では早速本題に入りたいと思いますが、まずは5月の14日、15日に行われた米中首脳会談についてです。
終了して日は経ちましたけども、アメリカと中国の関係性を考える上でいいきっかけとなったかと思いますので、ここから入りたいと思います。
中国は本当にすごいおもてなしで、アメリカからもいろんな企業のトップが同行して、異例の会談だったかなというふうに私は印象としてありましたけども、どうでしょう。前嶋さんはどのように全体観を見ましたか。
これまだ今後どんなふうに動いていくかわかりませんけど、アメリカと中国というグループオブツー、G2時代の幕開きかもしれないなっていう瞬間でしょうかね。
10年後に振り返ってみたらここから中国の対等があった。中国がアメリカを管理するような時代になったって言われるかもしれませんよね。
例えば、今回台湾への武器輸出が大きな話題となっていますが、習近平さんが9月にアメリカに行くことがそこで発表された。そこまでに売るなよっていうのが中国側のメッセージで。だから中国側がアメリカの動きを牽制するような形になってきた。
その意味でだいぶアメリカ主導の世の中から変わってきた。その大きなきっかけなのがこれかもしれませんね。米中首脳会談かもしれない。特に10年後ぐらいに振り返ってみたら、あの時に2026年5月が大きなポイントでした。なんてことを言うかもしれませんね。
それくらい大きな転換点と、後から考えたらなるかもしれない米中首脳会談。今のでも前島さんのお話を聞くと、中国側が結構成功したような会談だったと見ていいんですかね。
これまず何をもって成功か微妙なところなんですけどね。中国側としては台湾についてアメリカに踏み込んで台湾についてはアメリカはコミットしない的な言葉。一番欲しかった言葉はアメリカは台湾の独立に反対するという言葉を言えよと言わなかったわけですけどね。
それを願っていた。そこまでは言っていないけどもトランプ大統領としてはなかなか台湾の話も言いにくくなっていますよね。武器を売るか売らないかは中国次第だなんてことを言っている。これそもそも大きなアメリカで歴史的に変化なんですが。
中国のことで、今の中華人民共和国をアメリカが認めて国連に入るときに台湾を切ることになったんですが、台湾を切るところの条件としてアメリカは台湾を防衛はしないけど武器は売るぞと決めた70年代。
80年代に当時のレーガン大統領は台湾に武器を売ることは中国とは事前協議は一切しないというこれ6つの保障6つの原則みたいに立ってたんですが原則も破っているわけですよね。
その意味で大きな変化。そういうことを考えていくと台湾問題については中国側がかなり自分が思っている方向に行っている。こんな感じだと思いますよね。一方でイランはこの収録の時点でまだどうなっているかわからないところ。
経済はこれも中国主導でしょうかね。先ほど佐藤さんのお話でもう大ビジネス軍団が行ったって感じなんですが。でもこれよく見ると2017年にアメリカから中国にトランプ一行と言いますか当時の米中首脳会談があったときなんですがその時よりも実は小さいんですよ。
小さいけど例えばイードンマスコを中心に米中ビジネスが進展しているからアメリカと中国の顔みたいな人たちがいっぱいいった。その意味で大きいんだけど。でもやってほしいことはアメリカが関税かけてからあまり中国がアメリカの農産物を買ってくれない。買ってねって押し売りに行った。
簡単に言うとそんな感じですよね。そしてレアアースを売ってくれって願いに行った。さらに言うとこれも大きな争点だったと最初見られていたんですが半導体NVIDIAなんですがH200というこれどう言えばいいですかね。
そもそもそんなに今としては高くないレベルのものなのかもしれないですが。いずれにしてもハイエンドの半導体であることは間違いないんですけどそのハイエンドの半導体を中国に売ってもいいよと半年くらい前に言っていたんだけど中国側がなかなか買わない。だから半導体を差し出して買ってくださいとこれも押し売りに行った。
そういうことを考えていくと3つ考えてみるとやっぱり台湾の問題イランは動かなかった。経済ではアメリカが売って買ってねって言いに行ったってことを考えていくとやっぱり中国側が優位だったっていうのがこの収録時点の状況だと思いますよね。
