2025-07-11 31:14

Episode66 〜ゲスト回 ハイタイド社竹野さんのリクルート時代の失敗話〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

本日は私たちにとっても縁の深いゲストにお越しいただきました!

Guest Profile:竹野 潤介さん

おしゃれな文房具や日用品を手がけるデザインステーショナリーメーカー、株式会社⁠ハイタイド⁠の代表を務める。アパレル企業、リクルートを経て現職。事業承継して事業を順調に拡大し北米展開なども成功させ、グローバルシーンで活躍する見た目イケメン、高身長、脳みそスマートなハイパー経営者企業経営者です。

そんな失敗なんてなさそうな、竹野さんを3週連続ゲストでお招きし、若かりし頃の話から現在に至るまでのキャリアにおける失敗談を語っていただきます!

2回目の今回は私たちが竹野さんと出会うことになったリクルート社でのエピソードです。やっぱり竹野さんは失敗もスマートですな〜


JYOBUTSU RADIOは皆さんからのお便りや、失敗エピソードを募集しています。またM-1グランプリ2025のネタアイディアも広く募集しています。

お問い合わせやお便りやアイディアはコメント欄、もしくはこちらの公式LINEからhttps://lin.ee/UekqV03

また感想などでも結構です!コメントもらえると嬉しいです!

それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

エピソードでは、竹野さんがリクルート時代に担当したユニークな顧客の経験を語ります。この顧客は占い業界に属し、特異な社長の特徴的な言動が印象的ですが、竹野さんにとって重要な案件となります。彼はこの経験を通じて採用活動の難しさを実感します。エピソード66では、ハイタイド社の竹野さんがリクルート時代の失敗体験について話します。彼はスクリーニングの期待値調整や紹介した人材の見え方に対する反省を中心に、自身の課題や気持ちを振り返ります。また、ハイタイド社の竹野さんはリクルート時代に直面した失敗やその経験から得た教訓を共有します。コミュニケーションの重要性や信頼関係の構築について掘り下げ、誠実さが現代においていかに大切であるかを考えます。

リクルート時代のユニークな顧客
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて、成仏させるチャンネルです。お届けするのは、デイビー・トップ!
お届けいたします。よろしくお願いいたします。
今、声張ったからか、全く何言ったか聞こえなかったんですけど、私。
あれ?マジ?
もしかしたら音声上聞こえてるかもしれないけど、私には全く届いてなかったですね。
竹野さんにも聞こえてないのかな?
聞こえてない。
マジで?
ブルルルルって言ってたんだけど。
あ、じゃあ多分その音声が高すぎたのか、周波が高すぎたのか、マイクが拾わない音、モスキートーンみたいになったじゃないですか。
あ、そうなんや。俺そんな声も出せんねや。
そっかそっか。すみません、みなさん。
モスキートーン、だから僕らもう40超えてるから、40代には聞こえない周波。
あるよね、あるよね。年取るとね、聞こえへん。高いやつ。
だんだん高いの聞く。
高いしか聞こえへんみたいなやつとかあるよな。
どんな周波出してるんですか?
