はい、ではですね、もしかしたら最終回かもしれないんだけど、森本さんゲスト回ということでやってまいりましたが、最後の回になるかものテーマとしては、
40代後半以降のキャリアの展望についてという場合を考えていただきました。これはどんな話なんでしょうか。
そうですね、さっきも言ったように人生結構長い、おそらく80くらいまでは働くんじゃないかなと私は思ってるんですよ。
特にこの今年、ブッダの足跡をたどるみたいなことを旅等してやってたんですけど、結局彼も80くらいまで生きてる間ずっとあっち行ってこっち行っていろんな人たちと対話をして仏教を伝えるみたいなことをやってるんですよね。
ブッダもそうだし、私がやってるレゴシエラスプレイの創設者っていうんですかね、ロバート・ラスムセンっていう人がいるんですけど、彼も今80くらいで世界中あっち行ったりこっち行ったりしてLSPを広げてる教育実践者みたいな感じなんですよ。
なんかちょうどね、ブッダの旅をしながらその次の日にロバートと会う2人が重なるみたいななんか面白い体験をしたんですけど、彼らの様子を見てるときっと私もあんな感じになっていきたいんじゃないかなっていう感覚があるんですよね。
現行でいられる限り今の仕事を求めていただけるならやり続けようみたいな。まずこれを前提として考えていて、もう1個の前提としてちょっとぜひ2人の感覚も聞きたいなと思ってるんですけど、
日本の未来は明るいか暗いかどういう感覚でいらっしゃいます?
日本の未来、難しいですね。
この見たくじゃなくても全然いいんですけど。
まあね、明るいか暗いか。
僕のざっくりな感覚、どの領域でかみたいな話はあると思うんですけど、1個人口みたいな観点で言うと絶対人口減少するじゃないですか、もうしてるじゃないですか。
で、今の合計特殊出張率とか考えてるとガンガン減ってって、もう人口動態はほぼ予想されてるから、なんだっけ2100年には何千万人とか、まあどんどん減ってるじゃないですか。
だからその減ってる前提の中で明るいか暗いかっていう話になるんじゃないと思ってて、だからなんかその子どもがたくさんいることが明るいんだっていう思想に立つと暗いでしかないと思うんだけど、
僕はもうそこは動かない事実っていうか既定路線なんじゃないかなって思ってて、
まあその中でやってけるかどうかみたいなので言うと、なんかもう答えになってないけどニュートラルな気がする。
それはそれでいいんじゃんって思って生きていける状態かもしれないし、なんか結構悲惨な感じを持ってる社会になるのかもしれない。
わかんないっていうのが僕の感想。
はい、私は希望的観測に近いですけど、明るくあってほしいなっていうのは前提としてありますね。
なぜ明るくあってほしいかと思うと、おそらくかなりの高い確率で私は娘たちよりも早く死ぬ可能性が高いでしょうと。
娘に限らずですけど地域の活動とかしてて子どもと触れ合う機会が多いんで、そういった子どもたちにとってより良い社会を残したいなっていう思いはあります。
なので明るくあってほしい。
もう少し具体にいった時に差が激しくなるといいますか、やりたいことがある人っていうのはすごくやりやすくなってる。
例えば最近スーパーキッズみたいなのが音楽とかダンスの分野でいろいろ出たりしてると思うんですけど、その背景とかってやっぱりYouTubeとかあったりして、
自分が好きなことがあったらそれをいくらでもYouTubeを通じて学べるみたいな。
前なんかたまたまYouTubeで見たらスケボーがすごい8歳くらいの少年がいるんですけど、結局YouTubeで学びましたみたいな。
すごいスーパープレイ見ててそれを真似しながらずっとやってたらめちゃめちゃ上手くなったみたいな。
そういう意味で学ぼうと思うとかこれをやりたいと思う人にとってはすごくそれをやりやすいし応援してもらいやすい環境にあるなと。
一方でやりたいことがない人とか何していいかわからない人っていうのはちょっと行きづらくなるというか。
そういう人が多い特に僕いる武蔵野大学アンドレプレナシップ学部とかってやっぱりやりたいことが多い学生も多いんですけど、全員がそうではないんで。
起業したいとかね。
起業したい学生とかってすごい起業してる学生もいるんですけど熱量すごいんですよね。
それにすべて学生の時間を費やせるしそれを支援してくれる教員の体制を持っているんですごい頑張れますと。
そういう人がたくさんいる学生の中で何かやろうとか自分ないわっていうと結構きついみたいなんですよね。
自分が下に見えちゃいますよね。
