変化を起こしてるけど本人は特に何かが作用しようと思ってしてないみたいな。
だからある種のこうさっきの無意有意というか、
世界って。
うんうんうんうん。
でもその反応しちゃダメってことは、
そこでこういう情報をそれこそコミュニケーションしちゃいけなくなるっていうのは私はそう思ってるんですよ。
どっで。
承認してくるんすかね。
繋がったりして 反応し合っているだけなんですよね 社会って
でもその反応し合う状態が ある意味ランダムあればあるほど
変化は僕は大きいと思っていて あるべき方向に行くというか
でもそこに例えば誰かの優位というか 優位というのはあるに成すっていう
誰かの意図とか好意があると 途端にその全体の図が歪んでくるんです
その人の意図とかエネルギー そうすると社会が本来発揮できる
形になっていかないっていうか たぶん熱量がないとは言いつつも
野田さんが持っているエネルギー みたいな多分強くて それは分かっている
からこそあえてそこを出しすぎない みたいな感じがあったりするのかな
熱量っていうのって言っちゃうと そこに価値判断とか優劣が入ってる
ように聞こえるので
暑い寒いっていう軸もあります ね熱量は
すごいすごくないみたいな ただ熱量ありますねみたいなことは
すごいですね半分なんか暑いですね いやいう半分みたいなふうにも
受け取っちゃってるだけなんで 言ってくださる人は本当に純粋
に言ってくださると思うんですけど でもなんか熱量って言われた時点
で線を引かれてるように感じて しまうというか私は熱量ないけど
あなたは熱量ありますねっていう ふうに感じるので途端に寂しく
なるっていう
さっきの成長するしないの話と ちょっと似たような
そういやあなたもすごいですよ って即座に言いたくなるって
なるほどな
別にあなたと比較して私がすごい わけじゃないですよって即座に
言いたくなっちゃうんですよね 熱量ありますねって言われると
職場位って言葉でいくと確かに そうですよね職場位がいられる
わけじゃないですし何か起こそう と思って起こしてるわけでもない
ですし
そうですね私も同業者にすごいですね って言われた時に宇野田さんが
言うように寂しくなるいやあすご くないんだけどなあだからすごい
でちょっとしたら片付けられちゃ ったっていう感じがする
そうそう
あっち側にえいってなんかやられ ちゃった感じがする
分断を感じる感じがする
あっそうなんですそうそうそっち だからすごいですねって褒め
られてるのか場合によってはディス られてるのかがすごく曖昧だし
なんならちょっとネガティブに 感じる自分はいるし
なるほど
うん遠くの存在に追いやられて しまった今っていう
私はなんか言葉ですればフラット に話したかったのになあ今みたい
な
それは
めっちゃ分かります
すごいですねわーってなっちゃう
本当はもうちょっとフラットに 話したいんですよ分断されてる
感じが
そうなんですよあっち側の人こっち 側の人とかそういうこう区分け
が起きていてそういうことだけで 見てほしくないなあみたいな感じ
がします
これってそこを賢で宇野さんの 周りでも和田さんの周りでも起き
てると思うんですけどこうやって なんで起きちゃうんですかねこういう
ことってこれも悪いことかどうか っていうのも分かんないですよね
もちろん分からないし
起きるもんだぐらいな
そうそれは表現の仕方だと思う けどでも結構多くありませんそういう
ふうに見られてるとか話になる のか
だからそれはすごいですねとか ねツルがありますねって言っちゃう
コミュニケーションがってこと ですか
とかそういうことに至る思想は なぜそう醸成されてきてるのか
とか感じるものってありますか お二人のそのシャワーをいっぱい
浴びてるお二人
タグとかジャッジとか
いやまあこういうことですっていう のは言えるのは言えるんですけど
なんでそういうふうに言っちゃう のかっていう意味ですかその人
が
そうですねなんかどういう意図 でそういうふうになっちゃうの
かみたいなそれも多分それをどう 感じるかっていうお二人の感じ方
なのかなと思うんですけど
でもなんか逆に言うと言われやすい っていうのをそれはよしと捉えて
いて
別によいしょしてほしいわけじゃないん だけどすごいですねって思った
ことをそのまま言ってもらえてる っていう気もするんですよ
一方ですごいですねって言われた 時の寂しさも感じるそれは勝手
な話ですよね
もしかしたら全力で相手を褒めて くれてるかもしれない
お二の参拝棒相手は全力で褒めてる でも羨ましさだったりそれは人間
誰しも私にもたくさんあるしだから 良い悪いではないけどその時に
感じる寂しさがあってそれは割と 多い
