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スピーカー 1
で、絵で言うと、この草薙さんがね、このハヤブサ色のジャケット着てるっていうのが良いんだよね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
新幹線カラーなんだよね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
こだわってんなーっていうね。
スピーカー 2
そうだわ、今気づいた言われて。
うわー、こだわってるねー。
スピーカー 1
ネットフリックスってやっぱ細かいとここでこだわってくれるんだみたいな、衣装も多分用意してるだろうし、いやーそういうところが良いんだよね。
スピーカー 2
樋口監督が喋ってるところ、俺初めて見たけど、この動画で、樋口監督の雰囲気も普通になんて言うんだろうな、個人的に好き。
スピーカー 1
わかるな。
スピーカー 2
なんか、なんだろ、すごいさ、こんな有名な監督なのに、なんだろうな、物腰が低いというか、
なんか優しい感じだし、それでいて、ちゃんとシーンの部分はやっぱりこだわってる感じっていうのがすごい伝わってきて。
そうだね。
監督の人柄がね、すごい好きやっぱ。
いやーなんかね、作品の話をしてる時の好きが表情に出てる感じが良いよね、やっぱり。
スピーカー 1
はいはいはいはい、そうだね。
職人だよなーこれって思い出されたな。
スピーカー 2
熱量を持って作りましたっていうのがさ、
スピーカー 1
溢れ出ながら喋ってる感じがね、良いよね。
だからこそ良い作品になってんだなーっていうのはわかるよね。
スピーカー 2
そうそうそう、なんかこう、そんなことないんだけど、その、いやいや作ったとかさ、作らされたみたいな、そういうのじゃなくて、自分からこういうのを作りたくて、作った作品なんですっていう空気感がね、溢れ出てていいんだよね。
スピーカー 1
でね、このネットフリックスがこの樋口監督の力量を全部発揮させるためにお金を用意してるんだっていうのがね、この動画の中でもめちゃくちゃ出てくるんだけどね。
そうだよね。
スピーカー 2
いやーすげーよな。
このネットフリックス作品であるね、この強み、予算をかけれるっていうのがね。
そうそうそう。
樋口監督のこの特撮っていうので、すごいなーっていうのがこのね、特撮のメイキング映像からね、いろんなところで出てくるよね。
あれびっくりしたな俺、あの爆破シーンとかやっぱ特撮なんだね。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
いやCGだと思ってたわ。
スピーカー 1
爆力すごいなーと思ってたけどさ、今時ね、爆発とかってもう全CGなんじゃないの?って思ってたけど、あれ爆発はしたね。
スピーカー 2
させたねー。
すげーよなー。
スピーカー 1
いやーまじですごい。
あれがね、今回は6分の1スケールのミニチュアを用意したっていうことで、
全外地車両大体25メートル、だから大体約4メートルぐらいのスケールの大きさのミニチュアが用意されて、
ミニチュアなのかどうかわかんないけど、用意されて実際にそれをレールで走らせてやってたっていうね。
スピーカー 2
いやーミニチュアなのかっていうサイズなんだよね、6分の1。
なんかで調べたときにミニチュアを使ったりとかっていうのは出てきてて、
スピーカー 1
使ってたことは知ってたんだけどさ、このサイズだとは知らなかった。
いやほんとだよね、まじですげーって思ったな。
だからレールもさ、100メートルぐらいのレールで走らせててさ、もう車で一発だもんね。
そうそうそうそう。
だからこそあの壊れ方というかさ、前に車両が来てそれを突き破るように、
そのミニチュアの6分の1スケールが突き破っていくっていうところで、
この物理的な壊れ方というかさ、その部分がリアリティになってるんだっていうね。
やっぱさ、スケール小さくしたらさ、同じ壊れ方しないじゃん。軽くなっちゃうから。
スピーカー 2
いやそうなんよ。
スピーカー 1
そこが物理の違うところじゃん。見た目は一緒だけど軽さが変わってきちゃうからさ。
スピーカー 2
軽い越しになっちゃうんだよね。
スピーカー 1
だからそこがね、6分の1スケール。
スピーカー 2
6分の1スケールでこれかーって思ったな。
1分の1だったらどうなんだろうね。
スピーカー 1
リアルさ変わるんかなみたいな。
スピーカー 2
ほんとそうだよね。
なんか鉄道模型さ、鉄道模型俺、自分が子供の頃にNゲージっていうかなり小っちゃいやつ。
もう1車両手のひらサイズぐらいの、手のひらよりちょっと大きいぐらいのサイズのやつを持ってたんだけど。