すみません、ちょっと100日引き患ってるんで、僕。
まだ、まだ、まだ。
100日やからね、だって。
そうか、3ヶ月ぐらい引き続ける。
だからみなさんすみません、本聴取に戻るまでもう少しだけお待ちください。
放送ではね、もしかしたら鶴さんの音声を拾って流れてるかもしれない。
あ、そっかそっか。俺たちの耳が老化してるだけであって、マイクはちゃんと拾ってる可能性がある。
それをちょっと楽しみにしたいなと思います。
先週に引き続き今週も武野さん。
我らが兄貴。パーフェクトヒューマン。
パーフェクトヒューマン兄貴。
そんな兄貴にも新卒時代の苦い淡い思い出がありましたっていう。
ありましたね。すごい意外だったというか、上手いことやってそうなのに。
武野さんでもそういうことやんねえなっていう。
でもあるとしたらそういうやつやろうなっていう感じでもあったしね。
ミスるとしたらね。ミスるとしたら確かにその筋が一番ありそうやなって。
あり得るやろうなって聞いて初めて思ったけどね。
確かに。変なコンプラ違反とか絶対しなさそうやもんね。
そうね。
抜け漏れミスとか絶対しなさそうやもんね。
確かに。
武野さん、今週はどんな話を。
今週はみんなと一緒に働いたリクルート時代の営業でのちょっと思い出深い案件と言いますか。
出来事がございまして。
ちょっとお客さんから言われた一言。
直接言われたというよりね。
一途手に聞いたんですけど。
それちょっとなんかドキドキする。
それだけで。
俺も直接聞きたかったもん。
そうよね。
なんでそう思ったんですかって聞きたかったぐらいなんだけど。
それを聞いた。
やっぱなんか。
前回の話じゃないけど変わってないとこは変わってないなと思って。
そうそう。
っていう話かな。
早速本編いきますか。
そうですね。早速本編。
いければと思います。
成仏ラジオ。
はい、ということで本編。
何があったんですか。
占い業界の特異な社長
いつ頃?いつ頃?
あれは南。
鶴はいたかな。ちょっと分からないけど。
大阪南社で営業、RAっていうね。
あの企業さん担当の営業をしてた。
採用のお手伝いですよね。
そうそう。
ちょうど景気もあんま良くなくて。
結構うちもリストラっていうか希望大使とかね。
ありましたね。
あの頃ちょっと超えたぐらいだったかなと思うんだけど。
2009年とかそれぐらいか2010年とか。
そうかな、それぐらいだったかな。
っていう南の境にあるお客さんの担当してた時の話ですかね。
結構大きい会社さんですか?
いや、全然大きくない。
全然大きくないというか特徴のある会社だったんですけど。
そうそうそう。
なんかあれ、センテルっていうお客さんから問い合わせのあるやつあったやん。
こっちから開拓したわけじゃなくて。
お客さんの営業からするとありがたいやつですよね。
ありがたいやつ。
それで多分一人誰か、俺の前に一人担当してる営業が行って
その引き継ぎやったかな。
なんかで受けたような会社さんだったよね。
移動が、全員が移動して俺がやばい会社あるんですよ。
ちょっと面白いんで一緒に同行。
やばいっていうのはそういう意味ですね。
面白いってことですね。
面白い。
尖ってるってことですね。
尖ってるみたいな感じのお客さん。
酒井駅降りて徒歩で10分ぐらいあるような会社さんで
自社ビルみたいなの抱えられてて。
商売で言うと、占い師さんをたくさん抱えられてて。
で、その人たちに電話でカスタマーが占ってもらったり
悩みを聞いてもらうのかな。
それで占い師のランクとかによって
お金が発生するというか。
それを取りまとめてるような会社さん。
だから今で言うとココナラさんみたいな感じですよね。
ココナラさんは占いでめちゃくちゃ儲かった会社。
占いで儲かってる。
めちゃくちゃ大きくなってる。
今でこそいっぱいいろんなスキルをシェアしてるけど。
そういうお客さんだったんだよ。
それで行くじゃん。
社長がめちゃくちゃ特徴的で。
常にサングラスしてて。
アポチューモンですか?
アポチューモンもちろん。
なんつーの?
すごい見なりが。
占い師チックというかスピーディーチック?
そうじゃない。
もはや。
年齢不詳なんだけど。
まあまあ俺らだいぶ上なんだけど。
見なりはもうその。
ミスターマリックみたいな感じ?
いやいやホストというか。
トガッタ靴履いて。
着物がキッカー50になる。
ピチッとしたダメージパンツ履いて。
ちょっともうなんなら。
もうちょっとこの辺が見えてるような感じで。
そういう人おんの?