そうなんですよね。で結局自分何したいんだっけでもなんか本当に興味あるものもないし、
ただ生きてるだけで時間が過ぎていくことに対して焦りとか焦燥感がありますみたいな。
なので日本経済全体で言ったらちょっとわからないですけど、
ただ東京も特殊、東京全体に反してますけど、私とか正木さん住んでる東京も特殊じゃないですか。
日本全体で言うと平均なんですけど平均じゃ全くなくて。
だからその地方における将来の日本とまたその首都圏における日本の将来も違うと思うし、
今の環境がプラスな日本人も当然いるし、逆にやりづらいなっていう子もいるっていう。
複雑な感じですけどトータルでは明るくなってほしいなって。
そうですね。私の感覚もかなりしげさんに近くて、
全体の傾向で見るとちょっと暗いんだけど局地的にはとても明るいという感覚なんですよ。
AIの発達もここから先どうなるのかよく分からないんだけど、
うまく使いこなせたら今までよりも圧倒的に短い時間でクオリティの高いものが作り出せる。
これは多分方向性として間違いないと思うんですよね。
それがうまく使えない人たちからすると仕事がなくなっちゃうとか、
みんながどんどん器用に使ってるのに俺は何なんだとかっていう話になりやすいと思うんですけど、
うまく使っていける側からすると素晴らしい。
そんなに能力なくてもまあまあすごいことができるような時代にきっとなっていくんじゃないかなっていうのが一旦私の見たんですね。
もしかしたらもうすべてやってくれて誰も働かずに好きなことだけやってればいいっていう社会が来るのかもしれないんだけど、
それはいつ来るのかもよくわかんないんで、
一旦それはまだ想定してなくて、しばらくの間は頑張ったら幸せになれるが、
うまく工夫できないと結構今までよりは苦しいっていうのが一旦の私の見立てなんですね。
この見立ての中で私は何をしようと思ってるかっていうと、
なんか私の表現でいくと呪術回戦の簡易領域っていう説明をしてるんですけど、
私はわかりますよ。あんま読んでないんだけど。
すごく簡単に言うと少年ジャンプのバトル漫画なんですよね。
で、一人一人が自分の超能力空間みたいなやつを展開できるんですよ。
で、私が超能力空間を展開して、まさきさんも超能力空間を展開したら、
上回った方の支配の中で全部やりたいようにできるっていうか、
で、奪われちゃうともう切り刻まれちゃうみたいな。
身を守る術として自分もちっちゃい自分のフィールドをしっかりと確保しておくと、
そこはちょっとしたセーフティーゾーンというか、
そういう表現をしてるんですけど、
結構日本社会の中に自分たちならではの簡易領域を作っていって、
日本のメカニズムはいろいろとめんどくさいこととかしょうもないこととか、
なんだこれみたいなことはあったりするんだけど、
でもやり方次第では自分たちはハッピーでいられるっていうようなことは可能なんじゃないかなって私は思ってるんですよね。
で、すごく抽象的な話をいくと、
簡易領域を展開できる人たちを増やしていくっていうのが多分私のチャレンジで、
全体をすごくいい方向に持っていくっていうのはちょっと厳しそうだなって思っちゃってるんですけど、
局地的に幸せな状態をする会社単位なのか、
会社の中にあるチーム単位なのか、地域単位なのか家庭単位なのか、
個人とその周辺にいる仲間たちなのかわからないですけど、
その人たちは日本の素晴らしいところも享受しつつ、
世界中の様々な良い実践を取り入れて、すごく良い状態を作るってことは全然いけるんじゃないかなと思ってるんですよ。
当然ファイナンスの勉強もする必要があるかもしれないし、
組織内でどういう対応をするかみたいな話になるかもしれないし、
自分の心をどう整えるかみたいな話になるかもしれないし、
もう全部やらなきゃいけないと思うんですけど、
それらのものを駆使していけば、今の日本は世界でもトップクラスに実はポテンシャルを持っていて、
あとは各個人がやれるかどうか問題なんじゃないかなっていうのが、
いったんの私のニッチなんですよね。
で、それをどうやってやっていくかっていうときに、
例えば私が可能性を感じているのは、
デモクラシーフィットネスとかレゴシリアスなどを用いて、
創造的な対話をしていき、自分たちにとって良い状態を作っていくとか、
第三の時間のようなものを適切に活かしていって、
自分の中で回復と創造と、
人的資本の拡大からの金融資本の獲得から、
ウェルビングを実現するっていう、
こういうことは全然できるが、まだそういうプレイヤーが少ないので、
私がそれを頑張って旗を振っていって、
