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2025-02-02 41:10

そこあに「誰ソ彼ホテル」特集 #873

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「そこあに」873回目は、「誰ソ彼ホテル」特集です。 原作は、SEEC開発によるスマホ向けアプリゲーム。2017年配信開始。 アニメ版は原作 ベノマ玲・SEEC、監督 紅水康介、キャラクターデザイン 針場裕子、アニメーシ […]
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ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
先週もお知らせしましたが、
はい。
YouTubeの収益化、第一段階を突破しました。
おめでとうございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。皆さんのおかげで、なんとか第一段階を超えることができまして、
ついにスーパーサンクスができるようになりました。
スーパーサンクスとは、配信を楽しんだ利用者がお礼を伝えたいというときに利用できるサポートシステムのようなものです。
そこあににはサポーターズもありますが、それとは別に気軽に応援できるというところが違いかもしれません。
YouTubeの画面から利用できますので、ぜひチャンネル登録、高評価にプラスして番組の応援もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、いきましょう。今日の特集は、先週のあおたがいでも話題になりました新番組から。
たそかれホテル特集です。
そこあに。
たそかれホテル。
昼も夜もなく、一日中夕暮れに染まっているたそかれホテル。
そこは、あの世に行くか、現世に戻るか、行き先を決めかねている魂たちが羽根を休めるために存在する生と死の狭間のホテル。
宿泊部屋には自身の記憶にまつわる品があり、それを手がかりに記憶を取り戻せるかもしれない。
現世に帰るため、部屋を探索し、自分を思い出していく。
原作はシーク開発によるスマホ向けアプリゲーム2017年配信開始。
アニメ版は原作ベノマ0シーク監督くれみずこうすけ。
キャラクターデザインはりばゆうこアニメーション制作PRAにより2025年1月8日より放送。
今回は第5話海辺のハイカブリ姫まで視聴済みでの特集です。
ということで始まりました今日の特集は黄昏ホテルです。
先週配信した2025年冬アニメ新番組青田街特集にて第8位となりました。
スタッフ女性陣の強い推しで今回特集となりました。
本期の作品の中ではちょうどいい区切りのタイミングだったかなということで押させていただいたタイトルです。
あとこの作品ちょっと配信が少ないからなるべく早めにお勧めしておきたいなっていうのもあってこっちをさせていただいて。
そういう作品を上げていくっていうのもソコアニらしい取り組みだと思っているので。
それに一番今回の作品特に今回青田で話題になった作品群の中から言うとこの作品はピッタシだったのかなという気がします。
03:01
ミステリーと言っていいんですか?
一応ミステリーでいいんじゃないかなと思います。
誰かがこの場所で殺されるとかそういう話ではないけれど、あなたは一体誰ですかっていうのを探すという意味では推理ものかな。
物語的には亡くなった後に一旦来る場所。
亡くなったかどうかは。
分からないみたいな感じですよね。
だから戻ることもできるし、そのままあの世に行く場合もある。
その現世とあの世の狭間にあるホテル。
黄昏ホテルということで。
ただ本人がたどり着いた時に自分のことを覚えていないので、そこからスタートするっていうところがこの物語ということですね。
