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2024-02-11 40:45

そこあに「ポケモンコンシェルジュ」特集 #825

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「そこ☆あに」825回目は、『ポケモンコンシェルジュ』特集です。
ポケモンを原作とするストップモーション・アニメーション。監督 小川育、脚本 土城温美、アニメーション制作 ドワーフスタジオ。
Netflixにて2023年12月28日配信開始、全4話。

「ポケモンたちが心からくつろぎ、楽しい時間を過ごすポケモンリゾートで新米コンシェルジュとして働き始めたハル。
次に出会うお客さまは、一体どんなポケモンかな?」

様々なメディアで展開するポケモンの中でもひと味違う癒し系映像作品です。
ストップモーション・アニメーションとポケモンたちの相性の良さに驚きました。
子どもから大人まで全年齢で楽しめる作品として、戦いの無いポケモンもあっても良いのでは?ぜひ続きを作って欲しいですね。

■Netflix「ポケモンコンシェルジュ」 https://www.netflix.com/jp/title/81186864

■出演:くむP・小宮亜紀・米林明子
■アートワーク:たま
■OP MUSIC by 岩本紗依&小宮亜紀「Fusion」
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送り致します。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
2オタをいただいております。
はい、つねしんさんからのお便りです。
シードフリーダム特集、よかったですね。
本編サイドBともガンダム愛がにじみ出ていました。
当てられて今日はドルビーアトモス版を移動先で見て笑ってきました。
来週は4DX版見ましょうかね。
ありがとうございました。
はい、先週のシードフリーダム特集、非常に好評だったみたいで。
サイドBもね、結構本編で話してない話までね。
あ、てんこ盛りで。
盛りで、約トータルで2時間以上やってますからね。
考えるとね。
考えるとやってますね、本当にね。
いやだって、その前の週からすごい盛り上がってましたもんね。
そうですね。
すでにベッタの2人は4DX見に行ったっていう話でめっちゃ盛り上がってましたんで。
いや私も来週どこかで行こうかなとは思ってますが。
非常に4DX版の評価も高いということで、これはね、大ヒット続いていくんじゃないかと思います。
ということでね、先週があまりにも濃いかったんで。
今週は少し癒し系だったなと思います、今日の特集は。
ポケモンコンシェルジュ特集です。
ポケモンコンシェルジュ。
ポケモンたちが心からくつろぎ、楽しい時間を過ごすポケモンリゾートで、新米コンシェルジュとして働き始めた春。
次に出会うお客様は一体どんなポケモンかな。
ポケモンを原作とするストップモーションアニメーション。
監督小川一久。
脚本土木晴海。
アニメーション制作ドワーフスタジオ。
ネットフリックス2.2023年12月28日配信開始。
全4話。
ということで始まりました。
今日の特集はポケモンコンシェルジュです。
1月にね、特集すると一度告知をしたんですけれども、
間にこれも暑いやばい奴が入ってきてしまったばっかりに延期になってしまいました。
03:01
春的には少しずれたかなと思うんですけれども、
あまり時期関係なく。
そうですね。
本当は夏みたいよねこれでもね。
そうですね。バカンス的に。
っていうところはあるんですけれども、
いつ見てもいいと思いますし、
たぶん心、新年始まってね、心がこうちょっときついかなみたいな気持ちになっている人たち、
今たくさんいるんじゃないかと思うんですよ。
いろいろね。
その1人でした。
そんな人にはぜひおすすめしたい。
はい。
ネットフリックスのみっていうところを除けば、
でもこれネットフリックスが作ってるわけなんで、そこはね仕方がないんじゃないかと思いますけど、
そこを除けばめっちゃおすすめできる作品です。
しかも全4話。
1本20分ないですよね。
20分とか14分とかそんな感じになってる4本なので、
非常に見やすい。見やすいというか、
4話で終わった時に、ここで終わるの?毎週やってっていう感じの。
そのぐらい、やってくれないかな、やらないのかな逆に言うとって思うような。
この4話っていうのも中途半端ですよね。
ワンクールとかでもないしさ。
確かに。
そういう実験的な作品が作れる強さっていうのも、ネットフリーのみでやるからっていうメリットもあるのかなっていうのは感じましたね。
コメントいただいております。
笹眼鏡さんからのコメントです。
まずは何と言っても出てくるポケモンたちがかわいい。その一言につきます。
手描きアニメでもCGでもない、温かい手触り感のあるストップモーションのアニメで描かれたポケモンたちは、
今まではあまりかわいいとは思わなかった恋キングでさえもかわいいと思わせてしまうぐらい、
魅力的にポケモンという存在を映し出していると思います。