我々はやっぱり注意しないといけないのがその半導体の話で日本としてやっぱり経済安保でアメリカと中国の関係あるいは日本の関係の中で半導体とか安全保障に使われるようなものに関しては切っていこう。
カップルであることをやめるデカップリングってのが進んでいたわけですが今回ベッセンと財務長官はデカップリングは終わったんだと言って日本はでも経済安保をずっと進めているわけですね。
でもその経済安保を進めている日本を不思議めにというかその一方でアメリカではNVIDIAの半導体の押し売りに行っているわけですね。
だからだいぶ状況が変わってきたなっていうふうに思いますよね。
これ中国側がなんで買ってないかっていうともうちょっと高いレベルのハイエンドの半導体が欲しいってところあるかもしれませんがアメリカから買っちゃうよりは自分たちでファーウェイを半年待ったら同じレベルになるからっていうことも考えてるみたいですけどね。
いずれにしても中国側が一つ上手だったって言えますね。
そうなると聞けば聞くほどあれなんか中国が結構いいように動いてきてるんじゃないかっていうね。
ですのでこれイランを本当にカードにしたとするならばG2時代の幕開けなんですよね。今この瞬間はこの収録時点では何も経済的にアメリカが一定程度の農産物を中国に買わせることを決めた。
日本円でいくと2.7兆円。もう円の170億ドルなんですけども。あとは戦略安定だと、ストラテジックスタビリティなんだっていう互形関係を作っていくっていうなんか大したことないなと。
というのもさっき言った農産物はそもそも少なくなった分を担った感じですのであんまり大したことない話だけど結構大きな話になってくるっていうのが今後かもしれませんね。
その貿易面でいくと先ほどおっしゃったような大豆とか農産物あとボーイングの航空機とかいろいろ話は出てますけどね。原油とか出てますけどこれどうでしょうかね。本当にまだ実態のない感じがしてしまってるんですけど。
これはもう中国としては関税かけられた時に大豆、ブラジルからだいぶ買ったんですね。その分を減らすだけなんですね。飛行機は300、これまでに300買うって言ったのは買ってなくて、もう一回オーシャルにボーイングに行って200買うことになった話。
もう一度忘れてないよねと。
これだからトランプ大統領にとっては経済的なメリットを得たと言ってますが、全然得てない話なんですね。
推し売りばかりですね、エヌビリアのH200のこともありますしね。レアさまた売ってねっていうことではあるんだけど、だからすごくなんていうんですかね、結構スカスカな感じここだけ見るとね。
アメリカの中でもみんなもうね、そんなのあったのってことで忘れちゃうような話ですよね。
そもそも最大の関心は、一般的な、これは党派も違うんですけど、もしおしなべてみたらホルムズ海峡が開くか開かないか、ベイチェ首脳海岸の後にホルムズ海峡が開くか開かないかって最大の争点だって、まだ開いてないよねってところですからね。
結局アメリカ国民にとったら、これからドライブシーズンでガソリンの価格これ以上上がんないよねみたいな、そういったところが。
になったらいいよなと。でも1ガロン3.8リットルぐらい、1ガロン4.5ドルっていうのは、これは1ガロンを4ドル以上になると日本より高いですよね。
もう今日本より圧倒的に高くなってますね。日本の場合、不思議で、いろいろ税金がかかってたり、今も補助金が入ってますので、あまり原油価格、WTRの原油価格が日本だけちょっと微妙にのんびり動くんですけどね。
アメリカの場合上がったり下がったりしますよね。1ガロン90セントとか80セントとか、これ今アメリカの人に聞くと驚くんですね。
90年代の半ばぐらいの映画見ると70セントとかあったりするんですよ。だからすごい価格ですね。やっぱり日本に比べればかなり安い。本当に下手するとミリアルウォーターより安かったわけですね。だいぶ変わりましたね。
原油と、そして先ほどお伝えしたようにたくさんのビッグテックの企業のトップたちもいたわけで、どうですかね、経済的な関係っていう意味でもアメリカはやっぱり中国と結びつきを強めたい。