かいとして多いかな言われることが 多いしまあ言っちゃうか私も言っちゃう
かな
多分言葉としてもだいぶライト なんでしょうね向こうもあそう
なんだみたいな
まあそうだからまあすごいですね ぐらいだったら別に気軽に言う
ことあるしそれいいんですけど 熱量に関して熱量ありますねみたいな
ことに関してはなんでそうなる かってそれこそ僕がよく言う誤解
矛盾思い込みの話にもつながるん ですけどやっぱ人それぞれ見ている
景色の方向も違うし情報量も違う というかでその人のその場所から
見えてるものだけで判断すると すごいとか熱量があるってやっぱ
思っちゃうんでそれってなんかね 今日の話もつながると思うんですけ
どなんか他方が見るとか知るとか っていう話を表面的にやってる
人ほどそう感じるんじゃないかな と
すごいですねとか熱量あります ねっていう人はなんか広く浅く
なっちゃってるだけとかいろんな ことを同時に考えちゃっている
だけじゃないかな
なるほどだいぶ前の質問に戻す けどなんか小野さんがやってる
仕事って何なのかなっていうところ で今聞いたらなんかこうフォーカス
屋さんなのかなってお客さんに とってもフォーカスしてもらう
ことが助かるし小野さん自体も それをやってることがすごく意味
があるみたいなそれを世間的にも すごい価値と感じるみたいなの
は一種なんか小野さんのお仕事 の一つ一つの見え方なのかなって
ちょっと聞いてて思いました
いやそれは本当に言い得てみよう だと思います確かに今僕思いました
ねかつそのフォーカスを常に変 えていくっていうかただ切り分ける
こともあればフォーカスを広げる ともあるしフォーカスした上で
順序とか優先順位を決めるみたいな こともある基本的に人間をフォーカス
するためには情報と視点が必要 ただいわば情報が少なくてかつ
評価軸とか視点が少ない人はフォーカス の仕方がすごい少ないというか
だから目の荒い物差しとか画素 数の少ない携帯電話みたいなもん
で
懐かしいパカパカのあたりですね
そうそうだから画素数とかそういう のが少なかったら何か.aのゲーム
ぐらいしかできないけどそれが すごい情報量も画素数も増えれば
プレイステーション5ぐらいのゲーム ができるじゃないですけどそれを
サポートしてるというか
OSのアップグレードしてくれてる みたいな感じですねゲーム機の
そうですねだからアップグレード の場合もあればアンラーニング
の場合もあれば別のOSを乗せ替える
行き来をしてくれるお菓子屋さん みたいな感じですね
そうで僕はそれが僕の特殊能力 僕は得意ではあると思うけど僕の
特殊能力というよりは法律化って そういうもんだと思ってていわば
中傷と愚症を行き来するであえて 言うならだから言うのは愚症問題
があるなり悩みがあるなり何か 事象があってそれを中傷化したり
浮かんでみるみたいなでもう1回 愚症に戻るみたいなで愚症と中傷
を繰り返しながら解像度を上げて いくとかフォーカスをしていく
っていうのが法律化の仕事だと思 ってるんですけど現に具体的な
事案は愚症だし法律は中傷なわけ ですよその愚症と中傷の出会う
ところが裁判例みたいなだから 裁判例裁判自体も結局は愚症と
中傷の行き来なんですよねでこれは 法律学でいえば実際に起きた事実
と法律要件認定事実と法律要件 みたいなことを行き来するみたいな
これが一般的な法律家の所有だし 役割なんですけどあえて言うなら
僕はそこに愚症と中傷のステージ もう1個別なものを用意して旧愚症
と旧中傷で新中傷新愚症
4証言
そう
すごい
で大体の法律家とかコンサル とかは愚症と中傷を行き来する
だけでも十分仕事になるしかつ 役割を果たせるんですよでも特に
ここ数年思うのは例えばlgbtの 問題とかジェンダーの問題とか
で中傷と愚症の生き気既存の生き 気だけでは足りないというかで
愚症同士の喧嘩をずっとやって るんですよで悩ましいのはその
喧嘩してる人たちが同じ中傷の 下の愚症の選択肢というかバリエーション
の違い同士での喧嘩だとしたら その人たちの中傷は共通してる
ということに気づければ対話は できるはずなんですよ
なるほど
でも要はだから手段の違い だよねっていうふうな認め合い
があり得るんですけどでも実際 は分断が進んでいるのはなぜか
っていうと中傷aと中傷bっていう 違う中傷から出てくる愚症っていう
のがあったとして中傷aから出て くる愚症aと中傷bから出てくる
愚症bっていうものは違う中傷 から生まれているのに世の中
ややこしくて難しいのはその中傷 aから生まれている例えば愚症
aダッシュと中傷bから生まれる 愚症bが見た目が同じっていうこと
が起きてる
