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ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
今期は、ラブコメ豊作な感じで見ておりますけれども、
はい。
その中で、ちょっと変わったタイプの作品じゃないかと、私は思っています。
いきましょう、今日の特集は。
義妹生活です。
そこあに。
原作は、三河ゴーストによるYouTube漫画、ノベライズ作品。
小説版は、2021年MF文庫Jにて刊行、期間11巻。
アニメ版は、監督上野颯太、シリーズ構成、広田光隆、キャラクターデザイン、新井学部。
アニメーション制作、スタジオDにより、2024年7月より放送中。
今回は、第6話、酢豚と雨まで視聴済みでの特集です。
はい、ということで始まりました。
今日の特集は、義妹生活です。
はい。
今回ですね、第6話までということなんで、
久しぶりに、1話ずつ解説いきましょうか。
確かに久々な話ですね。
久々な話。
いや、結構ね、今回のお話、時系列的に見た方が面白いなという気がしまして。
まあ本編も時系列では進んでるんですけど、結構小刻みに気が出てくるので。
そうなんですよ。っていうところがあるので、珍しいですからね。
こういうふうに時間を有効活用できる感じの特集っていうのは珍しいので。
昔はよくやってましたけれども。
なので、今回は久しぶりに1話ずつ話したいこと、突っ込みたいところみたいなことを全部入れていきながら話していこうかなと思いますが。
はい。
まず原作の方なんですけれども、これYouTube漫画っていう珍しいタイプの漫画だったということで。
ラノベを若い子にも見てほしいという。
本当はラノベって若い子が読むものなんですけれども、結構現実的には上の層まで広がってるというのか。
昔若かった人。
昔若かった人が結構読んでるわけじゃないですか。
我々。
っていうところもあるので、そういう意味でいろんなメディア展開するのって正しいっちゃ正しいわけですよね。
っていうところもあって、最初はYouTube漫画で始まって小説として巻行。
もちろんメディアミックスで漫画の方も今4巻出ているということになっております。
結構こう見るといろんなメディアミックスしてますよね。
そうですね。
ボイスコミック動画もあったりとか。
これYouTube動画版とテレビアニメ版、ボイスコミック版、基本メインキャラクターは一緒なんですよね。
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お父さんお母さんが違うぐらいかな。
そうですね。
メインキャラクターは一緒っていうことはもう結構アニメ前提で動いていたというぐらいの展開だったのかもしれないですね。
かもしれないですね。
まあわかんないけどね。
YouTubeはやっぱり動画として見やすい部分があるから、そういったところでもアニメ化するにあたっても同じ声っていうのはやっぱり入りますかね。
重要ですよね、そこはね。
そういう流れを経てアニメ化された作品になるわけですけれども。
まあいつもだったらあらすじいくんですけれども、今回もあらすじなしで第1話の話からしていきましょうか。
はい。
第1話、他人とただいま。
いやもうね、これ大体タイトルが義前生活なわけですよね。これでわかるわけじゃないですか。
まあどういう話かは。
どういう話かはね。
大体はね。
こうね、後ろにいろいろついてないのがいいですよね。
ニョロとかね。
結構身近いのは多いですよね、以前に比べると。
と思うんですが。
主人公は浅村優太。
16歳。
はい。16歳かーっていう。
大身かー。
まあ後二ですね。
で、ヒロインは綾瀬咲。
もう同じく後二。
16歳。
16歳ということで。
義前になるということは、再婚ですね。
そうですね、主人公のお父さんとヒロインのお母さんが再婚されて。
はい、再婚することで二人が一緒に、高校2年生、高んな年頃がですよ。
そうですよ。
突然一緒に暮らすことになるという。
若い二人が一つ屋根の下、何も起こらないはずがなく。
何も起こらないはずがなく。
みたいな話かなと思ったんですけど。
普通はね、1話の段階で恋を持ったりとか、お風呂を。
気害に遭遇したりとかね。
ハプニングがね、確実に。
漫画能的にはあるわけですよ。
はい、あるわけですけれども。
そうではなかったですね、1話ね。
そうですね、まあ。
なんだろうね、ここの。
そういう意味じゃ、この1話が面白かった。
なんか独特だったからこそ、今回特集に至ったということなわけですよ。
そうですね。
普通のラブコメな感じ。
で、もう速攻お兄ちゃん大好きみたいになっちゃうような関係だったら、やったかどうかわかりません。
そうですね、まあ。
だいたいラブコメ、まあコメディってテンション高めですけど。
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テンションがね、低いのよ。
ローギアでゆるくというか、ゆるくはないんだよな。
しっとりしてるよね。
湿度が高い。
湿度高いって感じの作品。
雨のシーンも実際多いけど。
そう、湿度高いんですよ。
その湿度の高さがね、この今の他の作品と比べるとめっちゃ心地いいっていうところがね。
魅力なんじゃないかと思います。
1話で、何の相談もなく顔合わせにゆうた君は呼ばれるわけですね。
そんなアホなんて感じ。
いやいや、本当お父さん、お父さんちょっとね、結構ね親には言いたいことがいっぱいあるんですけど。
そうですね。
お父さんね、強引すぎじゃないかって思うんですよ。
ゆうた君がいくらいい子だとしても、子供の頃のさきちゃんの写真を見せてですよ。
で、妹ってちっちゃい子と一緒になるんだなって思ったら、現れたのは金髪のギャル系姉ちゃんなわけじゃないですか。
びっくりですよね。
まあ、地球に写真と違くないっていう感じはありますけど。
お父さんも奥さんの浮気が原因で離婚してるとかがあったから、信じられなくなってからのこの人だったら大丈夫、きっと息子も大丈夫みたいな感じの。
それは奥さんの話でしょ。
ブレーキぶっ壊れてる感じがしますね。
ブレーキちょっとね、ぶっ壊れすぎだし相談もなく顔合わせでその場で紹介して、もうその時点で決まってるわけでしょ。
結婚はね。
決まった後の顔合わせですね。
顔合わせですからね。
そこでこう、何を言えというのだ、俺にみたいな感じですよね。
いや、俺ちょっとギャルは苦手なんだよみたいなこと言えない。
そしてすぐ引っ越しですから、物語は。
早い。
展開早いですよね。
いやでもね、お父さんというかこの浅村家はマンションですけど、広くないですか?