いやすごいから。
ほんまにすごい。
喋りも片言でペペッて喋るぐらいで。
そういう人はどっちかというとデビーが引き当てるんですけどね。
引き当てへんねんけど。
タケノさん引き当てるイメージあんまないけど。
確かに全くキャラが合わないっすね。
ほんま引き当てへんねんけど。
でも俺は面白いなと思って。
すごいと思って。
このスタンス。
毎回案件もね。
管理部みたいな、それこそね。
管理するみたいなのも、
普通の案件もあんねんけど。
占い師はさすがになかったんやけど、
社長自体がすごいお金持ちなのね。
すごいお金持ち。
だから毎回行くと、
自分の市生活というかね、
周辺のことをすごく、
お金持ちの話をすごくされるわけ。
こんな車乗ってんねんとか。
そうそうとか、
今家建ててんだよとか。
地下何階、上何階で。
合定やん。
もうできんだよ。
すごいんだよ。
あ、そうっすか。
そんなら、
その案件で家が建つから、
ホームヘルパーを。
自分の家なってこと?
そうそうそう、お手伝いさ。
でもそのアポ行った時ちょうど、
あ、これはなかなかおもろいなって。
おもろいってか、さすがにすごいなと思ったのが、
なんか、
サングラスしてんねんけど、
口の下にこの法令線っていうのかな。
手話すげえ。
そう。
絆創膏二つ貼ってんねん、こうやって。
なんでやろう。
なんか、
福笑いの人形みたいな。
でも顔はめちゃくちゃ真剣やん。
めっちゃ真剣。
法令線、縦にね。
縦に二つね。
国道の人形みたいになってるってことですね。
そうそうそう。
国道の人形みたいな。
めっちゃ貼ってんねん。
おもしろいな。
これ多分、
美容整形して貼ってる。
ダウンタイム中華。
そう。
確か名とかもすげえな。
たまにこうやるのが。
それを真剣な顔で、
あと絆創膏二貼って真剣に話してる姿を見てて、
ちょっとなんかやっぱ、
あれ、おもろいなと。
しかも金持ち自慢をその中でしてて。
こんな人欲しい、こんな人欲しい。
分かりましたみたいなんで。
結局そういう案件って、
RA企業担当からすると、
すげえスペックなんてないというか、
なんならちょっと女性で、
みなりが、みなりっていうか容姿が、
やっぱね、いい子がいいみたいなね。
そういうかけないことだけ言ってきて、
みんな分かりましたと。
でもまあ、この社長で、
求人の売りとか、
事業とも全然関係ないから、
なんならこの社長の、
身の回りのことをする人なので、
めっちゃ売りがすげえ難しい。
でもまあ、
まあ言うて、
給料もそんな悪くなかったし、
できる限りのネタをね、
絞り出して、
で、求人あげて。
で、結果なんやけど、
なんとか2、3人紹介できたかな。
ご紹介いただいて、
推薦を差し上げて、
ほいで最後1人決まった。
決まった。
すごい感謝されて、
管理部の人とかも決めたり、
割とあの時代ってすげえ、
求人の需要がそんななくて、
そっかそっか、臨時部だからね。
割と俺も、
数字追いかける上でも大事だったし、
南のお客さんって、
常にやっぱり動きがあって、
ちゃんとフォローしてみたいな、
あったじゃん。
そういうのの中で、
大事なお客さんって決めてよかったな、
って思って、
そこは一旦思ってんけど、
で、こっからがなんかやっぱ、
俺が多分担当変更なのか、
もうちょっと大手を持たなあかんようになったのか、
採用活動の教訓
ちょっと忘れてんけど、
変わることになったもんね。
変わることになって。
こっちは我々側の事情でってこと?