そうですね。まずは自分が誰かを探さなくちゃいけない。
それはその客室にヒントがあるということ。
本人が探し出す場合もあるでしょうし、そこにホテルの従業員たちが手を貸すことによって気づくこともあるということで。
もともとがゲーム原作ということなので、少しゲームらしい感じも受けますね。
アニメ的にはちょっと地獄少女感を思いながら見てました。
おんびんな地獄少女ですかね、今のところ。
そうですね、そういう意味では。地獄少女はちょっとやっぱりね、もともと送る側の物語ですかね、どちらかといえばね。
地獄に。そうではないわけなので。
ただ一癖も二癖もあるお客様ばかりなのかなと。
そうじゃないと物語にならないもんね、やっぱりね。
一番最初の設定的にも、死んだ理由がわからなかったりとか、自分本位でない死に方をしている人がたぶんたどり着くホテルという設定なんだろうなというのはあるので。
真っ当に例えば病室とか浪水とかだと普通に天国とか地獄に行くのかなとは思いますが。
だから最初からこの設定としてここにたどり着く人って何かあるんですよね。
羽休めがいる人ではあるのかなっていう気はしますね。
そういうところだとホテルってめっちゃいいキーワードですね。
私は部屋の中に自分のルーツとかキーワードが詰まっているっていうところを一つずつ調べたり探していくっていうのが、
その人自身が自分の人生の軌跡をたどっているようにも見えて、面白い作りだなって思ってみてました。
06:04
この辺は非常にゲームとのかみ合わせがいいところで、
元のゲームのこの自分探しモードみたいなところは脱出ゲームみたいな感じで、
1個ずつ謎を解いていくようなもの。
解けた謎で新しい自分の情報が手に入ったりっていう感じのゲームだったりするんですけど、
それがアニメだと上手い具合に落とし込まれていて、自分を追体験するようなものになっているので非常に上手いなって感じました。
30分で一話構成が基本だと思うんですけど、
この部屋に何か物が増えていくっていうのが、
原作のストーリーが今のアニメよりも2倍3倍ってあっても、
視覚的に見えるものとか音とかいろいろ使えるものがあると思うので、
見せ方的に30分にコンパクトにできるっていうのも、
新たなものに生まれ変わっている感じもしてて、そこもすごく面白いですね。
最新話とかは結構謎解きでややこしい要素が多かったりとかしたものなんですけど、原作では。
すごくうまくスルスルっと解けてて、
すごい名探偵、名探偵猫ちゃんと思いながら見ていました。
結構ミスリードもあったのにね。
半分大外なんだけどね。
最新話5話の話ですね。
はい、かぶり姫のお話。
シンデレラですよね、要するにね。
そうですね、シンデレラの演劇であなたは一体誰を演じたのかっていうのが一つのキーになってたと思うんですけど、
これ原作とちょっと違うところがあって、
来たバカップルが最初に頭が何になってたのかっていうのが原作とちょっと違って、
非常にわかりやすくなってたのが面白くて。
原作だと2人とも仮面をつけて出てくるんですけど、
今回かぼちゃと靴で出てきたのが一つのミスリードですよね、ガラスの靴。
視覚的な騙しみたいなのがうまくて、
アニメいい作りじゃんと思ってニコニコしてしまいました。
うまいと思いましたよ。
この時間っていうのがあるじゃないですか。
実質20数分しかない本編中の中で、
ミステリーをやるわけですからね。
その中で、お、なるほどって思わせなきゃいけないわけで、
そういう意味で、いろんなトリックが入ってたなっていう感じがあって、
それまでの話よりも、よりミステリー感があったっていうのかな、
っていう面白さが第5話でしたね。
1話で完結してみれるエピソードとしてはめちゃくちゃうまいというか、
作りのいいエピソードだったかなっていう気がします。
そうね、ゲームもこんな感じでいくんですか?