私のお気に入りの仕草は、春のスクーターに揺られるコダックが本当に最高でしたね。
ストップモーションの手法もそうですが、最後に流れる竹内マリアさんが歌うエンディングもこのアニメをうまく引き立てていると思います。
ポケモンリゾートにぴったりな曲調、世界観に合った歌詞、アニメを見終わった後の要因を歌でしっかりと感じさせてくれる歌手を起用しているのもお見事だなぁと感じました。
ただ、ポケモンリゾートで思う存分羽を伸ばして楽しんでいるポケモンたちを見ていると、
普段はモンスターボールに入れられて、時にはポケモンバトルをさせられる生活はやはり辛いのかなぁと感じてしまうのは自分だけでしょうか。
06:05
はい、ありがとうございます。
ポケモンがかわいい。
危なかった。
もちろんポケモンシリーズ自体は普通にアニメーション、手書きだったりCGだったりするわけですけれども、
そうではなく、この作品自体はストップモーションアニメーションということで、NHKのドーム君とか、リラックマとカオルさんとかと同じドワーフスタジオが作っているということで、
一個一個微妙に動かして作ってるわけですよね、これね。
すごい作業だと思います。
だから、まあ、4話までしかないのかもしれませんけど。
でもアニメーションスタジオを見て、なるほどな、だからかっていうね、繊細な作りが見られたと思います。
だからこそのこのふわふわ感かな。
ポケモンによって羊毛フェルトだったり、タオル生地みたいなもこもこ感だったりで使い分けてたりしたのも結構かわいかったですね。
全部が一緒ってわけじゃないじゃないですか。もちろんポケモン全部種類によって違うわけですから、その辺をうまく表してたなっていうところもあって。
結構こういうのを見ると、これはどの素材で作ってるのかなって見るのが楽しいんですよね。
私だからね、最初ストップモーション、アニメーションとCGといろんなものが混ざって作ってるのかなって思いながら見てたんですけれども、そうでもないのね。
ストップモーションでやってんだね、これ猫がね。
なわけですよね、たぶんね。
コイキングがゲラドスに進化するところもちゃんと水の色を下から光当ててるんだろうなっていうのが見られて、いろんな工夫がありましたね。
よくできてますよね。よくできてるからなかなか次、次って言ってもすぐ作れないんでしょうけど。
ストップモーションって結構子供の時に見たイメージがすごくあって、なんか久しぶりに見たなって思ったんですけど、
すごい進歩したというか、全然ラグ?というかちょっとこうコマ送りっぽい感じのイメージだったんですよ、昔見たストップモーションって。
それが今こんなにヌルヌルというか、本当に手書きで書いたみたいなアニメーションと変わらないアニメになってるんだっていうのもすごく面白かったです。
まあもちろんその技術的なものプラスその撮影の進化みたいなところも当然ソフトとかのね進化も当然あると思いますし、そういうのがあってこそのこのリアルなアニメーションにいわゆるストップモーションアニメーションが使われるようになってきてるんだなあっていうのは感じましたけれども、
09:10
その分手間がすごいかかってるんだろうなっていうのはあの公式サイトの方でね、なんかこうたまにネットフリの方かな?であげてましたよね、動画をねこうやって作ってますみたいなのを。
あれもすごかったなあっていう感じもあって、あ、手作業なんだね本当にっていうのがね、こう分かったところも魅力だったのかなと思いますけど、
まああんまりそういうところも意識せずとも、そのストップモーションであるっていうところはこの柔らかさを出すために必要だっただけで、まあこれが言ってしまえば主義であろうが何であろうが本当は良かったんだと思うんですよ。
で、ただ今この柔らかい感じをこの作品全体に通して出てくる柔らかさみたいな、まあ癒しみたいな部分がストップモーションだったからこそ現れた部分だったんじゃないのかなっていうところですよね結局ね。
まあそんな話をしてますけど、私別に過去のポケモン特集って何回かそこに多分やってると思うんですよ。
はい。
でも本当にオリジナルシリーズを見てない男ですからね。
私もです。
まあでも長いんで全部見てますって人はなかなか大人だったとき。
まあ大人だった、でも子供の頃とかでゲームやってたりとかする人たちは山ほどいるわけじゃないですか。
私ゲームも以前の特集の時に話してましたけど、やってないんで、やってたのはポケモンGOだけです。
本当に。
だからポケモンの名前は知ってるわけだよね。
ポケモンGOをやってればね、知ってるんで。
でも本来の意味でのポケモンは遊んでないんで、わからないことはいっぱいあるんですけど、少なくともこの作品はそのレベルでも非常に楽しめる作品になってますよね。
そこが魅力なのかなと思う。ポケモンというキャラクターが好きだったら楽しめるっていうね。
私もオリジナルアニメは見たことがなかったので、
私はポケモンのゲームはピカチュウとダイヤモンドくらいはやったことあるんですけど、
だからアニメで動いてるポケモンってあんまり面識がなかったから、
コラッタが顎の下コチョコチョされて気持ちよくしてる姿とか見ると、
かわいいってなってすごいよかったですね。
12:02
でもピカチュウとかは最近の?