カテゴリーとしては同じ ことをやってるふうに見えてる
そうですね見え方が同じ なので例えば愚症aの人からして
みると愚症aダッシュは例えば 劣ってるとかダメだとかっていう
中傷aからすると愚症aの我こそ が正しいみたいなことで愚症a
ダッシュを叩くんですでもその 愚症aが叩いてる愚症aダッシュ
は実は中傷bから生まれた愚症b のことだからつまり愚症bの人
はそもそも中傷のステージという かグループが違うんですので
愚症aの人が愚症bを叩いてる叩き方 ってバリエーションの違いだろう
とか方法論の違いであってお前 が別に新しいこと何も言ってない
ぞと手段として俺が正しいぞって 叩くんですけどでも実際はこの
愚症aダッシュに見えてるその人 が言ってることは中傷bという
いわば新しい中傷から導き出した 愚症bなんだとしたらだったり
するので噛み合わないんですよね で世の中でやるべきはその中傷b
っていう存在があるんだよって いうことをみんなで認識するとか
中傷bから生まれた愚症bと愚症a ダッシュが同じに見えるっていうこと
があるんだってことを知るっていう まずその構造があることを理解
しない限り何か会話が難しそうですね そうだから噛み合ってない議論
とか分断がむちゃくちゃ多い時に 話戻るとそういう状態なのに
愚症aと中傷aというかその一ステージ の中だけで論点整理ってできない
のでなのでよく例えば業界を新しく 変えるみたいなときに例えばこういう
業界がありますその業界の中では こういうふうなやり方は認められて
ましたけどこういうやり方は認め られてませんで業界から反対を
受けてますみたいなときにでも 業界が反対する理由もあるわけ
ですよっていうときにその業界 が反対する理由を例えば古いですよ
とか言っちゃうとかあるいはもっと うまくできますよって要は別の
愚症がありますよっていうこと を別にそれもそれで必要なんですけ
ど時間かかったり喧嘩になったり するしそれだけで対応できない
いやいやその皆さんが大事にしている ものはそれはそれで分かります
でもそもそもこういう別の必要性 とか別の観点から見たときの手段
としてこういうことも必要です っていう心中症をみんなで共有
してからそこから生まれる新愚 症としてのこれをやりたいんです
っていうふうに業界に理解して もらう分かります
これはYouTubeのほうが良さそう と思います
図解も欲しい
具体例をホワイトボートとかで 説明するのを
ホワイトボート
これ4証言欲しいですね
だからそういう意味ではアウトボックス に近いかもしれないですけどだから
その外側があるというか同じ抽象 の中での愚症の喧嘩だと要はスタイル
ウォーズというか自分たちが正しんだ っていう議論をするしそれはそれで
いって意味はあるというか手段 が洗練されていくとかある意味
思考錯誤が前提になっていくみたいな でも違う抽象から導かれたら愚症
同士はそもそも同じ土俵にない ので両方とも例えば重要とか両方
とも必要みたいなことがあるんですよ ね
始まりの視点が全然違うということ ですよねそもそもが
大体がさっき冒頭に言った通り 愚症と抽象を行き来できるのが
そもそも法律家の能力だっていう 話をしたんですけど一般の人は
そもそもそれができないんですよ 要はだから抽象化して考えるって
いうこととか抽象と愚症を行き来 するっていうことができない人
のほうがとか苦手な人とか意識 してない人のほうが多いのでより
カオスになるんですわかります つまり要証言あった上でその愚
症旧愚症っていうか現愚症旧っていう とちょっと優劣に聞こえるんで現
愚症と現抽象があったときに現 愚症の中だけしか知らない人から
すると異なる立場のガチンコ勝負 なんでただひたすらそこに抽象
的に考えられる賢者らしき人が やってきていやいや皆さん喧嘩
しないでと皆さんが言ってる ことは全部別に間違ってるわけ
じゃなくて抽象化するとこういうこと なわけだからあなたの言ってる
ことはこの側面で正しいしあなた の言ってることはこういう側面
では一つ真理ですよみたいなこと を言ってああなるほどみたいな
感じで喧嘩が止むみたいなことは あるわけですよそうするとだから
現愚症に対して現抽象っていうこと を意識できる人がいるとかその
視点が持ち込まれるだけでいろん なものは一定整理できるでもその
最初に現れた賢者らしき人の抽象 化とはまた違う観点の価値観
とかそういうものによる別ステージ の抽象化みたいなものっていう
のが実はあるんだよっていういや これ具体例はもう出せるんですけど
ちょっとなかなかね次案とか言い にくいやつみたいなここまでき
てちょっと和賀さんがどう感じ たかも聞いてみたいんですけど