そうですね。
エピソードエピソードごとにお客様がやってきて、
09:03
そのお客様の問題を解決していく問題っていうか、
ホテルから出ていくまでを描くっていう感じかな。
そうですね。
基本的にゲームで出てきたお客さんは全員登場していて、
プラスアルファ今回のアニメ用に初めて出てきたお客さんがいるっていう作りになってるんですけど、
必ず正盾でお客さんが来て帰るっていうお話になるようにはなってますね、作りとして。
そう考えると第1話で現れた主人公である塚原猫は従業員になってしまったということで、
彼女は解決しなきゃいけない何かしらが本来ならあるに違いない。
けれどもそれを解決しないままそのまま、
居座ることになってしまった。
そう、まだ猫ちゃんはなんで死んだのかが思い出せていないから、
結果的に自分が現世で死んだのか生きてるのかも分からないっていうことですね。
確かにね。
まだチェックアウトはできない状態なので、
そのままお客さんでだらだらしてるよりは従業員として働こうっていうことになったってことです。
お給料も出るしね。
お給料って何だろうね。
分かんない。
何ですかね。
そのお給料話は出たけど、結局お給料が何なんだっていう話までは出なかった。
お金ではきっとないんでしょうね。
っていうことですよね。
人間としての営みというか、ちゃんと働いたらお給料が出てみたいなのがないと、
人間じゃなくなってってしまうのかなっていうのはあって、
そういう意味で人間の生活だったりルールみたいなのを守る場所としてないといけないのかなと思ってました。
アトリ君。
先輩。
はい、先輩。
彼もこのホテルに来て従業員になったわけですよね。
もともと存在した従業員ではない。
そうですね、この作品、人間の多分何かしらの例であろうお客さんから従業員になった人と、
もともと向こう側の人っていうのの2種類いるわけですよ。
頭が木の支配人とか、角が生えてる目農さんとか、見た目がどう考えても人間じゃないキリコさんとか、
向こう側の人だよねっていうのがわかると思うんですが、
アトリさんとかルリちゃんはこちら側の人?
そうですね。
もう見るからに人間じゃない存在。
でもそれもわからないじゃないですか、みんな変な顔して現れるわけだから。
お客さんね。
12:00
お客さんもカードだったり、靴だったり、パチンコの玉だったりするわけでしょ?
あんなアイデンティティ嫌ですけど、そうですね。
確かに自分が行った時に何になるんだろうってちょっと恥ずかしくなります。
猫ちゃんも気にしてましたね。最初私どんな顔してたんですかって教えてくれなかったけど。
でもそれも妊娑ってだんだん年取ると作られてて、その通りの顔になるって言われてるようなものがキーワードになってるっていうのも面白いなって思ってました。
今まで見ればなぜその人がその顔の形をしてたのかっていうのはわかるようになっているので、
大外はなんでパンジーだったんだろうねっていうのが今のところ謎だったりはしますが。
そこもその人の過去に関わるヒントでもあるわけじゃないですか。最初に出てくるヒントになるっていうね。
それはこう見ていくとわかるようになっている。
私は一番自分っていうかその人のこだわってる部分だったり根本になる部分が顔になってるというか。
だからあそこが譲れない一番のものだったり、死に関わる一番大事な根っこの部分なんだろうなと思って見てるので、
最初にやっぱりインパクトがありますよね。始まった瞬間にわかるじゃないですか、そこが。
この人はこれなんだっていうのはね。
だから4話とかはあれなんでこんな2人組なんだろうってちょっと不思議な入り方でしたね。
ミーシェルさんからのコメントです。
少なくともシリーズ前半は、前はホテルを訪れた人が自分は何者なのかを探っていくお話だと思っていました。
が、第3話で自傷殺人鬼だというお客が滞在することになり、彼のトラブルメーカーっぷりにホテル内は不穏な空気に。
続く第4話では、ホテル内で殺人を犯すと地獄に落ちるというルールにより、次に訪れた新たなお客が本当に地獄に落ちてしまいました。
このシーンはかなり迫力があり、かつスピーディーさゆえにとても怖かったです。
