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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送り致します。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
はい、ということで今回は、特集としては3回目になります。今回の特集は、
BIRDIE WING-Golf Girls Story特集Part3です。
ゲストに2回目の登場になります稲垣隆之監督、そしてバンダイナムコピクチャーズ関山プロデューサーをお迎えしたインタビューをお届け致します。
はい、特集というか、インタビュー特集が3回目になりますね。
こんなことになろうとはって感じですね。
いやー、本当にシーズン2が始まる前かな、前に尾崎プロデューサーに来ていただいて、
始まって3話、3話分見た状態で、今回のゲストお二人に出ていただいて、やっとね、最後を迎えて色々聞けた話があるんじゃないかなと思いますけれど、いかがでしたインタビュー?
いやー、やっぱり2回目の時よりもお二人とも喋れることが多いんだなっていうのがすごいいっぱい聞けたのと、
あとは対面になってたので、結構その辺りもやりやすかったのかなって感じはしましたよね。
そうですね、本当にそこ兄としても1年ぶりぐらいになる顔を付き合わせてのインタビューになりましたので、すごく楽しかったですね。
やっぱりああいう場の空気っていうのは大きいなということを実感しながら、こういう時世ですのでね、
オンラインインタビューとこういう対面インタビューとどっちも兼ねながら、今後も続けていけたらいいなっていうふうに改めて思いました。
とにかくね、バーディウィングファン必聴のトークが初っ端の方から出てくるかなと思いますので、ぜひぜひ楽しんで聞いていただければと思います。
ということで、今週の特集はバーディウィングゴルフガールズストーリー特集パート3です。
そこ兄
そこ兄突撃インタビュー。さて、作品の特集は数えて4回目になります。
今回は最終回を終えたバーディウィングゴルフガールズストーリーシーズン2より、2回目の登場となるお2人のゲストをお迎えしております。
まずは稲垣隆之監督、よろしくお願いいたします。
監督の稲垣です。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。そして、バンダイナムコピクチャーズ関山昭博プロデューサーです。よろしくお願いします。
はい、バンダイナムコピクチャーズ関山です。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。お2人には前は第16話が放送終わったタイミングでお話をお伺いして、今回は最終回を終えてやっといろんなことをお話しいただけるのかなと思って楽しみにしてきました。
はい、お願いします。
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よろしくお願いします。まずは、タイミングがずれてるかもしれませんが、制作お疲れ様でしたというところで。
ありがとうございます。
はい、最終回の放送を終えて、ファンの皆さんから反響とか、どんな声が届いたとか、どういう風に受け止めたかからお伺いしていいですか。監督からいかがでしょうか。
最終回が、決着がつかずで終わってるので、先が見たいというか、そういう反応があったんで、先があるといいなと思いつつ、反応を見てた感じでしょうかね。
プロデューサーはいかがですか。
そうですね、いろいろと反応をSNSとかでも見てたんですけど、直接面白かったよって言ってきてくれる人も多くて、その中ではやっぱり最終回の終わり方が、こういう終わり方したんだみたいな、ちょっとこういい意味で裏切られたみたいな、そういうお話ももらったんで、楽しんでもらえてよかったなって思ってます。
逆にこう、ほんとバーディウィングって、あっちに進んでこっちへ進んで、まあまあ大人たちの問題であったり、日本であったり、ラフレスであったり、いろんなところに行きますけど、なんかこのシリーズの中でここ特に反響大きかったなみたいなポイントとかってありました。
稲葉さんどうですか。
1話から25話通して。
いや、ローズのとこじゃない。
やっぱりそこはみんな大好き。
みんな大好き。
ローズの。
腕が砕けた。
そこはもうなんかつぶやきたくなるポイントでもありますよね。
まああの多少は狙ってたというか、そこがピークになっちゃうだろうなとは思いつつ、ちょっとあの飛び道具的な部分だったので。
今回はその16話以降の話をね、メインにいろいろ聞いていけたらなというふうに思ってあります。
前回は私は出てなかったんですけどね、宇宙戦記仮名さんはいろいろ、あれはどうなんですか、これはどうなんですかって聞いてたかなと思うんですけれども、16話、大人のエゴに巻き込まれた若者たちの2大にわたる数奇な運命というサブタイトルのところまで放送された段階でお話を伺って、
当時はまだビペールの再登場であるとか、地下ゴルフ場は登場してなかったので、どうなんですかみたいなことを聞いてたんですけれども、やっぱり出てきましたねというふうに思いました。
あの辺りはやっぱり大仕掛けとして再登場させるっていうのも最初から決めていた構成だったんですか?
いや決まってはいなかったんですけど、単純にイヴの過去話というか、掛けゴルフ的なナフレスの、カトリーヌの因縁自体は引っ張ってたんで、
どこで舞台でやるかっていう話が出た時に、これもう内輪的な話なんですけど、予算的にせっかく作ったCGを使おうということで、再登場させた感じですかね。
06:01
あれは私たちもやっぱり嬉しくなっちゃいましたよね。
来るぞ来るぞと思ってましたし、やっぱりナフレスにあのままだと一生帰れないのかなっていうのは見てる側も結構しこりが残っちゃうんで、そこをちゃんとやってくれるんだっていうのは嬉しかったですね。
やっぱり地下ゴルフの方がキャラクターが何でしょうね、ぶっ飛んでるというか、だから今回のプレイヤーはどんな人が出てくるのかなというワクワクもあって、リメルダというベテラン、アメリカから来たゴルファーというのが出てきましたけれども、
なんかこういうトリッキーな技とかって皆さんどんな風に考えているのかなってちょっと気になりますね。あれはもう黒田さんが主導して考える感じなんですか?
