00:00
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
1月20日ぐらいから、そこあにのメールフォームの届き先にしているGmailの方で、
セキュリティの強化により、一部メールが弾かれているということが発生しておりまして、
本来なら2月からスタートというふうに聞いていたんですけれども、
それ以前から実はスタートしていたということで、一部メールを紛失してしまったということが分かりました。
投稿してくださったリスナーさん何人かから声をいただきまして、そのことに気づきました。
後になって。大変申し訳ございません。
すでに対応を行いまして、こういう現象が起こっても問題が発生しないように対策は取りましたので、
今後は起きないとは思いますけれども、この度は投稿いただいた方には大変申し訳ございませんでした。
今後ないように気をつけたいと思います。
はい、ということで気持ちを入れ替えていきたいと思います。
今日の特集は、
劇場版機動戦士ガンダムシードフリーダムです。
宇宙戦機ではないアナザーガンダムとして作られたガンダムシリーズ。
コズミックイラ71からを描いた機動戦士ガンダムシード2002年から2003年50話。
コズミックイラ73からを描いた機動戦士ガンダムシードデスティニー2004年から2005年50話。
スペシャルエディションを経てテレビシリーズのHDリマスタープロジェクトが2011年から13年。
そして今回のコズミックイラ75を完全新作ストーリーで描く劇場版機動戦士ガンダムシードフリーダムが2024年1月26日公開。
さあ、ということで始まりました。
今日の特集は機動戦士ガンダムシードフリーダム特集です。
先週、特集しろと2人から言われたので。
2人から言われたので、私は今週1週間スペシャルエディションのHDリマスター版を見まして、
03:06
あれ1時間半ぐらい一応あるんだよね。
どこから見たんですか?
シードから見ましたよ。
ディスティニーだけじゃなくてシードから見た。
いや、シードは以前1回特集してるじゃないですか、ソコアニで。
そうですね。
おもしろいおもしろいで見てましたもんね。
ガンダムシード、当時の特集聞いてもらったらわかりますけど、
私のシードへのこのシードっていうところからスタートしたのが、
めっちゃ楽しんでたっていう流れになるまでの、
当時の私は過去のシード特集を聞いていただければわかるわけですよ。
まさにそんな感じでしたよ、今日また。
でも覚えてないやん、さすがにもう。
シード1回しか見てないから。
その時はテレビシリーズを見たわけですね。
でも本当に当時はシード全く興味がなくて、
だって宇宙世紀おじさんでしたから私も。
はいはい、よくあるね。
タイミング的に多分あんまガンダム見てない時期だったんじゃないのかな、
テレビシリーズを、テレビアニメを。
っていうところもあって、
シードもたぶんね、1話2話ぐらい見て本当に見なくなったパターンだったんじゃないのかなと思いはするんですけども、よく覚えてません。
で、改めてお勧めされてみたシードは面白かったんですね。
でもディスティニーは3話、3話?1話か。
見て、ちょっといいかなって思ってやめたんですよ。
っていう記憶があります。
で、なんかあの時ディスティニーはねっていうようなことを言われたような気もするんで。
言ったような気がします。
そうでしょ。
言ったように覚えてます。
はいはい、だからまあいいかと思って見てなくて、そのままシードとは離れていたわけですよ、私は。
だってあの時映画やるって思ってなかったんだもん。
そうね、映画の企画はあの時からすでに出てたやつですよね、これって。
出てたやつですね。
ありましたよ。
そういう話もあったなーってなった時期でも。
そうですよ、もうあれはぼちゃったんだろうなーってずっと思ってたわけですね。
で、もう見なくてよかったわけじゃないですか、映画がなければ。
うん、まあ見ることはなかった。
見ることはなかったと思うんですよ。
特に機会はなかったという。
そう、で今回、もう忘れているシードを、さすがに50話見るのはしんどかったんで。
そうだな。
はい、だからスペシャルエディションがあるよと言われて、アマプラを覗いたらちゃんと全部揃ってたので。
シードのスペシャルエディション、ほんといい時代ですよね。
シードのスペシャルエディションを1時間半を3本見て、でその後シードディスティニーのスペシャルエディションを、これ4本あんだよ。
06:07
だから4本見て、こう1週間の間でね、これをやってたわけですよ、ずっと。
90分を7本。
シード付けだったわけですね。
そしてちょっと予定が狂ったり、それこそまさにあのオープニングで話した案件があったおかげで予定が崩れて、本当に金曜日のこのフリーダムを見に行く寸前までディスティニー見てましたから。
ディスティニー見終わったから見てくるって、社員で言ってましたもんね。
そのまま電車に飛び乗って、ディスティニーからフリーダムに行ってきましたよ、ほんとに。
珍しいですよ、ディスティニーから間10年空いてないんですよ。
空いてない、俺の中ではディスティニーの地続きですからね、ほんとに。
いや18年か、18年かって感じするよな。
そうですよね。リアタイグミは18年だからね、ゾッとしますよ。
いやーよく待てましたね。
待ってなかったっすね、諦めてくれてみんな。
本当に企画自体がどうなってたのかもよくわからない状態で、作ってたのなレベルですよね、こんなすごいの。
一回完全に凍結されてたみたいですけど、解凍されたっていう奇跡が起きた。
ちゃんと作ってますよみたいな話はどんどんじわじわと出てくるようになって、やるんだ、ほんとにやるんだねみたいな感じになって、実際今公開して。
いやもうこれ大ヒットと言っていいですよね。
いや大ヒットでしょ、これは。
そうですね。
誰がSEEDでここまで大ヒットを記録するなんて、これほんとにサンライズの人たちも思ってた?
SEEDってほんと当時人気めちゃくちゃすごかったんですよ。
いやそれは知ってますよ。
でも一体いつだよ、2002年からだと。
そうなんですよ、だからあんだけ人気すごくて、最近出たゲームセンターのゲームとかでも、筐体の一番上にバーンと出てるガンダムの顔はストライクだったりとかして、
やっぱりSEEDって人気があるって認知されてるし、作ってる側もそういう意識あるんだろうなっていうのもあるし、確かにすごい流行ってたもんねっていうのもあるんですけど、さすがに18年経ってるし、その間ガンダムっていろいろ出てるしっていうところがあって。
いろんなゾーンに刺さるガンダムがたくさん作られたわけじゃないですか。
でもやっぱり思い返せばやってた時に一番勢いがあって、その勢いがあると同時に人気の証明みたいな感じですけど、やいのやいの言われてるのが一番多かったのはやっぱSEEDだなって感じですよね。
09:06
そうですね、ファンもアンチも多かったみたいな感じのタイトル。
でもまあ本当に議論が加速するだけの火力っていうか爆発力があるガンダムっていうのはこれが一番ぐらいなのかなっていう気もしますね。
最初に出てるっていうところなんだろうと思います。さすがというかコメントたくさん熱い。
500文字オーバーのコメントがたくさん届きましたけれども、その中からカットさせてお届けしたいと思います。
タカチュウさんからの投稿です。
テレビシリーズ終了から18年。
一時はオクラ入りとも噂された劇場版の公開を信じて待ち続けたファンが一体この作品に何を期待しているのか。
それを導き出した答えが今回のファンの見たいであろうシーンをこれでもかと詰め込んだ極上のファンムービーなのでしょう。
昨年テレビシリーズを前話視聴してガンダムシードという作品に面白い面もいまいちな面も両方を感じた自分にとっても今回の劇場版は画面に込められた熱量のようなものに圧倒されて最後まで作品を楽しむことができました。
ずっとこのシリーズを応援してくれた人たちだけでなくガンダムという作品に初めて触れたゴシンキさん。
さらには魂を宇宙戦記に惹かれて飛べなくなったオールドおっさんタイプまでも取り込んでこれからも応援してもらおうというスタッフの気概の現れなのかもしれません。
最後に映画が終わって劇場を出るときこいつら全員入籍するまで見届けないと気が済まないという女性ファンの声が印象的でした。
円盤購入の際の映像特典があるとしたらぜひラックス、カガリ、ルナマリアのウェディングドレス姿をお願いしたいものです。
ありがとうございました。
タカチュウさんもね、いわゆる子さんのガンダムファンだと思いますので。
そうですね。
いや、たぶんこれ同じような感じですよね。やっぱりね。
確かにね、今回のコメントにも同じような期待していってない人が多い感じでした。いわゆる子さんガンダムファン。
僕も女にここまで手放しになるなんてのは正直全く思ってなかったけど、でも劇場の予告で見る夜の戦闘シーンなんかすごく出来良さそうなんだよなっていうので見に行くみたいな。
いや、PVが良くてね、とにかくね。ロングPVが、予告がね。めっちゃかっこよくて、これなんか期待できんじゃないのっていう感じはあったんですけど、でもストーリー分かってないとダメじゃんみたいなところもあって。
いやストーリー分かんなくてもいいのかなっていう、最終結論的には。
いやなんかね、すごいもの見せられましたよ、本当に。
12:01
見た感想としては、これまでのストーリー知らなくても見に行けば、劇場の中の展開とキャラクターの描かれ方だけで好きなキャラとか、好きな機体とか、このシーン面白かった、すごかった、かっこよかったっていうのがもうふんだんにあるので、楽しめないなんてことは絶対ないなという出来でしたね。
特に火力の高いモビルスーツ戦をこれだけ長尺で見れる映画はないですよ。
ちょっとね、驚いたよ、正直。
贅沢、本当に。