具体抽象とかそのあたり
最近の話で言うとストレスについて 話をする機会があったんですね
ストレスがありますって皆さん 言うけど何にどこでどんな影響
が出てるって考えたことあります かって伝えたときにストレスっていう
一言で全部を表してるように見えるん だけれどそれを分解して考えて
いくこととかそれを分解して説明 することができないとなかなか
相手には伝わっていかないし言って しまうとこじらせてる人にしか
ならないみたいなところがあるん じゃないかなって私は思っていて
例えばストレスの中にもいろんな 原因があるし要因があったり解釈
もあるので例えば人間関係に困っています 特に職場の人です上司ですこういう
ことが起きていますで一個一個 こう丁寧に拾ってったときに見える
ことってたくさんあるんだけど 多くの場合一言で表そうとしてる
感じがするストレスってそれで 理解してほしいとかその具体とか
抽象っていうことを割と私自身も 結構ふわっとした話をしてしまう
けれど人に伝えるときにはやっぱり こうある程度分解とかしてった
ほうが自分がわかりやすいかな 解像度を上げるみたいな
言ってしまえばそうですねでも 解像度を上げましょうって言う
とえってなっちゃうのでえっと じゃあまずどこから行きましょう
かみたいな感じで私は話す場合 が多いです多分小野田さんのスタイル
と近い部分はあるんだけど私の 場合は一個一個こういうことかな
ああいうことかなっていうふうに 点を打っててあ当たった外れた
っていうのを一緒にやって話しながら そういうことですかこういうこと
ですかああいうことですかって ああそうそうそれそうそうそれ
じゃないとかでそれを積み上げて たときに具体的になるし
ポイントで具象化していくみたいな イメージですか
そうですねそのほうが一緒に考えて いたほうがわかりやすいかな私の
スタイルは
なるほど確かにいろんなスタイル ありますね
そうそうそうそう
行き来にも一旦下で作った上で 上でまとめるなのか
さすが和賀さん今の話でいろいろ 整理されてきたまず今のアプローチ
に関して言えば多分和賀さんの やり方がある種機能的機能っていう
のは数学的機能法の機能ですね 機能的カエルに収めるの機能で
僕は演劇的なんだと思うんですよ 要は和賀さんはだから何かこう
水面に石を投げてその波面を見 ながら徐々にフォーカスを当て
ていくっていう要はだから経験 というか事象ごとにフォーカス
していくっていうどっちかとい えば僕はそれこそ弁護士だし作品
みたいなアプローチで言えばある 意味整理をしていって積み上げ
ていくっていうだから演劇的っていう 積み上げていって全体でここの
パーツは足りてないとかあるいは 思い込んでるとか見えてないって
なればいやいやここもこういうこと もあるんですよみたいなことで
こういう考え方をすると次のステップ でこういう考え方ができるみたいな
ゲームの実績解除みたいなことを 経験してもらってマインクラフト
じゃないですけどこれとこれの素材 を合わせたらこれができたみたいな
こっちも作れるようになった実績 解除みたいなそういうふうなアプローチ
の違いがある和田さんがそういう 意味で機能的で僕は演劇的で今
ちょっとストレスの話を出して もらったんでちょっとさっきの
言語賞言中賞真中賞真語賞の話の ひとつこれ具体例と従わせるな
と思ったんですけど例えばストレス がある人が夜眠れませんとかうまく
人とコミュニケーション取れません って相談に来たときにその眠れない
とかうまく人とコミュニケーション 取れないっていうのが言えば愚
性だった具体的な事でそれの原因 がストレスだとしてそれはストレス
は悪いことですその悪いストレス という状態によってこういうこと
が引き起こされていますっていう ものが持ち込まれたら例えば愚
性にアプローチするならじゃあ 眠れやすくするためにこういう
ベッドいいんじゃないですかとか 人とコミュニケーション取るとき
はじゃあ目を見ずに一旦喋って みましょうとかひとまず相撃ち
やってみたらみたいな広報論を 言うっていうアドバイスもあれば
じゃあストレスをそもそも取り 除きましょうっていう回答で例えば
ストレスを取り除くような例えば 療法を指導するとかあるいは何か
定期的にマッサージとか体のメンテナンス に行くみたいなストレスを取り除く
みたいなこれによって言えば愚症 での解決もあるし中傷での解決
って話あるじゃないですかこれに対して 僕がやるのはこういうのも
やるんですけどそもそもストレス って悪いことなんですかねって
言うってストレスってそれこそ 言い換えれば負荷だけであって
負荷とか心というか考えに負荷 がかかる状態って悪いことじゃない