そうですね、確かあれ黒田さんがまずこういうのどうですかっていうのを提案してもらって、これだとなんかちょっとこうありえないかなとか、こういう形だったらいいのかなっていうのをなんかこうシナリオ会議で考えてたかなって思います。
最後のリメルダもそんな感じでしたよね。
リメルダは結構最初のネタがやばくて、やばすぎて、必殺技というかその仕掛けがなんか滑り子を出すとかっていう話だったと思うんですけど、最初あれ滑り子じゃなくて放送できない粉だったんで。
で、そのイブとかが幻覚というかそういうふわふわしちゃうみたいな感じで、いやさすがにそれは放送厳しいかなみたいな話で、こうちょっと現実的なというか、ゴルフの物理的な罠というか措置方向にシフトしていった感じですかね。
あとちょっと見てる人に、やった人がいるわけじゃないので、その共感がわかんないんじゃないかっていう話が出て。
やった人が見てるのもどうかと思うんですけど、その実感がね、わかんないんで。
日本じゃ非合法ですからね。
めちゃくちゃ面白いですね。
いや、だから終わってみればそっちの方が良かったかもしんないなって思うアイデアはいっぱいあるんですけど、実際問題じゃあそれを放送できるかって言ったらかなり無理だと思うので、そういうところとかを調整したって感じですかね。
幻覚系とか神経狂わす系だともう微ペールが限界かなみたいな。
まあそうですね。
確かにそういう意味ではちょっとキャラかぶってしまうのかもしれないか。
キャラかぶるかもしれないですね。
時事ネタで事故とか起きるとやっぱり大変なんでっていうところもあるので、その辺もブレーキかけつつでしたかね。
アーティスチャーはもう完全にお任せでした。
09:00
そうですね。
シナリオに何も書かないで、お任せしますとしか書いてなかった。
じゃあ走り込んでくるのとかは。
いやいや、あれはシナリオのアイディアでありまして、監修しているゴルフのプロだとか編集部の方にこういうのって違反じゃないんですかって聞いて。
それ聞きたかったです。
別にそういう人も過去にはいるんですけど、要するにちゃんとは飛ばないのでみんなやらないっていうだけで、ルールとして禁止はされてないっていうことだったんで。
じゃあいいんじゃないのっていうことで採用しまして。
ルール的にアリなのかどうか。
一番ルール的なので問題になったというか、放送前にあれってなったのは48インチのドライバーがシナリオ作ってたときはプロで使用は禁止されてるっていうネタだったので48インチを持ち出すみたいな話だったんですけど。
放送始まる直前かなんかのルールで改定されて48インチOKだよみたいなことが。
リアルで。
逆です。48インチは使えたんだけど、でもあんまり使う人がいなかった。だけど放送直前で48インチ使っちゃダメよみたいなルールになった。
逆だったっけ。
じゃあ今はもう使えない。幻の。
幻なんですよ。その辺のルール的な48インチネタが。
監督がせっかく設計したのに。
アニメ作るの時間がかかるからそういうこと起こりますよね本当に。
でもまあ先のことはわかんないですけど、また48インチ使えるようにもなるかもしれないし、それはちょっとわかんないですけどね。
ちなみにその第16話以降のストーリー展開、どんどんシリーズを終わらせていく流れにしていくにあたって、特に悩んだりとか注意を払ったようなところとかってありましたか。
やっぱりイヴとアオイの関係がどういう風に、病気だったりとかそういう障害があるところでどうやって変わりつつも同じ状態でいられるかとかその辺ですかね。
あとフォローするキャラクターですね。
アマネとかイチナとかその辺がどういう風にキャラクターとして立っていくかっていうところの視聴者に受け入れられてもらうバックボーン的なのがどれだけ表現できるかとかその辺でしたかね。
確かにおっしゃった通りアマネとイチナがこんなに展開されるとか深掘りされるとは思わなかったですね。本当にそれぞれのパートナーというか。
12:00
そうですね。だから序盤はイヴとアオイっていうことで、アマネとイチナは技術上パートナーっていう扱いですけど、物語的にはソエモンのポジションなんですけど、プレイヤーとそれをサポートするキャリーっていうのも一緒のバーディということで、そこも裏の意味でバーディ関係ですよっていうのを関係性を立たせていくっていうことが。
まあ後半の作る目は特に意識した感じですかね。
確かになんかいろんなバーディがあるなっていうのを今のお話聞いててすごく思っていて、あのある種こうアラン・ハーヴェイも後から出てきたけど、いろいろこう断片的に実はすごい人だったのかなみたいなことを思ったりしますけれども、イヴの師匠と言っていいんですかね。
どういう言い方になるんですかねこの人は。
貢献人というか。
そうですね、まあどっちかというとアランの方はイヴのおじいちゃんのパートナー的な部分ですかね。
あの秘書というか。
おじいちゃんもミハイル・バートンですよね。
どんな恐ろしい人が出てくるのかと思ったら意外といい人だったなと思いながら。
結構そうです。放送後の反応を見てたら結構そのアオヒのおじいちゃんは悪いやつで、イヴのおじいちゃんはいいおじいちゃんみたいな反応で。
元もだなと思っちゃいました。
まあそういう描き方には見えちゃうんですけど、まあ悪い親とかそういうのは一面的な見方なので、たぶん親族になればそういうことではないっていうのはわかるかなという感じですかね。
あとは本当に16話時点では結構大人3人の三角関係が一体これはどうなっちゃうのと思ったら意外と爽やかに収まっていったなという印象もありまして。
爽やかでしたかね。
なんだろうな、みんなちゃんと愛情あったなみたいな。
そうですね、愛情はみんなありましたね。
ここの大人関係とかは描写するにあたってドロドロさせないようにするとか、そこの塩梅ってどういうふうに考えていかれました。
放送の話数的にもっと長くは描きたかったんですけど、まあ本編が厳しくなるんで、まあちょっとギリギリの量だったかなっていう感じですかね。
個人的にはまあ尺があればもっとその時代があってもいいかなと思ってましたね。
あの小学生時代の葵とか、ちっちゃい頃のイヴとかのエピソードとか入れても全然面白かったなとは思いますけど。
イヴと葵たちと同じ年齢だった時のアムロとかセイラとかがどういうプレイをしてたのとか、
15:00
そういう人たちの思いを受け継いでるので、その人たちがどういう人生を歩んでたかっていうのはちょっと見せたかったなっていうところはありましたかね。
だからこそ、まあ少しではありましたけれど、アムロとかセイラさんの若い頃を描いていたからこそ、
イヴと葵が同じ鉄を踏まないというか、彼女たちは彼女たちの道を歩んでいくんだっていうのがすごく強調されるというか、
なんかすごいかっこよく主人公2人が映ったなっていうふうに思いましたね。
そうですね。だからそこは意識して、同じ教育を受けてたりとか、同じ血がつながってても、
人格は違うというか、子供は勝手に育つっていうとあれなんですけど、
親の思い通りに子供は成長しない的なところというんですかね。
そういう部分とかが表現してもいいのかなと思いつつ。
でもそれはバーディウィング全体に通してあったのかなと思って、
結構大人の都合だったりとかマフィアの都合だったりとかで、何かしらの困難があるけれども、
若い子たちはそれに大人に助けられてないわけじゃないけれども、
それを跳ねのけて自分のやりたい道を見つけて歩いていくみたいなところは、
すごい僕は元気出るところだなと思ってましたね。
確かにそうですね。大きなシリーズとしての意図的な部分では、
そういう困難に負けずに主人公たちのように頑張ってもらいたいなっていうところは、
オリジナルを作る上で必要かなという感じで設計はしてました。
私は青井とイブのことが大好きでありながら、結構大人の皆さんにも共感するというか、
いろいろアチャーなことをやっちゃったけど、子どもたちをこうやって支えていくというか、
見守っていくことってできるんだなみたいな、ちょっとそういう勇気はもらいながら見ていたりもしましたね。
あとは個人的には、レオ・ミラー・フォーデンは意外とただのゴルフバカだったなという。
そうなんですよ。
あの人が愛車のキャディーをやっているのはセーフなんですか?