簡易領域のエリアを増やしていくっていうのをちょっとやっていこうみたいな。
これは多分2,30年ぐらいの長期スパンプロジェクトみたいな。
なるほど。
どうぞどうぞ。
イメージですけど、簡易領域、例えばですけど、
小学校で男の子でも女の子でもいいんですけど、
ある子供がいます。
なかなかクラスに馴染めなくて、そんなに存在感もないし、
あんまり楽しくないですと。
ただその子が例えば絵を描くのがすごい得意だとします。
その絵を描いているのをSNSとかYouTubeとかに上げると、
すごいファンがついてくる。
だからなかなかその学校では自分の能力とか、
センスとかを発揮する場はないけど、
実はそのSNSとかYouTubeの世界だと、
これすごいねとか言ってもらって、その場で輝ける。
だからそこで簡易領域自らあって、
自分はこの場など活躍できるんだっていうような自己肯定感も高まっていくみたいな。
そんなイメージですかね。
まさにそんなイメージです。
だから両親が例えば一番影響を与える状況だと思うんですけど、
両親がそういうのを応援してくれて、
いろんな機会をくれるっていうそういう可能性もあるんだけど、
あんたそんなことばっかりやってんじゃないよって言われちゃったりもするじゃないですか。
それはかなりきついと思うんですよ。
本人の立場に立ってみたらきついだろうなとは思うんだが、
一方で全然それを応援してくれるような同僚は一部のところではできていて、
その認知がまだなかなかみんな持ててないんで、
そういう人も全然これでいいじゃんって言って、
自分の心の問題としても豊かだし、
お金にも何らかの形で還元されていくような状態を増やしていきたいみたいな。
なるほどですね。
具体で何があるかっていうと、
とりあえずデモクラシーフィットネスやレゴシリアスプレイを中心に、
対話型の組織開発からの事業開発、
それには当然経営の話やマイナスの話も入ってくるんだけど、
そういう形で企業単位ないし組織単位でちゃんと成長していて利益が出て、
従業員に給料として分配できるようになっていけば、
結構豊かなんじゃない?
その創造的な対話によってより良い意思決定をするっていうことをいろんなところでやっていきたいっていうか。
これ、デンマークの人たちは学校教育とかを通じて今言ってるようなことを鍛えられてる?
おそらくおそらく。私もそのデンマークの小学校に行って授業やったりとか受けたりとかそういうこと経験はないんで、
わからないっていう状態なんですけど、私のデンマークの先生みたいな方がいて、
本当来月デンマークの教育の方出版されるんですけど、その方からいろいろ習い聞くところによると、
デモクラキンとは言ってないんだけど、民主主義の教育は小さい頃からしっかりと受けてるから、
どこに行ってもみんなある程度はできるっていう。前もそのスタディ言わせてもらったかもしれないんだけど、
やっぱ大事なキーワードとして掲げてるのが最高の妥協っていう風に言うんですよね、彼らは。
結局2人がいたらウィンウィンになることの方が少ないから、どうやってより良い妥協をするかっていうのを小さい頃から習うと。
やっぱり相互に譲り合えて、大事なものはでもそれでも持ててるから、なんだかんだ意思決定が進んでいって、みんな納得感は高いみたいな。
これはすごい私成熟した考え方だと思うし、結局この人生ね、得られるものばかりじゃないんで、
どうやって得られないものがある中でそれでも前向きに動いてるようになるかってその心の整理のようなもの。
これが大事だと思うんですよね。そういった意味ではデモクラシーフィットネスも大きな武器になるのではないんだろうか。
っていう仮説。
これ目指すところとしては、日本人はデンマークみたいになればいいみたいな話?
デンマークみたいってちょっとなかなか難しいんですけど、いろんな人の創造性を上手い具合に活用していかないと、
できてるところもいっぱいあるんだけど、できてないところは今後ここから先に成長とか良い状態を維持するって厳しいんじゃないかなっていうのが、
私が勝手に立っている前提ですね。
一人一人がいる場所だからこそ見えてくるものを起点にもっとこういうことをやっていった方がいいよねっていうことが、
どんどんどんどん活発に生まれてきたらいいなっていうことを考えています。
なんか日本とかで森本さんの知る範囲でなんかそれうまくやれてるようなところとかあるんですか?
全くないわけないと思う。
有名なのは多分サイボーズで。
会社の?
そうそうそうそう。
ソフトウェア作ってる会社?