その殺人事件は言葉巧みに誘導した殺人鬼に騙されてしまったことが原因だったのに、それでも殺人は殺人扱いなんですね。
予想外の展開にますます目が離せない作品となりました。
ありがとうございました。
そう、4話の2人、原作にいないので、ちょっとびっくりしました。
友情と責任、女子高生2人組ですね。
そうですね、ガチ勢とエンジョイ勢の2人。
いや、こういう物語を描くんだと思いましたよ。
今時っぽいなと思って。
部活あるあるじゃないですか。
確かに。
しかも上手い方がエンジョイ勢だったりするわけでしょ。
15:01
あれもあるあるですよね。
あるあるですよね。悲しいからね。
ゲームにはないシナリオなんですね、これはね。
そうですね。
あそこで地獄に落ちるっていうのを1回見せてきたのは、「へー!」って思いました。
ちょうどあの回でキリが良かったので特集どうっていうぐらいには、びっくりする引きだったかなと思ってます。
地獄ってあるんだっていうね。
嘘じゃなかったんだね。
大外が悪いやつなんだろうなっていうのは、
なんとなく本人の回を見ていれば、第3話を見ていれば思ってましたけれども、
あれでもだいぶね、まろやかな表現になってるんです。
原作もうちょっとやったことに対して明言されてるので、
同情心も湧く余地がないぐらいにひどいんですけど、
あいついてしまうわけじゃないですか、あのホテルに。
出ていかないですもんね、今の段階では。
行けないかな。
結果置くしかない人ではあるけど、
別にあの世界で悪いことができないわけでもないんだよねっていうのを、
ちょろっと言われただけでやっちまうような人ではあるんですよね。
大外が彼女たちに余計なことを吹き込まなければ、あそこまでこじれることもなかった。
ほんとだよね。話し足りん壊れたんじゃないのっていう感じもするんですけどね。
お互い、もう亡くなった子はどうしようもない、それを受け入れて亡くなっていく。
で、生き残った方は現世に戻るっていうパターンができた。
その最後の別れをする場所だったかもしれないのを、
全部大外が壊したわけですよね。
そうですね。
と考えると、それをまだ許したかどうかはともかくとして、
お飾りを得ないんだっていうところが、
いやー誰が管理してるの、あのホテルって思いますよね。
まあ支配人がしょうがないって言うならしょうがないんですけど。
うん、ビールばっか飲んでますけど。
危険感覚じゃないんじゃないですか。
そういうことですよね。
そうだね。
善悪の判断をどこでつけるのかっていうのは、
それは彼らが判断することではないって言われればそうでしょうね。
大外ですら、お利口さんにしてるのね、みたいなこと言われなければ、
あれやらなかったかもしれないので、
誰そのお手の上なのかなっていう気もしないでもないんですけど。
一応一応ホテルのお客さんが来るわけなので、
そう考えると、
そういうある種シリアルキラーみたいなキャラクターがいることによって、
物語の展開がこう変わっていくんだっていういい例を、
最初の話数のうちに見せたっていうのは、
18:02
今後の物語の展開がより分からなくなってくる面白さではありますよね。
そうですね。
はっきりね、そこで変わった感じはありますし、
2017年からこのゲームが配信されてるっていう背景も考えると、
アニメ化にあたって、
今の問題だったりとか、
新しくやるならこういうシナリオをしようみたいな、
意図も感じられた部分もあって、
問題提起にもなっているような、
でもちゃんとミステリーであって、
そこもすごくこの物語が、
黄昏ホテルっていう意味で、
SNSとかも誰だかわからない人が匿名で呟いてたりとかするじゃないですか。
そういう背景もあって、4話はすごく考えさせられる回でしたね。
あのエピソードを見ると、
この黄昏ホテルのキービジュアルが、
一番大きく猫ちゃん、次が大外、次がアトリ先輩の順番な理由も、
なんとなく察するところがあるなっていう感じがしますね。
相棒ポジションのアトリじゃなくて、
大外の方がでかい扱いなんだっていうのは、
なんでだろうって思ってたんですけど、
4話見て確信を持ったというか、
こいつがラスボスなんだな、わかったっていう。
ゲームじゃないですからね、逆に言うとね。