全然セーフだとは思いますけど。
黒田さんの中でどうなのかちょっと分からないんですけど、
僕の中ではレオ・ミラー・フォーデンはいわゆるプロゴルファー猿なんですよ。
若い時はっていうか。
ここがそれだったんですね。
なるほどね。
時代が経って、猿が大人になってみたいな。
自分の後継者を作るというか、そういうやつを目をつけて教えたいって思っているんじゃないかなっていうところの
18:00
性格的なバックボーンがある感じですかね。
だからプロになるとかそういうことにこだわりを持っていないというか、
純粋にゴルフ道を突き進んでいるというかっていう感じですかね。
でもなんか教えてはこいつダメだみたいな感じで投げ捨てちゃうところがあるなと思うんですけど。
途中2回ぐらいディスリに出てきたのかなと思ったみたいなタイミングがあって、
印象悪くなるけどこいつみたいな。
まあでも、首相とかそういうポジションの人はそういうもんですよね。
お前にはがっかりだみたいなこと言いに出てくるっていう。
最終的に愛車のことを可愛がってて、すごい丸くなったのかなと思いながら。
受け手側に何通りか受け取られてもいいかなっていうところで作ってた感じはありますかね。
なんか意外とムカつかないというか、愛すべきいじられるキャラみたいな風になっていった気がしますね。
キャラ造形的には額の傷だけは絶対つけてくれっていうボーカルがあって、
役者さん的にみんなやってるから。
画面だとあんまり見えないんですけど。
この傷なんでついたかっていうエピソードは特にない?
いや、基本裏ゴルフでつけてる感じ。
やっぱり裏ゴルフはやってるんだよ。
腕なくなるし。
そのあたりはゴルフに愛された男なんだなということで。
僕1つ聞きたかったのが、青井が神宮寺さんに
私応援してるからって言うじゃないですか、安室監督との関係を。
あれどういうつもりで言ってんだっていう。
あの中では結構部員たちの中では、
女の子たちの間では公認になってるんではないかなという流れですね。
でもなんかパパが先輩とって思っちゃう。
上室にセイラさんがお見舞いに来た時に
神宮寺部長いたらどんな空気になるのかなみたいな。
これも現代なのかなとか思いながら。
上室にセイラさんがお見舞いに来た時に
神宮寺部長いたらどんな空気になるのかなみたいな。
これも現代なのかなとか思いながら。
うまく一緒の場面はなかったですけど、確かに。
僕もそれ全然気づかずに作ってて。
ネットでバッタリあったらっていうのを書き込んで。
やっぱあったんですか。
え?とか思って。
言われてみればそれ想像してなかったなとか思って。
そこでこうなんか嫌な方向に行かずに
視聴者側として面白いことになるぞみたいな
空気にさせられてくれるのが
この作品全体の明るさだとは思うんですけど。
いやなんかあの辺はもう真面目な話が結構ずっとしてたんで。
なんかそこに考えが及ばなかったというか。
麻痺しちゃってたんですね。
バッタリ合わせるっていうのも、それを見て
そういう展開も面白かったなとはちょっと思いつつって感じで。
21:02
最終回に向かうにあたって
わかってくることの一つとして
葵のお父さんと同じ病気を患っていることであったりとか
そのあたりっていうのは
これはどういうふうに相談されて決めていったんですか。
結構悲しい設定かなとは思うんですけど。
そうですね。
立ちふさがる壁の一つとしての
なかなかどういう病気がいいかって
あんまり想像つかなくて
ありがちなのは記憶喪失とか
いろんなネタが出たんですけど
その中で黒澤さんが現実にあるやつでしたかね。
調べていただいて
ああいう病気に結局なったという感じですね。
その辺は昔の大英ドラマとかもそうですけど
一応そういう本人の意思とは関係なしに
病気だったりそういう身体的な障害で
夢を諦めるっていう立場の人が
それにも負けずに立ち向かっているっていうところを
描くたびに用意したという感じでしょうかね。
本当に葵の病気のこともそうだし
最終回には今までの技が全て合体しているという
ゴルフでまさか合体攻撃が出てくるという
ゴルフでまさか合体攻撃が出てくるとは
本当に今大英ドラマというふうにおっしゃいましたけど
なんというかお約束みたいなものが
詰め込まれていたなというふうに思いますね。
そうですね。その辺の気持ちよさは
ロボットアニメじゃないんですけど
そういう雰囲気をちょっと持って作ってた感じですかね。
合体の描写とかってどうでした。
どう思いつきましたか。
どうやって一緒になっているように見せようかなみたいな。
そうですね。ロボットじゃないんでなかなか
カット割りとかはどうしようっていう感じではあったんですけど
ああいう結果になりましたという感じですかね。
虹が出て鳥が飛んでみたいなすごい。
クラブが変形とかしちゃうと
さすがにプレイが禁止になるかなという感じだったので。
ちなみになんですけど
葵はなぜショートカットにしたんですか。
めちゃめちゃ嬉しかったんですけど
とっても可愛かったです。
ああいうのも本当に何でしょうね。
髪を切っただけなんですけど
その仕掛けがすごく嬉しいというか。
なるほどって思っちゃいました。
そうですね。
ビジュアル的にやっぱり同じ状態っていうのはないかなと思いつつ。
あとやっぱりキャリーってそういう
実の方を優先する仕事の人なんで
24:00
あんまりヒラヒラしてない方がいいっていうんで
キャリーをやるって決心した決意の表れ的な
女性が髪切るってそういう大きい決意の時かなと思って
切ったんで
ビジュアルの方が優先だったんですけど
基本そういう葵の決意の表れとして切った感じですかね。
最終話のイヴも年月のって感じですかね。
そうですね。イヴはどっちかっていうと
大雑把な性格なので
僕が人生見てきた中で
男っぽい女性は
髪が長いのを結構嫌がるというか
ウザいみたいな感じで結構短くする人が多いので
イヴもそんな感じというか
年齢を上げるっていうビジュアルのために切ったのもありますし
子供時代は結構レオと回ってた頃とかは切ってたので
そのぐらいの時代の空気感ということで
同じぐらいの長さにした感じです。
僕あれ再出発っていう意味も入っているのかなと思ってたので
勤進明けですからね。
反省の意味。
なるほどね。
それは日本人的な考えかも。反省的なのは。
でも本当髪型って大事だなと思いました。
すごく最後のエッセンスになっていたなというふうに思いました。
身体的成長の方が目立ったんですけど
見たリリーとかイチナとかアマネの髪型は
一応変えてはいるんですけど
ちょろっとしか映らないのであまり分からないです。