100人いたら100通りの働き方みたいな。
ちゃんとみんな自分の意見言えよみたいな。
そうなんですね。
質問責任っていうのがあるっていうふうに本で読むと書いてあるんだけど、
結局一番ダメなのはミーティングの時に言わずに後であれ何だったのっていうことであるっていうふうに定義してるんですよね。
違和感があるなら質問しなさいと。
それは非常に合理的な意思決定だと思うんだけど、
そういうような姿勢で経営してる人たちはないこともないみたいな。
結局まさにさっきしげさんが言ってることと重なると思うんですけど、
JTCっていうこの経営スタイルの限界みたいなのがかなり見えている。
JTCがまさに上位、ジャパン・トラディショナル。
ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニー。
伝統的に日本企業。
聞いてる方に補足すると、伝統的に日本企業をこの数年JTCということが増えたんですけど、
若干の弥生を含んでるのかなこれはね。
あのスタイルでの成長がもうちょっと厳しいように見える。
やっぱり上に行った人たちもなかなかね、
例えば早期退職勧告を受けて辞めた先にどうやって生きていくんですかみたいな。
まさに自分の人生と向き合わなきゃいけなかったりもするんだけど、
いろんなところでちゃんとフラットでオープンでフラットの対話をし、
そこから新しい価値を生み出すってことができるようにならないと、
経営側が何か考えて、さあお前ら頑張れ、じゃあ無理っしょっていう話も含んで。
もうちょっと聞きたいんですけど、そこで森本さんが言ってる成長できないでしょっていう成長っていうのは、
その働く人個人で見た成長なのか、会社としての売り上げとか利益の成長なのか。
両方含んでます。結局人的資本が大きくなっていくことで、
それが事業価値になり、最終的に金融資本になっていくっていう流れだと思うけど、
事業価値を今までは経営側が一生懸命考えて、
従業員は今、ある意味コマのように働いていたっていう構造が、
そうだけじゃないのかもしれないけど、色濃くたぶん働いていて、
で、これがもう苦しいんじゃないっていう感じがしますね。
なるほど。
まあまさきさんが前働いた会社なんかはね、一人一人のクリエイティビティの集合体みたいな感じで
動いていったと思うんだけど、多分そんなようなイメージが大事なんじゃないかな。
なるほど。
そうですね。なので、最近一部の外資経営企業とかAmazonとかもなんですけど、
ディスアグリアンドコミットメントっていう言葉がありまして、何かっていうと、
さっきやったなんか反論する、全然OK。議論するのもOK。
だからそれは関係だけど、決まったならコミットしろと。
いくら反論してもいいけど、それでもう決まったんだからみんな議論しましたよねと。
ディスアグリアンドコミットメントしたいって最悪じゃないですか。
議論したけど、俺はその案を賛成じゃないし、俺やんねえよってなったら組織回らないじゃないですか。
ディスアグリアンドコミットメントはちゃんと意見言っていいけど、
反対だけど俺はこれにもコミットしますっていう状態。
で、メルカリとかもそんな感じらしいんですよ。
で、Amazonとかも、実際私Amazon出身の人と働いたことがあるんですけど、
本当にそういうこと言うんですよね。
ディスアグリアンドコミットだから言いたいならここで言っといて。
その代わりこれ決めたら皆さんこれで一丸でやりましょうと。
っていう感じで、それってすごくしっかり議論はするし、
でもさっきおっしゃったように絶対全員がVVになることなくて、
やっぱこれはどうなのかって思う人は当然いるじゃないですか。
でもそれを毎回ずっと居酒屋で愚痴ばっかり言ってても、
何の生産性もない話で、やるって決まったらコミットメントしましょうと。
で、あとは仮説検証していきましょうっていうのは、
ディスアグリアンドコミットにもなるんですけど、
その辺がしっかりできると機能めちゃめちゃするんじゃないかなと。
集団としての意思決定の質がだいぶ偏っているし、そんなに高くないっていう、
特に今までの持ち札じゃ対応できなくなっちゃってる局面が増えてるように見えるんで、
インプットも変えていく必要があるし、
インプットをどうプロセッシングしていくかっていうのも多分変えていかないと、
アウトプットもアウトカーブも出ないっていう、
そういうことなんじゃないかなと思うんですよね。
みんながなんか自分の意見を言える会社でも、
その会社の戦っている業界産業のフィールドがセンスが間違ってて、
そういった業界にいたら絶対結果出ないですよね。
いやそうなんですよ。それはもうしょうがない。
それは私のコントロールの範疇を超えちゃってるんで、
それはもうちょっとまあ何らかの形で次のところにシフトされていくんだと思うんですけど、
その何らかの形で次のところにシフトするにあたっても、
まあ内面の変容であったりとか、