原作はゲームであっても、
アニメとしてはワンクールの最後の盛り上がりで、
締めっていうのが必要なわけじゃないですか。
だからもちろん原作にあるエピソードも入れながら、
物語を展開していくわけですよね、この後ね。
私、4話でオリジナルの導流を入れたってことは、
もしかしたら全然原作とは違う方向に行く可能性もゼロじゃないですし、
そういう意味でも広がりがすごく出た回だったなと思います、4話は。
割と原作勢も、「ん?」っていう回だったんじゃないかなっていう気はします。
私、ゲームの方が特集4話を見たタイミングぐらいで、
もうゲームやらなきゃダメだと思って始めて、
今結構後半の方まで来てるけど、まだ完結まで行ってないっていうところを遊んでるんですが、
このお話は一つの結末をゲーム内で迎えているお話なので、
そこまでやるんだろうなと思いつつも、こういうイレギュラーを入れてきたことによって、
何かしらこのアニメで仕掛けを入れたいのかなっていう気持ちにもなったから。
それはますます面白そう。
イフで違うストーリーをやるっていうのも、原作ファンとしては面白いのかなともちょっと思っている部分があって、
ゲームだと例えば選択肢が違ったりすると、違うルートに行ったりとかっていうお話を先ほどタマさんしたじゃないですか、
そういう感じで別ルートに行く可能性もあるのかなって考えている部分もあります。
21:02
もちろん原作をプレイしていないので、私はまだどこのルートがゲームのルートかっていうのは分からないですけど、
広がりを見せられるなら、それこそファンとしてもまた新しい楽しみ方、
どっちが好きとか話せる部分も出てくるのかなとかちょっと期待している部分もあります。
そうですね、ゴアのエピソードとか結構分かりやすいんですけど、
別ルートエンディングみたいなのが存在しているシナリオが何本かあって、
ゴアに関してはあのカップルの2人で彼女の方、彼女っていうかストーカーの方ですよね、
謎解きとして言えば、あっちが死なないエンディングっていうのも実はあったりするんですよ。
それはもうゲームを見て確かめてねっていう感じなんですが、
そういう分岐を結末には関係ないところで入れてきたりとかするのかなっていう気もしたりしますし、
このアニメ、明確に猫ちゃんがどういう人かっていうのを書かないようにしているのではないかっていう気配を感じているので、
そこも含めてちょっと仕掛けてくるかなっていう気がしてます。
ゲームの方では猫ちゃんは最後を迎えるわけですか、主人公として。
ホテル自体が猫ちゃんの物語として一つ完結するエピソードではあるようなんですね。
なるほどね。
どちらにせよ出ていくというか、答えを見つける感じですよね、きっと。
彼女の結末までを見届ける物語ということですね。
このアニメがそれで終わるかはわからないけどっていうことですね。
多分これ終わりはするけど、どの結末になるかはわからないって感じかな。
なるほどね。
ゲームと同じ結末を迎えるんであれば、それを満足良しとする人もいるでしょうけど、
はて、ゲームはゲームでできるわけですから、であれば違うパターンの方が物語としては盛り上がりますよね。
ゲームをやったことある人からすれば、「お、こうきたか!」みたいな方が盛り上がるんじゃないのかなという気がしますし。
そこが次の、今でもゲームの続きは出ているわけですよね、確かね。続編アプリの発表があったのか。
そうですね、今CM流れてるんですけど、これに関しては、「たそかれホテル」っていうフォーマットはそのまんまで、登場人物が入れ替わりっていう感じなんですね。
なるほどね。
このアニメに合わせて、まだ発売はされていないけれど発表されているっていうタイミングで、
いろいろ繋がっていくんじゃないのかなというところは想像できますね。
この見てる自分自身も、どういう人なんだろうって自分のことを考えている部分もあるじゃないですか。
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確かに。2話とか見てて思ったけど、私が死んだ後、例えばここに流れ着いた時、どういうことを思い出すんだろうとかすごく考えてしまったし、