ちょっと見直してみないとと思いました。
ありがとうございます。
ではここからはですね
今回もリスナーの皆さんから感想や質問を
お送りいただきましてたくさん届きましたので
それを一個一個読み上げながらお答えいただきたいなと思います。
ではしもやけさんからのコメントです。
ありがとうございます。
バーディウィングを制作放送していただきありがとうございました。
ファーストシーズンの中盤から視聴し始めましたが
最終話まで目を離すことができず充実した1年を過ごすことができました。
今後はスマホゲームゴルフビーナスのリリースや
セカンドシーズンのブルーレイボックスを待ちながら
葵とイヴがそれぞれ過ごした3年間そしてその後を想像したり
自分の好きなカオルコ先輩と九葉の未来に
思いを張り巡らして過ごしていきます。
新規展開も永遠にお待ちしていますので
公式アカウントの更新引き続き楽しみにしております。
最後に改めて私の人生に新たな彩りを与えてくださったことを
心より感謝申し上げますという熱いコメントをいただきました。
ありがとうございます。
カオルコ先輩と九葉の未来に思いを張り巡らせていかれるそうですね。
27:02
本当にありがとうございます。楽しみですね。
本当にゴルフのアニメって前回ご出演いただいたときも話しましたけれども
少ないのでそれだけでとっかかりになってこうやって見て
ハマっていかれる人がいるんだなというのを思いますし
改めてブルーレイボックスなんですけれども
発売日が2023年11月22日予定ということで今受注中ですね。
受注生産になります。申し込みの受付が8月末31日23時59分まで
ということですので購入を予定されている方はお早めにというところですね。
特典もいろいろ入っているのかなと思いますけれども
何か注目ポイントとかあればぜひいいですか。
そうですね。
サイドストーリーじゃないんですけれども
黒田さんに書き下ろしていただいた小説とかもついてますので
ぜひ購入していただいて読んでいただけると
バーディウィングの世界観が広がるかなと思います。
その他にもオーディオコメンタリーだったりとか
お疲れ様本というのは気になりますね。
そうですね。バーディウィングのクリエイターの皆さんも
もちろん監督にも書いていただいたんですけど
寄せ書きじゃないんですけれども
イラストだったりコメントだったりをいただいております。
ロゴゴルフボールシールもいいなと思いますし
私結構バーディウィングのサントラも好きなので
サントラCDもいいな。羨ましい。いいですね。
バーディウィング結構音楽もこだわって作ってましたし
1話1話も音楽タイミングだったりとか
監督もこだわって選曲してもらったので
ぜひ音楽だけでも楽しめるかと思いますので
ぜひ聴いていただけると嬉しいかなと思います。
結構修正とか手入れもされているんですか。
映像的な部分も。
映像的なところは
そうですね。若干ちゃんとチェックして作ってたんですけど
なんかこれ間違ってるよねっていうのは後から
どうしても出てきますよね。
指摘されてしまったところだったりとか
そういったところは修正してます。
はい。ということですので
ぜひぜひ皆さん購入予定していただければと思います。
ありがとうございます。
続きましてレインボーバレットで
体中穴だらけさんからの投稿です。
ありがとうございます。
稲垣監督、関山プロデューサー、関係者の皆様
バーディウィング全25話放送終了お疲れ様でした。
去年の4月にゴルフアニメがあるということで見始めたバディゴルですが
自分でも驚くほどにハマってしまい
毎日ゴルフ少女のことを考えていたら
あっという間に1年3ヶ月が経過しておりました。
ここまでハマれた理由としては
やはりイブという主人公の存在が
自分の中では大きかったのかなと思っています。
ですし、様々な障害を乗り越えながら
ただひたすら真っ直ぐに葵を求める姿に心を打たれ
30:01
いや、打ち抜かれたのだとそう感じております。
推しは天音なのですが。
試合の結果こそ示されなかったものの
約束は果たされ
また2人を遮ったり縛ったりするようなものがなくなり
今後もずっとゴルフを続けていくんだろうなと
想像させるラストもとても好きでした。
葵が無事でよかった。
このような素晴らしいアニメに出会わせてくれたことに
本当に本当に感謝しています。
ありがとうございました。
はい、こちらもゴルフがきっかけで
見ていただいた感じですかね。
すごくありがたいコメントですね。
嬉しいです。
ここではちょっとじゃあ
ニューキャラクターのことも
聞いていこうかなと思うんですけれども
さっきアイシャとかアランのこともお伺いしましたが
あとはセカンドシーズンといえば
ラスボス的キャラクターになった
ユーハーハミライルがいるのかなと思うんですけれども
彼女月の女帝っていう
実はキャッチコピーみたいなのが付いている選手って
意外といなかったなと思ったりしたんですけど
なんで月の女帝みたいな呼び方を
あえて彼女には決めてあげたのかな
というのを聞きたいですね。
月の女帝
これも多分
クロラさんのシナリオにあった言葉だったかと思うんですけれども
なんで昼間のスポーツなのに
月をイメージさせるのか
というところで言うと
月って夜だけじゃなくて
昼間とかにも出てたりとかしてて
だからずっと見てるみたいな
意味合いかなっていうのと
やっぱり太陽の存在が
イブと葵が太陽の存在だと思っているので
それに対しての
反対側にいるのが
ユーハーみたいな
そういう感じで
クロラさんのシナリオを読んだときは
そう思いますね。
なんとなくイブと葵で
イブが太陽かな
月かなみたいな分け方を
できるかなと思ってたんですけど
むしろ2人は太陽で
ということで言われると
なるほどなと思いました。
そうですね。
監督はどう思ってました?
僕はそんな風に思ってました。
それに近いんですけど
月ってどっちかというと
太陽に比べれば
冷たいというか
陽に比べて陰の部分だったりするので
冷たいっていうのは
イコール冷静というか
イブとかみたいに
いちいち暑くならない
冷静に状況を分析して
自分のメンタルと向き合って
っていう
ゴルフプレイヤーとしての
性格として
一番重要な部分というか
そういうところだったので
月なんじゃないのかなっていう
ところでイメージに
合ってるのかなっていうところですかね。
ちょっと個人的に気になったのが
夕早子をやってるのは
浅川優さんだったんだなっていうのが
そうですね。
キャスティングとかって何か
監督から言われたりされたんですか?