絵だけでもお金の価値あるなっていう。
そうですね。
満足して買えるなっていうぐらいのものプラス、いやー今回はお話も良かったしねっていうので、大満足の一作だったんだよな。
いや、このまとまり方が素晴らしいよね、エンタメとして。
その見せ方も含めて、映像も含めて、もちろんシード・デスティニーを応援してくれてたファンへ向けてというところは当然あるわけだし。
にわか的に私もね、今回一週間で一生懸命一週間の一夜漬けみたいな感じで見に行きましたけれども、それでも楽しめました。
やっぱりね、テレビシリーズいろいろ思うところあるじゃないですか。
そうですね。
面白かったよ、今回一気に見て。
シードもやっぱ忘れてたこともあったし。
シードとデスティニー、デスティニーは多分テレビシリーズよりもうまく組み合わされてるなっていう感じはあったんで、分かりやすくはなってた。
それは確かに、僕もこの映画見た後にデスティニーのスペシャルエディションは見直したんですけど、
テレビシリーズを一話一話一週間ずっと見ていくよりかは、やっぱり自分も整理しやすいし、お話も整理されて出されてる気がしたので、だいぶ見やすかったですよね。
サンライズの老いげだと思うんですけど、スペシャルエディションって毎回出来がいいんですよ。
編集するのに必要な要点、ここは大事なポイントですよみたいなのを積むのが毎回上手で、シードに関してもやっぱりそうなので、これだけ見ればとりあえず大事なところは抑えられるぞっていうのは分かるようになってるのが非常に良くて。
他のタイトルのやつもいいんですけど。
初代ガンダムの劇場版もそうですよね、3部作はね。
あれだけいろいろ言われてたエイジとかでもやっぱりスペシャル版はめっちゃ良いので、上手いんですよこういうの作るの。
やっぱりすでに出来上がったものを、その要点をどこかに絞ってまとめ上げていくっていう方が、それは綺麗になる、分かりやすくなる部分はあるんだろうな。
15:09
だからこの当時どういう思想でデスティニーが作られていったんだろうっていうのは、そういう部分が面白かったね、俺はデスティニー見ながら。
フリーダムからデスティニーに話が移っていって、こういうSFチックなことを描きたかったんだなぁみたいなことっていうのは非常に分かりやすかったんで。
これをたぶんテレビシリーズで真の成長者として見させようという感じだったじゃないですか。
たぶんテレビの1話とか私も見ててそんな感じだった。
いやもうそうですよ。
そうでしょ。ところが、真に対する印象っていうのが決して上がらないまま、まとめ見ながらでも思ってましたからね。
なかなか上がらないな、これは。しかもいわゆる以前からのキャラクターの方がガッツリ出張ってるじゃないですか。
そうですね。
だからこの辺もたぶん前後調整してあるんだろうなと思いながら、まとめは見たわけですけれども。
でも分かりましたよ、こういうことをやりたいんだろうなっていうのはなんとなく分かったので。
そこもスペシャルエディションの方が断然分かりやすいんで。
全体的にSEEDってキャラクター同士のセリフの回しが遠回しなんですよね。
すごく心の中で何考えてるのかっていうのを想像しづらい遠回しな物言いをみんなするので、
この時こういう考えだったんですっていうのはナレーションとかでまとめられてるとなるほどねって思えるんですけど、
そうするのがちょっと難しいというか、よほど考えないとたどり着けないような感じのシーンが多いので。
デュランダル議長のあの嘘んくささみたいなものが、ある種彼は彼なりの正義を持っていたわけですよね。
正義というかこうしないとこの世界終わるんじゃねみたいな。
ある種あれはシャア・アズナブルなわけじゃないですか。
バッチリあるんですよね。コズミック・イラ終わってるからねやっぱり。
それを経て最終的に出てきたデスティニープランじゃないですか。
あれも突然すぎて驚きはあったんですが、でも今の時代だったらなるほどなっていう感じもあるじゃない。逆にね。
っていうところもあって非常に面白かったです。デスティニー。
っていうところでフリーダムに来るわけですね。
いや面白いですよ。面白かったお話も。
今回のお話はデスティニーの完結編っていうか、デスティニープランっていうものに対してどう決着つけるかみたいなところも多かったので、
18:09
つながりとしてはシード・ディスティニーと今回のフリーダムセットみたいな形に終わってみればなったのかなっていう感じはしますよね。
そうですよね。デスティニーの最後の方ってやっぱり着前としないというか、解決したなっていう気分にはならないけど、
今回のを見ると一つ解決はしないんだけど回答は提示されるみたいな感じだったので、
というかそもそもシードの時代から主人公のキラが相対してきた敵に対して明確な答えを提示できたことってあんまりないじゃないですか。
言ってることは正しくありそうな気がするんだけど、え?みたいな感じによくよく考えてみるという主人公ですよね。
でもキラのその相手が言ってくることに対して反論したいそうじゃないんだって言いたい気持ちは視聴者としては気持ちは理解できるんだけど、
じゃあそれを具体的に何にするんですかっていうところになると、ちょっと答えるところまでいかないっていうのが今までのキラだったかなっていうのは。
明確な哲学がない人のまんま。
守りたい世界があるのはわかるんだけどっていうね。
そうなんですよね。
このままじゃクルーゼの言ってることをOKしちゃうと世界はそれこそ終わりますよねっていうところはわかるから、
キラの反論するところ、姿勢までは指示ができるんだけど、
じゃあその先何をもってクルーゼの考えに対して反論するのかっていうところまではいかないっていうところだった。
パイロットであるっていうところがキラはね、政治家ではないんですよね。
この辺もガンダムずっといろいろな作品で描かれてきた話にもつながるなと思いますし、
そういうガンダムらしさって何かっていうところも含めて、
非常にシードってよく作られてるんだなっていうのを味合わせてもらったなっていうのがテレビシリーズからのつながりだったんだけど、
そこがちゃんとこのデスティニーのお話をまとめるという意味では、
非常に最終回をここで見せてもらったなっていう感じ。
確かに最終回って感じですね。
あのデスティニーの終わり方はやっぱりいきなりみんな死んで終わるみたいな感じだったわけじゃないか、敵側が言ってしまえばね。
そこで解決になったわけではないじゃんっていうところの部分をきちんとデスティニープランに対しては終えたっていう部分と、
21:00
ラクスが一体何者だったんだっていうところへの解決もここで明らかになったみたいな話でいいですよね。
ラクスが何者だったのかっていうのにちゃんとした答えがあるんだっていうところで。
答えがあったっていうところですよね、そういう意味ではね。
だいぶそこはフワッとしてたっていうか、なぜか中心にいる人だったから。
ちゃんと理由があったんだっていう、その本人の資質だけではなく理由があったというところに結論が出たっていうところだったのかなという気がしますね。
それでもっていうところがこの作品の魅力でもあるわけだけどね。
この作品やっぱりネタバレは見ないほうが楽しい作品なんで、結構いろいろ話はきましたけど、このぐらいは大丈夫かなと思うんで。
本当に1週間使って見に行ってください、私みたいに。
別にね、これ見てからなんか面白かったし、前の話見よっかなでもいいと思いますよ。
いや、まずアマプラでせっかくやってるんだから見ていこうよ、本当に。
時間があるならそっちのほうがいい。
初見のインパクトの時にあれもこれもわかるみたいになったほうが気持ちがいいと思う。
だって今見ていったら頭の中すげえ鮮明な状態でいけますよ。
気持ちいいよ。
確かに確かに。
あとこれだけ流行ってんだから早々終わんないよ。
絶対終わんない。
確かにスペシャルエディションを見てから行ってもいいと思う。
余裕、余裕。
1日1時間半見続ければいいよ。
そうね、確かに。
そして見終わったタイミングで駆け込むんですよ、劇場に。
そして感動して帰ってきてください。
感動して笑って泣いて。
気持ちよくなって。
気持ちよくなりますよ、本当に。
めっちゃ今回ね気持ちよかったんで私。
もう爽快ですからね。
サウナ行ったみたいな気分。
ここ最近の古い作品の完結編みたいのついてるじゃないですか。
漏れなく見た人は成仏できる系の作品なんですけど、
他の成仏系の作品と違っていきなりすごい霊能力者が来て
ハーってやられてみんなシュンって消えたみたいな感じの
勢いのある映画なので
なんだこれはみたいな感じを味わう意味でもね
ぜひ映画館で味わってほしいですね。
これ1回行くと毎週末に行きたくなるっていう風な話を聞いて
めっちゃ納得しましたからね、私もね。
もう3回行っちゃったからね。
すごいね、本当に。
4DXも始まるからね。
4DXちょっと行こうかと思ってます。
あの戦闘シーンは4DXで見たい。
思うぐらいに
こんなシードファンではない
私がこんなに言うぐらいにハマってしまった
フリーダム、ぜひ
予習からハマって見に行ってほしいと思います。
24:02
この後はネタバレありでいきます。
常新さんからの投稿です。
序盤の介入戦からキラの苦しみがもどかしく
さらにファウンデーションでの探り合い、騙し合い
はじめは今回で終わるのかと心配しましたが
決着がついてよかった。
畳みかけるモビルスーツ戦はさすがの一言。
ステラをはじめ色々な愛の物語が見えてニヤリでした。
最終的にはキラとラックスの愛の深さを表現する物語でした。
桑島さんが死ななくてよかったのもよかった。
ありがとうございました。
続きまして、マッサ555さんからの投稿です。
シードシリーズはリアルタイムで楽しんで会いましたが
そんなに思い入れが持てず、嫌いじゃないけど
デステニーはあんまり納得してないぞ!