今何の形になってるかなとかもすごく考えちゃった。
例えば、失ってから気づくとかよく言うけど、全部を失って、全部が全部これが大事だったんだって実際実感できるわけじゃないじゃないですか。
でもこのアニメを見ることで、疑似的に大事なものに気づける部分もあって、結構怖い話というかちょっと恐怖体験みたいなのもあるじゃないですか。
殺されたりとかそういう表現もある中で、その中で自分には怒ってないけれども、自分に大事なものとかがわかる部分もあるんで、私はそこもすごく好きですね。
死は隣り合わせだよねっていう話を猫ちゃんが回想でしていたように、死を思うっていうのが一つのテーマなのかなっていう気はしますね。
プラスさんからのコメントです。
最近BS11で放送されていることに気がつき、第4話を視聴しました。
ホテル内で人を殺すと地獄行きとのお話ですが、直接手出しをしなければこのルールが適用されない描写はなんだか納得がいかないような。
それともホテルから外に出ると自動的に地獄行きが発動するのでしょうか。
少し不気味で面白いので最後まで見てみます。ありがとうございました。
はい、特集するということで見たということですよね。
ありがとうございます。
やってるのを見れたって感じだと思うんですけど、アベマ限定っていうのが非常に見づらい。
今回の特集見れなかった方がいるんじゃないか。
1話は無料で見れるんですけど、そうじゃなかったら録画していないと、アベマに課金しないと見れないという感じですね。
その週の分だけ何日間かは無料で見れるよっていう感じでしたね。
っていう感じなので、見続けてる人はいいんですけど、後から見ようと思った時にはちょっと見づらいタイプの作品ではありますね。
そうですね、単話課金ってちょっと見づらいですよね、やっぱりね。
都度課金はちょっと難しいですよね。だからアベマに入るしかないっていう感じになるのかなと思います。
あとは放送を録画するかっていうところではありますけれども。
一応ね、MXとBSニッテレでやっているんで、どちらかでは全国で見ることはできるってことですよね。
あとはATXかなっていうところで。
地上波がね、意外と3局しかない。しかも長崎で珍しくやってるっていうところもちょっと驚きなんですけど。
どういうことなの?っていう気に。
27:01
たまたま見れた回が4話はなかなかの引きかなっていう気はしますが、よりにもよって一番悪い結末の回だから、今のところ。
確かに。
少し不気味で面白いとおっしゃっていただいたけど、先ほども話題に出ましたが、ほっこり系のエピソードもあったりするわけですよ。
今地面に埋められて死にかけてるけど、でも大事なことはちょっとだけ思い出せたみたいな話だったかな。
まあいい話ではないけど、若干自業自得ですからね、どう考えてもね。
めりきり系になるというか。
前向きな終わりではあったとは思う。
まあ結論はわからないんだけどね。
その後どうなったかちょっとわかんないですけど。
でもそんなのでいいとは思うんですよ。やっぱりね、その先まで描く必要はないかなっていう。
まあこの物語はホテルの中だけの物語ですからね。
そこまで描いちゃったらそれこそ地獄少女みたいになっちゃう。
そうなんですよ。
あくまであなたはどういう人で誰であったのかまでのお手伝いをするのがねごちゃん達の仕事であって、そっから先はご本人がどうにかする話ですから。
そっから先の人生はあなたが頑張ってねっていうところで一つ見送っておしまいでいいんだと思うんですけど。
ただそこに4話の場合は大外がやらかしたので、ああいうふうに。
やらかしたというかまあ意図的です。
意図的にやらかしたというか、そういうふうになるように仕向けたっていうことなわけなので。
いやあれ4話の後の5話を見てもわかる通りに、大外は要はここの世界でルールを外れた場合何が起こるかの観察をしてるんだなっていうのがなんとなく感じ取れるので、
嫌なやつだなこいつこの後何やるんだろうって感じすごいですよね。
もう何もやらないでほしい。
まあある種こうルールをさごりながら自分も楽しんでるというような感覚もあり。
でもなんかうまいことやってるなと思うのは特に4話とかも何かしたのはわかるけど何をしたかっていうのはわからないじゃないですか猫ちゃんの視点では。