ここはもう
そうですね。もう最初の方から
だいたい
33:01
ほぼ決まってましたね。
なんかちょっと
意外と
言ってはなんですが
ここで浅川さんが
ラスボスになるのだ
と思いました。
なんかもともとちょっと
カスキーな感じの
イメージが
ラスボスに
ビジュアル的なものですかね
なんかあったので
浅川さんがいいかなと思ってて
それと反対にちょっと
慣れ慣れしいというか
そういうキャディが
対象的なキャディを付けたいなと思って
いたんで
井上静香さんに
ちょっと慣れしてるというか
ベタベタした感じというか
いわゆるキャリアウーマンで
敵がいない的な
そういう性格の
親近感ある
感じのキャラにするっていう
感じでもう
キャストのイメージは最初から
だいたい決まってましたね。
このね、カレン・ラパーナも
最後悪かったですよね。
リメルダーと繋がってるの?
だから本人には言ってないんですよね。
ユーハンには。
ただ裏で
いわゆるできるマネージャー的な人は
本人に知らせず
裏で動いて
段取りをしてるみたいな
そういう計画的な
ところもあるみたいな
優秀なキャリアというか
秘書的な感じですね。
声優さんで言うと
四季島玲香も
池澤春菜さんなんだと思いましたね。
そうですね。
そういうのも感じつつですが。
なるほど。
サンライズっていうことだと
僕は丑山さんが出てらっしゃるのは
なんか僕は
勇者シリーズ的なものを感じて
ちょっと嬉しいところではありましたね。
後半ですね
丑山さんとか
伊達さんとか
キャリアがある人が
結構出てもらってたので
その辺で世界観にすごい
リアリティを出していただいた
というか
外画の方が結構
いっぱい出して
いただいたので
すごいその辺は
ウラゴルフとか
ブルーバレットって叫んでる
ウラとリアルの
実際感みたいのは
すごい出せててよかったなと思いました。
締めるところをちゃんと締めてもらえたんで
そうですね。
リアルの世界とそこで繋がってるというか
収録とか聞いてても
すごい楽しかったですね。
ありがとうございます。
では続いて
ライタさんからのコメントを読ませていただきます。
最後の最後まで
ここからどうやって話を畳むんだと
ドキドキしっぱなしでした。
葵の危険という絶望から
キャディへの転身
そして新技レインボーバレットバーストの
熱い展開
そこからラスト数分で
あそこまで綺麗な終わり方に持っていく
36:00
テンポ感さすがとしか言いようがなかったです。
とはいえ止まらないのがオタク心
キャラクターたちのその後が
魅力的だっただけに気になってしまいます。
学生編のライバルたちは
あれからプロの世界で活躍しているのか
こじれた大人たちは
故郷を追われた安里の安否は
もちろんイヴと葵の勝負の行方も
ずっとずっと見ていたい
そのあたりの答えが出される日は来るのでしょうか
というかファンとしては
まだまだあの世界の広がりを感じていたい
と思ってしまうのです。
どんな形でもいいので続編期待できないでしょうか
とにかくそんな夢を持ってしまうほど
魅力にあふれたアニメでした。
作者の皆様素晴らしい作品をありがとうございました
というコメントいただきました。
ありがとうございます。
本当にもうね
先ほどはセカンドシーズンで出てきた
キャラクターを話しいただきましたけれども
本当にたくさんキャラクターがいますよね
この作品
そうですね
気になる子はいっぱいいますけれども
例えば安里
安里とかどうなったんですかね
安里は別に
最後出てこなかった
だけだもんね
安里は無事
逃げれたんじゃないですかね
逃げて元気にやってるのかな
このトバッチは食いたくない
って言って街を出て行きましたから
結構そのネットの反応とか見てても
そういう
もうちょっと見たい的な
あったんですけど
その辺はちょっとわざと意識して
バッサリ言ってるところもありますね
最近の作品って
結構そういうのが
至れり尽くせりというか
全部結末を
制作側から提供されて
受け手側が
ああそうなんだってなるって
納得してもらえるのはすごいんですけど
そうすると作品の寿命が短いというか
その見た後の余韻というか
あの人どうなっちゃったんだろう
あの後とかって
想像する余地がないのが
あんまり好きじゃなくて
昔の作品って結構その辺
見てた視聴者が
あの最終回の後
あれきっとこうなったんだよな
とかって想像して
それが楽しかったというか
それに飽き足らない人は十分で
その続きを漫画で書くとか
小説で書くとか
そういうふうに思い入れが
育っていったと思うんですけど
今って結構そういうのが
全部ネットとかで
その後どうなったとか
全部オチを知っちゃって
オチを知るとなんかもう
作品って過去のものになっちゃうので
まあそうはしたくなかったんで
まあ多少ちょっと
そういう余韻が残るようには
わざとするために
ちょっとあえて
バッサリ言ってる部分はありますね
続編を作るとしたら
やっぱりその辺の
劇場だったりなんだりで
おまけとして
ファンに向けてその後どうなったか
みたいなの作るんだったら
全然いいかなと思うんですけど
まあありがちなのは
39:01
やっぱり
スーファーのスーファーは
全部ダサくなるっていう
よくある洋画のパターンになるのも
面白いかなっていう感じで
想像してますかね
こっちは
想像させる
とっかかりとして
私すごくうまかったなと思うのが
エレエの姿見せてるじゃないですか
そういうことされるから
僕が気になるんですよ
1回目見たときは気づいてなかったんですけど
ちゃんと言葉も声も出してるんだよね
ちょっと一言だけのために
役者さんを
わざわざ呼んで
ちょっと贅沢な使い方をで
まあねでも
ジュニアでしたっけ
ナフレスのチャンピオンでしたからね
最初登場してきたときはなんで
まあ単純にイブが強かっただけ
っていうのもあるんで
まあナフレスの中ではね
順調に多分キャリアアップ
しているキャラなんじゃないかなって
僕も思いましたね
だからまああの
学生編で戦ってた連中が
みんなプロに上がって
今度プロの舞台で
イブたちとまた再戦というか
リベンジをするぜっていう状態で
戦ってるっていうところを
想像していただければ
という感じですかね
あとはその
ボックス下巻の方にも
クロードさんに書き下ろしていただいた
小説入ってますので
そこで本編では
描ききれなかった
ちょっとドラマ作りの
小説が展開されてますので
ぜひちょっと読んでいただけると
面白いかなと思います
こっちもびっくりだよ
誰か出てくるんだな
これは
ちょっと期待してしまいますね
そうですね今監督もびっくりされてるので
読んでいただけると
びっくりされると思います
はいありがとうございます
じゃあ続いては
はい
これは私も気になってます
ヘビ女さんからのコメントです
