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はい、そのです。おはようございます。
朝の散歩からはんせい会です。
この番組は、一日昨日の振り返りが前半で、最近考えていることが後半でお話しします。
というわけでですね。
昨日は会議をずっとしていた日ですかね。
あ、そうですね。
昨日は本当に会議を送って、朝出社して10時から30分刻みでずっと会議してたかな。
間にでも一応お昼含めて2時間あって、その間にちょっとだけ計画立てたりとかはしたけど。
まあでもなんか夕方までずっと会議だったかな。
一つは会社のメンバーのこと、面談とかを。
あと育成する方のチームのチーム会議とかしてて。
それが大体2時間かな。
あと育成の件でもう1時間やったから3時間。
まあ半分ぐらいかな。半分ぐらいが面談とかそっち系で、
残り半分がお客さんとのミーティングで、軽いのも重いのもみたいな感じですかね。
昨日はちなみに面談の方は会社でストレングスファインダーをみんなできるだけ受けましょうみたいな感じになったんで。
そのストレングスファインダーを見たりしながら、ちょっと自分の知ってるところでストレングスファインダーで、
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人それぞれの考え方とか優先が違うっていうのを意識しながらチームとして働くっていうのはいいよねみたいな話をしてましたね。
お互いのことを分かるっていうか話せるっていうのはいいんじゃないかなと思いながらやってました。
それでいうと僕の場合はポジティブが一番最初、人間関係系の1位に来るんだけど、
その後が未来思考で、着想で、戦略思考で、学習部っていう風にガッツリ思考系の項目っていうのが入るんで、
そこが特徴はあるなみたいになってて、超ざっくり言うと明るくて人当たりが良さそうなんだけど、
人が向くと本質的にどうなのとか、それって将来にちゃんと続くのみたいなところとか、そういうところがすごい気になるから、
よく考えようとか、議論をちゃんと正しくしようとか、そういうところにすごい興味関心があるんだよね。
だから僕自身はよく起こりがちだなって思うのが、達成力が高かったりとか、目標というか実行系の能力が例えば高い人とかがいたときに、
すごい自分は手を出さないでよく考えようみたいなことを言うから、批評家っぽい感じの印象を与えそうだなとか。
そうすると多分そういう人とコミュニケーションするときには、まず最初に動くことを話しつつも、本質的なこととか何に注力するかっていうのはちゃんと考えなきゃいけないよねっていう話をするとか、
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それぞれお互いが気にするところっていうのをまず担保してからコミュニケーションしたりとかしないとうまくいかないよねみたいな。
まあそういうふうに使いますみたいなことを話したりしてましたね。
ではいえあれなんですけどね、うちの会社が別にコンサルタントっていう職種でデータ分析で、正確に言うとソフト作ってる人とかもいるんですけど、
僕の周りのメンバーだとみんな同じ職種なんで、どうしてもそういう環境を選んだからかもしれないし、そういう環境で社会人として育つからかもしれないけど、
どうしても思考系とかが高めに出て、実行系は低い。僕自身は実行系が低くてよく考えるような場に参加しがちなんで、
割といる場所でストリングスファインダーやると周りの人も実行系は低めで、多少考えたりとか重視するところが変わったり、
影響力は高かったり低かったりみたいなのが混在してるようなところにいることが多いなとは個人的に思ったりするかな。
そうだね。今日はちょうど最近すごい記号化っていう言葉に引っかかるなと思っていて、それについて話そうと思ったんだけど、
ストリングスファインダーとかもキーワードで出てくるから、一瞬そのキーワードに持ってる自分のイメージで判断しがちなんだけど、
例えば着想っていう時も、ポンポンアイデアを思いつくとか、そういう風に新しいことを求めるみたいなイメージを持つ人もいれば、
そういうアイデアっていうものに対してすごく重要視するとか、あるいは僕とかの感覚だとできるだけ一つのことでいろいろなものに通じるようなメッセージとか、
効率的に動けるようなものっていうのがないのかっていうのをなんとなく求めるなとか、そういう風に解釈が変わるんだよね。
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それはストリングスファインダーの説明してる文章とかがある程度パーソナライズして出てくるんだけど、
僕がやったやつだと定型の説明文なんだけど、それをみんなと一緒に読んで、みんな前で一回読んで、それに対して自分が引っかかったキーワードに線を引いたり、
他の人からもその中ではこれがあなたらしいねっていうところをフィードバックしてもらって、それですごいパーソナライズされたような自分自身の文言にしていくみたいなことを進めたりしたんだよね。
要は人って結構理解するのにショートカットをしようとしていて、今までイメージを持っている言葉を当てはめて人のこと判断しようみたいな、人のことだったり物事判断しようみたいなところはあって、それの限界を最近は感じたりするんだよね。
やっぱり記号化して理解しようって、できるだけ早くパーツとして利用しようっていう感覚が強くて、それって工業化時代の考えだなと思っていて、
今ってサービスの時代なんで、何か製品作り上げて終わり、分担して製品作り上げて終わりっていうよりはずっと関わり続けて、だんだんと自分、価値が増していくと。
だから付き合えば付き合うほど価値が増すとか、長い時間付き合うと価値が増すみたいな感じなんで、そうすると個人個人と自分との相対的な関係っていうのをずっと育んでいく、丁寧に見ていくみたいなことなのかなと思って。
それなんで最近は議論とかしてる時も、この人はこの物事について言ってるっていうよりは、そういう物事っていう名前の典型的な事例について話してるなみたいなところとか、人にして見てるとすごい意地悪いし言えてないけど、自分自身もそういうことをすごいやってるなみたいなことが気になる。