だから攻めることもできないしその監視の度合いとかもやっぱり緩いじゃないですか5話とか見てると。
それも4話で何を彼がしたかっていうのがわからないからこそ。
なのでここに関してはすごく狡猾だなと思います。
さて支配人は知らないんでしょうかねとかも思うんですよね。
支配人はね。
支配人はああ見えて実はあのすごい綺麗ものだったりとかじゃないと支配人できないんじゃないのっていう気もして。
いつも酔っ払っているキャラクターですけど暇がなくてもねビル飲みに来ているみたいなあの様子を見てて。
それでこの立ち位置ですよねこの場所の支配人が務まるものなんだろうかっていう気がするので。
30:06
それね彼があのちゃんと仕事をしないからある意味アトリーと猫ちゃんが頑張って仕事してるみたいな感じに見えちゃうっていう。
そうですねルリーちゃんも激怒してますからね。
そうですねルリーちゃんもねそうですよね。
あんまり関わらないのがいいのかもしれないですね。
物語的にはそうなんだと思うんですけどねそうじゃないと猫ちゃん活躍しないからね。
思い出すのにも必要なのかなって思ってて。
なんか猫ちゃんは特になんか現世でもしかしたら大外さんと関係があるんじゃないかなって私は考えながら見てる。
思った。
あるよねなんか部分もあって。
なんかこう最初の1話かな。
死ぬシーンがあるじゃないですか猫ちゃん。
一番最初のとこね。
そこでお腹を抑えてるけどなんか大外さんが殺してるというか。
その対象ターゲットも結構お腹を刺されてる部分もあって。
あれってちょっと思ってる部分もあるんですよ。
猫ちゃんは大外の狙ってる人とは違うんだけどこの仕方は似てるよねっていうのもあるかもしれないし。
あともう一つ考察の要素としてオープニングの映像とかに断片的に入っているものと各登場人物の過去にまつわるものにするものがあったりするのでそこら辺からも何がしか考察ができるかもしれないです。
もしや縁があるのではなかろうかみたいな。
こういう作品でねそういうところがつながった時におはっていう面白さが出てくるわけなんで。
この作品丁寧に序盤から伏線は振っているような気はするので後で見返した時にあれかーみたいなのはあるはず。
そういう物語をちゃんと単編シナリオを混ぜながら見せていくっていうのは上手いなという感じもあって。
制作会社も含めて初めて聞いたメンツばっかりだったんですね私の中ではね。
ただこのゲームのことも人気らしいっていうのも知らなかったので初めて今回特集することになって見ることになりましたけれども。
なるほどアニメ化する作品っていうのはちゃんと魅力があるんだなっていうのを納得させてもらうような作品になっているのかなと。
あとやっぱり終わりが気になるよねいろいろね。
結末はある作品なのでこのソーシャルゲーム原作ではあるんですけどずっとシナリオが続いていくタイプのものではなくて完結しているシナリオを分割しているっていう感じの作りになっているから終わりはあるんですよ。
33:13
なのでそこにたどり着くまでの道筋を見ていけるはずだから期待していいんじゃないかなと思ってます。
でも私結構好感が持っているところが多分ゲームはもちろん人気だと思うんですけどその人気っていうかその作品を好きな人がアニメ化した時にすごく楽しめるようにいろいろなこだわりをアニメ自体ですごく感じてて。
オープニングもエンディングもちゃんと作品に合わせて企画も決めたんだろうなっていうのもわかりますし、
それこそさっき言ってたオープニング映像とかエンディング映像も何かあるなってわかるようにこだわって作られてるなっていうのも感じてて。
なんか世界観の統一だったりスタッフさんとか楽曲とかも全部同じところに向いて作ってるんだろうなっていうチーム感みたいなのも感じてて。
結構作品に対する愛がしぶしに感じられるので見ていてすごく安定感だったり安心感だったり引き込まれていく感じはすごくあります。
尊重しながら丁寧に作られてるアニメ化だなっていう印象は非常にあるのでいい作品だなと思います。
作画の方も頑張ってるよねっていうところもあって。
安定してるっていうところもあって。