思いました。もともとその4人で住める用の部屋数があるお家に住んでたの?ってすごい思いました。
いや、そう、だからまあ離婚する前はその部屋に住んでて、結局奥さんは出て行ったからそのままその部屋に住んでいるのかもしれん。
まあ、っていうことなんだとは思いますよ。そうじゃないとね、話がおかしくなると思うんで。
まあ、それにしては男2人状態で、その広さはいらないだろう。
まあ、いらなかったから散らかってたってことでしょ。当てて片付けたって言ってたらね。
しかもあのお父さん生活力ないですよね。
なさそう。
だって2人朝ご飯、レトルトご飯とパウチご飯と味噌汁。
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高校生だよ、育ち盛りっすよってのは、そこはちょっとまあお父さん頑張ってますけど。
いや、頑張ってるからっていうところは分からないしね。まあ、稼いできてはいたっていうことなんでしょうけどね。
そういうことですよね。
まあ大変だったんだろうなっていうのは、その家のローンだって残ってただろうし。
そう。
とかいろいろそういうこと考えてた。
ところがあるから、あの主人公だと、いや、親父別に俺はこれでいいよみたいなこと絶対言ってそう。
言ってただろうしね、そう。
でもちょっとその状態、いつからだったのかは分からないけれど、結構大変だったんじゃ。
よく言う、そのね。
なんかね、離婚してたらどれくらい経ってんだろうな。
そこはね、語られてないんですよ。
朝村君、よくぐれなかったなっていうのが。
まあ、そう。
一番はね、あんないい子に育ったっていうのが。
もしかしたらその、あの性格を生んだのはあの環境だったからっていうところが、それはね、どっちも、さきちゃんもそうだと思うんですよ。
はい。
っていう、言ってしまえばどちらも、親の様子を見て、うまく渡る子供として育った、今時っぽい子って言えばそう。
親が大変そうだったから、気を使うようになったってのはやっぱりあるんじゃないですかね。
気を使い方が、まあ、綾瀬さんも朝村君も、まあ、普通の僕らの考える一般的な気の使い方ではちょっとない感じではあるけど。
まあ、そこがこの作品の面白さにつながっているんだろうなという感じはありますね。
さきちゃんは部屋は、各部屋分、家族分あるし、さきちゃんは6畳1まで暮らしていたところから、ちゃんと自分の部屋があるという。
驚きの。
幸せな環境に。
普通に考えると、そのタイミングでお母さんが好きになった人だからとはいえ、高校生、同じ同級生の男の子と一緒に住むって結構女の子にとっては大変だと思うわけですよ。
抵抗があると思うんだけれども、その部分を今までの環境よりもめちゃくちゃ楽になるわけじゃん。
部屋とかそういう生活とかも含めて。
なんのかな。
プライベート空間としては。
6畳1までもプライベート空間じゃないけれど、親は一緒にいる時間はほぼなかったっていうことなんで。
それだけ頑張ってくれてたからっていう部分はあれど、そこもやっぱり親子関係という意味では子供に負担をかけているっていうことには変わりないよね。
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だから同じような環境にあった2人がついに出会ってしまったわけですね、ここでね。
そしてもう一人出てくるのが大学生、バイト先の書店の先輩の大学生。
読売しおりさん。
はい、名前も面白いですけれども。
本屋にいそうな名前してる。
いそうな名前してる。
この先輩もちょっと面白いキャラクターとして出てきますね。
何よりもですね、この人間関係のまず最初の配置が面白いなっていう部分と、
あとは映像的な面白さですかね。
これ全体的にずっとそうなんですけれども、
その主人公のユウタ君が家に帰ってくると、家が暗いわけですね。
誰もいないからな。
いや、そうではなかった。今までは暗かったんですよね。
だからバイトから帰ってくる時間、学校終わってバイトして帰ってくるから、
もう暗くなった時間帯に帰ってくる。今まではずっと一人だったと思うんですよ。
一人で帰ってきてた。
ところが同居人ができたおかげで、綾瀬さんがその日はいたわけですね。
はい。
でも暗いんです、家が。
明かりはついてるんだよ。
明かりがね、この家はなぜか知らないけど、
リビングを間接照明しか使わないのよ。
なぜ?
演出だとは思うんですけど。
おしゃれな演出かな。
暗いんだってだから。
でもまあ、例えば演出いろいろあるじゃないですか。
2人の関係がもっと進展していくと明るくなっていくのかなと、
この頃はそんな話をスタッフで話してました。
してましたね。
たぶんこれは心の動きに関係してるんだよ、みたいな話をしてましたね。
言ったけど。
でね、1話では特にそうなんですけれども、
初めて他人と一緒に暮らすところの描写として、
朝村くんがね、
お風呂にどっちに入るって言って、
自分が先にどうぞって言われて入ったんだと思うんですよ。
で、お風呂から上がるときに、
いや、この後女の子が入るんだから、
まあ他人じゃん。
二枚とはいえ。
他人だから。
で、親同士は好きあって結婚してるわけだからいいだろうけれども、
そうではないわけだから。
っていうところで気を使って、
お湯を流して再度お湯張りをすると。
あの給湯器のリモコンの描写が細かいなって思いながら。
そんな気が利くか、16歳と思うけど、
まあこの子は利くんですよね、本当に。
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よくできた子ですよ。
いやでもこれをやったから、
さきちゃんの心を掴んだわけでしょ、言ってしまえば。
お、こいつ。
こいつできる男だな。
その割にさきちゃんの方は、
言葉の順序がちょっと良くないよ、あれは。
次からもういいから。
別にいきなり言うんじゃなくてさ、
そういうのもったいないし。
先にクッションを用意してから結論を言いなさい、断るんだったら。
まあね、そんな感じのぎこちない2人の描写が結構細かくて、
心理描写も映像として面白い感じで現れているっていうところが、
この第1話の魅力だったっていうところですよね。
そして第2話、取引と目玉焼き。
もうここ、さっき言った話ですね、朝一に。
2話で出てくるんですよ。
お湯は流さなくていいし、もったいないしは、もう2話の話ですね。
なるほど。
日付が出てくるんで、1日目。
引っ越しが6月7日日曜日で、8日月曜日の話となっております。
引っ越しの次の日から東高下振動。
結構ね、大変だと思う。
確かにね。
同級生のね、まる君から。
まる君ね、友達っぽい。
もう唯一の友達っぽいんですけど、ゆーたの。
いや、キャラ紹介見ても気のおけない友人って書いてあるんですけど。
少なくとも第6話まで見てて、気のおけない友人感はないですよね。
そうですね。
喋ってるのはほぼこの子だけという。
この子ともう一人、さきちゃんの友達だけというところがあるんですけど。
6話まで見たところ、まださきちゃんとの関係を知らされていない。
そうなんですよ、まる君。
カヤの外に。
もうすでにね、1ヶ月以上経っても夏休みに入るタイミングですからね。
6話時点でね。
同居が6月7日だったわけなので。
逆に知ってるのは奈良坂さんだけっていうのもあるけど、
奈良坂さんは気づいちゃったっていうところがあるから、