アメリカとしてはどんどん物を輸出していきたいっていう思いがあるわけで、そうなるとどんどんG2時代お互いにいろいろと経済的にもいろんな方面で結びつきを強くしていくと、あれ日本は?みたいな。
そうなんですよね。デカップリング引けたのが終わっちゃうわけですからね。この間までとか今もそうかな。デカップリングだ、日本はやっぱり経済一歩なんだ。レアハウスも有効国で流していくんだ、フレンドシェアリングなんだ、なんて言ってたのに、え?って話ですよね。
ついこの間までというか第一次トランプ政権の時にデカップリングの話が出てきて、最初こんなバカなことできない、もうアメリカと中国はそごいぞの状況だったんだけど、それがだいぶ今も変わってきて、最初はデカップリングするぞってやってたんだけど、やっぱり無理だよね。
簡単に言うとこういうことなんですよね。アップルとかそうですけど、例えばビジネス軍団の中で、アップルとかiPhoneとかiPadとかを中国で作ってるから、それが結局関税かけたらアメリカ人が大変で、去年ね、関税かけた時にアップルショップにみんな並んだ俺のiPhoneが駆け込みになっちゃう。
だからもう難しかった。中国がレイアウス世界のシェア、実績に世界のシェアというか世界で売られているシェアの9割ですので、それは聞いてらっしゃる方のスマホあるいはパソコンも中国産のレイアウス入ってるし、さらに言うとアメリカの最先端の兵器、軍事的な装備品、これも中国産のレイアウスが入ってますから、
もうデカップリングなんかダメだよねって去年からわかったわけですね。だから日本の方はそうじゃなくて今、邁進してるところ、なかなか難しいです。
第一トランプ政権の時には当時の首相がトランプさんのところにアドバイスしたという話です。他をすると習近平さんがトランプさんに高橋さんとどう対応するか、日本をどう処遇するかを中国側からトランプに何かアドバイスする、そんな時代になる可能性すらありますよね。
だから日本にとってはそうならないように今動いてるところですよね。
なので実は日本にとってはちょっと危機なのかなと、どんどん米中が関係を深めていくと、今までの日米の同盟っていうところも、よりより薄れていってしまうのかなっていう危機感を感じたんですけども。
日米同盟、米中が接近すればやっぱり日米同盟とか日米の関係はちょっとどうなるんだろうって、やっぱりみんな見てる人がいます。
ただね、これ日本はもう一つこういうこともあります。
中国はアメリカにとってやっぱりめんどくさい相手なので、基本的に日本との関係、日米同盟があるっていうのは大前提で、アメリカにとって見ても中国の現状変更の動きを止めるのは日本だったり韓国だと、アメリカじゃなくてってところが微妙だけど。
っていうことだと、要するに日本はずっと重要なわけですね。
さらに言うと、日本はこれまでずっとゲイ・ザ・ランプでもパートナーだけど、今はちょっとカードになってる。
米中首脳会談の前に日米同盟をアピールして、米中首脳会談で中国側を揺するっていうのは、去年の10月の米中首脳会談、その前の日米首脳会談がまさにそれで、トランプさんとタカチさんが横須賀の原子力空母の上で仲良く立ち並んだ。
あれは中国に対するプレッシャーだったから、中国側も大豆を買うよ、アメリカから。アメリカにレイアーソーを売るよ。そしてフェンタニルという原子力抵抗性麻薬、抵抗性痛み止めですね、もともとは。
それは中国で原材料を作るので、それも寄生するみたいなことで、漫画界と終えた。要するに日本というカードは使いやすかった。その意味で日本はポイントなのかもしれませんが、そこのところを勘違いすると、その後で台湾有事のタカチさんの総日清の発言で、トランプ大統領は結局そんなこと言うなと、達しなめたわけですね。
タカチさんとしてはあれだけ日米の関係を強く言ったのに、なんでって話だけど、それが現状。要するにパートナーだったらそうなんだけど、カードだから。だからどこでカードを使われるかを見ながら日本はうまく動かないといけないですね。バカバカしい話ですけどね。カードだったらいいカードになって、逆にアメリカに対して牽制していく。そういう必要がありますよね。
なるほど、でもそうなるとアメリカにいいようにそれこそカードとして使われる。