めっちゃリッチっていうわけではないんですけど、一歩間違えばガタガタになってもおかしくないと思うんですよね。
でもそうはならないっていうところが今のところ見ている限りにおいてはよく作られているなというところで。
もちろんゲームの宣伝も期待してのアニメ化だとは思いますけれども、先が気になるよね、まず何よりもね。
どんな人たちがこの後出てくるのか。
お客さんとしてやってくるのか。
私の知らないお客さんあともう一組ぐらい出てきそうな気がするんですよね。
っていうのもオープニングとエンディングで出てくる額縁あるじゃないですか。
あそこの数がお客さんの数だったりするんですが、原作のゲームからそうなんですけど、
ラインナップが変わってまして、その額の数とか見た目が違うのを考えると多分知らない奴あと一人ぐらいいるなんだなっていう。
ちゃんと読み取れるのですごくそこも期待したいところ。
毎回ちゃんと額縁、人が増えれば増えるほどに額の中身が変わっていくという仕掛けがあったりするので、毎週オープニング見るの楽しみなんだよね。
ああいうのいいですよね。
ちゃんと変更が加わっているっていうのが手が凝ってますね。
毎週変わるオープニングはやっぱり丁寧な作りのすごく良くわかるところだから。
36:06
飛ばせないオープニングってことですね。
物語まだ真ん中ということなので。
ちょっと配信では見づらい作品ではありますけれども、逆に見れるところからスタートしても楽しめる作品でもありますよね。
なんとなくルールはわかると思うし。
1話は無料で見れますので。
気になったらぜひ録画するなり、最初の無料の配信のタイミングで見るなりしてみてはいかがでしょうか。
今日の特集は。
たそかれホテル特集でした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
そこあにのyoutubeがやっと少しだけブレイクした理由は確実に機動戦士ガンダムジークアクスでしたよね。
早いことはいいことなんだよ。
やっぱりね。
おかげさまで再生数も少し伸びましたし。
ありがとうございます。
っていうところもありましてやると言っていた特集。来週の特集は。
機動戦士ガンダム劇場版を特集いたします。
はい。これは履修しなおそうという意味で。
このタイミングで。
このタイミングで3回に分けてやります。
いいですね。1本ずつだとじっくり語れてちょうどよいかと思います。
そうなんですよ。3回もやるんかって言われてましたけど。
でもじゃあ大体連続じゃなくて春ぐらいまでに終わる感じですもんね。
月1ぐらいでやれば4月ぐらいに終わるかなと。
めぐり合いそら編が4月になるんじゃないかという感じの予定でいます。
私もこの機会に見ようと思います。
いいですね。
逆にジークアクスから入った方一緒に見ていただけたらいいかもしれないですよね。
そうなんですよね。テレビシリーズは結構配信に入ってますけど。
39:03
なかなかこの劇場版は配信に入ってないっていうレンタル配信しかないっていうところが問題ではあるんですが。
この機会にブルーレイ買っちゃうって言うてもありますよ。私みたいにね。
メンバーがいろんな種類出てますから。
機動戦士ガンダム特別版じゃない方ぜひ見ていただきたいですね。
そうです。特別版はちょっとね、いろいろね。
特別版いろんな事情があるのでオリジナルの方の劇場版を見てほしいということで。
ぜひ立集して参加していただければと思います。
この令和にガンダムの話をしましょう。
1本目の特集です。フラミンゴまでね。
ということで感想をお待ちしております。
投稿の後先は。
そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
黄昏ホテル特集は、
サポーターの皆様には毎週アフタートーク
そこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
相手はタクシーくむと
たまと
こみやあきと
米林あき子でした。
そこあにはホットキャストウェブの制作でお送りいたしました。
41:10

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