まる君は知らされていないのは別に仲が悪いわけじゃなくて。
気づかせてない。ゆーたがそういう部分にうまいのか。
それにしても教室の机のところで、
じゃあ今日は俺帰るからじゃあねって言って、
下駄箱までも一緒に行かないのか、
それは高校生仲いいのかみたいなところがあるんですけど、
こういうのは自分の実体験と比べてだから、
一人で帰ってた子もいるか。
いるとは思うけど、なんとなく親友感ないよなって思いながら。
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描写としてね。
この辺はあんまりキャラクター増やしてもっていうところなのかもしれない。
ゆーたが学校で誰かと友達と仲良くしているっていう様子が必要としてない?この作中で。
逆にこの子とだけ会話させることによって、
複数名を出さずに住んでいるということなのかな。
こういう関係広くない子だよという話をちゃんと出してる。
あとはその綾瀬さんの悪い噂を聞き出すルートが欲しかったわけじゃない。
だから彼女はどういう子なんだっていうところが、ここで悪い噂が出てきた。
ブリをやってる、ホテル街から出てきた、なんだって。
そう、めちゃくちゃ悪いですよね。
ピアスもしてて、金髪で染めてる女の子が出てきた。
そりゃ噂になるよってなるか、まあなるか。
女の子同士の間でもそれほど別に、さきちゃんは友達がいるというわけではない。
いや、いなさそうですよね、ほんとね。
友達はいたけれども、合わせるのが嫌で、今はまあやんちゃんだけが友達であるということになっている。
この辺もキャラを増やさないという意味では正しいですよね。
16歳で人間関係切りました?何をしてるんやと思って聞いてるけど、いや若いなこの子って思って。
そういう意味では、この二人はある種、そういう家庭環境的な問題でたっかんしてる感はありますよね。
たっかんしてるけど、でもそれはたっかんというのかって、経験じゃなくて。
かわいそうな部分もあるなと思ってますけどね。
お互い成長せざるを得ない、大人ぶらざるを得なかった二人が出会ってしまったばっかりの関係なんだと思うんですよ、この物語って。
そうじゃなかったら、もっと友達がいないと生きていけなかったかもしれないけれど、そうじゃなくなったわけですね、ここで二人が出会っちゃったから。
っていう話になっていく感じを見てますけどね。
僕はこれ見てて、お互いに友達との確認がどうのこうのみたいな話があるじゃないですか。
っていうところで、それは理解できるよみたいな、この人はわかってくれるんだみたいな、若い二人だけで情報が完結してお互いにそれで、やっぱりこれは間違ってないよなみたいな感じで、こいつらの中で進んでいくのがすごく見ていて、青すぎて可愛いよねっていうのはね。
青すぎて可愛いけど、青すぎて怖いよねって思ってますね。
これ作品の質によるけどね、本当にね。
これ絶対同年代から嫌われる野郎だっていう。
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だからこそ友人ないんだよ。
ここでやっと、お母さんがバーテンダーだったっていうところがわかるわけですね。
最初なんか水商売っぽい、夜のお仕事っぽいっていう話だったよね。
先輩の同僚かなんかに連れてってもらった。
お店で知り合ったっていう話でしたから。
バーテンダーって知らないのかって感じですよね。
その話もしてないし、結局、結婚して家に入るわけではなく、そのままその仕事を奥さんは続けているわけですよね。
まあそれはね、別に全然。
まあ今時っぽいといえば今時っぽいのかなと思うんだけど。
お父さん、再婚する人どんな人なのっていう話してないの?マジ?って感じですね。
その、ゆーた君も、「え?家にいないの?夜?」っていうのもやっぱり普通思わないかなって思うんですよ。
やっぱりそこ、ちゃんと納得してならいいけど。
だって、この2話では夕飯作って出かけますけど、秋子さんね、出かけますけど。
いや、まあそれ大変そうだからみたいなことになると。
いやまあ、ご飯作るのが奥さんの仕事とは言いませんよ、今時ね。言わないけど。
ただまあ、親の仕事ではあるから。
親の仕事ではあるんじゃないかと思うんだよねっていう部分があって。
しかも子供、自分の子供もいるわけなので、ゆーた君だけじゃなくて。
そこで結局、食事をさきちゃんが作ることになって、お母さんはしなくて住むようになるわけじゃないですか。
まあ分業はね、家庭環境ごとにもね。
っていう風になるっていう形も、いや今時っぽいなあと思いながら。
ただ急に聞く、高額バイト知らないとかも謎ですよね。本当にこの彼女の言葉は。
確認をして、全部確認をした方がいいじゃんって言う割には、本人の説明は足らないんですよね。
そう、だって自分を売るしかないかとか、平気で言っちゃうからね。
こういう言い方したら相手はどう受け取るかっていうところがまあ欠落しとるんで、
その割には自分はちゃんと説明したから、そういう風に説明を受け入れてくれた人とだけ付き合いますみたいな。
なんだこいつ、自分勝手すぎないか。
それはね、1話でもね、押しつけかましいのではないかってすごい思ってた。
そこが若さだなという受け取り方が、俺たち年上はできるけど、たぶん同年代はできないだろうなっていうのは。
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難しいだろうなって思う、すごくめんどくさい子だなって思う感じですね。
これで主人公キレてないのは、まじで君偉いなあって。
めんどくさい子だからだよ、ゆーたんも確実に。
本当ね、またこれでね、夕食は間接照明だけで食ってますからね。台所は暗いし。
暗いんですよ。
何、電気代そんな気にしてんの?っていうくらいに暗い。本当に。
でも彼女が、さきちゃんがなぜああいう、いわゆるギャルっぽいような感じをやっているのかっていう部分は、
離婚後のお母さんの様子を見て、自分もおしゃれして、自分を武器にしなきゃって思ったからっていう、武装してるって言ってましたね。
突っ込まれないように。
強がって生きている側もってことだと思うんですよね。
それは少なからずあるよね。お気に入りの靴を履いて勝負の日は行くとか、ズボンとか持ってるのもありますけど。
バリア張ってるようなもんだと思うんだよ、あれはね、完全にね。
自立していきたいという部分を頑張っているのかなと。
夕食二人で食ってる姿とか見てると、二人は今までいつも一人で食べてたんだよね、この二人って考えたら、これだけでも良かったと言っていいのかな。
何かが芽生えそうだよね。っていう感じでした。
トラックに引かれそうになってには終わります。
さっきも危ういよね、この二人って言ってたのと、このシーンもすっごく思ったんですよね。
あれは本当にイヤホンに集中しすぎて、ぼーっとしてたのか、危うい感じでふっと飛び出してもいい気分になっちゃったんじゃないのかなとか思っちゃって。
信号青だから止まるのお前やぞって話なんじゃないの、あれ。
違うん、あれはですね、信号青だから、もちろんそうなんだけど、あれ聞いてたのは英会話だったかな、だから勉強してたんですよ。
負けたくない、とにかく常に勉強もできるようになっておかなきゃいけないとか、そういう彼女なりの努力、影での努力をしていた。
で、集中していたばっかりにトラックに気づかなかった。
あれ気づいてないの?