逆に日本もいいようにアメリカをカードとしてカードにならないといけないんですよ。それをうまくやらないといけないのが難しい。一つでも言えるのは、日本って各種世論調査だとアメリカでもヨーロッパでもほとんどの国から過去最高の好感度なんですよ。
確かにたくさんの方が日本に旅行に向かわれますし。
それが分かりやすいですね。今私収録しているのは清澄白川という伝統的な東京の街でございますが、いっぱいですからね。外を歩くとね。ここを歩いてくると、どう考えても日本の方じゃない方の方が7割だったんですよ。
わずか数百メートルの駅からこのスタジオまでと。
そういうことを考えて、やっぱり日本のことが好感度が高い。日本ってよく考えてみると第二次大戦以降、やっぱり現状変更しないし、ルール守るし、他の国と協調するし、これって日本の外交のツールなので、
いろんな国、ヨーロッパとつながっていく、オーストラリアとつながっていく、韓国とつながっていくような形で超高なネットワークを作っておいて、日米同盟に変わるまではいかないかもしれないけど、プランBかもしれないし、プランBダッシュかもしれないし、本格的に変わるんじゃなくて、
うまく他の国とつながることで、日本はやっぱり重要だと思わせていくっていうのは、アメリカに対しても重要だし、あともう一つ、中国と喧嘩しちゃいけない。中国に対していろいろ物を言う必要があるんだけども、それは物を言える関係にならないといけなくて、このままだったら、
本当に習近平さんがトランプさんに高橋さんの処遇をアドバイスするような、そんな状況になりかねないので、中国にとってもそんなこと言えないように、日本との関係づくりを、日本は中国との関係づくりも急いでいくというか、修復する必要がある。
要するにアメリカがどこ行くかわかんないので、そして世界はアメリカと中国というG2、ちょっと言葉を変えていくとジャイアンツー、ドラえもんのね、自分のことしか考えてない悪い巨人ですね、2つのところがあってっていうところなので、そのG2とかジャイアンツーの間でうまく立ち回る必要があって、そのためには全方位外交。
どこの国も結構そうですけどね、今中国に行った後に日本によるようなヨーロッパの首脳、韓国のジョミョンさんは習近平さんと二人で自撮りのスマホで撮った後に高橋さんとつまらない下手くそなドラマを叩くみたいになりましたけど、あれもやっぱりね、そうやるのも重要だし、シャトル外交、韓国とのシャトル外交もとても重要。
これだけ日本と韓国がイコールパートナーになったってことは、日本が弱くなったかもしれないけど過去にない。それで韓国はもう日本の動きを大切にしている。逆に日本にとってはピンチのようでチャンスかもしれない。アメリカ頼りの外交ではあるんだけどまだ当分、でもそれを少しずつ修正していくいいチャンスだと思うんですよね。
そういった意味では日本はこれまでやってきたことというのは変に崩す必要はないのかな。そしてジャイアンに対してのスネ夫的立ち回り。誰がいいんですかね。誰でしょうか。ノビターではないけど。私はあんまりドラえもん見てない。デキスニくん?わからない。デキスニくんってどの人ですか。確かに優等生な。優等生、デキスニくんとスネ夫とあんまり私は見てないからわからないんですけど、時には誰か助けてくれ、ドラえもんみたいに助けてくればいいんだけど。わかってないことで冗談言ったら辛いですね。やめときますが。
G2の話をしましたけども、6月中旬にはまもなくG7サミットも行われますよね。私いつもG7サミットっていろいろと華やかに世界各国で行われますけども、どんな成果あるんだろう。何話し合われてるんだろうっていう。そもそもからよくわからなかったりするんですけども。
まず今回フランスのエビアンで行われるG7サミット、どんなことが重要なテーマになっているんですか。
これは今回微妙ですよね。今ポイントとしては世界がいろいろ様々な問題がある。その問題を解決しないといけないっていうのは、どのG7、その前はG5、うんと前ですけど、先進国が一番最初は経済のことを話し合った。そもそもG5の頃は。それがEUとか入ってG7になってますけど、基本的に安全保障とか含めて考えてる。
