここで取りたいですっていうことで、
今日、お休みを取っていますので、今日は自分のために時間を使いたいと思っています。
ところが、今日は息子も春休みでお休み、娘も受験のためにお休みということで、
主人はね、会社に行きますけれども、一人で平日、家を独り占めというのはできない、しょうがないですね、という感じでございます。
昨日からね、ちょっと積極的にぼーっとしております、というお話をしておりますが、
今朝の娘さんのライブで、ぼーっとするということは、デフォルトモードネットワークといって、とても重要な意味があるというお話を伺いました。
よし、これは今の私にとってとても重要な情報だと思いましてね、
早速お布団の中で、スマホでいろいろ見ておりました。
デフォルトモードネットワークというのは、今簡単に説明をすると、2つの役割があって、
これだと分かりにくいな、基本的に脳の状態を指す言葉で、車でいうところのアイドリング状態、備えるということらしいんですけどね、
集中するときには一切活動しない脳の状態、ぼーっとしているときがこのデフォルトモードネットワークという状態だということなんですけれども、
2つの役割があって、まず機器に備えること、2つ目は情報整理することということらしいんですね。
これから起こることに対して、ぼーっとして完全に休んでいるのではなくて、万が一に備えるということがこのデフォルトモードネットワーク。
もう一つは、情報のインプットとかアウトプットとかという言葉を使いますけれども、
インプットしたものを出力するには、取捨、選択とか整理がいりますよね。
それが集中して意識的に自分で取り組むということではなくて、脳が無意識化で行っているところの整理している状態がデフォルトモードネットワーク。
大きく言うにはこの2つでいうことが書いてあります。万が一への備えと情報の整理ということですね。
瞑想の役割
ということは、他方面に脳を危機に備えているわけなので、全方位的に脳はアンテナを張り巻き出されている状態なので、
いろんな情報と情報をリンクしたりとか、気付きがあったりということも得やすい状態、つまりは想像力が高まる状態であるということ。
もう一つは、それだけアンテナを張っているので、とても疲労する状態である。これがデメリットということが調べると書いてありますね。
だから、ぼんやりしてゆっくりしていると休んでいるようであっても、この状態が生きすぎると、当然注意力が散漫になったりとか、余計なことを考えすぎて不安になったりとか、
またエネルギーを使っているので、エネルギーを使いすぎて疲れを感じなくそうなってしまったりとか、ということが書いてありました。
このデフォルトモードネットワークと集中している状態、このオンオフを切り替えることが必要ということも書いてありましたね。
そのためには何がいいかというと、瞑想なんだそうです。
私は、夜寝るときに一つ瞑想を取り入れていますが、
このデフォルトモードネットワークをオンにするための瞑想と、デフォルトモードネットワークをオフにするための瞑想というのはやはりやり方が違うということなので、
これまた詳しく読んで試してみたいと思っています。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
今日は夜、ふい姉さんと楽しくおしゃべりをしたいなと思っています。楽しみにのんびり過ごします。
それでは今日も素敵な一日にしていきましょう。