気づいてない。
気づいてなかったの結局。
だから気づいてたらやっぱりちょっとやばい状態ですよ、精神的にね。
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いつ私は死んでもいいかなみたいな気持ちになっていると思うんだけど、そうではなかった。
そうではなかったけども、そういう自分の弱い部分を彼に見せてしまったっていうところもあるんだと思いますよね。
そして第3話、反射と修正。
まだ1週間経ってないんですよね。
7日から始まって今11日、6日目。
日曜から始まってまだ木曜日です。
毎週見ていると、なんかすごく1週間すでに経ったぐらいの気持ちで見てるんですけれども、
全然。
全然。
だから怒涛の1週間ですよね、これね。
マジか。
多分。
洗濯の話とかなかなかないよね。
女性と一緒に暮らすと、洗濯でネットに入れて洗うとか、そういうことが必要になるわけですけども、下着類は特に高いしね、傷がつくからっていうのがあって、
とか、要はそういう部分で一緒には、確かに今まで全然男所、男所帯だったら気にしないよねって思いながら。
傷む?みたいなね。
そう。そういうのも面白い描写だなと。
誰が洗うとかどうするかみたいな、そんなのもね、確かにね。
女の子じゃなくて、ゆうたが気にするんだと思って。
本当は女の子が、お父さんと一緒だって嫌っていうようなとこじゃないですか。
ああ、そうね。
私は男の子が気にするんだっていうところも。
女性が多いとまた違うんだけど、一応は男に女になわけだからさ、ここの関係はさ、こういうふうになるんだみたいな。
だってね、部屋に干してる下着を見て焦るわけじゃないですか。
うん、焦ってた。
いや、そりゃそうだよね。だって今まで家には、お母さんがいたときはあっただろうけど、それがなくなって、まあ思春期以降に見る女性の下着なわけだから。
まあね、親兄弟。
しかも他人じゃん。
元他人の。
うん。血は繋がってないわけだからね。何度も言いますけど、本人たちもよく言ってますけどね、本当。血は繋がってないわけ。
急に出てきた。
4日目にして初めて見る下着。
はい。
まあドキッとはするでしょうね。
止まってる彼っていうね。帰宅後見つけて止まってたから、それを突っ込まれるという、まあでも高校生らしい描写だとは思うんですけど、ただ問題はその後の追求ですよね。
高校生らしからぬ。
30:00
そこでキャーで終わらない。キャーも言わないから、まず。キャーエッチーにはならない。
徹底的に感情で行動しないようにしているってところがあれですけど。
いやでも突っ込みちょっときついと思いますよ。私の下着を持って行きたい欲はないんだとかさ、そりゃさ。
そんな話は、しかもそれでちゃんとね、欲望はあるけど行動することは違うとか言わせるっていう。
もうちょっと関係性が進んでたらあれはね、あのプレイで済むんですけどね。
ネタでいいんでしょうけどね。そうはまだね、あの2人の関係的にはまだまだ。
4日目だしな。
この日はそんな感じで終わりますけど、次の日ですよ、6月12日金曜日。
まだ1週間経ってない。
親父が終電になって帰ってくるのが遅いと。
いつも終電じゃないかぐらいにいないんですけどね、親父はね。
確かにお母さんは夜のお仕事に出かけて、終電でお父さんが帰ってこなければ、2人っきりになるわけですよね。
こういう高校生の恋愛物っていうのはやはりこう、2人っきりにしたいわけですよね。
親邪魔。
出張行きがちみたいなね。
だからまあ、この親の設定ってうまくやってんなってちょっと思ってるわけですけど。
でもうまくやってんなとは思いながらも、若干こう親目線で見て、そこ大丈夫なの感も強い部分ではあるんですけど。
そんな中、2人っきり。
でもね、確かにね、2人家にいるのにリビングで過ごすっていう感じが2人ともないわけですよね、もともとね。
で、なれば当然自分の部屋に引きこもるわけで。
そうなると、同じ家の中にいるのに、ご飯食べ終わったら会話することもなくって考えたら、いやまあ確かに、なんかちょっと寂しくもなるよね。
かといって、下着姿で現れるかっていう。
極端なんだよ。
極端なんだよ、ほんとに。
私の体って変えそうって言いながら、下着姿で電気消して現れるのはちょっとやりすぎじゃないですか、さきちゃんっていう。
そうですね。
これはもう、ゆーた君じゃなかったらどうなったのよと。
33:00
いやもうね、そりゃもう行くとこまで行くでしょ。
いやもうね、ここで正直ここでアクセル踏まないのはちょっとどうかと思うよとは思いますよ。
いやでもそこはね、彼のある意味、試されたのか。これ2つ考えはあるよね。試されたのか。
これでもさ、彼女にしてみたら、自分が何か、高額バイトもなかなかそんなあるわけないわけだし、
お世話になっている部分で何か返せるものがないだろうかのアプローチの1つだったのかもしれないし、
彼がそういうふうなことになった時に手を出すのか出さないかを確かめているのかもしれないし、
でもそれだったらちょっと性格悪すぎだよねって思うわけだよね、やっぱりね。
でもこの女はそれをやってもおかしくないな。
でもそこまで疑ってもなさそうでもあるんだよね。そこはもう彼自身、彼もっと嫌な奴だったらよかったのにって言ってますからね。
2話、1話、2話って。
つまりそのぐらい、ある種信用はしているわけじゃん。
信用かこれって感じですよね。甘えでしょもはやこれは。
だからそこにその感じで肌出していくのはさすがに。
結局そこの部分で過去の8ミリ映像みたいな部分を出して、彼女を何を考えていたかをモノローグで語らせることで、