そうそうそう。
我々側の事情で。
申し訳ないっす。
ほんで、かな。
これだら、
次の担任をちゃんと連れて行って、
んで、紹介してやってもらって、
ほんなら、
もう全く決まらなくなって。
もう全く。
決まらなくなった。
そう。
案件が決まらなくなって。
じゃあ、武野さんの時はめっちゃいい成果が出てたけど。
そう、なぜか。
まあ、たまたまやったと思うけど決まって。
案件としても多分ちょっと違う色のも出たと思うけど、
全く決まらなくなって。
ほんで、かつ、
俺がご採用をお手伝いした人が、
辞めてしまう。
辞めだしたというか。
どんどん。
どんどん。
で、理由もまあ色々ね、
もちろんあったんだろうと思うんだけど、
あったと思うんだけど、
その営業担当が、
まあ色々ヒアリングするじゃないですか、
後任がね。
なんで辞めたんですかとか、
どんな感じだったんですかとか色々聞いて、
で、結局なんか、
社長としてはね、
社長としては、
あんな人材として、
そもそも良くなかったわみたいな。
うん。
取った人が。
そう。
あいつもこいつもこいつも、
全然使えなかったみたいな。
全然良くなかったよみたいな。
で、こうでこうでこうでこうでって言ってて、
ほんでその営業担当が、
なんで採用したんですか?
そんなんやったらって言ってね。
ほんならその社長が、
だって竹野さんからの紹介って、
なんか良い人に見えるもんって言ってん。
で、それ聞いて、
え、なんでって思って、
俺は別に普通にやってた。
普通に、
もちろんね、
こんな難しい案件に人が来るってことは、
この進捗めちゃくちゃ大事にしましょうとか、
こういう動機付けで頑張りましょうとか、
もちろんちょっと気になるとこあっても、
こうじゃないですかみたいな、
もちろん普通のことはもちろんね、
営業としてやるし、
どっかでもちろんならちゃんと決めたいっていう、
営業としてのスタンスというか気持ちもあったんやで。
あったんだけど、
リクルート時代の反省
そのやり取りすら、
俺が紹介した人たちは全員おしなべて、
よく見えたと。
1.5万人くらいで見えたから、
だから採用したんだと。
だからその後決まるようになってるやん。
特に決まるようになってるし。
だからそれ聞いて、
俺なんか他のお客さんにもそんなのやってんのかなとか、
なんか無理矢理決める。
無理矢理じゃないな。
無理矢理じゃないけど。
デフォルメして提案してるんじゃないかとかそういうことで。
俺のスクリーニングに対する期待が、
なぜか勝手にそうなってて、
全然活躍人材じゃない人を紹介した感じ。
なるほどね。
結果としてなってる感じになって、
俺それで、あれこれ、ちょっとショックで。
何もしてないのにな。
俺という人の紹介ということだけで、
よく見えたって言われたことが。
なんかちょっと嬉しいけど、
嬉しい気持ちもあるでしょ。
もちろん嬉しい気持ちもあんねんけど、
でも前の経験とか俺の生きてきたこの、
ちょっと上手くなんとなくその場を、
その場で一番よく見せようとするどっかで、
なんか自分のやりたい方向に持っていこうとしているっていうのが、
どっかで多分もしかしたら出たのかなって思って、
それで結局辞めちゃうみたいな世界観で、
最終的にすごい面白いユニークな社長さんだったんで、
理由はわからんやんよ。
そんな別に辞めた理由なんてちょうど聞いたわけじゃないから。
でもなんかその、そもそも推薦理由の、
辞退した理由とか採用した理由がそれを言われちゃうと、
改材かつてよく言われてたからさ。
リクルートって言われてたやん。
改材薬みたいになってるやん。
改材薬みたいになってるように感じちゃって、
そんでそう、一時期ちょっとそれはもうすげえショックで、
でもただちょっと救われたのはその後ね、
ちょっとたった1年後、
救われたって言うと言い方悪いけど、
新聞見てたらこの会社、それこそコンプライアンス違反かな。
社長か。
社長がね、書類送棄やったかな。
なんか新聞になっちゃってて、
会社自体がみたいな話になってて。
だからまあ、いろいろ多分あったとかね、もちろんね。
別に内容もわからないけど、
だからそういう環境下の方のその価値観の一言だったとは思うんだけど、
それでもやっぱなんか、紹介とかね、
そもそも俺のスタンスとか、
そこに対しての迷いというか、
どうしたらもっといい感じで、