ピカチュウは昔のゲームボーイの時のですね。
私は最近のそれこそSVとかもやってるんで、
でもそのポケモンの知識でいうと、結構昔のポケモンというか初期のポケモンが結構多く出てきてたなと思うので、
例えばコダックとかコイキングとか、ポケモンにちょっとでも触れたことがあれば見たことがあるポケモンが多く出てきてたのも、
個人的には初心者向けというか、ちょっとでもポケモンしてれば見れるように作られてますし、
一番特徴的だなと思ったのは、ポケモンって結構いろんな種類があるじゃないですか。
その中でも見た目がわかりやすい。
コイキングとかだと魚の形状っていったら、
魚は泳ぐんだな、水のポケモンなんだなって見たらわかるような、
例えばハネッコとかも草ポケモンなんだって見たらわかるじゃないですか。
そういう見た目で何ポケモンってわかりやすいポケモンが多いなとは思いました。
その辺はやっぱりキャラクターとして、
誰が見ても知っているキャラクター、パッと名前が出てきそうなキャラクターっていうのかな、
をあえて選んでいる部分は当然あるんだろうなという感じはありますよね。
知らなくても想像できるキャラクター?
そうですね。
ここに住んでるんだろうなとか、こういうポケモンなんだろうな、
とできるポケモンが多いなと思います。
最近のポケモン結構、何タイプのポケモンっていうのも多いじゃないですか。
あるある。
だからそれが結構少なかったのが一番見やすいポイントだったなと思いました。
物語に集中できて。
ポケモンコンシェルジュって作品なんだけど、
ポケモンを知らなくても見れるし、知ってる人より楽しめるし、みたいなのがすごく感じたところですね。
知らないというか、何らかのキャラクター名ぐらいは、
みんなピカチュウは誰でも知ってるわけですし、
見たことありますね。
それにプラスして何体か知っていれば十分楽しめるみたいな、
世界ですよねっていうところもあって。
この企画何で生まれたんだろうね、まずね。
ポケモンコンシェルジュっていうタイトルで、
こんな作品よく作ろうと思ったなっていうところもあって、
本当にあらすじでね、
ポケモンたちが心からくつろぐポケモンリゾートの新米コンシェルジュになった春のお話ですよ。
15:05
しかもこの春、最初からひどい目に遭った上で、ここに就職してきますからね。
転職かな。
なんかこう、疲れたOLですよね。
え、ほんとに?