というかある種の緊張感とかが 生まれていたり何かやりすぎない
ように制御させるためのものっていう 側面もある逆に言うと嫌なこと
よりも好きなことのほうが無茶 しちゃうじゃないですかそれって
ストレスかかってるんですよだから 別にストレスがかかる状態が悪い
ことかどうかとか悪いことによって のみストレスが起こるっていうこと
も思い込みで話聞いてみたら実は むちゃくちゃ毎日毎日朝方まで
プラモデル作ってるそっちのほう が上司の愚痴よりもその人に対して
の負荷は高いかもしれないって なるとストレスが悪いことだっていう
観点だけでその人の話聞いちゃう とじゃあその上司のことについて
じゃあどこか相談したほうがいいん じゃないですかとか法的手段取った
ほうがいいんじゃないですかって なるけどいやとりあえず朝まで
毎日プラモデル作るの一旦やめ ましょうかっていうことで結果的に
寝れるようになりました
すごくシンプルな話だったりする
っていうときに例えば世の中的には いやいやもう睡眠こそが善だと
人生は半分が寝てるわけだから 睡眠をバカにするなないがちに
睡眠するなみたいな睡眠中の 人といやいや人間コミュニケーション
が大事なんだコミュニケーション 中みたいな人が100ゼロでずっと
喧嘩し続ける
どっちも大事じゃんって
終わりなさそうですね両方の視点 から見ると両方それぞれ正義なん
でしょうねそれ自体がね
そうね
で今言った睡眠中もコミュニケーション 中も一つのジャンルの中でしかな
くてこれでいくと心中症は今の 話で言えばストレスが果たして
悪いことかとかストレスが悪い ことからしか起こらないのかっていう
問いに対していやいやそんなことは ないといいことやりたいことを
したときにもストレスはかかってる しかつストレスがかかってる状態
を利用するっていう考え方もある よねっていうところから導かれる
のは例えば何から何まで自分の 自由になる環境だけが幸せじゃない
よみたいな時間が限られている とか環境が限られている状態の
方が能力が発揮されるっていうこと もあるよねってなるとそこから
見たときにいやいやそこから見る とベッドに金をかけることが有
でそうじゃないことが劣だみたいな ことは別軸じゃないですかでも
この睡眠中とコミュニケーション 中からしてみるとこっちの心中症
から生まれたこの人は全然別軸 にいるんだけどシングにもこだわ
ってないし人とのコミュニケーション もしてないってなると睡眠中
とコミュニケーション中の人が 喧嘩してたはずなのに揃って
こっちの人叩くみたいな睡眠大事 だぞみたいなとかコミュニケーション
大事だぞでも言われた側からしたら いや睡眠もコミュニケーション
も大事なの分かってるけど私は そういう限られた環境の中で負荷
がかかるっていうそれをある種 楽しむっていう人生なんですみたいな
楽しむってしてんじゃん勢いに 上がってはいけますもんねストレス
かかってるちょっと楽しいかも みたいな
多分小野田さんも意図してるか 知ってないかは分かんないけど
私は意図的にやってるとかあります けど派体験を
でも意図はしてますね
ある意味ゴール仮のゴールみたいな
意図するってどういう感じで意図 してるの
だからそもそもそれって本当ですか っていうのは私もよく言うし
と思い込まされてるだけじゃない ですかとか
小野さんもさっき天の弱って言った けど私もすごく天の弱で
それって本当ですかとかそもそも 出たそもそもみたいなこと言われた
りしますけど
でもなんか疑わない人は比較的 多いように感じるから
別の話を突っ込んでいくほうが わりと面白くなる
なるほど
なんかでも聞きながら当たり前 を問うというよりかは
なんか当たり前と思われてるもの のなんか視点を変えてみてみる
みたいな
そこにも優劣はないというか
そんな感じを聞いててしまう
できる余裕がある人とない人がいる からそれは相手によって言い方
変えますけど
この人は言ったら怒っちゃいそうだ なと思ったら言わないし
でもそれって本当ですかとかそれって 誰が言ったんですかと
ちょっと意地悪ですね
たしかに
たしかに
世の中の常識って言われてるものは 誰かに言われたものじゃないこと
があって
自分で思い込んでる説あるかもしれない ですね
よくある会話で私あいづちのわかる が苦手でわかるをれんこされる
ともう本当にしゃべりたくなく なっちゃう
わかるってすごくあいづちの多い 人がそばにいたら黙っちゃう
それぐらい苦手なんですか
はい
わかんないでしょって
前提がわからないから
わかんないでしょって思って話す と面白いかなと思いますね
わかるとかわからないからスタート したほうが面白いですよね