ありがとうございます
稲垣監督は
ヴィペールがお気に入りなんですか
本当一行の
めっちゃ楽だわ
一行コメントをいただきまして
差出任命もヘビ女という
徹底ぶりですが
いやキャラクターは
全部お気に入りって言えば
お気に入りなんですけど
ヴィペールだけが特に
ということではないですかね
いやでもめちゃめちゃ
ネットとかの反応を
伺ってると
ちょっとファンが多いみたいで
後半の髪型が変わった状態ですかね
ちょっと映像では
バストショットが多かったんですけど
実は前身だと
下半身のスカートが結構透けてて
実は際どかったっていうのが
なかなか映像上出せなかったんですけど
設定を見ると
下半身がかなり
際どい感じになってるっていう
42:01
オチがありました
セクシーなんですけど
ヴィペール可愛くなりましたよね
再登場してから
頬をあからめてるシーンが
印象に残ってて
乙女になっとるっていう
裏ゴルフで殺伐したのが
恋人ができて
可愛くなっちゃったのかな
っていうところですかね
イヴにも言われてますからね
あの黒服が
まさかずっと出てくる
っていう感じですよ
割としっかり喋るシーンと思いながら
名前も黒服か
なんかのままじゃなかったっけ
あのキャラクター名は
ニコラスの部下
そうなんですね
もうなんかダーリンって呼んでました私
はいありがとうございます
みんな大好きヴィペールでした
続いては笹眼金さんからのコメントいただいてます
ありがとうございます
シーズン1もなかなか見ることのできない
裏ゴルフの世界ならではの戦いを
堪能できたりと
とても面白かったのですが
シーズン2はまた違った衝撃的な事実が
話数を重ねるごとにどんどん襲ってきて
ゴルフアニメとしても本当に面白かったのですが
それに和をかけて
イヴやアオイたちの昼ドラ並みの
ドロドロとした人生ドラマに
前はハラハラドキドキしながら
楽しんで視聴しておりました
私はゴルフが大好きなので
ゴルフの側面に注目して
ずっと見続けていたのですが
シーズン1は
裏ゴルフならではの緊張感ある戦いであったり
セントアンドリウスオールドコースを模した
伝統的なコースでは
ユーハとの試合であったりと
どのコースもバラエティーがあって
様々なドラマを楽しませてもらったのですが
そんな中でも私のお気に入りは
イヴとアイシャが戦った
ヨーロッパレディースオープンです
そんな簡単な言葉で
私を否定するなと
イヴの名言が飛び出たり
ドライバーってこんな風に壊れちゃうの
という驚きと共に放たれる新技
アランとレオの開口などなど
見どころだらけの大会なのですが
やはりイヴとアイシャの強きと強きが
ぶつかり合うゴルフの試合が
何より面白かったのです
バンカーでも走りながら打つアイシャ
深いラフでもウッドを選択するイヴ
最後まで自分のゴルフを貫き通すことが
勝利へつながる展開に
改めてメンタルの大事さを痛感いたしました
そこで質問なのですが
描いていて一番楽しかった
または大変だったゴルフの試合の
お話をぜひお聞きください
もしシーズン3があれば
イヴとアオイのほかにも
瑞穂や香る子
アイシャのその後の活躍も見てみたいです
ということです
皆さんこの子をもうちょっと見たい
というのを必ずつけてくれますね
笹眼金さんはゴルフプレイもされる方ということで
ゴルフ描写のことを聞きたいと
おっしゃっていますけれども
第2期に限らず
この試合はこういうところを工夫したよ
とかいうことがあれば
ぜひお伺いしたいですがいかがですか
そうですね
ゴルフは本当に大変でしたね
やっぱり調べるのがすごい大変なのと
実際に絵を描く人とか
演出される方が
やっぱりそのゴルフを知らない人がほとんどなので
45:00
言ってもなかなか理解してもらえないというか
皆さんそのゴルフっていうものは知っているけど
実際どういう風なルールがあって
どういうふうに
ゴルフをやっているのか
どういうふうに
ゴルフをやっているのか
どういうふうに
ゴルフをやっているのか
実際どういうふうなルールがあって
どういうところを歩いてとか
っていう日常的なところが
経験者じゃないとわからないので
すごいそれを説明したり
資料を集めるのが大変で
ゴルフの試合も毎回
そのボールが飛んでって
どこに落ちたら
次は何番のクラブを使うとか
そのラフに入ったら
このアイアンじゃないと
出せないとか
で実際その
ゴルフをやっているときに
どういう打ち方がいいんだとか
雑草がどのくらいクラブに
絡まるんだとか
それをもう全部説明したり
調べるのが本当に大変でした
いやそれもですし
私ゴルフの中継と
バーディーウィングのテンションって
全然違うじゃないですか
実際にこう自分がテレビで
触れられるゴルフと
バーディーウィングが表現しているゴルフって
もうなんかテンションが
違ったというか
そこの転換も結構
想像力が必要だよなと思ったりも
するポイントでしたね
そうですね
全く一緒にしすぎちゃうと
見ててやっぱりゴルフって
遠くから望遠レンズで
撮っているので
すごい望遠の映像が多くて
状況はすごい分かりやすいんですけど
見ている人にとって
ドラマは映像の中には
入らない系の映像なので
それを繋げるために
実際より早い
弾道のスピードだったりとか
ボールの転がりとかに
してたりとか
結構大変でしたね
セント・アンド・リュースも調べるのが
すごい結構大変で
ネットにあんまり写真が
現地に観光に行った方の
写真とかぐらいしかなくて
ちょうど作り終わったぐらいに
全英オープンか何かが
何年かぶりに
セント・アンド・リュースの
映像でやってということで
すごい中継が
インターネットで見れて
これもうちょっと前に
やってればみたいな
もっと細かく描写できたのに
っていうのが
すごいありましたね
実際にゴルファーの方を
さっきも
テレビの中継とかでは見られない
アングルとかを
ロケハンされたりとかも
されたんですか
ありましたね
その時に
このアングルだと
こんなかっこよくなるんだとか
アニメの監督だからこその視点での
発見とかってありましたか
結構やっぱり実写と
絵で描いたものって
見え方が違うというか
情報量が違うので
実写では可能なアングルが
アニメにすると
48:01
すごいつまんない
レイアウトになったり
反対に
同じところにカメラ置いたら
全然つまんない絵になるとか
そういう差があるので
結構やっぱり
自然物は難しいですね
っていうことでした
本当に見たことのないゴルフを
ゴルフの試合をいっぱい見れたな
と思っていて
特に印象に残ってるとか
楽しかった
はっちゃけたような試合
どれだったかなって
あげるならどれですか
試合ですかね
何気に試合って言うほどでも
ないんですけど
僕個人的に
屋上のパタゴルフが
すごい面白かったなというか
