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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時57分。
空はだいぶ明るくなってきた朝ですが、横浜は全面の曇り空といった感じです。
雨は降ってないんですけれども、降ってきてもおかしくないかなというくらいの曇り具合ですかね。
だいぶ空気も冷えまして、歩いていても朝はちょっと寒い感じもしますけれども、
これから冬らしくなってきて、僕は好きな季節ですね。
特にクリスマスに向かっていくシーズンが好きなので、楽しみな毎日といったところで、今日の話を始めていきましょうか。
謝らない習慣
今日はですね、ダサい習慣ワースト3といったところでお話をしてみます。
このチャンネルでは普段から習慣について話をしていますが、それに絡めてということで、
ダサい習慣、自分は大丈夫かなということで聞いてみていただければと思います。
もちろんダサいというのは僕の感覚で、価値観でのダサいなので、
あなたがダサいと思うかどうかはわからないんですけれども、
少なくとも僕はダサいと思っているし、自分自身そうしないように気をつけているというような習慣です。
では早速ですが、まず一つ目は謝らないですね。
どうでしょうか。
ちなみに僕は税理士ですね。税理士という仕事をしています。
職業ですかね。
そういった専門家の中で時折言われることとして、
迂闊に謝らない方がいいよと、なぜなら安っぽく見えるからということですね。
この点僕はどちらかというと、すぐ謝りますね。
もちろん謝るといっても、謝る事態が起きた時にということではありますけれども、
間違えたらまず謝るというのは当然ですよねと、当たり前のことなので、
僕はまず謝ると、そうですよね。
もちろん何かを間違えたりしないというのが一番いいわけなんですけれども、
やっぱりというと語弊がありそうですが、それでもやっぱり間違えることはあるわけです。
それが時には目の前の人に迷惑が及ぶというか、影響が及ぶことはあるわけで、
その時にはやっぱりまず謝るというところがスタートなのかなと思っています。
謝るということについては、相手に対しての意思表示ということもありますけれども、
それよりも何よりも、まず自分の考え方、捉え方としての謝るがあるのかなと思っています。
言い換えると、自責にできるかどうか。自責と他責でありますよね。
自分のせいか他人のせいかということなんですけれども、
つまりは自分のせいにできるのかと、これが謝るという行動につながるのかなと考えているんですよね。
これが謝らないということになると、自責で考えることができなくなって、
でものごと多責で考えてしまうようになるんじゃないのというのが、僕は恐ろしいかなと。
なので、自分の中で何か謝ろうかなと、どうしようかなというような迷いが生じた時には、
それは謝るべきなんじゃないのと、迷った時点で謝った方がいいんじゃないのというようなことも思うわけです。
そこで迷いつつも、例えば自分のメンツであったり、プライドと呼ばれるものであったりするのかもしれませんが、
謝らないということになると、ひいては多責になってしまうのかなと。
それを避けるためにも、謝るべきは謝ると。
で、謝らないというのはダサい習慣なのかなということで、僕は考えていますよということでした。
言い訳の問題
続いて2つ目のダサい習慣ですけれども、言い訳をする。
どうでしょうか。言い訳してしまいがちですよねということではあるので、だからこそ言い訳をするのはダサい習慣と位置づけてもいます。
この言い訳をする代わりにどうすればいいかということでいえば、先ほど言ったまず謝るというのはありそうですよねと。
まず謝るべきなのに、だらだらと言い訳から始めてしまうというケースもあるんじゃないでしょうか。
なので、先ほど言ったまず謝るということは、言い訳をする代わりにすべきことでもあるのかなということです。
言い訳というと、できない理由ばかりを話してしまうと言ってしまうということもあるのかなということです。
何かものごとに取り組むときにできるできないという話の中でできない理由ばかりをぐでぐでという。
それって言い訳、つまりやらない言い訳なんじゃないのと。できないのではなくて、やらない、やりたくない、そういうことなんじゃないのと、だったらそう言えよという話なんですよね。
やらないのにできない理由をだらだらと言うのはかなり見苦しいですよねと。
なので言い訳は見苦しいということはあるわけで、それがダサいということでもあるんですよね。
なので言い訳をするのではなく、素直に結論を言うところから始めようよという割と当たり前の話なんですが、
多くの場合、話をするにしても何か文章を書くにしても言い訳から入ってしまう、結論を後回しにしてしまうということはあるのかなと思います。
