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2024-11-22 17:46

#145/知ってるつもりもいろいろあって

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #知ってるつもり
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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。 時間は5時40分ですね。
空にはまだ星が出ていますけれども、はい、朝ですということで、始めていきましょうか。
今日はね、晴れていまして、それほど極端に寒いという感じでもないですが、相変わらず気温がよくわかりませんよね。
昨日も朝は寒かったので、ちょっと出かける時にコートを着て出かけたら昼間は暑くて邪魔になるし、汗は隠しということで、また今日もですね、そんな感じの
天気らしく、横浜はそこそこ気温が上がりそうなので、
まあ体調管理に気をつけながらやっていきましょうということですかね。 年末も近づいていますし、いろんなイベントもあるのではないかと、
ということで、これをお聞きのあなたもぜひ、体には気をつけてお過ごしくださいということで、今日の話を始めていきましょうか。
テーマとしては、「知ってるつもりにもいろいろあるよね。」と、そんな話です。 さあ、知ってるつもりということですけれども、あなたにもあるんじゃないでしょうか。
そんなことを言っている僕も当然あります。 要は潜入感、思い込みみたいなことですよね。
自分では知ってるつもりなんだけど、実はそうでもないということあるはずなんですけれども、ただその知ってるつもりというのも、
実はいろいろあるよねと、いろいろというか種類があるよねということをふと思いまして、そういえばどんな種類があるのかなということを洗い出してみたみたいな話です。
なので、もしかしたら自分が当てはまっている知ってるつもりもあるかもしれないし、そうならないためにはどうしたらいいかみたいなことも少し話をしてみようかなと思います。
全部でね、僕が思うところでは4つありましたという感じです。 まあまだあるのかもしれません。細かく分けていけばということですが、
大きく分けると4つあるのかなということで、ささっとお話をしてみようかなと思いますよと。 まず一つ目なんですけれども、
人に説明できない知ってるつもりというのがありそうだぞと。 自分は知ってるつもり、わかっているということであっても、人に説明できなければそれって
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やっぱり知ってるつもりだよねということがあるんではないでしょうか。 なので
自分が知ってるつもりということに関しては、誰かに話をしてみると知ってるつもりかどうかが判断できるのではないかということです。
なのでどうでしょうかね。 身近な人でもいいですし、身近な人というのは家族や友人
あるいは仕事関係で、部下や同僚などでもいいでしょう。 自分が知ってるつもり
かどうかというのは説明をしてみればわかるということでもあります。
頭ではわかっていると思えるようなことであっても、いざそうですよね、誰かに伝えよう、説明しようというとうまくいかないということは
経験的にもあるんじゃないかなと思います。 なのでやっぱり自分が思っている知っていると
本当に知っていることという、その間にはギャップもあるよねと、それが話してみると
よりわかりやすくなるんじゃないかということだったりします。 なのでぜひ人に伝えるという習慣があるといいのかなとは思うんですよね。
僕なんかの場合は、こうしてスタンドFMで話をしたりとか、以前から言っている通りブログやメルマガなんかもやっていますので、そういったところで
伝えようとすると、ちょっとうまくいかないぞということはやっぱりあるんですよね。 なので
ブログとかメルマガとか、音声配信を始めるというのはもちろんいいと思いますが、それ以外にも先ほど言った人に話してみるという習慣があるといいのではないでしょうか。
と一つ目が、一つ目の知っているつもりを話したところで、二つ目行ってみます。
二つ目なんですけれども、やったことがないという知っているつもりですね。 はい、これもありがちじゃないですかと。
そうですね、場面で言うと、誰かにアドバイスを自分がするみたいなことなんですけれども、
実は自分がやったことないのに、誰かに知った風なアドバイスをしていませんかということです。
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そうですね、例えばで言うと、独立とか企業の相談をされた時に、自分が独立とか企業をした経験がないのにアドバイスをするというのはどうなのかということだったりします。
相談されたんだからそれはアドバイスをするということですが、そうではなくて相談もされていないのに、その話を聞いてアドバイスをする。
よくありそうなのが、独立や企業はリスクがあるからやめておけみたいな話があるんですけれども、
もしそのアドバイスをする人が会社員しかしたことがないのであれば、独立や企業のリスクはわからないのですから、
やめておけというアドバイスはかなり無責任にも聞こえますよねということだったりします。
これはあくまで一例なので、他にもそういったやったこともないのにアドバイスというのはいくらでもあるわけです。
気をつけないとやっぱり僕自身もそうやって人に何かを言ってしまいそうになる、あるいは言ってしまったこともありますし、
この知っているつもり、やったことがないのに知っているつもりというのはありそうだぞということだったりします。
とにかくそうですね、人にアドバイスをするとか話をするというときに、やったことがないということについてはよくよく自分で確認というか、
改めて認識をしてみる必要があるのかなということです。
これやったことあったっけと、やったことないのに話して大丈夫かということでしょうか。
そんなことを言っていると話せることなんてなくなっちゃうんじゃないのというところあるかもしれません。
