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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい。
今朝も散歩をしながら収録をしていますが、
この後走ってサウナに行ってこようかと思います。
サウナも僕の習慣なんですけれども、
夏は暑い上にサウナで汗をかくという、
何をやっているかよくわからないところもあるんですが、
それはそれとしまして、話をしていきましょう。
昨日は、他人との比較がしんどいという話をしました。
その中で、SNS、これは他人と比較をしがちなので、
気をつけた方がいいですよね、とも言いました。
では、具体的にどのように気をつけたらいいのか、
SNSをどのように使えばいいのかということについて、
今日はお話です。
この点ですね、僕はSNSとの距離の取り方がポイントだと思っています。
SNSを完全にやめるということではなくて、
適度に距離を取ってうまく付き合う、そんな考え方です。
実際にはいろいろと工夫をしているわけですが、
その中から3つほどご紹介をしてみることにしましょう。
まず1つ目ですが、投稿と閲覧を切り分けると。
SNSを使う上では自分が投稿するのと、他人の投稿を閲覧すると。
大きく分けると2つあるのかなと思いますが、
これをきちんと切り分けましょうということですね。
SNSを使っていて悪い影響を受けるとしたら、
閲覧の方じゃないかということなんです。
見なくてもいいものを見てしまったりということですよね。
例えば、暗いニュースですとか、他人の誹謗中傷みたいなことが挙げられます。
こういうものを見てしまうから、悪い影響を受けるんじゃないですかということです。
一方で、自分が発信をしている、つまり投稿をしているのはいいんじゃないかと。
僕もですね、発信は大事だと思っているので、SNSで投稿はしています。
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閲覧とは距離を取りながら投稿はしているということなので、
SNSの使い方として、閲覧の時には距離を取る。
一方で、投稿は距離を取らずともOKということを考えていますよと。
では具体的にですね、さらに具体的にどうするのかということなんですが、
例えば、Xですね。
Twitterに関して言うと、タイムラインを見ないということが挙げられます。
タイムラインというのは、いろいろな投稿が流れてくるということですね。
Xのアプリを立ち上げた時に、一番最初に出てくる画面と言うんでしょうか。
いろんな投稿が流れてきますよねと。
ここには自分がフォローをしていない人の投稿も流れてきますよね。
なので、先ほど言った見たくもない投稿を見てしまうということにもなりますので、
僕はもうタイムラインは絶対に見ないというようにしています。
でも投稿を必ず見たい人もいるんじゃないですかと。
自分がフォローをしている人とかですね。
これについては、Xであればリストというものを作って、
そのリストを見るということであれば余計な投稿は見なくて済みます。
フォローしていない人の投稿は見なくて済みますよと。
リストの他には、Xに課金をしている方であれば、
Xプロというツールを使って、やっぱり投稿の閲覧をコントロールですね。
自分が見たいところにコントロールすることはできますよと。
なので、そういった方法を試してみてはいかがかということです。
それでは二つ目の方法ですね。SNSとの距離の取り方。
二つ目に、僕がやっている方法としては、一切の通知を切るということです。
これは王道中の王道という方法ではありますが、
意外とやってない人が多いのかなと。
なので巷を見回してみると、通知が鳴りまくっているというか、
通知を気にされている方というのを見かけもしますよねということですね。
というわけで、SNSから通知がくればSNSのアプリを開いてしまうわけなので、
結果として閲覧をして悪い影響を受けるということになるので、
できるだけ通知はオフにしましょうという当たり前のお話ではあります。
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なので通知をオフにすることで、アプリを開く機会、
アプリを開く回数をできるだけ少なくすることが大事なのかなと思っていますよと。
結局アプリを開いてしまえば、ついつい余計なものを見たくなるのが人でもあるわけですよね。
そこはなかなか自分の意思で調整をするというのは厳しくなってしまいますので、
そもそもアプリを開かないということが大事なんだということです。
あとはそれでも開いてしまうのであれば、
アプリの利用制限、時間制限をスマホで設定してしまうということもあるでしょう。
僕も実際、SNSは時間を制限してスマホでこの設定をしているということになります。
これでもかなりSNSに触れる機会を減らすことができるかなということを実感しています。
では最後に3つ目なんですけれども、
SNSとの距離の取り方、そしてスマホを触れなくすると。
これは根本的に、物理的にスマホを触らないことでSNSから遠ざかろうということですよね。
これは皆さんどうでしょうか。
結局通知をオフにしていても、もしかしたら何か新しい情報が届いているかもしれないと思えば、
結局スマホに手を伸ばしてしまうということもあるのかなと。
だとすると通知オフだけでは不足があるということなんですよね。
なのでスマホを遠ざけると、スマホを触れなくするということなんですが、
最も手っ取り早いのはどこか見えないところにしまっておくということではあるんですけど、
それでもなお、そこにあると思えば気になってしまう、取りに行ってしまうということであれば、
おすすめはタイムロッキングコンテナですね。
これ以前の放送でもお話ししたことがあったんですが、
僕も使っているタイムロッキングコンテナという製品があります。
Amazonとかで検索をしてもらえば出てくると思いますが、
スマホよりもちょっと大きなサイズの箱のようなものですね。
その中にスマホをしまって、時間を設定してロックをかけると、
その時間が経過するまではスマホが取り出せなくなるというような製品です。
なんだかそんなものを買うというのもどうかなと思われるかもしれませんが、
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実際使ってみるとこれはかなり効果高いかなということなんです。
持ち運びなんかもできますので、どこかカフェとかで仕事をしたり、
何か読書をしたりという時であっても、
そのタイムロッキングコンテナの中にスマホをしまっておけば、
目の前のことに集中できるということでもあります。
ちなみにそのタイムロッキングコンテナの中にスマホをしまっていても、
着信を受け取ることはできます。
電話がかかってきたときは出ることはできますので、そこは大丈夫ですよという感じです。
というわけで、今回はSNSとの距離の取り方という話をしました。
3つ方法を話しましたが、1つ目は投稿とエフランを切り分ける。
2つ目は一切の通知を切る。
3つ目はスマホを触れなくするというお話でした。
SNSとの距離を取ることが習慣化すれば、
昨日お話ししたような他人との比較がしんどいというようなことも減るのかなということですね。
実際にSNSを使うことが幸福度を下げるという研究結果もあります。
ですが、自分が投稿する場合のように、
主観的あるいは主体的な関わり方ができれば、
SNSでも幸福度は上がるという研究結果もあるんですよね。
だから先ほどもお話をしたように、
投稿にはSNSを利用してもいいけど、
エフランの方は気をつけましょうという距離の取り方がいいのではないでしょうか。
今日お話した方法や考え方についても、
何か気になるものがあればチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
それでは今日のお話はここまで。
この後も良いチャレンジを。また明日。