くらいの感じで長年保留していましたので
正直期待せずに見に行きました。
ところがめちゃくちゃ面白い。
相変わらず地獄のようなコズミックエラーの世界への答えとして
ストレートにテーマは愛。
デステニーでタッカン気味だったキラとラックスの
人間らしさを中心に見せてくれた展開が本当によかったです。
語りたいところが多すぎて困りますが
他のメインキャラではとにかく出てくるだけで面白いアスランが神でした。
裏切り者の代名詞アスランが迷いを捨てるとアーマーで強いとは
まさにやはりアスランザラが最強か、でした。
アスランがあのモビルスーツで乱入して以降の
見たいものを見せてくれる怒涛のお祭り展開と
前述の愛の物語の奇跡のバランスによる
超エンタメ作品となっていると思います。
視聴後の今、過去シードシリーズ全体に対して
とてもポジティブな気持ちに本当になっており
全体を見直してみるかと思っています。
これは今見て楽しむべき傑作だと思います。
ありがとうございました。
こんなコメント多いですよね。
いや、こういう人は多いと思う。
僕はシードはむちゃくちゃ楽しみましたけど
それ以外はこの人とほぼほぼ同じ気持ちで見に行ってると思うな。
デスティニーで心の置きどころがわからなくなったまんま
10何年が経っていたっていうところにこれですからね。
デスティニーは
なんかね話としては
これはやりたかったんだな非常にわかるんですよ。
でもやはりキャラクターが難しかったですよね。
シンが主人公であるっていうのは
なんとなくなるほどなっていう気はするんだけど
そこをうまく最終的には描ききれなかったのかなという気がしないでもないので
多分そこがデスティニーの不評な部分の一つなんだろうなという気はするんですよね。
特にデスティニーは主人公にあたる3人が
みんなメンタルおやりになってる状況で始まって最後まで回復しないので
ようやく一つ区切りがつけられるかなみたいなところで終わっちゃうから
27:02
やっぱ見てると辛いですよね。
だからこれができるとはともかくとして
シンが独り立ちできる
終わり方ができれば多分よかったんでしょうけど
あの流れでシンが主人公にやっとなったなっていう気分にはなれなかったですもんね。
全然主人公じゃなかったし。
そうなんですよね結局ねっていう感じは非常によくわかりました。
もうその辺はやっぱり描き方的にいまいちって言われても仕方がないのかなという気はします。
それだけじゃなくそのキラも
一体お前は何がやりたいんだみたいな感じのキャラクターになっていきましたよね。
そうですねシード時代はやっぱダメなところとかもありながら
もう物悩みしながら生きようっていう人だったんですけど
デスティニーでも何も悩みがなくなっちゃったみたいな挙動をとってたんで
もうキラのこと何にもわかんなくなっちゃったなって思ってたんですけど
神様みたいな感じになっちゃってたもんね。
ただその神様がやっていることが果て正しいのかっていう風になってたのが
あの時のキラヤマトだったなっていう感じはあります。
プリーダムでだいぶ心が回復してきたから
ようやく悩むっていうところに戻ってこれたっていう話を聞いて
なんかごめんっていう気持ちになりました。
あの時キラさんのことようわからんわとか言ってごめんねみたいな。
人は成長するんだなというそういう意味ですね。
成長、成長というのかそれを。
成長でしょ悩んでこうね
たっかんした気分になってでもそれじゃなかったんだっていう感じで
キラはまた悩む男に戻ってきたわけじゃないの。
まあ人を照れるようになったは成長だと思いますけど
本質は変わらなかったんだなっていうことが分かったんだなっていうか。
それがまあまあこのプリーダムだったなっていうところだと思うんですけど。
そんな中で今回は真をちゃんと描いてたなという部分はあるけど
いただいたコメントはアスランですね。
まあみんな気になるでしょあいつは。
いやー出てきたシーンが漏れなく全部面白いからしょうがないよアスランは。
アスランは愛されキャラなんですか?
まあ昔からよくわかんないけど面白い人ではありましたよ。
なんで?みたいなことが多くて。
ネタにはされやすかったですよね。
一番ネットでいじられたキャラクターアスランなのは間違いないと思いますよ。
ジョナンの総統位みたいなね裏切るしみたいな言葉あったんですけど。
でもまあここまで公式がやりだしたのはすごかったですよね。
そうですねなんかアスランのことをキャッキャってこうからかって遊んでたら
30:00
公式の方がアスランを面白く使えるんだぜみたいなところを見せられちゃうともう何も言えなくなっちゃうよね。
アスラン美味しかったですね。非常にね。
何もかも面白かったし彼が出てきた瞬間映画のジャンル変わりましたからね。
そうですね。確かにアスランは美味しいキャラというか。
なんかね便利だなこいつって思いますよね。
登場のズゴックもそうですけど出てきてこいつなら何とかするんだろうなっていう空気を持ってけてるところとかもそうですし
アコードたちはおそらく心を読むみたいな推測だけど読むって言ったらみんなそれでそうかもしれないって納得するの強引すぎないかってちょっと展開的に。
いやだって尺がないからね。
なんかもうこの映画最初の1時間ぐらいアークエンジェルが撃沈されるぐらいまでのところって結構シリアスで
シード特有の遠回しな言い方だったり着飾った喋り方が多いじゃないですか。
私のことは月の影とでも思ってくださいみたいな。
そういうなんかすげーセリフ言うなこいつみたいな人たちなわけじゃないですか。
ただもうキラーの殴り合い以降どんどん映画のIQが下がっていくんですよね。
頭が悪くなっていくよね。
じゃあ言いに行けばいいやないかボカーンって。
その後もうハッキングしてるところとかも画面にデカデカとハッキング100%みたいな感じで出てくるし。
すげーなこれって思って。
うむを言わせずつまりこういうことだからうまくいくんです納得しろって話が進んでいくのがすごい前半と後半の温度差がすごくて。
テンポがね異常ですよね本当にね。
それやんないと収まんないって言ったら収まんないから全然わかるから。
さらにそこがちょっと逆に面白くてギャグになってるところが笑えるんでもういや展開急すぎるでしょとかいうツッコミをさせないところがすごくいいんですよね。
そうですねだってファンデーションとかめちゃくちゃヤバかったじゃないですか本当に奴ら。
濃くね。
ブラックナイツですか?
ブラックナイツスコード。
のめんめんもどいつもこいつもキャラ濃くて田村ゆかりを頭に抱き。
ゆかり王国って言われてるでしょ。
これは絶対ゆかり王国って言われるに決まってんだろっていうような。
あれそれはちゃんとこう言われるだろうなと思ってやったのかなって思うんですよね。
まさかでしょあれ。
分かってて起用してますよあれはね。
絶対ね。
キャラクターもね青浦さんもあの見た目で50歳みたいな設定もあるから。
悪意ですよね。
33:00
悪意ですね悪意ですね。
50にもなってあんなに煽りに弱いのはダメだよ。
お前らの負けだって言われたらぐぬぬって目標はミレニアムじゃっていう速攻を変えてしまう。
ミレニアム狙ってもダメだろっていうね。
特に落としてたら勝ってたでしょうよみたいなところだよね。
でもそいつらもめっちゃ強かったわけなので。
強さ的にはね。
なんでだってね落ちてますから。
結構さほんとにさ今までのあの流れから言うとこのサクシードってあのメカが壊れても実はまだありますみたいな。
新型機用意してありましたみたいなことの連続じゃないですか。
今日も戦力隠し持ってますからね。
あっちこっちで壊れても次の収入は完全に直ってるみたいな。
メカニックが優秀なんでしょうね。
資材とかどうなってんだろうなとか。
まず何よりも1話からだいたいガンダム盗まれてるんで、取られた部品とかどうやって壊れた時に補修してんだろうなとかいろいろ思うことはあるんですけど。
ニックが優秀なんでしょうね。
そんな感じですよね。
だからね、アークエンジェルが落ちてもアークエンジェルどっかにまだ隠し持ってんじゃねえかと思ってたわけですよ。
さすがにねえだろ。
作画が向上してるもんだからめっちゃかっこいいじゃない。
モビルスーツよりもミレニアムがめっちゃかっこよくてさ。
今回戦艦みんなかっこよかったですよね。
戦艦かっこよくて本当に。
アークエンジェルもやっぱりディティールが高くなってて良かったし、ミレニアムも良かったし。
敵の船もかっこよかったですよね。
戦艦、対戦艦やりたかったんだってガンダムのメカは当たり前としてっていうのを監督のインタビュー読んでて。
あーなるほどだからだなって思いました。めっちゃかっこよかったなって思って本当に。
人といえば艦隊戦のイメージ強いですよね。
今回めちゃくちゃ丁寧に描かれてますよね。
セリフも含めてね。
マリオさんもすっかり大物艦長みたいになっちゃってますけど、もともとは技術士官のはずなんで、あの人もなんか人間超えてますよね。
民事の艦長だったんだよな。
ガンダムはあるあるですね。
エンジェルに乗ってる人たちみんなおかしいですかね。
コーディネーターじゃない人たちなんだけどコーディネーターよりもスペックが高いのがゴロゴロ乗ってるのはちょっと様子おかしくていいですよね。
ノイマンがミレニアムのハンドル握った時にみんながおもむろにシートベルトを締めているって話聞いて爆笑しちゃったんだよな。
あいつやるよっていうのみんなわかってるんだねっていう。
今回船縦になってましたよね。
前回からひっくり返ったりとか平気でしてたんで、もう何でもやるんだなって思ってましたけど。
アークエンジェルのチームもおかしいんですけど、今回新たに乗ってきたミレニアムの2人も変でしたね。
36:03
いやー早口やばかったなー。
いやーアルバートの福山純さんは何者なんですか。
あいつねー急に生えてきたんですわー。
目立ったのは彼でしたよ。
目立ってましたよねー。
主役食ってたんじゃねーかって気がしますよ、ルルー氏は本当に。
最初これいたでしょみたいな。
平気で馴染んでるし、なんならあ、そうかアストレイからのゲストキャラクターなんだ。
だってずっといたでしょこの人みたいな香りを漂してますけど今回初なんですよね。
すごいですよね。今後シードが作られるなら彼はガッツリ出てくるんだろうなっていうのが想像できるような新キャラでしたね。
平常を、フリーダムとジャスティスを開発した人らしい、の一人らしいっていうことなので、超有能なんですよね彼ね。
まあああいう便利な人は必要なんですよ。突然なんでこんなもんが出てきたんだっていう時に。
こんなこともあろうかと。
真田さん役ですねやっぱりね。
その辺をこの人優秀なんですよっていうのを早口のセーフと声優さんで納得させるっていうのはすごい強引だなって思いますけど、まあいい手だなっていうか。
いやいやそれが綺麗にハマった。
声が包中さんならそれは有能やろうなーみたいなのとかも含めて。
自分に存在感を出すっていうのは本当に尺がないから正しいですよね。
それにしたってちょっと優秀すぎやしないかいって思いますけどね。
我に新兵器あり。新兵器すぎるって。
でもそれを言われてもそうだろうなって思われてしまうぐらいのスピード感なんで、それをもっと前に出しとく。
完璧にサポートするって言ったら完璧にサポートしてくれますし、何なら開発中の機体をいじっている時に手伝おうかって言われても、家族いる人に悪いんでって言える気も回せる猛威の。
機体の新キャラでしたね。
フリーダム強奪作戦とはいったい。
それはどこでも見てないんですけどどうなったんですか。
どこでも見てないですよ。
アニメ化されてない?
