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2023-11-27 10:26

2023-11-27 スクラッチのリミックス機能としずかなインターネットについて

サービスの案について話しました

サマリー

最近、しずかなインターネットというノートサービスのようなブログ投稿サービスができています。しずかなインターネットは、何が違うのでしょうか。具体的に言うと、バズらせたり人に見てもらうことを強調せず、ある種の描き溜める場所として設計されているという印象があります。

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おはようございます。今日はちょっと思い出したことをメモ代わりに話しておこうと思います。
しずかなインターネットの特徴
最近、しずかなインターネットというノートサービスのようなブログ投稿サービスができています。
このしずかなインターネットが何が違うかというと、バズらせたりとか、人に見てもらうとかっていうのをあまりはっきり描かずに、
何というか、描いておいておける場所として実装されているような印象です。
なので、ログインはできるけど、コメントとかも匿名としてコメントができたりとかして、
良さそうな気がしています。これを見て、ちょっとやってみたいことを思い出しました。
やりたいこととしては、青年海外協力隊、在海海外協力隊ですけど、結構情報が参一するのが前提になっています。
何というか、引き継ぎ、個人の活動というのは、あくまで個人で完結することが多くて、活動に継続性をあまり求められていません。
もちろんそういう派遣のパターンもあると思うんですけど、基本的には個人のできる範囲で活動をして、
何か引き継いでいけるものがあれば、それは個人的にデータなどを引き継ぐと。
それでよくあるのが、特にコロナの時とかは、対面でのやり取りや人の出入りがかなりランダムになったので、対面もなくなったので、
例えば、理数形教員の情報というのが、教員のキーワード集とか用語集とか、そういうのが結局失われて、そのままになってしまったということもあります。
これに対して解決策としては、2つぐらいできることが考えられて、
1つは在家とかの取り組みで情報を残していく、そういうプラットフォームを作る。
もう1つは個人的に情報を残していくようなサービスを作るというので、
たぶん在家がこれを残していくというのは、もしお金がかかるなら認められにくいんじゃないかなと思っていて、
なぜかというと、とりあえずやってみるというのは説明がつかないんですよね。
どうするかというと、例えばこういう意義があって、お野産を取っていきましょうというのがはっきりしていればできるんですよね。
例えば、あとはインフラとして提供すると、そういった場合だったら意味があります。
なんですけど、情報を必ず受け渡すとか引き継ぐというのは、ちょっと協力隊の趣旨にあまりはまらないんじゃないかなと思っていて、
個人が創意工夫で活動を切り開いていくというような協力隊の活動に継続性を求めるというのはちょっと矛盾があるので、
協力隊の活動への適用
これは活動としてはちょっと難しいかなと思っています。
あとは情報が正しいかどうかというのをJICAが引き継いで、JICAから渡された情報となると、
正しさは誰が担保するのかという話も出てくるので、あまり好意的に受け止められないんじゃないかなと思っています。
もう一つ案として考えたのが、あともう一つは情報のフォーマットですね。
どういう情報をどういうふうに引き継ぐべきかって考えだすと、正解と意見はまとまらないと思うので、
検索しやすい定型的なフォーマットというのはちょっと作れないんじゃないかなと思っています。
それでちょっと思ったのが、こういうものに対してスクラッチというコードを書かずにプログラミングができるプログラミング言語があります。
これは学習が主で業務とかで使うようなものではないんですけど、
画面上でブロックを組み合わせていくことでプログラムを作って絵を描いたりとかキャラクターを動かしたりとかそういったことができるようなプログラミング言語です。
このスクラッチでは色んなことができて、メンバーは他の人が作ったものを見ることができて、
それをリミックスという形でちょっと変えたりとか改変することができます。
リミックスというのは元々作った人のものを参考に改造していくんですけど、
そのものを直すんじゃなくて、自分のものとして自分の責任で直すというものになっています。
なのでこのリミックスというのは個人個人がいろいろと取り組むというものとしてはいいんじゃないかなと思っています。
協力体の活動もそういうふうに他の人のものを参照しながら自分の考えで良くしていくという性格が強いので、
リミックスという考えってすごくいいんじゃないかなと思っています。
もう一つは、自分で描いたものを入れるような場所としてタグ付けとか関連付けというようなものができれば、
情報がどんどん作ったサービスに入っていくんじゃないかなと思っていて、
そういう形でまず情報をタグ付けして、職業とか国とかで関連付けをします。
あとは似たような職種や国に派遣された人の情報を細かく検索できる必要はないと思うんですけど、
参照してリミックスすることができると考えたらいいんじゃないかなと思っています。
そのリミックスがさえできれば、そこから先は編集した人がこう思っているという形で、
その人が編集の責任者という扱いができるので、
特に問題とかも発生しづらいし、一般に限られた形で公開することができるんじゃないかなと思っています。
今日なんとなく思ったのはそんな感じです。以上です。
10:26

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