うまく他人に頼ることが結局彼女はできないからね。
方法を知らないと。
なのでそこでいろいろ家族の話とかをして、私たちは似てるねということになるわけですね。
ベッドの上で、2人で。
今日は似てるけど、ちょっとまあゆうたくんの方がだいぶできた人やでって思ってたけど。
ゆうたくんができてなかったらそこで別の関係が始まっちゃってたよねみたいなね。
でもそれも拒否できないと思うし、逆に言うとそこで始まった時に後々いろんな問題が出てくるだろうし。
どうせその関係は長続きしないんでしょうからね。
そこでスタートしたらね。2人がちゃんと恋愛として自分たちの関係を認めた上での付き合いだったらともかくとして。
そうでなければ一時的なものとして終わると、今度は両親の問題に対してもまた結婚したけれどみたいな。
36:07
だって出ていくまでにはまだ時間が必要なわけじゃない。
たとえばもう降参だったら卒業して、自分は就職しますって出ていくこともできるだろうけど。
年生だからね。
年生だからね。
っていうのを考える。まだ夏休みってことを考えるとあと1年半はいなきゃいけない。最低でもねって考えたら。
それはなかなか難しいんじゃないのかなとは思うわけですけれども。
ここでお互いの悩みを分かち合って、これからもよろしくということになったわけですね。
いや、どうなんだ。
でも土曜日に両親をディナーに送り出したということなんで、ここでやっと1週間なんですよ。
だから土日はちゃんとお父さんお母さんは休んでいるし、家にいれるんだなっていうのがこれでやっと分かった。3話になって。
平日はいない遅く帰ってくる、あるあるでね。
でも一応土日は夫婦で朝も一緒でご飯を食べたりとかする状況にあるんだなと。
でもこれね日付見てなかったら、え、やっと食ったの?みたいな感じもあるわけ。
そこは毎週1話ずつ見るときと、固めてみた時とで日付にリアクションがあるかもしれない。
だからまだ1週間だったんだっていうのを後で気づいたっていうところは正直ありました。
結構ね進みが早い、早いというか2人の関係がさ、すごく進んでるじゃない。
もうこれ1週間で恋に落ちてる感じじゃない。
1週間で部屋に下着姿で突ってくるのはすごいよ。
なかなかのスピードだよね。
そうなんですよ。
この1週間をゆっくり見ながら、普通に家族になった人と対してってどうやって接していくのかなってぼんやり思いながら見てましたね。
それもそうだし、まとめて見てたら、あれさっきの話で自立するとかなんとか言ってきたけど、
急にね夜中部屋に来たみたいな話になってくる。どうなってやがるって感じでしたからね。
だってほら、あの名前の呼び方でお兄ちゃんと呼んでしまったら無限に甘えてしまいそうって、もう3話で言ってるわけだし。
この人に甘え方知ってるの?
いやだから知らないんですよ。甘え方を知らないから甘えたいのと。
無限になっちゃう。
そうそう。でも朝村君と呼ぶと何かいつもと違う感情で。
39:01
夜もちょっとなかなか寝れないみたいな。
寝れないみたいな。
いやもうこれはね、これって何だろうって。もう恋でしょっていう。
もう完全にトゥンクってやつ。
そう、トゥンクだよ。
だいたいもうここまでこんだけ朝村君が。
1週間。
ちゃんと喧嘩にもならず、関係が築けてる段階でだいぶベストマッチなんだから。
もう付き合っちゃえ。
そう、っていう感じですよね。見てる側としては。
もう見てる側としてはね。
でも確かにこのまだ1週間っていうところを考えたり、この2人の境遇を考えると、まだそこまでは進まんかそうか。
すごくじれったい。めんどくさいこいつら。
普通のラブコメだったらもうこんなんさ、1話でここまでいってるもんじゃんとか思うわけだよね。
これをこんなに丁寧に描いてるって今時にしては確かに珍しいんだなって思いながら。
時系列が自分の中でずれてる感じがしてね。
今回改めて特集でもう一度喧嘩見直してて、まだ1週間経ってなかったって思ったところでした。
そして第4話傾向と対策。これはもうカレンダーが7月になっているので、少し先に進んだっていうところだと思います。
2週間ちょい進んだ感じですね。
第4話はテストの現代文の成績が悪かったので、追試のために勉強を教えてというお話でした。
登場人物の気持ちがわからないっていう話が出たときに、わからなさそうってすごく納得ができる。
人の心がわからないタイプですよね。
今までの振り返るとね。
そして第5話レイトショーとガチなやつ。
第5話は7月18日土曜日。だから朝から家族でご飯を食べております。
第3話の8ミリモノローグといいですよ。
なんか頑張りますよね。いろんなところでこの作品ね。
青い夜の隙間。
劇中劇。
劇中劇。ちょっとそこまで頑張るのっていうくらい映画になってたんですけど。
しっかりとした物語だった。
ちゃんと豪華声優でやってましたね。
これ予告見たときに、ついに先輩会が来ますかっていう感じだったんですけど。
ついにというのと、先輩会やる話なんだ。この義毎生活みたいな。
そうそう。
先輩はあくまでもバイト先でちょっかいをかける面白先輩。
42:00
面白お助けキャラなのかなという感じだったんですよね。
前の話でもね、作業用BGMを教えてもらったりとか。
だから妹ちゃんが来てみたいな、そんなところをちょっかいかけているみたいなところを感じていたんですけれども。
え!?っていう。
いきなりな展開だった。
いきなりな。先輩後輩だし。
相性はいいですよね、話してる感じはね。仲良しなんだなっていうのは伝わってきてたので、1話からずっと。
だからまあ、2人で映画行くぐらいはあるのかなと思ってましたけれども。