その真中傷ですねわかるっていう 前提の人たちのところでわからない
人がわからないでもいいとかが 真中傷ですよ
いろんな真中傷あるわけですよね わかる前提で生きてる人に
これって普通ですよねってれん こされたらそうなんですかみたいな
普通とは
とはあなたの普通と私の普通は 違いますよねとか確認しないと
わからない
だからちょっと原中傷真中傷でいく とやっぱりジェンダーの領域とか
あとはその性加害の領域とかに 関してはやっぱりその性加害の
当事者が声を上げるとか女性を 声を上げるっていうのに対して
いわゆる男性の側が例えばその 声を潰そうとするとか反論する
とか
原中傷の中での愚症の違いだと 男の側は思い込んでるんですよ
社会とはこういうものか男女の 役割とはこういうものでとか性別
的にこういう差があってとかでも 性加害の被害者が声を上げてる
声の人とかその女性のある種の 仕立てられたものに関して問題
提起をしている人っていうのは 真中傷社会ってそもそもそうなん
のとか男女の役割ってそうなの とかっていうところから導いた
具体的な声なんですけどでもその 声って原中傷からでも導ける声
のように見えるのでいやいやお前 はそれは視野が狭いとか情報を
知らないだけだとかポジショントーク だとかって言って自分と同じ
中傷から導いた愚症は自分の考え の方が優れているからっていう
理由で叩くわけですけどそもそも その女性が言っている声上げている
声はそもそも違う中傷から生まれている ものだよっていうことに気づいて
ないっていうことがよくあるな と思うんですよね
特にその辺の辺りで顕著に出やす くはありますよね今の新しい真
中傷みたいな
だからちょっと言い方を変える とそういう意味ではその女性が
言っていることって別に原中傷 から生まれる原愚症自体を叩いてる
わけではなくて真中傷から生まれる 真愚症を語っているだけなんですよ
でもそれを自分の愚症が間違っている って叩かれているって思い込ん
じゃうんですよ
喧嘩する必要なかったり単純に そういう声を上げている人がいる
なら真中傷を知ればいいし真中傷 からの愚症もあるよねと言えば
いいだけなのに同じ授業の中で 私たちのやり方の方が正しいって
言ってるんだあいつらは俺たち のやり方が間違ってるんだって
思って喧嘩しちゃうみたいな
そういう意味で言うと誹謗中傷 とかはまさにそれですよねだから
反応でもないし反射でしかない っていうか理解とか解釈をせずに
自分が目に入ったものにすごく 反応してる
でも反射とかマットとかってよく 話をしてても出るしそれこそそれは
染み込んでる感じがするんですよ ね小倉さんとの定例の1時間って
言ってなかなか1時間で終わんない 定例の雑談というなの重層的な
雑談の時間って多分要所要所ポイント ではメモをとっているけれどという
よりは多分景色とか同様に体に 蓄積されているって感じが
そういう意味では意識するのは 時間軸多様な時間軸を持ってもらう
みたいなことを意識してるかもしれない だいたい何か事件事故とか問題
が起きたときに自分の時間軸で 考えちゃうんですすぐ回答しなきゃ
とかあるいはすぐにわかってほしい とかこれ一番大きいんですよ特に
誹謗中傷とかの案件とか誤解とか っていう事案のときって誤解されてる
わけだから一個個も早く誤解を 解きたいと思ってしまうとかあの
人たちああいうこと言ってるあの 人たちは私たち私のこういうこと
を知らないつまりだから情報に 差があるからその情報をすぐに
埋めようとしてしまうみたいな それはちょっと一旦待ってください
と今仮に伝えても相手は聞いて ないんでみたいなだから相手が
聞いてくれる状況になってから 話しましょうとあるいはそもそも
その誤解を解くのは無理なんで その誤解を前提に失われてしまった
信用を別の方法で回復しましょう とかこれって言えばテンポをず
らすとか時間軸をずらすだから 例えばなんか誰かから内容証明
とか来たときにこれはもう弁護士 全般のセオリーですけど何か請求
してくるとかクレームとか何か 問題を言ってくる人ってだいたい
期限をすごい短く切ってくるとか 要するに自分の時間軸に自分の
テンポ感に乗せてこようとする それに乗らなくてもいいですよ
っていうのがまず最初に言うこと だったりします自分のテンポを
まず整える
乗らなきゃってなんか思っちゃ いますね確かにそういうの来ちゃ
ったら
そうそう慌てちゃうしだから振り 込め詐欺みたいなことはまさに
そうですよね
あれは本当に戦略的な
追い込んでいくというか
あれは見事な心理劇だと思う 褒めてないです全然褒めてない
けれど人の心理をすごく理解して 逆手にとっているしでも日常生活