作ってて
楽しかったって感じはしました
シーンも含めてですね
そうですね
実際子供の頃とか
実際のゴルフは
ちょっと敷居が高いので
ただ遊園地とか
アスレチックランドとか行くと
絶対あったものなので
楽しかった経験があったの
っていうのもありますし
あとああいうギミックが
やっぱりおもちゃっぽいので
アニメ映えするというか
作ってて面白かったですかね
確かにゴルフとの出会いって
遊園地かもしれないですね
ああいうパタゴルフ
遊園地とか
最近はどうなんですかね
ゲームセンターとかにあるのかな
子供向けの商業施設の
ゲームコーナーとかに
ならあるかもしれない
でも遊船にはちょっとないかな
温泉施設とかで
私子供にやらせたこと
あるなと思いました
そうですね
郊外のそういう
ちょっとしたアスレチックっぽい施設とかに
よくあった記憶があります
あのパターンのところ
見てて思ったんですけど
1回転するやつとか
あれはゴルフの腕と
関係があるのかな
みたいな
それも込みで
やってるっていうところが
面白いかなと思いました
でも調べたら
なんかあった
あるらしいですよね
あれのネタ自体は
もう違う作品のやつから
アイディアのヒントを選んで
で
それは
元ネタは
日本の作品じゃないやつであって
小人がボールを運んでいくみたいな
そういう内容なんですけど
いろんな見えないところで
いろんなギミックがあるっていうのが
海外では結構あるのかな
っていうところで
ただ
現実に日本でそういう
コースというか
コークスクリューとかがあるのか
分かんなかったんですけど
あれの方その後に調べた人が
結構
本当にありましたみたいな
51:00
見つけていくんですね
やってたりしたので
あああるんだ
みたいな感じでした
ありがとうございます
では次のコメントお願いします
キャラスリさんからの投稿です
ありがとうございます
バディゴール感想お疲れ様でした
毎週楽しみにさせていただき
ありがとうございます
エピローグにおいてどのような案があったか
知りたいです
またイヴとアオイのストーリーの中で
様々なキャラクターが登場し
彼女らに影響を与えました
3年後の活躍も知りたいです
続きまして
ルイグランディさんからの投稿です
こちらは英文でいただきましたので
和訳して読ませていただきます
最終話の描写について
少し不満が残りました
本来であれば
イヴがトーナメントで優勝し
トロフィーを授与されていたはずです
彼女の立場に関して
数週間とは言わないまでも
数日後に下されるはずでしょう
なぜアオイ
そして他のみんなが
イヴの勝利を祝い
イヴがトロフィーを手にするところを
見せてくれなかったのですか
プレイ中に違反行為があった場合を除き
プレイ当日に優勝者から
トロフィーを剥奪することはありません
みんながイヴの勝利を祝う様子を
OVAで作ってほしいです
2人の女の子が
敗者に終わってしまったことに
動揺しています
なぜ悪が勝利し
少女たちが最後に負けたのか
トーナメントの終わりに
イヴとアオイの勝利祝賀会がないのは
どのような影響か
私たちはアニメを見まくっているから
お!そう来たか!
みたいな感じで見てしまっているので
こんなに純粋に
彼女たちの勝利を願っていた
視聴者さんを愛おしく感じながら
読ませていただきました
【佐藤】最終話の展開については
どういう感じで
揉んでいったんですかね
【松本】そうですね
いろんな案がありました
1つ目は
いろんな案がありましたかね。
クロダさんからは3パターンぐらいもらえましたよね。
そうですね。
クロダさんからはこれっていうことはなく、
クロダさんからは監督どうしましょうということで、
Aパターン、Bパターン、Cパターンみたいな形でもらって、
そこでみんなで話し合って、
今のこのパターンになったなって、
っていう感じでしたかね。
ちなみにその中には2人が優勝するというか、
このコメントをいただいたルイ・グランディさんが求めているような
結末のパターンもなかったわけではなかったんですか。
現状と違うパターンといえば、
アオイが勝つかイブが勝つかどっちかにするのか、
ユウハが勝って2人負けるのかっていう、
大きくはその3つのパターンでどうしましょうかって話で、
ただ夢を成し遂げるっていうところで、
54:02
落ち着いちゃうと、さっきの話じゃないんですけど、
続きがなくなっちゃうというか、
っていうところもあるので、
今の形になったっていうところですかね。
でもそうですよね、
ここで勝っちゃったら本当に最後の再会のシーンが、
またちょっと全然違う感じになったんだろうなとも思うので、
そんなに怒らないでほしい。
掛けゴルフしてたのはガチやからな。
そうなんですよね。
そこの部分をいくらお金のためとはいえ、
裏社会でゴルフしてたので、
そこのところのけじめを取るというか、
改めてアオイと同じ立場というか、
ステージで勝負できるようにしたほうが、
僕もいいかなと思って、
ちょっと祝賀会できなくてごめんなさいっていうところではありますが。
でもイブ的にはアオイとの勝負を想定して、
勝手にイマジナリーアオイと戦ってたので、
イブ的には別にトロフィーとかあんまり価値がないというか、
アオイとの勝負がしたいだけだったので、
そこに大向きを応じてないっていう感じですかね。
ただやっぱり海外の方から見ると、
そういう公の場で勝つのが勝利っていう認識なんですかね。
日本人的にはあんまりそういうところより精神的な勝利を披露というか。
試合が明けて勝負に勝ったみたいな。
そうですね。そっちのイメージでやってるので。
イブ的には別に負けた残念では思ってはないっていう感じですかね。
最終回に関しては。
ただその後のプロの試合とかで勝った負けたとか、
そういうのは全然OVAとかで作りたいですけどね。
じゃあちょっと次のコメントも読んじゃいますね。
にんじんさんからのコメントで最後にさせていただきます。
バディゴル最終回まで本当にお疲れ様でした。
2つ質問です。
イブがナフレスから日本へ旅立つ時、電車の扉越しでクラインとリリーに何と言っていたのでしょうかというのと、
またバディゴルシーズン3の予定はありますでしょうか。
気になって夜しか眠れませんというコメントをいただいているので、
ちょっとこれに続けてお話し聞いていきたいなと思います。
OVAで作りたいと監督はおっしゃっておりますが、
それはもう皆さんの応援次第でしょうか。
どうですかね。
そうですね。まだまだ広げられる世界観もたくさんありますし、
キャラクターもさっき監督が言ったようにまだまだ掘り下げることもできると思うので、
チャンスがあれば作ってみたいなとはもちろん思っています。
ただこの電車越しでイブが何て言ったかって監督覚えてます?