まあどういう未来を目指したいのかみたいなことを、
まあ色々とこう探りながら作っていかないとどうにもならないだろうから、
会社単位から外れた時も、
なんかそういう仕組みが残っているというかアクセスできるようになっているみたいなのは、
合わせてやっていきたいなっていう感じですかね。
なるほど。
それは今みたいな話は、
実際にその企業の研修担当の人とかにもなんか話してる感じなのか、
どういう今フェーズな感じですかね。
基本的に今の私の話って相当範囲が広いじゃないですか。
まあそのクライアント企業の経営課題は大きく外れた話をしてると。
社会全体の話みたいな話をしてるんで、
それは基本的に喋んないですね。
言わないんだ。
自分の中の一つのKPIというか、
KGIですかね。
頭の中にはあるんで、
どうやってこの案件をこっちに結びつけるかみたいなことは考えながら、
そのクライアントの健在的なオーダー、課題に対してキャッチボールをしながら、
これ喋っても良さそうだなって思ったときは実はねって言って、
少しずつ喋ってくるとかやりますけど、
こっちから積極的には喋らない。
まあそうですよね。
だって顧客は別に最初はそんなこと求めてないし。
そうそうそうそう。
まあただその担当者さんからの相談があって、
どっかの現場に行って、
例えば偉い人たちがいっぱい喋ってるところで、
なんかいろいろ問題整理してくと、
まあやっぱこれフラットに喋れるようになっていかないとダメですよね、
みたいな話になると、
まあじゃあ例えばレゴシリアスプレーっていう技法があってとか、
デモクラシーフィットネスっていうのがあってみたいな話をすると、
いやいやそんなのあるんですねみたいな。
じゃあちょっと今度体験させてもらってもいいですかみたいな。
まあそれは全然あり得ますね。
その中で会社内の私の味方というか、
まあそういう人たちを頑張って増やしながら、
まあだからやっぱ3年5年10年ぐらいのプロジェクトになると思うんですけど、
それをやろうとしてるかな。
そう、なんか今聞いてもたような、
森本さん一人でやっててもリーチできるところの限界があるから。
そうそうそうそう。
年間だってお客さん何社みたいな。
そうなんですよ。
そう。
社会を描いて、でまあそういったファシリテーション、
まあデモクラシーフィットネスを習いに来てくれる人たちもいるし、
まあそういう人たちとなんかあれやこれやわちゃわちゃ喋りながら、
なんかトータルのソリューションが育っていくんじゃないかなって感じですね。
さっきのしげさんの自分のメソッドで拡大するかっていうと、
まああんまりそれは私はちょっとイメージしなかったんだけど、
日本の社会課題を解決しようとするとこういう座組とかになっていくんじゃないみたいなのを描いといて、
でみんなが手伝ってくれるところを手伝ってくれるようなものを広げていく。
なるほど。
結果的に若干組織化されるかもしれないんだけど、組織化されないかもしれない。
まあ私は旗を振る人になっているだけの可能性もあるんだけど、
まあでも一人だけではこれは全然取り扱える話じゃないから、
まあ例えばこういうところに来て喋らせてもらうとか、
みんなとこでなんか書いたりして、
ああそれ一緒にやりましょうよって言ってくれる人が増えたらいいなみたいな。
なるほど。
仲間をね。
そうそうそうそう。
この前の話で言ってた教え言を話したっていうのもその文脈ですか?
まあその文脈っちゃ文脈じゃない。
どっちかというと彼らの今の切実な課題というか問題しか30ぐらいになって、
今の仕事でまあいろいろ悩んでて、ここから先どう転職していこうかみたいな。
例えばそういうことを考えるわけですよね。
いきなり俺の会社で働く機会はまだ言えないんだけど、
ちょっとこういうのを手伝ってみたいな。
その代わりお金払うからね。
なるほど。
それをちょっとずつちょっとずつ増やしていってっていう体制が作れると、
まあいろんなところでいろいろなんかできるんじゃないか。
で彼らはもうすごい信じてるんで、
彼らが何してももう大丈夫なんですよ。
なるほど。
仲間としては最高なんで、だからまあいいなと思って。
なるほどですね。
なるほど。
いやでもなんか楽しいですねこれは。
敵が強すぎて無理なんですけど、局地的に戦えればいいんで。
なるほど。
全然いけると思うし、
だいたい多くの組織はもう希望を持つのが難しいみたいな感じになっちゃってるから、
今ぐらいのゴールだったら全然目指し得るなって思ってくれる人たちがいると思うんですよ。
でさっきの心理的思考の一番上にもH、ホープから始まるんですけど、
やっぱ希望が視野の中に入ってないとかなりきついと思うんですよね。
そうっすよね。
日本のメディアの情報を浴びまくると、
もうどんどんどんどん衰退しなるよみたいになりがちなんで、
それが野球でのパフォーマンスにも大きく影響していて、
今言ってるのは選手の話それとも社員の話?