でもすごく不安や恐れを煽る言葉 ってありふれてますよね
そうですね基本そういう恐れとか 不安心配を煽ることはその人たち
自分自身のテンポ感を意図して 乱そうとする
そういう謎の緊急性バイアスを 追いつけられてますね確かに今
だけここだけあなただけみたいな
そうそうそうまさにこれを逃 したらあなたにはもうみたいな
タイムセーブ
そうあとは夏までに痩せましょう とか毎年言ってるよっていうね
そうですね
夏でも長袖着ればいいんじゃない みたいな
そもそも痩せなくてもいいんじゃない かいっていう
そういうところから本当にお金 の催促からまたは誹謗中傷に関して
言えば勝手に期限を切って回答 をよこせみたいな人もいらっしゃ
るしね
そういう意味ではそのテンポ感 自分のテンポ感を思い出してもらう
とかあるいはその人の持っている 時間軸テンポ感自体がそもそも
何事にも反射してしまうような テンポ感の人であれば待つということ
を知ってもらってその人の中に ゆっくり時間が流れるとか落ち着いて
考えるっていうテンポ感を実装 してもらうそれってある意味体
とか考え方の癖に近い骨格とか に近いので一回で治らないという
か一回で身につけられないので それを何度も何度も繰り返して
いってその人に別の時間軸を持 ってとかっていうことも意識して
やってることですね業務の中で
その辺の反応の仕方から含めて ちょっと話してみるみたいな大事
なポイントかもですねしその癖 があるって気づいてない人が多分
ほとんどなんでフィードバック もらえたら初めて気づくかもし
れないです
でこれっていろんな動物たちが それぞれ時間軸が違うってよく
言うじゃないですかつまりだから 犬にとっての例えば8歳はもう人間
にとっての40歳だみたいな
脳とか心臓の大きさとか鼓動 の回数寿命によってやっぱ体感
時間が違うんで動物ごとに体感 時間が違ってでつまり時間の流れ
方が違うよね僕人間もみんな違う だから人間は生じっかコミュニケーション
取れるから同じ時計を共有している からみんな同じ時間の流れだと
誤解してるけど1秒1分1時間の長 さは人それぞれ
誤解さが
なるほどなのでその人にとっての 時間の流れ方みたいなものを見
た上でこの人この時間の流れ方 だとずっと苦しいなと思えばその
テンポを落とすみたいなことを やるとかあるいは時計もう一個
持ってくださいっていうアプローチ を取るとかそれは自分の好きな
ように例えばトレーニングする ときはストップウォッチ使うかも
しれないですけど睡眠を測定 するときは別に何時間か測れれば
いいとか自分が生きている中で 時間の捉え方測り方って多様に
してるはずなんですけど自分の 頭の中の時計だけは1個しかなくて
かつなんかむちゃくちゃなんか 荒いストップウォッチだけ持ってる
人みたいなのってしんどいんで
でもきっとそれはそれをどう 解釈してるかっていうと話してる
中で情報を得ていってるし多分 そういうテンポ感がタタタタって
早い人に関しては私はものすごく ゆっくり話したりするしあと沈黙
をすごく多く使ったりもするんですよ ね意図的にね多分それ小野田さん
もやってると思う時間をずらす
その関わり自体が一つのなんか フィードバックな感じがしますね
そうですね
言ってる内容だけに意味がある わけじゃなくて向き合い方それ
自体も一つのメッセージなんか
話すスピードとか身振り手振り とか
だいたい黙ってるのが一番メッセージ 伝わるみたいなのありますよね
そうですねあります
これでまたつながるなと思うのは なんか和田さんがさっき言って
たアハ体験を意図してるかどうか って僕も意図しててでアハ体験
って言わば騙し絵が違って見える ような瞬間を引き起こすという
か
同じものを見てるはずなのに違 って見えるみたいな
猿の横顔だと思ってたら岐阜人 の顔みたいな
でアハ体験は一度起きてしまえば 元に戻らないので岐阜人に見えて
しまえば猿の横顔にしか見えなかった 自分には戻らないのである意味
世の中を見る一つ手段が増えた ことになる
だからそういうアハ体験みたいな ことを意図的に例えば一つのセッション
の中で引き起こせるかどうかみたいな ところは多分僕とか和田さんは
そこがある種勝負だと思っている ところがあって
だから例えばどこそこに書いて ある何々という情報を渡します
とか
こういう法律があってこの情報 を知ってると得しますみたいな
そういうことにお金をもらってる というよりはアハ体験的なところ
引き起こすみたいなところが一つ あるのともう一つは僕が思ってる
のは時間軸の話とつながるんです けどいわゆる追う体験とかって
わかります