57:04
何か言ってましたっけ。
基本的にはリリーが日本でゴルフを要するに自分たちのお金を稼ぐためにやるんじゃなくて、
自分のためにやってくれって言って、それに応える感じで絶対そういう、
青井と勝ってプロになるみたいなそういうことを言っていると思いますね。
僕は頑張るから、絶対戻ってくるからって言っているのかなって思いながら見ていました。
そうですね。ちゃんとあそこの家族の元に帰れたのはすごく嬉しかったですね。
いちなも一緒にそこで働いているんだと思いましたしね。
お好み焼き作っていました。
流行りますかね、ラフレスでお好み焼き。
なかなかあれも調べちゃって、もともとシナリオだと餃子だったんです。
そうなんですね、餃子。
確かに餃子の方がイギリスだと日本食っていうポジションで中華料理の認識がないらしくて、
日本食らしいんですね、向こうの人の感覚で。
で、餃子が人気で2位がお好み焼きなんです。
ただその日本人が見た場合、餃子っていうとやっぱり中国人のイメージが強いので、
ちょっとお好み焼きに修正しちゃったんですけど、
お好み焼きだったら日本人というか、女子高生が片手間で作ってもあれだけど、
女子高生が餃子すげー作るのうまいってなるのもちょっと、え?ってなるんで。
キャラがより濃くなる。
なのでその辺はちょっとアレンジして、
ただ本当に餃子お好み焼きと、あと何だったかな、カレーかな。
が日本食として人気になるらしいですね。
いわゆるインドカレーじゃなくて、日本のルーのカレーです。
カレーライス的な。
そうですね。
アメリカ人にココイチが流行ってる的なというか、
日本食って扱いで流行ってるらしいので。
そんなところにまでリサーチをされていたんだなと、ちょっとびっくりしました。
調べました。
ちょうどコンテを書いてたタイミングがワイドショーというか、
そういうクイズ番組で今海外で流行ってる日本食は何でしょうみたいなのやってて、
餃子とかお好み焼きとかカレーが出てきて、
全部なんかお好み焼き以外、よその国じゃないのかっていう感じでしたけど、
イギリスとかだと日本食っていう感じで出てきてるらしいです。
知らない一面だったというか、お好み焼きか、なんかもう寿司とかではないんですね。
だから寿司とかも大前提であるんですけど、
1:00:02
なんかおいしいとか気軽に食べれる的な近年上昇してきてるのがその3つとか感じらしいです。
本当に市長が作ってて違和感ないですよね。
そうですね。
寿司握ってるよりよっぽどお好み焼き焼いてる方ができるだろうなっていう感じがするので。
ありがとうございます。思わぬお話がお伺いできました。
たくさんの投稿質問を送りいただきありがとうございました。
そろそろインタビューも締めにかけていきたいなと思うんですけれども、
いかがですかね、本作を終えての手応えであったり、この作品で得たものとか、
制作を振り返って特に記憶に残っていることがあれば教えていただけますか。
関山プロデューサーいかがですか。
作り終わって、今もうオイラーもすべて終わって皆さん見ていただいたんですけども、
やっぱり嬉しかったのは見てくれた人がとても面白かったっていう風に言ってくれる方が多くて、
ぜひぜひ見てない方がリスナーの周りの方がいらっしゃったら進めていただきたいなと思ってます。
なので本当に面白いアニメを作ることができたなと思ってます。
大変だったことはやっぱりさっき監督も言いましたけど、
ゴルフってなかなかルール以外マナーみたいなところも勉強しないといけなかったので、
それを映像に落とし込むのはすごい大変だったんですけど、
ただやっぱり作り終わって改めてもう一回自分で見直しても、
ドラマにもなってるし、ゴルフの描写としてもちゃんと作ることができたかなと思ってますので、
ぜひちょっとまだ周りの方見てなかったらぜひ進めてください。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます。では監督お願いできますか。
そうですね、作り終わってみて良かったというか得たものというか、
そういうところは結構アニメファンではなくて一般の人からゴルフ繋がりで見始めて、
結構ずっと見ましたみたいな話を知り合いから結構聞いたので、
そういう部分で従来のアニメより一般の人が見るきっかけになったのかなっていうところが、
ちょっとお客さんを広げられたのかなっていう部分では、
アニメアニメした作品よりは広がりがあって面白かったのかなっていうところと、
あとやっぱりオリジナルなのでキャラクター一人一人にバックボーンだったり、
そういう思い入れっていうのですかね。
それが結構深いところまで潜って作れたので、続編というか続きがこれだったら作れるなっていうところで終わってるので、
広がっていけたらいいなというところですかね。
本当におっしゃった通り、
取っ掛かりが多くてもうゴルフでアニメっていうのも珍しいし、
1:03:03
アイテムもなんか可愛いし、
女の子たちキャラクターも魅力的だし、
出てこなくなったら気になっちゃうしみたいな、
あとは個人的には本当に一応抜き出しで見ても面白いっていうのがすごく好きで、
なんか元気ないなっていう時に第何話見るかみたいな、
そういう見方ができるのもすごく嬉しいなというふうに思っています。
通信図、まだまだ見る手段はあると思いますので、
いろいろなところに皆さんで広めていただけたらいいなというふうに思います。
ありがとうございました。
ということで、今回はバーディウィングゴルフガールズストーリーシーズン2より、
稲垣 隆益監督、そしてバンダイナムコピクチャーズ 関山 秋広プロデューサーにお話たくさんお伺いしました。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度、そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました、そこあにです。
最終回明けということもあって、これは話して本当に大丈夫ということまでいっぱい話してもらったなというふうに思いますし、ほぼ今回ですねノーカットです。
結構ね、いいんかみたいなところはありましたけど、通ったわっていう。
収録中にこれで大丈夫ですかって言ったらそのままトーク続いちゃったっていうのが思ったところもあったからね。
本当に皆さんにその空気をお届けできたんじゃないかなと思いましたし、
バーディーウィングの明るさみたいなものがこういうお二人から作られていたんだなってちょっと私は感動しました。
ありがとうございました。
ということで今後の特集なんですけれども、来週23日はそこあにお休みになります。
そしてその次週7月30日の特集は、
はい、2023年夏アニメ新番組あおたがい特集となります。
はい、ということで近々ですね推し作品アンケートも募集開始しますので、
ツイッターまたはそこあにのスレッツ始めましたのでぜひぜひご確認いただければと思います。
投稿の宛先は、
そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
バーディーウィング特集パート3は、
1:06:14
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた次回お会いいたしましょう。
お相手は私なせひとみと、
宇宙世紀仮面でした。
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。