なんかOVAをやるつもりだったらしいよというところしかみんな知らない。
なるほどそういうのがあったわけですね企画として。
作れるでしょうもうここまで来たら。この大ヒットで。
売れてればやれるんじゃないかなって思っちゃいますよね。期待しちゃう。
話が反れていったので、話したいことだらけで話が反れていってしまったので、アスラに戻しますか。
あれだけ強い気が触れている人たち揃いのアークエンジェルですら、落ちるような状況で出てくるのがあの男。
39:03
殺草たるシャアのBGMに似たようなBGMで現れる赤い?
赤い?ピンク?
ギャグなんよ。
ピンクのズゴク。
いやもう素晴らしいですよ。
ゆらーって立ち上がる。
よくやってくれた。
パロディーしなくていいんだよ。だってすごいシリアスな流れだったじゃない。どうして?
なぜズゴクなの?本当に。
予告であの時のすっごい不機嫌そうなアスランの顔だけカットで流れてたじゃないですか。
まさかズゴクに乗ってくる時の顔だと思わないじゃん。
そうね。
SEEDはいわゆるファーストガンダムのモビルスーツのオマージュ系のモビルスーツがたくさん出てくるというのはもう以前からなわけですけれども。
デスティニーの頃からですね。
はいはい。
とはいえ。
それにしたかて。
なぜシャア専用ズゴクなんだと。
ズフイグナイテッドみたいな感じでなんたらズゴクとかズゴクなんたらみたいな名前なのかなって思ったらズゴク。
ズゴクですから。
しかもあいつ公式ページで見たらメガ粒子砲があるみたいな感じ。メガ粒子砲なんて今までこの世界なかったろうがみたいな。
メガ粒子砲なのね。
でも使ってないですよねメガ粒子砲。
いや打ってる打ってるんじゃない。
打った打った。
打ってるんじゃない多分。
たまにビーム飛んできてるからあれはキャバリアーのビームなのかそれともズゴクのどっかから出てんのかわかんないですけど。
キャバリアーって言っちゃったじゃん別の作品でも。
だってキャバリアーって書いてあったんだもん。
でも中にそんな機能入ってたらその中にジャスティスいないですよね。
いらない。
入らないでしょ。
入らないどう考えてもねあのズゴクの足の形とあのジャスティスのデザインは相入れない。
いやでもそのあたりはまだなんか変形してちょっと中に入ってるとかがあるかもしれないですよ。
今のところこう足の裏がジャスティスの足の裏が見えてるみたいなところ以外は角だけなんだ。
はいはいはい確かにね。
その角がもうちょっと問題らしいんですよね。
なるほどね。
そんな真面目に考えちゃダメなんだよ。
真面目に考えないとプラモにできないでしょって話じゃないですか。
プラモに入れなくていいだろ。
全く考えてないからね。
おもんばかってもうちょっとジャスティスの要素を入れたデザインを大河原さんが提示したけどいやズゴクでいいっすみたいな感じでNGが出たっていう話を聞いて。
まあズゴクをやりたかっただけですよね単純にね。
42:04
まあ確かに最高に面白かった。
もうあれは全部持ってかれちゃったんで。
そうですねだってあのシーンね来るまですごく深刻な話してたからさすがにこのタイミングで助けに来れるのはアスランだけだからアスラン早く来いって思って待って
ここで来るだろここであーでもカッコ落ちちゃったあーあーみたいな感じの流れでここ一番で来てあれだからね。
コメントにもあったけども脚本もその前はやはりアスランザラが最強かって言ってちゃんと前振りしてるんだよなっていう。
アスランがすごいですよっていう。
最強だったと思うし。
振って振って来ました。
ドンですからね。
確かにカタログスペック上は悩みが全くない迷わないアスランが最強っていう説はあってただそのような状況のアスランをお目にかかることはないだろうから奇情の空論ですねって言われてたのがまさか出ると思わないじゃない。
強いじゃない。
ズゴックになってね。
何あの動きおかしいでしょ。
いやかっこよかったですよさすが。
かっこよかったけど。
でもズゴックですけどね。
いや面白すぎるんだよな。
その見た目と内容のギャップみたいなところで絶対これはズゴックが必要だったんだろうなっていうところは分かりますけど。
いやよくやってくれたなっていうところはね。
だってみんなが期待してるのはここジャスティスが現れるところでしょ。
まあそう思ってたよみんな。
でも。
いやというかね。
いつまでジャスティス出ないのでしたからねとにかくね。
いつまでズゴック乗ってんのですよねこれね。
見てた人はずっと思ってたと思うよ。
発刊のシーンでズゴックで言ったから本当にジャスティス乗んないのって。
まあもう乗ってたってことは一つね。
いやさすがに中から出てくるとは思わないよね。
途中でさファンデーションにはケルピーが出るっていう話があったじゃないですか。
で水の怪物って言ってたじゃないですか。
あれやっぱズゴックのことなのかな。
まあ水泳部ですよね元々ね。
でも宇宙まで行ったからね。
なんで?
宇宙ズゴックはほら冒険王ガンダムのネタなんだろうなって思うんですけど。
そうだと思うんだけど。
アニメ化初めてしたのSEEDでいいの?本当に?