真剣になんか、
第一回目じゃないけど、
向き合っていい人を紹介するとか、
ちゃんと喜んでもらうとかね。
そこにたどり着くのって、
なんかちょっと、
俺という人ならではの課題がめちゃくちゃあるんだろうなというふうに、
ちょっと思わされたというか。
紹介の難しさ
なんか、僕今の話で思い出したのが、
キトさんっていらっしゃったじゃないですか。
多くの方、ちょっと聞いてらっしゃる方知らなかったら申し訳ないですけど、
キャリアアドバイザーとしてはすごい伝説的な人で、
僕らが仕事してた時はCAではなくなってたのかな。
分かんないけど、
彼がCAだった時のことを思い返して言ってたのが、
あまりにもクロージング能力が高すぎて、
内定をもらっている人に、
もうこの会社に決めましょうよっていうところの、
そのくどきというか最後の一押しが上手すぎて、
バンバン決まるんだけど、
かなり中退する。
その後。
中退率もランキングトップに近いみたいなので、
ちょっと海在薬なんじゃないかっていうのを悩んでたみたいなことを、
ちょっと聞いたことがあって、
かなり近いですよね、今の話。
近い。
すごい近いかも。
タグ意思のタグイですよね。
タグイで言うと。
タグイで言うと。
でも捉え方、角度で言うとそう捉える人もおるかもしれないな。
壺とか売り出したら売れるとかそうですよね、多分ね。
壺、タグイさんが売り出したら。
そうそう、だから宝石売ったりね。
そういうサプリメント売ったりみたいな、
そういう手法にちょっと似てはないんだけど、
そういう気持ちにさせるっていうのは間違いなくて。
僕でもこれに関しては成仏は明確にありますね。
成仏方法。
僕もどっちかというと、
上手に自分が思っていることを表現したりとか、
相手にとって分かりやすく説明するとかっていうのが得意な方なので、
武野さんみたいな、
まんま同じことがあったわけじゃないけど、
なんだろう、こっちが思ってたこととは結果として違う結果になっちゃうみたいなこととかも、
いっぱいあったりしたし、
でもその決断を促したのは僕だし、
それはちょっと僕、
あの時決断させたことって、
なんていうのかな、
少なからず鶴さん言ってるから、
じゃあそうしましょうって言ってもらってることって、
100%じゃないにしても一定出てくるじゃないですか。
この年になってくると特に。
あるある。
あるじゃん。
デビさん言ってるんだったらそうしましょうみたいなのってあるじゃん。
相手も全然いい意味でそう言ってくれてるし、
こっちはこっちは嬉しいけど、
でもその結果なんかこう、
お互いが意図した結果じゃなくなることって、
当然にゼロじゃなくてあってっていう中で、
なんかこう、
思い悩むことっていうのはゼロじゃなかったんだけど、
でもなんか、
じゃあ僕が悪意を持ってやってるかっていうとそうじゃなくて、
本音でその会社はこれがいいと思ってやってるとか、
この人にとってはこれがいいと思ってやってる結果だったりするから、
自分がそう思えてる限りは、
もう結果がどうあれ、
お互いが納得して決断したことなんで、
いいんじゃないかなって思うように僕はしてるんですけど、
どうなんですかね、
その成仏のさせ方。
経営者としての気持ち
そうね、
いやでも、
それしかなくてやっぱ。
それしかないもんね。
そうそう、
それしかないので、
基本的にはなんか、
それを受けてどう自分が昇華するかっていう話なんで、
まあ、
なんだけど、
やっぱそういう癖じゃないな、
癖が、
っていうかそうなっちゃうっていうのは事実なんで、
そこを。
武野さんとしては、
そうなってるのは、
ご自身にベクトル向けた時に、
どういうものがそうさせてるっていう風に思ってるんですか。
何やろうな。
なんか分かんないけど、
営業として、
やっぱ稼がなあかんねんか、
分かんないですけど、
なんかその、
どうなんやろ。
まあでもなんか、
よくも悪くも必死感がないので、
その、
絶対取りましょうとか、
なんつーの、
その、
こっちの逆に言うと自我があんまないから、
冷静に、
この、
要は考えてる風に、
考えてる風に見られる。
あの、
なんつーの、
決めたいとか、
絶対こうですよとかじゃなく、
いやこうでこうでこうなんてこうじゃないですかねって、
ちょっと普通に言うこと。
そしてこの感じで言うから、
なんか、
こう、
その、
何?