選手もそうだし社員の話も両方やってる。
混ざって対話みたいなことも仕掛けていると聞いています。
面白いっすね。
めっちゃ面白いですよね。
今マインドフルネスとか、
いわゆるベルビーングとか、
ポジティブ心理学みたいな文脈が本当に実装されつつ、
組織に実装されつつあって、
人事の文脈もそういう組織とか、
組織開発とか人事の文脈もそういう要素というか、
活用してるっていうのが今の現代なんですかね。
ちゃんと情報を取ってアップデートされてるところはそうやってないか、
そうじゃないところの方がどっちかというとマジョリティ。
まあそうですよね。
それこそ今ベイスターズって話が出たけど、
ベイスターズは親会社のDNAがスタートアップだし、
テック系の会社だから、
欧米とかのこうやったら勝てるみたいなのを
どんどん取り入れて、
例えばナンバさんがAIにオールインだとか言ってるのも、
結局やっぱり生成AIを思い出るのは世界の潮流で当たり前だったから、
戦闘機ってやるしかないじゃんって言ってる。
なんかそれと多分繋がってると思うんですね。
多く繋がってると思いますね。
かつプロ野球ってものの性質が、
観客数とかもそうだし毎年の勝敗とかもそうだけど、
一定のサイクルで結果が出るっていうところも、
やっぱりそこに繋がってるんだろうなって。
だからそうじゃない条件からどんどん外れてく会社たち、
組織たちはそこをどう必要性を持ってくるかっていうのがやっぱり課題。
いや非常に難しいですねこれは。
なんでしょうね。
系トップの意思や感覚に多分影響されちゃうから、
中の心ある人がどんだけ頑張ってもトップが意味ないんじゃない?
ってなっちゃったらもうしょうがないんで、
それはもうしょうがないから転職するしかないんじゃないかなっていう。
とかなりますよね。
だからそれは言い方あれなんだけど、
そうすることでエースとか期待できる人が辞めていくことで、
その会社が崩壊していくことで退場を促すしかないのかみたいな。
そうですよ。大きく見るとそういうフィードバックシステムの中で動いていきますよね。
だからなんか多分今後経営の難易度もっと上がると思うんですよ。
もっと上がるっていうのは、昔っていうのはむしろ情報を閉ざして、
これだけやっておけばいいんですとか、
外なんか見ずに目の前のことをやっておけみたいな方が、
経営としてはやりやすいじゃないですか。
例えば部長とかのマネジメントも、
本当にその組織の階層での、
いいからやれやみたいな。
言われることができればいいんだみたいな発想だったのが、
今ってその辺のメンタルを含めて、マインドを含めてケアをしていく必要がある状態ですよね。
そこに違和感を感じるとやめていく。
となると上司はその辺の違和感も踏まえた上で、
しっかりマネジメントしていくっていう風になって、
若手もそうだし、むしろ上の方の人がその辺をしっかり抑えないと厳しいですし、
普通に生きてて関心がない人にとっては、
マインドフルネスとかウェルビングっていう言葉を知るきっかけも、
多分そんなないですよね。
全然知らないと思いますよ。
ポジティブ心理学とか知らないですよね、言葉とか概念を。
だって興味の範疇にないし、
それこそ周りに誰も言ってなかったら入ってこないし。
そうですよね。
ネットとか見ててもフィルターバブルがかかったりするんで、
結局ウェルビングっていう言葉を、
マインドフルネスっていう言葉を検索するきっかけもないし、
知るきっかけも、まだテレビの方がいろんな情報があった時代ですけど、
ネットだとマジで偏りますもんね、その情報が。
視界に出現してないですね。
そうですよね。
その職場は職場で、つまり同調性の場だから、
そこで新しいこと言う人はいないし、
行ってなんかうまくいかないって人はやめていくから。
そうなんですよ。
だから怒っていかない。
そう、だから全体を変えるのはちょっと無理芸感を感じちゃってるんだけど、
ただ意識ある経営者ないし、意識ある人事部長は全然そっちに進んでいく気がするから、
そういう人と意気投合していって、
局地的に関係領域の展開。
そうですよね。
だから、もう2006年ぐらいですけど、
トーマス・フリードマンという人が、
フラット化する社会っていうのを書いたんですよ。
当時ベストセラーになって、
インターネットによって情報格差がなくなるんで、
みんなフラットになっていく、
流行るものも一緒になってくるみたいなんですけど、
実際起きてるのって情報格差っていうか、
ネットがあるんですけど、
フィルターバブルが強すぎて、
むしろ情報格差が広がってるっていうのが、
皮肉な感じはしますよね。
本当そうですよね。
あと、ネットが物理的な情報、