いやいろんなネタがね混じってるんだなっていう部分の面白さがねありましたね本当にね。
まあ中からガンダムもビルドファイターズトライとかでもやってるから。
ドムの中からね。
そうそうオマージュかなって感じではありますけど。
いやでもさオープニングのさ一番最初のあの夜の戦闘があんだけリアルになっててさかっこよく描かれてて。
45:00
でその後ねフリーダムやアークエンジェルがボコボコやられてみたいなところに出てきたのがこれかいみたいな。
ラプターがマジですごいから。
まあそういう意味じゃあそこで全部アスランが持っていったわけですから。
あそこからこう物語の雰囲気が徐々に変わっていくっていう。
一人だけ出る作品おかしいですからね。映画一時間のちょうどこうたるんでくる時見る側のテンションが。
にこれだけでかいのを決められたらそれは面白いよ。
まあどうなるっていうねこう見てる方の辛いシーンでもあったわけじゃないですか今までずっと見ていたアークエンジェルが沈むわけですからね完全にね。
沈む瞬間だったかなー。
っていうのを考えたときにそのそこで笑いを取るのはズゴックしかなかったわけですね。
暗い話にはしないぞって。
安心させてくれた感じがしますよね。
これは大丈夫だってちょっと思っちゃうからな。
苦労の苦労さんからのコメントです。
シン・アスカが良かった。ディスティニーの活躍18年越しで待ち望んだ。
主人公シン・アスカが待っていた。
レジェンドガンダム。カラーのスペック2。超絶可動で関節が赤く発光。
インパルスへのリュートリオンビーム勝者。
残像を超えた分身。オーブを守ってレクイエムを破壊するシン・アスカが見れる。
今度のシン・アスカはジャスティスだって破壊する。
はい、ありがとうございます。
いやほんとね、シン・アスカ可愛かったっすね今回ね。
いやー可愛かったっすねー。
あいつが一番好きになってしまったわ。
彼のことが好きだったけれどもっていうファンも多分いたと思うんですよ。
ディスティニーの時に。
なかなか救われない主人公で可哀想だったなと思ってた人たちからすればもう、
嬉しかったでしょうね。
幸せそうな山猿を見て。
そんな山猿どこがいいの?って。
言われるぐらいにはちょっと恋愛の機微の分かんない男ですけど相変わらず。
でもまあ彼が男として好かれるようになってきたっていうのはすごい成長でもあるし、
非常に納得できましたね。
だってキラーとかは男として見れるかって言ったらもうなんかね、ちょっと違う域にいる存在ですからね。
まあそれもそうですし、シードデスティニーの段階でルナマリアとシンがくっついたのって結構なぁなぁな流れ。
スロな恋愛みたいな流れで。
それが2年後まで続いてるっていう話になってくると、
48:01
それはやっぱりどちらかが違う面が見えてきてた方がいいかなっていうのは納得のいくところではあるんですよね。
そこにそれの答えとしてこのシン・アスカのとんでもない前世。
人がいいな君はっていう。
君フリーダムキラーなんて言われてるから信用されてるはずないやんってアグネスに言われてて。
で、その後であんなボロカス言われたりとか嫌味言われてたりとか、戦闘中も援護しろって言ってるのに援護しない人に対して、
パーティーの場でルナマリアとアグネスが話してたら、何の話?って普通に嫌な顔せずにまた行くわけじゃないですか。
あれはいい人だよねって。
いい人かバカのどっちかですよね。
両方なんだと思うんですけど、その人は愛おしいですよねすごく。
もともとこういう快活な人だったんだなっていうのが見えてきたから、ルナマリアとかレイとかと昔仲が良かったっていう話は、
シンこういう人なら確かに仲良くなりたいわっていうのすごくわかるし。
そういう部分がデスティニーでもう少し出てればよかったのにねって感じはありますよね。
でもそれは確かにそうなんですけど、スペシャルエディションを見返した限りでは出すタイミングがないってことですけど。
ないない確かにない。
そりゃだってな目の前に。
家族を殺されたシーンは何度も何度も出てましたけれども。
アスハのお嬢ちゃんは出てくるし、アスランは裏切るし、守りたいと思った子は目の前で死ぬしみたいな。
辛い人生でしたよね。
この人踏んだり蹴ったりすぎない?って思ってみた。
やってるなって感じですもんね。
カフですよ彼は。
元々は成績も良くなくてドベだった人たちがトップまで登り詰めるようなバイタリティーのある人なんですけど、シン君自体は。
それにしても、あれでメンタル持ってかれなくて今ここまで回復してるんだったら、3人の主人公の中で一番メンタルはタフでしょっていう気がする。
将来希望があるよね。
ていうか彼みたいな奴が本当はいずれちゃんと目を張っていく世の中になっていかなきゃいけないんだよ。
そうですね。こんなことなかったら本当に善良ないい子として幸せに生きていったんだろうなって。
でもそれはコズミックイラでは無理なんじゃないですか。
難しそうですね。
確かにそうですね。
だからそういうところを考えると、シンの闇は深くて当然なんだよなっていうのは納得できますよね。
そうですね。ずっと心でステラが守ってくれているもんね。
私が守るからシャーってえ?っていう。
それはまあ戦争を経験してなかった人があんな人生を送っている奴の悩みを覗き見ようとしたら損をなるかっていうところはありますよね。
51:04
でもステラの描写はあれで本当に良かったのかは一向の余地があるような気がするんだけど、
あそこら辺とかも本当にあれ?ここ笑っていいシーンだよね?ね?ね?って思いながらちょっと周りキョロキョロしちゃいましたもんね。
いや、あれはお笑いのシーンじゃないの?っていうね。
だいぶあの頃にはこれもしかして笑ってはいけないシードなのではなかろうかってことに気づきつつありましたけど、すごい周りキョロキョロしちゃいましたね。
あの、もうあそこら辺は全部いつ笑ってもOKなシーンに入ってたと思うので。
俺ね、あのパーティーの後ぐらいからこれは今回結構シリアスと見せかけたギャグの可能性あるって思って見ちゃってたんですよね。
ここは俺はウガチすぎかなと思うんですけど、すげえこう、何?着飾ったセリフがすごく多かったりとか、あのラックスの手と手を触れ合った瞬間にピーンって違う空間になるみたいな、ああいうシーンとかも。
まだ真面目に、真面目とそのギャグの境目をめちゃくちゃ吸ってるなって感じはしましたよ。狙ってる感じが。
バランスですよね。
サプライザーさんからはもう笑っていいのはわかるんですけど。
そう、オルフェのね、志物くんの演技も含めてですよ、それは。アウラのユカリも含めてですけれども。
もう狙ってるなっていうところはね、非常に感じてました。
その狙ってるのかどうなのかっていうところが、突然そのシードみたいにパリンって割れる感じが。
狙ってるシーン、ちゃんと意味的にも狙ってるシーンだし、笑ってもいいんだよって両方のシーンっていうのは結構俺は多かったような気がする。
オルフェとラックスの触ってピキーンってなるシーンとかも、あれって要は遺伝子的にはあそこの2人はもう完全にベストマッチで、
本当だったらキラがいなかったらあれって普通の人だったら運命の出会い、一目惚れみたいな状態なんじゃねえかなって。
でもそれはもうキラがいるからそうはならなかったっていう話でもあるし、もうなんかもうあの演出は面白いよねっていうところでも笑っちゃうし。
それを言ったら相性が一番いいことになってたアスランさんがバカみたいじゃないですか。
元婚約者なんですよ。
確かにあそこそういう手であれか、婚約したから。
だからこの設定はなかったから当時は。
いや違う、出生があれですよ、第3世代の出生率が低いから婚姻統制をしてたんですよ、コーディネーターってシードの段階で。
なるほどね。
それでアスランとラックスが言い名付けになったとか、確かそんなんなんじゃなかったかな。
そうそう、あってるあってる。
この2人なら子供できるかもしんねえっていうので、言い名付けになってっていう話ですよ。
いやそれが、遺伝子とかね、そんなん関係ないんですよ、お前が大切なんや、お前やぞっていう。
54:06
あれすごくいいセリフだったし、いい話だったんだけど、強烈な振られ方してるんだなここって思うと、やっぱちょっと笑っちゃうじゃない。
ここの塩梅が面白いなって、真面目に考えることもいっぱいできるし、ゲラゲラって笑うこともできるから、すごい自分でその時の触れ合い方を選べる作品になってるなって思う。
アスランがキラぶん殴るシーンとかもそうなんだけど、めちゃくちゃいいシーンだし、これまでずっと言えなかった、みんなが弱いから僕が頑張らなくちゃいけないんだっていう本音を、あの傲慢な本音を引き出したのはすごくいいシーンだったんだけど、
でも、やめてよねみたいなことまだ言うみたいな男で笑っちゃうし、それ言った後に殴られるまでは分かりますよ。でも一方的に寒風されるじゃないですか。
確かにお前よりも強い奴がいるんだから頼れよって言うんだったら、確かにボコボコにする必要はあるんだけど、一発もくらってやらないとこほんとアスランだなって思うし。
あれ一応言い分としてアスランの方が正しいのに、シンが殴りに来て、アスランを殴りに行って、結果アスランとキラがぶん殴られるっていう流れも酷いし。
いや、ギャグですよね。
なぜ言わない、なぜ頼らないって言って、思いっきり言ってるけど、お前さシードデスティニーの時、ほんまお前それそれ君やったねっていうところがすごいあったりとかして。
でもアスランってね、自分でやっちゃって懲りたことをみんなが繰り返さないようにああいう忠告をしてくれてるんだけど、言い方とやり方がド下手くそすぎていつもあんなっちゃうんだよね。
たまたま今回は周りがちゃんと分かってくれて見守ってくれてたから、シン以外は。
そうね。
優しいよね、もう慣れてきてるからね、その対応ができるってだけでね。
俺の知ってるアクスクライムはそんなこと言わないとやーって言われててね。
そう、元婚役者ムーブをかました時は、え?みたいな反応をみんなしてて。
しかもそんなシーンだったよね、ほんとにね、みんながね。
ちゃんと一回睨んでるのもめっちゃ笑っちゃったしね。
まあとにかくアスランは愛されキャラなんだなっていうのが、やはり分かりましたね。
マキさんからのコメントです。
シード、シードデステニーとも、年間通じて好きなシーンを何度も視聴している派なので、本劇場版も公開を楽しみに待っていました。
前編シードらしさ満載でとても良かったです。
相変わらずキラーは強いし、戦闘シーンもド派手でかっこいい。
ムーさんの不可能を可能に、などお約束も入っていて大満足。
市民への攻撃というか、大量破壊兵器の使用と被害の甚大さもシードらしいと言えるでしょうか。
今回はシーンが最強?かもしれませんが、やっぱり一番はアスランですよね。
アスラン最高。
57:01
事前情報なしでは、新キャラ、新モビルスーツてんこ盛りに一回では把握しきれず。
これから公式サイトや感想記事などで保管しつつ余韻を楽しみたいと思います。
はい、ありがとうございます。