ほんとね、このスタートからね、めっちゃ春がね。
かわいそうすぎる1週間。
かわいそうすぎる、そう、1週間を過ごして、
たどり着いた先が、何でこんな天国なんだよっていうところですよね。
本当に。
でも1話の最後の方に渡辺さんから、
あなたもここのポケモンを癒してあげるとかいうふうにすればいい、
あとは好きにしていいんだよって言われたとき、
私も、え、何したらいいんだろうってなるなって思って。
ファーストミッションとして、1話の最後に、
今、春と同じ気持ちにポケモンをしてくださいっていうことを言われるわけですね。
これがファーストミッションになるんですけれども、
一応、あのポケモンリゾートの一番偉い人が誰なのかは分かりませんが、
少なくとも春の上にいる人は渡辺さんですよね。
うん、女子っぽいですね。
ただ渡辺さん、何で渡辺なのっていうぐらい外人感があるんですけど、
何で渡辺なんでしょうね。
エリザベスでもいいんじゃないのと思って。
あの人だけ苗字だなってずっと思ってた。
そうでしょ。
アリサはいいじゃないですか。
アリサ、タイラーはなんかいいなと思うんですけど、
で、春もなんとなく、
いいそうな感じがしますね。
いいんだけど、何で渡辺なんだろうって思って。
もう少しどっちでも取れる名前でもいいんじゃないのって思ったところが、
一番の、1話の驚きではありましたけど。
いやでも渡辺さんでしたね、ちゃんとね。
いい上司感がね、できる上司感ですかね。
だって別に何をしてほしいじゃない。
仕事に行って給料もらえるのに、何をしろって言われないって一番つらいじゃないですか。
もうまさに2話の頭の春ですよ。
自分が何をしたいかを一生懸命考えて、夜にこうね、
1日目はね、1日目はお客さんになってくださいって。
なんていい会社でしょ。
楽しみ方を味わってください。
そして、2日目から社員として働きますよって。
めっちゃ悩むじゃない。一番つらいよね、それね。
うん、やっぱりでもなんか、現代人にとっては、
18:00
現代人なのかよくわかんないけど、
その自己評価を高めようと思ったら、
どういうところがこうで、ああでこうでみたいなレポートをまとめたくなる気持ちはちょっとわかるし。
わかるよね。
もちろん渡辺さんとしては、本当にお客さんとして楽しんでほしかったわけですよね。
でも、新入社員ですよ。
言ってしまえば、新人として入ってきて、
1日目はお客さんとして楽しめばいいんじゃないとか、みんな言ってましたけど、
いやいやいや、ここから得たものが翌日に発表して、
場合によっちゃあなたダメねって言われる可能性があるわけでしょ。
怖いよね。めっちゃ現代人的に怖いよね、これは。
すごい試練だよね、ある種のね。
そういうのも含めた、春の気持ちの面白さですよね。
わかるわかるわかるわーみたいな。
そう、だから2話3話4話と続く、
有栖とか田枝の先輩の言葉っていうのがすっごい身に染みましたね。
そういう部分も含めて、癒されるアニメだなーって思って見てました。
なんか生きるのに疲れた人が見なきゃいけないやつですよね、これね。
生きるのに疲れてる人も見ていいっていう。
心を解きほぐす教科書のようなアニメって思った。
でも疲れてくると、やっぱり人のことまで手が回らなくなるというか、
誰かを思う心が、やっぱり心の安定を作るのかなって思うような作品だったので、
それを教えてくれる感じはすごくして、
渡辺さんの笑顔がちょっと私は怖かったんですよ、最初。
最初ね、怖かった。
でもそれがあえてなのかなと途中で思い始めて、
なんか疑っちゃうじゃないですか、もしかしたら裏に何かあるんじゃないかとか、
さっき言ってた、このままじゃ不採用になるんじゃないかとか、
そういうのを考えちゃうのが、やっぱり疑いというかちょっと不安みたいな気持ちがあるのであって、
実はそうじゃないっていう曖昧な描き方なのかなとかちょっと考え始めちゃって、
あそこってすごい全力の笑顔で全然いい人ですよって描くこともできるけど、
あえてああいうふうに渡辺さんが笑ってるのかなとか考え始めると、
なんか見た目だけじゃなくて心の底わかんないし、
みんながみんなポジティブにこういうふうに生きられたらいいのになとか思いながら見てましたね。
だってわかんないもんね、物語がどういう物語に展開していくのかも、
1話見ただけではわからないわけで、
いや本当にこれね、4話全部見ちゃうと、でもね結構いい話じゃないですか。
21:03
めっちゃいい話ばっかりでした。
めっちゃいい話なんですよね。
だから、ただ優しいだけの話というよりも、
別に教訓ではないけれども、成長につながるお話。
だから春がちゃんと成長していくコンシェルジュとして、たった4話の中で。