で、それの1個上にさ、Hゲージだったかな。HOゲージ。
なんかね、もう1サイズでかいのがあるんだよ。
両手で1車両、両手よりちょっと大きいぐらいが1車両ぐらいの。
大きい模型ってさ、そこまでのサイズ感だったよね。自分の頭の中で知ってる鉄道模型っていうのが。
だからね、俺ずっとそのサイズ感をイメージしてたから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そのサイズ感でマジでビビった。
ゲージはなのかっていうのはね、さっきも言ったけどね。
スピーカー 1
そうだね。
まあだから失敗できないじゃん、そのスケールのデカさって。
スピーカー 2
いや、そうなんだよ。
スピーカー 1
ね、言ってたけどね。
スピーカー 2
衝突させるシーンさ、このサイズで作り込んじゃったらさ。
スピーカー 1
1回しかできないね。
壊れた時点で負けの始まりって言ってたけどね。
そうそうそう。
純監督かな。
いやー緊張感すごいだろうな。
スピーカー 2
いやーそうね。純監督のこだわりもよかったよね。
スピーカー 1
かっこよかったね。
スピーカー 2
特撮、このリアリティを出すのに、このサイズ以下はもう譲れなかったみたいなさ。
こう言っててさ、うわーこれなんか予算とかさ、この作り込みとかの関係でさ、いやーもっと小っちゃい方が現実的じゃないですかっていうのと、
いやーリアリティを追求するんだっていうので、このサイズじゃなきゃダメだっていうさ、こういう推し問答じゃない、こういうやり取りが絶対あったはずじゃんね。
スピーカー 1
いやーそうだね、多分どんぐらいのスケールまで作ってたかだよね。
なんかもう何個か試してそうだよね、やっぱり。
10分の1とかさ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そういうのを作って、いや6分の1だなってなったんだろうね。
MAXここだなみたいな。
スピーカー 2
そう、それでこのねこだわりをさ実現できてるっていうところがね、職人感を感じるし、それを発揮させてくれたこのNetflixにはね、もう大感謝だよね。
スピーカー 1
大感謝だね、いやーCGに頼らないっていうのはね、でもここまで影響出るんだなやっぱりっていうさ、この見てる側として、普段だいたいCGだからさもう。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
このねじゅん監督の方の話だと、CGに頼ると全ての映像が平均化して見えるように見えてるみたいな。
だからこそミニチュアでも本物なんで、それが全く別物に見えるというか。
スピーカー 2
いやーね。
スピーカー 1
リアルに見えるっていう話はしてて、いやーそうなんだなっていうね、まだまだ現実とCGの違いみたいなところはね、見る人が見たらより分かるというか。
で、俺ら分かってないけど感じ取ってるよね。
スピーカー 2
いやそうなんだよ、そうそう、俺もねその発言ね、うわさすがプロってすげーなーって思ったところなんだよね。
普段その見る映画でさ、CGを見てるわけだけど、それでもまあすごいじゃん。
迫力すごい伝わってくるんだけど、でも今回これ見るとやっぱりなんか今まで見てる他の普通の映画と違うレベルの迫力が感じられたからさ。
スピーカー 1
CGの物理シミュレーションでさ、壊れるようにするわけじゃんね。
だからあれにこう物理シミュレーションの中に反映されないパラメーターみたいなのが結構大きいのかもね。
スピーカー 2
うーん、そうだね。
スピーカー 1
壊れ方は一緒にならないんだもんなー、だからなんかあるんだろうね、リアルにはリアルのその何かがあるんだろうね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
すごいねこのこだわりは。
スピーカー 2
かっこいいわー職人。
スピーカー 1
この何だろう、映画作りの方の仕事人の感じはね、このインタビュー動画で味わえるのがいいよね。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
映画の中だと職員さんとか仕事してる方々のっていう形だったけど、制作人の仕事人感もね、だからこそどっちも深く感じられたのかなっていうのはね、ありそうだよね。
スピーカー 2
樋口監督もすごい良かったけど、この準監督の尾上さんもこだわって作りましたっていうさ、楽しく喋ってて、スタッフ人の作ってる時の思いみたいなのがね、伝わってきてね、よりこの作品を好きになる。
スピーカー 1
いやーそうだね、もうだって何回も見てって言ってたもん。
スピーカー 2
いやそう、何回でも楽しめますよってね。
1回目はストーリー楽しんでもらって、2回目はもう新幹線を楽しんでもらって、最後にはVFXを楽しんでくださいみたいな。