レイトショー。
大学生、高2に停滞してんじゃないよ。
レイトショー、8時まででしょってあれ。高校生だから8時までってことでしょ。
家返せよ。
いや、その後もさ、先輩車乗ってたんで家まで送ったらと思いました。
そうそうそうそう。
いや、この回はね、結構ね読売しおりヤバい女だなって思いながら。
フィクションとしてはそんなね、ああいるよね、こういう人ですけど、現実に考えると結構危ないムーブしますね、この人っていう。
いやまあ、漫画のキャラとしては分かりますよ。結構ルートとして存在しそうな感じの。
ああ、そうですね。
腰上お姉さん。
腰上お姉さん。俺は多分惹かれる系だと思いますね。
選ぶとしたら。
はいはい。
いやでもどうかな。あんまりねルートがないからね、もうサキちゃんかマーヤかしおりかみたいな比べると。
え、だったらまあサキちゃんとやったら2週目でしおりかな。
2週目ぐらいかな。マーヤはいらない。
まあマーヤは気が向いたらね、気が向いたら。
そんなルートかなと思うんですけど。
いや、マーヤだっていい子じゃない。ご飯も作ってくれるし、本当に。
と思うんだけど、まあでもね、このぐらいの年齢って考えると、大学生って大人に見えるんだよね。
そうですね。
本人も高校生ではないというところを売りにして絡んでますよね。
いやちょっとなんか、私あと半年の命なんだわ。どうなんですか。
本当かな、どっちかな。
でもまあそこでね、返しをすることができて、ということはそういうセリフがあるということじゃないですか。
45:07
でもね、あそこで一言、今なら間に合うと言ったユータのセリフの後に、あのって言ってるところがね、何を言おうとしたの。
そこはなんか冗談ぽくないテンションだったし。
すごくあのテンションの後に、告白があってもおかしくない。
ところに自販機がこんばんはって言って終わったわけです。
腰を折られてね。
多分あそこで、あ、これはここでこの話は終わったんだなと。
いやなんかその後車の中で意味深な顔をしている先輩がですね。
顔というか後ろ姿というか。
横顔かな。
横顔。
がなんかなんだろうと思わせながら、終わった。
もう先輩も絶対ユータ君のこと好きで。
好きですよね。確実にね。
好きなんて思った。
いや好きでしょ。
いや大学生高校2年まじか。
いやユータ君のその性格が良かったっていうところもあるんじゃない。
後後輩としてなんかすごく構ってしまいたくなるような保護欲をかきたてられるようなキャラクターというか。
後輩だったからっていうところもあるんじゃないのかなと思いますけどね。
まあ書店のバイトとかでそうか、先輩後輩だったらそうかね。
まあでもほら、休みの休憩時間とかもほらやっぱりよく一緒にいて絡んでるっていうところもあるんじゃないですか。
いやでもね面白いのはこの後ですよね。
19日日曜日。
まあ勉強まだ終わってないのでタオルケットかけてくれたりして、
あれ朝村君ってことは部屋に入ったのっていうところもあるんだけど。
お母さんがねお腹出して寝てるからって。
あらって言ったから心配して開けて入ってかけたんだ。
でもそこを別に、それいいのっていうところもあるんですよ。
寝てるってことはノックしても返事ないんでしょ。
ノックして返事ないから逆に開けたのか。
分からないなみたいな。
でも昨日の夜映画に行ったんだってっていう、先輩とは付き合っているのという質問。
なんでそんなこと聞くの?
いやもうだから彼女にとってみたら先輩はライバルなわけでしょ。
この5話と6話見れば分かりますけど、めっちゃ意識してますよね先輩のこと彼女はね。
48:05
意識していると自分で認識しているか分からないけれど、行動が意識している行動をしている。
している。ちょっと表情は読み取れなかったけど。
ムーブは乙女だから。
バイト先に現れますからね、妹と一緒に本を書いてね。
そしてそこにあるアルバイト募集中のこのチラシがずっと映っていたというところで多分そうなるんだろうなと思ったら。
案の定でしたけど、この辺の予告なくバイト先にふいっと出てくるとかももうなんかこの、
いやすごいなって思いますよね、このサキちゃんのめんどくささが現れていて。
普通は今日行ってみていいとかいう話があるでしょうと思うけど、
不意打ちで来るあたりマジで、あーこじらせてる人だなって。
いやだってユータは私のものですから。
何やってもいい、本人そう思ってないけどもはや何やってもいいんじゃないかみたいな。
多分そんな気持ちが若干あるんじゃないのかな。
なんかしちゃったって自分で気づいたらへこむんだろうけど、
でもあなたのその行動はかなりユータ君に何してもいいと思ってないとやれない行動ですよねっていうところがだいぶあるっていう。
そこら辺がすごくこじらせてる青柿って感じがして、もう最高にいいっすね。
多分ね、サキちゃんは今まで恋愛らしい恋愛をしたことがないわけですよ。
いないって言っても。
ないわけですから、だからそういう意味ではユータ君もないんじゃないのっていうぐらい、
何かこうたぶん生きているのが大変だったんだろうなと生きていくことで。
だってあのぐらいの年齢で性格あんだけまあある意味こうたっかんしているという部分はあれど。
たっかんどころが枯れてるかもしれない。
でも友達全くほぼいない。
まるともあれは友達関係と言えるのかぐらいの感じ。
描写的にはね。
描写的にはっていう感じなんで。
いやちょっとね、あの、孤独すぎだよねっていう。
そうっすね。
そんな孤独な王子様とお姫様が出会っちゃった感じなのかなと思って。
それ変な行動をとるよあいつら。
いやでもその変な行動がなんかちょっとこう、