っていう物語にきちんとなってるし、
まあ伸びしろがまだあるよねっていうところも含めて、
1年後のこのメンツ見てみたいよねっていう気もするし、
その春がいずれ先輩として新しく来たコンシェルジュに対応する話みたいなものも、
いくらでも物語描けるよなっていうような、
もうそのストップモーションの時間の問題はあるとしてもね、
撮影のねっていうのはあるかもしれないですけども、
それを除けば、本当たくさんの物語が生まれてもおかしくないなっていうか、
見ていきたいと思うし、
それこそストップモーションじゃないにしても、
これをCGゲームでやりたいよね。
面白いかも。
ポケモンを撮るんじゃなくて、ポケモンと過ごす。
動物の森みたいな。
そうそう、動物の森みたいな。
ポケモンコンシェルジュをやる感じのやつ。
やりたいなって思うぐらい。
戦ったりとかなしですよ。
バトルしない。
ポケモンと触れ合う。
ポケモン動物園じゃないけど、
ポケモンと触れ合って生活していくみたいな。
だってこれ、ポケモンを癒す施設なわけでしょ、これって。
そこがまたいいなと思ったんですよね。
人間とペットじゃなくて、トレーナーとポケモンっていうところがすごく、
ポケモン自体に寄り添っているのがすごくいいなって。
私も犬も猫も飼っているので、
そっち方面で見る感じもないわけではないんだけれども、
でも、その可愛いっていう部分を除けば、
やはりポケモンってペットではないんだよなっていう部分が、
しかも進化したりとかする部分もあるし、
でもペットと同じように同じ犬でも、
同じ犬種でも、その家にいる犬はやっぱり違うわけですよね、性格がね。
すべてが同じような、似たような性格は多少あるにしても、
すべての子たちが同じではない。
作中でも出てきたピカチュウが大きな声を出せないピカチュウがいたりとか、
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きっこみじやんのピカチュウがいたりとか、
泳げないコイキングがいたりとかね。
あれ可愛かった。
するわけですよ。
そういうところも対応性的な部分で、
だからダメなんだとはならず、
トレーナーとして、なんでこのピカチュウはこうなんだろうっていう部分はあると思うのね、やっぱり当然ね。
友達のピカチュウと比べたら、うちのピカチュウダメだなとか思ってたかもしれないけど、
それがハルと出会うことによって、そうでもなく最後大きな声も出せるっていう。
それだけ言えばね、最初ハルと出会った、ハルのパートナーとなったコダックも、
隠れてばっかりのコダックが可愛く、めっちゃ可愛いじゃないですかコダック。
めっちゃ可愛かった。
レスパーポケモンでしたねコダックね。
そうですね。
でもあんな頭痛めてるんだっていうのは私は実は初めて知って。
可哀想なコダック。
コールダックにならないでって思いましたけど、
コールダックになったら気持ち悪いんだよねあいつ。
イカつくなりますからね。
そうなんだよね。
でもギャラドスにはなって良かったと思いますけど。
泳げるようになって良かったって。
泳げるようになって良かったなっていうね。
その小さなポケモンだけが持ってる進化っていうものの面白さも、
その短い間でもちょっと見せてくれたりとかしたところもね。
はい。
ポケモンらしい、ポケモンだからこそ描ける。
これがいわゆる動物との触れ合い、コンシェルジュではないっていうところなのかなっていうのもうまく描いてましたよね。
すごい自然だなと思ったのが、
コダックとかも念力とかは使えるんですけど、
それって技が覚えたら使えるもので、
コイキングとかもギャラドスになると滝登りができるようになるんですけど、
そういうのも自然と、滝に行くのも別に自然な流れで行ったじゃないですか。
で、その滝に進化して滝登りするんだって私は思ったので、
泳げるようになるやろこれって思ったので、
そういうのは知ってたら、まさかみたいなのはあるんで、
その辺もすごい良かったですし、
あとハルが結構失敗ばっかりしてるというか、
コイキングが浮き輪をないと泳げないから、
それがなくなっちゃって探しに行くのも、
実際失敗してるじゃないですか。
最終的に浮き輪を取り戻してっていう話ではないけど、
27:00
それをうまいこと、違うことに、
失敗から何か違うものを生み出して、
それでいいんだよっていうのもすごく好きでした。
このぐらい優しい世界であってほしいよね。
成功してできる人ばっかりじゃなくてもいい。
そうなんですよね。
そういう意味で本当にいろんな意味での癒しが、
ここの世界には優しい世界だなっていう。