なので改めて気をつける必要はあるのではないでしょうかということで話をしてみました。
愚痴の影響
最後ですね、ダサい習慣3つ目は、愚痴を言うと。これもやりがちなのかなとは思います。
完全に愚痴を言わないというのも、それはそれでつらいと思うので程度加減ということはあるのかもしれませんが、
かなり愚痴を言っていることが多いなというのであれば気をつけた方がいいですし、言っていることに気がつかないケースも多いと思うので、
よくよく自分の行動なり、なりふりを変えりみるということは必要なのかなと思っています。
わかりやすい例で言えばということなんですが、例えば仕事が終わったときに同僚なり部下なりと一緒に居酒屋に行って、
会社の愚痴を言うとか上司の愚痴を言うとか、イメージとしてはよくある話ですよねと。
実際にそれが多いのかどうかというのはよくわからないんですけれども、僕自身会社員をしていたことを振り返ると、
そうですね、多からず少なからずというか、やっぱりありましたよねと、そういうシーンがということなんです。
それって問題は癖になることなんですよね。この愚痴を言うのが癖になるということは心理学でも研究でわかっているところです。
なので、愚痴を言っているとまた次の愚痴を言いたくなる。そういったことを続けていると愚痴を言うことが習慣になってしまうということがあるんですよね。
愚痴を言うとどうなるかという話なんですけれども、自分のモチベーションというかテンションも決して上がるものではないでしょうし、
周りに対してあまり良い影響もないんじゃないでしょうかと、一緒に愚痴を言っているうちは楽しいのかもしれない、うさばらしになるのかもしれないんですが、
言うまでもなく、建設的な話ではないですし、何かが解決するという話でもないので、また気がついてみれば状況としては何も変わっていなくて、
つらい思いをするのは自分ですし、それでも愚痴を言うのであれば周りとしてもうんざりということもあるのかもしれませんよねと。
なので自分にとっても周囲にとっても愚痴を言うというのは良い影響があるものではない上に繰り返しですが、
その癖になってしまうというのが大きな問題なんですよねと。
なので自分の行動を振り返ってみて、愚痴を言っていることが多くないかなということは改めて考えてみるといいのかなと思っています。
じゃあ僕はどうなのかということで言うと、そうですね、愚痴を言いたくなることももちろんありますし、言ってしまうこともあります。
だからこそダサいという位置づけをしているんですけれども、一つそうですね、対策と言いますか、代わりにするといいよということで言えば書き出すことかなと。
私も時折話をしている習慣なんですけれども、僕は毎朝メモ書きをする習慣がありますよと。
道具としてはiPadとApple Pencilでメモ書きをするんですけれども、別に紙とペンでももちろんよくて、
そこにいろんなことは書くんですが、先ほど言った愚痴を書くというのもありますよと。
あまり頻度としては多くないんですが、それでも愚痴を言いたいときはありますので、そういったときにはそこに書いてみる。
愚痴を書いてみると自分の目にも見える形になりますので、それを客観的に冷静に捉えることができるというのが一つ効果としてありますよねと。
その上でさらに誰かに向かってこの愚痴を言うのかどうかということも客観的に考えることができるかと思います。
あとは書き出すことによって多少は心が軽くなるというか、誰かに愚痴を言ったのと似たような効果は得られるというところもありますので、
まず誰かに愚痴を言うと、愚痴を言いたくなったらメモ書きをしてみる、書き出してみるというのもいいのかなと思います。
その上でただ愚痴にしておくのではなくて、そこから何か改善できることはないのかなと、自分にできることはあるかなと、
そういったこともメモ書きをどんどんどんどんしていくと、それがおすすめかなと思います。
メモ書きのいいところは、誰にも見せるものでもないので、好きなことを書けばいいということだったりします。
不思議なもので書いていると、ただただ頭の中でモヤモヤ考えているよりも、
前向きに建設的なことを考えやすくなるかなというのは、僕の経験から言えることです。
なので騙されたと思って、メモ書きもしてみていただけると。
そうですね、メモ書きの習慣がない方は試してみるといいのではないかと思います。
という感じで、メモ書きとかっていうのは誰でもすぐできますよねと。
何かお金がかかる話でもないですし、莫大に時間がかかるわけでもないですし、
僕も1日朝7分くらいという時間をとってやっているので、よろしければぜひということで、
最後ちょっとメモ書きの話が長くなりましたけれども、
ダサい習慣ワースト3ということで話をしました。
1つ目は謝らない、2つ目は言い訳をする、3つ目は愚痴を言うという習慣でした。
というわけで今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。