嘘さがないってことでしょ。
嘘さがない感じに見られてて、
言葉というよりは、
この、
なんとなくの言葉の発する感じと、
がついてない、
御本尚のことのために考えてる、
で、
ますよ、
っていう風に見られるっていう、
ここが多分、
相手を、
そう、
勘違い、
勘違いじゃないんだけど、
そういう風に感じさせてんのちゃうかなって、
なんとか思う。
なるほど。
と言って、
なんかその、
そう思われるのが嫌だから、
意見を求められても、
僕言わないようにするんです、
というのもなんかちゃうじゃないですか。
ちゃう、
そう、
違う。
それはちゃうな。
それがちゃうな。
ちゃうやん。
こっちも別に、
悪気もないし、
ね、
真剣にそうだと思って言っているので、
ただその期待値調整、
ある種期待値調整が、
あの、
俺たちの思う期待値調整と、
向こうの思う、
その期待が、
実際の期待が違ってたっていうことで、
その期待値調整がちょっとぼやっと、
なんとなくこの感じで、
あったように見られるというかね、
期待と、
期待値調整の俺の言ってることが、
向こうの期待と合っちゃったみたいな、
勝手に合っちゃったみたいな感じに、
僕がその社長の立場に立って、
武野さんがいろいろ言ってくださるじゃないですか、
とした時に、
いや、
でも、
分からないですけどね、
とか、
最後決めるのは社長なんだね、
とかっていうのを、
いちいち、
なんかこう、
免罪符のように最後に、
こう、
コメントとして添えられることの方が、
嫌ですけど。
うん。
そうね。
そうそう。
だから、
こうなったら、
ファンと言ってもらった方が、
そうそう、
そうだよね。
だから、
俺もすごく率直なタイプなんで、
これやったらちょっと厳しいと思いますよ、
とか、
この社取るべきですよ、
武野さんが言うで、
もちろん。
それは、
なぜならばっていう話をするから、
それが、
あとは判断するのはね、
もちろん社長さんだったり、
その目の前の会社さんだったり、
担当者なんで、
そこは、
別に、
なんか、
ブレーズにやってるつもりなんだけど、
ただ、
結果でそういう風に言われるっていうのも、
まあ、
事実なんで、
そこに対してはやっぱね、
なんか、
俺たちも、
僕も、
あの、
受け止めないと、
同じこと起こしちゃうから、
まあ、
ある程度ね。
で、
これがまた、
一手で聞いちゃったから、
まあ、
なんか。
いや、
対策しようがなくない?