追う体験追う追うっていうのは その追うですか
確か追うっていうのはoeかな
oe
awe
aweですよ
awe
追う体験は何かすごい大きな自然 を目の前にしたときとか無限の
宇宙を感じたときに自分のちっぽけ さに気づいてすっと楽になるとか
感動するとかそういう体験
いきますねグランドキャニオン デイとか
そうそうそう要は時間軸ってもっと 広げて考えればいつか僕らも死に
ますよね全員死にますよねって もっといえば地球はなくなります
よ太陽に飲み込まれて宇宙もなく なるんですよって言われると自分
の目の前のめちゃくちゃ広げた 後に目の前の事業に戻ってきたら
こんなことにこだわってるんだ ってちょっと違うなって気づく
みたいなさっきの時間軸テンポ をずらすっていうのも同じである
種の悠久の時間みたいなそういう 無限とか大きな時間とか大きな
流れを感じてもらうことですっと 目の前へのこだわりがなくなる
とか見え方が広がるみたいなこと が起こるのでそういうふうなアプローチ
をとる時もある感情すら変わっちゃ いそうですね起こってたのがバカ
バカしくなるとかも普通にあり そうですねまさに
妙なフォーカスになっちゃってるん ですよね多くは困ってもちろん
困っている事象は明確に困ってるん だけどそれだけに集中しすぎ
ちゃってるのでそれをそらすっていう やり方はいろいろあるんだろう
なんかそのフィードバックを得 てやっぱ2つの視点を得た後の
その方の感じ方もなんかその後 ずっと変わりそうな感じはします
ねその新しい視点によって 話だからしててあ抜けたなって
分かりますよね 分かります抜けたってどういう
感覚ですか トンネルを抜けたとかこの人
大丈夫とかもう私がこれ以上何か 言わなくてもこの人はこの人の
方でいけるなとか あと逆に戻っちゃったな
うんありますね なるほど
うんありますね よく小野田さんが言うのは戻り
やすい表現の一つ 二項対立もよく言うけど
両論兵器ですか じゃなくて人は戻りやすい
形状記憶 そうだそうだ
人はすごく戻りやすいっていう のを最初の方で言われてて
さっき言うと猿と岐阜人だったら 猿だけの方向にやっぱり戻っちゃ
ったみたいな いやアハ体験は戻らないのでそも
つもがアハ体験ってなかなか起こ らないんですよ
そうそう日常的には 戻らない不可逆じゃない部分
で戻りやすい部分がある いやそう習慣とか
だから人と社会は元に戻ろうとする 力が強いっていう話を
だから考え方の癖があるのでとか 感じ方の癖があるのでそこに戻
っちゃう なるほど
だから僕よく言うのは僕とのセッション でわーってこういろんな話をする
とその時間内ではわーなるほど って思うんですけど翌日とか何日
か経ってみるとあれみたいなすごい と思ったとかすっきりした感覚
だけは残ってるんだけど自分で 説明できない
だからある意味プチアハ体験は 起こってるんですけどある種ガイド
を僕がしたことによって起こってる 部分も多分にあるんでいつのま
にかガイドしてもらって行った 場所に関しては自分の身で起こ
ったハ体験とは違うのでやっぱり 戻っちゃうんですよね
元の場所に
旅行みたいな感じで住む家は一緒 だから環境の強さがちょっと強
すぎるみたいな
そうですね迷子という
迷子という
だからお二人はもしかしたらいる 場所の引っ越し屋さん兼内見やってる
人みたいな
そうですね多拠点生活しませんか みたいな
でもリアルに私旅が自分に必要 なのはそういうことだなと思って
て
多分小野田さんはあっちこっち 行かれてると思うんですけど
といって別にプライベートをよく 知ってるっていうわけでは全然
ないんですけど
自分自身もやっぱり同じ場所に ずっといたら煮詰まるしだから
場所そもそも旅が好きってことも あるけど意図的にそれは意識して
やって
それをやってないとそれを伝え られないし
自分が体験してそういう感覚を 得てないと切れ事になっちゃう
なるほど
お二人もそうして結構行き来を してるんですね環境的にも
うん
ただ何て言うんですかね移動する ってことそれ自体に何か価値を
感じてるだけで
かといってだからむちゃくちゃ 世界中いろんなところを旅行してる
人がすげえかと思う
そっか
そんなこともないと思う
まあね
ただ一所にずっととどまってる っていう場合であってもそこの
場所だけで深掘りできることも あるわけでそういう意味では僕
とか和賀さんはまあ経験すること とかいろんなところ旅行行くのが
すげえっていうよりは
うん
なんか自分が一所にとどまるみたいな ことにならないようにしてる
というか
そうです
考え方が凝り固まらないように 意識してる
うんそうかもしれん
外す外すみたいな固まろうとしたら 外れるみたいな