それこそ朝起きたら私えらいぐらいの感じじゃないですか。
朝ちゃんと目覚ましで起きれた私えらいで、
すごくいいと思うんですよ。
それぐらいから始めていいんだなっていう感じでしたよね、
見るのすごく。
笑顔になれるってこういう作品だなって思うっていうね。
お仕事の話でもあるというところが、
やはりこの作品のいいところでもあるのかなと思いますね。
カリーパンさんからのコメントです。
ネットフリックス企画特有の
尺や話数の制限から解き放たれた
ある種パイロットムービーともいえる自由さが
存分に生かされた作品だと思いました。
ここで瞬き、走る、震えるなど
種族の特徴にとらわれないポケモンたちの
細かな多様性を拾うストップモーションアニメの良さ、
あるいはノンさんの不安定とも自然体とも取れる芝居は
春というキャラクターの揺れ動きがしっかり表現されており、
そういった一つ一つの要素がしっかりマッチングしていて、
作品全体の息遣いをより活発なものにしていたと思います。
そもそも原作ゲーム内では
ポケモンの性格について言及がなされていますが、
それを分かりやすく可視化した内木ピカチュウは
世紀の大発明だと思いました。かわいい。
ありがとうございました。
そうなんですよね。だからもう本当これ
ネットフリックスの企画ものだったからこそやれる。
そしてまあポケモンというでっかいコンテンツで
世界中でやれるファンがいるっていうところだからこそ
企画が通っているんだと思いますし。
これ自体が一体今後どうする予定で作っているのか
わかりませんけれども、この企画自体は大変
ポケモンっていろんなコンテンツになってるじゃないですか。
アニメ映像的にも。
はいはい。
またここ最近なんかどっかでやってましたよね。海外で。
アニメ化されてたと思うんですけど。
まあだからそういういろんなことが可能な中で
でもどうしてもやっぱりバトルっていうものが出てくると思うんですよ普通は。
はい。
でもその中そういうのをあえて外し
ポケモンというキャラクター自体の魅力を引き出して
そしてそこに人との関係をうまく
30:04
原作とは違うと言えば原作とは違うのかな。
ゲームはやはり戦うために連れているわけじゃないですか。
そうですね。
もちろん物語はあるにしてもね。でもそうではない。
全くもうそこから解放されて
癒しに来ている場所という設定の妙ですからねこれがね。
ポケモンってでも結構いろいろ派生作品というか
例えばポケモンになってポケモンと一緒に探検して
ミッションを行うみたいなゲームもあったり
名探偵ピカチュウみたいに。
ありましたね。
名探偵になってっていう
バトルとちょっと違うけど
探偵として生きているピカチュウがいる世界の話だったりとか
いろんな作品がある中で
その作品に合った描き方というか
3Dだったりっていうのをチョイスしたりした中で
今回はこれをやるぞってなった時に
ストップモーションが一番合うと思って選んだんだなっていうのが
すごい見ていて分かった部分でもありますし
それこそ名探偵ピカチュウとかは
映画の後にゲーム化されてたりするので
もしかしたらポケモンコンシェルジュもやるのかなとか
ちょっと期待する部分もあり
分からないけれども
ポケモンコンシェルジュはやりたいよね
やりたい
いろんなポケモンがお客さんとしてやってきて
最後に出てきたホエールとかどう対応したらいいんだろうね
あれね
でかいよ
あと面白かったのが
ポケモンのリアルサイズって
リアルサイズってどのぐらいなんだろうっていうのが
三頭身とかじゃないじゃないですか
アニメキャラって
一応頭とかストップモーション
アニメキャラのサイズではあるんだけれども
人間の身長に合わせたら
どのぐらいのサイズになるんだっていうのが
コダックこのぐらいでかいんだなとかさ
あれ面白いよねやっぱりね
わかりやすくてね
ピカチュウやっぱり抱えられるぐらいのサイズなんだとかさ
ピチュウかわいかったな
こんなちっちゃいんだかわいいってなりましたね
カイリュウにはやっぱり乗れるんだねとかね
そういうのも含めてね
でも原作でも乗れるポケモンって限られてるんで
私はもう飛んできた瞬間にカイリュウかなって思ったんですよ
やっぱりカイリュウだみたいなのもあったり
コメントでもおっしゃってましたけど
性格が結構いろいろあって
結構いじっぱりだったらここが伸びやすいとか
数値の部分があって
実際は数値でバトルに関係するものなんですけど
33:01
この作品だと性格がそういうバトルというよりは
本当にその個体差みたいなところに寄ってるのも
そういうふうに使うんだっていうのも面白かったですし
それこそ身長とかも原作では結構設定されてる部分?