ない。
ないね。
ないし、
今なんか特にその、
ポジションとしてもさ、
経営とかすると、
まさにそう。
自分が言ったこととか、
まあ、
これ社内の方針だったり、
ね、
あの、
マネージメントっていうか、
まあ、
そういうね、
こと含めても絶対そうなるので、
考えてもらうことと、
まあ、
やりたいこと、
会社としてなのか、
まあ、
僕自身がやりたいこと、
みたいなこと、
伝え方、
みたいなのは、
すごい意識してんだよな、
だから。
ああ、
そうね。
だから、
これは対策というよりは、
もう、
気の持ちような気がする。
だから、
せめて、
自分が後悔しないことをするというか、
後ろめたくない生き方をするというか。
そうそうそう。
いや、
でも、
ほんまそう。
なんか、
ちゃんと説明できるようにしようと思ったら、
そうね。
なんか言われたり、
そう言われたときも、
いやね、
こういう気持ちで言ってたんで、
それが、
もし違う結果になったら、
すいません、
というしかないから、
ただしっかり説明はできるような、
自分であらないとなっていうのは、
思いながら。
そうですね。
ほんとそう、
それに尽きる気がする。
コミュニケーションの重要性
そうそう。
やっぱり、
人とのコミュニケーションって、
結構、
お知識のバランスってあると思うんですよ。
だから、
引けば引くほど、
相手側の推しが強くなってきたりとか、
こっちの推しが強ければ強いほど、
相手が引いていくみたいな、
結構、
この辺って動き続けてるなって思ったときに、
逆に放置するみたいな方法もあるのかなと、
ちょっと聞きながら思いましたけどね。
竹野さんが整えようとすればするほど、
向こうは竹野さんに頼るとか、
この人の言ってることに従ってたら間違いない、
みたいなことに、
捉えられるプッシュもなんかあるんかなっていう気もしてるので、
めっちゃ怖いけど逆に放置みたいなのも、
なんか一個あるのかなとか、
ちょっと聞きながら思ってましたけど。
相手の立場によってはね、
相手がそうすべきと思ったら、
そういう判断をすることもあるかもしれないね。
お前が当事者で、
お前が決めたんだよねっていうのを、
こっちから説明的にするというよりは、
相手にそう思わせるぐらいも効いてまうとか。
そうですね。
司法論はいっぱいあると思うんだけど、
結局なんか最終は、
そのやり方というよりは、
何がしたいんですかってことに結局つながるので、
なんか俺が言ってそうなるとか、
最終社長なり、
その方がどういうものを目指してて、
どこまでやりたいかみたいなところの意思、
共通理解を揃える。
そこが一応結構大事にしてる、今は。
そうすると、ゴールとか、
そのゴール地点の目標値とか、
定性でもいいんだけど、定量でもいいんだけど、
そこをちゃんと話すようにして、
なんかその生き方を、
俺はこう思います、
どう思いますか、どう思いますか、
みたいなことを、
今コミュニケーション、
例えばメンバーとか、
いろいろ一緒に仕事をする人、
特にっていう人には、
それは気をつけてるわ。
だから押すも引くもするけど、
結局どうしたいでしたっけ、今みたいな。
どこまでやりたいっけ、俺たち。
みたいなことをすごい意識して、
コミュニケーション取るようにしてるけどね。
なるほど。
誠実さと信頼関係
ただ、
ハイタイドさんがキックオフの司会やらせてくれるって言ったけど、
すぐあかんって言われた時は、
あんまりそのコミュニケーションは感じなかったですけどね。
周年のやつね、周年のやつ。
周年の司会のキックオフ、
成仏ラジオでやってよって言ってくれて、
めっちゃ嬉しかったんですけど、
無理やわっていきなり言われた。
あれはちょっとそんな丁寧にコミュニケーション取られたのかもなかったですけどね、
今の話聞いてると。
あれは俺とは喋ってた。
うん、喋ってたよな。
ずっと喋ってたよね。
定例でね、ちゃんと喋ってた。
それ多分合わないんでやめた方がいいですね、とすら言った。
そう、それこそ目的と場のゴールイメージをつるに話して、
俺ちょっと違うと思ってないけど、みたいなことを話しながら決めたから、
それで言うと、デビに対しては丁寧さが足らなかったな。
