過去との向き合い
みなさん、こんばんは。 セルフラブデザイナーのソフィーです。
このチャンネルでは、 家庭不和、大失恋、精神疾患で、
セルフラブの大切さに気づいた私が、 セルフラブの具体的な方法、
セルフラブ奮闘中の様子、 日々の気づきなどを話したいと思います。
みなさん、こんばんは。
今日はですね、前回が、 自分と向き合うっていうタイトルだったんですけど、
今回は、ちょっと過去を振り返って、
ちょっと自分と向き合うっていうことをしたいと思います。
まず一つ目が、 家庭環境と家族関係を振り返るってことなんですね。
で、人間関係なんで、 その家庭環境、家族関係を振り返るかというと、
人間関係の土台が、 家族との関係で作られているからなんですね。
で、その一番放っとできる場所のはずの家庭で、
親から人格とか能力とか存在のものを否定されたら、 自己肯定感が確実に低くなります。
で、ここでもしかしたら自分は、 何か自己肯定感が低くなったことがあったんじゃないかとか、
何か家族との印象的な出来事を思い出して、 それがちょっとネガティブなものだとしたら、
そこで自己肯定感が低くなった、 一つの要因になったのかもしれません。
あとは子供の頃のお母さんはどんな人だったか、 子供の頃のお父さんはどんな人だったか、
両親に何か振り回された、 コントロールされたっていう記憶とか、
両親のことを心配していたとか、 寂しさを我慢していたとかいう記憶がないかどうかっていうことを振り返ってみて、
過去の家庭環境がもしかしたら自己肯定感を 下げている可能性があるっていうことがあるんですね。
次に自己肯定感が低くなりやすくなる時期としては、 思春期の出来事なんですね。
例えば、先生によく怒られたとか、 目立ったことがきっかけでいじめにあったとか、
受験に失敗したとか、失恋したとか、
この時期はとにかくいろんなことに敏感な時期なので、
その時期に結構負った傷が 自己肯定感を下げる原因になっているかもしれないってことなんですね。
それで、学生生活を振り返る上で、
4つワークがあって、
学校生活での印象的な出来事は何かを書き出してみるっていうことと、
恥ずかしい思いをした出来事があったか、それはどんなことだったか、
3つ目が大きな失恋を経験したことがあるか、その時どんな気持ちだったか、
4つ目が受験や就職活動で自分を否定されたような気持ちになったことがあるかどうかということですね。
一番重要なのが、出来事を思い出した時にどんな気持ちになるかなんですね。
そんなこともあったな、懐かしいなって思えるんだったら全然問題ないんですけど、
思い出すとちょっと苦しいなとか、心がザラザラするなとかいった反応があれば、
まだ傷が残っている影響があるかもしれないんですね。
なので、そうやって過去を振り返ることで、
自分の自己肯定感が下がった原因を探るということができるかもしれませんので、
ぜひ、私もやってみてしんどいなーって思うワークではあったんですけど、
すごくいい気づきになったので、
時間がある時とかにぜひやってみてほしいなと思います。
それでは、今日も良い夜をお過ごしください。
ソフィーでした。