気候変動とかも考えている。だけど今最大の問題って何かって多分イランの話である。アメリカの出方は、アメリカ来るかなんとも言いにくいけど、要するに国際貿易、自由貿易の問題でもあり、エネルギー確保でありっていうことでしょうかね。
中国の現状の変更の動きやアメリカの動きがちょっと微妙なので見えにくくなってますが、それもあるんでしょう。っていう感じでしょうかね。ただ、なかなかうまくいかないのは、G7各国は先進国でみんな同じ方向性見てればいいけど、アメリ、その中の一つの国が問題でしょうになっちゃってるわけですので。
今ちょっとアメリまで言いそうになっちゃった。
アメリカ問題だから、アメリカはリガシブ取らないし、アメリカこそ問題で、でもアメリカもあなたが悪いでしょとみんな言いたい。
正直言いたい。
けどっていうことで、その意味でG7ってほんとにやりにくくなってますよね。
地域はどうでしょうかね。2024年でしたっけね。4年かな。広島のサミット、あのあたり。
岸田さんの国境で。
あの時は分かりやすくウクライナ問題、ゼレンス期が来たりしました。
当時ね、ウクライナ問題でG7全部協力して、ついでにインドにも入ってもらって、ブラジルのルーラにも入ってもらって、いろんな形でグローバルサウスの人たちも入ってもらって、
世界でとんでもない現状変更の動きをする、ロシアの動きを止めていく、世界で共存していきましょうってものすごく分かりやすいメッセージ。
G7であれだけ分かりやすいことはなかったですね。それがなかなか難しいんでしょうかね。
そのG7の広島の時には気候変動対策が入ってきたり人権が入ってきたり、さまざまなものが入ってきました。
国内の分断に対してノーと言っていこうみたいなことがありましたが、今その後どんどんどんどん世界が分断していく。
あと今年あたりはAIが入ってくるかもしれませんね。AIの暴走をどうやってコントロールするか、アンソロピックのミュートス。
まあね、あんなものが本当に世界でいろいろ普及していったら、我々人口構造なんか持って大丈夫だろうかと、全部盗まれそうな気がする。
だから今回あたりはAIなんだけど、本当はAIだけのサミットでもいいと思うんですけどね。
ただそのアンソロピックに関してもトランプ政権と喧嘩してたりするので、アメリカがどうやって主導できるのか微妙だったり、なかなか難しい状況ですよね。
なのでG7各国ですら同じ方向を向けない、今最後のご質問として本当に広いことを伺うんですけども、国際秩序どうなっていきそうですか。
国際秩序はついもうなかなか割れてる、分断してる、分裂してるっていう中から、今何が見えるかって一番最初の発信も見えるんだけど、戻るんだけど、ジャイアンツーが世界を勘にしようとしている、アメリカと中国が、自分たちの勝手で。
国際秩序が潰れて世界は分断だから、もう一息でジャイアンというか、力を持っている国が他のところをコントロールしかけ、自分たちの思いで自分たちの英語で世界をコントロールする動きがだいぶ見えてきた。
今年だけでもベネズエラから始まり、イランとかね、例えば中国もいろいろな動きがあると、ロシアのウクライナ侵攻はまだ続いていますが、あれが目立たなくなってるぐらい、とんでもないですけどね。
大国が自分たちの英語丸出しで世界をコントロールする世界に、例えば去年から今年に関して見ても大きく変わってきた。
この中で、今こういうめんどくさい中でそれをどうやって止めていくのか。AIはさらに分断を生むだろうし、AIはさらに世界のコントロールを進めるけれども、そこらへんに対してどうやって抗っていくのかっていうのが我々の課題なんだと思うんですよね。
日本の立ち位置も随時変わっていくかもしれませんけど、前島さんとしてはこれまでのやり方というのは維持しつつ。
でも何がこれまでのやり方かって微妙ですよね。気候変動対策、バイデン政権のときはアメリカが主導していろんな国が入っていった。ウクライナ対策もウクライナのなしもアメリカが主導して他の国が入っていったけど、これをこれまでの政策とするとそれが終わっちゃってますので、これまでのものがない中でどうやって新しい秩序、ジャイアンたちに絡め取られない世界を作っていくのかということだと思いますね。