いや起きているシチュエーションとか、義毎一つ屋根の下とかは、
まあ漫画チック、フィクションただフィクションなんですけど、
でもその行動がちょっと妙に生々しいのが、
俺はこの作品の魅力でありいいところなのかな。
でそれがこう受け入れられない人にとっては多分この作品は、
51:02
どこを楽しめばいいのかわからないになると思うんですけど、
ただまあそういうところが壁に刺さる人間にとっては、
いやー毎週毎週ね、美味しいネタを用意してくれる。
本当にね、そういう演出をいっぱい入れてきてるな。
ご飯何枚でもいけますみたいな。
そして第6話、すぶたとあめ。
まあ勉強ですよ勉強。とにかく勉強しないといけないから。
学生のイベントだからね。
追試だけどね、本当にね。
まあ34点はちょっと良くない。
そう、ヤバいですね。
いやまあ、まあやちゃん。ちょっとうるさいけど。
いい子ですね。
私かき回してもらわないと。
最初に家あがった時にうるさくしてごめんってさきちゃんが言ってるところ、
めっちゃいいなって思ったんですよ。
なんか同じ家に暮らしてる人を配慮してる感じ。
特別感があっていいと思ってキュンとしました。
でもね、そこをね、そう撮るのか、ここの家は私の家よ、なのか。
なんかそうはっきり言えるようになっているのを良いなとも思う反面、
そこはゆうたとの一緒の家よ、なのかもしれない。
確かにそうかも。
あなたは私のお兄ちゃんに手を出さないで、じゃないですか。
いや、そうかな。
普通はね、これでまーやちゃんにも彼氏がいたりとかすると思うんだけど、いないんだよね。
少なくとも彼女が誰かを好きみたいな話は一切出てないんで。
これもだからちょっといわゆるテンプレではないなと思う。
または、これはまーやちゃんもゆうたのことが好きになるという三角関係になるパターン。
なりそう。
もうラブコメだったらテンプレとしてはあると思う。
でもこれもなさそう。
先輩を見る限り、ちょっとそういう描写があったけど、特にやらないんだろうなっていう。
そうね、先輩もある、多分あれで終わりですよね。
いや、分かんないけどね、その先はね。
分かんないけど、なんか意味深で、その後少なくとも6話の感じを見る限りは。
ギャルゲーだったらルートあるんだろうけど、違うから。
そうなんですよね。
いやもうほんとまーやちゃんはもう気づいてるわけですね、さきちゃんが。
好きに違いないと。
いつもと変わってる香水の量が増えてる。
54:00
絶対ラブなやつ。
もうテレビの前の人もそうだなって思ってるよ。
みんな分かってるよ、ほんとに。
分かってねーな、ここの2人だけなんだよ。
2人だけなんだよ、ほんとに。
なんとかしてやってくれよ、奈良坂さんって。
ほんとに。
でもね、また夜暗くして2人でご飯食ってんですよ。
その作ってもらったやつを。
いやいやいや、ね、別に。
だからさ、2人の関係もう十分進んでるじゃない。
いやいやいや、進んでないでしょ。気持ち的には。
気づいてないし。
だから明るくなるかなと思ってたんですよ。
1話と変わらない暗さでした。
まだ早い、まだ早い。まだ6話。
ムードなのかもしれない。
だって、勉強してる時にリビングのシーリング付けましたからね。
ゆうた。
なんだ、そこのシーリング付くんだって思いましたもん、私。
関節照明だけじゃなくて、ちゃんと上にあるのは知ってたんだけど、気になってたから。
あるのは知ってたんだけど、付いたところを見たことがなかったので。
手元暗いと勉強しづらいから。
勉強してる時、さきちゃん左手で鉛筆持ってんすけど、飯食ってる時は右手でお箸持ってんすよね。
だから、もともと左利きなんだろうなって。病気悪いから右に変えたみたいな。
こういうところにも武装する設定があるんだなと思って、ニヤニヤついていた。
知識とか形は頑張って取り入れてる。
描写や言動がいろんなところにあるのに、精神的な配慮がまるで足りてないのは本当にいいですね。
結局はね。
これが20いくつとかのキャラクターだったら、お前さ、それはちょっとなくない?ってなるけど、16歳設定があるから。
16歳で人間として、いろんな意味で独特の経験は積んでるんだけど、恋愛的な経験はあまりにも積んでないおかげで、ゼロだから、そういう意味では。
っていうところは、ニコって後ろで見守り隊ができるのがいいですよね。
本当に見てて自分気持ち悪いなって思いながら見てるので。
この特集、気持ち悪いからね。どう考えても見ててね。
思ったのが、他の作品ですけど、僕の心のヤバい奴とかって、わー可愛いこいつらもーっていう具合で見れるんですけど、義毎生活は後ろでひたすらニチャリ続けてるんですよね。
これは多分作品の質度の問題なんでしょうけど。
質度の問題だと思いますよ。質度多分80%ぐらいでこの作品作られてると思うんで。
57:06
だからラブコメと言いながら、コメディの部分ってあんまりないんですよね、この作品は。だから恋愛ものなんですよね、結局ね。
っていう風に考えると、まーやちゃんが一番コメディパートを担当してるんじゃないかと。
そう、賑やかし担当だから。まーやちゃんと先輩にかかっている。
先輩もちょっとネッチョリしてたんで。
だから描写が増えるとまーやちゃんもネッチョリするかもしれない。
ネッチョリ界があるのかな。
だってさー。
あの明るさは何かを持ってそうな気もするんですよ。
いろんな人に分け隔てなくあのテンションで裏表がない人なんですよっていう状態じゃないですか。
裏表がない。
裏表がないから、裏表がないからさきちゃんが付き合えてるっていうところがあるみたいな話だったけど。
そんなキャラいる?