ポケモンゴーデンになってましたね
全然サイズ違ってましたね
でも見た目は分からないんだけどね
サイズとして設定はありましたよね各自
だから視覚的に見て分かるようになってるのは面白いですよね
何センチって言われても
どんくらいだろうと思いつつね
結構ね上下ありますよね
あのサイズの大きさもね
でっかいのもいればでっかくて弱いのもいればみたいなね
そうそうそんなの思い出しました確かに
だからまあ本当性格個性みたいなものが
みんなあるんだなっていうところも
非常に面白い見せ方だったなっていう風に
こうやって集まってみれば非常に分かるよねっていうね
いや本当ねなんかこの企画
何らかの形で続いて欲しいですよね
ねもうちょっと見たいですよね
これ自体も見たいんだけど
このポケモンコンシェルジュの派生で何かに繋がってくれたら
ゲームとかですね
そうそうゲームとかでもいいし
もうなんか箱庭ゲームみたいな感じでもいいよ
なんかこうずっとじわーって見ていた
本当に?っていうようなね
あと春のね声優さんのんさんが非常に爽やかでよかったですね
俳優さん平野声優さんとかもそうですし
渡辺さんもかな
そういう感じは結構面白かった
その中にいるこう俳優さんとか
ファイルーザーっていうところがすごいですよね本当ね
でも有沙は非常になんかいい先輩ではない
先輩なんだけどバイトだしみたいなね
非常にいいキャラクターでしたよね
もっと見たいよねあの本当キャラクターもね
あれだけでやってるとは到底思えないじゃん
普通に考えて
でもねXはそれこそ第1弾が反応が良ければ
続きを作られるのは結構背負い
そうですね確かにね
だからもう本当期待します今続きを
これは評判絶対良かったに違いないからね
世界中でだってエンディング見てたら
一体何カ国語に翻訳されてんだよっていうぐらいに翻訳されてるんで
そうだからそういう作品なんだなと思って
そのネットフリでやる意味っていうところがちゃんとあるなっていうところも感じさせてもらえるし
今のね日本のアニメにしろゲームにしても
36:01
そういうコンテンツが世界に売って出れるメリットの部分でもあると思うし
そのおかげでこんなもんが作られたわけだから
ありがたいなと本当に思いました
次の企画に続いていくことを期待したいと思います
今日の特集は
ポケモンコンシェルジュ特集でした
そこあに
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度
そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント
お送りしてまいりましたそこあにです
やっと特集できたよかった
よかったです
でもまだねそういえば特集するしたいと言いながら
溜まってるのが実はあったりとかして
いついついついってきるかな
あんまり宣言するもんじゃないですね
そうですね
これはもうね来週って言って途中入れ替えちゃったっていうところがある
はいということでですね来週の特集は
来週は原作ありのアニメ化どう思う特集です
テーマ特集です
わーいなんすかこれ
昨今いろいろ言われることがあるじゃないですか
不幸な事件もありましたし
我々はアニメの番組をやってるわけなので
原作漫画原作小説ラノベがある作品でのアニメ化
っていう作品を取り上げることが多いわけですよね
そうですね
自分の中でもねちょっといろいろ思うことがあって
ドラマ化の話と多分ねアニメ化はまた種類が全然違うと思うんですよね
と思うところがあって
それでもこういうアニメ化で良かったねみたいな前向きな話をしたい
何かを叩きたいわけではないので
そういう投稿が来ても採用しません
不満点があるところももちろんないわけではないので
アニメ化はできればして欲しくないなみたいなところは
そういう話はするかもしれません
そんな感じでやりたいと思う
39:01
なんていうのかな
しゃべり場的な感じでやれればなとちょっと思っております
なんとなく楽しい特集になればいいかなと
ということで
投稿お待ちしております
なるべくなら短めがいいですね
投稿の後先は
ソコアにドットコムまで投稿募集からお待ちしております
ポケモンコンシェルズ特集は
断ち切れ線香さん
大目財団さん
まきさん
にわっちさん
ゆきさん
つねしんさん
メガネ属性のっとイコール負け属性さん
さけさん
シリコーの谷のしかじかさん
ひひさん
しおしおさん
にこにゃんさん
直介さんのサポートにてお送りいたしました
サポーターの皆様には
毎週アフタートーク
ソコアにサイドビーをお届けいたします
今週もサポートありがとうございました
それではまた来週お会いいたしましょう
お会いで私くんと
小宮あきと
米林あき子でした
ソコアには
ホットキャストウェブの制作でお送りいたしました
40:45

コメント

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