地理的な情報障壁をなくすみたいな言論もあったけど、
全然そんなことはなくて、
東京と地方も違うし、
あるいは東京の中を取ってみても違うし、
結局その人がどこにいるかで、
全然アクセスできる情報に変わっちゃうから、
そんなことはないよっていう。
そういうコミュニティとか、
どういう人間関係を持ってるかによって、
入ってくる情報も全然変わるじゃないですか。
全然違いますね。
マジ大規模な人、
ノーションとか知らないですもんね。
知らないでしょ。
禁止されてるからね。
知ったところで使わせてもらえないっていう。
使うメリットもないし、
みたいなことになるでしょうしね。
そうなんですよ。
とりあえず私、来年の2月に、
デモクラシーフィットネスのトレーナーになるトレーニングを、
またデンマークで受けてくれるんですけど。
資格があるんですね、公式の。
それになると、
いろんな人に提供はできる。
例えば私が受けても、
しげさんやまさきさんがトレーナーになることはできないんだが、
いろんな人たちに機会は提供できるようになるので、
それを受講者100人とか1000人とか10000人とか、
私一人でやる話じゃなくて、
いろんな人にそういう力を借りながらやっていこう、
みたいなことは考えてます。
それは何、今のところはデンマークに行かないと。
そう、今のところはできない。
日本に連れて来ようとすると、
まあまあな金がかかって、
金を払えるほどの認知度も全くないんで、
難しいことです。
日本で知っている人、数百人とかしかいないんじゃないかな。
そうなんじゃないですか。
もうちょっと多いかもしれないけど、
せいぜい数千人とかそういうレベルかなと思うので、
それはね、もうちょっと。
その資格を日本人で持っている人何人くらいなんですか。
今3人いて、
3人。
3人しかいないんですよ。
3人逆にいるんですよね。
3人いるんですよ。
お知り合いなんですか。
1人は知っていて、
この3人はもちろん知り合いなんですけど、
私が知っているのはこの人ですね。
この人はデモグラシーフィットネスのトレーナーであり、
レゴシリアスプレイの走りデーターでもあります。
ああなるほど。
じゃあ領域は組織開発とか。
もうやってらっしゃるとかですね。
ただちょっと私もまだそこまで詳しく知らないんで、
どういう案件をやってらっしゃるかとか聞かないんですが、
デモグラシーフィットネスをちょこちょこ開いてらっしゃるんですね。
あともう1人の方はなんかデンマーク人で日本語も喋れるみたいな。
ああデンマーク人なんですね。なるほど。
やってらっしゃるみたいですね。
1月28、29にカルイザーでやるのは、
このデンマークに住んでらっしゃるニール・セン・北村智子さんということに、
ちょっと私がすごい受けたかったんで、
受けさせてくださいって言って、じゃあカルイザー会やりましょうってなって、
私がオーガナイザーって言うんですかね。
として旗振ってやってるみたいな。
ぜひまだ受けられるんで、興味ある人来てくださいって感じですけど。
それ何名ぐらい集まるんですかね。
大体30名。
結構でかいですね。カルイザーでやるんですか。
カルイザーの、はい。
これモレムさんの家じゃないんですか。
私の家じゃなくて、外部の。
30人を厳しいですよね。
無理です。さすがに無理です。
あのカザコシ体育館っていう、カザコシ公園っていうところにある体育館。
あのカザコシ学園の、カザコシの近く。
そうそうそう。あれは地名なんで、
あのエリアにある体育館を借りてやるんですけど。
なるほどなるほど。
で、今ちょっと企業名は出せないですけど、
日本の某自動車メーカーの人。
もうやっぱこの会社の風土改革とか、
人がやってかないといけないからっていうことで、
受けに来てくれることになってて。
あそこの会社とかがどんどんやってってくれて成功事例が出ると、
一発で認知上がるだろうなーみたいな感じもありますね。
なるほどですね。
でもとっても時間がかかる話なんでね。
そんな一人一人の内面がちょっとずつ成熟したから売り上げが上がるって、
そんなシンプルな話じゃないんで。
はい。
めちゃくちゃ時間かかるが、やらないよりはいいであろうっていう。
今の話聞いて思うんですけど、
今の売り上げが上がるみたいなのは、
経営者として株主だったりから求められるものだったり、
あるいは自分の中で経営者たるものは、
売り上げっていうか直近だと利益とかかもしれないですけど、
キャッシュフローとかかもしれないけど、
お金関係の実績のこの数字を出さなきゃいけないっていう、
ある種呪いっていうか、
資本主義なんだから当然なるかもしれないけど、
あると思うんだけど、
でも本当になんだろうな、
そこの社員で来た人たちの、