シード、ディスティニーファンからすると、巻き臨んだような作品だったということですね。
逆に後半やりすぎてて、こんなのシードじゃないって言う人いないかなってちょっと心配になるぐらいアクセル踏んでたからな。
いやー、後半のアクセルすごかったですよね、本当に。
ずっと戦闘シーン続いてるじゃないですか。
私一番感動したのは、ほら、いろんなところでいろんな戦闘って起こるわけじゃない?こういう作品の中だとさ。
そのシーンシーンで、同時進行でいろんなことが起こっているから、そのカットシーンっていうのがうまく繋がってないと面白くないじゃん。
わけわかんなくなったりとか、このタイミングってどっちなの?とかいろいろ起きたりとかするんですけど、もうそういうのが全くない。
すごい見せ方がやっぱプロだなって感じの繋ぎ方が良かったですよね。
なんかスターウォーズとかも、旧三部作の特に今だとジェダイの機関というのか、あれの最後の方とかもやっぱりエンドワーの戦いと宇宙での戦いとルークの戦いとって、すごい入れ替わり入れ替わりでやってきますけど、
そんな感じですごくぐるぐる回してスピーディーさをつけるっていうのはすごい良かったですね。
それがどんどんどんどんスピードが上がっていって、結末に向かっていくっていう見せ方をしてるじゃないですか。止まらないよね、本当にね。
あのスピード感はちょっと癖になるっていう感想でした。
そうですね、特にこの作品の前にやった劇場作品がククルスドワンとハサウェイだったりするので、どっちも静か寄りじゃないですか。
ガンダムといえばですね。
なのでこういうパワーに振った感じのタイトルがドンってきたのが、こういうのも見たかったんだよねっていうところに突き刺さった感じがするなと思います。
確かにね、その劇場で見たかったものっていうのはこういうんだよっていうのを見せつけられた感じだと思うんですよね。
派手に部活する系の映画っていうのもいいもんですよね。
そう思いました、本当。
そして、いわゆる過去から出ているキャラクターたちに見せ場がちゃんとあるという、ムーさんも。
ムーさんも出てこねえからどっかで出てくるんだろうなっていうターンがちょっと続いたら、ちゃんと出てきましたね。
1:00:04
そうね、ちゃんと暁に乗って。
そう、あれカガリノなんだろうね。
そうなんですよ。ずっとね、デスティニーでも思ってたんですけど、あれカガリノじゃなかったっけと思って。
お父さんから託された大事なやつじゃないの?って思いながら。
基本的に託された分ぐらいの仕事はしましたから。
ちゃんと渦見さんが作った機体でオーブ作ってるから、レクイエムはね返して。
確かにね、そう考えたらね、やるべきことをやってるわけですからね。
いやあれさ、今回ムーさんがさ、不可能を可能にするの疲れるわって言った後に、ミレニアムの環境のシーンで、キャーみたいな歓声が起こってるときに大佐素敵とかいう声が入ってて、これオッケーするの本当に悪ノリだよって聞いてて。
あれって多分さ、台本にないよね。
台本にあるのかないのかもうわかんないです、あそこまで行くと。もしかしたらあるかもしれないって思って。
あるかもしれないか、確かに。
でもミーハーがいるぞ、このブリッジの中みたいな。
そうね、まあまあかっこいいからいいですよ、小安さんは。
マリオさんの左手側に座ってた、ちょっともみ上げの長い子なのかなってちょっと思うんですけど、ムーが帰ってくるときになんかすごい喜んでたから、ラストのシーンで。
あれ大佐素敵って言ったらマジで誰だよってすげえ気になるんだよね。
気になる気になる。
監督がいつか答えてくれるかもしれないよね。
では教えてくれそうなんですよね。
台本ですって言ってるかもしれない。
これいわゆるガヤの可能性もあるからね、ガヤで言ってOKになったパターンもあると思う。
あるから、でも、いやーちょっと軍艦の、あのときは海賊状態とは言え、軍艦の中の歓声の言葉とは思えんから。
まあね、いやーそれを言ったらもうムーさんが帰還したときのマリオの抱きつき方とかもブリッジブリッジみたいな。
この作品のテーマは愛なんでしょ。
そうね。
愛だからやっぱりね、大事でしょ。
たくさんのカップルが作中にいるから。
愛は愛でも、こう、性欲をはらんだ愛っていうところが私は非常にいいと思っていて。
精神的なだけじゃなくて、やっぱり肉体的につながるっていうことを本編中で入れてきてるっていうのは、生きることっていうのにすごい直結してるなとも思うし。
クロスアンジを経た後の福田作品だなっていう感じもすごくしたので。
それはデスティニーも見ながら、なるほどなっていう感じはすごくしてましたよ。
1:03:01
クロスアンジだなっていう。
なんか今までそういうシーンが、性を感じさせるシーンとか、気取りじゃないですけど若干の嫌悪感みたいなのが一緒に来ることが多かったんですけど、今回かなり明け助けになってるんで。
割と気持ちよくそれを受け入れられるっていうのはあるなって。これは見る側の変化なのかもしれない。
見ている側の年齢とかもね、いろいろあるんじゃないかと思いますけどね。
何せ20年近く経ってますから、みんな大人になったんですよ。
あの時高校生だったら、私ももうみそじすぎてよそじ入りそうですからね。
確かに。あとはシードに限っては、肉体関係が必ずしも前向きな肉体関係じゃなかったことの方が多いんじゃね?みたいなところがあるので、プレイとか特に。
今回は結構肉体関係、性欲だろうが愛情だろうが、基本的には両思いが多かったので。
一人なんかミスしてたやついるけど。
前に向かっていく感じですよね。
あいつの話ここでするんですか?あいつの話。
あいつの話どこでします?じゃあ。
まあいいですよ。ここで。
あいつさ、入念に振られすぎじゃない?
かわいそう。
念入りに振られすぎやろって何回振られんねんみたいな、何回いくねんもあるけど。
はいはい、あの割れてますよとかねまたね。
何も戻さないけどねもうね。
オルフェ本当に。
本当にね。リリーと同じかそれ以上にひどい振られ方してるね。
完全論破だったもんね。清々しいほどに。
オルフェはさ、せっかくイングリッドが多分愛してたんだよね。
ずっとそういうシーンがあったわけなので。
でも最終的には2人ともそのまま死んで終わるというところが。
イングリッドぐらいは生き残るかなって思ったんですけど、両方とも死んだねっていう。
相手の時は一緒に死んであげるのがシード流なんで、差もありな。
まあ確かに。
まあ確かに一人残ってもねっていうところは。
そんな感じだったでしょリリーとか。
とは確かに思いました。
監督はあの2人の救済はスパロボーに任せたみたいな話があったらしいですけどね。
スパロボーならやってくれるでしょう。
だいたいなんで2人で出たんだよね。後ろに乗せずに行けよって思わない?
あれがないとドラグーンが使えないとかなんかじゃないですかね多分。
後ろ何やってたんだろうね本当に。
ドラグーン操作してたんじゃないの。
なるほど。
なんかすげえカチャカチャカチャカチャなんかね指が動いてたからイングリッドの。
だからオルフェが情けなくてなあんだけ価値を証明してみせろとか。
ラクス逃がしたイングリッドにパチーンって決まって打ちとかしてるくせに、
お前その子がいないと戦えないの何なのっていう。
1:06:02
なんかねすごい小物感がいいんですよね。
だからイングリッドが本当にオルフェのことが好きで好きでっていうのがないと、
オルフェが実はいいやつなんじゃないかっていう予知すら生まれず、
こいつ終わってんなってなっちゃうからイングリッドは必要だった。
オルフェのために必要だったんだ。キャラ立てのために。
価値で存在が決まる。価値を実証しないと、価値を示さないと存在する意味がないっていうところで、
でもその存在を証明したところで自分の幸せの幸福の欲求が満たせないっていうキャラとしてイングリッドは、
そういう面でも必要だからすごい大事なキャラクターではあると思うんですけど。
それにしても可哀想すぎた。
そうですね。この映画の中で一番可哀想だったのはイングリッド。
髪の毛が青いし。
青髪のヒロインは負けヒロインみたいないつもの伝統にのっとったやつなんでしょうがないね。
俺たちもガンダムださんからのコメントです。
フリーダム、ストライクフリーダムと今までキラへ翼を預けていたラクスがプラウドディフェンダーに乗り、
ストライクフリーダムとドッキングする姿はまるで自身がキラの翼そのものになったようで、
ミーティアの曲とも相まりエモすぎて気絶するところでした。
ドッキングする合図としてラクスがエンゲージと言っていましたが、
軍事用語と婚約のダブルミーニングになっているように感じこれもまたエモすぎましたね。
それにしてもマイティストライクフリーダム強すぎるでしょう。
あらゆるビーム攻撃を防ぎきるフィールドに敵陣から放たれた無数のミサイルを一瞬にして消し去る稲妻兵器、
小惑星の裏側にいる複数の敵艦を小惑星ごとぶった切る飛体ビーム。
ていうか飛体ビームに関しては一モビルスーツに搭載していい兵器じゃないだろう。
強力すぎて画面がネガポジ変換しちゃってるじゃないか。
とりあえずあのカップルを怒らせるととんでもない威力のビームを撃たれるということがよくわかりました。
はい、ありがとうございます。
マイティストライクフリーダムガンダム。
長い。
いやー、ラクスですよ。
ラクスの話題全然出ませんでしたけど。
主人公だと思いますけどね、ラクスは。
ヒロイン、めっちゃヒロインでしたね。
私好きでしたよ。
私、ラクスこれまで好きだなって思ったことなかったんで、今回初めて人間として好きになれたなっていう感動があって。
何考えてるかわかんない人だったし、ちょっと狂騒感もあったから。
そうですね、確かにね。
うーんっていう感じの、わからない人っていう印象がずっと続いてて、なかなか寄り添えなかったんですけど、蓋を開けてみればめちゃくちゃ普通の人だったっていうのが今回わかったのが非常に良かった。
1:09:02
これ見てから過去作見るとちょっと印象変わるかもなぐらいには見方が変わったキャラクター。
私今回一気見してるじゃないですか、結構ラクス好きだったんですよ。
ほら私カップル中じゃないですか。だからめっちゃ良かったです。
キララクゼーとしては。
そう。ちょっとオルフェ許せねえなと思って見てました。
足にも棒にもかかってなかったじゃん。キラ君が勝手にウジウジしてただけやん。
お前そんなラブコメみたいなことすんなよとか思いながらね。
ラブコメだったでしょ、シードは昔から。
そのぐらいね。だってお前ら深く結びついてるだろうがっていう感じ。
お互いにずっと遠慮があったところが本当にこれで解消されたというか。
この映画の間に2人は結婚してないのぐらいに思ってました。だって一緒に住んでたでしょ。
一緒には住んでる。
エンゲージだから本当に。
あれね、あれね。
ほらまた声が割れますからね、注意してくださいね。
エンゲージからコクピントに入って。
ちょっと待ってくださいよ、その前ですよその前。
何何何その前?