だからこそいろいろなことにチャレンジをするというのが大事なのではないかというところにはつながる、僕はそう思いますかね。
なのでこの知っているつもり、やったことがないのに知っているつもりということに気がついたときに自分の狭さに気づくということでもあります。
何も知らないんだなぁみたいなところに気づくということですよね。
もちろんいろんなことすべてを知ることはできないんですが、できるだけチャレンジしてみるというのも、そこに気づけるというのも知っているつもりのメリットというか効果かなとは思います。
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なので自分の知っているつもりに気づいていきましょうということで3つ目行ってみましょうかね。
3つ目は実は間違っているという知っているつもり。
もうこれはもともこもないんですけれども、要は勘違いをしているとかそういうことですね。
勘違いのほかにも、例えば自分の専門分野で情報が古い、新しい情報をキャッチアップできていないというようなこともあるかと思います。
そういったことも踏まえて、実は間違っているということもありそうですよね。
特に先ほども言った専門分野ということになると、自分は知っているんだということが勘違いとして起こりがちかと思います。
でもでもということなんですけれども、その専門分野の中でも上には上がいるしと、まだまだ自分が知らないことはあるんじゃないか、気づけていないことあるんじゃないかと、
そういう自分に対する疑いの目みたいなことも持っていた方がいいよねということでもあります。
繰り返しですけど、自分が専門だと、自分が詳しいぞと思っているようなことほど勘違いしがちじゃないですかということです。
なので、新しい情報に触れるというのは特に対策としてはありそうですし、その専門分野があるのであれば同じ専門分野の人と話をする機会、
情報交換をする機会みたいなものがあると、その中で自分がまだまだだということを思えるのかもしれません。
僕は職業で言うと税理士でもあるのですが、僕自身、税理士という部分では税金の専門家という位置づけになります。
ただ、税金についても勿論勉強はしているつもりですが、やっぱり間違えている、勘違いしているということもあり得るわけなので、
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僕は他の税理士の方のブログとか情報発信みたいなものを自分のルールというか、自分の基準の中で情報を取るようにしていますね。
毎日それは定期的にというか継続的に情報を取るようにしている。
これは一つ自分の知っているつもりを回避する方法でもあるのかなというふうに思っていますね。
ということで、今三つ話をしてきましたが、最後もう一つが、知らないことすら知らないという知っているつもりです。
知らないことすら知らないというのはある意味、無知の無知というか、いわゆる無知の無知ということですかね、これは聞いたことあるワードかもしれませんが、今も言った通り、自分が知らないことにすら気づいていないみたいな話です。
これ結構怖いですよね、ということなんですよね。
間違っているとか、そういった先ほどの話というのをやったことがないとかですね、人に説明できないというのは自分で気づこうと思えば気づけるんですけれども、知らないことを知らないとなるとなかなかそれが気づきにくいということになります。
だから無知の無知というようなことになるわけなんですけれども、どうでしょうかということでして、これに気づくというか、対策としてはということですけれども、お手軽なところで言うと、本を読むということはあるのかもしれません。
本というのは、その本を書いた著者の人がその本の中で問題提起をして、その問題に対して答えを出していくみたいな構成になっているものですよねと。
ということは、自分が気づいていない問題に著者の人が気づいているということもあるわけなので、本を読む中でこういう視点もあったのかというようなところはあるでしょうし、特に自分が普段興味がないとか専門ではない、そういった分野の本、たまには読んでみるといいよというような話もあるかと思います。
なので、そうですね、僕がやっているのは他人が紹介していた本を手に取ってみるというようなことはずっとやっていますかね。
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自分が欲しいとか読みたい本ばかりですと、どうしても偏りは出てしまうので、本は偏ってもいいのかという気もしないでもないんですけれども、先ほど言った知らないことすら知らないということへの対策としては、
普段自分が読まないジャンル、興味をあまり持たないであろうジャンルについても少し手を出してみるというのはいいのかなとは思っていますね。
あとはどうでしょうかね。情報番組みたいなものもそうですね、僕で言うと定期的に見ていますかねということです。
よく見るというか、いつも見ているのはガンブリア宮殿とかライアンの夜明けとか、そういったところというのは自分が知らない世界を知るきっかけにもなるので、
知らないものを見たときによくわからないなというところがあれば、さらに調べてみるというようなこともしたりしています。
調べるにあたっては、これも時々言っていますが、AIが便利ですよねと今はAIに聞くといろんなことを噛み砕いて教えてくれますので、
わからないことがあればもうすぐネットでググるよりもAIに聞いてしまった方が、そういう意味でAIの使い所というのはかなりあるかなと思っているところです。
というわけで、今日は知っているつもりにもいろいろあるよねと、知っているつもりも種類があるよねということで4つ話をしてみました。
1つ目は人に説明できない、2つ目はやったことがない、3つ目は実は間違っている、4つ目は知らないことすら知らないというようなところで、
どうでしょうか、自分にも当てはまるものがなかったかなということで、振り返りのきっかけになるようであればよかったなと思います。
ということで、今日のお話はここまで。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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