それから先のこの会社と縁が切れた後の人生とか、
社会全体を考えるんだったら、
やっぱそもそもの目標をそこの数字に置いてる時点で、
例えばだから、このトレーニングやっても利益に繋がらないです、
1年じゃってなったらやっぱやられませんってなっちゃうから、
目指すべき数字そのものを違うみたいなことが求められてくるような気もしてて、
日本企業とかで何十年続いてる良い会社とかすごい会社みたいなので、
多分その経営者とかも代々そうなのかもしれないけど、
売り上げとか利益とか全然何も考えてませんみたいな、
会社が出してる商品が社会を良くするだとか、
従業員がハッピーだったりするっていうことを、
本当にそれを一番に思ってますみたいな人って、
時々いたりするじゃないですか、
なるほど。
はい。
そうですね。
はい。
という感じで森野さんの今後やっていきたいことについて、
はい。
いろいろ語っていただきましたが、
そろそろ締めようかと思いますけど、
なんか最後にありますか、森野さんから。
そうですね。
3年ぐらい個人事業主をやって、
ほんと良かったなっていう感じなんですよね。
会社員続けてたら絶対分かんなかったなっていう感覚がありますと。
で、それはやっぱインプットが変わったからであり、
あと自分の回復と創造、第三の時間みたいなものですよね。
のもう使い方が上手になったからであり、
それができるようになったのは、
どんだけ落ちてもここまでしか落ちない。
落ちたところで全然幸せみたいな、
無敗キャリア戦略みたいなものが働いていることで、
これができるようになった。
逆に言うとこれをやらない限り私のソリューションは今までと同じだったっていう感じなんですよ。
たぶん今の日本社会に必要なものの見方はこんな感じで、
自分の基礎のフィールドで、目の前のこの市販機の目標達成じゃなくて、
本当にこのビジネスが大きくしていこうとした時に何をしたい方がいいかってことを考えると、
たぶんこういう話にならざるを得ないんじゃないかなと思ってて、
これをちょっと今日の話をもし聞いて確かになって思った人がいれば、
ちょっとだけ自分の時間の使い方とか、
浴びる情報とか、得た情報をどう編集するか、
もう何か考えていただけると、すごい喋ってよかったっていう感じなんですかね。
確かに。今僕それ聞いて思ったのは、
例えばそういうこと考えた時に、自分一人で反数したり、
GPTに入れて帰ってきた言葉でもいいんだけど、
何かこう話せる人がいると良くて、
家族とかだと近すぎて難しかったりするかもしれないから、
何か話せる人とかいるといいんでしょうね。
それどう見つけるのか分かんないけど。
そうですね。なかなか身の回りにすぐいる人といない人がいますからね。
そうね。結構やっぱり理解するにもコンテクストが必要な話だなという気がして。
そうね。そういった意味で私、
何かコーチングサービスをやろうみたいなことを考えて、
グッドスパイラルコーチングみたいなやつを掲げ始めてるんで、
聞いて、何かこの人に話聞いてもらいたいなと思った方がいたら、
ぜひぜひいただくのも大歓迎ですね。
分かりました。じゃあ後でリンクを貼っておきます。
それもぜひお願いします。
しげさんありますか?今日通じて。
そうですね。未来明るくしたいっていうのはありますし、
やっぱり今、何かどの方向に向かっていいか、
誰もがちょっと不安になってる感じがあるのかなっていう気はしてて、
そういった中、今日の森本さんの話とかを聞いてると、
やっぱり元気も出るし、
実際、やっぱり資産も高い中で目の前の課題を解決すると同時に、
社会全体も考えるみたいな。
それが森本さんの生きる活力というか原動力になったと思ってて、
そういうロールモデルはみんなにとってもすごく力になると言いますが、
自分の幸せを追求するって、
社会や他の人との関係性があることかなと思うんですよね。
自分一人だけで幸せっていうのはあり得ると思うんですけど、
やっぱり人と何か分かち合うとか、社会と関係を持つみたいなところ、
ぜひその辺りを。
僕にとっては今日もすごいヒントはもらったんですけど、
聞いてる方にとっても何かその気づきになればとてもいいなとは思いましたね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、じゃあこの辺りで終わろうと思います。
では今日もお聞きいただきましてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
お聞きいただきありがとうございました。
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それではまた。さよなら。