その前のあのパイ数は何なんですか?そこからでしょやっぱり突っ込むところは。
私はね、もうあのシーンからここからはギャグコーナーですってわかりましたから。って思ったんですよもう。
ここまでなんとなく清掃感をずっと持ってきたラクスにそれ着せる?今って思いながら。
昔からあんなんでしたでしょ。
そうかな。
光も染めた服着てるって。ジンバオリみたいなやつの時とか。
はいはい。
スカートの時すごいエグいですよあれ。
それはね、それはね。でもあそこまで露骨じゃないじゃないですか。
まあそうね。ボディラインに自信がないととても切れない。
切れない。揺れてましたしちゃんと。
いや揺れてるのもそうなんですけど、なんか途中ワンカットラクスのセリフでなんか両回かドッキングかなんか一言だけセリフがあるシーンで、座ってるラクスを後ろから映してるカット。
いやあれ2パターンぐらいありましたよね。何回か映りましたよね。
あってそのうちの1個がその背中のカットが出てラクスが喋ってそのカットが終わるんですけど、シリが喋ってるっていう印象しかなくて。
そうね。やっぱねあの胸はミーヤに持ってかれたからねシリで戦うしかないですから彼女は。
いやーいいシーンでしたね本当にね。
ひどい。
シードだなって思いましたねあれ見て。
なんか今回あんまり血揺れないなってシードにしちゃ血揺れないなって思ったらなるほどなって思って。
ここで全部持ってる。
特にマニガさんがね揺れないからいつもと違って。
1:12:02
はいはいはい。
よかったよかったですよ。
いやもうなんかある種の感動はそこでね感じて。
そして結婚式だと思いながら。
あそこで結婚のねセリフみたいな感じでキラのコックピットに入って行くじゃないですか。
フリーダムの中で。
行くとせよろしくお願いしますみたいな言うじゃないですか。
でそれに対してオルフェがまたキレるじゃないですか。
ってことはあのセリフ聞こえてるんですよ。
なんであんなに根を押しで振られてるのあの人。
遊ってんのよ。
目の前で飛び降りられるぐらいの板手を与えているのよ。
だってオルフェの中では遺伝子的に彼女しかいないわけじゃないですか。
だって自分は他の女性を好きになれない遺伝子なわけだ逆に言えば。
好きになれないかどうか多分そんなことないと思うんですよ。
思ってるだけでしょ。
まあそういう風にね。
毒親がそういう風に育てたんですよ。
ユカリンがね。
じゃあもう全てユカリンが悪いんじゃないですか。
遺伝子の通りにしかならないんだったらイングリッドはあんなに悲しい思いしてないわけだし。
ラックスはそれに抗えてないわけだし。
なんならスーパーコーディネーターはコーディネーターに肉弾戦で負けてないはずです。
戻すなよ話を。
あれはだってジュンショーが訓練してないからでしょ。
アスランはちゃんと鍛錬してたってことでしょ。
そうですね。
昔から設定あったもんね。
最初はキラーの方ができるけど、
キラーは勉強してないからアスランの方が最終的に優秀みたいな。
めんどくさがりだからやりたがらない。
バイクに乗ってカッコつけてるからいけないんですよね。
だから母親受けもキラーはもっと頑張りなさいみたいなことを
キラーのギリのお母さんから言われてアスランは
それでちょっとキラーのお母さんにドキドキしてた時期があるっていう。
お父さんが独親気味なとこあったからあの子はあの子で。
そうねアスランはね。大変だ。
結果キラーの双子の兄弟とラブラブになってるとこ見ると
ちょっと闇深な気持ちあるんだけど。
初恋の人が親友の母で。
いいよもうそんなかわいそうだから。
かわいそうだからやめろよ。
やっぱりアスランの話題になる。
アスランとラックスって相性がいいって言われてたのは
似た者同士だからなんだろうなっていうのちょっと思いましたね。
気になる相手が似てるんですよね前からね。
みんなキラーが好きなんですね。
それはそうかも。
ラックスに関しては本当今回も言ってましたけど
あなたの価値であなたを判断する人に
1:15:00
あなたの幸せを預けないでくださいっていうのは
現代にも通じるめちゃくちゃいいセリフだなって思ったんで
それを考えるとラックスってシーズンの頃から
確かにこいつの価値観はずっとそうだったよねって思って
そこは変わってないんですよね。
君は誰って言われたら私はラックスクラインですって言ってたりとか
アスランの欲しいものは何ですか?頂いた勲章ですか?みたいなこと聞いちゃうけど
でもミーヤにラックスがいいのって言われたら
ラックスの名前も姿も別にあげてもいいけど
でもあなたはあなたで私は私ですって話もあそこでね
キラー、ミーヤと会った時にちゃんとしてるんで
だからこの人こういう考えのところはずっとブレてないんだなっていうのはあったんですけど
今回それプラスなんか弱さとかちょっとこう
女らしさっていうところね
キラーに嫌がらせしたろみたいなところとかも出てきたんで
すごく身近に感じられるようになったなって
オルフェに押し倒されたところとかもめちゃくちゃ論破して
無表情で言いまかしてオルフェがグギギって出てった後
速攻で半泣きになったりするのは
可愛いなって感じでしたよね
必死で我慢してるし
自分がラックスであるっていうことを演じなきゃいけない時
すごいよくできた人なんだなっていう
さすがって感じですよね
しっかりはっきりと言わないと彼女の哲学が揺らいでしまうから
それは揺らぐようなことはできないんだけど
でもキラーは愛してるって言ってくれないんですみたいなところは
まだかまりだったと思うので
だから本当にラストシーン良かったねって思ったし
パイロットスーツを脱いで浜に行ったところとかも
ちょっと笑えるシーンにはなっちゃってます
キラーもラックスもその下裸だったの?っていうところでもあるからね
全部脱いだんだよ
いやだってパイロットスーツしか落ちてなかったじゃん
中に入ってんだよ中に
下着の線が出るような下のような気はするから
確かに履いてる方がおかしいのかもねとは思いましたけど
宇宙服すげーな
全ての和高まりを脱いで本質になって2人で生きていこうっていう終わり方だから
非常にいいエンディングだなって思いながらも
この後ロマンティックスするんやなこいつらみたいな
それは最後に歌っちゃうからいけないんですよ
最後に歌うよって言わなくていいじゃん
ずっと笑いながら見てて最後の最後の一番最後にあれがきて大笑いですよ
ダメ押し感ありましたよね本当に最後に歌ったなーみたいな気持ちが
宣言したって本当に
歌詞の流れで読めば全然変じゃないんだけど
1:18:02
あの瞬間にあそこで始まるのはやっぱちょっと面白いよね
ダメですよ
絶対狙ってるだろうから最後まで笑わせにきてますよ本当に
あんなかっこよくてあんな盛り上がって
でもこんなに笑えて
めっちゃなんか清々しい気分で裸の2人を見て終わるんですよ
すごいよね
最初に見に行った時に
オープニングの先頭でクオリティ高すぎて
そんな気になかったのにその子でもその気にさせられちゃって
こんなに出来の良いものを見せてもらえるなんて
っていうので僕泣いてしまって
でその後もうどんな話が来てもこれ受け入れられるわって思って見てたんですけど
もうなんかあれなんですよね
マイティストライクが活躍してミーティア流れ出すところから
かっこよすぎてこれおしっこちびりそうみたいな感情になりつつ
面白すぎて笑い死にしそうやねんけどみたいな
一つの映画でこんなことあるみたいな
はーかっこいいひーひーみたいな感じなのに
でも笑いたいんだよねどうしようみたいな
笑えるらしいという話は聞いてたんだけど
思ってた以上にかっこよくて笑えるってこんなんなんだなっていうのを
なんか不思議なものを見ましたよね
だってあのファウンデーションのあの連中
あっという間に死んでいくじゃないですか
なんだったんだよ今までのあの強さ
まあみんなメンタルがねクリアだったら全然大丈夫ですから強いですから
デバフがかからないとねみんな強いんですよ
エステニーだって4機落としますよ
だからほんとさっきのハッキングのディスプレイもそうですけど
本当にすごい強引なんですよね
本当めちゃくちゃですよね結構
推測だがあいつらが心を読むハッキングさらにそこから
こいつの心を読んであるって何も考えてないんかい
ひどすぎるじゃん
ひどすぎるね本当にね
俺の彼女のエロい顔みたいな
かがりが動かしてましたみたいなのも
物語の
いやいやあれはだめ
作品のIQが下がってる
すごい下がってたけどめっちゃ面白かったからいいかって
気持ち良すぎて全部オッケーで最高っすってなってるから
あれ癖になるよねこんなやられたらさ
あれ納得させれるんやなってすごいよね
20年経ってたからだと思うんだけどな
絶対そうだと思うんすよ
これは逆車ぐらいの名作になるわって思いながら見てたのよ
俺の中でのねあるじゃないですか
1:21:01
ガンダムファーストガンダム好きの中で
やっぱり逆車ってもうある種の伝説なわけじゃないですか
まあまあそうねと思うんですけど
それが来たわと思いながら見てたんだけど
最後になんか変な方に伝説作られちゃったなって気がして