スピーカー 1
でも実際確か何回見ても多分ね、そのこだわるポイント、見るポイントによって楽しみ方いろいろあると思うからね。
いやーいいですね、ちょっとあと何回か見たいなと思わされたね。
スピーカー 2
このメイキングインタビューの中でさ、模型で撮ってるシーンっていうのがいくつか出てきたりするから、そこを改めて見直したりね、したいよね。
スピーカー 1
爆破されるお父さんの家とかね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、確かに爆破されるお父さんの映像すごかったもん、家マジで吹っ飛んだもん。
どんな爆弾やねんって思ったもんね。
スピーカー 1
いやーだからあれも炎とか本物だったじゃん。
いやーそうなんだ、あれがだからなんだCCじゃないんだっていうね。
スピーカー 2
だからこそのリアリティだね本当に。
いやーそうだよねー。
お辞儀とかもさなんか慣れてない人がやるとさ。
そう。
なんか違和感あったりするもんね。
うんうんうん。
だから角度とか速さとかそのあたりもね。
スピーカー 1
ちゃんとその本物の人に指導してもらってやってるから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
こそこうやっぱリアリティが出てるらしいそういうところにも。
いやー。
一人一人がね本当に本物にこだわったっていう作品なのが分かるね。
スピーカー 2
いやーほんとそうね。
スピーカー 1
あと話してたのはあれかな。
草薙君と斎藤匠が昔は敵役だったみたいな。
スピーカー 2
あーはいはいはいはいそうだね。
とかそう一度も会わないんだよね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
草薙君ってなんかね14人物としてさ2人ともすごい出てくるから。
うん。
なんかあんまり気にしてなかったけど改めて言われてみれば確かに役同士は1回も会ってないなっていう。
スピーカー 1
これそうなんだよな。
新幹線の中側と外側でね会う人全然いないんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんかこれはこのインタビューを聞くことによって気づかされたというか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんかあー確かにそうだってなってね結構面白い気づきではあったね。
スピーカー 1
だからあれだよねあの試写会とかさそういうイベントの時に初めて会ってるくらいなんだよね。
スピーカー 2
そうだよね。
確かにセットの場所違うもんな。
スピーカー 1
作品の中では電話のシーンとかあるじゃん。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
繋がってるかあるけど実際は電話してないからさ。
うん。
面白いなそれも。
本当にこのメイキングはちょっとみんな見てほしいね。
スピーカー 2
よりやっぱり作品の面白さがね増えるなっていう風に思うから。
スピーカー 1
うん。
本当にミニチュアを爆破してるシーンとかさ走らせてるシーンとか出てくるからさ。
うんうん。
そういう特撮が好きっていう人だけじゃなくても多分楽しめる動画になってるから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
あとは職人たちみたいなそういうかっこよさを見れる動画になっててね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
これは僕らもまたnetflixさんには興奮させられてしまったので。
はい。
感想取りましたが、
まあちょっとこの動画URLもね概要欄に貼っときたいなと思うんで
これを聞いて気になった方は見ていただければいいかなと思っております。
スピーカー 2
netflixさんはどんどん特撮系の樋口監督とかとね
どんどんコラボしてどんどん映画作ってください。
スピーカー 1
どんどんお金使ってください。
スピーカー 2
お金使ってください。
はい。
スピーカー 1
そしてねまた2回目3回目とちょっと皆さんで新幹線ダブルカー楽しんでいきましょう。
はい。
ということで本日はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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では今回はここまでです。
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