申し訳ない。
ほんまにそうでしょ、今の話は。
どうなってるんですかよ、それは。
申し訳ない。
それはもうほんまに。
いきなりごめん、無理だったってポンってきて。
めっちゃ楽しみにしてたよ。
確かに、お前なんかそうやったな。
デビなんか、メイドの会社もちょっとなんか、
冗談だったけど、なんかちょっと怒ってたもんな。
怒ってましたよ。
そうやったな。
それ思い出したわ。
でも人が自分に見せる態度はね、鏡って言うじゃないですか。
スクールと成長
言うね。
なるほどな、俺がそれやってる。
そう、竹野さんに対してそれやってんだよ、多分。
求人依頼してんのに何も報告してこうへんとか。
そういうのだよ。
ほんまのこと言うなよ、そういう。
言ってもらうんですけどね、いないんですよ、うちのカスタマーで。
ああ、そう、らしいな。
あんまり。
だかららしいなっていうか、言えよ、それを。
いないんすよ。
なんで期待効いとんねんと。
いやあ、そうか、竹野さん言ったらちょっと甘えていったかもしれません。
それは竹野さんに。
人ってね、やっぱなんかいろいろね、信頼関係誰が言うかとかね、
そういうのってあるから、別になんかデビがそうやっても、
そうなんだろうって思うじゃん。
でもなんかいろんな話聞いてると、やっぱどっかで何思ってるかわからんっていう世界があるから。
だからちゃんとやらなっていうのはすげえやと思うけどね。
分かっちゃえるけど、できないけど。
だから今回のポイントはちゃんとやるですね。
そうね、ちゃんと受け止めるっつうね。
後ろめたいことをしない。
そうね、あ、そうだね。
AIこんだけ流行ってくると、まじで人に残るのそういうとこっすよね。
いや、でもほんとそう思う。
誠実さとかね。
誠実さとか、そう。
向き合うとかね。
そうね。
向き合ってくれるからな。
AI向き合ってくれるでしょ、あいつら。
AI向き合ってくれるね。
あいつら向き合ってくれるよね。ちゃんと向き合ってくれるよね。
でもゴール設定するのは俺たちじゃん、やっぱね。
何を実現したいかとか。
感情ないし野望もないやん、AIって。
だから俺たちがどんなに困ってますかとか、
何したいからっていうのでやっぱ一応基本使うものなんで。
だからそこはさっき言ったようにすごい大事だよね。
俺たちの感情というか、どうしたい。
いやー、今週も僕も自分に響きました。
はい、ということでエンディングなんですけども。
いいね、言われてみたいけどね、俺は。
あー、そのお前から取ったんやみたいな話ね。
だって鶴さんが言った人は全部よく見えるんだもんとか言われてみたいけど、
でも言われた立場の話を今日聞いたら、
それはそれで確かに簡単に素直には受け止められへんなと思うわな。
改ざ役になり得るっていう。
もうさえそのとおりだもんね、やめちゃって。
全員が。
前なんか二人で話したことあるじゃん、
鈴木治虫が老害の始まりは鈴木さんが言ったんで、
みたいな意思決定のされ方をし始めた時やっていう話あったけど、
それにも近いというかね。
確かに確かに。難しい話ですね。
スキルとかレベルが上がれば上がるほどそういうシーンって多くなりそうですよね。
確かに、俺らも年齢上がっていくとやっぱ、
竹野さんほどじゃないけど、俺らですらようやく自分にもそういうことを受け始めてるしね。
俺あんまないな、そういうの。
そういうことか。老害じゃないってことやん。
老害じゃないかもしれない。
ちゃんと。
ただ成長してないだけなかもしれない。
いや言われ始めたら老害疑わないとね。
確かに、老害疑わないといけないかもしれないですね。
いい話でしたね。
はい、でもほんと誠実でやろうと思いました。
はい、勉強させていただきました。ありがとうございます。
最後3週目までいてもらえるんだよね。
そうですね、次また竹野さん。
また来週も楽しみにさせていただきたいと思います。
はい、それでは今週も。
上仏、上仏。
お届けしたいのはレッドスネークとレビット。
それでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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