違う弾だったって同じ弾は投げなかったって
ちょっとねこんなん出されたらこの後大変だよねみたいな
っていうぐらいにすごかったっす本当に
シード確かにシードなんだよ
でもなんか今まで見たシードじゃなかったんだよ最後って
いやでもよかったですよ本当にね
マイティストライクフリーダムは強すぎて
でもあのめちゃくちゃの強さももうなんとなく納得しちゃうなみたいな感じ
だって2人の愛の結晶なわけですよあそこでエンゲージして
そりゃもう愛の力は無敵だから無敵にするかって感じなんじゃないですかねって
セキハララブラブ天狗拳は最強なんだよ
っていうのを味わわせてもらったんで
それにしてもあのディスラプターとかいうあの謎の兵器は何なんだ
あのフリーダムサンダーとあの謎の茶番の承認劇
ディスラプター使用申請総裁許可オッケーいけって
なんやねんそれみたいな
許可がいるほどの強力な兵器だからね
メサイア貫通してたからな
収録時間はもう大幅に予定を超えているんですけれども
もう一つだけコメント読みたいと思います
UCさんからのコメントです
SEEDは20代でリアタイだったので忘れていることもあり
スペシャルエディションとか西川さんの30分でわかるSEEDとDESTINYを予習してから見ました
作画は最高でした
ガンダム好きにはわかる場面ばっかりで楽しい作品に仕上がっていると思いました
結局ナチュラルとコーディネーターの争いは放っておかれて
キラとラクスのハッピーエンドで終わって裸で繋がってよかったねです
よくないです
質問です
クムさん仮面さんへ考察としてあの結末で争いはなくなりますか
はいありがとうございます
質問をいただいております
考察としてあの結末で争いはなくなりますかという
なくなるわけないじゃん
なくならないよね
だってナチュラルとコーディネーターの争いって
人間の嫉妬とか欲望とかそういうところが根っこで
誰かを傷つけて傷つけられての恨みも消えないっていう話でしょ
これさなくならないですよ人間そのものがこうである以上
1:24:05
だからといってそれを無理やりそういう不満とかがない状態にしましょうっていうデスティニープランは
それは人間が人間じゃなくなっちゃうので
それは肯定するわけにはいかないですよねっていう話をしたので
もうこれはなくしなくそうとする姿勢を捨てちゃいけないけれどもなくならねえだろうなっていう話
そうですね
この作品あのそこに何らかの結論を持ってくるのかと
SEEDの時から思ったSEEDだって同じような話じゃないですか
SEEDが来てデスティニーでもっと突っ込んでいくんだと
っていうことで最後の最後にデスティニープラン
あのまとめで私が見た感じだといきなり出てきたって感じでしたから
割と唐突な印象はありましたねテレビの時
一応世界観的には裏で動いてたっていうことになってますよね
でもそのデスティニープランが何なのかっていうところを出してなかったわけなのでずっと
それが出てきたタイミングから考えると
えっそんな話だったのっていうのはちょっと思いましたけど
あれはある種そのシャアがやろうとしたことに対する
あれみたいな感じも感じたわけですよね私の中ではね
人間がそんな簡単に分かり合えて戦争がなくなるなら
それが理想ではあるけれども
でもそういかないから今みたいなことが現実でも起こっているわけで
それよりももっと複雑じゃないですかこのSEEDの世界観って
この世界って倫理がすごく弱くて
みんなすぐ報復で人がいっぱい死んじゃう兵器をポンって打つじゃないですか
なんなら核ミサイルのパスコードが4桁みたいな
おかしいでしょうよっていう話なんですけど
そういう倫理観のもとにみんなが生きている世界で
愛しているから必要ですっていうのを提唱して生きていくっていうのは
なかなか難しいんだと思うんです
そんな時代でも戦争がなくならないっていうのは分かっていながらも
戦争がなくなったらいいなって信じながら頑張って戦い続ける人たちのお話で
その戦い続ける中で心が壊れないように
お互いの愛を信じて生きていきましょうよっていう一つの回答を得たっていうお話が
今回のフリーダムなのかなとは思うんですよね
実際この世界って
カズイがおじいちゃんになるぐらいまで戦争が終わらないらしいっていうのは
明言されているようなので終わらないが公式設定でもあるわけですよ
本当はここでこれで平和になりますっていう話になれば一番いいんでしょうけど
イヤシードの世界はそんな簡単ではないなというぐらいに複雑に絡み合っているなって思いますね
でも救いだなとも思うんですよね
1:27:02
結局その世界がどうあろうと
あなたが思うあなたの愛は確かにそこにあるし
あなたを必要とする人もどこかにいるし
それと気持ちが通じ合えばそんな世界でも生きていけるよねっていう
だからラストだったのかなっていう
それが実証されたのである種の決着はついてるんですよね
ここから別にキラとラックス以外の話も作れるは作れるでしょうけども
そこはたぶんまた借り出されるんだろうなと思いますよ
どんなところでも幸せや希望は残ってるでしょっていうお話だと思う
なんかエヴァになったな
世界は変わらなくても私たちは変わることができるという
そういう決着なのかなっていう気はしますね
だからめちゃくちゃいい落とし所だな
作られますよねこれはね
商売する側としては作りたいでしょうね
話が来ないと作れないですからねって監督もおっしゃってましたけれど
でもこんなもの見せられたら福田監督にまた作ってほしいっていう欲求は当然出てくるんだよな
出てくると思いますよこれは
やっていただけませんか
SEEDというコンテンツがまだまだいけるんだっていうのを
今回中の人たちもたぶん思ってた以上に実感として味わってると思うし
こんなにファンがいるんだってお客さんめっちゃ多かったし
平日の昼間でしたけど私も
結構男女のバランスいいですね
本当に結構バラつきあったと思います
HDリマスターの時が初めてっていう人が今大学生とか
それぐらいの年になって見に行ってるって話を聞いてなるほどねと思ったので
意外と広い層に受けているらしい
分かりますよ本当
結構普通の朝のラジオとか聞いてたらSEEDを見に行きますみたいなことを言ってる人たちが
結構いて
そんなにわざわざ宣言していくんだとか行ってきましたとかそんなこと言うんだって
なんかほら邦画の映画見に行ってきますみたいなのと同じノリだったんで
すげえなって思って
ガンダム行ってきますって宣言しないよねって思いながらさ
いやでも我々は宣言しますよ
アニメの番組やってるから
だからなんかちょっと違うな今までの感じとって思って
私はある種の感動をしているので
この盛り上がり方は多分広がるし
あとやっぱ作品の作り方が面白いんで
このなんて言う癖になる
何回も見たい
何回も見たいって思わせる
なんか疲れたらSEED決めに行こうかなぐらいの感じの
そんな感じがありますよね
演版が来たらミーティアは結構リピートすると思うな
1:30:02
そうだね見ちゃうね
っていうところがすごいなと思いました
たくさん準備してやっとここまでたどり着いたというところだと思いますから
すぐ何かってことはないと思いますけれども
企画としてはすぐやろうかみたいな話はね
出ててもおかしくないと思うので
それが実るまでがいつになるのかを楽しみに期待して待ちましょうという感じですね
はいということで長くなりました
今日の特集は劇場版機動戦士ガンダムSEEDフリーダムでした
そこあに
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度
そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント
お送りしてまいりましたそこあにです
はいかがりの話ができなかった
イザークとディアックの話もしていない
Bですねこれはね
BGMの話もしとらんのですわ
喋りたいことまだまだあるんだよ困った困った
はいじゃあ残りはBで話したいと思います
ということで来週の特集は
はい来週はポケモンコンシェルジョーを特集いたします
ネットフリックスで独占配信中です皆さんの感想お待ちしております
投稿の後先は
はいそこあにドットコンまで投稿募集からお待ちしております
劇場版機動戦士ガンダムシードフリーダム特集は
たちぎれせんこうさんおおめ財団さんまきさんゆきさんつねしんさん
メガネ属性ノットイコール負け属性さんたけさん
シリコンの谷のしかじかさんすいすいさんきひさんしおしおさん
ニコニャンさん俺たちもガンダムださんきらめさんなおすけさん
サイコさんのサポートにてお送りいたしました
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします
今週もサポートありがとうございました
それではまた来週お会いいたしましょう
お会いで私クムと
たまと
宇宙戦記仮面でした
1:33:19
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました