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2025-01-30 16:13

#214/マンネリを破るルーティーン

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #マンネリ #ルーティーン
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時33分です。
いつもと同じように寒いですが、
この週末は寒波が来るみたいですよね。
横浜もだいぶ寒くなるようですが、
気をつけて過ごしていきましょう。
ということで、今日のテーマは、
マンネリを破るためのルーティーン、
マンネリを破るためのルーティーン、
というお話をしてみようかと思います。
マンネリとルーティーン、
どこか似ているような感じもしませんか?
ということなんですけれども、
似て非なるものですよね、
ということをまずはじめに確認しておきたいと思います。
マンネリ、そしてルーティーン、
これの違いとして一言で言うのであれば、
そこに意思、思いがあるかどうかかな、
ということを僕は考えています。
言い換えるのであれば、
マンネリが変わらないことなのに対して、
ルーティーンは変えないということなのかなと思っています。
もう一回言いますけれども、
マンネリというのは変わらない、
そこに変えるというような意思、
思いが存在しないということですね。
変える、変えないの意思が存在しない。
結果として、変わらないというような状況がマンネリであって、
ルーティーンというのは変えないという自分の意思、
これがあるということですよね。
あえて同じことを続けていくみたいな話です。
ルーティーンについては、
有名なのは一郎さんの話があったりしますよね。
バッターボックスに立った時の所作、動き、
独特の一郎さんの動きというのがありましたよねと。
それから試合の前に、
試合の前というか毎朝カレーライスを食べるみたいな話もありましたよね。
そういった変えないというような思い、
意思がルーティーンを生み出しているというようなところがあるかと思います。
一方でマンネリというのは、
同じようなことを続けてしまうみたいなことであって、
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何か仕事をする時にも同じようなことばかりをやっていて、
なんだかマンネリだよねみたいな言い方をするわけで、
そこには変わらないというような状況があるわけです。
というわけでだいぶ前段が長くなりましたが、
マンネリとルーティーンは違うんだよねと。
その上でマンネリを破る、打破するために、
ルーティーンというものが役に立つんじゃないんですかと。
マンネリもルーティーンも一見すると同じことをやっているというようなことに見えるんですが、
先ほど言った通り、マンネリとルーティーンは似て非なるものであり、
マンネリを破るためにルーティーンが役立つんじゃないかと、そんなお話です。
その上でということですが、なぜルーティーンがマンネリを破るのに役立つのか。
いくつか理由は考えられるわけですけれども、
まずルーティーンを続けることによって、
実力ですとか、あるいは自信がつくということがありますよねと。
そうですね、実力。
僕自身の話で言えば、以前も習慣としてお話をしたと思いますが、
タッチタイピングですね。
パソコンのキーボードを入力するときに、キーボードを見ないで入力する。
これが僕は昔できていなかった。
要するにキーボードを見ながら入力していたんですけれども、
毎朝時間をとってタッチタイピングの練習をずっと何年も続けていました。
これによって、当然ですがタッチタイピングを習得できたし、
さらにスピード、入力のスピードを上げることができたんですよね。
これは一つの実力ということになるかと思います。
こういった実力があると、時間が生まれたりしませんかということなんです。
タッチタイピングをできるようになることで、
入力が早くなれば今までと同じ仕事をしていたとしても、
時間が少しずつ余っていく、生まれていくということになります。
これはこれで一つのメリットですよね。
その空いた時間で何かができるじゃないですか。
これが実力、ルーティンによって、実力がついたことにより得られる効果の一つですよね。
それからルーティンでは自信がつくというような話もしました。
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他の例を挙げるとすれば、僕は読書の習慣がありますけれども、
毎日読書をしている、そうすると日々新しいことを吸収できているんだとか、
日々いろいろと読書を通じて自分の思考を巡らせているとか、
あるいは自分の考え方を見直せているんだとか、
そういったことは一つの自信にもなるわけです。
そうすると新しいこと、それにもチャレンジしやすくなるんじゃないですかということですよね。
自信があれば、その自信をもとに何か新しいことにも臆せず取り組んでいきやすくなるということですね。
なので繰り返しますけれども、ルーティンによって実力がついたり自信がついたりと、
結果として時間が生まれて新しいことにも取り組める。
時間が生まれるからその空いた時間で新しいことができると。
そんな見方もありますかね。
なのでルーティンというものによってマンネリですね、
今までと同じということが時間と新しいことが生まれることによってマンネリを打ち破っていけるんじゃないのというような話になります。
さらにルーティンというのは先ほど言った自信にも近いんですけれども、心の支えとしても大きなものがありますよねと。
先ほど千朗さんの話をしましたけれども、
そういったバッターボックスでの所作とかルーティンというものが自分のコンディションというか自分のペースをつかむための役割も果たしていますよね。
いろいろとプレッシャーがかかるような場面とか緊張不安そういった状況の中でそれでもできるだけ自分がベストを尽くす。
いつもと同じ状態で臨むんだというときにいつもと同じルーティンを回すことによって自信と支えということですよね。
支えになる、自分を落ち着かせることができるというような効果もあるんじゃないでしょうかということです。
このあたりは僕は毎朝瞑想をしているんですけれども、これもまた一つのルーティンとして支えになっているかなと思います。
瞑想の他にもメモ書きですね。
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紙に向かっていろいろと自分の考えを書き出してみたりとか、あるいは今こうして朝散歩をしていることもルーティンにあたるわけですけれども、
これによって自分の気持ちが支えられているという面もあるのかなと思っています。
というわけなので、何かしら自分のルーティンというもの、これによってマンネリを破る機会にできるんじゃないかなというお話です。
また繰り返しておきますけれども、ルーティンというのは何でしたっけという話です。
そこに意思がある、これがルーティンであって、意思がないものはマンネリですよと。
言い換えると、そこに変えないという自分の意思があるのかどうか。
変えない、あえて変えないものがルーティンですよと。
意思もないのに変わらないものはマンネリなんだということですよね。
なので僕たちとしてはルーティンというものにこだわっていくというか取り組んでいくのがいいでしょうし、
マンネリにならないように気をつけようということでもあります。
そしてルーティンというもの、もしかすると大行に聞こえたかもしれません。
大行というのは大げさというか大層のものに聞こえたかもしれない、大変なものに見えたかもしれないということなんですけれども、
ルーティンそれ自体はそれほど大変なものでもなかったりするんじゃないでしょうかと。
ということです。
というのも、僕の例であげれば、朝タッチタイピングをするとか毎日読書をするとか、
それ自体はそんなに大変なことではないんですよね。
時間にしたらそれぞれ10分とか、そういう短い時間でもできる、そういうことなんですよね。
でもそれを積み重ねるからこそルーティンということでして、積み重ねることによって効果を得られる、
先ほど言った実力や自信がつくとか支えになるとかそういったものが得られていくということなんです。
なのでルーティンというものは一見すると大したことがない。
凡庸、そんなようにも思えるんですけれども、
積み重ねることによって、突き詰めることによって、あるいはこだわり続けることによって、
最終的に凡庸ではなく非凡なものになっていく、そういうことなのかなと思っています。
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同じようなことを繰り返しますけれども、
一つ一つ、一回一回のルーティンというものは決して大したものではないかもしれないけれども、
それを積み重ねる、変えないという強い思い、意思によって、
いつか非凡なものに変わっていくのかなということ、僕は考えているし信じているということでもあります。
ルーティンの力というものを信じているんだということですよね。
これに関連してということですけれども、
この間、僕がブログを始めてから、果たしてどれくらいの文字数を書いたんだっけというのをカウントしてみたところですね、
ブログ、それからメルマガですね、その2つを合わせると1400万字を超えていました。
これまで約9年間ぐらいブログとメルマガは書き続けてきたんですけれども、
その文字数は1400万字ということで、
そうですね、僕はこれはすごい数字だと思っているんですけれども、
毎日、日々ですね、少しずつそれこそルーティンとしてブログやメルマガを書いてきました。
その1回1回というのは1つのブログ記事とか1つのメルマガ配信なので大した文字数ではない、
そういう見方もできるんですが、やはりルーティンとして積み上げていったときには1400万字というすごい数字になっている。
じゃあこれが文様かといえば、数字だけを持って比べるというのも、それはそれで賛否あるかもしれませんが、
ひとまず数字で見れば1400万字書き続けるそういった人が、じゃあ周りにいるかといえば多分そうそういないですよねと。
だとすればそれは非凡だと言えるのかもしれませんよね。
文様だった僕がルーティンを積み重ねた結果、非凡な結果を生み出しているということもあるでしょうと。
そして僕にとってはその続けてきたブログやメルマガといった発信の継続がまさに自分の今の仕事を支える。
実力や自信にもなっているんだなということを感じています。
なので話を一番、今日の最初に戻しますけれども、マンネリを破るためのルーティン。
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もしあなたが今にマンネリを感じているのであれば、それは変わらないという意思に介在しない状況であって、
ならばあえて変えないという意思によるルーティンを積み重ねるということも考えてみるというのはどうでしょうか。
何度も繰り返しますが、ルーティンというのは一見すると決してすごいものではないかもしれません。
一つ一つは大したことがない、でも積み重ねるところにルーティンの意味や凄さがあるということですよね。
なので小さなことをコツコツとということです。
一郎さんも言っていましたよね、小さなことを積み重ねることでとんでもないところにたどり着くことができるんだと、そんな名言があったかと思います。
というわけで今日のお話はここまでにしまして、この後も良いチャレンジを。また明日。
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