裏があるだろ。絶対裏があるよ。
普通だったらね。
裏表のない優しい人ですねみたいな話はないわけないでしょ。
まーやちゃんには実は何があってあんなキャラになったんだろうみたいなね。
逆に闇を抱えてそうだって思う。
この作品だったらありえそう。
湿度80%で言ってほしい感じ。
そうじゃないと、これで先輩みたいにちょっと主人公に矢印飛ばないんだったらそれでいいと思うんですけど、
飛ぶんだったらもうそれはもう湿度高くないと飛ぶ資格がないですよね。
そうですね確かにね。
先輩も湿度80%の女なんでね、どう見てもね。
違う、先輩は90%超えてると思う。
えー、そうです。そして7月21日火曜日。
ついし。
ついし、金書じゃなくてミスを連発。
バイト、主人公。
いやーねー、そしてもう帰ってくるわけです。バイト。
ダメな状態の帰り。
早上がりですよね。
でももう暗くなってましたよね。
ゲリラ豪雨で洗濯物を取り込んでましたけど、奥さん取り入れていかないんですかね。
その日はたまたま時間があった。
いやちょっとね、それね、めっちゃ気になったんですよ。
確かにね。
そう、え、だって夜、
夜湿っちゃうじゃん。
ね、あの時間まで外に干してると。
お母さん夕方に出て行くって話だったら、
だから朝ね、起きて洗って干して、すぐ寝て、で夕方、
いやなんで夕方取り入れていかないのかが一番疑問だった。
時間なかったんかなっていう。
いやこれ後からまたなんかあるのかな、よくわからないですけど。
もう一度洗い直してましたね。
うん。
朝村くんがね、LINEで一生懸命メッセージ悩んでるところも。
あれもさ、すごいさ、もう、いやちょっと生々しいなって思ったんですけど、
1:00:01
最初どこ、今どこって送って消すじゃないですか。
消して書き直すために文章が気持ち悪くなる。
そうそう、思った思った。
大丈夫から始まるのか。
最初雨大丈夫っていう。
から始まるんだけども、最終的にどこにいるのはきしょいですよね。
怖い。最初のでよかったよって思えながら。
そうそうそう。
兄としての心配でいいのに、どんどんどんどん自分の中で、
この文章はダメかな、おかしいかな、気持ち悪いかなって思って、
どんどん気持ち悪い方になっていくのが。
そう、わかる。
わかる。
これ原作の人もやったんじゃないかって思うぐらいね、LINE送るとき。
その辺がちょっと妙なリアル感あるよね。
すごい楽しかった、あの文章変わっていくのは。
まあね、連絡つかなかったからめっちゃ心配にはなりますよね。
でもかといって追伸の成績が悪いから、
こう、なんかね、やばいことに巻き込まれるみたいなことは。
いや、さすがに普通は思わないんだけど、ここはやっぱり16歳だからですね。
16歳だし、やさきちゃんならありうる。
ああ、ありうるか。
だって暴走タイプじゃないですか。
一人で中で勝手に循環させて。
解決しちゃうタイプかもしれない。
そう、あかん方に解決策を見出して、飛んでいってしまうタイプに見えるから。
まあ、迎えに行こうとして会うことになるので、
まあ良かったなと。
まあ何もなくて良かった。
何もなくて良かった。
まあデパートでね、お礼の買い物をしてたからという。
こうなったし、電池は教えてもらった音楽のせいで切れたんだよと言って。
こうか、なら仕方ないな。
という話ですけれども、素直に頼ってほしいと。
ここでもう告白ですよね。
そうですね。
だって頼ってほしいって言ってるけど、別に朝村君はあなたに頼ることそんなあったの?
年上の先輩じゃないと素直に頼れないの?
家では私を頼ってくれていいから。
めっちゃ焦ってるやん。
妹のわがまま。妹って使うの滅多にないわけですよ、彼女はね。
なんで妹じゃない?
妹のわがままだと思って受け入れてくれないってもうこれは。
曲がりくねった告白ですよ、ここ。
そうですね。
いやでもそれにしてはいつまでここにいるんだろうな。
俺たちはちょっと返しとしては適切じゃない?
いや、というか早く出ろよと。
あのエレベーター動かないんか、他に。
他に使う人がいなかったんだなってね。
とはいえですよ。
長い。
何分いるんだあそこでっていうね。
1:03:03
はい、というところでこんな締めっぽい感じで。
いやなんかね、幸せっぽい告白を見た気がするんですけどめちゃくちゃ締めっぽいなって思って。
いやーもう最高っすよね。
もうそんなに好きなの?
さきちゃんっていう。
それを言われてなお、あんまり動きがない。
ゆーたの気持ちはどうなってるんですかね、朝村くんね。
相当にめんどくさいよね、こいつ。
行け行け、行ったらいけるぞこれもう。
これ12話までに行くんですかね、どうなんでしょう。原作続いてるわけでしょ。
俺は12話といえず10話ぐらいで行ってイチャイチャ回2回ぐらいやれって思った。
そうね。
クソじれってえなって思った。
そして先輩との間を邪魔するために書店バイトの面接。
そういう?
いやいやもう来られたくないんで。
監視してこなきゃいけないからね。
そうそう、だってよくその前のセリフを思い出せばいいんですよ。
バイト先での先輩は頼ってるわけでしょ。
なるほど。
だから私は家の中だけじゃなくバイト先でも朝村くんに頼られるために行くんですよ。
なるほど。
はい。
まあ確かに書店のバイトはそんなにアルバイトの中では時給高い方じゃないからね。
全然高額バイトじゃないのにわざわざ選んでいくというのはゆーたん、朝村くんと一緒にいれる時間を1分でも長く。
本に近くなることで現代文とかそういうのの役に立つか。
そんなことを言い訳にして。
してそうって思って見てた。
そうか。
ということで。
来週から楽しみですよ。
来週は夏休みに入ります。
夏休みということはバイトし放題。
夏休みに入るということでどんな物語が展開するのか。
その中でまた先輩が多分もう気持ち的には落ち着いてると思いますので。
まあ大人っぽじとして整理をつけてみてやろう。
大人っぽじとして2人の関係をいじっていくんだろうと思いますし。
いやもうこれはね。
よっぽどのことがない限り2人は恋愛関係になるのはもう想像というかもう確定だと思います。
ならなかったらならんのかい。
ならなかったらこれはダメでしょ逆にね。
と思うので。
結末は見えてるんだけどそこまでいく。
このいろんな湿度80%の流れを最後まで楽しみながら見ていきたいと思います。
1:06:05
長くなっちゃったけど。
久しぶりにやりましたカクワトーク。
今日の特集は義毎生活でした。
そこあに
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
久しぶりにやったけど楽しいねカクワトーク。
楽しいですね。
特にこれが毎回毎回突っ込みどころと萌えポイント。
結構いろいろ突っ込んでますけど大好きですからね。
大好きじゃない人はやらないので。
どうなってんだよと思うところもあるけどそれよりも供給もちゃんとしてくれるから。
そうなんですよね。そのバランスがすごくいいっていうところ。
あと監督の上野壮太さんは今回が初監督作品になるんですかね。
過去のお仕事履歴見るとねっていう感じなので。
最初の作品ってすごく気合が入ってると思うんですよ。
そういう意味でこういういろんなところに挑戦してるんだろうなっていうところもたくさん見えてとれますし。
今後の作品も楽しみなんじゃないかと思います。
ということで来週の特集は。
来週はおしのこを特集いたします。
はい、そこ兄では2回目のおしのこ特集となります。
東京ブレイドの舞台が始まったところですけれども。
盛り上がり的に今やっとがないとっていう感じで見たら思いましたので急に決めました。
皆さんの感想をお待ちしております。
投稿のあて先は。
はい、そこ兄.comまで投稿募集からお待ちしております。
ギマイ生活特集は、たちげでせんこうさん、おおめざいだんさん、まきさん、つねしんさん、ふくさん、くろうどんさん、すいすいさん、ひひさん、にこにゃんさん、ゆーしーさん、きらめさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこありサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。お会いで私くむと。
1:09:03
米林明子と宇宙戦記仮面でした。
そこ兄はホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。